フォームでPDFが送信されたら、CloudConvertでExcelファイルに変換してOneDriveに保存する
試してみる
■概要 請求書や報告書など、PDF形式で受け取った書類の情報をExcelへ手作業で転記する業務に手間を感じていませんか。単純作業でありながら時間もかかり、入力ミスも発生しがちです。このワークフローを活用すれば、フォームにPDFファイルを送信するだけで、CloudConvertが自動でExcelファイルへと変換し、指定のOneDriveフォルダに保存します。一連のpdf to excel作業を自動化することで、業務の効率化と正確性の向上を実現します。 ■このテンプレートをおすすめする方 ・日々の業務でPDFファイルの内容をExcelへ転記しており、作業を効率化したい方 ・手作業によるExcelへのファイル変換や、その後の格納作業に手間を感じている方 ・データ入力におけるヒューマンエラーを防止し、業務の正確性を高めたいと考えている方 ■注意事項 ・CloudConvert、OneDriveのそれぞれとYoomを連携してください。 ・Microsoft365(旧Office365)には、家庭向けプランと一般法人向けプラン(Microsoft365 Business)があり、一般法人向けプランに加入していない場合には認証に失敗する可能性があります。 ・オペレーション数が5つを越えるフローボットは、ミニプラン以上のプランで設定可能です。フリープランの場合はフローボットが起動しないため、ご注意ください。
「毎月送られてくる請求書PDFの内容を、手作業でExcelに転記するのが大変…」 「PDFからのコピー&ペーストは、ミスが多くて確認に時間がかかる…」 このように、PDFファイルの内容をExcelに入力する定型業務に、多くの時間と手間を費やしていませんか?
もし、特定のフォルダに保存されたり、メールで受信したりしたPDFファイルを自動で読み取り、Excel形式に変換してくれる仕組み があれば、こうした手作業によるデータ入力の負担から解放され、データの集計や分析といった、より創造的な業務に集中する時間を生み出すことができます!
今回ご紹介する自動化の設定は、ノーコードで簡単に設定できて、手間や時間もかからないので、ぜひ自動化を導入して作業をもっと楽にしましょう!
とにかく早く試したい方へ
YoomにはPDFファイルをExcelに変換する業務フロー自動化のテンプレート が用意されているので、「まずは試してみたい!」という方は、以下のバナーをクリックして、すぐに自動化を体験してみましょう!
フォームでPDFが送信されたら、CloudConvertでExcelファイルに変換してOneDriveに保存する
試してみる
■概要 請求書や報告書など、PDF形式で受け取った書類の情報をExcelへ手作業で転記する業務に手間を感じていませんか。単純作業でありながら時間もかかり、入力ミスも発生しがちです。このワークフローを活用すれば、フォームにPDFファイルを送信するだけで、CloudConvertが自動でExcelファイルへと変換し、指定のOneDriveフォルダに保存します。一連のpdf to excel作業を自動化することで、業務の効率化と正確性の向上を実現します。 ■このテンプレートをおすすめする方 ・日々の業務でPDFファイルの内容をExcelへ転記しており、作業を効率化したい方 ・手作業によるExcelへのファイル変換や、その後の格納作業に手間を感じている方 ・データ入力におけるヒューマンエラーを防止し、業務の正確性を高めたいと考えている方 ■注意事項 ・CloudConvert、OneDriveのそれぞれとYoomを連携してください。 ・Microsoft365(旧Office365)には、家庭向けプランと一般法人向けプラン(Microsoft365 Business)があり、一般法人向けプランに加入していない場合には認証に失敗する可能性があります。 ・オペレーション数が5つを越えるフローボットは、ミニプラン以上のプランで設定可能です。フリープランの場合はフローボットが起動しないため、ご注意ください。
PDFをExcelに変換する自動化の方法
普段の業務で発生する、PDFからExcelへのデータ変換作業を自動化する方法を、具体的なテンプレートを使って紹介します!気になる内容があれば、ぜひクリックしてみてください!
フォームで受信したPDFをExcelに変換する
Webフォームなどから受け取ったPDFファイルを自動でExcelに変換する ことができます!
問い合わせや申し込みに添付された書類のデータ化がスムーズになり、手作業での転記ミスや対応漏れを防げそうです。
フォームでPDFが送信されたら、CloudConvertでExcelファイルに変換してOneDriveに保存する
試してみる
■概要 請求書や報告書など、PDF形式で受け取った書類の情報をExcelへ手作業で転記する業務に手間を感じていませんか。単純作業でありながら時間もかかり、入力ミスも発生しがちです。このワークフローを活用すれば、フォームにPDFファイルを送信するだけで、CloudConvertが自動でExcelファイルへと変換し、指定のOneDriveフォルダに保存します。一連のpdf to excel作業を自動化することで、業務の効率化と正確性の向上を実現します。 ■このテンプレートをおすすめする方 ・日々の業務でPDFファイルの内容をExcelへ転記しており、作業を効率化したい方 ・手作業によるExcelへのファイル変換や、その後の格納作業に手間を感じている方 ・データ入力におけるヒューマンエラーを防止し、業務の正確性を高めたいと考えている方 ■注意事項 ・CloudConvert、OneDriveのそれぞれとYoomを連携してください。 ・Microsoft365(旧Office365)には、家庭向けプランと一般法人向けプラン(Microsoft365 Business)があり、一般法人向けプランに加入していない場合には認証に失敗する可能性があります。 ・オペレーション数が5つを越えるフローボットは、ミニプラン以上のプランで設定可能です。フリープランの場合はフローボットが起動しないため、ご注意ください。
メールで受信したPDFをExcelに変換する
メールツールで受信したPDFファイルを自動でExcelに変換する ことが可能です!
取引先から送られてくる請求書や注文書などの処理を効率化し、経理業務の負担を大幅に軽減できます。
OutlookでPDFを受信したら、オンラインツールでExcelファイルに変換してDropboxに保存する
試してみる
■概要 Outlookで受信した請求書などのPDFファイル、一つひとつ手作業でExcelに転記していませんか?このPDFをExcelに変換する作業は時間がかかる上、コピー&ペーストのミスも起こりがちです。このワークフローを活用すれば、特定のPDFファイル付きメールの受信をきっかけに、内容を自動でExcelファイルに変換し、Dropboxへ保存までの一連の流れを自動化でき、面倒な手作業から解放され、業務の正確性と速度の向上に繋がります。 ■このテンプレートをおすすめする方 ・Outlookで受信するPDFの情報を、手作業でExcelに転記している方 ・定期的なPDFのExcelに変換作業に追われ、コア業務に集中できない方 ・Dropboxを活用しており、ファイル管理の自動化に興味がある経理や営業事務の方 ■注意事項 ・Outlook、DropboxのそれぞれとYoomを連携してください。 ・Microsoft365(旧Office365)には、家庭向けプランと一般法人向けプラン(Microsoft365 Business)があり、一般法人向けプランに加入していない場合には認証に失敗する可能性があります。 ・分岐はミニプラン以上、ブラウザを操作するオペレーションはサクセスプランでのみご利用いただける機能となっております。その他のプランの場合は設定しているフローボットのオペレーションはエラーとなりますので、ご注意ください。 ・ミニプランなどの有料プランは、2週間の無料トライアルを行うことが可能です。無料トライアル中には制限対象のアプリや機能(オペレーション)を使用することができます。 ・ブラウザを操作するオペレーションの設定方法は下記をご参照ください。 https://intercom.help/yoom/ja/articles/9099691 ・ブラウザを操作するオペレーションは、ご利用のWebサイトに合わせてカスタマイズしてください。 ・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。 ・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。
ストレージサービス上のPDFをExcelに変換する
オンラインストレージに保存されたPDFファイルをExcelに変換する 設定も可能です!
社内で共有された報告書や資料を自動でデータ化し、分析や集計作業を迅速に進めることができます。
Google DriveにPDFがアップロードされたら、CloudConvertでExcelファイルに変換してBoxに保存する
試してみる
■概要 請求書やレポートなど、PDF形式の書類をExcelに手作業で転記する業務に手間を感じていませんか。こうした単純作業は時間がかかるだけでなく、入力ミスや抜け漏れといったヒューマンエラーの原因にもなりがちです。このワークフローを活用すれば、Google DriveにPDFファイルがアップロードされるだけで、CloudConvertが自動でExcel形式に変換し、指定のBoxフォルダに保存します。面倒なPDFのExcel変換作業を自動化し、業務の正確性と速度を向上させます。 ■このテンプレートをおすすめする方 ・PDFで受け取った帳票類をExcelで管理しており、手作業での転記に課題を感じている経理や営業事務の方 ・定型的なPDFのExcel変換作業を自動化し、チーム全体の生産性を向上させたいと考えている方 ・Google DriveやBoxをファイル管理に利用しており、SaaS間の連携をより強化したいと考えている方 ■注意事項 ・Google Drive、CloudConvert、BoxのそれぞれとYoomを連携してください。 ・オペレーション数が5つを越えるフローボットは、ミニプラン以上のプランで設定可能です。フリープランの場合はフローボットが起動しないため、ご注意ください。
フォームで受信したPDFをExcelに変換するフローを作ってみよう
それではここから代表的な例として、フォームでPDFファイルが送信された際に、自動でExcelファイルに変換してOneDriveに保存するフローを解説していきます!
ここではYoomを使用してノーコードで設定をしていくので、もしまだYoomのアカウントをお持ちでない場合は、こちらの登録フォーム からアカウントを発行しておきましょう。
[Yoomとは]
フローの作成方法
今回は大きく分けて以下のプロセスで作成します。
CloudConvertとOneDriveのマイアプリ連携
テンプレートをコピー
フォームのトリガー設定とCloudConvert、OneDriveのアクション設定
トリガーをONにし、フローが起動するかを確認
フォームでPDFが送信されたら、CloudConvertでExcelファイルに変換してOneDriveに保存する
試してみる
■概要 請求書や報告書など、PDF形式で受け取った書類の情報をExcelへ手作業で転記する業務に手間を感じていませんか。単純作業でありながら時間もかかり、入力ミスも発生しがちです。このワークフローを活用すれば、フォームにPDFファイルを送信するだけで、CloudConvertが自動でExcelファイルへと変換し、指定のOneDriveフォルダに保存します。一連のpdf to excel作業を自動化することで、業務の効率化と正確性の向上を実現します。 ■このテンプレートをおすすめする方 ・日々の業務でPDFファイルの内容をExcelへ転記しており、作業を効率化したい方 ・手作業によるExcelへのファイル変換や、その後の格納作業に手間を感じている方 ・データ入力におけるヒューマンエラーを防止し、業務の正確性を高めたいと考えている方 ■注意事項 ・CloudConvert、OneDriveのそれぞれとYoomを連携してください。 ・Microsoft365(旧Office365)には、家庭向けプランと一般法人向けプラン(Microsoft365 Business)があり、一般法人向けプランに加入していない場合には認証に失敗する可能性があります。 ・オペレーション数が5つを越えるフローボットは、ミニプラン以上のプランで設定可能です。フリープランの場合はフローボットが起動しないため、ご注意ください。
ステップ1: CloudConvertとOneDriveをマイアプリ連携する
Yoomにログイン後、 CloudConvertとOneDriveのマイアプリ連携を行いましょう。
左メニューバーの「マイアプリ」を選択し、右にある「新規接続」を選択します。
CloudConvertの場合
「新規接続」を選択すると「アプリ一覧」が表示されるので、CloudConvertを検索して選択しましょう。
「アカウント名」と「アクセストークン」を入力したら、「追加」を選択してください。 API Keyはこちら から取得しましょう!
「マイアプリ」にCloudConvertが表示されれば連携完了です!
OneDriveの場合
【注意事項】
「Microsoft 365(旧Office 365)」には個人向けと法人向けプラン(Microsoft 365 Business)があります。法人向けプランを契約していない場合、Yoomからの認証がうまくいかない可能性があるのでご注意ください。
「新規接続」を選択すると「アプリ一覧」が表示されるので、OneDriveを検索して選択しましょう。
メールアドレスを入力して、「次へ」を選択します。
パスワードを入力して「サインイン」しましょう。
「マイアプリ」にOneDriveが表示されていれば、連携完了です!
ステップ2:テンプレートをコピー
フォームでPDFファイルが送信された際に、自動でExcelファイルに変換してOneDriveに保存するフローを実際に作っていきましょう。 テンプレートをコピーしたいので、バナーの「試してみる」を選択します。
フォームでPDFが送信されたら、CloudConvertでExcelファイルに変換してOneDriveに保存する
試してみる
■概要 請求書や報告書など、PDF形式で受け取った書類の情報をExcelへ手作業で転記する業務に手間を感じていませんか。単純作業でありながら時間もかかり、入力ミスも発生しがちです。このワークフローを活用すれば、フォームにPDFファイルを送信するだけで、CloudConvertが自動でExcelファイルへと変換し、指定のOneDriveフォルダに保存します。一連のpdf to excel作業を自動化することで、業務の効率化と正確性の向上を実現します。 ■このテンプレートをおすすめする方 ・日々の業務でPDFファイルの内容をExcelへ転記しており、作業を効率化したい方 ・手作業によるExcelへのファイル変換や、その後の格納作業に手間を感じている方 ・データ入力におけるヒューマンエラーを防止し、業務の正確性を高めたいと考えている方 ■注意事項 ・CloudConvert、OneDriveのそれぞれとYoomを連携してください。 ・Microsoft365(旧Office365)には、家庭向けプランと一般法人向けプラン(Microsoft365 Business)があり、一般法人向けプランに加入していない場合には認証に失敗する可能性があります。 ・オペレーション数が5つを越えるフローボットは、ミニプラン以上のプランで設定可能です。フリープランの場合はフローボットが起動しないため、ご注意ください。
テンプレートがコピーされたら、「OK」を選択します。 次のステップから設定していきましょう!
ステップ3:フォームのトリガーアクション設定
まずは「フォーム」を選択します。
フォームの基本設定・オプション設定について | Yoomヘルプセンター
既にフォームが以下の画像のように設定されています。
進んで、「完了ページの設定」を行いましょう。 今回は例として以下のように設定しました!
次に進み、「フォームの表示確認と詳細設定」を行います。 先ほど設定したフォームを「プレビューページ」から 完了ページは「完了ページ」から確認できるので、それぞれ確認してみましょう。
テストを行うために、「添付ファイル」を設定しましょう。 「Browse」から任意のPDFファイルを設定してください。 この値を他のオペレーションで利用することができます。 取得した値(アウトプット)について詳しくはこちら をご覧ください。
設定できたら「保存する」をクリックしましょう。
ステップ4:正規表現でデータを置換置換する
「正規表現によるデータの置換(ファイル名から拡張子を削除)」を選択します。
「操作条件の設定」を行います。
「タイトル」をわかりやすいように任意で設定しましょう。もちろんデフォルトの「正規表現によるデータの置換(ファイル名から拡張子を削除)」のままでもOKです。
「置換対象」を「取得した値」から下記のように選択します。
「置換対象を正規表現で指定」の設定を行います。 正規表現について詳しくはこちら をご覧ください。 今回は変更せず「テスト」を行いましょう。
テストに成功すると「取得した値」に反映されます。 内容を確認し、「保存する」を選択しましょう。
ステップ5:CloudConvertにファイルをアップロードする
「ファイルをアップロード」を選択します。
タイトルと連携するアカウント情報を設定し、アクションはテンプレート通りのまま「次へ」をクリックして進んでください。
「API接続設定」を行いましょう。 「ファイル名」を「取得した値」から選択します。
「ファイルの添付方法」に「取得した値を利用する」 「ファイル」に「添付ファイル」が設定されていることを確認して「テスト」を行いましょう。
テストに成功すると「取得した値」に反映されます。 「保存する」を選択しましょう。
ステップ6:CloudConvertでファイルを変換する
「ファイルを変換」を選択します。
タイトルと連携するアカウント情報を設定し、アクションはテンプレート通りのまま「次へ」をクリックして進んでください。
「ファイルID」を下記のように「取得した値」から設定します。
「入力フォーマット」が「pdf」に 「出力フォーマット」が「xlsx」に設定されていることを確認しましょう。
「出力ファイル名」には「取得した値」から下記のように置換後の値を設定します。 置換後の値には拡張子が入っていないため、手動で「.xlsx」 を入力しましょう。
「エンジン」を候補から選択します。
「タイムアウト」を設定しましょう。 今回は例として注釈に沿ってデフォルトの3600に設定しました。
設定できたら「テスト」を行い、成功すると「取得した値」に反映されます。 「保存する」を選択しましょう。
ステップ7:CloudConvertでファイルのエクスポートタスクを実行する
「ファイルのエクスポートタスクを実行」を選択します。
タイトルと連携するアカウント情報を設定し、アクションはテンプレート通りのまま「次へ」をクリックして進んでください。
「ファイルIDリスト」を設定します。 ファイル変換から、タスクIDを選択してください。
その他の項目は任意でプルダウンから選択してください。
設定できたら「テスト」を行い、成功すると「取得した値」に反映されます。 「保存する」を選択しましょう。
ステップ8:CloudConvertでファイルのダウンロードURLを取得する
「ファイルのダウンロードURLを取得」を選択します。
タイトルと連携するアカウント情報を設定し、アクションはテンプレート通りのまま「次へ」をクリックして進んでください。
「API接続設定」を行いましょう。 「データID」が設定されているので、そのままテストします。
テストに成功すると「取得した値」に反映されるので「保存する」を選択しましょう。
ステップ9:CloudConvertでファイルをダウンロードする
「ファイルをダウンロード」を選択します。
タイトルと連携するアカウント情報を設定し、アクションはテンプレート通りのまま「次へ」をクリックして進んでください。
「ファイルのURL」が設定されているのでそのままテストします。
テストに成功すると「取得した値」に反映されます。 「保存する」を選択しましょう。
ステップ10:OneDriveでファイルをアップロードする
「ファイルをアップロード」を選択します。
タイトルと連携するアカウント情報を設定し、アクションはテンプレート通りのまま「次へ」をクリックして進んでください。
「API接続設定」を行いましょう。 「ドライブID」を候補から選択してください。
「格納先フォルダ名」を任意で入力しましょう。 こちらに入力した値で「格納先フォルダのアイテムID」の候補を検索します。 対象となるフォルダがヒットしない場合は、値をフォルダ名の一部に変更することで検索にヒットする場合があります。
「格納先フォルダのアイテムID」を設定しましょう。 「格納先フォルダ名」を入力し、表示された候補の中から対象のフォルダを選択してください。 候補の表示順は最終更新日が新しいものから表示されます。 もし該当のフォルダが候補に表示されない場合、フォルダ名を一度変更するなど、フォルダ情報の更新を行なってください。
「ファイル名」を下記のように「取得した値」から設定します。
「ファイルの添付方法」に「取得した値を使用する」 「ファイル」に「ダウンロードファイル」が設定されていることを確認して「テスト」を行いましょう。
テストに成功すると「取得した値」に反映されます。 「保存する」を選択しましょう。
OneDriveの指定したフォルダにExcelファイルが格納されました!
ステップ 11:トリガーをONにする
設定完了です!トリガーをONにすると、フローボットが起動します。
OneDriveを活用したその他の自動化例
Yoomでは、ご紹介した事例以外にもOneDriveを活用した様々な自動化を実現できます。 例えば、GmailやOutlookなどのメールアプリと連携することで、受信したファイルを指定のフォルダに自動保存できます。 これにより、手動での保存作業が削減されるため、ファイル管理の精度向上や効率化を図りたいときにおすすめです。
Docusignで書類が締結したら、書類をOneDriveに格納する
試してみる
Docusignで書類が締結したら、証明書をダウンロードしOneDriveに格納するフローです。
Googleフォームで受け取った画像をRPAで圧縮し、OneDriveに格納する
試してみる
■概要 「Googleフォームで受け取った画像をRPAで圧縮し、OneDriveに格納する」フローを利用すると、画像ファイルの処理業務が自動化されます。 画像の保存や圧縮が手間なく行えるため、作業の効率化に寄与します。 ■このテンプレートをおすすめする方 ・Googleフォームを利用して画像を収集・管理している方 ・Googleフォームで受け取った画像を、そのまま保存・共有するのに手間を感じている方 ・画像ファイルの容量が大きく管理しづらいため、効率よく圧縮したいと考えている方 ・OneDriveを活用してファイルを一元管理したい方 ・受け取った画像をスピーディに所定のフォルダへ分類・保存したい方 ・手作業での画像圧縮やアップロード作業に負担を感じている方 ・業務の効率化を図りたい、またはRPAや自動化ツールの導入を検討している企業・担当者の方 ■注意事項 ・Googleフォーム、Google Drive、OneDriveのそれぞれとYoomを連携してください。 ・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。 ・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。 ・Googleフォームをトリガーとして使用した際の回答内容を取得する方法は下記を参照ください。 https://intercom.help/yoom/ja/articles/6807133 ・ブラウザを操作するオペレーションはサクセスプランでのみご利用いただける機能となっております。フリープラン・ミニプラン・チームプランの場合は設定しているフローボットのオペレーションはエラーとなりますので、ご注意ください。 ・サクセスプランなどの有料プランは、2週間の無料トライアルを行うことが可能です。無料トライアル中には制限対象のアプリやブラウザを操作するオペレーションを使用することができます。 ・ブラウザを操作するオペレーションの設定方法は下記をご参照ください。 https://intercom.help/yoom/ja/articles/9099691
OneDriveにアップロードされたPDFをOCRでテキスト化し、Notionに保存する
試してみる
■概要 「OneDriveにアップロードされたPDFをOCRでテキスト化し、Notionに保存する」フローは、PDF文書の管理と情報活用を効率化する業務ワークフローです。 ビジネスシーンでは、多くのPDF資料がOneDriveに保存されますが、内容を手動で整理したり必要な情報を抽出するのは時間がかかります。 そこでこのフローを活用することで、PDFを自動的にテキスト化しNotionに整理された状態で保存できます。 これにより情報の検索や共有がスムーズになり業務効率が向上します。 ■このテンプレートをおすすめする方 ・OneDriveに多数のPDFファイルを保存しており、効率的に情報を管理したい方 ・Notionを活用してプロジェクトや資料の整理を行っているチームや個人 ・手動でのPDFテキスト化や情報整理に時間を取られているビジネスパーソン ・OCR機能を活用して文書データを有効活用したい方 ■注意事項 ・OneDrive、NotionのそれぞれとYoomを連携してください。 ・Microsoft365(旧Office365)には、家庭向けプランと一般法人向けプラン(Microsoft365 Business)があり、一般法人向けプランに加入していない場合には認証に失敗する可能性があります。 ・OCRまたは音声を文字起こしするAIオペレーションはチームプラン・サクセスプランでのみご利用いただける機能となっております。フリープラン・ミニプランの場合は設定しているフローボットのオペレーションはエラーとなりますので、ご注意ください。 ・チームプランやサクセスプランなどの有料プランは、2週間の無料トライアルを行うことが可能です。無料トライアル中には制限対象のアプリやAI機能(オペレーション)を使用することができます。
OneDriveにファイルが格納されたら、Microsoft Teamsに通知する
試してみる
■概要 「OneDriveにファイルが格納されたら、Microsoft Teamsに通知する」ワークフローを利用すると、作業負担が軽減されます。 自動でファイル情報を通知できるため、作業時間が短縮され業務効率化につながります。 ■このテンプレートをおすすめする方 ・OneDriveを利用してファイルの共有やバックアップを行っている方 ・OneDriveにファイルがアップロードされたタイミングで迅速に対応したいと考えている方 ・ファイルを素早く確認し、次のアクションにつなげたい方 ・社内のコミュニケーションツールとしてMicrosoft Teamsを利用している方 ・Microsoft Teamsを使って効率的に情報を共有したい方 ・ファイルのアップロード状況をメール通知でスピーディに把握したい方 ■注意事項 ・OneDriveとMicrosoft TeamsのそれぞれとYoomを連携してください。 ・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。 ・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。 ・Microsoft365(旧Office365)には、家庭向けプランと一般法人向けプラン(Microsoft365 Business)があり、一般法人向けプランに加入していない場合には認証に失敗する可能性があります。
メールで届いた添付ファイルをOneDriveに自動でアップロードする
試してみる
メールで受け取った添付ファイルをOneDriveに自動でアップロードするフローボットです。Yoomで作成したメールアドレスにメールが届くと自動的にフローボットが起動します。
まとめ
PDFからExcelへの変換作業を自動化することで、これまで手作業で行っていた転記作業が不要になり、入力ミスを防ぎながらデータ化の時間を短縮できます。
これにより、面倒な定型業務から解放され、データの分析やレポート作成といった、より付加価値の高い業務に集中できる環境が整うはず!
今回ご紹介したような業務自動化を実現できるノーコードツール「Yoom」を使えば、プログラミングの知識がない方でも、直感的な操作で簡単に業務フローを構築できます。 もし自動化に少しでも興味を持っていただけたなら、ぜひこちら から無料登録して、Yoomによる業務効率化を体験してみてください!