ステップ1:Freshdesk、Dify、Discordをマイアプリ連携
まずは今回のフローで使用するアプリをYoomと連携しましょう。
Yoomにログイン後、左側メニューの「マイアプリ」から「+新規接続」をクリックしてください。
アプリの検索ウィンドウが表示されたら、使用するアプリ名を入力してください。
Freshdeskのマイアプリ連携
Freshdeskのマイアプリ連携をするには、APIキーの入力が必要です。
マイページにログインをしたら、右上のアイコンをクリックしてください。
「プロフィール設定」→「APIキーを表示」で表示された値をYoomの画面に張り付けてください。
任意のアカウント名を入力し、「追加」をクリックすると連携は完了です。
Difyのマイアプリ連携
連携の前に、公式HPを参考にアプリ(チャットボット)の追加を行ってください。
アプリの追加が完了したら、そこからアクセストークンを取得しましょう。
左側メニュー「監視」をクリックすると、すぐにAPIキーが発行できます。
「+新しいシークレットキーを作成」をクリックし、出てきたものをコピー・Yoomに張り付けをしてください。
任意のアカウント名を入力して「追加」をクリックすればDifyのマイアプリ連携は完了です。
Discordのマイアプリ連携
Discordのマイアプリ連携に必要なアクセストークンを取得するのに、Discord Botの設定が必要です。
Discord Developer Potalからアプリケーションの新規作成をします。
アプリの名前は任意のものに設定してください。
アイコン画像を設定し、保存をしたら左側メニュー「Installation」から次の設定に進みます。
次に、DiscordからYoomに許可する権限の追加を行います。
下記リンクを参考に設定を行い、追加するサーバーの選択をしたら権限の確認をして「追加」をクリックすればBotが追加されます。
Botページから「Reset Token」をクリックするとトークンが取得できるので、コピーしてYoomの画面に張り付けましょう。
マイアプリ一覧に連携をした各アプリが表示されているのを確認したら、準備完了です。
次から詳しいフローの設定に進むので、下のバナーの「試してみる」をクリックしてテンプレートをコピーしておきましょう。