Google DriveとYoomの連携イメージ
【プログラミング不要】AVIFからPNGへのファイル変換を自動化する方法
Yoomを詳しくみる
この記事のテンプレートを試す
Google DriveとYoomの連携イメージ
アプリ同士の連携方法

2025-10-17

【プログラミング不要】AVIFからPNGへのファイル変換を自動化する方法

a.sugiyama
a.sugiyama

■概要
Webサイトで利用されるAVIF形式の画像は、対応していないツールも多く、扱う際にPNG形式への変換が必要になることがあります。このavif to pngの変換作業は単純ですが、手作業で行うと手間がかかり、本来の業務を圧迫する原因になりがちです。このワークフローを活用すれば、Gmailで特定のメールを受信するだけで、RPAがファイル変換サイトを操作し、変換後のファイルをGoogle Driveへ自動で格納するため、こうしたファイル変換業務を効率化できます。

■このテンプレートをおすすめする方
・Webサイト運営やデザイン業務などで、AVIF形式の画像を扱う機会が多い方
・手作業によるavif to pngの変換に時間を取られ、業務効率の改善を検討している方
・GmailやGoogle Driveを日常的に利用し、ファイル管理の自動化に関心がある方

■注意事項
・GmailとGoogle DriveのそれぞれとYoomを連携してください。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。
・ブラウザを操作するオペレーションはサクセスプランでのみご利用いただける機能となっております。フリープラン・ミニプラン・チームプランの場合は設定しているフローボットのオペレーションはエラーとなりますので、ご注意ください。
・サクセスプランなどの有料プランは、2週間の無料トライアルを行うことが可能です。無料トライアル中には制限対象のアプリやブラウザを操作するオペレーションを使用することができます。
・ブラウザを操作するオペレーションの設定方法は下記をご参照ください。
https://intercom.help/yoom/ja/articles/9099691

「Webサイトでダウンロードした画像がAVIF形式で、手持ちの編集ソフトで開けない…」
「クライアントから送られてくるAVIFファイルを、毎回オンラインの変換ツールを使ってPNGに変換するのが手間…」
このように、比較的新しい画像形式であるAVIFファイルの取り扱いに、不便さや手間を感じていませんか?

もし、特定のメールで受信したり、ストレージに保存されたAVIFファイルを自動で検知し、互換性の高いPNG形式へ変換して指定の場所に格納する仕組みがあれば、こうした日々の細かなファイル変換作業から解放され、より創造的で重要な業務に集中できる時間を生み出すことができます!

今回ご紹介する自動化の設定は、ノーコードで簡単に設定できて、手間や時間もかからないので、ぜひ自動化を導入して作業をもっと楽にしましょう!

とにかく早く試したい方へ

YoomにはAVIFファイルをPNG形式に変換する業務フロー自動化のテンプレートが用意されているので、「まずは試してみたい!」という方は、以下のバナーをクリックして、すぐに自動化を体験してみましょう!


■概要
Webサイトで利用されるAVIF形式の画像は、対応していないツールも多く、扱う際にPNG形式への変換が必要になることがあります。このavif to pngの変換作業は単純ですが、手作業で行うと手間がかかり、本来の業務を圧迫する原因になりがちです。このワークフローを活用すれば、Gmailで特定のメールを受信するだけで、RPAがファイル変換サイトを操作し、変換後のファイルをGoogle Driveへ自動で格納するため、こうしたファイル変換業務を効率化できます。

■このテンプレートをおすすめする方
・Webサイト運営やデザイン業務などで、AVIF形式の画像を扱う機会が多い方
・手作業によるavif to pngの変換に時間を取られ、業務効率の改善を検討している方
・GmailやGoogle Driveを日常的に利用し、ファイル管理の自動化に関心がある方

■注意事項
・GmailとGoogle DriveのそれぞれとYoomを連携してください。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。
・ブラウザを操作するオペレーションはサクセスプランでのみご利用いただける機能となっております。フリープラン・ミニプラン・チームプランの場合は設定しているフローボットのオペレーションはエラーとなりますので、ご注意ください。
・サクセスプランなどの有料プランは、2週間の無料トライアルを行うことが可能です。無料トライアル中には制限対象のアプリやブラウザを操作するオペレーションを使用することができます。
・ブラウザを操作するオペレーションの設定方法は下記をご参照ください。
https://intercom.help/yoom/ja/articles/9099691

AVIFからPNGへの変換を自動化する様々な方法

普段お使いの様々なツールをきっかけに、AVIF形式のファイルをPNG形式へ自動で変換するフローを、具体的なテンプレートを使って紹介します!
気になる内容があれば、ぜひクリックしてみてください!

メールで受信したAVIFファイルをPNGに自動変換する

GmailなどでAVIFファイルが添付されたメールを受信したことをきっかけに、自動でPNG形式に変換し、指定のストレージサービスに格納することが可能です。

これまで手作業で行っていたメール添付ファイルの変換と保存の手間をまるごと削減できます!


■概要
Webサイトで利用されるAVIF形式の画像は、対応していないツールも多く、扱う際にPNG形式への変換が必要になることがあります。このavif to pngの変換作業は単純ですが、手作業で行うと手間がかかり、本来の業務を圧迫する原因になりがちです。このワークフローを活用すれば、Gmailで特定のメールを受信するだけで、RPAがファイル変換サイトを操作し、変換後のファイルをGoogle Driveへ自動で格納するため、こうしたファイル変換業務を効率化できます。

■このテンプレートをおすすめする方
・Webサイト運営やデザイン業務などで、AVIF形式の画像を扱う機会が多い方
・手作業によるavif to pngの変換に時間を取られ、業務効率の改善を検討している方
・GmailやGoogle Driveを日常的に利用し、ファイル管理の自動化に関心がある方

■注意事項
・GmailとGoogle DriveのそれぞれとYoomを連携してください。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。
・ブラウザを操作するオペレーションはサクセスプランでのみご利用いただける機能となっております。フリープラン・ミニプラン・チームプランの場合は設定しているフローボットのオペレーションはエラーとなりますので、ご注意ください。
・サクセスプランなどの有料プランは、2週間の無料トライアルを行うことが可能です。無料トライアル中には制限対象のアプリやブラウザを操作するオペレーションを使用することができます。
・ブラウザを操作するオペレーションの設定方法は下記をご参照ください。
https://intercom.help/yoom/ja/articles/9099691

フォームで送信されたAVIFファイルをPNGに自動変換する

Googleフォームなどを通じてAVIFファイルが送信された際に、自動でPNG形式に変換してDropboxなどのストレージサービスに格納することもできます。

これにより、ユーザーからのファイル投稿や応募受付といった業務もスムーズに処理できますよ!


■概要
Webサイト運営などでAVIF形式の画像を取り扱う際、互換性のためにPNG形式へ変換する作業が発生することがあります。特にフォーム経由でファイルを受け取る場合、都度の手作業は手間がかかり、他の業務を圧迫しかねません。このワークフローは、GoogleフォームにAVIFファイルが送信されると、自動でavif to pngの変換を行いDropboxへ格納します。こうした定型業務を自動化し、ファイル管理の効率化を実現します。

■このテンプレートをおすすめする方
・フォームで受け取ったAVIFファイルをPNGに変換する作業に手間を感じている方
・Webサイトなどで使用する画像のavif to png変換を効率化したいと考えている方
・ファイル形式の変換からDropboxへの保存までの一連の業務を自動化したい方

■注意事項
・Googleフォーム、Dropbox、Google DriveのそれぞれとYoomを連携してください。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。
・ブラウザを操作するオペレーションはサクセスプランでのみご利用いただける機能となっております。フリープラン・ミニプラン・チームプランの場合は設定しているフローボットのオペレーションはエラーとなりますので、ご注意ください。
・サクセスプランなどの有料プランは、2週間の無料トライアルを行うことが可能です。無料トライアル中には制限対象のアプリやブラウザを操作するオペレーションを使用することができます。
・ブラウザを操作するオペレーションの設定方法は下記をご参照ください。
https://intercom.help/yoom/ja/articles/9099691
・Googleフォームをトリガーとして使用した際の回答内容を取得する方法は下記を参照ください。
https://intercom.help/yoom/ja/articles/6807133

ストレージサービス上のAVIFファイルをPNGに自動変換する

OneDriveなどのストレージサービスにAVIFファイルが格納されたことをトリガーとして、自動でPNG形式に変換し、同じストレージ内の別フォルダに保存する運用も可能です。

チーム内でのファイル共有やデータ管理をより効率的に行えます。


■概要
Webサイトなどで使用するAVIF形式の画像を、手作業でPNG形式に変換するのに手間を感じていませんか。特にファイル数が多い場合、一つずつオンラインツールで変換するのは時間のかかる作業です。このワークフローは、OneDriveの特定フォルダにAVIFファイルを保存するだけで、RPA機能がオンラインツールを操作し、自動で`avif to png`の変換から別フォルダへの格納までを実行します。面倒なファイル変換作業を自動化し、本来の業務に集中できる環境を構築します。

■このテンプレートをおすすめする方
・日常的に発生する`avif to png`の変換作業を効率化したいWeb担当者やデザイナーの方
・OneDriveで画像ファイルを管理しており、手作業によるファイル形式の変換を自動化したい方
・複数の画像ファイルを扱う業務プロセス全体の効率化や、人的ミスの削減を検討している方

■注意事項
・OneDriveとYoomを連携してください。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。
・分岐はミニプラン以上でご利用いただける機能、ブラウザ操作はサクセスプランでのみご利用いただける機能となっております。フリープランの場合は設定しているフローボットのオペレーションはエラーとなりますので、ご注意ください。
・ミニプランなどの有料プランは、2週間の無料トライアルを行うことが可能です。無料トライアル中には制限対象のアプリや機能(オペレーション)を使用することができます。
・アプリの仕様上、ファイルの作成日時と最終更新日時が同一にならない場合があり、正しく分岐しない可能性があるのでご了承ください。
・Microsoft365(旧Office365)には、家庭向けプランと一般法人向けプラン(Microsoft365 Business)があり、一般法人向けプランに加入していない場合には認証に失敗する可能性があります。

Gmailで受信したAVIFをPNGに変換するフローを作ってみよう

それではここから代表的な例として、GmailでAVIFファイルを受信したら、RPAでPNGに変換してGoogle Driveに格納するフローを解説していきます!

ここではYoomを使用してノーコードで設定をしていくので、もしまだYoomのアカウントをお持ちでない場合は、こちらの登録フォームからアカウントを発行しておきましょう。

[Yoomとは]

フローの作成方法

今回は大きく分けて以下のプロセスで作成します。

  • GmailとGoogle Driveのマイアプリ連携
  • テンプレートをコピー
  • Gmailのトリガー設定とRPA、Google Driveのアクション設定
  • トリガーをONにし、フローが起動するかを確認

■概要
Webサイトで利用されるAVIF形式の画像は、対応していないツールも多く、扱う際にPNG形式への変換が必要になることがあります。このavif to pngの変換作業は単純ですが、手作業で行うと手間がかかり、本来の業務を圧迫する原因になりがちです。このワークフローを活用すれば、Gmailで特定のメールを受信するだけで、RPAがファイル変換サイトを操作し、変換後のファイルをGoogle Driveへ自動で格納するため、こうしたファイル変換業務を効率化できます。

■このテンプレートをおすすめする方
・Webサイト運営やデザイン業務などで、AVIF形式の画像を扱う機会が多い方
・手作業によるavif to pngの変換に時間を取られ、業務効率の改善を検討している方
・GmailやGoogle Driveを日常的に利用し、ファイル管理の自動化に関心がある方

■注意事項
・GmailとGoogle DriveのそれぞれとYoomを連携してください。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。
・ブラウザを操作するオペレーションはサクセスプランでのみご利用いただける機能となっております。フリープラン・ミニプラン・チームプランの場合は設定しているフローボットのオペレーションはエラーとなりますので、ご注意ください。
・サクセスプランなどの有料プランは、2週間の無料トライアルを行うことが可能です。無料トライアル中には制限対象のアプリやブラウザを操作するオペレーションを使用することができます。
・ブラウザを操作するオペレーションの設定方法は下記をご参照ください。
https://intercom.help/yoom/ja/articles/9099691

ステップ1:GmailとGoogle Driveをマイアプリ連携

それぞれのアプリをYoomに接続するためのマイアプリ登録を行いましょう。
最初にマイアプリ登録を済ませておくと、自動化設定がスムーズに進められます!

【Gmailのマイアプリ連携】

Yoom画面左側にある「マイアプリ」→「新規接続」をクリックします。

以下の画面が表示されたら、検索欄からGmailを検索するか、一覧から探してください。

次の画面で、「Sign in with Google」を押下します。

アカウント選択画面になるので、今回連携したいアカウントをクリックします。

画面が遷移したら、「次へ」をクリックします。

続いて、以下の画面でYoomがアクセスできる情報の選択を求められるので「すべて選択」をクリックし、「続行」をクリック。

以上で、Gmailのマイアプリ連携は完了です!

【Google Driveのマイアプリ連携】

先ほどと同様に「マイアプリ」をクリックし、画面右の「新規接続」をクリックしましょう。

検索窓にGoogle Driveと入力し、選択します。

次の画面で、赤枠部分の「Sign in  with Google」を押下してください。

Gmailと同様に連携するアカウントでログインし、進んだらGoogle Driveのマイアプリ連携が完了です!
マイアプリ一覧に各アプリのアイコンが表示されていることを確認後、次のステップに進みましょう!

ステップ2:テンプレートをコピーする

ここから、フローの作成に入ります!
Yoomのテンプレートを利用することで簡単に業務の自動化を実現できます。
まずは、以下のバナーにある「試してみる」をクリックしてください。


■概要
Webサイトで利用されるAVIF形式の画像は、対応していないツールも多く、扱う際にPNG形式への変換が必要になることがあります。このavif to pngの変換作業は単純ですが、手作業で行うと手間がかかり、本来の業務を圧迫する原因になりがちです。このワークフローを活用すれば、Gmailで特定のメールを受信するだけで、RPAがファイル変換サイトを操作し、変換後のファイルをGoogle Driveへ自動で格納するため、こうしたファイル変換業務を効率化できます。

■このテンプレートをおすすめする方
・Webサイト運営やデザイン業務などで、AVIF形式の画像を扱う機会が多い方
・手作業によるavif to pngの変換に時間を取られ、業務効率の改善を検討している方
・GmailやGoogle Driveを日常的に利用し、ファイル管理の自動化に関心がある方

■注意事項
・GmailとGoogle DriveのそれぞれとYoomを連携してください。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。
・ブラウザを操作するオペレーションはサクセスプランでのみご利用いただける機能となっております。フリープラン・ミニプラン・チームプランの場合は設定しているフローボットのオペレーションはエラーとなりますので、ご注意ください。
・サクセスプランなどの有料プランは、2週間の無料トライアルを行うことが可能です。無料トライアル中には制限対象のアプリやブラウザを操作するオペレーションを使用することができます。
・ブラウザを操作するオペレーションの設定方法は下記をご参照ください。
https://intercom.help/yoom/ja/articles/9099691

以下の画面表示を読んで、「OK」をクリックしましょう。
コピーしたテンプレートは、マイプロジェクト一覧から確認できます。

ステップ3:Gmailのトリガー設定

最初の設定です!
ここからは、「GmailでAVIFを受信したら、RPAでPNGに変換してGoogle Driveに格納する」フローを設定していきます。
「特定のラベルのメールを受信したら」をクリックしましょう!

タイトルと連携するアカウント情報を設定し、アクションはテンプレート通りのまま「次へ」をクリックして進んでください。

次の画面で、「トリガーの起動時間」を設定します。
5分・10分・15分・30分・60分から選択してください。基本的には最短の時間を設定しておくのがおすすめです!
プランによって起動間隔の選択内容が異なるため、ご注意下さい。

次に、「ラベル」を設定します。
今回は、特定のラベルがついたメールがトリガーになるため、Gmailの画面に移り、作成しましょう!
作成方法は、公式HPを参考にしてください。
※今回はテスト操作のため、赤枠のラベルを作成してみました。以下のメールを受信した想定で進めていきます!

Gmailの設定が完了したら、入力欄をクリックして表示される「候補」から該当のラベルを選択します。

AVIFファイルを添付したメールを送信後、「テスト」をクリックしましょう!テストが成功すると、アウトプットが表示されます。
ここで取得したアウトプットを、後のアクションで利用します。
アウトプットについて | Yoomヘルプセンター

ここまで設定できたら「保存する」をクリックして、トリガー設定は完了です。

ステップ4:ブラウザを操作する設定

以下の赤枠をクリックしましょう!

[注意事項]

  • ブラウザを操作するオペレーションは、サクセスプランだけで使える機能です。フリープラン・ミニプラン・チームプランで設定しているフローボットでブラウザ操作を行おうとするとエラーになるのでご注意ください。 
  • サクセスプランなどの有料プランには、2週間の無料トライアルがあり、期間中は有料プランで使えるアプリやブラウザ操作のオペレーションも試せますので、ぜひ活用してみてください。 
  • ブラウザを操作するオペレーションの設定手順に困ったときは、こちらもチェックしてください。

ブラウザを操作するオペレーション設定では事前準備が必要です。

まずは、こちらから「Yoom ブラウザ操作オペレーション 設定ツール」というChrome拡張機能を追加してください。
そのあと、右上の設定から「拡張機能を管理」をクリックし、シークレットモードの設定を行います。

表示された画面で「Yoom ブラウザ操作オペレーション 設定ツール」の詳細をクリックしてください。
「シークレットモードでの実行を許可する」をオンにしましょう!

Yoomの画面に戻り、ブラウザ操作の詳細を設定します。
こちらのヘルプページを参照して、設定を行ってください。なお、アクション名は任意の名称を設定してください。

まずは、「1.URLにアクセス」では対象のURLを入力して「保存する」をクリックします。
これにより、Yoomが自動でブラウザを開いて指定したWebページにアクセスします。

※今回は操作例として、外部変換サイトを使用しています。用途や社内ルールなどに応じてURLをカスタマイズして使ってください。
ご自身で指定したサイト上で、アクションを一つずつ設定していきましょう。なお、設定の方法はヘルプページを参考にしてください!

※「対象のURL」に任意のURLを入れると、そのサイトに対してブラウザ操作を指定できるようになります。

「2.ファイルをアップロード」では、デフォルトで、前段階で取得した添付ファイルが設定されています。こちらも特段変更は不要です。
他の3~5の工程は、クリックして「保存」をしてください。

すべての設定が終わったら「テスト」をクリックします。
テストに成功すると、アウトプットが表示されます。
※アウトプットに表示された「ファイル」にカーソルを合わせると、PNGファイルのダウンロードが可能です。

ここまで確認ができたら「保存する」でRPA機能の設定は完了です。

ステップ5:Google Driveにファイルをアップロードする設定

いよいよ最後の設定です!赤枠部分をクリックしましょう。

タイトルと連携するアカウント情報を設定し、アクションはテンプレート通りのまま「次へ」をクリックして進んでください。

次の画面で、必須項目を設定しましょう!

  • 格納先のファイルID:入力欄をクリックして表示される「候補」から設定します。

  • ファイル名:任意の名称に設定してください。
    ※以下のように、アウトプットを引用して設定も可能です。

  • ファイルの添付方法:「取得した値を使用する」を選択
  • ファイル:「ファイル」を選択

入力が完了したら「テスト」→「保存する」をクリックします。
アウトプットが表示されたら、Google Driveの画面に移り、確認しましょう!


以上で、「GmailでAVIFを受信したら、RPAでPNGに変換してGoogle Driveに格納する」フローボットの設定が完了です!お疲れ様でした。

ステップ6:トリガーをONに設定しフロー稼働の準備完了

フロー画面に戻り、以下のようなメニューが表示されていれば、フローの設定は完了です!
早速フローを起動させる場合は、「トリガーをON」をクリックしましょう。

あとで起動させる場合は、フロー画面のトリガースイッチをクリックすることで、トリガーをONにできます。

Google Driveを活用したその他の自動化例

Yoomでは、今回ご紹介したフロー以外にもGoogle Driveを活用した様々な自動化を実現できます。
Google Driveに格納されたファイルをデータベースに追加したり、通知したりできるため、ファイルの確認がスムーズになりますよ!

ここでは、Google Driveに関連する他のテンプレートをいくつかご紹介します。


■概要
「Google DriveにアップロードされたファイルをOCRして、OpenAIで要約後、Slackに通知する」ワークフローを利用すると、ファイルの処理が自動化されます。
手動で行う必要がなくなり、効率が向上します。

■このテンプレートをおすすめする方
・Google Driveにファイルをアップロードしている方
・電子化された書類をスピーディにテキスト化したい方
・手動でのOCR作業に手間を感じている方
・生成されたテキストを迅速に要約したい方
・Slackをコミュニケーションツールとして利用している方
・チームメンバーに要約情報をスピーディに共有したい方
・情報共有のプロセスを自動化し、効率化したいと考えている方

■注意事項
・Google Drive、OpenAI、SlackのそれぞれとYoomを連携してください。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。
・OCRまたは音声を文字起こしするAIオペレーションはチームプラン・サクセスプランでのみご利用いただける機能となっております。フリープラン・ミニプランの場合は設定しているフローボットのオペレーションはエラーとなりますので、ご注意ください。
・チームプランやサクセスプランなどの有料プランは、2週間の無料トライアルを行うことが可能です。無料トライアル中には制限対象のアプリやAI機能(オペレーション)を使用することができます。
・ChatGPT(OpenAI)のアクションを実行するには、OpenAIのAPI有料プランの契約が必要です。(APIが使用されたときに支払いができる状態)
https://openai.com/ja-JP/api/pricing/
・ChatGPTのAPI利用はOpenAI社が有料で提供しており、API疎通時のトークンにより従量課金される仕組みとなっています。そのため、API使用時にお支払いが行える状況でない場合エラーが発生しますのでご注意ください。

■概要
・Google Driveに格納されたPDFファイルを画像解析し、データベースへ追加およびチャットへの通知を行います。
・途中に担当者依頼を加えることで、より確実なデータ追加を可能にしています。

Google Driveにファイルを格納したら、Google スプレッドシートにファイルの情報を追加するフローです。

■概要
このワークフローでは、Google Driveに格納されたスキャンデータをOCRで読み取り、Google スプレッドシートに追加することが可能です。これにより、業務のスピードアップと正確性の向上が期待できます。
Yoomを利用すると、プログラミング不要で簡単にアプリ同士を連携することができます。

■このテンプレートをおすすめする方
・Google Driveでスキャンデータを管理している事務担当者の方
・OCR技術を活用してデータ入力の手間を省きたい方
・Google スプレッドシートを使ってデータを整理・分析する必要があるチームの方
・ペーパーレス化を推進して業務効率化を図りたい経営者の方
・デジタルデータの正確性を高めたい情報管理担当者の方

■注意事項
・Google Drive、Google スプレッドシートのそれぞれとYoomを連携してください。
・OCRまたは音声を文字起こしするAIオペレーションはチームプラン・サクセスプランでのみご利用いただける機能となっております。フリープラン・ミニプランの場合は設定しているフローボットのオペレーションはエラーとなりますので、ご注意ください。
・チームプランやサクセスプランなどの有料プランは、2週間の無料トライアルを行うことが可能です。無料トライアル中には制限対象のアプリやAI機能(オペレーション)を使用することができます。

Google Driveに格納されたファイルをAI-OCRで読み取り、Googleスプレッドシートのデータベースに格納してGoogle Chatに通知するフローです。

まとめ

AVIFからPNGへのファイル変換を自動化することで、これまで手作業で行っていた変換作業の手間と時間を削減し、ファイルの互換性に関する問題を解消できます。

これにより、画像の取り扱いがスムーズになり、デザイン作業や資料作成といったコア業務に集中できる環境が整うはずです!

今回ご紹介したような業務自動化を実現できるノーコードツール「Yoom」を使えば、プログラミングの知識がない方でも、直感的な操作で簡単に業務フローを構築できます。
もし自動化に少しでも興味を持っていただけたなら、ぜひこちらから無料登録して、Yoomによる業務効率化を体験してみてください!

Yoomを使えば、今回ご紹介したような連携を
プログラミング知識なしで手軽に構築できます。
無料でYoomを試す
この記事を書いた人
a.sugiyama
a.sugiyama
これまでの業務経験を通じて「もっと効率的に進められたら…」と感じたことを活かし、役立つコンテンツをお届けします。 Yoomの魅力をたくさんの人に届けられるよう、わかりやすく発信していきます!
タグ
Google Drive
連携
自動
自動化
関連アプリ
お役立ち資料
Yoomがわかる!資料3点セット
Yoomがわかる!資料3点セット
資料ダウンロード
3分でわかる!Yoomサービス紹介資料
3分でわかる!Yoomサービス紹介資料
資料ダウンロード
Before Afterでわかる!Yoom導入事例集
Before Afterでわかる!Yoom導入事例集
資料ダウンロード
お役立ち資料一覧を見る
詳しくみる