Hunterを活用した業務を行っているマーケティング担当者必見!フォームから得られたデータを元にメールアドレスを効率的に収集する自動化の方法をご紹介します。
手動でウェブサイトを検索し一つずつメールアドレスをリスト化するのは、時間も手間もかかりますよね。しかし、今回紹介する自動化を導入することで、フォームから得られたデータを基に自動検索&データベースに自動格納可能です!
なお、本来であれば自動化の導入にはエンジニアのような知識が必要ですが、ノーコードツールYoomを活用することで専門知識がなくても簡単に導入可能です!
業務の効率化を考えている方は、ぜひチェックしてみてください!
ステップごとに丁寧に設定方法を解説しますので、誰でも簡単にフォームとHunterの連携を構築できます。
この記事を参考に、効率的なリード獲得とマーケティング活動の自動化を実現しましょう!
とにかく早く試したい方へ
YoomにはHunterとフォームを使った業務フローを自動化するためのテンプレートが用意されています!
今すぐ試したい方は以下よりバナーをクリックしてスタートしましょう!
フォームの回答をもとに、Hunterでドメインからメールアドレスを検索してデータベースに追加する
試してみる
■概要
「フォームの回答をもとに、Hunterでドメインからメールアドレスを検索してデータベースに追加する」ワークフローは、収集したフォームデータを活用して関連するメールアドレスを効率的に取得し、自動的にデータベースに追加する業務ワークフローです。
これにより、手動でのメールアドレス収集や入力作業を省略でき、データ管理の精度と効率が向上します。
■このテンプレートをおすすめする方
・フォームを活用して顧客情報を収集しているマーケティング担当者の方
・Hunterを利用して効率的にメールアドレスを取得したい営業チームの方
・データベースの更新作業を自動化し、業務効率を高めたい業務担当者の方
・正確なメールアドレスデータを迅速に取得したいリードジェネレーターの方
・フォームからのデータ活用方法を見直し、業務プロセスを改善したい企業の方
■注意事項
・HunterとYoomを連携してください。
Hunterとフォームを連携してできること
Hunterと各種フォームのAPIを連携すれば、フォーム回答データをHunterに自動的に連携することが可能になります!
気になる自動化例の「試してみる」をクリックしてアカウント登録するだけで、すぐにHunterとフォームの連携を実際に体験できます。登録はたったの30秒で完了するので、ぜひ気軽にお試しください!
YoomフォームのデータをHunterに連携する
Yoomフォームの回答データをHunterに自動的に連携することができます。
Yoomフォームは回答データをそのまま使用できるため、複雑な操作が不要で簡単にデータ連携を実現できるところが魅力です。
フォームの回答をもとに、Hunterでドメインからメールアドレスを検索してデータベースに追加する
試してみる
■概要
「フォームの回答をもとに、Hunterでドメインからメールアドレスを検索してデータベースに追加する」ワークフローは、収集したフォームデータを活用して関連するメールアドレスを効率的に取得し、自動的にデータベースに追加する業務ワークフローです。
これにより、手動でのメールアドレス収集や入力作業を省略でき、データ管理の精度と効率が向上します。
■このテンプレートをおすすめする方
・フォームを活用して顧客情報を収集しているマーケティング担当者の方
・Hunterを利用して効率的にメールアドレスを取得したい営業チームの方
・データベースの更新作業を自動化し、業務効率を高めたい業務担当者の方
・正確なメールアドレスデータを迅速に取得したいリードジェネレーターの方
・フォームからのデータ活用方法を見直し、業務プロセスを改善したい企業の方
■注意事項
・HunterとYoomを連携してください。
GoogleフォームのデータをHunterに連携する
Googleフォームの回答データをHunterに自動的に連携することができます。Googleアカウントさえあれば無料で使え、さまざまな形式のフォームを作成できるため、手軽に連携を試したい方にもぴったりです。
Googleフォームの回答をもとに、Hunterでドメインからメールアドレスを検索してデータベースに追加する
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■概要
「Googleフォームの回答をもとに、Hunterでドメインからメールアドレスを検索してデータベースに追加する」フローは、Googleフォームで収集した情報を活用し、Hunterを用いて効率的にメールアドレスを検索・データベースに追加する業務ワークフローです。
手動でのデータ整理にかかる時間と労力を削減し、メールアドレスの収集や管理を効率化できます。
■このテンプレートをおすすめする方
・Googleフォームを使用して多数の回答を収集し、メールアドレスの管理に課題を感じている方
・Hunterを活用してドメイン別に効率的にメールアドレスを検索・整理したい方
・データベースへの手動追加に時間を取られ、業務効率化を目指している担当者の方
・正確なデータ管理を実現し、エラーを減らしたい企業のIT担当者の方
■注意事項
・Googleフォーム、HunterのそれぞれとYoomを連携してください。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。
・Googleフォームをトリガーとして使用した際の回答内容を取得する方法は下記をご参照ください。
https://intercom.help/yoom/ja/articles/6807133
TypeformのデータをHunterに連携する
Typeformの回答データをHunterに自動的に連携することができます。Typeformの直感的なフォーム操作とHunterを連携することで、フォームの回答者、管理者ともにフォームの利用やデータ管理の体験が向上するでしょう。
Typeformの回答をもとに、Hunterでドメインからメールアドレスを検索してデータベースに追加する
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■概要
「Typeformの回答をもとに、Hunterでドメインからメールアドレスを検索してデータベースに追加する」ワークフローは、フォームから収集した情報を効率的に活用するための自動化プロセスです。
Typeformで集めた回答データをもとに、Hunterを使って関連するドメインからメールアドレスを検索し、データベースに自動的に追加します。
手動でのデータ入力やメールアドレスの検索作業にかかる手間を削減し、業務の効率化を実現します。
■このテンプレートをおすすめする方
・Typeformを活用して顧客情報を収集しているマーケティング担当者の方
・Hunterを利用してターゲット企業のメールアドレスを効率的に取得したい営業チームの方
・データベースへの情報追加作業を自動化し、手間を減らしたいIT管理者の方
・業務フローの自動化を検討しており、Yoomを活用して効率化を図りたい経営者の方
■注意事項
・Typeform、HunterのそれぞれとYoomを連携してください。
・Typeformの回答内容を取得する方法は下記をご参照ください。
https://intercom.help/yoom/ja/articles/9103858
JotformのデータをHunterに連携する
Jotformの回答データをHunterに自動的に連携することができます。高いカスタム性が特徴のJotformですが、その回答データを余すことなくHunterに連携することで、詳細なデータ管理が実現できそうです。
Jotformの回答をもとに、Hunterでドメインからメールアドレスを検索してデータベースに追加する
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■概要
「Jotformの回答をもとに、Hunterでドメインからメールアドレスを検索してデータベースに追加する」ワークフローは、フォームから収集した情報を活用して効率的にメールアドレスを取得し、データベースに自動で登録する業務ワークフローです。
Jotformで得られた回答をもとに、Hunterを使用して関連ドメインから適切なメールアドレスを検索し、手間なくデータベースに追加します。
手動でのデータ入力やメールアドレスの確認作業を省略し、業務のスピードアップとデータの正確性を向上させることができます。
■このテンプレートをおすすめする方
・Jotformを活用して顧客やリードの情報を収集しているマーケティング担当者の方
・Hunterを利用して効率的にメールアドレスを取得し、営業活動を強化したい営業チームの方
・フォーム回答からのデータ管理に手間を感じており、自動化による業務効率化を目指しているビジネスオーナーの方
・データベースへの正確なメールアドレス登録を重視し、手動作業によるヒューマンエラーを減らしたい方
・ITツールを駆使して業務プロセスを最適化し、時間とリソースを有効活用したい企業の方
■注意事項
・Googleフォーム、HunterのそれぞれとYoomを連携してください。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。
・Googleフォームをトリガーとして使用した際の回答内容を取得する方法は下記をご参照ください。
https://intercom.help/yoom/ja/articles/6807133
TallyのデータをHunterに連携する
Tallyの回答データをHunterに自動的に連携することができます。シンプルな機能が特徴のTallyですが、ミニマルなフォームでもデータをしっかり管理したい方におすすめです。
Tallyの回答をもとに、Hunterでドメインからメールアドレスを検索してデータベースに追加する
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■概要
「Tallyの回答をもとに、Hunterでドメインからメールアドレスを検索してデータベースに追加する」ワークフローは、フォームの回答データを活用して、関連するメールアドレスを効率的に収集・管理する業務ワークフローです。
Tallyで集めた回答情報をもとに、Hunterを用いて特定のドメインから関連するメールアドレスを自動検索し、データベースに追加します。
このプロセスにより、手動でのデータ収集作業を削減し、正確なメールリストの構築が可能になります。
■このテンプレートをおすすめする方
・Tallyを活用して顧客や見込み客からの回答データを収集しているマーケティング担当者の方
・Hunterを利用してドメインから効率的にメールアドレスを取得したい営業チームの方
・フォーム回答をもとにしたメールリストの管理や更新作業を自動化したいデータベース管理者の方
・手動でのメールアドレス収集に時間を取られ、業務効率化を図りたい企業の担当者の方
・正確なメールアドレスデータの構築と管理を重視するマーケティングチームの方
■注意事項
・Tally、HunterのそれぞれとYoomを連携してください。
Zoho FormsのデータをHunterに連携する
Zoho Formsの回答データをHunterに自動的に連携することができます。
Zohoサービスを使用している方に取って馴染み深いフォームですが、こちらもHunterと連携して回答データの管理を効率化しましょう。
Zoho Formsの回答をもとに、Hunterでドメインからメールアドレスを検索してデータベースに追加する
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■概要
「Zoho Formsの回答をもとに、Hunterでドメインからメールアドレスを検索してデータベースに追加する」ワークフローは、フォーム回答が送信された際、メールアドレスの収集、データベースへの自動登録までを一括で行う業務ワークフローです。
Zoho Formsで集めた情報をもとに、Hunterを使って関連するメールアドレスを効率的に検索し、既存のデータベースに自動で追加します。
手動でのデータ入力やメールアドレスの検索作業が不要となり、業務のスピードと正確性が向上します。
■このテンプレートをおすすめする方
・Zoho Formsを活用して顧客情報を収集しているマーケティング担当者の方
・Hunterを利用して効率的にメールアドレスを検索したい営業チームの方
・データベースへの情報登録作業を自動化し、業務効率化を図りたい管理者の方
・手動でのデータ入力に時間を取られ、他の業務に集中したいビジネスオーナーの方
■注意事項
・Zoho Forms、HunterのそれぞれとYoomを連携してください。
・Zoho FormsのWebhook設定方法は下記をご参照ください。
https://intercom.help/yoom/ja/articles/9924708
Hunterとフォームの連携フローを作ってみよう
それでは、さっそく実際にHunterとフォームの連携フローを作成してみましょう!
今回はYoomを使用して、ノーコードで設定を進めていきますので、もしまだYoomのアカウントをお持ちでない場合は、こちらの登録フォームからアカウントを発行してください。
[Yoomとは]
今回はフォームの回答をもとに、Hunterでドメインからメールアドレスを検索してデータベースに追加するフローボットを作成していきます!
作成の流れは大きく分けて以下です。
- Hunterのマイアプリ連携
- テンプレートをコピーする
- Yoomフォームのトリガー設定およびHunterのアクション設定
- トリガーをONに設定しフロー稼働の準備完了
フォームの回答をもとに、Hunterでドメインからメールアドレスを検索してデータベースに追加する
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■概要
「フォームの回答をもとに、Hunterでドメインからメールアドレスを検索してデータベースに追加する」ワークフローは、収集したフォームデータを活用して関連するメールアドレスを効率的に取得し、自動的にデータベースに追加する業務ワークフローです。
これにより、手動でのメールアドレス収集や入力作業を省略でき、データ管理の精度と効率が向上します。
■このテンプレートをおすすめする方
・フォームを活用して顧客情報を収集しているマーケティング担当者の方
・Hunterを利用して効率的にメールアドレスを取得したい営業チームの方
・データベースの更新作業を自動化し、業務効率を高めたい業務担当者の方
・正確なメールアドレスデータを迅速に取得したいリードジェネレーターの方
・フォームからのデータ活用方法を見直し、業務プロセスを改善したい企業の方
■注意事項
・HunterとYoomを連携してください。
ステップ1:Hunterのマイアプリ連携
【事前準備 Hunter】
Hunterのマイアプリ登録には、アクセストークンが必要です。
Hunterはスタティックトークンをアクセストークンとして使用します。
スタティックトークンはHunterの担当者へお問い合わせください。
1)Yoomのアカウントにログインしたら、次に使用するアプリを登録します。
「マイアプリ」をクリックし、「新規接続」を選択してください。

2)Yoomで接続可能なアプリ一覧が表示され、検索窓から1つずつアプリを検索します。

【Hunterの場合】
Hunterを選択できたら、使用するアカウントでログインしてください。

3)登録が完了すると、マイアプリにアイコンが表示されます。
登録したアプリのアイコンが表示されるか確認してください。
ステップ2:テンプレートをコピー
さてここからは、テンプレートを使って解説します。
はじめにこちらのバナーをクリックしてください。
フォームの回答をもとに、Hunterでドメインからメールアドレスを検索してデータベースに追加する
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■概要
「フォームの回答をもとに、Hunterでドメインからメールアドレスを検索してデータベースに追加する」ワークフローは、収集したフォームデータを活用して関連するメールアドレスを効率的に取得し、自動的にデータベースに追加する業務ワークフローです。
これにより、手動でのメールアドレス収集や入力作業を省略でき、データ管理の精度と効率が向上します。
■このテンプレートをおすすめする方
・フォームを活用して顧客情報を収集しているマーケティング担当者の方
・Hunterを利用して効率的にメールアドレスを取得したい営業チームの方
・データベースの更新作業を自動化し、業務効率を高めたい業務担当者の方
・正確なメールアドレスデータを迅速に取得したいリードジェネレーターの方
・フォームからのデータ活用方法を見直し、業務プロセスを改善したい企業の方
■注意事項
・HunterとYoomを連携してください。
1)最初に「このテンプレートを試す」というアイコンをクリックしてください。

2) 以下の確認画面が表示されますので、「OK」をクリックします。

以下のように表示されたら、テンプレートのコピーができています。

タイトルや詳細はクリックすることで編集可能です。
また、コピーしたテンプレートはマイプロジェクトに保存されているので、マイプロジェクトからも開くことができます。

ステップ3:フォームに回答があったら起動するトリガーを設定
右に「!」が表示されているアイコンを上から順番にクリックし、オペレーションを設定します。
1)まずは「フォームトリガー フォーム」をクリックしてみましょう!

2) フォームを作成しましょう!
今回は、会社名・姓・名・メールアドレス・問い合わせ内容を回答してもらうフォームを作成しています。
取得したい情報にあわせて質問を編集してみてください。
右上の「レビューページ」をクリックすると実際の表記も確認することができますよ。

回答フォームを完了した際に表示される、完了ページの内容の設定も可能です。
※完了ページのプレビューは次のページで確認できます。
入力が完了したら、「次へ」をクリックします。

3)「取得した値」はこの後のフローで回答のサンプルとして表示されます。
ここではすでに入力してあるので、内容を確認して「保存」してください。
もし、新しく質問を増やす場合や質問内容を修正した場合は「○○(質問内容)の回答」と入力してください。

ステップ4:テキストからデータを抽出する設定
1) フローに戻り、「テキストからデータを抽出する 正規表現によるデータの抽出(ドメイン抽出)」のアイコンをクリックします。

2) 抽出対象には回答フォームの情報をアウトプットとして挿入することができます。
今回は例としてメールアドレスを入力してみましょう。
アウトプットについて | Yoomヘルプセンター

3)「抽出箇所を正規表現で指定」を入力します。
対象の文字列の中で置換を行う箇所を正規表現で指定します。
なお、テンプレートを活用しているため既にデータは入力済みとなります。
正規表現についてはこちらを参考にしてください。
正規表現に関するヘルプページの一覧 | Yoomヘルプセンター

入力できたら、「テスト」をクリックします。
テスト完了後、「保存」します。

ステップ5:Hunterへ顧客情報を登録するアクションを設定
1) フローに戻り、「テキストからデータを抽出する 正規表現によるデータの抽出(ドメイン抽出)」のアイコンをクリックします。

2) アクションは「ドメインからメールアドレスを検索する」が選択されていることを確認して、「次へ」をクリックします。

3)ドメインは抽出した値をアウトプットから選択してください。
また、APIキーはHunterの管理画面から取得して、入力してください。

入力できたら、「テスト」をクリックします。
テスト完了後、「保存」します。

ステップ6:データベースにレコードを追加するアクションを設定
1) フローに戻り、「データベースを操作する レコードを追加する」のアイコンをクリックします。

2) アクションは「レコードを追加する」が選択されていることを確認して、「データベースの連携」を入力し、「次へ」をクリックします。

3)追加するレコードの値はアウトプットから挿入できます。
該当する内容を選択して入力してください。

入力できたら、「テスト」をクリックします。
テスト完了後、「保存」します。

これで【フォームの回答をもとに、Hunterでドメインからメールアドレスを検索してデータベースに追加する】というフローが完成です。
ステップ7:テストと確認
設定が完了すると、以下のような表示が出てくるので、「トリガーをON」をクリックします。フローボットを起動し、正しく動作するか確認してください。

終わりに
フォームとHunterを連携させることで、フォームに入力されたデータを基にメールアドレスを自動的に収集しリスト化することがお分かりいただけたかと思います!
これにより業務効率の向上だけではなく、手動での煩雑な検索作業から解放され、業務負担の向上になりそうですよね。
なお、Yoomには今回紹介した連携以外にも、業務を快適にする様々な自動化テンプレートが豊富に用意されています。自動化を導入することで時間と労力を削減し、より重要な業務に集中できる環境を整えませんか?
今すぐ無料でアカウントを発行する
Yoomは無料アカウントで、これらの自動化フローを実際にお試しいただけます。ぜひ、この機会にHunterとの連携による業務改善を体験し、業務改善を実現しましょう!