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「X(旧Twitter)やInstagram、Facebookなど、複数のSNSアカウントへ同じ内容を都度投稿するのが手間…」
「キャンペーン情報を決まった日時に一斉投稿したいけれど、その時間にいつも手が空いているわけではない…」
このように、日々のSNS運用における投稿作業の煩雑さや時間的な制約に悩んでいませんか?
もし、<span class="mark-yellow">特定の情報をトリガーにして、X(旧Twitter)をはじめとする各種SNSへ自動的に投稿できる仕組み</span>があれば、これらの悩みから解放され、コンテンツ作成や効果分析といった、より戦略的な業務に集中できる時間を生み出すことができます!
今回ご紹介する自動化の設定は、ノーコードで簡単に設定できて、手間や時間もかからないので、ぜひ自動化を導入して作業をもっと楽にしましょう!
Yoomには<span class="mark-yellow">SNSへの投稿を自動化する業務フロー自動化のテンプレート</span>が用意されているので、「まずは試してみたい!」という方は、以下のバナーをクリックして、すぐに自動化を体験してみましょう!
普段お使いの様々なツールと連携し、X(旧Twitter)などのSNSへの投稿を自動化する方法を、具体的なテンプレートを使って紹介します!
この自動化により、手動での投稿作業にかかる時間を削減し、投稿のタイミングを逃すことなく、より効率的な情報発信が可能になります。
気になる内容があれば、ぜひクリックしてみてください!
<span class="mark-yellow">Telegramなどのチャットツールに特定のメッセージが投稿された内容をトリガーとし、X(旧Twitter)へ自動でポストする</span>ことができます。
チャットツールでのコミュニケーションの流れを途切れさせることなく、重要な情報をリアルタイムに近い形でSNSへ発信することが可能です。
<span class="mark-yellow">Tallyなどのフォームツールで収集した情報を基に、X(旧Twitter)へ自動でポストする</span>ことが可能です。
イベントの告知やアンケート結果の速報など、フォームを通じて得られた情報を迅速にSNSで共有する際に非常に便利で、手作業による転記ミスを防ぎつつ、情報発信のスピードを向上させます。
<span class="mark-yellow">SquarespaceのようなECプラットフォームで新しい商品情報が作成された際に、その情報をX(旧Twitter)へ自動でポストする</span>こともできるので、新商品のリリース情報をタイムリーにフォロワーへ届け、販売促進に繋げることができます。
それではここから代表的な例として、Telegramに特定のメッセージが投稿された際に、その内容をX(旧Twitter)に自動でポストするフローを解説していきます!
ここではYoomを使用してノーコードで設定をしていくので、もしまだYoomのアカウントをお持ちでない場合は、こちらの登録フォームからアカウントを発行しておきましょう。
[Yoomとは]
フローは大きく分けて、以下の手順で作成していきます。
はじめに、TelegramとX(Twitter)をYoomに接続するためのマイアプリ登録を行いましょう。
事前にマイアプリ登録を済ませておくと、自動化フローの設定がスムーズに進められますよ!
1.Yoomページ画面左側のマイアプリをクリックし、「新規接続」を選択します。
右上の検索窓に「Telegram」と入力し、検索結果からTelegramのアイコンを選択します。
2.表示された画面で、必須項目を入力し、「追加」をクリックしましょう。
3.続いてX(Twitter)をマイアプリ登録します。
先ほどと同様に、連携可能なアプリ一覧からX(Twitter)を検索します。
次の画面で、メールアドレス・パスワードを入力し、「次へ」をクリックしましょう。
次の画面で、「アプリを承認」をクリックしてください。
マイアプリにTelegramとX(Twitter)が表示されていれば、登録完了です。
ここから、実際にフローを作っていきましょう!
簡単に設定できるようテンプレートを利用します。以下のバナーの「試してみる」をクリックして、テンプレートをコピーしてください。
クリックすると、テンプレートがお使いのYoom画面に自動的にコピーされます。
「OK」をクリックして、設定を進めましょう!
※コピーしたテンプレートは、「マイプロジェクト」内の「フローボット」に、「【コピー】Telegramに投稿された内容をX(Twitter)に自動でポストする」という名前で格納されています。
「あれ?テンプレートどこいった?」となった際には、マイプロジェクトから確認してみてくださいね!
1.まずは、アプリトリガー設定です。
先ほどの画面で「OK」をクリックして、表示された画面のアプリトリガー「ボットがメッセージを受け取ったら」をクリックしましょう。
2.連携アカウントとアカウント選択画面が表示されるので、設定内容を確認しましょう。
連携するアカウント情報には、ステップ1で連携したアカウント情報が反映されています。トリガーアクションはそのままにして、「次へ」をクリックしてください。
3.表示された画面で、メッセージが送信されたらフローボットを起動するトリガーの設定をします。
しっかりTelegramボットがYoomとつながっているか確認するため、「テスト」をクリックし、成功したら「次へ」をクリックしましょう。
4.Telegramで、メッセージを投稿しましょう!
テスト用のため、内容は架空の情報(「株式会社test」や「テスト太郎」など)でOKです!
5.メッセージを投稿できたら、Yoomの画面に戻り「テスト」をクリックし、「取得した値」にアウトプットとしてデータが抽出されていることを確認してください。
確認したら「保存する」をクリックしましょう。
取得したアウトプットは、後続の設定で活用できます!
※アウトプットとは?
アウトプットとは、トリガーやオペレーション設定時に、「テスト」を実行して取得した値のことを指します。
取得したアウトプットは、後続のオペレーション設定時の値としてご利用いただくことができ、フローボットを起動する度に、変動した値となります。
※詳しくは、こちらをご参照ください。
1.アプリと連携する「ポストを投稿」をクリックしましょう。
各項目を確認し、「次へ」をクリックします。
2.API接続設定を行います。
「ポストのテキスト」は、入力欄をクリックして表示されるアウトプット(取得した値)から選択してください。
※ポストのテキスト内容は、任意で設定してください。
その他の各設定項目は、任意で設定しましょう。
設定完了後は「テスト」を行い、実際にX(Twitter)でポストが投稿されることを確認してください。
確認後、保存しましょう。
全ての設定が完了すると、下図のようなポップアップが表示されます。赤枠部分の「トリガーをON」をクリックすると、設定したフローボットが起動するので動作確認をしましょう!
Notionのデータを基に、X(Twitter)に自動的に投稿することができます。
また、Slackに投稿されたメッセージ内容や特定のメッセージ内容を基に、X(Twitter)への自動投稿が可能です。
SNSへの投稿作業を自動化することで、<span class="mark-yellow">これまでSNSごとに手作業で行っていた投稿作業の手間を大幅に削減し、投稿のタイミングや内容の一貫性を保ちながら、ヒューマンエラーも防ぐことができます。</span>
これにより、SNS運用の担当者はコンテンツの企画やフォロワーとのエンゲージメント向上といった、より創造的で戦略的な業務に多くの時間を割くことが可能になり、結果としてSNSアカウントの価値向上にも繋がるはずです!
今回ご紹介したような業務自動化を実現できるノーコードツール「Yoom」を使えば、プログラミングの知識がない方でも、直感的な操作で簡単に業務フローを構築できます。
もし自動化に少しでも興味を持っていただけたなら、ぜひこちらから無料登録して、Yoomによる業務効率化を体験してみてください!