「毎月送られてくるPDFの請求書から、必要な項目だけをスプレッドシートに転記するのが面倒…」
「手作業でPDFの表をコピーしていると、どうしても入力ミスが起きてしまう…」
PDFの表データを手作業でGoogle スプレッドシートに転記する作業は、時間と手間がかかるうえ、入力ミスの原因にもなりかねません。
もし、PDFファイル内の表形式データを自動的に読み取り、Google スプレッドシートの指定した場所へ正確にコピーする仕組みがあれば、これらの煩わしい作業から解放され、データの入力・管理にかかる時間を大幅に削減し、より分析や確認といったコア業務に集中できるようになります!
この設定は、プログラミングの知識がなくても簡単に扱えます。日々の業務を効率化したい方にとって、負担の大きいデータ入力作業をぐっと減らせるチャンスです。
とにかく早く試したい方へ
YoomにはPDFの表データをGoogle スプレッドシートにコピーする業務フロー自動化のテンプレートが用意されているので、「まずは試してみたい!」という方は、以下のバナーをクリックして、すぐに自動化を体験してみましょう!
フォームから表のPDFが送信されたら、OCRで読み取りGoogle スプレッドシートにコピーする
試してみる
■概要
「フォームから表のPDFが送信されたら、OCRで読み取りGoogle スプレッドシートにコピーする」ワークフローは、PDF形式で受け取った表データを自動的にGoogle スプレッドシートに転送する業務ワークフローです。
手動でデータを入力する手間を省き、スムーズかつ正確に情報を管理できます。
YoomのAPI連携やOCR機能を活用することで、煩雑なデータ処理をスムーズに自動化します。
■このテンプレートをおすすめする方
・フォームから送信されるPDFの表データを効率的に管理したい事務担当者の方
・手動でPDFからデータをGoogle スプレッドシートに転記する作業に時間を取られているチームメンバーの方
・データ入力のミスを減らし、業務の正確性を高めたい経営者や管理職の方
・Yoomを活用して業務ワークフローを自動化し、作業効率を向上させたい方
■注意事項
・Google スプレッドシートとYoomを連携してください。
・OCRまたは音声を文字起こしするAIオペレーションはチームプラン・サクセスプランでのみご利用いただける機能となっております。フリープラン・ミニプランの場合は設定しているフローボットのオペレーションはエラーとなりますので、ご注意ください。
・チームプランやサクセスプランなどの有料プランは、2週間の無料トライアルを行うことが可能です。無料トライアル中には制限対象のアプリやAI機能(オペレーション)を使用することができます。
・「同じ処理を繰り返す」オペレーション間の操作は、チームプラン・サクセスプランでのみご利用いただける機能となっております。フリープラン・ミニプランの場合は設定しているフローボットのオペレーションやデータコネクトはエラーとなりますので、ご注意ください。
・チームプランやサクセスプランなどの有料プランは、2週間の無料トライアルを行うことが可能です。無料トライアル中には制限対象のアプリや機能(オペレーション)を使用することができます。
・ダウンロード可能なファイル容量は最大300MBまでです。アプリの仕様によっては300MB未満になる可能性があるので、ご注意ください。
・トリガー、各オペレーションでの取り扱い可能なファイル容量の詳細は下記を参照ください。
https://intercom.help/yoom/ja/articles/9413924
PDFの表データをGoogle スプレッドシートに自動転記する方法
ここでは、様々な方法で受け取ったPDFファイル内の表データを、Google スプレッドシートに自動でコピーし、整理するための具体的な自動化テンプレートを紹介します!
気になる内容があれば、ぜひクリックしてみてください!
フォームに添付されたPDFの表をGoogle スプレッドシートへ転記する
Webフォームを通じて受け取った請求書や報告書などのPDFファイルに含まれる表データを自動で読み取り、Google スプレッドシートに整理して記録することができます。
フォームからのデータ入力とGoogle スプレッドシートへの転記作業の手間を大幅に削減し、入力ミスも防ぐことができます。
フォームから表のPDFが送信されたら、OCRで読み取りGoogle スプレッドシートにコピーする
試してみる
■概要
「フォームから表のPDFが送信されたら、OCRで読み取りGoogle スプレッドシートにコピーする」ワークフローは、PDF形式で受け取った表データを自動的にGoogle スプレッドシートに転送する業務ワークフローです。
手動でデータを入力する手間を省き、スムーズかつ正確に情報を管理できます。
YoomのAPI連携やOCR機能を活用することで、煩雑なデータ処理をスムーズに自動化します。
■このテンプレートをおすすめする方
・フォームから送信されるPDFの表データを効率的に管理したい事務担当者の方
・手動でPDFからデータをGoogle スプレッドシートに転記する作業に時間を取られているチームメンバーの方
・データ入力のミスを減らし、業務の正確性を高めたい経営者や管理職の方
・Yoomを活用して業務ワークフローを自動化し、作業効率を向上させたい方
■注意事項
・Google スプレッドシートとYoomを連携してください。
・OCRまたは音声を文字起こしするAIオペレーションはチームプラン・サクセスプランでのみご利用いただける機能となっております。フリープラン・ミニプランの場合は設定しているフローボットのオペレーションはエラーとなりますので、ご注意ください。
・チームプランやサクセスプランなどの有料プランは、2週間の無料トライアルを行うことが可能です。無料トライアル中には制限対象のアプリやAI機能(オペレーション)を使用することができます。
・「同じ処理を繰り返す」オペレーション間の操作は、チームプラン・サクセスプランでのみご利用いただける機能となっております。フリープラン・ミニプランの場合は設定しているフローボットのオペレーションやデータコネクトはエラーとなりますので、ご注意ください。
・チームプランやサクセスプランなどの有料プランは、2週間の無料トライアルを行うことが可能です。無料トライアル中には制限対象のアプリや機能(オペレーション)を使用することができます。
・ダウンロード可能なファイル容量は最大300MBまでです。アプリの仕様によっては300MB未満になる可能性があるので、ご注意ください。
・トリガー、各オペレーションでの取り扱い可能なファイル容量の詳細は下記を参照ください。
https://intercom.help/yoom/ja/articles/9413924
メールで受信したPDFの表をGoogle スプレッドシートへ転記する
メールに添付されて送られてくる注文書や月次レポートなどのPDFから表データを抽出し、Google スプレッドシートに自動で入力するフローです。
メール確認からデータコピーまでの反復作業をなくし、迅速なデータ活用を可能にします。
Gmailから表のPDFが送信されたら、OCRで読み取りGoogle スプレッドシートにコピーする
試してみる
■概要
Gmailに添付された表形式のPDFファイルから手作業で内容をGoogle スプレッドシートへ転記する作業は、時間と手間がかかる上に、入力ミスといったヒューマンエラーも起こりやすいのではないでしょうか。
このワークフローを活用すれば、Gmailで特定の条件に合致するメールを受信した際に、添付されたPDFの表データをOCR機能で自動的に読み取ります。
さらに、Google スプレッドシートへ読み取り結果を自動反映するため、データ管理の負担軽減が見込めるでしょう。
■このテンプレートをおすすめする方
・Gmailで受け取るPDFの表データを手作業でGoogle スプレッドシートに転記している方
・PDFからのデータ入力作業において、ヒューマンエラーを減らしたいと考えている方
・定型的なデータ入力業務を自動化し、コア業務への集中を目指す方
■注意事項
・Gmail、Google スプレッドシートのそれぞれとYoomを連携してください。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。
・ダウンロード可能なファイル容量は最大300MBまでです。アプリの仕様によっては300MB未満になる可能性があるので、ご注意ください。
・トリガー、各オペレーションでの取り扱い可能なファイル容量の詳細は下記をご参照ください。
https://intercom.help/yoom/ja/articles/9413924
・分岐はミニプラン以上のプランでご利用いただける機能(オペレーション)となっております。フリープランの場合は設定しているフローボットのオペレーションはエラーとなりますので、ご注意ください。
・ミニプランなどの有料プランは、2週間の無料トライアルを行うことが可能です。無料トライアル中には制限対象のアプリや機能(オペレーション)を使用することができます。
・OCRまたは音声を文字起こしするAIオペレーションはチームプラン・サクセスプランでのみご利用いただける機能となっております。フリープラン・ミニプランの場合は設定しているフローボットのオペレーションはエラーとなりますので、ご注意ください。
・チームプランやサクセスプランなどの有料プランは、2週間の無料トライアルを行うことが可能です。無料トライアル中には制限対象のアプリやAI機能(オペレーション)を使用することができます。
・OCRデータは6,500文字以上のデータや文字が小さい場合などは読み取れない場合があるので、ご注意ください。
・「同じ処理を繰り返す」オペレーション間の操作は、チームプラン・サクセスプランでのみご利用いただける機能となっております。フリープラン・ミニプランの場合は設定しているフローボットのオペレーションやデータコネクトはエラーとなりますので、ご注意ください。
・チームプランやサクセスプランなどの有料プランは、2週間の無料トライアルを行うことが可能です。無料トライアル中には制限対象のアプリや機能(オペレーション)を使用することができます。
チャットツールで共有されたPDFの表をGoogle スプレッドシートへ転記する
Slackなどのチャットツールで共有されたアンケート結果や会議資料といったPDF内の表を解析し、その内容をGoogle スプレッドシートに自動で反映するフローです。
チャットでの情報共有からGoogle スプレッドシートへのデータ集約までをシームレスに行い、チームの生産性を向上させます。
Slackから表のPDFが送信されたら、OCRで読み取りGoogle スプレッドシートにコピーする
試してみる
■概要
「Slackから表のPDFが送信されたら、OCRで読み取りGoogle スプレッドシートにコピーする」業務ワークフローは、Slackにアップロードされた表形式のPDFファイルを自動的にOCR処理し、抽出したデータをGoogle スプレッドシートに転送します。
このプロセスにより、手動でのデータ入力を削減し、スムーズな情報共有と管理を支援します。
■このテンプレートをおすすめする方
・Slackを活用してPDFでデータ共有しているチームの方
・PDFの表データをGoogle スプレッドシートに効率的に集約したい方
・手動でのデータ入力作業を自動化したい業務担当者の方
・正確なデータ転送を実現したい方
■注意事項
・Google スプレッドシート、SlackのそれぞれとYoomを連携してください。
・OCRまたは音声を文字起こしするAIオペレーションはチームプラン・サクセスプランでのみご利用いただける機能となっております。フリープラン・ミニプランの場合は設定しているフローボットのオペレーションはエラーとなりますので、ご注意ください。
・チームプランやサクセスプランなどの有料プランは、2週間の無料トライアルを行うことが可能です。無料トライアル中には制限対象のアプリやAI機能(オペレーション)を使用することができます。
・「同じ処理を繰り返す」オペレーション間の操作は、チームプラン・サクセスプランでのみご利用いただける機能となっております。フリープラン・ミニプランの場合は設定しているフローボットのオペレーションやデータコネクトはエラーとなりますので、ご注意ください。
・チームプランやサクセスプランなどの有料プランは、2週間の無料トライアルを行うことが可能です。無料トライアル中には制限対象のアプリや機能(オペレーション)を使用することができます。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。
・ダウンロード可能なファイル容量は最大300MBまでです。アプリの仕様によっては300MB未満になる可能性があるので、ご注意ください。
・トリガー、各オペレーションでの取り扱い可能なファイル容量の詳細は下記を参照ください。
https://intercom.help/yoom/ja/articles/9413924
フォームから送信されたPDFの表をGoogle スプレッドシートにコピーするフローを作ってみよう
それではここから代表的な例として、Yoomのフォームに表形式のデータが含まれるPDFファイルが送信された際に、その表データをOCR機能で読み取り、Google スプレッドシートに自動でコピーしていくフローを解説していきます!
ここではYoomを使用してノーコードで設定をしていきます。まだYoomのアカウントをお持ちでない場合は、こちらの登録フォームからアカウントを発行しておきましょう。
[Yoomとは]
フローの作成方法
今回は大きく分けて以下のプロセスで作成します。
- Google スプレッドシートとのマイアプリ連携
- テンプレートをコピー
- フォームのトリガー設定、OCRによる表の読み取り設定、Google スプレッドシートへのアクション設定
- トリガーをONにし、フローが起動するかを確認
フォームから表のPDFが送信されたら、OCRで読み取りGoogle スプレッドシートにコピーする
試してみる
■概要
「フォームから表のPDFが送信されたら、OCRで読み取りGoogle スプレッドシートにコピーする」ワークフローは、PDF形式で受け取った表データを自動的にGoogle スプレッドシートに転送する業務ワークフローです。
手動でデータを入力する手間を省き、スムーズかつ正確に情報を管理できます。
YoomのAPI連携やOCR機能を活用することで、煩雑なデータ処理をスムーズに自動化します。
■このテンプレートをおすすめする方
・フォームから送信されるPDFの表データを効率的に管理したい事務担当者の方
・手動でPDFからデータをGoogle スプレッドシートに転記する作業に時間を取られているチームメンバーの方
・データ入力のミスを減らし、業務の正確性を高めたい経営者や管理職の方
・Yoomを活用して業務ワークフローを自動化し、作業効率を向上させたい方
■注意事項
・Google スプレッドシートとYoomを連携してください。
・OCRまたは音声を文字起こしするAIオペレーションはチームプラン・サクセスプランでのみご利用いただける機能となっております。フリープラン・ミニプランの場合は設定しているフローボットのオペレーションはエラーとなりますので、ご注意ください。
・チームプランやサクセスプランなどの有料プランは、2週間の無料トライアルを行うことが可能です。無料トライアル中には制限対象のアプリやAI機能(オペレーション)を使用することができます。
・「同じ処理を繰り返す」オペレーション間の操作は、チームプラン・サクセスプランでのみご利用いただける機能となっております。フリープラン・ミニプランの場合は設定しているフローボットのオペレーションやデータコネクトはエラーとなりますので、ご注意ください。
・チームプランやサクセスプランなどの有料プランは、2週間の無料トライアルを行うことが可能です。無料トライアル中には制限対象のアプリや機能(オペレーション)を使用することができます。
・ダウンロード可能なファイル容量は最大300MBまでです。アプリの仕様によっては300MB未満になる可能性があるので、ご注意ください。
・トリガー、各オペレーションでの取り扱い可能なファイル容量の詳細は下記を参照ください。
https://intercom.help/yoom/ja/articles/9413924
ステップ1:Google スプレッドシートとのマイアプリ連携
今回の自動化に使用するGoogle スプレッドシートをYoomのマイアプリに登録します。
事前にマイアプリに登録するとスムーズに設定を行うことができます。
Yoomのワークスペースにログインし、マイアプリの画面内で「+新規接続」をクリックします。

検索窓にGoogle スプレッドシートと入力し、表示される候補をクリックしましょう。

GoogleとYoomのアカウント連携画面が表示されます。赤枠の「Sign in with Google」をクリックしましょう

今回連携するGoogleアカウントを選択し、連携を進めましょう。
※全ての権限を付与するにチェックを入れます。

連携が完了するとマイアプリの画面にGoogle スプレッドシートが表示されます。
ステップ2:テンプレートをコピーする
続いてYoomのテンプレートをコピーします。
以下バナーのテンプレートの「このテンプレートを試してみる」のアイコンをクリックします。
フォームから表のPDFが送信されたら、OCRで読み取りGoogle スプレッドシートにコピーする
試してみる
■概要
「フォームから表のPDFが送信されたら、OCRで読み取りGoogle スプレッドシートにコピーする」ワークフローは、PDF形式で受け取った表データを自動的にGoogle スプレッドシートに転送する業務ワークフローです。
手動でデータを入力する手間を省き、スムーズかつ正確に情報を管理できます。
YoomのAPI連携やOCR機能を活用することで、煩雑なデータ処理をスムーズに自動化します。
■このテンプレートをおすすめする方
・フォームから送信されるPDFの表データを効率的に管理したい事務担当者の方
・手動でPDFからデータをGoogle スプレッドシートに転記する作業に時間を取られているチームメンバーの方
・データ入力のミスを減らし、業務の正確性を高めたい経営者や管理職の方
・Yoomを活用して業務ワークフローを自動化し、作業効率を向上させたい方
■注意事項
・Google スプレッドシートとYoomを連携してください。
・OCRまたは音声を文字起こしするAIオペレーションはチームプラン・サクセスプランでのみご利用いただける機能となっております。フリープラン・ミニプランの場合は設定しているフローボットのオペレーションはエラーとなりますので、ご注意ください。
・チームプランやサクセスプランなどの有料プランは、2週間の無料トライアルを行うことが可能です。無料トライアル中には制限対象のアプリやAI機能(オペレーション)を使用することができます。
・「同じ処理を繰り返す」オペレーション間の操作は、チームプラン・サクセスプランでのみご利用いただける機能となっております。フリープラン・ミニプランの場合は設定しているフローボットのオペレーションやデータコネクトはエラーとなりますので、ご注意ください。
・チームプランやサクセスプランなどの有料プランは、2週間の無料トライアルを行うことが可能です。無料トライアル中には制限対象のアプリや機能(オペレーション)を使用することができます。
・ダウンロード可能なファイル容量は最大300MBまでです。アプリの仕様によっては300MB未満になる可能性があるので、ご注意ください。
・トリガー、各オペレーションでの取り扱い可能なファイル容量の詳細は下記を参照ください。
https://intercom.help/yoom/ja/articles/9413924
以下の画像のような画面が表示されたらテンプレートのコピーは完了です。

ステップ3:PDFを送信するためのフォーム設定
PDFをフォームで送信するための設定を確認しましょう。

以下の画面が表示されるので、表のPDF送信フォームの設定を確認します。
必要であれば修正を行いましょう。
※フォームの設定について、詳しくはこちらをご確認ください。
「次へ」をクリックし、次の画面に進みましょう。

以下の画面の赤枠をクリックし、テスト用のファイルをアップロードし、「保存する」をクリックしましょう。

ステップ4:画像・PDFから文字を読み取る
フォームで送信されたPDFから文字を読み取るための設定を行います。
以下の赤枠をクリックしましょう。
※OCRまたは音声を文字起こしするAIオペレーションはチームプラン・サクセスプランでのみご利用いただける機能となっております。フリープラン・ミニプランの場合は設定しているフローボットのオペレーションはエラーとなりますので、ご注意ください。
※チームプランやサクセスプランは2週間の無料トライアルに対応しており、対象のアプリやAI機能も試すことが可能です

アクションを選択する画面が表示されます。読み取るのに必要な文字数を選択し、「次へ」をクリックしましょう。
※()内のタスクを消費します。

次の設定画面で、引き続き設定を進めましょう。
ファイルの添付方法の箇所は、フォームで送信されたPDFファイルから読み取るよう設定されています。

抽出したい項目には、PDFから取得したい項目をカンマで区切り入力しましょう。

使用するAIは、「Claude_v2」が推奨されていますが、他のAIを指定することも可能です。

言語は日本語と英語の選択が可能です。今回「日本語」で設定しました。

今回は架空のPDFを作成し、実行しています。
「テスト」をクリックし、実際にPDFから文字が抽出できているか確認しましょう。
この後、この取得した値の内容を入力に使用することができます。
※取得した値に関して、詳しくはこちらをご確認ください。
テスト成功後「保存する」をクリックしましょう。

ステップ5:繰り返しオペレーションの設定
続いてフォームで送信された画像やPDFから文字を繰り返し読み取るための設定を行います。
以下の赤枠をクリックし、繰り返しの設定を確認しましょう。
※「同じ処理を繰り返す」オペレーション間の操作は、チームプラン・サクセスプランでのみご利用いただける機能となっております。フリープラン・ミニプランの場合は設定しているフローボットのオペレーションやデータコネクトはエラーとなりますので、ご注意ください。
※チームプランやサクセスプランは2週間の無料トライアルに対応しており、対象のアプリやAI機能も試すことが可能です。

繰り返し対象を指定する設定の画面が表示されます。フォームで送信されたPDFや画像から、取得したい内容を設定していきましょう。
取得した値をクリックし、オペレーションと取得した値を入力していきます。
※繰り返しオペレーションについて、詳しくはこちらを確認してください。
設定後「保存する」をクリックしましょう。

ステップ6:抽出した内容をスプレッドシートに追加する
PDFから抽出した内容をGoogle スプレッドシートに追加するための設定を行いましょう。
以下の赤枠をクリックします。

連携アカウントとアクションを選択する画面が表示されるので、今回連携するGoogle スプレッドシートのアカウントを確認し「次へ」をクリックします。

スプレッドシートIDの箇所には以下の画面のように、レコードを追加したいシートの情報を入力しましょう。
表示される候補から選択するとスムーズです。
入力後「次へ」をクリックしましょう。


追加するレコードの値の箇所には、以下のようにPDFから取得した値を入力していきましょう。

入力後「テスト」をクリックします。
実際にGoogle スプレッドシートに、レコードが追加されているか確認しましょう。
確認後Yoomに戻り「保存する」をクリックします。

ステップ7:トリガーをONに設定しフロー稼働の準備完了
以下の画面の赤枠部分「トリガーをON」をクリックすることで、フローボットが自動で起動します。

設定お疲れ様でした!
Google スプレッドシートを使った自動化例
Google スプレッドシートを使った業務自動化のテンプレートをいくつかご紹介します。
たとえば、新しい行の追加に応じてSalesforceにレコードを登録したり、Asanaと連携してタスクを記録したりと、日々の業務をスマートに進める仕組みが簡単に構築できます。
請求書の発行や要約処理なども自動化できるため、手間を減らして本来の業務に集中したい方におすすめです。
Asanaに新しいタスクが追加されたら、Google スプレッドシートに追加する
試してみる
■概要
Asanaでタスクを管理し、その内容をGoogle スプレッドシートに転記して進捗管理表などを作成する際、手作業による二重入力に手間を感じていないでしょうか。また、手作業での転記は入力ミスや更新漏れの原因になることもあります。このワークフローを活用すれば、Asanaに新しいタスクが追加された際に、指定したGoogle スプレッドシートへ自動で情報を追加し、タスク管理の効率化を実現します。
■このテンプレートをおすすめする方
・AsanaとGoogle スプレッドシートを併用してタスク管理を行っている方
・タスク情報の二重入力や転記作業に手間を感じているプロジェクトマネージャーの方
・手作業による入力ミスや更新漏れをなくし、データの正確性を高めたい方
■注意事項
・Asana、Google スプレッドシートのそれぞれとYoomを連携してください。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。
Google スプレッドシートで行が更新されたらSlackに通知する
試してみる
Googleスプレッドシートで行が更新されたらSlackに通知するフローです。
Google スプレッドシートで追加された内容をDeepSeekで要約する
試してみる
■概要
「Google スプレッドシートで追加された内容をDeepSeekで要約する」業務ワークフローは、Google スプレッドシートに新しいデータが追加された際に、自動的にDeepSeekを用いてその内容を要約します。これにより、データの整理や分析が効率化され、日々の業務がスムーズに進行します。YoomのAPI連携やAI技術を活用し、手動での要約作業を不要にすることで、時間と労力を大幅に削減できます。
■このテンプレートをおすすめする方
・Google スプレッドシートとDeepSeekを活用してデータ管理を効率化したい方
・大量のデータを手動で要約する作業に時間を取られているビジネスパーソン
・AIを活用して業務ワークフローの自動化を進めたいと考える企業の担当者
・データの要約作業におけるエラーを減らしたい方
・Yoomを既に導入しており、さらにその機能を最大限に活用したい方
■注意事項
・Google スプレッドシート、DeepSeekのそれぞれとYoomを連携させてください。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。
Google スプレッドシートの顧客情報が更新されたら、書類を発行してGmailで送付する
試してみる
Google スプレッドシート上の顧客情報を元に書類を発行してGmailに送付するフローです。
■注意事項
・Google スプレッドシート、GmailのそれぞれとYoomを連携してください。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。
Googleスプレッドシートで行が追加されたらSalesforceにレコードを追加する
試してみる
Google スプレッドシートで行が追加されたらSalesforceにレコードを追加するフローです。
まとめ
PDF内の表データをGoogle スプレッドシートに自動でコピーできる仕組みを導入すれば、これまで手作業で行っていた確認作業や、コピー&ペーストにかかる時間と手間、そして転記ミスのリスクを大幅に減らせます。
これにより、抽出されたデータは自動的に整理され、正確なデータに基づいた迅速な分析や共有が可能になり、戦略的な業務に時間を回しやすくなり、結果として業務全体の効率化が期待できます
今回ご紹介したような業務自動化を実現できるノーコードツール「Yoom」を使えば、プログラミングの知識がない方でも、直感的な操作で簡単に業務フローを構築できます。
もしPDFからのデータ転記作業の自動化に少しでも興味を持っていただけたなら、ぜひこちらの登録フォームから無料登録して、Yoomによる業務効率化を体験してみてください!