メールで受け取った適格請求書をOCRして、kintoneに格納しGoogle Chatへその旨を通知する

■概要

メールで受け取った適格請求書をAIを使用して画像解析を行い、kintoneのデータベースに格納してGoogle Chatへその旨を通知するフローです。

kintoneとGoogle Chatを連携することで、AIを使用して画像解析した適格請求書の情報を自動的にkintoneのデータベースへ格納とGoogle Chatに通知されるので、情報管理の抜けや漏れをなくすことができます。

Google Chatの通知先や内容のカスタマイズは可能です。

■注意事項

・kintone、Google ChatそれぞれとYoomを連携してください。

・kintoneのデータベースに追加したい請求書情報の列名を予め設定します。

・列名とは、このような項目を指します→「発行事業者の名称」「発行事業者の登録番号」「10%対象の金額」「10%対象の消費税」 etc

・Google Chatとの連携はGoogle Workspaceの場合のみ可能です。

・詳細はこちらをご参照ください。

・AIオペレーションはチームプラン、サクセスプランでのみご利用いただける機能(オペレーション)となっております。

・フリープラン、ミニプランの場合は設定しているフローボットのオペレーションはエラーとなりますので、ご注意ください。

・チームプランやサクセスプランなどの有料プランは、2週間の無料トライアルを行うことが可能です。

・無料トライアル中には制限対象のアプリやAI機能(オペレーション)を使用することができます。

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