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2025-10-23

【簡単設定】オープンロジのデータをShopifyに自動的に連携する方法

m.kinoshita
m.kinoshita

■概要
「フォームで商品情報が送信されたら、オープンロジとShopifyそれぞれに商品を追加する」ワークフローは、フォーム入力をトリガーに倉庫システムとECサイトを連携できます。
オープンロジとShopifyの二重登録をなくし、手間やミスを抑えて受注準備を素早く進められます。‍

■このテンプレートをおすすめする方
・フォームから商品データを受け取り、オープンロジとShopifyへ別々に登録している方
・オープンロジとShopifyの情報整合性を保ちたい在庫管理担当者の方
・ECサイト運営で商品登録の作業工数を減らしたいネットショップ運営者の方
・フォーム入力から受注処理までワークフロー化して効率化したい業務改善担当者の方

■注意事項
・オープンロジ、ShopifyのそれぞれとYoomを連携してください。
・Shopifyはチームプラン・サクセスプランでのみご利用いただけるアプリとなっております。フリープラン・ミニプランの場合は設定しているフローボットのオペレーションやデータコネクトはエラーとなりますので、ご注意ください。
・チームプランやサクセスプランなどの有料プランは、2週間の無料トライアルを行うことが可能です。無料トライアル中には制限対象のアプリを使用することができます。

「オープンロジとShopifyを両方使っていて、商品情報をそれぞれに手入力している…」
「手作業でのデータ登録は時間がかかるし、入力ミスで在庫が合わなくなることもあって困っている…」

物流システムとECプラットフォーム間の手作業によるデータ連携で、非効率さや課題を感じていませんか。

オープンロジに登録した商品情報を自動的にShopifyにも反映させる仕組みを活用すれば、面倒な繰り返し作業から解放されます。入力ミスによるトラブルも防げるため、売上拡大につながるような重要な業務に、より多くの時間を使えるようになります。

今回ご紹介する自動化の設定は、専門的な知識がなくてもノーコードで簡単にできるので、ぜひこの機会に導入して日々の業務をもっと効率化しましょう!

とにかく早く試したい方へ

YoomにはオープンロジとShopifyを連携し、様々な業務を自動化するためのテンプレートが豊富に用意されています。
今すぐ試したい方は、以下のバナーの「試してみる」をクリックしてさっそくスタートしましょう!


■概要
「フォームで商品情報が送信されたら、オープンロジとShopifyそれぞれに商品を追加する」ワークフローは、フォーム入力をトリガーに倉庫システムとECサイトを連携できます。
オープンロジとShopifyの二重登録をなくし、手間やミスを抑えて受注準備を素早く進められます。‍

■このテンプレートをおすすめする方
・フォームから商品データを受け取り、オープンロジとShopifyへ別々に登録している方
・オープンロジとShopifyの情報整合性を保ちたい在庫管理担当者の方
・ECサイト運営で商品登録の作業工数を減らしたいネットショップ運営者の方
・フォーム入力から受注処理までワークフロー化して効率化したい業務改善担当者の方

■注意事項
・オープンロジ、ShopifyのそれぞれとYoomを連携してください。
・Shopifyはチームプラン・サクセスプランでのみご利用いただけるアプリとなっております。フリープラン・ミニプランの場合は設定しているフローボットのオペレーションやデータコネクトはエラーとなりますので、ご注意ください。
・チームプランやサクセスプランなどの有料プランは、2週間の無料トライアルを行うことが可能です。無料トライアル中には制限対象のアプリを使用することができます。

オープンロジとShopifyを連携してできること

オープンロジとShopifyのAPIを連携させれば、これまで手作業で行っていた両システム間のデータ登録・更新作業を自動化できます。これにより、作業工数の削減やヒューマンエラーの防止が実現可能に!

Yoomでは、これらの連携を実現できるテンプレートも複数用意されています。気になるものがあれば、ぜひ試してみてください!

フォームで商品情報が送信されたら、オープンロジとShopifyそれぞれに商品を追加する

新商品を登録する際に、まずフォームに入力し、その内容をもとにオープンロジとShopifyの両方に手作業で登録しているというケースもあるでしょう。

このテンプレートを使えば、フォームに一度情報を送信するだけで、その内容がオープンロジとShopifyの両方に自動で登録されます。面倒な二重入力の手間を完全に排除し、転記ミスの防止にも役立ちます。


■概要
「フォームで商品情報が送信されたら、オープンロジとShopifyそれぞれに商品を追加する」ワークフローは、フォーム入力をトリガーに倉庫システムとECサイトを連携できます。
オープンロジとShopifyの二重登録をなくし、手間やミスを抑えて受注準備を素早く進められます。‍

■このテンプレートをおすすめする方
・フォームから商品データを受け取り、オープンロジとShopifyへ別々に登録している方
・オープンロジとShopifyの情報整合性を保ちたい在庫管理担当者の方
・ECサイト運営で商品登録の作業工数を減らしたいネットショップ運営者の方
・フォーム入力から受注処理までワークフロー化して効率化したい業務改善担当者の方

■注意事項
・オープンロジ、ShopifyのそれぞれとYoomを連携してください。
・Shopifyはチームプラン・サクセスプランでのみご利用いただけるアプリとなっております。フリープラン・ミニプランの場合は設定しているフローボットのオペレーションやデータコネクトはエラーとなりますので、ご注意ください。
・チームプランやサクセスプランなどの有料プランは、2週間の無料トライアルを行うことが可能です。無料トライアル中には制限対象のアプリを使用することができます。

オープンロジに特定条件の商品が登録されたら、Shopifyに商品を追加する

オープンロジに登録した商品のうち、特定のカテゴリや条件を満たすものだけをShopifyに掲載したい場合、手作業での選別と登録は手間がかかりますよね。

このテンプレートを活用すれば、予め設定した条件に合致する商品のみを自動でShopifyに登録できるため、手作業での確認や登録作業が不要になり、効率的なECサイトの品揃え管理をサポートします。


■概要
「オープンロジに特定条件の商品が登録されたら、Shopifyに商品を追加する」ワークフローは、オープンロジでの新商品登録を自動検知し、条件に合う商品情報をShopifyへ自動投入する業務ワークフローです。この連携によって、入力ミスを抑え、手間を削減できます。‍

■このテンプレートをおすすめする方
・オープンロジで新商品を登録するたび、手動でShopifyに商品を追加していて作業負担を感じているEC担当者の方
・登録漏れや入力ミスを減らし、オープンロジとShopifyの在庫連携をスムーズに進めたい方
・効率的なショップ運営を目指し、一度の登録で複数連携を実現して作業を標準化したい経営者やリーダーの方

■注意事項
・オープンロジ、ShopifyのそれぞれとYoomを連携してください。
・【Shopify】はチームプラン・サクセスプランでのみご利用いただけるアプリとなっております。フリープラン・ミニプランの場合は設定しているフローボットのオペレーションやデータコネクトはエラーとなりますので、ご注意ください。
・チームプランやサクセスプランなどの有料プランは、2週間の無料トライアルを行うことが可能です。無料トライアル中には制限対象のアプリを使用することができます。
・分岐はミニプラン以上のプランでご利用いただける機能(オペレーション)となっております。フリープランの場合は設定しているフローボットのオペレーションはエラーとなりますので、ご注意ください。
・ミニプランなどの有料プランは、2週間の無料トライアルを行うことが可能です。無料トライアル中には制限対象のアプリや機能(オペレーション)を使用することができます。

オープンロジとShopifyの連携フローを作ってみよう

それでは、さっそく実際にオープンロジとShopifyを連携したフローを作成してみましょう!
今回はYoomを使用して、ノーコードでオープンロジとShopifyの連携を進めていきます。まだアカウントをお持ちでない場合は、こちらの登録フォームからアカウントを作成しておきましょう。

[Yoomとは]

フローの作成方法

今回は「フォームで商品情報が送信されたら、オープンロジとShopifyそれぞれに商品を追加する」フローを作成していきます!
作成の流れは大きく分けて以下です。

  • オープンロジとShopifyをマイアプリ登録
  • テンプレートをコピー
  • フォームのトリガー設定と各アクション設定
  • トリガーをONにしてフローの動作確認

■概要
「フォームで商品情報が送信されたら、オープンロジとShopifyそれぞれに商品を追加する」ワークフローは、フォーム入力をトリガーに倉庫システムとECサイトを連携できます。
オープンロジとShopifyの二重登録をなくし、手間やミスを抑えて受注準備を素早く進められます。‍

■このテンプレートをおすすめする方
・フォームから商品データを受け取り、オープンロジとShopifyへ別々に登録している方
・オープンロジとShopifyの情報整合性を保ちたい在庫管理担当者の方
・ECサイト運営で商品登録の作業工数を減らしたいネットショップ運営者の方
・フォーム入力から受注処理までワークフロー化して効率化したい業務改善担当者の方

■注意事項
・オープンロジ、ShopifyのそれぞれとYoomを連携してください。
・Shopifyはチームプラン・サクセスプランでのみご利用いただけるアプリとなっております。フリープラン・ミニプランの場合は設定しているフローボットのオペレーションやデータコネクトはエラーとなりますので、ご注意ください。
・チームプランやサクセスプランなどの有料プランは、2週間の無料トライアルを行うことが可能です。無料トライアル中には制限対象のアプリを使用することができます。

ステップ1:オープンロジとShopifyをマイアプリ登録

はじめに、使用するアプリとYoomを連携する「マイアプリ登録」をします。
事前にマイアプリ登録を済ませておくと、後続のフローの設定がスムーズになりますよ!

マイアプリ登録は、Yoomにログインして画面左側にある「マイアプリ」を選択し、右側に表示される「+新規接続」をクリックして進めていきます。

【オープンロジのマイアプリ登録】

検索窓でオープンロジと入力し、表示された候補からオープンロジを選択します。

オープンロジの新規登録画面で下記のように設定し、「追加」を押したら連携完了です!

  • アカウント名:任意の値で設定頂けます。「管理者アカウント」など、管理用だとわかりやすい名前にしておくのがおすすめです!
  • アクセストークンこちらの公式記事の「利用方法」部分に記載されているURLからAPI Tokenを発行し、発行した値を入力してください。

【Shopifyのマイアプリ登録】

※Shopifyはチームプラン・サクセスプランでのみご利用できるアプリです。フリープラン・ミニプランの場合は設定しているフローボットのオペレーションやデータコネクトはエラーとなりますので、ご注意ください。
有料プランは、2週間の無料トライアルを行うことができ、期間中でも制限対象のアプリを使用することができます。

先ほど同様に検索窓にShopifyと入力し、表示された候補からアプリを選択します。

Yoomと連携するShopifyアカウントの管理画面から、「APIキー」「APIシークレットキー」「サブドメイン」を取得し、各項目に値を入力しましょう。入力後、「追加」を押したら連携完了です!
※Shopifyのマイアプリ登録方法について、詳しくはこちらをご覧ください。

ステップ2:テンプレートをコピー

ここから実際に、フローを作成していきましょう!
簡単に設定できるよう、テンプレートを使用します。以下のバナーの「試してみる」をクリックして、テンプレートをコピーしてご利用ください。


■概要
「フォームで商品情報が送信されたら、オープンロジとShopifyそれぞれに商品を追加する」ワークフローは、フォーム入力をトリガーに倉庫システムとECサイトを連携できます。
オープンロジとShopifyの二重登録をなくし、手間やミスを抑えて受注準備を素早く進められます。‍

■このテンプレートをおすすめする方
・フォームから商品データを受け取り、オープンロジとShopifyへ別々に登録している方
・オープンロジとShopifyの情報整合性を保ちたい在庫管理担当者の方
・ECサイト運営で商品登録の作業工数を減らしたいネットショップ運営者の方
・フォーム入力から受注処理までワークフロー化して効率化したい業務改善担当者の方

■注意事項
・オープンロジ、ShopifyのそれぞれとYoomを連携してください。
・Shopifyはチームプラン・サクセスプランでのみご利用いただけるアプリとなっております。フリープラン・ミニプランの場合は設定しているフローボットのオペレーションやデータコネクトはエラーとなりますので、ご注意ください。
・チームプランやサクセスプランなどの有料プランは、2週間の無料トライアルを行うことが可能です。無料トライアル中には制限対象のアプリを使用することができます。

クリックすると、自動的にテンプレートがお使いのYoom画面にコピーされます。「OK」を押して設定を進めましょう!

ステップ3:フォームのトリガー設定

最初の設定です!
まずは、フォームに商品情報が送信されたらフローボットが起動するように設定を行います。
コピーしたテンプレートの、「商品情報送信フォーム」をクリックしてください。

テンプレートを使用しているためフォームがすでに作成されていますが、質問項目の追加など、自由にカスタマイズすることができます。
活用する業務内容に合わせて、自由に作成してみてくださいね!
ここで設定した質問項目の回答情報がアウトプットとして取得でき、オープンロジ、Shopifyに商品情報を登録する際に情報を引用できますよ!

※アウトプットとは?
アウトプットとは、トリガーやオペレーション設定時に、「テスト」を実行して取得した値のことを指します。
取得したアウトプットは、後続のオペレーション設定時の値として利用でき、フローボットを起動する度に、変動した値となります。詳しくはこちらをご参照ください。

  • 【アクセス制限】設定について
    フォームへのアクセス権限を許可されているIPアドレスのみ閲覧可能にしたい方は、「ON」にしてください。
  • 【共有フォーム利用時のフローボットの起動者】について
    フローボットを作成したメンバー
    :フローボット作成者(自分)としたい方はこちらを選択しましょう。
    フォームを送信したメンバー
    :フォーム送信者としたい方はこちらを選択してくださいね。

このように設定すると、下図のようなフォームが作成されますよ!
※下図の画面は、「プレビューページ」のボタンをクリックすると確認できます。

▼ 商品情報送信フォーム画面 ▼

▼ フォームの送信完了画面 ▼

フォームの設定が完了したら、「次へ」をクリックします。
「取得した値」に、テスト用の回答値を入力し、「保存する」を押して次の設定に進みましょう!

※今回はテスト用の値を手入力していますが、実際にフローの運用を開始した際には、フォームの回答情報が自動的に「取得した値」に抽出されるのでご安心ください。

ステップ4:オープンロジの商品登録設定

続いて、フォームの回答情報を使って、オープンロジに商品情報を登録する設定を行います。
「商品を登録」をクリックしてください。

タイトルは自由に編集できるので、必要に応じて変更してくださいね!
連携するアカウント情報は、フローで使用するアカウントであるかどうかを確認しましょう。基本的には、ステップ1で入力した情報が反映されていますよ!
アクションは「商品を登録」のままにして、「次へ」を押します。

次に、API接続設定を下記のように行います。

  • 商品コード:任意の値で設定できます。フォームに商品コードを回答する項目も追加しておけば、アウトプットを使って設定することもできますよ!

  • 商品名:ステップ3で取得したフォームの回答情報を使って設定します。下図のようにアウトプットを使って設定してくださいね!

  • 価格:「商品名」同様に、アウトプットを使って設定しましょう。

設定が完了したら「テスト」をクリックし、オープンロジに商品が登録されることを確認してください。
確認後、「保存する」を押して次の設定に進みます。

ステップ5:オープンロジの商品情報取得設定

続いて、ステップ4でオープンロジに登録した商品の情報を取得する設定を行います。
「商品情報を取得」をクリックしてください。

ステップ4と同じようにタイトルは必要に応じて変更し、連携するアカウント情報はステップ4と同じアカウントであることを確認しましょう。
アクションは変更せず、「次へ」を押してください。

「商品ID」をステップ4で取得したアウトプットを使って下図のように設定します。

設定が完了したら「テスト」をクリックし、ステップ4でオープンロジに登録された商品の情報が「取得した値」に抽出されることを確認しましょう。
確認後、「保存する」を押して次のステップに進みます。

ステップ6:Shopifyの商品追加設定

最後に、オープンロジに登録された商品情報を使って、Shopifyに商品を追加する設定を行います。
「商品を追加」をクリックしてください。

タイトルは必要に応じて変更し、連携するアカウント情報がフローで使用するアカウントであるかどうかを確認しましょう。
アクションは「商品を追加」のままにして、「次へ」を押します。

次に、API接続設定をしていきましょう!
ここでは、Shopifyに追加する商品の詳細情報を設定していきます。

たとえば、「商品タイトル」には「取得した値」の「商品情報を取得」内にある「商品名」を設定するなど、それぞれに適切な値を設定してみてくださいね!

各項目を設定したら「テスト」をクリックし、Shopifyに商品が追加されることを確認しましょう。
確認後、「保存する」を押したら設定完了です!

ステップ7:トリガーをONにしてフローの動作確認

以上で全ての設定が完了しました。「トリガーをON」にし、設定したフローの動作チェックをしましょう!

以上が、「フォームで商品情報が送信されたら、オープンロジとShopifyそれぞれに商品を追加する」フローの作成手順でした!

Shopifyのデータをオープンロジに連携したい場合

今回はオープンロジからShopifyへデータを連携する方法をご紹介しました。
逆にShopifyからオープンロジへのデータ連携を実施したい場合は、下記のテンプレートも併せてご利用ください。

Shopifyで商品情報が作成されたら、オープンロジで商品を登録する

Shopifyで先行して商品を登録し、その後オープンロジに手動で同じ情報を入力している場合、このテンプレートが有効です。

Shopifyに新しい商品を登録するだけで、その情報が自動的にオープンロジにも商品として登録されるため、ECサイトと物流システムのデータ整合性を保ちながら、登録作業の手間を大幅に削減できるでしょう。


■概要
「Shopifyで商品情報が作成されたら、オープンロジで商品を登録する」ワークフローは、Shopifyとオープンロジをシームレスにつなぎ、在庫登録の手間を軽減します。
この連携によって、スピーディに出荷準備が進みます。‍

■このテンプレートをおすすめする方
・Shopifyで商品の登録・在庫管理に時間を取られているEC担当者の方
・オープン ロジへの手動登録が多くてミスが心配な方
・Shopifyと倉庫管理を自動連携して効率化したいスタートアップの方
・入力ミスによる在庫ずれリスクを減らしたいマネージャーの方

■注意事項
・Shopify、オープンロジのそれぞれとYoomを連携してください。
・【Shopify】はチームプラン・サクセスプランでのみご利用いただけるアプリとなっております。フリープラン・ミニプランの場合は設定しているフローボットのオペレーションやデータコネクトはエラーとなりますので、ご注意ください。
・チームプランやサクセスプランなどの有料プランは、2週間の無料トライアルを行うことが可能です。無料トライアル中には制限対象のアプリを使用することができます。

Shopifyで特定条件の商品情報が作成されたら、オープンロジで商品を登録する

Shopifyに登録した商品のうち、物流委託が必要な特定の商品だけをオープンロジに登録したい、というケースもあるかと思います。

このテンプレートを使えば、Shopifyでの商品登録時に特定のタグや商品タイプといった条件を満たす商品のみを自動で抽出し、オープンロジに連携できるため、必要な商品だけを効率的に物流システムへ登録できますよ!


■概要
「Shopifyで特定条件の商品情報が作成されたら、オープンロジで商品を登録する」業務ワークフローは、Shopifyの新規商品や更新情報をオープンロジへ自動登録し、倉庫登録の手間やヒューマンエラーを軽減します。‍

■このテンプレートをおすすめする方
・Shopifyで商品情報を管理しているが、オープンロジへの登録作業が手間に感じるEC担当者の方
・在庫や倉庫管理を効率化したいが、複数システムへの登録に手間取っているShopifyとオープンロジユーザーの方
・手作業による入力ミスを減らし、正確な商品登録を目指すチームリーダーやマネージャーの方
・新商品リリースやアップデート時に繰り返し作業を自動化して工数を削減したい開発・運用チームの方

■注意事項
・Shopify、オープンロジのそれぞれとYoomを連携してください。
・【Shopify】はチームプラン・サクセスプランでのみご利用いただけるアプリとなっております。フリープラン・ミニプランの場合は設定しているフローボットのオペレーションやデータコネクトはエラーとなりますので、ご注意ください。
・チームプランやサクセスプランなどの有料プランは、2週間の無料トライアルを行うことが可能です。無料トライアル中には制限対象のアプリを使用することができます。
・分岐はミニプラン以上のプランでご利用いただける機能(オペレーション)となっております。フリープランの場合は設定しているフローボットのオペレーションはエラーとなりますので、ご注意ください。
・ミニプランなどの有料プランは、2週間の無料トライアルを行うことが可能です。無料トライアル中には制限対象のアプリや機能(オペレーション)を使用することができます。

オープンロジやShopifyのAPIを使ったその他の自動化例

オープンロジとの連携以外でも、ShopifyのAPIを使用してさまざまな業務を自動化することが可能です。
もし気になるものがあればぜひこちらもお試しになってみてください!

オープンロジを使ったその他の自動化例

オープンロジを使うと、在庫管理や入出庫の作業が自動で進むようになり、スムーズで正確な情報共有も簡単です。
複数サービスと連携することで、情報の転記や管理の手間を大きく減らせます。


■概要
「Amazon Seller Centralで特定の注文情報が作成されたら、オープンロジで出庫依頼を作成する」ワークフローは、Amazon Seller Centralでの注文をトリガーにオープンロジへ自動連携し、在庫出庫をスムーズ化する業務ワークフローです。
YoomのAPI連携で手作業を減らし、ヒューマンエラーも防止します。

■このテンプレートをおすすめする方
・Amazon Seller Centralで注文が発生するたびに、手動でオープンロジへの出庫依頼を行っている物流担当者の方
・複数のECチャネルとオープン ロジを連携しており、依頼作業に時間がかかっている運営者の方
・出庫漏れや入力ミスでトラブルが起きやすく、改善したい物流管理者の方
・API連携を活用して、Amazon Seller Centralとオープンロジ間の処理を自動化したいIT推進担当者の方
・専門知識なしでも簡単に業務ワークフローを構築し、すぐに自動化を始めたい方

■注意事項
・Amazon Seller Central、オープンロジのそれぞれとYoomを連携してください。
・分岐はミニプラン以上のプランでご利用いただける機能(オペレーション)となっております。フリープランの場合は設定しているフローボットのオペレーションはエラーとなりますので、ご注意ください。
・ミニプランなどの有料プランは、2週間の無料トライアルを行うことが可能です。無料トライアル中には制限対象のアプリや機能(オペレーション)を使用することができます。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。

Googleスプレッドシートで行が更新されたらオープンロジの入庫依頼も更新するフローです。

Salesforceで商談ステータスが受注となったら、オープンロジで入庫依頼を作成するフローです。

■注意事項
・Salesforce、オープンロジのそれぞれとYoomを連携してください。
・「分岐する」オペレーションはミニプラン以上、Salesforceはチームプラン・サクセスプランでのみご利用いただけます。
 その他のプランの場合は設定しているフローボットのオペレーションやデータコネクトはエラーとなりますので、ご注意ください。
・ミニプランなどの有料プランは、2週間の無料トライアルを行うことが可能です。
 無料トライアル中には制限対象のアプリや機能(オペレーション)を使用することができます。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。

■概要
「フォームで商品情報が送信されたら、オープンロジとShopifyそれぞれに商品を追加する」ワークフローは、フォーム入力をトリガーに倉庫システムとECサイトを連携できます。
オープンロジとShopifyの二重登録をなくし、手間やミスを抑えて受注準備を素早く進められます。‍

■このテンプレートをおすすめする方
・フォームから商品データを受け取り、オープンロジとShopifyへ別々に登録している方
・オープンロジとShopifyの情報整合性を保ちたい在庫管理担当者の方
・ECサイト運営で商品登録の作業工数を減らしたいネットショップ運営者の方
・フォーム入力から受注処理までワークフロー化して効率化したい業務改善担当者の方

■注意事項
・オープンロジ、ShopifyのそれぞれとYoomを連携してください。
・Shopifyはチームプラン・サクセスプランでのみご利用いただけるアプリとなっております。フリープラン・ミニプランの場合は設定しているフローボットのオペレーションやデータコネクトはエラーとなりますので、ご注意ください。
・チームプランやサクセスプランなどの有料プランは、2週間の無料トライアルを行うことが可能です。無料トライアル中には制限対象のアプリを使用することができます。

■概要
Notionで管理している商品情報をもとに、オープンロジの商品マスタを定期的に手動で更新・削除する作業は、手間がかかり削除漏れなどのミスも起こりがちではないでしょうか。
このワークフローは、オープンロジのAPIなどを活用することで、設定したスケジュールに沿ってNotionの情報を自動で取得し、該当する商品をオープンロジから削除します。
手作業による商品情報の整理・削除プロセスを自動化し、正確な在庫・商品管理を支援します。

■このテンプレートをおすすめする方
・Notionとオープンロジを併用し、商品マスタの棚卸しに手間を感じている方
・手作業による商品情報の削除で発生する、ミスや処理漏れを防ぎたいご担当者様
・オープンロジのAPIなどを活用して、定期的な商品情報の整理を自動化したい方

■注意事項
・Notion、オープンロジのそれぞれとYoomを連携してください。
・「同じ処理を繰り返す」オペレーション間の操作は、チームプラン・サクセスプランでのみご利用いただける機能となっております。フリープラン・ミニプランの場合は設定しているフローボットのオペレーションやデータコネクトはエラーとなりますので、ご注意ください。
・チームプランやサクセスプランなどの有料プランは、2週間の無料トライアルを行うことが可能です。無料トライアル中には制限対象のアプリや機能(オペレーション)を使用することができます。

Shopifyを使ったその他の自動化例

TypeformやGoogleフォームの回答内容をもとに、Shopifyに商品情報や顧客データを自動で登録することが可能です。
手作業が不要になり、入力ミスもぐっと減らせそうですね!


■概要
「GitHubで作成したIssueをもとにShopifyで商品登録する」フローは、開発チームとEコマース管理をシームレスに連携させる業務ワークフローです。
GitHubでの課題管理を基にShopifyでの商品登録を自動化することで、手動入力の手間を省き業務の効率化を実現します。
YoomのAPI連携機能を活用しIssueのステータスや内容に応じて自動的に商品情報がShopifyに反映されるため、開発と販売のプロセスを一元管理できます。

■このテンプレートをおすすめする方
・GitHubとShopifyを連携させて、開発から販売までのプロセスを自動化したい開発者やEコマース担当者の方
・手動でのデータ入力に時間を取られ、業務効率化を図りたいチームリーダーの方
・開発と販売の情報を一元管理し、エラーを減らしたい経営者の方
・Yoomを活用して、複数のSaaSアプリを統合したワークフローを構築したい方

■注意事項
・GitHub、ShopifyのそれぞれとYoomを連携してください。
・Shopifyはチームプラン・サクセスプランでのみご利用いただけるアプリとなっております。フリープラン・ミニプランの場合は設定しているフローボットのオペレーションやデータコネクトはエラーとなりますので、ご注意ください。
・チームプランやサクセスプランなどの有料プランは、2週間の無料トライアルを行うことが可能です。無料トライアル中には制限対象のアプリを使用することができます。

■概要
Googleフォームで集めたお問い合わせやイベント参加者の情報を、ECサイトプラットフォームであるShopifyへ手作業で登録するのは手間がかかり、入力ミスも起こりがちではないでしょうか。このワークフローを活用すれば、Googleフォームに新しい回答が送信されると、その情報を基にShopifyへ自動で顧客情報が登録されるため、データ入力の効率化とヒューマンエラーの削減が実現できます。

■このテンプレートをおすすめする方
・Googleフォームで収集した情報をShopifyへ手作業で登録しているご担当者の方
・顧客データの入力作業における時間的な制約や入力ミスにお悩みの方
・Shopifyへの顧客登録プロセスを自動化し、より戦略的な業務に集中したい方

■注意事項
・Googleフォーム、ShopifyのそれぞれとYoomを連携してください。
・Shopifyはチームプラン・サクセスプランでのみご利用いただけるアプリとなっております。フリープラン・ミニプランの場合は設定しているフローボットのオペレーションやデータコネクトはエラーとなりますので、ご注意ください。
・チームプランやサクセスプランなどの有料プランは、2週間の無料トライアルを行うことが可能です。無料トライアル中には制限対象のアプリを使用することができます。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。
・Googleフォームをトリガーとして使用した際の回答内容を取得する方法は下記を参照ください。
 https://intercom.help/yoom/ja/articles/6807133

■概要
「Zoho Formsの回答内容をもとにShopifyで注文情報を作成する」ワークフローを利用すると、作業の手間が削減されます。
作業時間を短縮して、生産性向上を図りたい方におすすめです。

■このテンプレートをおすすめする方
・Zoho Formsを使用して顧客情報や問い合わせ内容を収集している方
・Shopifyを利用してオンラインショップを運営しているが、注文情報の手動入力に手間を感じている方
・注文情報を迅速に処理し、顧客対応をスピーディに行いたいと考える方
・自動化フローを導入して業務の効率化を図りたい方
・営業担当者やカスタマーサポート担当者として、注文処理の漏れやミスを防ぎたい方
・ITツールや自動化に興味があり、最新の技術を取り入れたい方

■注意事項
・Zoho FormsとShopifyのそれぞれとYoomを連携してください。
・Shopifyはチームプラン・サクセスプランでのみご利用いただけるアプリとなっております。フリープラン・ミニプランの場合は設定しているフローボットのオペレーションやデータコネクトはエラーとなりますので、ご注意ください。
・チームプランやサクセスプランなどの有料プランは、2週間の無料トライアルを行うことが可能です。無料トライアル中には制限対象のアプリを使用することができます。
・Zoho FormsのWebhook設定方法については下記をご覧ください。
https://intercom.help/yoom/ja/articles/9924708

■概要
「Tallyの回答内容をもとにShopifyで注文情報を作成する」ワークフローは、データ管理を効率化します。
データ入力作業の負担を軽減したい方におすすめです。

■このテンプレートをおすすめする方
・Tallyを利用してアンケートやフォームの収集・管理を行っている方
・Tallyを利用して収集したデータを迅速に活用したいと考えている方
・Shopifyでの注文情報の作成を効率化したい方
・スピーディに注文情報を作成し、管理したいと考えている方
・手動での注文情報作成に時間をかけたくない方
・TallyのデータをそのままShopifyに反映させ、ミスを減らしたい方

■注意事項
・TallyとShopifyのそれぞれとYoomを連携してください。
・Shopifyはチームプラン・サクセスプランでのみご利用いただけるアプリとなっております。フリープラン・ミニプランの場合は設定しているフローボットのオペレーションやデータコネクトはエラーとなりますので、ご注意ください。
・チームプランやサクセスプランなどの有料プランは、2週間の無料トライアルを行うことが可能です。無料トライアル中には制限対象のアプリを使用することができます。

■概要
「Typeformの回答内容をもとにShopifyに商品情報を登録する」ワークフローを利用すると、データ入力の負担が軽減します。
作業時間が短縮されるため、業務効率化に寄与します。

■このテンプレートをおすすめする方
・Typeformを使用して顧客からの情報を収集している方
・迅速に収集した情報をもとにShopifyで商品登録を行いたい方
・手動での商品登録作業を省略し、業務の効率化を図りたい方
・Shopifyでの商品の追加や更新頻度が高い方
・Typeformを日常的に使っていて、収集したデータをスピーディに活用したい方

■注意事項
・TypeformとShopifyのそれぞれとYoomを連携してください。
・Shopifyはチームプラン・サクセスプランでのみご利用いただけるアプリとなっております。フリープラン・ミニプランの場合は設定しているフローボットのオペレーションやデータコネクトはエラーとなりますので、ご注意ください。
・チームプランやサクセスプランなどの有料プランは、2週間の無料トライアルを行うことが可能です。無料トライアル中には制限対象のアプリを使用することができます。

まとめ

いかがでしたか?オープンロジとShopifyの連携を自動化することで、これまで日常的に発生していた商品情報の二重入力や、それに伴う転記ミスといった課題を解消できるでしょう。これにより、担当者は面倒な繰り返し作業から解放され、在庫管理の正確性を保ちながら、マーケティング戦略や顧客対応といった、より創造的なコア業務に集中できる時間を確保できるはず!

今回ご紹介したような業務自動化は、ノーコードツールYoomを活用することで、プログラミングの知識が一切なくても、まるでブロックを組み合わせるような直感的な操作で簡単に構築できます。
「本当に簡単に設定できる?」「ちょっと気になるかも...」と思った方は、ぜひまずは無料アカウントを作成してみてください。登録は30秒ほどで完了!その後すぐに様々な業務プロセスの自動化設定を体験できます。

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まずは本記事を参考に、オープンロジとShopifyの連携からスタートしてみてくださいね!

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この記事を書いた人
m.kinoshita
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医療事務からweb制作ディレクターへ転身し、web制作に携わる中でwebコラムなどの記事制作に興味を持ち、Yoomに出会いました。 Yoomを活用することで自動化できる業務の多さにはとても驚いたとともに、最先端の技術に触れることができるワクワク感を感じました。 Yoomを活用して業務効率化を図るにあたり、「あると便利」なお役立ちコンテンツを、わかりやすくお届けしていきます!
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