Difyでできること
Difyでできること完全ガイド|ノーコードで作れるAIアプリ活用事例10選
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2026-01-20

Difyでできること完全ガイド|ノーコードで作れるAIアプリ活用事例10選

Yuka Matsumoto
Yuka Matsumoto

「社内の問い合わせ対応に追われて、本来の業務がなかなか進まない」

「AIを業務に取り入れたいけれど、プログラミングは難しそうだし、コストも気になる」

そんな悩みを抱えるバックオフィスや事業企画の担当者の間で、注目を集めているのが「Dify(ディフィ)」です。そこでこの記事では、Difyの基本的な特徴を押さえつつ、どのようなAIアプリが作れるのか、そして実際の業務でどんな使い方ができるのかを具体例とともにご紹介!

日々の仕事を少し楽にするヒントとなればうれしいです。

✍️Difyについて

ここでは、本記事がどんな方の役に立つのか、またDifyを使ううえで知っておきたいポイントを簡単に整理します。

本記事の想定読者

本記事は、以下のような悩みを持つ方におすすめです!

  • 日々の定型業務や問い合わせ対応に時間を取られており、AIを使って業務を効率化したいバックオフィス・事業企画担当者の方
  • プログラミングスキルはないものの、ChatGPTなどのAIツールに興味があり、自社専用のAIアプリを作ってみたい方
  • Difyと他のAIツールとの違いや、「実際にどんなことができるのか」といった具体的な活用イメージを知りたい方

Difyとは?

Difyはプログラミングの知識がなくても、誰でも手軽にAIアプリケーションを開発できるオープンソースのプラットフォームです。

「AIアプリを作るための道具箱」とも呼ばれ、以下の3つの特徴があります。

1. 直感的な操作でアプリを作れる
ドラッグ&ドロップで操作できるので、エンジニアでなくてもアプリを組み立てられます。
複雑な条件分岐や処理の流れも、画面上で視覚的に作成できるのがポイントです。

2. いろいろなAIモデルを使える
OpenAIのGPTシリーズやAnthropicのClaudeシリーズ、Googleの最新モデルなど、世界中の大規模言語モデル(LLM)を自由に選んで使えます。
用途や予算に合わせて、最適なモデルを選べるのも便利です。

3. 独自データの活用(RAG)
社内マニュアルやPDFなどを読み込ませることで、その情報にもとづいた回答ができる「ナレッジ機能」が標準で搭載されています。
これにより、一般的なAIでは対応しにくい社内特有の質問にも答えられるようになります。

💻【目的別】Difyで作れるアプリ・機能カテゴリ一覧

Difyで作成できるアプリケーションや機能は多岐にわたります。
主なカテゴリは以下のとおりです。

✅【目的別】Difyでできること活用事例10選

ここからは、Difyを使って実際に構築できるアプリケーションや機能をカテゴリごとに厳選して10個紹介します。

【A:初心者でも使いやすい対話・テキスト生成系】

1. 社内ヘルプデスク(Q&Aボット)

【一言でいうとどんなツール?】

就業規則やマニュアルにもとづき、社員の質問に即答してくれるAIボット。

【主な特徴】

  • PDFやWordなどの社内ドキュメントを読み込ませるだけで構築可能(RAG機能)
  • 根拠となるドキュメントの引用元を表示できる
  • ハルシネーション(嘘の回答)を抑制する設定が可能

【ここがポイント】

マニュアルをアップロードするだけで、精度の高い回答が返ってきました。担当者が不在でも自己解決が進むため、問い合わせ対応工数を削減できます。

2. 議事録要約・タスク抽出アプリ

【一言でいうとどんなツール?】

会議のメモや録音データを投げると、要点とネクストアクションを整理してくれるツール。

【主な特徴】

  • 長文のテキストや音声入力に対応
  • 指定したフォーマット(決定事項、ToDo、期限など)で出力可能
  • 複数のAIモデルを比較して、最適な要約精度を選べる

【ここがポイント】

ダラダラとした会議のログでも、「誰が何をいつまでにするか」をピシッと抜き出してくれました。音声入力対応なので、入力の手間が省けます。

3. ブログ・SNS投稿文作成ツール

【一言でいうとどんなツール?】

キーワードやテーマを入れるだけで、SEOを意識した記事や魅力的な投稿文を作るツール。

【主な特徴】

  • SEOキーワードを考慮した構成案から本文まで生成
  • トーン&マナー(親しみやすく、専門的に等)の指定が可能
  • コンテンツ生成ワークフローを定型化できる

【ここがポイント】

毎回ゼロから考える苦痛から解放されました。プロンプトを工夫すれば、自社の文体に似せたドラフトがすぐにできあがります。

4. 多言語対応翻訳アプリ

【一言でいうとどんなツール?】

単なる翻訳だけでなく、文脈や専門用語を考慮して自然な表現にする翻訳ツール。

【主な特徴】

  • 最新のLLMを使用し、Google翻訳等より自然なニュアンスを実現
  • 業界特有の用語集などを踏まえた翻訳が可能
  • 音声入力からの翻訳にも対応

【ここがポイント】

海外向けのメール作成で重宝します。単に訳すだけでなく「失礼のないビジネスメール形式で」といった指示も同時にこなしてくれるのが便利です。

【B:業務プロセスを効率化する分析・自動化系】

5. 問い合わせメール自動返信・一次対応エージェント

【一言でいうとどんなツール?】

顧客からのメール内容を理解し、適切な返信案を作成または自動返信するツール

【主な特徴】

  • メールの意図(クレーム、見積依頼、採用など)を分類
  • 分類に応じたテンプレートやFAQを参照して返信文を生成
  • 人間の確認フローを挟むことも可能

【ここがポイント】

全てのメールに即座にレスポンスできるため、顧客満足度が上がりました。Difyが下書きを作ってくれるので、人間は確認して送信ボタンを押すだけです。

6. 顧客の声(VoC)分析・抽出ツール

【一言でいうとどんなツール?】

アンケートや口コミ、サポート履歴から顧客の要望や課題を自動で洗い出すツール。

【主な特徴】

  • 大量のテキストデータから傾向を分析
  • 「機能要望」「不満」「称賛」などのタグ付けを自動化
  • レポート形式での出力が可能

【ここがポイント】

数百件のアンケートを目視で分類していた作業が数分で終わりました。人間では見落としがちな小さな要望も拾い上げてくれます。

7. 競合サイト・Web情報調査エージェント

【一言でいうとどんなツール?】

URLを指定すると、そのサイトの内容を要約・分析してレポートにするツール

【主な特徴】

  • Webサイトの情報をスクレイピング(抽出)してLLMで解析
  • 競合の価格、特徴、キャンペーン情報などを一覧化
  • 定期的な情報収集を自動化できる

【ここがポイント】

競合調査の時間が短縮されました。複数のページを見に行かなくても、Difyが必要な情報をまとめてきてくれる感覚です。

【C:外部連携で真価を発揮する高度な活用】

8. SQLコード作成・データ抽出支援

【一言でいうとどんなツール?】

日本語で「先月の売上出して」と頼むと、データベースを操作するコードを書いてくれるツール。

【主な特徴】

  • データベース構造を学習させることで正確なSQLを生成
  • 非エンジニアでも社内データにアクセスしやすくなる
  • エラーが出た場合の修正も対話形式で行える

【ここがポイント】

エンジニアに依頼しなくても、自分でデータが出せるようになりました。分析業務のスピード感が高まります。

9. Yoom連携による業務フローの自動化

【一言でいうとどんなツール?】

Difyの判断結果をトリガーに、SalesforceやSlack、kintoneなどの外部ツールを自動操作する仕組み。

【主な特徴】

  • Dify(頭脳)とYoom(手足)を組み合わせた業務の完全自動化
  • ノーコードでAPI連携が可能
  • 「問い合わせ内容を要約(Dify)→Slack通知(Yoom)」といった一連の流れを実現

【ここがポイント】

Dify単体では「文章を作る」までですが、Yoomとつなぐことで「システムに入力する」ところまで自動化できました。業務効率化を支える中核的な存在です。下記のようなテンプレートを活用することで、Yoomとシームレスに連携できます。


チャネルトークでチャットが開始されたら、回答内容をDifyで作成してSlackに通知するフローです。

■概要
「メールを受信したらChatGPTで翻訳し、Difyで回答案を作成する」フローは、多言語対応が求められるビジネスシーンでの業務を効率化するワークフローです。
このワークフローを利用すれば、メール受信時に自動でChatGPTが翻訳し、Difyが回答案を作成します。
これにより、スムーズなコミュニケーションを実現し、業務の効率化を図ることができます。‍

■このテンプレートをおすすめする方
・多言語でのメール対応に課題を感じているカスタマーサポート担当者の方
・ChatGPTとDifyを活用して、迅速な対応を目指している営業チームの方
・メール対応の翻訳と回答作成を自動化し、業務効率を向上させたい経営者の方
・グローバルに展開しており、異なる言語のコミュニケーションを円滑にしたい企業の方

■注意事項
・ChatGPTとDifyのそれぞれとYoomを連携してください。
・Difyのマイアプリ連携方法は下記をご参照ください。
https://intercom.help/yoom/ja/articles/9618925
・ChatGPT(OpenAI)のアクションを実行するには、OpenAIのAPI有料プランの契約が必要です。(APIが使用されたときに支払いができる状態)
https://openai.com/ja-JP/api/pricing/
・ChatGPTのAPI利用はOpenAI社が有料で提供しており、API疎通時のトークンにより従量課金される仕組みとなっています。そのため、API使用時にお支払いが行える状況でない場合エラーが発生しますのでご注意ください。

10. 音声入力対応の議事録・日報作成アプリ

【一言でいうとどんなツール?】

スマホから音声で喋るだけで、整った日報や報告書を作成・送信してくれるアプリ。

【主な特徴】

  • 外出先でも音声入力で手軽に記録可能
  • AIが「あー」「えー」などのフィラーを除去し、ビジネス文書に整形
  • 適切な宛先に自動で共有

【ここがポイント】

営業先からの帰りの移動中に日報が終わります。音声認識精度も高く、誤字脱字の修正もAIがやってくれるので楽ちんです。

🤔ノーコードでAIアプリが作れるDifyを試してみた!

今回は活用事例10選から「社内ヘルプデスク(Q&Aボット)」を構築し、その実力(精度・柔軟性・誠実さ)を検証します!

検証内容

検証条件:Dify Sandboxプラン
想定するユースケース:中途入社者が、まだ社内の複雑な規定に慣れていない時期に、周囲の手を止めずに「これってどうなってる?」を自己解決する
検証項目

  • 読み込ませたナレッジから正確な数値を引用できるか?
  • ナレッジに書いていない「未知の質問」に対し、知ったかぶりをせずに「知らない」と言えるか?
  • キーワードが完全一致しなくても意図を汲み取れるか?

検証方法

それでは、実際にボットを作っていきましょう!

ステップ1:ダミーの社内規定PDFファイルを作成

まずは、ボットの脳内ソースとなる社内規定を用意します。
今回は別途作成した、ダミーの社内規定PDFファイルを読み込ませます。

ステップ2:ナレッジ(知識)の登録

ステップ1で作成した社内規定PDFファイルをナレッジデータベースに登録します。
簡単にいうと、AIに社内ルールを覚えさせる作業です。

1.上部メニューの「ナレッジ」→「ナレッジを作成」をクリック

2.ファイルをアップロード
データソースは、以下の3つから選択できます。

  • テキストファイルからインポート
  • Notionから同期
  • ウェブサイトから同期

今回は「テキストファイルからインポート」を選びました。

3.資料をドラッグ&ドロップし、設定画面では何も変更せず「保存して処理」をクリック
チャンク設定は変更せず、インデック方法と検索設定を以下のように設定します。

  • インデックス方法:経済的
  • 検索設定:逆インデックス(トップK3)

設定後、「保存して処理」をクリックします。

インデックス方法の「経済的」と「高品質」の違いは、以下のとおりです。

注意点として、高品質を選択したら経済的モードに戻せなくなります。
経済的モードから高品質モードに戻すことは可能ですが、逆は不可能になるため注意してください。

ステップ3:アプリ(ボット)の作成

知識を詰め込んだら、次はユーザーと対話するボット本体を作ります。

1.上部メニューの「スタジオ」をクリックし、「最初から作成」を選択
画面上部の「スタジオ」を選択します。
次に左メニューから「最初から作成」をクリックします。

2.「チャットボット」を選び、名前(例:社内ヘルプデスク)を付けて作成
「初心者向けの基本的なアプリタイプ」を開くと、チャットボットが選択できます。

アプリの名前と説明を入力して、「作成する」をクリックします。

3.編集画面の左側にある「コンテキスト」の「+追加」をクリックし、ステップ1で作ったナレッジを選択
「スタジオ」から先ほど作成したアプリを選択します。
編集画面の左側にある「コンテキスト」の「+追加」をクリックします。

追加するナレッジベースをクリックし、追加します。

4.モデルをインストール
アプリで使用するAIモデルをインストールします。
編集画面の右上にあるアカウントアイコンをクリックし、「設定」を選びます。

ワークスペースで「モデルプロバイダー」を選択すると、モデル一覧が表示されます。
今回はOpenAIを選択しました!

OpenAIをインストールすると、試用のための無料クレジットが「200」提供されるため、ご自身のAPIキーがなくてもチャットボットを試せます。
クレジットを使い切ったときは、有料で追加購入するか、ご自身のOpenAI APIキーを設定する必要があります。

モデルの詳細を確認すると、無料プランで利用できるモデルがデフォルトで選択されていました。今回はこのまま進めていきます!

5.モデルを設定する
アプリの編集画面を開き、モデルを設定します。
ここで選んだモデルによって、チャットボットの応答品質や速度、コストが変わります。
今回は「chatgpt-4o-latest」を選びました!キレキレの回答を期待しましょう。

6.プロンプトを貼り付ける
AIに「どう振る舞うか」を指示します。

入力したプロンプト:

あなたは社内の総務担当です。
コンテキストにある情報のみを使って回答してください。
情報がない場合は「担当部署へ確認してください」と答えてください。
ユーザーの質問文とナレッジ内の表現が異なる場合(例:「パソコン」と「PC」、「休み」と「有給休暇」など)でも、文脈から意図を汲み取り、適切な条文や指示を案内してください。

ステップ4:検証・テストの実行

これですべての設定が完了しました。
右側のプレビュー(チャット欄)で、以下の3パターンを試します。

検証結果

実際に3つのテストを行った結果をレビューします。
Difyを導入する際の設定のコツも見えてきましたよ!

検証項目①:回答精度と根拠表示
【判定:◯】数字に強く、エビデンスも確認可能
最初のテスト「有給休暇は何日?」という質問に対し、ナレッジ(PDF)から「5日」「さらに5日」という正確な数値をピタリと引用できました。
素晴らしいのは、回答と一緒に「どの資料のどこを参考にしたか」という引用元(ソース)が明示される点です。
これなら、もしコンテキストに大量のファイルが入っていても、ユーザーが自分でパッと一次情報に当たれるので、わざわざファイルを探す手間が省けますね。

検証項目②:ハルシネーション抑制
【判定:◯】 知らないことを「知らない」といえる
AIの弱点とされる「もっともらしい嘘(ハルシネーション)」のチェックです。
ナレッジに記載がない副業のルールについて聞いてみたところ、AIは捏造することなく「担当部署へ確認してください」と回答しました。

プロンプトで指示した通り、ナレッジ外の情報には踏み込まない「ガードレール」がしっかり機能しています。これなら社内運用でもリスクを抑えられそうです。

検証項目③:表現ゆらぎへの対応
【判定:×】 「経済的」設定だと、少し言葉に厳しいかも?
ここで少し課題が見つかりました。
「パソコンが動かない」という質問に対し、規定にある「PCトラブルの連絡先(内線88)」を案内できず、「担当へ確認を」という定型文に逃げてしまいました。

気づいたこと
表現のゆらぎによって回答がうまく返ってこなかった原因を探るため、ナレッジベースの設定を変更して再テストしてみました。
具体的には、以下のように設定を見直しています。

  • インデックス方法:「経済的」→「高品質」
  • 検索設定:「ベクトル検索」または「ハイブリッド検索」

その結果、回答の精度が改善しました。
同じ「パソコンが動かない」という質問でも、文脈から「PCトラブルに関する問い合わせだ」と判断し、内線番号や受付時間まで含めた案内ができるようになりました。

なお、インデックス方法で「高品質」を選択すると、以下の検索方式を利用できます。

用途や目的に応じて、最適な検索方式を選ぶのが良さそうです。

今回の検証を通じて、Difyを使いこなすためのポイントも見えてきました。

  • 「経済的」設定: キーワードが明確な定型検索や、コストを重視したシンプルなQ&A向け
  • 「高品質」設定: 今回のように言葉のゆらぎを吸収し、ユーザーに寄り添った柔軟な回答を求める場合に最適

社内ヘルプデスクとして新入社員のサポートを任せるのであれば、「高品質」モードがベストな選択といえそうです!

🖊️Difyでできることまとめ

今回の検証を通して、Difyは単なる「チャットボット作成ツール」ではなく、煩雑な日常業務をスマートに整理してくれる心強いパートナーだと感じました。

なかでも印象的だったのが「社内ヘルプデスク」の検証です。マニュアルから正確な情報を引用する精度の高さや、ハルシネーションを起こしにくい誠実な挙動は、実務で運用するうえで大きな安心材料になります。
初期段階では言葉のゆらぎに戸惑う場面もありましたが、設定を少し工夫するだけで改善でき、その柔軟性もDifyならではの魅力だといえるでしょう。

「AIは難しそう」と感じている方こそ、まずは日々の業務で負担を感じている部分から、小さく取り入れてみるのがおすすめです。

  • 定型業務を自動化し、本来注力すべき創造的な仕事に集中する
  • RAG(ナレッジ機能)を活用して、自分たちだけの知恵袋を作る
  • 外部ツールと連携し、ツール間を行き来する小さなストレスを減らす

Difyを上手に活用することで、業務の効率化だけでなく、働き方そのものに余白と安心感をもたらしてくれるはずです。

💡Yoomでできること

Yoomは、さまざまなLLMやSaaSツールをノーコードで連携できるサービスです。
たとえば、DifyとSlackをYoomで連携すると、Slackで受信したメッセージをDIfyのチャットボットで解析できます。
他にも、DifyとChatGPTの連携により、受信したメールをChatGPTで要約し、DIfyで回答を作成することもできます。直感的な設定だけで、簡単に業務の自動化フローを構築できるので、ぜひ試してみてください!


■概要
「メールを受信したらChatGPTで要約し、Difyで回答を作成する」ワークフローは、日常業務のメール対応を効率化するための業務ワークフローです。
メールが届くと、自動的にChatGPTが内容を要約し、その要約を基にDifyが適切な回答を作成します。
これにより、迅速かつ正確なメール対応が可能となり、業務の負担を軽減します。‍

■このテンプレートをおすすめする方
・多くのメールを日々処理しており、対応に時間がかかっているビジネスパーソンの方
・ChatGPTとDifyを活用して業務の自動化を検討しているIT担当者の方
・メールの内容を効率的に要約し、質の高い回答を迅速に提供したい営業やカスタマーサポートの担当者の方
・業務フローの自動化を通じて生産性向上を目指している経営者の方

■注意事項
・ChatGPTとDifyのそれぞれとYoomを連携してください。
・Difyのマイアプリ連携方法は下記をご参照ください。
https://intercom.help/yoom/ja/articles/9618925
・ChatGPT(OpenAI)のアクションを実行するには、OpenAIのAPI有料プランの契約が必要です。(APIが使用されたときに支払いができる状態)
https://openai.com/ja-JP/api/pricing/
・ChatGPTのAPI利用はOpenAI社が有料で提供しており、API疎通時のトークンにより従量課金される仕組みとなっています。そのため、API使用時にお支払いが行える状況でない場合エラーが発生しますのでご注意ください。

■概要
Outlookで受信する請求書や報告書といった添付ファイルの内容確認や、その要約作成に手間を感じていませんか。特にDifyのような生成AIを活用する場合でも、手作業でのファイルアップロードやコピー&ペーストは非効率であり、時間もかかります。このワークフローは、Outlookに届いた特定の添付ファイルをOCRで自動的に読み取り、その内容をDifyで要約する一連のプロセスを自動化するため、手作業による情報処理の課題を解消します。

■このテンプレートをおすすめする方
・Outlookで受信する添付ファイルの確認や要約作成を手作業で行っている方
・OutlookとDifyを連携させて、情報処理業務を自動化したいと考えている方
・請求書や日報など、定型的な書類の処理業務を効率化したいチームの担当者

■注意事項
・Outlook、DifyのそれぞれとYoomを連携してください。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。
・Microsoft365(旧Office365)には、家庭向けプランと一般法人向けプラン(Microsoft365 Business)があり、一般法人向けプランに加入していない場合には認証に失敗する可能性があります。
・OCRオペレーションはチームプラン・サクセスプランでのみご利用いただける機能となっております。フリープラン・ミニプランの場合は設定しているフローボットのオペレーションはエラーとなりますので、ご注意ください。
・チームプランやサクセスプランなどの有料プランは、2週間の無料トライアルを行うことが可能です。無料トライアル中には制限対象のアプリやAI機能(オペレーション)を使用することができます。

[Yoomとは]

Yoomを使えば、今回ご紹介したような連携を
プログラミング知識なしで手軽に構築できます。
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この記事を書いた人
Yuka Matsumoto
Yuka Matsumoto
Webアプリケーションエンジニアとして4年間、業務システム開発に携わっておりました。 その経験を活かし、業務効率化や自動化に役立つYoomの活用方法をわかりやすくお伝えします。 日々の業務をもっとシンプルに、そして生産性を高めるヒントを発信していきます。
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