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2025-10-17

【プログラミング不要】DOCXファイルを自動でPNGに変換する方法

Hinata Fukasawa
Hinata Fukasawa

■概要
メールで受け取ったWord(DOCX)ファイルを都度開き、PNG形式に手作業で変換・保存する作業は、地味ながらも手間がかかるものです。特に急いでいる時や、ファイル数が多い場合には大きな負担になりがちです。
このワークフローを活用すれば、Gmailで特定のDOCXファイルを受信した際に、RPAが自動でDOCXからPNGへの変換を行い、指定のGoogle Driveフォルダへ保存します。これにより、一連の変換作業から解放されます。

■このテンプレートをおすすめする方
・Gmailで受け取るDOCXファイルのPNG変換を手作業で行っている方
・定期的に発生する変換作業を自動化し、業務を効率化したい方
・RPAを活用してファイル形式の変換プロセスを自動化したいと考えている方

■注意事項
・Gmail、Google DriveのそれぞれとYoomを連携してください。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。
・ブラウザを操作するオペレーションはサクセスプランでのみご利用いただける機能となっております。フリープラン・ミニプラン・チームプランの場合は設定しているフローボットのオペレーションはエラーとなりますので、ご注意ください。
・サクセスプランなどの有料プランは、2週間の無料トライアルを行うことが可能です。無料トライアル中には制限対象のアプリやブラウザを操作するオペレーションを使用することができます。
・ブラウザを操作するオペレーションの設定方法は以下をご参照ください。
https://intercom.help/yoom/ja/articles/9099691

「このDOCXファイル、必要な部分だけ画像にして資料に貼りたいけど、いちいちスクリーンショットを撮って加工するのが面倒…」
「複数のDOCXファイルをPNGに変換しないといけないけど、単純作業の繰り返しで時間がもったいない…」

Word(DOCX)ファイルからPNG画像への変換作業に手間や時間を取られていませんか?

もしメールで受け取ったり、特定のフォルダに保存したDOCXファイルを自動でPNG画像に変換し、指定の場所に保存できる仕組みがあれば、こうした煩わしい手作業から解放されます。その結果、資料作成や情報共有など、本来集中すべき業務をよりスピーディーに進められます!

今回ご紹介する自動化は、専門的な知識がなくてもノーコードで簡単に設定でき、日々の定型業務を効率化できます。ぜひこの機会に導入し、作業をもっと楽にしましょう!

とにかく早く試したい方へ

YoomにはDOCXファイルをPNG画像へ自動で変換する業務フロー自動化のテンプレートが用意されています。「まずは試してみたい!」という方は、以下のバナーをクリックしてすぐに自動化を体験してみましょう!


■概要
メールで受け取ったWord(DOCX)ファイルを都度開き、PNG形式に手作業で変換・保存する作業は、地味ながらも手間がかかるものです。特に急いでいる時や、ファイル数が多い場合には大きな負担になりがちです。
このワークフローを活用すれば、Gmailで特定のDOCXファイルを受信した際に、RPAが自動でDOCXからPNGへの変換を行い、指定のGoogle Driveフォルダへ保存します。これにより、一連の変換作業から解放されます。

■このテンプレートをおすすめする方
・Gmailで受け取るDOCXファイルのPNG変換を手作業で行っている方
・定期的に発生する変換作業を自動化し、業務を効率化したい方
・RPAを活用してファイル形式の変換プロセスを自動化したいと考えている方

■注意事項
・Gmail、Google DriveのそれぞれとYoomを連携してください。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。
・ブラウザを操作するオペレーションはサクセスプランでのみご利用いただける機能となっております。フリープラン・ミニプラン・チームプランの場合は設定しているフローボットのオペレーションはエラーとなりますので、ご注意ください。
・サクセスプランなどの有料プランは、2週間の無料トライアルを行うことが可能です。無料トライアル中には制限対象のアプリやブラウザを操作するオペレーションを使用することができます。
・ブラウザを操作するオペレーションの設定方法は以下をご参照ください。
https://intercom.help/yoom/ja/articles/9099691

DOCXファイルをPNGに変換する自動化の方法

様々なツールを起点としてDOCXファイルをPNG画像へ自動で変換する方法を、具体的なテンプレートを用いてご紹介します。

この自動化により、手作業による変換の手間や時間を大幅に削減できます。気になる内容があればぜひクリックしてみてください!

メールツールを起点にDOCXファイルをPNGに変換する

Gmailなどのメールツールで特定の条件に合致するDOCXファイル付きメールを受信した際、RPA機能が自動でファイルをPNG画像へ変換するフローです。

添付ファイルを手動で保存して変換する一連の作業をなくし、業務を効率化できます。


■概要
メールで受け取ったWord(DOCX)ファイルを都度開き、PNG形式に手作業で変換・保存する作業は、地味ながらも手間がかかるものです。特に急いでいる時や、ファイル数が多い場合には大きな負担になりがちです。
このワークフローを活用すれば、Gmailで特定のDOCXファイルを受信した際に、RPAが自動でDOCXからPNGへの変換を行い、指定のGoogle Driveフォルダへ保存します。これにより、一連の変換作業から解放されます。

■このテンプレートをおすすめする方
・Gmailで受け取るDOCXファイルのPNG変換を手作業で行っている方
・定期的に発生する変換作業を自動化し、業務を効率化したい方
・RPAを活用してファイル形式の変換プロセスを自動化したいと考えている方

■注意事項
・Gmail、Google DriveのそれぞれとYoomを連携してください。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。
・ブラウザを操作するオペレーションはサクセスプランでのみご利用いただける機能となっております。フリープラン・ミニプラン・チームプランの場合は設定しているフローボットのオペレーションはエラーとなりますので、ご注意ください。
・サクセスプランなどの有料プランは、2週間の無料トライアルを行うことが可能です。無料トライアル中には制限対象のアプリやブラウザを操作するオペレーションを使用することができます。
・ブラウザを操作するオペレーションの設定方法は以下をご参照ください。
https://intercom.help/yoom/ja/articles/9099691

フォームを起点にDOCXファイルをPNGに変換する

Yoomの入力フォームなどでDOCXファイルが提出された際、RPA機能が自動でPNG画像に変換するフローです。

申請書やレポートといったファイルの提出後の処理をスムーズに進め、迅速な対応を実現します。


■概要
資料作成などでDOCXファイルの一部を画像として使いたい場合、手作業でPNGファイルに変換するのは手間がかかる作業ではないでしょうか。
このワークフローは、Yoomで作成したフォームにDOCXファイルをアップロードするだけで、RPAが自動でPNGファイルへと変換し、指定のOneDriveフォルダに格納します。手作業で行っていた変換作業を自動化し、業務効率の向上に貢献します。

■このテンプレートをおすすめする方
・Webサイトや資料作成のために、DOCXからPNGへのファイル変換作業を頻繁に行う方
・ファイル変換ツールでの手作業に時間を取られ、より効率的な方法を探している方
・ファイルの受け取りから変換、保管までの一連のフローを自動化し、業務を効率化したい方

■注意事項
・OneDriveとYoomを連携してください。
・Microsoft365(旧Office365)には、家庭向けプランと一般法人向けプラン(Microsoft365 Business)があり、一般法人向けプランに加入していない場合には認証に失敗する可能性があります。
・ブラウザを操作するオペレーションはサクセスプランでのみご利用いただける機能となっております。フリープラン・ミニプラン・チームプランの場合は設定しているフローボットのオペレーションはエラーとなりますので、ご注意ください。
・サクセスプランなどの有料プランは、2週間の無料トライアルを行うことが可能です。無料トライアル中には制限対象のアプリやブラウザを操作するオペレーションを使用することができます。
・ブラウザを操作するオペレーションの設定方法は以下をご参照ください。
https://intercom.help/yoom/ja/articles/9099691

ストレージサービスを起点にDOCXファイルをPNGに変換する

Dropboxなどのストレージサービス上の指定フォルダにDOCXファイルが追加された際、RPA機能が自動でPNG画像に変換して保存するフローです。

ファイルのバックアップや整理と同時に画像化も完了させ、より効率的なファイル管理・活用をサポートします。


■概要
文書ファイルを画像として利用したい場面で、手作業によるファイル形式の変換に手間を感じることはないでしょうか。特に、定期的に発生する変換作業は、他の業務を圧迫する一因にもなり得ます。
このワークフローを活用すれば、指定のDropboxフォルダにDOCXファイルを保存するだけで、RPAが自動でPNGファイルへ変換し、指定の場所に保存します。ファイル変換の定型業務を自動化し、より創造的な業務に時間を使いましょう。

■このテンプレートをおすすめする方
・日常的にファイル変換を手作業で行っている方
・Dropboxを活用しており、ファイル管理のさらなる効率化を目指している方
・手作業によるファイル変換作業を自動化し、コア業務に集中したい方

■注意事項
・DropboxとYoomを連携してください。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。
・ブラウザを操作するオペレーションはサクセスプランでのみご利用いただける機能となっております。フリープラン・ミニプラン・チームプランの場合は設定しているフローボットのオペレーションはエラーとなりますので、ご注意ください。
・サクセスプランなどの有料プランは、2週間の無料トライアルを行うことが可能です。無料トライアル中には制限対象のアプリやブラウザを操作するオペレーションを使用することができます。
・ブラウザを操作するオペレーションの設定方法は以下をご参照ください。
https://intercom.help/yoom/ja/articles/9099691

メールで受信したDOCXファイルをPNGに変換するフローを作ってみよう

それではここから代表的な例として、GmailでDOCXファイルを受信したら、RPAでPNGファイルに変換しGoogle Driveにアップロードするフローを解説していきます!

ここではYoomを使用してノーコードで設定していくので、もしまだYoomのアカウントをお持ちでない場合はこちらの登録フォームからアカウントを発行しておきましょう。

[Yoomとは]

フローの作成方法

今回は大きく分けて以下のプロセスで作成します。

  • GmailとGoogle Driveのマイアプリ連携
  • テンプレートをコピー
  • Gmailのトリガー設定、RPA設定、Google Driveのアクション設定
  • トリガーをONにし、フローが起動するかを確認

■概要
メールで受け取ったWord(DOCX)ファイルを都度開き、PNG形式に手作業で変換・保存する作業は、地味ながらも手間がかかるものです。特に急いでいる時や、ファイル数が多い場合には大きな負担になりがちです。
このワークフローを活用すれば、Gmailで特定のDOCXファイルを受信した際に、RPAが自動でDOCXからPNGへの変換を行い、指定のGoogle Driveフォルダへ保存します。これにより、一連の変換作業から解放されます。

■このテンプレートをおすすめする方
・Gmailで受け取るDOCXファイルのPNG変換を手作業で行っている方
・定期的に発生する変換作業を自動化し、業務を効率化したい方
・RPAを活用してファイル形式の変換プロセスを自動化したいと考えている方

■注意事項
・Gmail、Google DriveのそれぞれとYoomを連携してください。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。
・ブラウザを操作するオペレーションはサクセスプランでのみご利用いただける機能となっております。フリープラン・ミニプラン・チームプランの場合は設定しているフローボットのオペレーションはエラーとなりますので、ご注意ください。
・サクセスプランなどの有料プランは、2週間の無料トライアルを行うことが可能です。無料トライアル中には制限対象のアプリやブラウザを操作するオペレーションを使用することができます。
・ブラウザを操作するオペレーションの設定方法は以下をご参照ください。
https://intercom.help/yoom/ja/articles/9099691

ステップ1:GmailとGoogle Driveのマイアプリ連携

Yoomにログイン後、画面左側にある「マイアプリ」をクリックし、更に「+新規接続」をクリックします。

右上の検索窓からGmailを検索してください。

この画面が表示されるので「Sign in with Google」をクリック。

メールアドレスまたは電話番号を入力し「次へ」をクリックします。
※既にGoogleアカウントを使ってマイアプリ連携したことがある場合は、そのアカウントを選択するだけでOKです。

パスワードを入力してもう一度「次へ」をクリック。

「続行」をクリックするとGmailのマイアプリ連携が完了します。

同様にGoogle Driveを検索してください。Gmailと同じ手順でマイアプリ連携が完了します。

ステップ2:テンプレートをコピー

Yoomにログインし、以下バナーの「試してみる」をクリックしてください。


■概要
メールで受け取ったWord(DOCX)ファイルを都度開き、PNG形式に手作業で変換・保存する作業は、地味ながらも手間がかかるものです。特に急いでいる時や、ファイル数が多い場合には大きな負担になりがちです。
このワークフローを活用すれば、Gmailで特定のDOCXファイルを受信した際に、RPAが自動でDOCXからPNGへの変換を行い、指定のGoogle Driveフォルダへ保存します。これにより、一連の変換作業から解放されます。

■このテンプレートをおすすめする方
・Gmailで受け取るDOCXファイルのPNG変換を手作業で行っている方
・定期的に発生する変換作業を自動化し、業務を効率化したい方
・RPAを活用してファイル形式の変換プロセスを自動化したいと考えている方

■注意事項
・Gmail、Google DriveのそれぞれとYoomを連携してください。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。
・ブラウザを操作するオペレーションはサクセスプランでのみご利用いただける機能となっております。フリープラン・ミニプラン・チームプランの場合は設定しているフローボットのオペレーションはエラーとなりますので、ご注意ください。
・サクセスプランなどの有料プランは、2週間の無料トライアルを行うことが可能です。無料トライアル中には制限対象のアプリやブラウザを操作するオペレーションを使用することができます。
・ブラウザを操作するオペレーションの設定方法は以下をご参照ください。
https://intercom.help/yoom/ja/articles/9099691

「テンプレートがコピーされました」と表示されるので「OK」をクリックします。

ステップ3:Gmailのトリガー設定

「特定のラベルのメールを受信したら」をクリック。

タイトルと連携するアカウント情報を任意で設定し、トリガーアクションはテンプレート通りに「特定のラベルのメールを受信したら」のまま「次へ」をクリックします。

アプリトリガーのAPI接続設定という画面が表示されるので、まずトリガーの起動間隔をプルダウンから選択しましょう。

※トリガーの起動タイミングは、5分、10分、15分、30分、60分のいずれかで設定できます。ご利用プランによって、設定できるトリガーの最短間隔が違うので、その点は要チェックです。なお、基本的にはそのプランの最短の起動間隔にしてお使いいただくことをおすすめします。

次に、フローボットを起動したいラベルを候補から選択してください。
今回は例として「INBOX(受信トレイ)」というラベルを設定したので、DOCXファイル付きメール全てがフローの対象となります。

ただし以下のようにフィルタールールを作成して、特定のラベルに振り分けられるよう設定することも可能です。

ラベルを作成して Gmail を整理する

  1. Gmailでフィルタ条件を設定し、「フィルタを作成」をクリック
  2. 「ラベルを付ける」をクリック
  3. 既存ラベルを選択するか、新規ラベルを作成する

メールのフィルタルールの作成

最後に、連携したGmailアドレスにDOCXファイル付きメールを送信しましょう。

ここまで完了したらYoomの設定画面に戻ってテストします。

成功したら保存してください。ここで取得したアウトプットの値は次のステップで活用できます。

ステップ4:RPA設定

※ブラウザを操作するオペレーションは、サクセスプランだけで使える機能です。フリープラン・ミニプラン・チームプランで設定しているフローボットでブラウザ操作を行おうとするとエラーになるのでご注意ください。
※サクセスプランなどの有料プランには、2週間の無料トライアルがあります。トライアル期間中は、有料プランで使えるアプリやブラウザ操作のオペレーションも試せますので、ぜひ活用してみてください。

「ブラウザを操作する」をクリック。

※ブラウザを操作するオペレーションの設定方法について、設定手順に困ったときはこちらもチェックしてみてくださいね。

まずChrome拡張機能を追加します。

Chrome拡張機能とは、GoogleChromeブラウザに機能を追加することができるアドオンツールです。
こちらを利用することで、Yoomにアクセスすることなく特定のアプリ上からフローボットを直接起動させることができます。

今回は操作例としてConvertioを使用していますが、用途や社内ルールなどに応じてURLをカスタマイズして使いましょう。
「1.URLにアクセス」をクリックし、任意のアクション名と対象のURLを入力して保存することでカスタマイズできます。

その後のフローは予め設定されているので、そのままテストしてください。別のサイトを使用する際には、2以下のアクションを削除してから再度設定しなおしが必要です。
1から順番にテストが実行されていきます。処理が終わるまでそのまま待ちましょう。

全て成功したら保存してください。ファイル形式がDOCXからPNGに変換されました!

ステップ5:Google Driveのアクション設定

「ファイルをアップロードする」をクリック。

ステップ3と同様、アクションは「ファイルをアップロードする」のまま「次へ」をクリックします。

API接続設定に移るので、格納先のフォルダIDを候補から選択しましょう。今回は例としてHP用資料フォルダに格納します。

次に「ファイル名」を入力してください。日付や、ステップ4で変換したファイルのアウトプットを選択すると変数として利用できます。

「ファイルの添付方法」と「ファイル」は予め設定されている通りで大丈夫なので、そのままテストしましょう。

成功したら保存してください。

Google Driveに、PNG形式に変換されたファイルが格納されました!

ステップ6:トリガーをONにして起動準備完了

最後に「トリガーをON」をクリックしたら、自動化の設定は完了です。

正しくフローボットが起動するか確認しましょう。

以上が、GmailでDOCXファイルを受信したら、RPAでPNGファイルに変換しGoogle Driveにアップロードする方法でした!

Gmailを活用したその他の自動化例

Yoomでは、Gmailと連携したさまざまな業務自動化を簡単に実現できます。

ここでは、Gmailに関連する自動化テンプレートをいくつかご紹介します。たとえば、受信メールの内容をAIで自動抽出しGoogleドキュメントへ追加したり、アンケート結果をGoogle スプレッドシートに記録したり、ChatGPTで要約してSlackに通知することも可能です。

これらの自動化を活用することで、日々の情報整理やデータ登録の手間を減らし、よりスムーズな業務運用を実現できます。


Gmailで受け取ったアンケート結果をGoogle スプレッドシートに格納するフローです。

■注意事項
・GmailとGoogle スプレッドシートのそれぞれとYoomを連携してください。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。
・AIオペレーションはチームプラン・サクセスプランでのみご利用いただける機能となっております。フリープラン・ミニプランの場合は設定しているフローボットのオペレーションはエラーとなりますので、ご注意ください。
・チームプランやサクセスプランなどの有料プランは、2週間の無料トライアルを行うことが可能です。無料トライアル中には制限対象のアプリやAI機能(オペレーション)を使用することができます。

■概要
「Gmailで受け取ったファイルをOCRで読み取り、Confluenceで新規ページを作成する」フローは、メール添付のドキュメントを自動的にデジタルデータ化し、Confluenceに整理して保存する業務ワークフローです。
Gmailで受信したファイルを自動的にOCR処理し、必要な情報を抽出してConfluenceに新しいページとして登録するため、効率的かつ正確な情報管理が可能になります。
業務のスピードアップとミスの削減が期待でき、チーム全体の生産性向上に寄与します。

■このテンプレートをおすすめする方
・Gmailを日常的に使用し、多くの添付ファイルを管理しているビジネスパーソン
・ドキュメントのデジタル化や情報整理を効率化したいチームリーダー
・Confluenceを活用してナレッジベースを構築・管理している企業のIT担当者
・OCR機能を利用して紙ベースの資料をデジタル化し、共有したい方
・業務プロセスの自動化を進め、生産性を向上させたい経営者やマネージャー

■注意事項
・Gmail、ConfluenceのそれぞれとYoomを連携してください。
・分岐するオペレーションはミニプラン以上、OCRのAIオペレーションはチームプラン・サクセスプランでのみご利用いただける機能となっております。その他のプランの場合は設定しているフローボットのオペレーションはエラーとなりますので、ご注意ください。
・ミニプランなどの有料プランは、2週間の無料トライアルを行うことが可能です。無料トライアル中には制限対象のアプリや機能(オペレーション)を使用することができます。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。
・ダウンロード可能なファイル容量は最大300MBまでです。アプリの仕様によっては300MB未満になる可能性があるので、ご注意ください。
・トリガー、各オペレーションでの取り扱い可能なファイル容量の詳細は下記をご参照ください。
 https://intercom.help/yoom/ja/articles/9413924
・OCRデータは6,500文字以上のデータや文字が小さい場合などは読み取れない場合があるので、ご注意ください。

Gmailで受信した請求書をOCRで読み取り、Notionデータベースに追加するフローです。

■注意事項
・Gmail、NotionのそれぞれとYoomを連携してください。
・分岐はミニプラン以上、AIオペレーションはチームプラン・サクセスプランでのみご利用いただける機能となっております。その他のプランでは設定したフローボットのオペレーションはエラーとなりますので、ご注意ください。
・ミニプランなどの有料プランは、2週間の無料トライアルを行うことが可能です。無料トライアル中には制限対象のアプリや機能(オペレーション)を使用することができます。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。
・OCRデータは6,500文字以上のデータや文字が小さい場合などは読み取れない場合があるので、ご注意ください。

■概要
「Gmailの受信内容をChatGPTで要約してSlackに通知する」ワークフローを利用すると、重要な情報の見落としを防止できます。
要約した上で通知できるため、情報の可読性が向上するでしょう。

■このテンプレートをおすすめする方
・メールで受け取る情報を迅速に把握したい方
・Gmailを利用しているが、重要なメールを見逃さないようにしたい方
・受信メールの内容を迅速に要約して確認することが必要な方
・業務連絡でSlackを日常的に活用しているチーム
・チャットツールで効率的に情報を共有したいと考えている方
・業務のスピードアップと効率化を図りたいと考える方

■注意事項
・Gmail、Slack、ChatGPTのそれぞれとYoomを連携してください。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。
・ChatGPT(OpenAI)のアクションを実行するには、OpenAIのAPI有料プランの契約が必要です。(APIが使用されたときに支払いができる状態)
https://openai.com/ja-JP/api/pricing/
・ChatGPTのAPI利用はOpenAI社が有料で提供しており、API疎通時のトークンにより従量課金される仕組みとなっています。そのため、API使用時にお支払いが行える状況でない場合エラーが発生しますのでご注意ください。

Googleフォームで送信された名刺画像をOCRで読み取り、Google スプレッドシートにデータを追加しGmailでお礼メールを送信するフローです。

■注意事項
・Googleフォーム、Google Drive、Google スプレッドシート、GmailのそれぞれとYoomを連携してください。
・AIオペレーションはチームプラン・サクセスプランでのみご利用いただける機能となっております。フリープラン・ミニプランの場合は設定しているフローボットのオペレーションはエラーとなりますので、ご注意ください。
・チームプランやサクセスプランなどの有料プランは、2週間の無料トライアルを行うことが可能です。無料トライアル中には制限対象のアプリやAI機能(オペレーション)を使用することができます。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。
・Googleフォームをトリガーとして使用した際の回答内容を取得する方法は下記をご参照ください。
 https://intercom.help/yoom/ja/articles/6807133
・OCRデータは6,500文字以上のデータや文字が小さい場合などは読み取れない場合があるので、ご注意ください。

まとめ

DOCXファイルを自動でPNG画像へ変換する仕組みを導入することで、これまで手作業で行っていたファイルを開く・スクリーンショットを撮る・加工・保存するといった一連の作業から解放され、ヒューマンエラーの防止にも繋がります。

これにより資料作成や情報共有のスピードが格段に向上し、より創造的なコア業務に集中する時間と環境が生まれます!

今回ご紹介したような業務自動化を実現できるノーコードツールYoomを使えば、プログラミングなどの専門的な知識がない方でも、画面の指示に従って操作するだけで直感的に業務フローを構築できます。もし自動化に少しでも興味を持っていただけたら、ぜひこちらから無料登録してYoomがもたらす業務効率化を体験してみてください!

Yoomを使えば、今回ご紹介したような連携を
プログラミング知識なしで手軽に構築できます。
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この記事を書いた人
Hinata Fukasawa
Hinata Fukasawa
教育業界の事務職出身です。 少ない人数で幅広い業務をこなすためExcelのひな型作りなど日々効率化できることを模索していましたが、当時Yoomを使えていたら比べ物にならないほど効率化できていたと思います。 そういった今までの経験も活かしつつ、皆様のお役に立てるような情報を発信していきます!
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