How to integrate YouTube with Slack to receive notifications in Slack when a video is published on YouTube

Step 1: Register My App

First, let's link your app with Yoom. Once your Yoom account is created, log in.

1. Connect YouTube

・Once logged into the Yoom workspace, click on My Apps → New Connection on the left side of the screen.
・Select YouTube.
・On the account selection screen, choose the account you want to link.
・Log in to Yoom and click "Next" at the bottom to proceed.
・On the screen where Yoom requests additional access to your Google account, select "Continue".

This completes the connection between Yoom and YouTube.

2. Connect Slack

・Similarly, click on My Apps → New Connection on the left side of the screen.
・Select Slack.
・On the access restriction screen, scroll down to find the "Where would you like to post?" section, select the channel you want to post to, and click Allow.

This completes the connection between Yoom and Slack.
Once the preparations are complete, click the banner below to copy the template!

The template has been copied to my project.
Click the edit button and set up in order from the items above.

Step 2: Set Up YouTube App Trigger

1. Select Linked Account and Action

・The title of the app trigger can be anything, but it is recommended to describe it so that the flow is clear.
・Select "When a new video is published on a YouTube channel" as the trigger action.

2. Set Up API Connection for App Trigger

・Set the trigger interval. Here, it is set to "5 minutes," but please check as the interval may vary depending on the plan.
・Enter the channel ID.
・The channel ID is included in the YouTube channel URL. For example, if the URL is "https://www.youtube.com/channel/●●●●", "●●●●" is the channel ID.
・Test and save.

Step 3: Set Up Slack Action

1. Select Linked Account and Action

・As with the previous title input, please describe the title so that the flow is clear.
・Select "Send a message to a channel" as the action.

2. API Connection Settings

・Select the channel ID to post to.
・Enter the message content you want to notify.
・Test and if it is notified to Slack, save.

This completes the setup of the flow bot!

Summary

How was it? By using Yoom to integrate YouTube and Slack, we were able to automate the task of notifying when a video is published, thereby reducing administrative work! Additionally, integrating YouTube and Slack enhances communication within the team, allowing for the fastest possible feedback and comments on videos. This also speeds up interactions with viewers, leading to increased engagement.
By utilizing Yoom, which can be created with no code, we were able to easily connect apps and create flow bots tailored to our tasks. This time, we created a flow bot using a template, but it's also possible to create one from scratch! The ability to easily create flow bots that fit each workflow is perhaps Yoom's greatest appeal. Why not take this opportunity to use Yoom to integrate YouTube and Slack, reduce the hassle of administrative tasks, and improve efficiency?

YouTubeで新しい動画が投稿されたらX（Twitter）に投稿をポストする

YouTubeで新しい動画が投稿されたら、X（Twitter）に投稿を自動でポストします。

毎週YouTubeのレポートを取得して書類を自動作成し、メールで送信する

毎週YouTubeのレポートを取得して書類を自動作成し、GmailやOutlookで自動送信します。

Slackを活用した自動化例

クラウドストレージにファイルが保存されたらSlackに通知する

Google Driveなどにファイルが保存されたら、Slackに自動で通知します。

フォームで送信された内容をSlackに通知する

GoogleフォームやHubSpotのフォームで回答された内容をSlackに自動で通知します。

今日の予定や今日が期日のタスクをSlackに通知する

Googleカレンダーの今日の予定やNotionで期日が今日のタスクなどをSlackに自動で通知します。

YouTubeとSlackを連携するメリット・しないデメリット

YouTubeとSlackを連携するメリット2選ご紹介していきます。また連携しなかった時のデメリットも合わせてお伝えします。
是非一緒に事務効率アップさせていきましょう〜！

メリット1: 動画公開を自動通知できる

YouTubeで最新の動画がアップされたら、自動的にSlackに公開されたという通知を送ることができます。
アップされたら自動で通知されるので、チーム全体が新しい情報を取得することが可能になり、その動画についてSlack上でコミュニケーションが取れますね。
そのおかげで、マーケティングチームや動画制作チームなどのコンテンツを作成する部署ではよりスピーディーに対応ができるようになり簡単にフィードバックをすることも可能になるはずです。
このように連携により、業務の生産性の向上につながります！

メリット2: 視聴者エンゲージメント強化

YouTubeとSlackを連携させることによって、視聴者に対してスピーディーに情報を提供することができます。
例えば、YouTubeにアップされた動画にコメントがされたら、自動でSlackに通知を送り、すぐに返信対応ができるようになります。
こういった視聴者とのやり取りを迅速に行うことで、視聴者との関係性が向上すれば、動画の再生回数の増加やコメント数アップに繋がりますよね。
企業の公式チャンネルやコンテンツ制作を行なっている場合、コミュニケーションが活発になれば、視聴回数だけではなく、チャンネル登録数も増やせるきっかけになるのではないでしょうか。

デメリット: 手作業での通知の手間とミスが起きるリスクが高まる

YouTubeに動画をアップしたら手作業でSlackに公開したという通知を送っていた場合、通知漏れやミスなどが発生したり、事務作業の工程が遅れてしまったりすることがありませんか？
例えば、多数の動画を同時に公開したり、公開の頻度が高かったりする場合は特に、手作業で通知作業を行うのは非効率ですよね。
またコメントがついた時の確認も、わざわざYouTubeを開いて確認しなければいけないので、アプリを開く手間も発生します。
このような一連の流れをを自動化できれば、手作業での業務を削減でき、本来取り組むべき業務に集中することができるようになるはずです！

まとめ

いかがでしたでしょうか？
Yoomを使ってYouTubeとSlackを連携することで、動画が公開されたら通知するという作業を自動化できて、事務作業を軽減させることができるはずです！
また、YouTubeとSlackを連携すれば、チーム内でのコミュニケーションも効率化して動画に対するフィードバックやコメントを自動で確認することもできます。
そのおかげで、視聴者とのやり取りも迅速化して、エンゲージメントの強化に繋がるのではないでしょうか。
そして自動化するために、ノーコードで作成できるYoomを活用することによって、アプリ同士の連携が簡単にでき、さらに自分の業務にあったフローボットを作成することができます。
今回は、テンプレートを使用してフローボットの作成を行いましたが、はじめから作成するという事も可能です！
それぞれの業務フローにあったフローボットを簡単に作成できることは、Yoomの最大の魅力です。
是非これを機にYoomを活用してYouTubeとSlackを連携させて事務作業の手間を削減して効率アップしませんか？