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2025-12-22

【ノーコードで実現】GPT-4oでアクセシビリティを分析し、Google スプレッドシートに自動連携する方法

Hinata Fukasawa
Hinata Fukasawa

「Webサイトのアクセシビリティを定期的にチェックしたいけど、専門知識がなくてどこから手をつければいいかわからない…」

「チェック結果を手作業でGoogle スプレッドシートにまとめるのは時間がかかりすぎて、他の重要な業務を圧迫してしまう…」

このように、Webアクセシビリティを確保するための取り組みで専門知識の不足や煩雑な手作業に悩んでいませんか?

もし特定のURLを送信するだけでGPT-4oが自動でアクセシビリティの問題点を分析し、改善提案までをGoogle スプレッドシートに記録してくれる仕組みがあればこれらの悩みから解放されますね。
これにより誰でも簡単に、そして継続的にアクセシビリティの向上に取り組めるようになります!

今回ご紹介する自動化フローはノーコードで簡単に設定できます。手間や時間もかからないので、ぜひ導入して作業をもっと楽にしましょう!

とにかく早く試したい方へ

YoomにはWebサイトなどのアクセシビリティをAIで分析する業務フロー自動化のテンプレートが用意されています。
「まずは試してみたい!」という方は、以下のバナーをクリックしてすぐに自動化を体験してみましょう!

ChatGPTでアクセシビリティを分析しGoogle スプレッドシートに記録するフローを作ってみよう

それではここから代表的な例として、フォームからURLが送信されたら、ChatGPTでアクセシビリティを確認し結果をGoogle スプレッドシートに追加するフローを解説していきます!
ここではYoomを使用してノーコードで設定していくので、もしまだYoomのアカウントをお持ちでない場合はこちらの登録フォームからアカウントを発行しておきましょう。

※今回連携するアプリの公式サイト:ChatGPTGoogle スプレッドシート

[Yoomとは]

フローの作成方法

今回は大きく分けて以下のプロセスで作成します。

  • ChatGPTとGoogle スプレッドシートのマイアプリ連携
  • テンプレートをコピー
  • フォームトリガーの設定、ChatGPTとGoogle スプレッドシートのアクション設定
  • トリガーをONにし、フローが起動するかを確認


ステップ1:ChatGPTとGoogle スプレッドシートのマイアプリ連携

ここではYoomとそれぞれのアプリを連携して、操作を行えるようにしていきます。

連携方法は以下のナビをご覧ください!
※ChatGPTについてはChatGPTのマイアプリ登録方法も併せて確認しておきましょう。

ステップ2:テンプレートをコピー

Yoomにログインし、以下バナーの「試してみる」をクリックしてください。


「テンプレートがコピーされました」と表示されるので「OK」をクリックします。



ステップ3:フォームのトリガー設定

アクセシビリティ分析用のフォームを作成します。「フォーム」をクリック。

上記2記事もご参照ください。

まず、質問の項目名や説明文・補足事項などを入力しましょう。

次に、回答方法をプルダウンから選択してください。

「+ 質問を追加」から質問事項を追加することもできます。

フォームが完成したら一旦ページ上部に戻り「プレビューページ」から内容を確認しましょう。

新規タブで以下のように表示されます!

確認できたら設定画面に戻ってください。必要に応じて完了ページを設定することも可能です。

続けて、アクセス制限の有無と共有フォーム利用時のフローボットの起動者を選択して「次へ」をクリックしましょう。

遷移先の画面で「完了ページ」をクリックし、プレビューページと同様に表示を確認してください。

確認できたら設定画面に戻り、回答のサンプル値を入力して保存しましょう。ここで取得した値を次以降のステップで活用します。

取得した値とは?

トリガーやオペレーション設定時に「テスト」を実行して取得した値のことです。
後続のオペレーション設定時の値として利用でき、フローボットを起動する度に変動した値となります。


ステップ4:ChatGPTのアクション設定

先ほど取得したフォームの回答内容(URL)をもとに、ChatGPTでアクセシビリティの問題点を分析し、改善提案を生成します。
「テキストを生成(Web検索対応)」をクリックしてください。

※ChatGPT(OpenAI)を使ったアクションを動かすには、OpenAIのAPI有料プランに契約しておく必要があります。APIの利用料金が発生した時にスムーズに支払いができるよう、契約内容を整えておきましょう。API 料金

タイトルと連携するアカウント情報を任意で設定し、アクションはテンプレート通りに「テキストを生成(Web検索対応)」のまま「次へ」をクリック。

まず、モデルをプルダウンから選択してください。今回はGPT-4oを選んでいます。


次にテキストを入力しましょう。
固定の文章やフォームから取得した値を組み合わせて、自社の方針に沿ったプロンプトを作成可能です。
※以下のように取得した値を設定することで、トリガーが実行されるたびに最新のURLが反映されます。

設定が完了したらテストしてください。

成功したら保存しましょう。ChatGPTがアクセシビリティの問題点を分析し、改善提案を生成してくれました!


ステップ5:Google スプレッドシートのアクション設定

ステップ3・4で取得した情報を、Google スプレッドシートに自動で追記します。
まず準備として、追記するためのシートをご用意ください。今回は以下のようなシートを準備しました。


用意したらYoomの設定画面に戻り「レコードを追加する」をクリック。

データベースの連携に移ります。まず連携するアカウントが正しいか確認しましょう。

次に、先ほど用意したシートのスプレッドシートIDを候補から選択してください。

同様にスプレッドシートのタブ名も選択し、任意でテーブル範囲を選択して「次へ」をクリックします。

あとは先ほど用意したシートのヘッダーに対応する項目を選択しましょう。
フォーム・ChatGPTから取得した値を選択することで、URLや分析結果を変数として反映させることができます。
全ての項目を埋めたらテストしてください。

成功したら保存しましょう。

用意したシートに、URLおよび分析結果・改善提案が自動で追記されました!


ステップ6:トリガーをONにして起動準備完了

最後に「トリガーをON」をクリックしたら、自動化の設定は完了です。
正しくフローボットが起動するか確認してください。

以上が、フォームからURLが送信されたら、ChatGPTでアクセシビリティを確認し結果をGoogle スプレッドシートに追加する方法でした!


ChatGPTを活用したその他の自動化例

Yoomでは、ChatGPTを活用した様々な自動化を実現できます。 ここでは、ChatGPTに関連する他のテンプレートをいくつかご紹介します。
フォームやCRM連携により、ChatGPTで見積・請求書、SEO記事、返信文を自動生成します。
また、画像解析によるファイル整理や、申請内容の緊急性判断、会議後の議事録作成・送付ができ、AIを実務に組み込み業務を効率化します。

■概要
請求書や領収書など、Google Driveに保存される画像ファイルが増えるたびに、内容を確認して手動でフォルダ分けする作業に手間を感じていませんか。このワークフローを活用すれば、Google Driveにアップロードされた画像ファイルをChatGPTが自動で解析し、内容に応じて適切なフォルダへ移動させることが可能になります。面倒なファイル整理から解放され、業務の効率化を実現します。

■このテンプレートをおすすめする方
・Google Driveで大量の画像ファイルを管理しており、手作業での整理に手間を感じている方
・ChatGPTなどのAIを活用して、画像の内容解析や分類といった定型業務を自動化したいと考えている方
・ファイル管理のルールを標準化し、属人化を防ぎながら業務の正確性を高めたいチームリーダーの方

■注意事項
・Google Drive、ChatGPT、Google ドキュメントのそれぞれとYoomを連携してください。
・ChatGPT(OpenAI)のアクションを実行するには、OpenAIのAPI有料プランの契約が必要です。(APIが使用されたときに支払いができる状態)
https://openai.com/ja-JP/api/pricing/
・ChatGPTのAPI利用はOpenAI社が有料で提供しており、API疎通時のトークンにより従量課金される仕組みとなっています。そのため、API使用時にお支払いが行える状況でない場合エラーが発生しますのでご注意ください。
・「進行先を切り替える」はミニプラン以上のプランでご利用いただける機能(オペレーション)となっております。フリープランの場合は設定しているフローボットのオペレーションはエラーとなりますので、ご注意ください。
・ミニプランなどの有料プランは、2週間の無料トライアルを行うことが可能です。無料トライアル中には制限対象のアプリや機能(オペレーション)を使用することができます。


■概要
「Zoomミーティング終了後、ChatGPTで議事録を作成し参加者にメール送信する」フローは、会議の記録作成と共有を自動化する業務ワークフローです。
特に頻繁にミーティングを行うチームや、記録の正確性を重視する組織に最適なワークフローです。

■このテンプレートをおすすめする方
・Zoomを頻繁に利用し、ミーティング後の議事録作成に時間をかけているビジネスパーソン
・会議内容を正確に記録し、チーム全体で共有したいプロジェクトマネージャー
・ChatGPTを活用して業務の効率化を図りたいIT担当者
・議事録の質を向上させ、情報共有をスムーズに行いたい企業の管理職
・多人数が参加するミーティングで、手動での議事録作成が負担になっているチームリーダー

■注意事項
・Zoom、ChatGPTのそれぞれとYoomを連携してください。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。
・Zoomのレコーディング情報を取得するためには、ミーティングデータがクラウドレコーディングされている必要があります。
・クラウドレコーディングはZoomの特定プランに限定されるためご注意ください。詳細はこちらをご参照ください。
・ダウンロード可能なファイル容量は最大300MBまでです。アプリの仕様によっては300MB未満になる可能性があるので、ご注意ください。
・トリガー、各オペレーションでの取り扱い可能なファイル容量の詳細は下記をご確認ください。
https://intercom.help/yoom/ja/articles/9413924
・OCRまたは音声を文字起こしするAIオペレーションはチームプラン・サクセスプランでのみご利用いただける機能となっております。フリープラン・ミニプランの場合は設定しているフローボットのオペレーションはエラーとなりますので、ご注意ください。
・チームプランやサクセスプランなどの有料プランは、2週間の無料トライアルを行うことが可能です。無料トライアル中には制限対象のアプリやAI機能(オペレーション)を使用することができます。

■概要
「freee会計で申請が承認されたら、ChatGPTで内容を分析し、区分に応じて通知する」フローは、経費申請の承認後に発生する確認や振り分け作業を自動化する業務ワークフローです。
freee会計とChatGPTをつなぎ、AIが申請内容を解析。
カテゴリごとに担当部門やSlack、メールへ最適に通知し、二度手間や見落としを防ぎます。

■このテンプレートをおすすめする方
・freee会計で経費申請承認後の通知作業が手動で煩雑になっている経理担当者
・ChatGPTを活用し、申請内容を自動解析・振り分けしたい業務改善担当者
・通知漏れや誤送信リスクを抑え、プロセスを安定化したい総務・管理部門リーダー
・Yoomで手軽に業務ワークフローを整備したいIT部門の方

■注意事項
・freee会計、ChatGPT、DiscordのそれぞれとYoomを連携してください。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。
・分岐はミニプラン以上のプランでご利用いただける機能(オペレーション)となっております。フリープランの場合は設定しているフローボットのオペレーションはエラーとなりますので、ご注意ください。
・ミニプランなどの有料プランは、2週間の無料トライアルを行うことが可能です。無料トライアル中には制限対象のアプリや機能(オペレーション)を使用することができます。
・ChatGPT(OpenAI)のアクションを実行するには、OpenAIのAPI有料プランの契約が必要です。(APIが使用されたときに支払いができる状態)
https://openai.com/ja-JP/api/pricing/
・ChatGPTのAPI利用はOpenAI社が有料で提供しており、API疎通時のトークンにより従量課金される仕組みとなっています。そのため、API使用時にお支払いが行える状況でない場合エラーが発生しますのでご注意ください。

kintoneに新規レコードが登録されたら、ChatGPTでテキストを生成して、作成されたテキストをkintoneのデータベースに格納するフローです。



■概要
このワークフローでは、GmailとChatGPTの連携を活用して、顧客からの問い合わせ対応を自動化することが可能です。この自動化により、対応のスピードと精度が向上し、担当者の業務負担を軽減できるでしょう。
Yoomを利用すると、プログラミング不要で簡単にアプリ同士を連携することができます。

■このテンプレートをおすすめする方
・Gmailを使用して多数の問い合わせメールを受け取っているサポート担当者の方
・ChatGPTとGmailの連携を通じて業務の自動化を図りたいIT担当者の方
・顧客対応の迅速化と品質向上を目指している経営者の方
・業務効率を高めつつ、顧客満足度を維持・向上させたい企業の担当者の方

■注意事項
・ChatGPTとGmailそれぞれとYoomを連携してください。
・ChatGPT(OpenAI)のアクションを実行するには、OpenAIのAPI有料プランの契約が必要です。(APIが使用されたときに支払いができる状態)‍
https://openai.com/ja-JP/api/pricing/
・ChatGPTのAPI利用はOpenAI社が有料で提供しており、API疎通時のトークンにより従量課金される仕組みとなっています。そのため、API使用時にお支払いが行える状況でない場合エラーが発生しますのでご注意ください。

■概要
Web検索を元にしたSEO記事の作成とWordPress.orgへの投稿は、手間と時間がかかる作業ではないでしょうか。
特に、ChatGPTを活用した記事の自動生成や、その内容をWordPress.orgへ手動で投稿する作業は、担当者の負担となりがちです。
このワークフローは、指定したスケジュールでChatGPTによるWeb検索と記事作成を行い、WordPress.orgへ下書きとして自動で投稿するプロセスを効率化するため、AI検索エンジンに関心のある方にもおすすめです。

■このテンプレートをおすすめする方
・ChatGPTを活用した記事の自動生成に関心があるコンテンツ担当者の方
・Web検索を元にしたSEO記事の作成とWordPress.orgへの投稿作業を効率化したい方
・定期的なコンテンツ更新の工数を削減し、より戦略的な業務に集中したいマーケターの方

■注意事項
・ChatGPT、WordPressのそれぞれとYoomを連携してください。
・ChatGPT(OpenAI)のアクションを実行するには、OpenAIのAPI有料プランの契約が必要です。(APIが使用されたときに支払いができる状態)
https://openai.com/ja-JP/api/pricing/
・ChatGPTのAPI利用はOpenAI社が有料で提供しており、API疎通時のトークンにより従量課金される仕組みとなっています。そのため、API使用時にお支払いが行える状況でない場合エラーが発生しますのでご注意ください。
・ChatGPTのアウトプットはJSONPathから取得可能です。取得方法は下記をご参照ください。
https://intercom.help/yoom/ja/articles/9103858


まとめ

ChatGPTとGoogle スプレッドシートを連携してアクセシビリティ分析を自動化することで、これまで専門知識が必要で時間もかかっていたチェック作業を誰でも簡単に行えるようになり、手作業による記録漏れやミスも防ぐことができます。
これによりWebサイトやサービスの継続的な品質改善が実現し、より多くのユーザーにとって使いやすいデジタル体験の提供に繋がりますね!

今回ご紹介したような業務自動化を実現できるノーコードツールYoomを使えば、プログラミングの知識がない方でも直感的な操作で簡単に業務フローを構築できます。
もし自動化に少しでも興味を持っていただけたら、ぜひ登録フォームから無料登録してYoomによる業務効率化を体験してみてください!

よくあるご質問

Q:毎週月曜に定期実行するなど、フォーム入力以外でフローを起動できますか?

A:

固定のURLを対象とする場合は、スケジュールトリガーに変更することで可能です。
※ChatGPTのプロンプトには、変数ではなく固定値で該当URLを入力しましょう。

スケジュール設定は日付指定・曜日指定・Cron設定の3種類あります。
ご自身の業務に合わせていずれかで設定してください。

Q:プロンプトを工夫して、WCAGなど特定の基準に沿った高度な分析はできますか?

A:

WCAG 2.1/2.2など特定のガイドラインに準拠し、知覚可能・操作可能・理解可能・堅牢性の4原則ごとに観点を整理して分析できます。
また、自動チェックで確認できる項目(代替テキスト・見出し構造・コントラスト等)と目視確認が必要な項目を分けて結果を整理し、準拠レベル(A/AA/AAA)の目安も併せて出力可能です。

※以下、{URL}の部分にはフォームから取得した値を設定してください。
-------------------------------------------------------------------------------------------
例: 以下のURLのWebページについて、WCAG 2.1(レベルAA)を基準にアクセシビリティを分析してください。

URL:{URL}

自動的に判断可能な観点(代替テキスト・見出し構造・コントラスト・フォームラベル・リンクの分かりやすさ等)を中心に確認し、以下の3点を簡潔に整理してください。結果は箇条書きで出力してください。

1.問題点
2.該当するWCAG達成基準
3.改善提案

Q:分析結果をSlackなどに通知できますか?

A:

可能です。「チャンネルにメッセージを送る」などのアクションを追加してください。

Yoomを使えば、今回ご紹介したような連携を
プログラミング知識なしで手軽に構築できます。
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この記事を書いた人
Hinata Fukasawa
Hinata Fukasawa
教育業界の事務職出身です。 少ない人数で幅広い業務をこなすためExcelのテンプレート作りなど日々効率化できることを模索していましたが、当時Yoomを使えていたら比べ物にならないほど効率化できていたと思います。 そういった今までの経験も活かしつつ、皆様のお役に立てるような情報を発信していきます!
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