BoxとMemの連携イメージ
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アプリ同士の連携方法

2025-11-11

【簡単設定】BoxのデータをMemに自動的に連携する方法

Kumiko Tsukamoto

■概要
Boxにアップロードしたファイルを、ナレッジ管理ツールのMemへ都度手作業で記録していませんか?この作業は手間がかかるだけでなく、情報の転記漏れや更新忘れの原因にもなりがちです。このワークフローを活用すれば、BoxとMemをシームレスに連携し、ファイルアップロードをトリガーにMemへ自動でNoteを作成できます。煩雑な手作業をなくし、情報共有を円滑に進めることが可能です。

■このテンプレートをおすすめする方
・BoxとMemを使って情報管理をしており、手作業での連携に課題を感じている方
・Boxへのファイル追加をきっかけに、Memへの情報共有を自動化したいと考えているチーム
・ナレッジマネジメントを効率化し、チーム全体の生産性を向上させたいと考えている方

■注意事項
・Box、MemのそれぞれとYoomを連携してください。

「BoxにアップロードしたファイルについてMemにメモしておきたいけど、ひとつひとつ記録するのは面倒…」
「ファイル名や共有リンクを手入力していると、ミス漏れも発生してしまう…」
BoxとMemを併用する中で、このような手作業によるデータ連携に非効率さや課題を感じていませんか?

もし、Boxにファイルをアップロードするだけで、関連情報が自動的にMemのNoteに記録される仕組みがあれば、こうした日々の細かなストレスから解放されるでしょう。

結果として、情報の転記漏れや入力ミスといったヒューマンエラーも防ぎつつ、より重要な業務に集中できる時間を確保できるはずです!

今回ご紹介する自動化は、プログラミングの知識がなくても誰でも簡単に設定できます。
ぜひこの機会に面倒な手作業をなくして、業務をもっとスムーズに進めましょう!

とにかく早く試したい方へ

YoomにはBoxとMemを連携するためのテンプレートが用意されています。今すぐ試したい方は、以下のバナーをクリックで早速スタートできますよ!


■概要
Boxにアップロードしたファイルを、ナレッジ管理ツールのMemへ都度手作業で記録していませんか?この作業は手間がかかるだけでなく、情報の転記漏れや更新忘れの原因にもなりがちです。このワークフローを活用すれば、BoxとMemをシームレスに連携し、ファイルアップロードをトリガーにMemへ自動でNoteを作成できます。煩雑な手作業をなくし、情報共有を円滑に進めることが可能です。

■このテンプレートをおすすめする方
・BoxとMemを使って情報管理をしており、手作業での連携に課題を感じている方
・Boxへのファイル追加をきっかけに、Memへの情報共有を自動化したいと考えているチーム
・ナレッジマネジメントを効率化し、チーム全体の生産性を向上させたいと考えている方

■注意事項
・Box、MemのそれぞれとYoomを連携してください。

BoxとMemを連携してできること

BoxとMemのAPIを連携させることで、二つのツール間の情報連携を自動化できます。手作業による手間やミスを削減し、業務の効率を向上させましょう。

ここでは、具体的な自動化例を複数ご紹介します。気になる内容があれば、ぜひクリックしてみてください!

Boxでフォルダにファイルがアップロードされたら、MemでNoteを作成する

Boxの指定したフォルダに新しいファイルがアップロードされるたびに、そのファイル名や共有リンクといった情報をMemの新規Noteに自動で記録する基本的なフローです。

ファイル情報を手作業で転記する手間がなくなり、記録漏れや入力ミスといったヒューマンエラーも防ぐことができるため、チーム内での情報共有が迅速かつ正確なものになるでしょう。


■概要
Boxにアップロードしたファイルを、ナレッジ管理ツールのMemへ都度手作業で記録していませんか?この作業は手間がかかるだけでなく、情報の転記漏れや更新忘れの原因にもなりがちです。このワークフローを活用すれば、BoxとMemをシームレスに連携し、ファイルアップロードをトリガーにMemへ自動でNoteを作成できます。煩雑な手作業をなくし、情報共有を円滑に進めることが可能です。

■このテンプレートをおすすめする方
・BoxとMemを使って情報管理をしており、手作業での連携に課題を感じている方
・Boxへのファイル追加をきっかけに、Memへの情報共有を自動化したいと考えているチーム
・ナレッジマネジメントを効率化し、チーム全体の生産性を向上させたいと考えている方

■注意事項
・Box、MemのそれぞれとYoomを連携してください。

Boxでフォルダにファイルがアップロードされたら、ファイル内容をOCRで読み取りMemに保存する

Boxに請求書や契約書などの画像ファイルやPDFがアップロードされた際に、OCR機能を用いてファイル内のテキスト情報を自動で読み取り、その内容をMemの新規Noteとして保存するフローも用意されています。

手作業での文字起こしや重要な情報の抜き出し作業が不要になるため、データ入力にかかる時間を削減し、情報の検索性も向上させることが可能です。


‍■概要
Boxに保存された契約書や請求書、議事録などのファイル内容を、手動で確認し、ナレッジツールに転記する作業は手間がかかる上に、見落としや入力ミスも発生しがちです。特に、これらの情報をMemで一元管理している場合、情報の同期に時間がかかってしまうことも少なくありません。このワークフローは、Boxの特定フォルダにファイルがアップロードされると、自動でファイル内容をOCRで読み取り、Memに保存します。BoxとMemを連携させることで、こうした手作業を自動化し、情報管理を効率化します。

■このテンプレートをおすすめする方
・BoxとMemを活用して、情報やナレッジの一元管理を行っている方
・契約書や請求書や議事録など、Boxに保存されるファイルの情報を手作業で転記している方
・手作業による情報転記のミスをなくし、業務の正確性を高めたいと考えている方

■注意事項
・Box、MemのそれぞれとYoomを連携してください。
・OCRのAIオペレーションはチームプラン・サクセスプランでのみご利用いただける機能となっております。フリープラン・ミニプランの場合は設定しているフローボットのオペレーションはエラーとなりますので、ご注意ください。
・チームプランやサクセスプランなどの有料プランは、2週間の無料トライアルを行うことが可能です。無料トライアル中には制限対象のアプリやAI機能(オペレーション)を使用することができます。
・OCRデータは6,500文字以上のデータや文字が小さい場合などは読み取れない場合があるので、ご注意ください。

BoxとMemの連携フローを作ってみよう

ここからは、BoxとMemを連携させたフローの作成方法を解説していきます!
Yoomを使用してノーコードで設定をしていくので、まだYoomのアカウントをお持ちでない場合は、こちらの登録フォームからアカウントを発行しておきましょう。

[Yoomとは]

フローの作成方法

この記事では、先程ご紹介した「Boxでフォルダにファイルがアップロードされたら、MemでNoteを作成する」テンプレートを使ってフローを作成します。
作成の流れは大きく分けて以下の通りです。

  • BoxとMemのマイアプリ連携
  • テンプレートのコピー
  • Boxのトリガー設定とMemに作成するNoteの設定
  • フロー稼働の準備

■概要
Boxにアップロードしたファイルを、ナレッジ管理ツールのMemへ都度手作業で記録していませんか?この作業は手間がかかるだけでなく、情報の転記漏れや更新忘れの原因にもなりがちです。このワークフローを活用すれば、BoxとMemをシームレスに連携し、ファイルアップロードをトリガーにMemへ自動でNoteを作成できます。煩雑な手作業をなくし、情報共有を円滑に進めることが可能です。

■このテンプレートをおすすめする方
・BoxとMemを使って情報管理をしており、手作業での連携に課題を感じている方
・Boxへのファイル追加をきっかけに、Memへの情報共有を自動化したいと考えているチーム
・ナレッジマネジメントを効率化し、チーム全体の生産性を向上させたいと考えている方

■注意事項
・Box、MemのそれぞれとYoomを連携してください。

ステップ1:BoxとMemのマイアプリ連携

Yoomとそれぞれのアプリを連携して、アプリごとの操作を行えるようにしましょう。この設定は初回のみ必要です。
先ずは、基本的な設定方法を解説しているナビをご覧ください!

それでは、今回のフローで使用するBoxとMemのマイアプリ登録方法を解説していきます。

① Boxのマイアプリ登録

  1. アプリ一覧画面でBoxを検索して選択。

  1. 連携させるアカウントでログイン。

  1. YoomからBoxへのアクセス権限を確認し、「Boxへのアクセスを許可」をクリック。

  1. アカウント連携が完了し、マイアプリ画面に戻ります。

Boxが追加されていることを確認してください。

② Memのマイアプリ登録

  1. アプリ一覧画面でMemを検索して選択。

  1. 「アカウント名」に任意の名称を設定。
    連携先のアカウントを判別しやすい名称にするとよいでしょう。

  1. 「アクセストークン」に設定するためのAPIキーを取得しましょう。
    Memにログインし、サイドメニューの「Integrations」から「API」にアクセスします。

  1. 「Add new API key」をクリック。
  2. APIの管理用名称を設定し、生成されたAPIキーをコピーしてから「Done」をクリック。
    ※「Done」をクリックするとAPIキーが確認できなくなります。

  1. 取得したAPIキーを「アクセストークン」に設定します。
  2. 設定を終えたら、「追加」をクリック。

マイアプリ画面にMemも追加されていれば、このフローで使用するアプリの登録は完了です。

ステップ2:テンプレートのコピー

Yoomのフローボットテンプレートから使用するテンプレートを選び、「このテンプレートを試す」をクリックすると、テンプレートがコピーされます。
ここでは、冒頭でご紹介したテンプレートを使用するため、以下のバナーの「試してみる」をクリックしてください。


■概要
Boxにアップロードしたファイルを、ナレッジ管理ツールのMemへ都度手作業で記録していませんか?この作業は手間がかかるだけでなく、情報の転記漏れや更新忘れの原因にもなりがちです。このワークフローを活用すれば、BoxとMemをシームレスに連携し、ファイルアップロードをトリガーにMemへ自動でNoteを作成できます。煩雑な手作業をなくし、情報共有を円滑に進めることが可能です。

■このテンプレートをおすすめする方
・BoxとMemを使って情報管理をしており、手作業での連携に課題を感じている方
・Boxへのファイル追加をきっかけに、Memへの情報共有を自動化したいと考えているチーム
・ナレッジマネジメントを効率化し、チーム全体の生産性を向上させたいと考えている方

■注意事項
・Box、MemのそれぞれとYoomを連携してください。

そうすると、Yoomのワークスペースにテンプレートがコピーされ、自動化フローの設定画面(フローボット)が開きます。
「OK」をクリックして、フローの設定に進みましょう。

※ 以降、コピーしたフローボットには、プロジェクト一覧の「マイプロジェクト」からアクセスできます。

ステップ3:トリガーとなるフォルダの設定

先ずは、フローの起点となるトリガーアクションを設定していきます。

  1. Boxの「フォルダにファイルがアップロードされたら」をクリック。

  1. 「タイトル」は任意の名称に変更できます。
    アクションの内容が分かりやすいタイトルにするとよいでしょう。
  2. 連携アカウントにはマイアプリ登録で連携したアカウントが設定されています。
    複数のアカウントと連携している場合には、このフローで用いるアカウントをプルダウンから選択してください。
  3. アクションを確認して、「次へ」をクリック。

  1. 対象フォルダに、ファイルアップロードを通知するためのWebhookを作成します。
    「フォルダのコンテンツID」にファイルを検知したいフォルダのコンテンツIDを設定。
    コンテンツIDはBoxの対象フォルダURL(folder/コンテンツID/)で確認できます。
  2. 「テスト」をクリック。

  1. テストに成功すると、指定したフォルダにWebhookが作成されます。
    ※ 既にWebhookが作成されている場合はテストに失敗します。
  2. 「次へ」をクリック。

  1. Boxの指定したフォルダに、事前準備で用意したテスト用のファイルをアップロードしてください。
    ※ テスト用ファイルの例

  1. 「テスト」をクリック。

  1. テストに成功すると、「取得した値=アウトプット」にファイルの情報が追加されます。
    詳しい説明は、こちらのヘルプページをご覧ください。
【Tips】
アウトプットは各アクションで取得でき、取得したアウトプットはそれ以降のアクションで活用可能です。つまり、各アクションで取得したアウトプットをMemに自動登録可能となります!

  1. テスト用にアップロードしたファイルが取得されていることを確認し、「保存する」をクリック。
    トリガーアクションの設定が完了し、フロー画面に戻ります。

ステップ4:ファイル情報の取得

次は、トリガーアクションでは取得できていない詳細なファイル情報(共有リンクなど)を取得するオペレーションの設定です。

  1. Boxの「ファイル情報の取得」をクリック。

  1. 適宜「タイトル」を変更。
  2. 連携アカウントとアクションを確認し、「次へ」をクリック。

  1. 「コンテンツID」にはデフォルトで、アップロードされたファイルのコンテンツIDが設定されています。
    消してしまった場合には、入力欄クリック時に表示される取得した値=先ほど取得したアウトプットから「コンテンツID」を選択してください。
【Tips】
このようにアウトプットを活用することでBoxの最新のデータをその都度Memへ登録可能となります。
なお、テキストを直接入力した部分は固定値とされるため、アウトプットを活用せず設定を行うと毎回同じデータが登録されてしまうので注意が必要です。

  1. 「テスト」をクリック。

  1. テストに成功すると、対象の詳細なファイル情報が「取得した値」に追加されます。

  1. 「保存する」をクリック。

ステップ5:Noteの作成

それでは、MemにNoteを作成しましょう。

  1. Memの「Create Note」をクリック。

  1. 適宜「タイトル」を変更。
  2. 連携アカウントとアクションの内容を確認し、「次へ」をクリック。

  1. 「Content」にNoteの内容を設定。
    入力欄クリック時に表示される取得した値のメニューから、Noteに記録したい項目を選択してください。

取得した値=先ほど取得したアウトプットを挿入した部分は変動値、テキスト直接入力の箇所は固定値となります。
画像のように両方をおりまぜ、Noteの内容を自由に作成しましょう。

  1. 「Collection ID」を設定することで、NoteにCollection(タグ)を付与することができます。
    IDはMemのCollectionsのURL(mem.ai/collections/ID部分)から取得してください。
  2. その他、作成日時や更新日時を指定することもできます。
    指定がない場合はアクションの実行時間に基づいて自動的に設定されます。

  1. 設定を終えたら、「テスト」をクリック。
  2. テストに成功すると、指定した内容のNoteがMemに作成されます。
    ※ 作成されたNoteの例

  1. 期待通りの結果であることを確認し、ページ下部の「保存する」をクリック。

ステップ6:フロー稼働の準備

フロー画面に戻り、「全ての設定が完了しました!」と表示されていればフローの設定は完了です。
早速フローを稼働させるのであれば、「トリガーをON」をクリックします。

あとで稼働させる場合は、フロー画面のトリガースイッチをクリックすることで、トリガーをONにできます。

トリガーをONにしたら、実際に動作することを確認しましょう。
Boxの指定したフォルダにファイルをアップロードし、そのファイル情報が自動的にMemの新規Noteに記録されていれば成功です。

今回のフローボットをベースに、他にも様々な作業の自動化が実現できます!
是非、Yoomの便利な機能をお試しください。

BoxやMemのAPIを使ったその他の自動化例

BoxやMemのAPIを活用することで、ファイル管理やナレッジ管理を効率化できます。
Yoomにはこれらの業務を自動化できるテンプレートが多数用意されているので、ぜひご活用ください!

Boxを使った自動化例

Boxの自動化を導入することで、ファイル共有や情報整理の手間を減らし、業務をスムーズに進められます。
たとえば、BoxとOneDriveを連携すれば、ファイルの二重管理を防ぎながら安全にバックアップができます。PDF生成や文字起こしを組み合わせることで、営業資料や議事録を効率的に活用できる点も魅力です!


Boxにアップロードされたファイルを、OneDriveに保存するフローボットです。boxとOneDriveのどちらにもファイルを格納したい際などにご利用ください。

■概要
「Boxに音声ファイルが追加されたら、文字起こししPerplexityで要約してNotionに追加する」フローは、音声データの管理と情報整理を自動化する業務ワークフローです。会議やインタビューの音声ファイルをBoxに保存するだけで、Yoomが自動的に文字起こしを行い、Perplexity連携により要約を作成します。その後、要約された内容がNotionに整理・追加されるため、情報の共有や活用がスムーズに行えます。このワークフローを活用すれば、手動での文字起こしや要約作業の手間を大幅に削減し、業務の効率化が期待できます。

■このテンプレートをおすすめする方
・Boxを利用して音声ファイルの保存や管理を行っている方
・会議やインタビューの内容を文字起こしし、要約する作業に時間を費やしている方
・Notionを使って情報を整理・共有しているチームやプロジェクトリーダー
・Perplexityの連携機能を活用し、情報の要約を自動化したい方
・業務フローの効率化を図り、作業の自動化を進めたいIT担当者

■注意事項
・Notion、Perplexity、BoxのそれぞれとYoomを連携してください。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。
・[文字起こし]オペレーションはチームプラン・サクセスプランでのみご利用いただける機能となっております。フリープラン・ミニプランの場合は設定しているフローボットのオペレーションはエラーとなりますので、ご注意ください。
・チームプランやサクセスプランなどの有料プランは、2週間の無料トライアルを行うことが可能です。無料トライアル中には制限対象のアプリやAI機能(オペレーション)を使用することができます。

■概要
「Boxフォルダ内のファイル一覧を定期的にGoogle スプレッドシートに同期する」ワークフローは、ファイル管理を効率化し、最新の情報を常にスプレッドシートで確認できる業務ワークフローです。Boxを利用していると、フォルダ内のファイル管理や更新情報の追跡が煩雑になることがあります。特に、多数のファイルが頻繁に追加・更新される環境では、手動で情報を整理するのは大変です。
このワークフローを活用すれば、BoxとGoogle スプレッドシートの連携を自動化し、常に最新のファイル一覧を手軽に確認できます。‍

■このテンプレートをおすすめする方
・Boxを活用して大量のファイルを管理しており、最新情報をスプレッドシートで一元管理したい方
・手動でのファイル一覧更新に時間を取られている業務担当者の方
・BoxとGoogle スプレッドシートを連携させて、効率的なデータ管理を目指しているチームリーダーの方
・定期的にファイル状況を確認し、チーム内で共有したいと考えている経営者の方

■注意事項
・Box、Google スプレッドシートのそれぞれとYoomを連携してください。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。
・「同じ処理を繰り返す」オペレーション間の操作は、チームプラン・サクセスプランでのみご利用いただける機能となっております。
フリープラン・ミニプランの場合は設定しているフローボットのオペレーションやデータコネクトはエラーとなりますので、ご注意ください。
・チームプランやサクセスプランなどの有料プランは、2週間の無料トライアルを行うことが可能です。無料トライアル中には制限対象のアプリや機能(オペレーション)を使用することができます。

■概要
SalesforceにアップロードされたファイルをBoxと自動で同期するワークフローです。

■このテンプレートをおすすめする方
・SalesforceとBoxを日常的に利用しており、ファイルの手動同期に時間を取られている方
・複数のSaaSアプリを活用しているが、データ連携に課題を感じているIT担当者の方
・業務プロセスの自動化を進めたいと考えているチームリーダーやマネージャーの方
・データ管理の効率化とエラーの削減を目指している企業の経営者の方

■注意事項
・Salesforce、BoxのそれぞれとYoomを連携してください。
・「分岐する」オペレーション間の操作はミニプラン以上、Salesforceはチームプラン・サクセスプランでのみご利用いただけます。その他のプランの場合は設定しているフローボットのオペレーションやデータコネクトはエラーとなりますので、ご注意ください。
・ミニプランなどの有料プランは、2週間の無料トライアルを行うことが可能です。無料トライアル中には制限対象のアプリや機能(オペレーション)を使用することができます。
・ダウンロード可能なファイル容量は最大300MBまでです。アプリの仕様によっては300MB未満になる可能性があるので、ご注意ください。
・トリガー、各オペレーションでの取り扱い可能なファイル容量の詳細は下記をご参照ください。
 https://intercom.help/yoom/ja/articles/9413924
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。

■概要
「フォームで送信された内容をもとにPDFを作成してBoxに保存する」ワークフローは、フォームからのデータを自動的にPDF化し、クラウドストレージサービスBoxに保存する業務ワークフローです。
このワークフローを利用することでフォーム送信後すぐに自動でPDFが作成されBoxに保存されるため、業務の効率化とデータ管理の品質向上が期待できます。

■このテンプレートをおすすめする方
・フォームを頻繁に利用している企業担当者
・データの管理・保存にBoxを活用している方
・手動作業の自動化を検討しているIT担当者
・データの正確性とセキュリティを重視する管理者

■注意事項
・BoxとTallyのそれぞれとYoomを連携してください。

Memを使った自動化例

Memでの自動化は、日々のナレッジ管理や顧客データの整理に大きな効果を発揮します。
Google スプレッドシートで追加されたデータをMemに自動登録することで、最新情報を常に参照可能に。BASEやフォームと組み合わせれば、商品情報や顧客情報を効率的に記録できます。
さらに、LINEやSlackと連携することで、コミュニケーション内容をそのままMemに保存し、チームのナレッジを体系的に蓄積できます!


■概要
「BASEで商品が作成・更新されたら、Memにメモを作成する」ワークフローは、BASEでのアクションをトリガーにMemへ自動でメモを生成する流れです。
新規登録や価格更新があった際にBASEとMem連携で情報共有を高速化し、見落としを防ぎます。

■このテンプレートをおすすめする方
・BASEのショップ運営で新商品登録や既存商品の更新を行っているEC担当者の方
・商品情報をMemにメモしてナレッジ化しつつ、一元管理したいマーケティングチームの方
・商品の変更漏れや更新遅れでトラブルが発生しやすく、手動連携による工数削減に課題を感じている方
・BASEとMemの連携で、頻繁にアプリを行き来する手間を減らし、もっとクリエイティブな業務に時間を割きたい方

■注意事項
・BASE、MemのそれぞれとYoomを連携してください。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。

Google スプレッドシートで行が追加されたら、Memに新しいメモを作成するフローです。

■概要
LINEで送信されたアイデアやタスクを、後で確認しようと思って忘れてしまった経験はありませんか。手動でメモアプリに転記する作業は手間がかかり、重要な情報を見落とす原因にもなりがちです。このワークフローは、LINEの情報をメモアプリであるMemに連携させることで、特定のメッセージをトリガーに、Memへ自動でノートを作成します。情報連携を自動化し、アイデアなどの記録漏れを防ぎます。

■このテンプレートをおすすめする方
・LINEを連絡手段として活用しており、メッセージ内容をMemに集約したい方
・Memを日常的に利用しており、手動での転記作業をなくしたい方
・外出先などですぐにMemへのログインができない状況が多く、LINEを使って情報の保存や共有を自動化したい方

■注意事項
・LINE公式アカウント、MemのそれぞれとYoomを連携してください。
・分岐はミニプラン以上のプランでご利用いただける機能(オペレーション)となっております。フリープランの場合は設定しているフローボットのオペレーションはエラーとなりますので、ご注意ください。
・ミニプランなどの有料プランは、2週間の無料トライアルを行うことが可能です。無料トライアル中には制限対象のアプリや機能(オペレーション)を使用することができます。

■概要
Webフォームで受け付けた情報を、ナレッジツール「Mem」やマーケティングツール「Drip」に手作業で転記するのは手間がかかり、入力ミスも起こりがちです。このワークフローを活用すれば、フォームが送信されるだけで、自動でMemへの情報保存とDripへのSubscriber登録が完了します。DripとMemを連携させることで、面倒な手作業から解放され、顧客情報の一元管理と活用を円滑に進めることが可能です。

■このテンプレートをおすすめする方
・Webフォームからの情報をDripやMemに手作業で登録している方
・DripでのマーケティングとMemでのナレッジ蓄積を連携させたいと考えている方
・リード獲得後の情報管理プロセスを自動化し、コア業務に集中したい方

■注意事項
・Mem、DripのそれぞれとYoomを連携してください。

まとめ

BoxとMemの連携を自動化することで、Boxへのファイルアップロードを起点としたMemへの記録作業を効率化し、ヒューマンエラーを防げます。

担当者は情報の記録や共有といった定型業務から解放され、より付加価値の高いコア業務に集中できる環境を整えられるでしょう。

今回ご紹介したような自動化は、ノーコードツール「Yoom」を活用することで、プログラミングの知識がない方でも直感的な操作で簡単に構築できます。
もし自動化に少しでも興味を持っていただけたなら、こちらから無料登録してYoomによる業務効率化を体験してみてください!

よくあるご質問

Q:特定のファイルだけを連携対象にできますか?

A:ミニプラン以上で利用できる「分岐」オペレーションを使うことで、設定した条件に当てはまるファイルだけをMemのNoteに記録することが可能になります。
ファイル名に「契約書」や「重要」を含む、特定の作成者であるなど、複数の条件を組み合わせることもできるため、不要なNoteの作成を防げるでしょう。
参考:「分岐」の設定方法

Q:BoxへのアップロードからMemへの反映までタイムラグはありますか?

A:Boxの指定したフォルダにファイルがアップロードされると、トリガーとなるWebhookの通知が送信されます。
ファイル情報はほぼリアルタイムでMemに反映されますが、ファイルのアップロードから通知が送信されるまでに1分ほどかかる場合があります。

Q:複数のファイルを一度にアップロードした場合、Noteはどのように作成されますか?

A:それぞれのファイルに対してNoteが作成されます。
同時にアップロードしたファイルがリストとして取得されることや、特定のファイルだけが検出されることはありません。

Yoomを使えば、今回ご紹介したような連携を
プログラミング知識なしで手軽に構築できます。
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この記事を書いた人
Kumiko Tsukamoto
SaaS連携ツール「Yoom」を活用した業務自動化に関する記事を執筆するWebライター。ITパスポート資格保有者で、元システムエンジニア。Excelへの手入力による勤怠管理や領収書のデータ化といった反復作業に日々直面した経験から、SaaSツールを活用した業務効率化に興味を抱く。現在は、手作業に悩む担当者に向けて、Yoomの自動化機能を用いた業務フロー改善のTipsを発信している。
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