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「Zoomでの会議が終わるたびに、録画データから議事録を手作業で作成するのが大変…」
「会議の内容を思い出しながら文字起こしをして、要点をまとめる作業に多くの時間を費やしてしまい、本来集中すべき業務が進まない…」
このように、Zoomミーティング後の議事録作成における手作業の負担や時間の浪費に課題を感じている方は少なくありません。
もし、Zoomミーティングが終了すると自動的に文字起こしが行われ、議事録として指定の場所に保存される仕組みがあれば、これらの悩みから解放され、議事録作成にかかっていた時間を他の重要な業務に充てることができるようになります!
今回ご紹介する自動化の設定は、専門的な知識がなくても簡単に実現でき、日々の業務効率を大きく向上させることができるので、ぜひこの機会に面倒な議事録作成業務の自動化を進めてみましょう!
とにかく早く試したい方へ
YoomにはZoomミーティングの議事録を自動生成する業務フロー自動化のテンプレートが用意されているので、「まずは試してみたい!」という方は、以下のバナーをクリックして、すぐに自動化を体験してみましょう!
■概要
「Zoomでミーティングが終了したら文字起こしし議事録を作成してGoogle Driveに保存する」ワークフローは、Zoomミーティング終了後に自動的に文字起こしを行い、その内容から議事録を作成してGoogle Driveに保存する仕組みです。
これにより、会議後の議事録作成作業を効率化し、誰でも簡単にアクセスできる場所に保存できます。
■このテンプレートをおすすめする方
・定期的にZoomミーティングを開催し、その議事録を効率よく管理したい方
・会議後の議事録作成を自動化し、手間を減らしたいチームリーダー
・Google Driveを活用して、会議の記録を簡単に共有したい方
・会議終了後、素早く議事録を作成してチームと共有したい担当者
・議事録の保存場所を一元管理し、後から参照しやすくしたい方
■注意事項
・Zoom、Google DriveのそれぞれとYoomを連携してください。
・OCRまたは音声を文字起こしするAIオペレーションはチームプラン・サクセスプランでのみご利用いただける機能となっております。フリープラン・ミニプランの場合は設定しているフローボットのオペレーションはエラーとなりますので、ご注意ください。
・チームプランやサクセスプランなどの有料プランは、2週間の無料トライアルを行うことが可能です。無料トライアル中には制限対象のアプリやAI機能(オペレーション)を使用することができます。
・Zoomのプランによって利用できるアクションとそうでないアクションがあるため、ご注意ください。
・現時点では以下のアクションはZoomの有料プランのみ利用可能です。
・ミーティングが終了したら
・ミーティングのレコーディング情報を取得する(クラウド上に存在するレコーディングのみ取得可能なため)
・詳細は以下をご参照ください。
https://intercom.help/yoom/ja/articles/9550398-zoom%E3%81%A7%E3%83%9F%E3%83%BC%E3%83%86%E3%82%A3%E3%83%B3%E3%82%B0%E3%81%AE%E3%83%AC%E3%82%B3%E3%83%BC%E3%83%87%E3%82%A3%E3%83%B3%E3%82%B0%E6%83%85%E5%A0%B1%E3%82%92%E5%8F%96%E5%BE%97%E3%81%99%E3%82%8B%E9%9A%9B%E3%81%AE%E6%B3%A8%E6%84%8F%E7%82%B9
Zoom議事録を自動作成し、各ツールへ連携する方法
Zoomミーティングの議事録作成を自動化し、さらに作成された議事録を普段お使いの様々なツールへスムーズに連携する方法を、具体的なテンプレートを使って紹介します!この自動化により、議事録作成の手間を削減できるだけでなく、情報共有の迅速化も実現できるので、業務効率の向上に繋がります。気になる内容があれば、ぜひクリックしてみてください!
作成した議事録をストレージサービスへ自動保存する
Zoomミーティングが終了すると自動で文字起こしが行われ、議事録としてGoogle Driveなどのストレージサービスに保存されるので、手作業での保存や管理の手間を大幅に削減し、必要な情報をいつでも簡単に参照できるようになります。
■概要
「Zoomでミーティングが終了したら文字起こしし議事録を作成してGoogle Driveに保存する」ワークフローは、Zoomミーティング終了後に自動的に文字起こしを行い、その内容から議事録を作成してGoogle Driveに保存する仕組みです。
これにより、会議後の議事録作成作業を効率化し、誰でも簡単にアクセスできる場所に保存できます。
■このテンプレートをおすすめする方
・定期的にZoomミーティングを開催し、その議事録を効率よく管理したい方
・会議後の議事録作成を自動化し、手間を減らしたいチームリーダー
・Google Driveを活用して、会議の記録を簡単に共有したい方
・会議終了後、素早く議事録を作成してチームと共有したい担当者
・議事録の保存場所を一元管理し、後から参照しやすくしたい方
■注意事項
・Zoom、Google DriveのそれぞれとYoomを連携してください。
・OCRまたは音声を文字起こしするAIオペレーションはチームプラン・サクセスプランでのみご利用いただける機能となっております。フリープラン・ミニプランの場合は設定しているフローボットのオペレーションはエラーとなりますので、ご注意ください。
・チームプランやサクセスプランなどの有料プランは、2週間の無料トライアルを行うことが可能です。無料トライアル中には制限対象のアプリやAI機能(オペレーション)を使用することができます。
・Zoomのプランによって利用できるアクションとそうでないアクションがあるため、ご注意ください。
・現時点では以下のアクションはZoomの有料プランのみ利用可能です。
・ミーティングが終了したら
・ミーティングのレコーディング情報を取得する(クラウド上に存在するレコーディングのみ取得可能なため)
・詳細は以下をご参照ください。
https://intercom.help/yoom/ja/articles/9550398-zoom%E3%81%A7%E3%83%9F%E3%83%BC%E3%83%86%E3%82%A3%E3%83%B3%E3%82%B0%E3%81%AE%E3%83%AC%E3%82%B3%E3%83%BC%E3%83%87%E3%82%A3%E3%83%B3%E3%82%B0%E6%83%85%E5%A0%B1%E3%82%92%E5%8F%96%E5%BE%97%E3%81%99%E3%82%8B%E9%9A%9B%E3%81%AE%E6%B3%A8%E6%84%8F%E7%82%B9
作成した議事録をチャットツールへ自動通知する
※こちらのテンプレートで紹介しているSlackの「ファイルを送る」アクションは現在利用できません。
Zoomミーティング終了後に自動作成された議事録の完成をSlackなどのチャットツールに通知することで、関係者への迅速な情報共有が可能となり、議事録確認の漏れを防ぎ、チーム全体のコミュニケーションを円滑にします。
■概要
「Zoom会議が終了したら、議事録のPDFを自動作成してSlackに通知する」ワークフローは、会議後の事務作業の手間を削減します。
議事録作成から通知まで自動で完了するため、作業の抜け漏れを防げます。
■このテンプレートをおすすめする方
・Zoomを活用して会議やミーティングを行っている方
・会議終了後の議事録作成が負担だと感じている方
・議事録を迅速に共有して、情報の取りまとめや抜け漏れを防ぎたい方
・社内連絡ツールとしてSlackを利用している方
・Slackでチームやメンバーに議事録をスピーディに通知したい方
・業務効率化や会議後業務の自動化を積極的に取り入れたいと考えている方
■注意事項
・ZoomとSlackのそれぞれとYoomを連携してください。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。
・OCRまたは音声を文字起こしするAIオペレーションはチームプラン・サクセスプランでのみご利用いただける機能となっております。フリープラン・ミニプランの場合は設定しているフローボットのオペレーションはエラーとなりますので、ご注意ください。
・チームプランやサクセスプランなどの有料プランは、2週間の無料トライアルを行うことが可能です。無料トライアル中には制限対象のアプリやAI機能(オペレーション)を使用することができます。
・Zoomのプランによって利用できるアクションとそうでないアクションがあるため、ご注意ください。 ・現時点では以下のアクションはZoomの有料プランのみ利用可能です。
・ミーティングが終了したら
・ミーティングのレコーディング情報を取得する(クラウド上に存在するレコーディングのみ取得可能なため)
・Zoomでミーティングのレコーディング情報を取得する際の注意点は下記をご覧ください。
https://intercom.help/yoom/ja/articles/9550398
作成した議事録をメールツールで自動送信する
Zoomミーティングの完了と同時に自動生成された議事録をZoho Mailなどのメールツールを通じて関係者に自動送信することで、議事録共有の手間を省き、会議内容の迅速な展開と確認を促し、プロジェクトの進行をスムーズにします。
■概要
「Zoomでミーティングが終了したら議事録を作成し、Zoho Mailに送信する」ワークフローは、会議後の議事録作成と配信を自動化する業務ワークフローです。
Zoomでのミーティングが終了すると、議事録を自動生成し、指定のZoho Mailアドレスに送信します。
これにより、手動での議事録作成やメール送信の手間を省き、業務効率を向上させます。
■このテンプレートをおすすめする方
・Zoomのミーティング後に手動で議事録を作成している方
・議事録作成の時間を削減し、他業務に時間を割きたいビジネスパーソン
・Zoho Mailを活用してチーム内でスムーズに情報共有したい方
・業務プロセスの自動化を検討している企業の管理者
・議事録の精度向上と一貫性を追求する方
■注意事項
・Zoom、Zoho MailのそれぞれとYoomを連携してください。
・OCRまたは音声を文字起こしするAIオペレーションはチームプラン・サクセスプランでのみご利用いただける機能となっております。フリープラン・ミニプランの場合は設定しているフローボットのオペレーションはエラーとなりますので、ご注意ください。
・チームプランやサクセスプランなどの有料プランは、2週間の無料トライアルを行うことが可能です。無料トライアル中には制限対象のアプリやAI機能(オペレーション)を使用することができます。
・Zoomのプランによって利用できるアクションとそうでないアクションがあるため、ご注意ください。
・現時点では以下のアクションはZoomの有料プランのみ利用可能です。
・ミーティングが終了したら
・ミーティングのレコーディング情報を取得する(クラウド上に存在するレコーディングのみ取得可能なため)
・詳細は以下をご参照ください。
https://intercom.help/yoom/ja/articles/9550398
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。
・ダウンロード可能なファイル容量は最大300MBまでです。アプリの仕様によっては300MB未満になる可能性があるので、ご注意ください。
・トリガー、各オペレーションでの取り扱い可能なファイル容量の詳細は下記を参照ください。
https://intercom.help/yoom/ja/articles/9413924
Zoomミーティングの議事録をGoogle Driveに自動保存するフローを作ってみよう
それではここから代表的な例として、Zoomでミーティングが終了したら自動で文字起こしを行い、議事録としてGoogle Driveに保存するフローを解説していきます!
この設定はYoomを使ってノーコードで行うため、プログラミングの知識は一切不要であり、もしYoomのアカウントをお持ちでない場合は、こちらの登録フォームからアカウントを発行しておきましょう。
[Yoomとは]
フローの作成方法
フローは大きく分けて、以下の手順で作成していきます。
■概要
「Zoomでミーティングが終了したら文字起こしし議事録を作成してGoogle Driveに保存する」ワークフローは、Zoomミーティング終了後に自動的に文字起こしを行い、その内容から議事録を作成してGoogle Driveに保存する仕組みです。
これにより、会議後の議事録作成作業を効率化し、誰でも簡単にアクセスできる場所に保存できます。
■このテンプレートをおすすめする方
・定期的にZoomミーティングを開催し、その議事録を効率よく管理したい方
・会議後の議事録作成を自動化し、手間を減らしたいチームリーダー
・Google Driveを活用して、会議の記録を簡単に共有したい方
・会議終了後、素早く議事録を作成してチームと共有したい担当者
・議事録の保存場所を一元管理し、後から参照しやすくしたい方
■注意事項
・Zoom、Google DriveのそれぞれとYoomを連携してください。
・OCRまたは音声を文字起こしするAIオペレーションはチームプラン・サクセスプランでのみご利用いただける機能となっております。フリープラン・ミニプランの場合は設定しているフローボットのオペレーションはエラーとなりますので、ご注意ください。
・チームプランやサクセスプランなどの有料プランは、2週間の無料トライアルを行うことが可能です。無料トライアル中には制限対象のアプリやAI機能(オペレーション)を使用することができます。
・Zoomのプランによって利用できるアクションとそうでないアクションがあるため、ご注意ください。
・現時点では以下のアクションはZoomの有料プランのみ利用可能です。
・ミーティングが終了したら
・ミーティングのレコーディング情報を取得する(クラウド上に存在するレコーディングのみ取得可能なため)
・詳細は以下をご参照ください。
https://intercom.help/yoom/ja/articles/9550398-zoom%E3%81%A7%E3%83%9F%E3%83%BC%E3%83%86%E3%82%A3%E3%83%B3%E3%82%B0%E3%81%AE%E3%83%AC%E3%82%B3%E3%83%BC%E3%83%87%E3%82%A3%E3%83%B3%E3%82%B0%E6%83%85%E5%A0%B1%E3%82%92%E5%8F%96%E5%BE%97%E3%81%99%E3%82%8B%E9%9A%9B%E3%81%AE%E6%B3%A8%E6%84%8F%E7%82%B9
ステップ1:ZoomとGoogle Driveをマイアプリ連携
はじめに、ZoomとGoogle DriveをYoomに接続するためのマイアプリ登録を行いましょう。
事前にマイアプリ登録を済ませておくと、自動化フローの設定がスムーズに進められますよ!
フローの作成を始める前に、あらかじめYoomと連携するZoomで、ミーティングを作成・終了させておきましょう!
※後続のZoomのトリガー設定時のテストで必要になります。
テスト用のため、内容は架空のミーティング(「株式会社test」や「テスト太郎」など)でOKです!
Googleドキュメントで、書類を発行する際の雛形書類を作成しておきましょう。
※後続のGoogleドキュメントの書類を発行する設定で必要になります。
今回は、以下画像のような雛形書類を作成しました。
1.Yoomページ画面左側のマイアプリをクリックし、「新規接続」を選択します。
右上の検索窓に「Zoom」と入力し、検索結果からZoomのアイコンを選択します。
2.表示された画面で、必須項目を入力し、「追加」をクリックしましょう。
※詳しい登録方法は、こちらをご参照ください。
3.続いてGoogle Driveをマイアプリ登録します。
先ほどと同様に、連携可能なアプリ一覧からGoogle Driveを検索します。
次の画面で、「Sign in with Google」をクリックしましょう。
5.次の画面で、アカウントを選択し、その後の画面で「続行」をクリックしてください。
※認証時にアクセス権限を「全て許可」にしておいてください。
マイアプリにZoomとGoogle Driveが表示されていれば、登録完了です。
ステップ2:テンプレートをコピーする
ここから、実際にフローを作っていきましょう!
簡単に設定できるようテンプレートを利用します。以下のバナーの「試してみる」をクリックして、テンプレートをコピーしてください。
■概要
「Zoomでミーティングが終了したら文字起こしし議事録を作成してGoogle Driveに保存する」ワークフローは、Zoomミーティング終了後に自動的に文字起こしを行い、その内容から議事録を作成してGoogle Driveに保存する仕組みです。
これにより、会議後の議事録作成作業を効率化し、誰でも簡単にアクセスできる場所に保存できます。
■このテンプレートをおすすめする方
・定期的にZoomミーティングを開催し、その議事録を効率よく管理したい方
・会議後の議事録作成を自動化し、手間を減らしたいチームリーダー
・Google Driveを活用して、会議の記録を簡単に共有したい方
・会議終了後、素早く議事録を作成してチームと共有したい担当者
・議事録の保存場所を一元管理し、後から参照しやすくしたい方
■注意事項
・Zoom、Google DriveのそれぞれとYoomを連携してください。
・OCRまたは音声を文字起こしするAIオペレーションはチームプラン・サクセスプランでのみご利用いただける機能となっております。フリープラン・ミニプランの場合は設定しているフローボットのオペレーションはエラーとなりますので、ご注意ください。
・チームプランやサクセスプランなどの有料プランは、2週間の無料トライアルを行うことが可能です。無料トライアル中には制限対象のアプリやAI機能(オペレーション)を使用することができます。
・Zoomのプランによって利用できるアクションとそうでないアクションがあるため、ご注意ください。
・現時点では以下のアクションはZoomの有料プランのみ利用可能です。
・ミーティングが終了したら
・ミーティングのレコーディング情報を取得する(クラウド上に存在するレコーディングのみ取得可能なため)
・詳細は以下をご参照ください。
https://intercom.help/yoom/ja/articles/9550398-zoom%E3%81%A7%E3%83%9F%E3%83%BC%E3%83%86%E3%82%A3%E3%83%B3%E3%82%B0%E3%81%AE%E3%83%AC%E3%82%B3%E3%83%BC%E3%83%87%E3%82%A3%E3%83%B3%E3%82%B0%E6%83%85%E5%A0%B1%E3%82%92%E5%8F%96%E5%BE%97%E3%81%99%E3%82%8B%E9%9A%9B%E3%81%AE%E6%B3%A8%E6%84%8F%E7%82%B9
クリックすると、テンプレートがお使いのYoom画面に自動的にコピーされます。
「OK」をクリックして、設定を進めましょう!
ステップ3:Zoomのトリガー設定
※コピーしたテンプレートは、「マイプロジェクト」内の「フローボット」に、「【コピー】Zoomでミーティングが終了したら文字起こしし議事録を作成してGoogle Driveに保存する」という名前で格納されています。
「あれ?テンプレートどこいった?」となった際には、マイプロジェクトから確認してみてくださいね!
まずは、アプリトリガー設定です。
1.先ほどの画面で「OK」をクリックして、表示された画面のアプリトリガー「ミーティングが終了したら」をクリックしましょう。
2.連携アカウントとアカウント選択画面が表示されるので、設定内容を確認しましょう。
連携するアカウント情報には、ステップ1で連携したアカウント情報が反映されています。トリガーアクションはそのままにして、「次へ」をクリックしてください。
3.表示された画面で、詳細を設定します。
「トリガーの起動間隔」を選択してください。基本的には、最短の起動時間で設定することをおすすめします。
※トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。
※Yoomプランの詳しい説明は、こちらを参照してみてください。
4.「メールアドレス」は、入力欄下の説明に従って、入力してください。
5.入力を終えたら「テスト」をクリックし、「取得した値」にアウトプットとしてデータが抽出されていることを確認してください。
確認したら「保存する」をクリックしましょう。
取得したアウトプットは、後続の設定で活用できます!
※アウトプットとは?
アウトプットとは、トリガーやオペレーション設定時に、「テスト」を実行して取得した値のことを指します。
取得したアウトプットは、後続のオペレーション設定時の値としてご利用いただくことができ、フローボットを起動する度に、変動した値となります。
詳しくは、こちらをご参照ください。
ステップ4:Zoomのレコーディング情報の取得設定
1.アプリと連携する「ミーティングのレコーディング情報を取得」をクリックしましょう。
各項目を確認し、「次へ」をクリックします。
2.API接続設定を行います。
「ミーティングID」は、入力欄をクリックして表示されるアウトプット(取得した値)から選択してください。
入力を終えたら「テスト」を実行し、成功したら「保存する」をクリックします。
ステップ5:Zoomのレコーディングファイルのダウンロード設定
1.アプリと連携する「ミーティングのレコーディングファイルをダウンロード」をクリックしましょう。
各項目を確認し、「次へ」をクリックします。
2.API接続設定を行います。
「ダウンロードURL」は、入力欄をクリックして表示されるアウトプット(取得した値)から選択してください。
入力を終えたら「テスト」を実行し、ファイルのダウンロードに成功したら「保存する」をクリックします。
ステップ6:音声データの文字起こし設定
1.続いて、AI技術を使って、音声データを文字起こしする設定を行います。
「音声データを文字起こしする」をクリックしましょう。
※OCRや音声を文字起こしするAIオペレーションは、チームプラン・サクセスプラン限定の機能です。
フリープランやミニプランでセットするとエラーになってしまうので、ご注意ください。※チームプランやサクセスプランなどの有料プランは、2週間の無料トライアルが可能です。
トライアル期間中は、通常だと制限があるアプリやAIオペレーションもすべて使えるので、気になる機能をぜひお試しください。
2.アクション選択設定は、テンプレートを使用しているためデフォルトで完了しています。設定内容を確認し、次へ進みましょう。
3.詳細設定を行います。
「ファイルの添付方法」は、プルダウンから選択してください。
「言語」は、読み取る音声ファイルの言語をプルダウンから選択してください。
入力が完了したら「テスト」を実行し、正しく音声が解析されていることを確認しましょう。確認後、「保存する」をクリックします。
ステップ7:要約する設定
1.続いて、AI技術を使って、要約する設定を行います。
「要約する」をクリックしましょう。
※OCRや音声を文字起こしするAIオペレーションは、チームプラン・サクセスプラン限定の機能です。フリープランやミニプランでセットするとエラーになってしまうので、ご注意ください。※チームプランやサクセスプランなどの有料プランは、2週間の無料トライアルが可能です。トライアル期間中は、通常だと制限があるアプリやAIオペレーションもすべて使えるので、気になる機能をぜひお試しください。
2.アクション選択設定は、テンプレートを使用しているためデフォルトで完了しています。設定内容を確認し、次へ進みましょう。
3.詳細設定を行います。
「要約対象のテキスト」は、入力欄をクリックして表示されるアウトプット(取得した値)から選択してください。
「文字数」は、入力欄下の説明に従って、要約結果の文字数を設定します。
今回はテンプレートを活用して、以下画像のように入力しています。
入力が完了したら「テスト」を実行し、要約が成功していることを確認しましょう。確認後、「保存する」をクリックします。
ステップ8:書類発行の設定
1.「書類を発行する」をクリックしましょう。
2.「Googleドキュメントと連携するアカウント情報」はそのままで、「雛形書類の連携」と「発行書類」をそれぞれ設定していきましょう。
「ドキュメントのファイルID」は、事前に作成した雛形書類のファイルIDを、入力欄をクリックして表示される候補から選択するか、入力欄下の説明に従って、入力してください。
「格納先のGoogle DriveフォルダID」は、入力欄をクリックして表示される候補から選択するか、入力欄下の説明に従って、入力してください。
発行する書類を格納したいフォルダを選択しましょう!
「出力ファイル名」は、入力欄をクリックして表示されるアウトプット(取得した値)から選択できます。
今回は、以下画像のように設定しました。
各項目を設定・確認し、「次へ」をクリックします。
3.置換条件の設定を行います。
「置換後の文字列」の各項目は、入力欄をクリックして表示されるアウトプット(取得した値)から選択してください。
入力を終えたら「テスト」を実行し、書類の発行に成功したら「保存する」をクリックします。
ステップ9:Google Driveの設定
1.アプリと連携する「ファイルをアップロードする」をクリックしましょう。
各項目を確認し、「次へ」をクリックします。
2.API接続設定を行います。
「格納先のフォルダID」は、入力欄をクリックして表示される候補から選択してください。
候補は、連携しているアカウントに紐づいて表示されます。
「ファイル名」は、入力欄をクリックして表示されるアウトプットから選択してください。
「ファイルの添付方法」「ファイル」は、プルダウンから以下画像のように選択してください。
設定完了後は「テスト」を行い、実際にGoogle Driveにデータが格納されることを確認してください。
確認後、保存しましょう。
ステップ10:トリガーボタンをONにして、フローの動作確認をする
全ての設定が完了すると、下図のようなポップアップが表示されます。赤枠部分の「トリガーをON」をクリックすると、設定したフローボットが起動するので動作確認をしましょう!
Zoom議事録作成のその他の自動化テンプレート
Yoomには、今回紹介したもの以外にも、Zoomの音声や会議内容を文字起こしし、Google DriveやDropbox、Trelloなどと連携して記録・共有・分析を自動化するテンプレートが多数あります。
以下を参考に「これも使ってみたい」と思ったら、ぜひバナーをクリックして詳細をチェックしてみてください!
Zoomでミーティングが終了したら、自動的に会議内容を自動で文字起こしし、文字起こしの結果をGoogleドキュメントに保存します。
■概要
「Zoomでミーティングが終了したら文字起こしとデータ抽出を行い、議事録を作成してGoogle Driveに保存する」ワークフローは、Zoomミーティング終了後に自動的に文字起こしを行い、そのデータから重要な情報を抽出して議事録を作成し、Google Driveに保存する仕組みです。
これにより、会議後の議事録作成作業を効率化し、重要な議論点を整理して簡単にアクセスできるようにします。
■このテンプレートをおすすめする方
・定期的にZoomミーティングを開催し、会議の内容を効率的に記録して管理したい方
・会議後の議事録作成にかかる時間を短縮したいチームリーダー
・Google Driveを活用して会議記録を簡単に保存・共有したい担当者
・ミーティング終了後に即座に議事録を作成して共有したい方
・会議内容を正確に記録して、後で容易に参照したい方
■注意事項
・Zoom、Google DriveのそれぞれとYoomを連携してください。
・OCRまたは音声を文字起こしするAIオペレーションはチームプラン・サクセスプランでのみご利用いただける機能となっております。フリープラン・ミニプランの場合は設定しているフローボットのオペレーションはエラーとなりますので、ご注意ください。
・チームプランやサクセスプランなどの有料プランは、2週間の無料トライアルを行うことが可能です。無料トライアル中には制限対象のアプリやAI機能(オペレーション)を使用することができます。
・Zoomのプランによって利用できるアクションとそうでないアクションがあるため、ご注意ください。
・現時点では以下のアクションはZoomの有料プランのみ利用可能です。
・ミーティングが終了したら
・ミーティングのレコーディング情報を取得する(クラウド上に存在するレコーディングのみ取得可能なため)
・詳細は以下をご参照ください。
https://intercom.help/yoom/ja/articles/9550398-zoom%E3%81%A7%E3%83%9F%E3%83%BC%E3%83%86%E3%82%A3%E3%83%B3%E3%82%B0%E3%81%AE%E3%83%AC%E3%82%B3%E3%83%BC%E3%83%87%E3%82%A3%E3%83%B3%E3%82%B0%E6%83%85%E5%A0%B1%E3%82%92%E5%8F%96%E5%BE%97%E3%81%99%E3%82%8B%E9%9A%9B%E3%81%AE%E6%B3%A8%E6%84%8F%E7%82%B9
■概要
Zoomでのミーティングが終了すると、自動的に音声を文字起こしし、要約を作成してDropboxに保存する業務ワークフローです。
会議内容を簡単に振り返ることができ、ビデオハイライトとして活用できます。
これにより、ミーティング後の情報整理がスムーズに行えます。
■このテンプレートをおすすめする方
・Zoomで頻繁にミーティングを行い、記録を残したいビジネスパーソン
・会議内容の要点をスピーディーに共有したいチームリーダー
・ミーティング後のフォローアップ作業を効率化したい方
・Dropboxを活用して資料を一元管理している企業
■注意事項
・Zoom、DropboxのそれぞれとYoomを連携してください。
・OCRまたは音声を文字起こしするAIオペレーションはチームプラン・サクセスプランでのみご利用いただける機能となっております。フリープラン・ミニプランの場合は設定しているフローボットのオペレーションはエラーとなりますので、ご注意ください。
・チームプランやサクセスプランなどの有料プランは、2週間の無料トライアルを行うことが可能です。無料トライアル中には制限対象のアプリやAI機能(オペレーション)を使用することができます。
・Zoomのプランによって利用できるアクションとそうでないアクションがあるため、ご注意ください。
・現時点では以下のアクションはZoomの有料プランのみ利用可能です。
・ミーティングが終了したら
・ミーティングのレコーディング情報を取得する(クラウド上に存在するレコーディングのみ取得可能なため)
・詳細はこちらをご参照ください。
■概要
「Zoomで特定のミーティングが終了したら文字起こしし議事録を作成してGoogle Driveに保存する」ワークフローは、指定したZoomミーティングが終了した後に自動的に文字起こしを行い、議事録を作成し、Google Driveに保存する仕組みです。
このワークフローにより、会議後の議事録作成作業が自動化され、時間を短縮し、重要な情報を整理して後で簡単にアクセスできるようにします。
■このテンプレートをおすすめする方
・Zoomミーティングの議事録作成を効率化したい担当者
・ミーティング内容を正確に記録し、後で簡単に参照したいチームリーダー
・定期的にZoomミーティングを開催しているが、議事録作成にかかる手間を削減したい方
・Google Driveで会議記録を管理したい方
・会議後すぐに議事録を作成し、チームと情報を共有したい方
■注意事項
・Zoom、Google DriveのそれぞれとYoomを連携してください。
・OCRまたは音声を文字起こしするAIオペレーションはチームプラン・サクセスプランでのみご利用いただける機能となっております。フリープラン・ミニプランの場合は設定しているフローボットのオペレーションはエラーとなりますので、ご注意ください。
・チームプランやサクセスプランなどの有料プランは、2週間の無料トライアルを行うことが可能です。無料トライアル中には制限対象のアプリやAI機能(オペレーション)を使用することができます。
・Zoomのプランによって利用できるアクションとそうでないアクションがあるため、ご注意ください。
・現時点では以下のアクションはZoomの有料プランのみ利用可能です。
・ミーティングが終了したら
・ミーティングのレコーディング情報を取得する(クラウド上に存在するレコーディングのみ取得可能なため)
・詳細は以下をご参照ください。
https://intercom.help/yoom/ja/articles/9550398-zoom%E3%81%A7%E3%83%9F%E3%83%BC%E3%83%86%E3%82%A3%E3%83%B3%E3%82%B0%E3%81%AE%E3%83%AC%E3%82%B3%E3%83%BC%E3%83%87%E3%82%A3%E3%83%B3%E3%82%B0%E6%83%85%E5%A0%B1%E3%82%92%E5%8F%96%E5%BE%97%E3%81%99%E3%82%8B%E9%9A%9B%E3%81%AE%E6%B3%A8%E6%84%8F%E7%82%B9
・分岐はミニプラン以上のプランでご利用いただける機能(オペレーション)となっております。フリープランの場合は設定しているフローボットのオペレーションはエラーとなりますので、ご注意ください。
・ミニプランなどの有料プランは、2週間の無料トライアルを行うことが可能です。無料トライアル中には制限対象のアプリや機能(オペレーション)を使用することができます。
■概要
「Zoomで特定の定例ミーティングが終了したら議事録を作成しTrelloに登録する」ワークフローは、特定のZoomミーティング終了後にその議事録を自動作成し、Trelloに登録する業務ワークフローです。
特定の定例ミーティングに関連する議事録が自動で作成され、Trelloに登録されることで、特定のプロジェクトやタスクの進捗管理が効率化されます。これにより、重要な会議の記録を確実に整理し、必要な情報を迅速に共有できます。
■このテンプレートをおすすめする方
・特定の定例ミーティングをZoomで行っており、その後の議事録を自動化してTrelloに登録したい方
・会議内容を重要なものとして整理し、Trelloで進捗管理を行いたい営業担当者
・特定のミーティング後の作業を効率化したいチームリーダー
・ミーティング終了後に迅速に議事録を作成し、Trelloに登録したい方
■注意事項
・Zoom、TrelloのそれぞれとYoomを連携してください。
・Zoomのプランによって利用できるアクションとそうでないアクションがあるため、ご注意ください。
・現時点では以下のアクションはZoomの有料プランのみ利用可能です。
・ミーティングが終了したら
・ミーティングのレコーディング情報を取得する(クラウド上に存在するレコーディングのみ取得可能なため)
・詳細は下記をご参照ください。
https://intercom.help/yoom/ja/articles/9550398-zoom%E3%81%A7%E3%83%9F%E3%83%BC%E3%83%86%E3%82%A3%E3%83%B3%E3%82%B0%E3%81%AE%E3%83%AC%E3%82%B3%E3%83%BC%E3%83%87%E3%82%A3%E3%83%B3%E3%82%B0%E6%83%85%E5%A0%B1%E3%82%92%E5%8F%96%E5%BE%97%E3%81%99%E3%82%8B%E9%9A%9B%E3%81%AE%E6%B3%A8%E6%84%8F%E7%82%B9
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。
・分岐はミニプラン以上のプランでご利用いただける機能(オペレーション)となっております。フリープランの場合は設定しているフローボットのオペレーションはエラーとなりますので、ご注意ください。
・ミニプランなどの有料プランは、2週間の無料トライアルを行うことが可能です。無料トライアル中には制限対象のアプリや機能(オペレーション)を使用することができます。
まとめ
Zoomミーティングの議事録作成を自動化することで、これまで多くの時間を費やしていた文字起こしやファイル整理といった手作業から解放され、ヒューマンエラーのリスクも軽減できます。これにより、会議の参加者は議事録作成の負担を感じることなく、より迅速に会議内容を共有し、次のアクションへスムーズに移行できるようになり、本来注力すべきコア業務への集中度を高めることができます!
今回ご紹介したような議事録作成の自動化は、ノーコード自動化ツール「Yoom」を活用すれば、プログラミングの専門知識がない方でも、画面の指示に従って直感的にフローを構築できるので、もし日々の繰り返し業務の自動化に少しでもご興味をお持ちいただけたなら、ぜひこちらから無料登録して、Yoomがもたらす業務効率化の可能性を実際に体験してみてください!