Googleカレンダーとoviceの連携イメージ
アプリ同士の連携方法

2025-06-02

【簡単設定】Googleカレンダーのデータをoviceに自動的に連携する方法

s.ougitani

「Googleカレンダーとoviceを使っていて、それぞれのデータを連携したい!」
「Googleカレンダーに登録された会議予定を、oviceのスペースに手動で通知しており、二度手間で時間がかかっているし、通知忘れも心配...」
このように、Googleカレンダーとovice間の情報共有における手作業に、限界や非効率を感じていませんか?

もし、<span class="mark-yellow">Googleカレンダーの予定作成や更新といった情報をoviceへ自動的に通知する仕組み</span>があれば、これらの日々の煩わしさから解放され、会議の準備や参加者へのリマインド作業を効率化できそうです。
これにより、戦略的な業務やチームコラボレーションの活性化に注力できる貴重な時間を生み出すことができるかもしれません!

今回ご紹介する自動化の設定は、専門的な知識がなくてもノーコードで簡単に設定でき、導入や運用にかかる手間や時間も最小限に抑えられるので、ぜひこの機会に業務の自動化を導入して、日々のコミュニケーションをもっと楽にしていきましょう!

とにかく早く試したい方へ

Yoomには<span class="mark-yellow">Googleカレンダーとoviceを連携するためのテンプレート</span>が用意されています。
今すぐ試したい方は以下よりバナーをクリックしてスタートしましょう!

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Googleカレンダーとoviceを連携してできること

GoogleカレンダーとoviceのAPIを連携すれば、Googleカレンダーの予定情報をoviceに自動的に通知したり、oviceでのコミュニケーションをトリガーにGoogleカレンダーへ予定の作成が可能です!
これにより、手作業による情報伝達の手間や漏れを大幅に削減し、チーム全体のスケジュール管理と情報共有の質向上が見込めます。
Yoomに用意されている連携テンプレートを使えば、アカウント登録後すぐにこれらの自動化を体験できます。
登録はわずか30秒で完了するので、気になる内容があれば、ぜひクリックしてみてください!

Googleカレンダーに予定が作成されたら、oviceに通知する

Googleカレンダーに新しい予定が登録されるたびに、手動でoviceに関連情報を通知する手間や、通知漏れによるコミュニケーションロスといった課題を解決し、<span class="mark-yellow">予定作成と同時にoviceへ自動で通知されます。
関係者への情報共有がスピーディーになり、会議の準備や参加がスムーズになるという点が大きなメリット</span>です。

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Googleカレンダーで予定が更新されたら、oviceに通知する

Googleカレンダーの予定が変更された際に、その都度oviceで関係者に変更内容を伝える作業や、伝え忘れなどの課題を解決し、<span class="mark-yellow">予定の変更情報がすぐにoviceに通知されるため、最新情報からスケジュールの再調整などが円滑に進むメリット</span>があります。

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Googleカレンダーとoviceの連携フローを作ってみよう

それでは、さっそく実際にGoogleカレンダーとoviceを連携したフローを作成してみましょう!
今回はYoomを使用して、ノーコードでGoogleカレンダーとoviceの連携を進めていきます。
もしまだYoomのアカウントをお持ちでない場合は、こちらの登録フォームからアカウントを発行しておきましょう。

[Yoomとは]

フローの作成方法

今回はGoogleカレンダーに予定が作成されたら、oviceに通知するフローを作成していきます!
作成の流れは大きく分けて以下です。

  • Googleカレンダーとoviceをマイアプリ連携
  • テンプレートをコピー
  • Googleカレンダーのトリガー設定およびoviceのアクション設定
  • トリガーをONにし、フローが起動するかを確認
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ステップ1:Googleカレンダーとoviceをマイアプリ登録をしよう

フローボットの設定をする前に、Yoomと各アプリを連携していきます。
まずはYoomにログインしておきましょう。

Googleカレンダーのマイアプリ登録手順

Yoomのワークスペース左上のマイアプリを選択後、新規接続をクリックします。

アプリ一覧でGoogleカレンダーを選択しましょう。
検索窓を使うとすぐに見つけられます。

「Sign in with Google」をクリックしてください。

連携するアカウントをクリックしましょう。

「次へ」をクリックしてください。

「続行」を選択します。

これでGoogleカレンダーのマイアプリ登録が完了です。

oviceのマイアプリ登録手順

マイアプリ→新規接続の順でクリックします。

アプリ一覧で、oviceを選択します。

アカウント名は、「プロジェクト名」など任意の名前を入力します。
アクセストークンとクライアントIDはoviceから取得し、入力しましょう。
詳しい取得方法はこちらを参考にしてください。

これでoviceのマイアプリ登録が完了です。

ステップ2:テンプレートをコピーをしよう

次にYoomのサイトからテンプレートをコピーしましょう。
テンプレートを活用すれば、設定されている大枠に沿って作成するだけで完成できます。
簡単操作で進められるので、一緒に作成してみましょう。
それでは下のバナーをクリックしてください。

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「このテンプレートを試す」を選択します。

「OK」をクリックしましょう。

これでテンプレートのコピーができました。
コピーしたテンプレートはYoomのマイプロジェクトに保存されています。

ステップ3:Googleカレンダーのトリガー設定をしよう

次にフローボットの設定に進みましょう。
先ほどコピーしたテンプレートの「予定が作成されたら」をクリックしてください。

こちらの画面はコピーした時に設定済みです。
もしタイトルを変更したい場合は入力し、Googleカレンダーと連携するアカウント情報とトリガーアクション(予定が作成されたら)を確認し、次へをクリックしましょう。

トリガーの起動タイミングは、5分、10分、15分、30分、60分で設定できます。
ご利用プランによって、設定できるトリガーの最短間隔が違いますが、基本的にはそのプランの最短の起動間隔で設定しましょう。
カレンダーIDは候補に表示されている中から選んでください。
設定できたら、Googleカレンダーに移動して、トリガーアクション(予定が作成されたら)を実行しましょう。

今回は以下の予定を作成しました。
Googleカレンダーに予定を作成できたら、Yoomに戻り、テストをクリックしましょう。

テストが成功し、Googleカレンダーの予定情報が取得できたら保存してください。

ステップ4:oviceのアクション設定をしよう

次に「グループのメンバーに通知を送信」をクリックしてください。

タイトルを変更したい場合は入力してください。
oviceと連携するアカウント情報とアクション(グループのメンバーに通知を送信)を確認し、次へをクリックしましょう。

oviceに通知したい内容を設定しましょう。
添付画像のようにGoogleカレンダーの取得した値を活用すると、簡単に予定情報を通知できます。
取得した値を活用せず、予定のタイトルなどを手入力すると、同じ内容が繰り返し通知されるので注意してください。
詳細はこちらを確認してください。
設定後、テストをクリックしてoviceにメッセージ通知が成功したら保存しましょう。

ステップ5:フローが起動するかを確認しよう

最後にトリガーをONにして、作成したフローボットが正常に動くか確認しておきましょう。

これでフローボットの設定ができました。

oviceのデータをGoogleカレンダーに連携したい場合

今回はGoogleカレンダーからoviceへデータを連携する方法をご紹介しましたが逆にoviceからGoogleカレンダーへのデータ連携を実施することもできます。
ぜひ下記のテンプレートも併せてご利用ください。
これにより、oviceの情報を、スムーズにGoogleカレンダーの予定に反映させることができるため、タスクの実行漏れを防ぎ、効率的なスケジュール管理を実現します。

oviceでメッセージが投稿されたら、Googleカレンダーに予定を作成する

oviceでの重要な議論や決定事項を元に、手動でGoogleカレンダーに会議やタスクの予定を登録する手間や、登録漏れなどを解決できそうです。
oviceでの特定のメッセージ投稿をトリガーとして、関連する予定をGoogleカレンダーに自動で作成可能です。
<span class="mark-yellow">重要なアクションを見逃さず、タスク管理やスケジュール調整が効率化されるメリット</span>があります。

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oviceで特定条件のメッセージが投稿されたら、Googleカレンダーに予定を作成する

oviceの多数のメッセージの中から、特定のキーワードや条件に合致したら、手作業でGoogleカレンダーに予定を作成する業務や、重要な情報を見落とすリスクを解決できるでしょう。
特定の条件を満たすoviceメッセージのみを対象にGoogleカレンダーへ自動で予定を作成できます。
<span class="mark-yellow">関連性の高い情報だけを効率的にスケジュール化し、業務の優先順位付けや対応漏れを防止</span>できます。

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GoogleカレンダーとoviceのAPIを使ったその他の自動化例

今回ご紹介した連携以外でも、GoogleカレンダーやoviceのAPIを使用してさまざまな業務を自動化することが可能です。
もし気になるものがあればぜひこちらもお試しになってみてください!

Googleカレンダーを使った便利な自動化例

oviceのメッセージや特定条件のメッセージ投稿を基に、Googleカレンダーに予定を作成できます。
また、Googleカレンダーの予定更新をトリガーに、チャットツールに通知したり、データベースに追加したりすることが可能です!

[[214474,171999,214484,172158,176253]]

oviceを使った便利な自動化例

データベースの更新やページ作成、X(Twitter)でポストした際に、oviceに通知可能です!

[[96292,217089,217096]]

まとめ

Googleカレンダーとoviceの連携を自動化することで、<span class="mark-yellow">これまで手作業で行っていたGoogleカレンダーの予定情報のoviceへの通知作業や、oviceでの決定事項のGoogleカレンダーへの転記といった手間を大幅に削減し、ヒューマンエラーを防ぐことができます。</span>
これにより、担当者は会議やイベントに関する最新情報を常に正確に把握し、素早く関係者と共有できる体制を構築できそうです。
スケジュール調整のミスやコミュニケーションロスをなくし、本来注力すべき業務に集中できる環境が整います!

今回ご紹介したような業務自動化を実現できるノーコードツール「Yoom」を使えば、プログラミングの知識がない方でも、直感的な操作で簡単に業務フローを構築できます。
もしGoogleカレンダーとoviceの連携自動化に少しでも興味を持っていただけたなら、ぜひこちらから無料登録して、Yoomによる業務効率化を体験してみてください!

この記事を書いた人
s.ougitani
人材会社で営業とCAを約5年担当した後、エンジニアの採用を行っている会社で求人広告やスカウト文章の作成などのお仕事に携わってきました。 Yoomの「事務作業を自動化する」という画期的なサービスに魅力を感じています。 少しでも皆様のお役に立てる情報を発信できるように執筆していきたいです。
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従来のRPAでは単純な繰り返し作業しか自動化できず、その設定作業はとても複雑なものでした。
AI・API・RPA・OCRなど様々な技術を組み合わせた「ハイパーオートメーション」なら、これまでは実現できなかった多くの作業を、これまでよりも簡単に自動化することが可能です。
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