GmailでGIFを受信したら、JPGに変換してDropboxに格納する
試してみる
■概要 メールで受信したGIF画像を都度JPGに変換する作業に手間を感じていませんか?特に、急いでいる時にファイル形式の変換が必要になると、業務が滞ってしまうこともあります。このワークフローは、Gmailで特定のGIFファイルを受け取った際に、自動でgifからjpgへの変換を行い、指定のDropboxフォルダへ格納します。手作業による変換の手間を省き、よりスムーズなファイル管理を実現します。 ■このテンプレートをおすすめする方 ・メールで受信したGIFファイルをJPGに変換し、資料などに活用する方 ・gifをjpgに変換するファイル形式の変換作業を自動化し、業務効率を改善したい方 ・Dropboxでのファイル管理をより効率的に行いたいと考えている方 ■注意事項 ・Gmail、DropboxのそれぞれとYoomを連携してください。 ・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。 ・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。 ・ブラウザを操作するオペレーションはサクセスプランでのみご利用いただける機能となっております。フリープラン・ミニプラン・チームプランの場合は設定しているフローボットのオペレーションはエラーとなりますので、ご注意ください。 ・サクセスプランなどの有料プランは、2週間の無料トライアルを行うことが可能です。無料トライアル中には制限対象のアプリやブラウザを操作するオペレーションを使用することができます。 ・ブラウザを操作するオペレーションの設定方法は下記をご参照ください。 https://intercom.help/yoom/ja/articles/9099691
「デザインデータとしてGIFファイルを受け取ったけど、使いたいツールがJPGにしか対応していない…」 「大量のGIFファイルを一つひとつ手作業で変換するのは時間がかかるし、ファイル名の付け間違いも心配…」
このように、画像ファイルの形式変換という単純作業に、想定以上の時間と手間を奪われていませんか?
もしメールやチャットツールで受信したGIFファイルを自動で検知し、JPG形式に変換した上で指定のストレージサービスに保存してくれる仕組み があればこれらの煩わしい手作業から解放されますね。
企画立案やコンテンツ制作といった、よりクリエイティブなコア業務に集中する時間を生み出すことができます!
今回ご紹介する自動化の設定は、プログラミング不要で簡単に実現できて日々の業務を大きく効率化できる ので、ぜひこの機会に導入してファイル管理をもっと楽にしましょう!
とにかく早く試したい方へ
YoomにはGIFファイルをJPG形式に自動で変換する業務フロー自動化のテンプレート が用意されています。
「まずは試してみたい!」という方は、以下のバナーをクリックしてすぐに自動化を体験してみましょう!
GmailでGIFを受信したら、JPGに変換してDropboxに格納する
試してみる
■概要 メールで受信したGIF画像を都度JPGに変換する作業に手間を感じていませんか?特に、急いでいる時にファイル形式の変換が必要になると、業務が滞ってしまうこともあります。このワークフローは、Gmailで特定のGIFファイルを受け取った際に、自動でgifからjpgへの変換を行い、指定のDropboxフォルダへ格納します。手作業による変換の手間を省き、よりスムーズなファイル管理を実現します。 ■このテンプレートをおすすめする方 ・メールで受信したGIFファイルをJPGに変換し、資料などに活用する方 ・gifをjpgに変換するファイル形式の変換作業を自動化し、業務効率を改善したい方 ・Dropboxでのファイル管理をより効率的に行いたいと考えている方 ■注意事項 ・Gmail、DropboxのそれぞれとYoomを連携してください。 ・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。 ・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。 ・ブラウザを操作するオペレーションはサクセスプランでのみご利用いただける機能となっております。フリープラン・ミニプラン・チームプランの場合は設定しているフローボットのオペレーションはエラーとなりますので、ご注意ください。 ・サクセスプランなどの有料プランは、2週間の無料トライアルを行うことが可能です。無料トライアル中には制限対象のアプリやブラウザを操作するオペレーションを使用することができます。 ・ブラウザを操作するオペレーションの設定方法は下記をご参照ください。 https://intercom.help/yoom/ja/articles/9099691
GIFからJPGへの変換を自動化する方法
ここでは、様々なツールを起点としてGIFファイルをJPG形式に自動変換し、業務効率を向上させる具体的な方法をテンプレートとともにご紹介します。 手作業による変換の手間やヒューマンエラーをなくし、ファイル管理をスムーズに進めることが可能です。
気になる内容があればぜひクリックしてみてください!
メールツールを起点にGIFをJPGに変換する
GmailなどでGIFファイル付きメールを受信したことをトリガーに、自動でJPGに変換して指定のストレージサービスに保存する フローです。
メールを確認してから手動で変換・保存する一連の作業をなくすことができます!
GmailでGIFを受信したら、JPGに変換してDropboxに格納する
試してみる
■概要 メールで受信したGIF画像を都度JPGに変換する作業に手間を感じていませんか?特に、急いでいる時にファイル形式の変換が必要になると、業務が滞ってしまうこともあります。このワークフローは、Gmailで特定のGIFファイルを受け取った際に、自動でgifからjpgへの変換を行い、指定のDropboxフォルダへ格納します。手作業による変換の手間を省き、よりスムーズなファイル管理を実現します。 ■このテンプレートをおすすめする方 ・メールで受信したGIFファイルをJPGに変換し、資料などに活用する方 ・gifをjpgに変換するファイル形式の変換作業を自動化し、業務効率を改善したい方 ・Dropboxでのファイル管理をより効率的に行いたいと考えている方 ■注意事項 ・Gmail、DropboxのそれぞれとYoomを連携してください。 ・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。 ・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。 ・ブラウザを操作するオペレーションはサクセスプランでのみご利用いただける機能となっております。フリープラン・ミニプラン・チームプランの場合は設定しているフローボットのオペレーションはエラーとなりますので、ご注意ください。 ・サクセスプランなどの有料プランは、2週間の無料トライアルを行うことが可能です。無料トライアル中には制限対象のアプリやブラウザを操作するオペレーションを使用することができます。 ・ブラウザを操作するオペレーションの設定方法は下記をご参照ください。 https://intercom.help/yoom/ja/articles/9099691
チャットツールを起点にGIFをJPGに変換する
Slackなどのチャットツール上で共有されたGIFファイルをJPGへ自動変換し、任意のストレージサービスに格納する フローです。
日々のコミュニケーションの中で発生するファイル管理の手間を大幅に削減するのに役立ちます。
SlackでGIFを受信したら、JPGに変換してBoxに格納する
試してみる
■概要 Slackで受信したGIFファイルを、手作業でJPGに変換して保存する業務は、地味ながらも手間がかかる作業です。特に、複数のファイルを扱う際には、変換ミスや保存忘れが発生することもあります。このワークフローを活用すれば、Slackの特定チャンネルでGIFファイルを受信すると、自動で変換処理を行い、指定のBoxフォルダへ格納します。こうした一連の定型業務を自動化し、作業の効率化を実現します。 ■このテンプレートをおすすめする方 ・Slackで頻繁に受信するGIFファイルを手作業でJPGに変換している方 ・Boxで画像ファイルを管理しており、ファイル形式を統一して整理したい方 ・日々の細かなファイル変換や整理業務から解放され、コア業務に集中したい方 ■注意事項 ・Slack、BoxのそれぞれとYoomを連携してください。 ・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。 ・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。 ・ブラウザを操作するオペレーションはサクセスプランでのみご利用いただける機能となっております。フリープラン・ミニプラン・チームプランの場合は設定しているフローボットのオペレーションはエラーとなりますので、ご注意ください。 ・サクセスプランなどの有料プランは、2週間の無料トライアルを行うことが可能です。無料トライアル中には制限対象のアプリやブラウザを操作するオペレーションを使用することができます。 ・ブラウザを操作するオペレーションの設定方法は下記をご参照ください。 https://intercom.help/yoom/ja/articles/9099691
フォームを起点にGIFをJPGに変換する
Yoomのフォーム機能などを利用してGIFファイルを受け取った際、自動でJPGに変換して各種ストレージサービスに保存する フローです。ファイル収集から形式変換、保存までの一連のプロセスを自動化できます。
フォームでGIFを受信したら、JPGに変換してGoogle Driveに格納する
試してみる
■概要 Webサイトのフォームなどで受け取ったGIF画像をJPG形式に変換して管理する際、都度ツールを起動して手作業で変換・保存を行うのは手間がかかる作業ではないでしょうか。このワークフローを活用すれば、フォームで受信したGIFファイルを自動でJPGに変換し、指定のGoogle Driveフォルダへ格納するプロセスを自動化できます。日常的なgif to jpgの変換作業にかかる手間を削減し、ファイル管理業務を効率化します。 ■このテンプレートをおすすめする方 ・Webサイトのフォーム経由でGIF画像を受け取り、手作業でJPGに変換している方 ・gif to jpgの変換とファイル保存を自動化して、定型業務を効率化したい方 ・クリエイティブ素材の管理や共有をよりスムーズに行いたいチームの担当者の方 ■注意事項 ・Google DriveとYoomを連携してください。 ・ブラウザを操作するオペレーションはサクセスプランでのみご利用いただける機能となっております。フリープラン・ミニプラン・チームプランの場合は設定しているフローボットのオペレーションはエラーとなりますので、ご注意ください。 ・サクセスプランなどの有料プランは、2週間の無料トライアルを行うことが可能です。無料トライアル中には制限対象のアプリやブラウザを操作するオペレーションを使用することができます。 ・ブラウザを操作するオペレーションの設定方法は下記をご参照ください。 https://intercom.help/yoom/ja/articles/9099691
GmailとDropboxを連携し、GIFをJPGに自動変換するフローを作ってみよう
それではここから代表的な例として、GmailでGIFを受信したら、JPGに変換してDropboxに格納する フローを解説していきます! ここではYoomを使用してノーコードで設定していくので、もしまだYoomのアカウントをお持ちでない場合はこちらの登録フォーム からアカウントを発行しておきましょう。
[Yoomとは]
フローの作成方法
今回は大きく分けて以下のプロセスで作成します。
GmailとDropboxのマイアプリ連携
テンプレートをコピー
Gmailのトリガー設定、ファイル変換設定、Dropboxのアクション設定
トリガーをONにし、フローが起動するかを確認
GmailでGIFを受信したら、JPGに変換してDropboxに格納する
試してみる
■概要 メールで受信したGIF画像を都度JPGに変換する作業に手間を感じていませんか?特に、急いでいる時にファイル形式の変換が必要になると、業務が滞ってしまうこともあります。このワークフローは、Gmailで特定のGIFファイルを受け取った際に、自動でgifからjpgへの変換を行い、指定のDropboxフォルダへ格納します。手作業による変換の手間を省き、よりスムーズなファイル管理を実現します。 ■このテンプレートをおすすめする方 ・メールで受信したGIFファイルをJPGに変換し、資料などに活用する方 ・gifをjpgに変換するファイル形式の変換作業を自動化し、業務効率を改善したい方 ・Dropboxでのファイル管理をより効率的に行いたいと考えている方 ■注意事項 ・Gmail、DropboxのそれぞれとYoomを連携してください。 ・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。 ・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。 ・ブラウザを操作するオペレーションはサクセスプランでのみご利用いただける機能となっております。フリープラン・ミニプラン・チームプランの場合は設定しているフローボットのオペレーションはエラーとなりますので、ご注意ください。 ・サクセスプランなどの有料プランは、2週間の無料トライアルを行うことが可能です。無料トライアル中には制限対象のアプリやブラウザを操作するオペレーションを使用することができます。 ・ブラウザを操作するオペレーションの設定方法は下記をご参照ください。 https://intercom.help/yoom/ja/articles/9099691
ステップ1:GmailとDropboxのマイアプリ連携
Yoomにログイン後、画面左側にある「マイアプリ」をクリックし、更に「+新規接続」をクリックします。
右上の検索窓からGmailを検索してください。
この画面が表示されるので「Sign in with Google」をクリック。
メールアドレスまたは電話番号を入力し「次へ」をクリックします。 ※既にGoogleアカウントを使ってマイアプリ連携したことがある場合は、そのアカウントを選択するだけでOKです。
パスワードを入力してもう一度「次へ」をクリック。
「続行」をクリックするとGmailのマイアプリ連携が完了します。
同様にDropboxを検索してください。 お使いのアカウントを選択、またはメールアドレスを入力し「続行」をクリックします。
パスワードを入力し「ログイン」をクリックしましょう。
「許可」をクリックするとDropboxのマイアプリ連携が完了します。
ステップ2:テンプレートをコピー
Yoomにログインし、以下バナーの「試してみる」をクリックしてください。
GmailでGIFを受信したら、JPGに変換してDropboxに格納する
試してみる
■概要 メールで受信したGIF画像を都度JPGに変換する作業に手間を感じていませんか?特に、急いでいる時にファイル形式の変換が必要になると、業務が滞ってしまうこともあります。このワークフローは、Gmailで特定のGIFファイルを受け取った際に、自動でgifからjpgへの変換を行い、指定のDropboxフォルダへ格納します。手作業による変換の手間を省き、よりスムーズなファイル管理を実現します。 ■このテンプレートをおすすめする方 ・メールで受信したGIFファイルをJPGに変換し、資料などに活用する方 ・gifをjpgに変換するファイル形式の変換作業を自動化し、業務効率を改善したい方 ・Dropboxでのファイル管理をより効率的に行いたいと考えている方 ■注意事項 ・Gmail、DropboxのそれぞれとYoomを連携してください。 ・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。 ・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。 ・ブラウザを操作するオペレーションはサクセスプランでのみご利用いただける機能となっております。フリープラン・ミニプラン・チームプランの場合は設定しているフローボットのオペレーションはエラーとなりますので、ご注意ください。 ・サクセスプランなどの有料プランは、2週間の無料トライアルを行うことが可能です。無料トライアル中には制限対象のアプリやブラウザを操作するオペレーションを使用することができます。 ・ブラウザを操作するオペレーションの設定方法は下記をご参照ください。 https://intercom.help/yoom/ja/articles/9099691
「テンプレートがコピーされました」と表示されるので「OK」をクリックします。
ステップ3:Gmailのトリガー設定
「特定のキーワードに一致するメールを受信したら」をクリック。
タイトルはわかりやすものに変更も可能です。任意で変更してください。 連携するアカウント情報には、ステップ1で連携したアカウント情報が反映されています。 トリガーアクションはテンプレート通りに「特定のキーワードに一致するメールを受信したら」のまま「次へ」をクリックします。
アプリトリガーのAPI接続設定という画面が表示されるので、まずトリガーの起動間隔をプルダウンから選択しましょう。
※トリガーの起動タイミングは、5分、10分、15分、30分、60分のいずれかで設定できます。ご利用プラン によって、設定できるトリガーの最短間隔が違うので、その点は要チェックです。 なお、基本的にはそのプランの最短の起動間隔にしてお使いいただくことをおすすめします。
次にフローボットを起動するためのキーワードを設定してください。 今回は、件名の単語やフレーズでメールを検索する「subject:」という演算子を使っています。
※演算子についての詳細はこちら
最後に、連携したGmailアドレスに上記のキーワードを含むGIFファイル付きメールを送信しましょう。 今回は以下のように、件名に「デザイン」というワードが入ったメールを送信しました。
ここまで完了したらYoomの設定画面に戻りテストしてください。
成功したら保存しましょう。 ここで取得した値 は次のステップで活用します。
ステップ4:ファイル変換設定
※ブラウザを操作するオペレーションは、サクセスプランだけで使える機能です。 フリープラン・ミニプラン・チームプランで設定しているフローボットでブラウザ操作を行おうとするとエラーになるのでご注意ください。
※サクセスプランなどの有料プランには、2週間の無料トライアルがあります。 トライアル期間中は、有料プランで使えるアプリやブラウザ操作のオペレーションも試せますので、ぜひ活用してみてください。
「ブラウザを操作する」をクリック。
※ブラウザを操作するオペレーションの設定方法について、設定手順に困ったときはこちら もチェックしてみてくださいね。
まずChrome拡張機能 を追加しましょう。
Chrome拡張機能とは、Google Chromeブラウザに機能を追加することができるアドオンツールです。 こちらを利用することで、Yoomにアクセスすることなく特定のアプリ上からフローボットを直接起動させることができます。
次に、ブラウザの設定から「拡張機能を管理」をクリックしてください。
「Yoom ブラウザ操作オペレーション 設定ツール」の詳細から、シークレットモードでの実行を許可するのトグルを「オン」 にしましょう。
完了したらYoomのページに戻り、ブラウザを更新(リロード)してください。 ここから実際のフローを操作していきます。
今回は操作例としてConvertioを使用していますが、用途や社内ルールなどに応じてURLをカスタマイズしてお使いください。 まず「1.URLにアクセス」をクリックします。
任意のアクション名と対象のURLを入力して保存することでカスタマイズ可能です。
既にテンプレートとしてアクションが設定されていますが、各アクションにカーソルを合わせると現れる×マークから元のフローを削除して、使用するサイトに合わせてアクションを設定も可能です。
例えば、サイト上で特定の位置をクリックするアクションを追加するとします。 「1.URLにアクセス」の下の+マークをクリックし「ブラウザで操作を指定」を選択してください。
使用するサイトのURLを入力して「操作を開始する」をクリックしましょう。
すると、入力したURLのサイトがシークレットウィンドウで立ち上がります。
薄水色の「要素にアクションを設定」という表示の「通常のブラウザ操作」をオフにして、サイト上でクリックしたい箇所(今回は「ファイルを選ぶ」のところ)をクリックしてください。 以下のように「適用するアクション」という選択肢が表示されるので「クリック」を選びます。
ポップアップが表示されるので「追加」をクリック。
最後に「要素にアクションを設定」という表示の「Yoomの画面に戻る」をクリックすると、変更後のサイトの操作に合わせた「クリック」が追加されます!
このようにして、ファイル変換に必要な一連のアクションを設定していきましょう。
設定が完了したらテストしてください。1から順番にテストが実行されていきます。 待機のアクションは少し時間がかかりますがそのまま待ちましょう。
全て成功したら保存してください。ファイル形式がGIFからJPGに変換されました!
ステップ5:Dropboxのアクション設定
「ファイルをアップロード」をクリック。
ステップ3と同様、アクションはテンプレート通りに「ファイルをアップロード」のまま「次へ」をクリックします。
API接続設定に移るので、まず任意でフォルダのパスを入力しましょう。今回は例としてデザイン原案フォルダに格納します。
次に「ファイル名」を入力してください。 日付や、ステップ4で変換したファイルのアウトプットを選択すると変数として利用できます。
「ファイルの添付方法」と「ファイル」は予め設定されている通りで大丈夫なので、そのままテストしましょう。
成功したら保存してください。
Dropboxに、JPG形式に変換されたファイルが格納されました!
ステップ6:トリガーをONにして起動準備完了
最後に「トリガーをON」をクリックしたら、自動化の設定は完了です。
正しくフローボットが起動するか確認しましょう。
以上が、GmailでGIFを受信したら、JPGに変換してDropboxに格納する方法 でした!
Dropboxを活用した自動化例
Yoomでは、Dropboxに対応したさまざまな自動化をノーコードで手軽に実現できます。
ここでは、Dropboxを中心にファイル管理や情報共有を効率化できる自動化テンプレートをいくつかご紹介します。
請求書ファイルの格納時にLINE WORKSへ通知したり、アップロードされたファイルのOCRで自動でデータ化しGoogle スプレッドシートに追加したり、また音声ファイルをOpenAIで文字起こししてSlackに通知したりと、手動で行っていたさまざまな作業を自動化できます。 これにより、手動作業を削減し、情報共有の迅速化とデータ活用の促進を実現します。
DropboxにアップロードされたファイルをOCRで読み取り、Microsoft Teamsに送信する
試してみる
■概要 「DropboxにアップロードされたファイルをOCRで読み取り、Microsoft Teamsに送信する」フローは、ドキュメントの自動解析とチーム内共有を実現する業務ワークフローです。 Dropboxにファイルが追加されると、AIとOCR機能を用いて内容を自動的に読み取り、必要な情報をMicrosoft Teamsに送信します。 これにより、チームメンバーは迅速に情報にアクセスでき、業務効率が向上します。 ■このテンプレートをおすすめする方 ・Dropboxに保存された文書の内容を効率的に共有したいビジネスユーザー ・Microsoft Teamsを活用してチーム内の情報共有を強化したいリーダー ・AIやOCR技術を用いて業務プロセスを自動化したいIT担当者 ・手動でのファイル確認や情報共有に時間を取られている方 ・ドキュメント管理とコミュニケーションの統合を図りたい企業 ■注意事項 ・Microsoft Teams、DropboxのそれぞれとYoomを連携してください。 ・Microsoft365(旧Office365)には、家庭向けプランと一般法人向けプラン(Microsoft365 Business)があり、一般法人向けプランに加入していない場合には認証に失敗する可能性があります。 ・OCRまたは音声を文字起こしするAIオペレーションはチームプラン・サクセスプランでのみご利用いただける機能となっております。フリープラン・ミニプランの場合は設定しているフローボットのオペレーションはエラーとなりますので、ご注意ください。 ・チームプランやサクセスプランなどの有料プランは、2週間の無料トライアルを行うことが可能です。無料トライアル中には制限対象のアプリやAI機能(オペレーション)を使用することができます。
Dropboxでファイルがアップされたら、OCRでファイル内容を読み取りGoogle スプレッドシートに追加する
試してみる
Dropboxでファイルがアップされたら、OCRでファイル内容を読み取りGoogle スプレッドシートのデータベースに追加するフローです。
DropboxでファイルがアップロードされたらGoogle Chatに通知する
試してみる
DropboxでファイルがアップロードされたらGoogle Chatに通知するフローです。
Dropboxに請求書ファイルが格納されたら、LINE WORKSに通知する
試してみる
入力フォームに請求書情報が回答されたら、Dropboxに請求書ファイルを格納してLINE WORKSに通知するフローです。
Dropboxに音声データがアップロードされたら、文字起こししてGoogleドキュメントに追加する
試してみる
■概要 Dropboxに音声データがアップロードされたら、文字起こししてGoogleドキュメントに追加するフローです。 音声ファイルの管理と文字起こし作業を自動化する業務ワークフローです。 ■このテンプレートをおすすめする方 ・会議やインタビューの記録を効率化したい方 毎回の会議やインタビューの音声データを手動で文字起こししており、手間を感じている方 ・音声データの管理と活用を強化したいチームリーダー Dropboxに保存された音声データを整理し、Googleドキュメントで一元管理したい方 ・時間を有効に使いたいフリーランサーや小規模事業者 限られた時間を有効手間を省きたいと考えている方 ■注意事項 ・Dropbox、GoogleドキュメントのそれぞれとYoomを連携してください。 ・OCRまたは音声を文字起こしするAIオペレーションはチームプラン・サクセスプランでのみご利用いただける機能となっております。フリープラン・ミニプランの場合は設定しているフローボットのオペレーションはエラーとなりますので、ご注意ください。 ・チームプランやサクセスプランなどの有料プランは、2週間の無料トライアルを行うことが可能です。無料トライアル中には制限対象のアプリやAI機能(オペレーション)を使用することができます。
まとめ
GIFファイルの形式変換と保存作業を自動化することで、これまで日常的に発生していた細かな手作業から解放され、ファイル名の付け間違いや保存場所の間違いといったヒューマンエラーを防ぐことができます。
これによりデザイナーやマーケターは、資料作成やコンテンツ制作といった本来の業務に一層集中できる環境が整います!
今回ご紹介したような業務自動化を実現できるノーコードツールYoomを使えば、プログラミングの知識がない方でも、直感的な操作で簡単に業務フローを構築できます。 もしファイル管理の自動化に少しでも興味を持っていただけたら、ぜひこちら から無料登録してYoomがもたらす効率的な業務環境を体験してみてください!