Dropboxでファイルが格納されたら、Miroにカードを作成する
試してみる
■概要
オンラインホワイトボードのMiroとDropboxを連携させて業務を行っている際、Dropboxに格納したファイルの情報をMiroへ手作業で転記する手間や、更新の見落としが発生していませんか。このワークフローを活用すれば、Dropboxの特定フォルダにファイルが格納されると、自動でMiroのボードにカードが作成されるため、こうした連携の手間を解消し、スムーズな情報共有を実現します。
■このテンプレートをおすすめする方
・MiroとDropbox間の情報共有を手作業で行い、非効率だと感じている方
・デザインや制作物のフィードバック管理で、DropboxとMiroを併用しているチームの方
・ファイル管理とタスク管理をよりシームレスに連携させたいプロジェクトマネージャーの方
■注意事項
・DropboxとMiroのそれぞれとYoomを連携してください。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。
「DropboxとMiroを使っていて、それぞれのデータをスムーズに連携させたい!」
「Dropboxにアップロードしたファイルを、Miroのボードに手作業で貼り付けて共有しており、手間がかかっているし、共有漏れも心配…」
このように、日々の業務でDropboxとMiroを利用する中で、手作業でのデータ連携に限界を感じていませんか?
もし、Dropboxに新しいファイルが格納されたら、関連するMiroのボードに自動でカードが作成される仕組みがあれば、こうした定型作業から解放されます。より創造的なディスカッションや本質的な業務に集中できる時間を生み出すことができます。
今回ご紹介する自動化の設定は、プログラミングの知識がなくても簡単に設定でき、日々の反復作業をなくすことが可能です。
ぜひこの機会に導入してチームのコラボレーションをさらに加速させましょう!
とにかく早く試したい方へ
YoomにはDropboxとMiroを連携するためのテンプレートが用意されているので、今すぐ試したい方は以下よりバナーをクリックしてスタートしましょう!
Dropboxでファイルが格納されたら、Miroにカードを作成する
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■概要
オンラインホワイトボードのMiroとDropboxを連携させて業務を行っている際、Dropboxに格納したファイルの情報をMiroへ手作業で転記する手間や、更新の見落としが発生していませんか。このワークフローを活用すれば、Dropboxの特定フォルダにファイルが格納されると、自動でMiroのボードにカードが作成されるため、こうした連携の手間を解消し、スムーズな情報共有を実現します。
■このテンプレートをおすすめする方
・MiroとDropbox間の情報共有を手作業で行い、非効率だと感じている方
・デザインや制作物のフィードバック管理で、DropboxとMiroを併用しているチームの方
・ファイル管理とタスク管理をよりシームレスに連携させたいプロジェクトマネージャーの方
■注意事項
・DropboxとMiroのそれぞれとYoomを連携してください。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。
DropboxとMiroを連携してできること
DropboxとMiroのAPIを連携させることで、これまで手動で行っていたファイル共有や情報転記といった作業を自動化できます。
これにより、作業時間を短縮し、共有漏れなどのヒューマンエラーを防ぐことで、チームの生産性を向上させることが期待できます。
ここでは具体的な自動化の例を複数ご紹介しますので、気になる内容があれば、ぜひクリックしてみてください!
Dropboxでファイルが格納されたら、Miroにカードを作成する
Dropboxの特定のフォルダに新しいファイルが格納された際に、そのファイル情報をもとにMiroの指定したボードへ自動的にカードを作成できます。
この仕組みにより、デザイン案や資料をアップロードするだけでチームメンバーに共有され、レビューやフィードバックのサイクルを高速化できます。
この連携は、Dropboxのファイル情報を直接Miroに連携するシンプルな構成です。
Dropboxでファイルが格納されたら、Miroにカードを作成する
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■概要
オンラインホワイトボードのMiroとDropboxを連携させて業務を行っている際、Dropboxに格納したファイルの情報をMiroへ手作業で転記する手間や、更新の見落としが発生していませんか。このワークフローを活用すれば、Dropboxの特定フォルダにファイルが格納されると、自動でMiroのボードにカードが作成されるため、こうした連携の手間を解消し、スムーズな情報共有を実現します。
■このテンプレートをおすすめする方
・MiroとDropbox間の情報共有を手作業で行い、非効率だと感じている方
・デザインや制作物のフィードバック管理で、DropboxとMiroを併用しているチームの方
・ファイル管理とタスク管理をよりシームレスに連携させたいプロジェクトマネージャーの方
■注意事項
・DropboxとMiroのそれぞれとYoomを連携してください。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。
Dropboxで特定条件に合うファイルが格納されたら、Miroにカードを作成する
Dropboxに格納されたファイルの中から、ファイル名に特定のキーワードが含まれる場合など、設定した条件に合致するファイルのみをMiroのボードにカードとして自動作成できます。
例えば、「レビュー依頼」という名前のファイルだけを共有することで、Miroのボードを整理された状態に保ち、重要な情報だけを効率的に共有することが可能です。
この連携は、特定の条件で処理を分岐させることで、より実務に即した自動化を実現します。
Dropboxで特定条件に合うファイルが格納されたら、Miroにカードを作成する
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■概要
オンラインホワイトボードのMiroとオンラインストレージのDropboxを併用し、デザインレビューやブレインストーミングを行っているものの、手作業でのファイル共有に手間を感じていませんか。このワークフローは、Dropboxの特定フォルダにファイルが格納されると、その情報をもとにMiroのボードへ自動でカードを作成するものです。MiroとDropbox間のファイル共有を自動化し、手作業による情報共有の非効率を解消します。
■このテンプレートをおすすめする方
・MiroとDropboxを連携させ、デザインなどのレビュープロセスを効率化したいデザイナーやディレクターの方
・Dropboxに保存した資料を基にMiroで議論することが多く、情報共有を円滑にしたいプロジェクトマネージャーの方
・手作業によるファイルのアップロードや転記作業そのものをなくし、チームの生産性を高めたいと考えている方
■注意事項
・DropboxとMiroのそれぞれとYoomを連携してください。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。
・分岐はミニプラン以上のプランでご利用いただける機能(オペレーション)となっております。フリープランの場合は設定しているフローボットのオペレーションはエラーとなりますので、ご注意ください。
・ミニプランなどの有料プランは、2週間の無料トライアルを行うことが可能です。無料トライアル中には制限対象のアプリや機能(オペレーション)を使用することができます。
DropboxとMiroの連携フローを作ってみよう
それでは、実際にDropboxとMiroを連携したフローを作成してみましょう。
今回はYoomを使用して、ノーコードで連携を進めていきますので、もしまだYoomのアカウントをお持ちでない場合は、こちらの登録フォームからアカウントを発行しておきましょう。
※今回連携するアプリの公式サイト:Dropbox/Miro
[Yoomとは]
フローの作成方法
今回は「Dropboxでファイルが格納されたら、Miroにカードを作成する」フローを作成していきます!
作成の流れは大きく分けて以下の通りです。
- DropboxとMiroをマイアプリ連携
- 該当のテンプレートをコピー
- Dropboxのトリガー設定およびMiroのアクション設定
- トリガーをONにし、フローが起動するかを確認
Dropboxでファイルが格納されたら、Miroにカードを作成する
試してみる
■概要
オンラインホワイトボードのMiroとDropboxを連携させて業務を行っている際、Dropboxに格納したファイルの情報をMiroへ手作業で転記する手間や、更新の見落としが発生していませんか。このワークフローを活用すれば、Dropboxの特定フォルダにファイルが格納されると、自動でMiroのボードにカードが作成されるため、こうした連携の手間を解消し、スムーズな情報共有を実現します。
■このテンプレートをおすすめする方
・MiroとDropbox間の情報共有を手作業で行い、非効率だと感じている方
・デザインや制作物のフィードバック管理で、DropboxとMiroを併用しているチームの方
・ファイル管理とタスク管理をよりシームレスに連携させたいプロジェクトマネージャーの方
■注意事項
・DropboxとMiroのそれぞれとYoomを連携してください。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。
ステップ1:DropboxとMiroをマイアプリ連携する
ここでは、Yoomとそれぞれのアプリを連携して、操作が行えるようにしていきます。
基本的な設定方法を解説しているナビをご参照ください!
DropboxとYoomのマイアプリ連携
MiroとYoomのマイアプリ連携
ステップ2:テンプレートをコピー
テンプレートをコピーして、フローを作っていきましょう。
バナーの「試してみる」を選択してください。
Dropboxでファイルが格納されたら、Miroにカードを作成する
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■概要
オンラインホワイトボードのMiroとDropboxを連携させて業務を行っている際、Dropboxに格納したファイルの情報をMiroへ手作業で転記する手間や、更新の見落としが発生していませんか。このワークフローを活用すれば、Dropboxの特定フォルダにファイルが格納されると、自動でMiroのボードにカードが作成されるため、こうした連携の手間を解消し、スムーズな情報共有を実現します。
■このテンプレートをおすすめする方
・MiroとDropbox間の情報共有を手作業で行い、非効率だと感じている方
・デザインや制作物のフィードバック管理で、DropboxとMiroを併用しているチームの方
・ファイル管理とタスク管理をよりシームレスに連携させたいプロジェクトマネージャーの方
■注意事項
・DropboxとMiroのそれぞれとYoomを連携してください。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。
テンプレートがコピーされました。「OK」を選択します。
次のステップから設定していきましょう

ステップ3:Dropboxで特定のフォルダ内でファイルが作成または更新されたら
「特定のフォルダ内でファイルが作成または更新されたら」を選択します。

タイトルと連携するアカウント情報を確認し、アクションはテンプレート通りのまま「次へ」をクリックして進んでください。

Dropboxの特定のフォルダ内でファイルの作成または更新を行っていない方はこのタイミングで行いましょう。
今回は例として「test」フォルダ内にある「test1」というフォルダに「テスト用書類.xlsx」を作成しました!

トリガーの起動間隔を設定します。
【注意】
- トリガーの起動タイミングは、5分、10分、15分、30分、60分のいずれかで設定できます。
ご利用プランによって、設定できるトリガーの最短間隔が違うので、その点は要チェックです。
なお、基本的にはそのプランの最短の起動間隔で設定することをおすすめします。

「対象のフォルダのパス」を設定しましょう。
「test」フォルダ内の「test1」というフォルダに「テスト用書類.xlsx」があるので、以下のように設定しました!

「ファイル名」を注釈に沿って設定します。
以下は例として設定しているので、必要に応じてキーワードを設定してくださいね。

設定できたら「テスト」を行いましょう。
テストに成功すると「取得した値」に反映されます。
「取得した値」について、詳しくは以下をご覧ください。
「保存する」を選択しましょう。

ステップ4:Miroでボードにカードを作成する
「ボードにカードを作成」を選択します。

タイトルと連携するアカウント情報を確認し、アクションはテンプレート通りのまま「次へ」をクリックして進んでください。

Miroでカードを作成したいボードの準備がまだの方はこのタイミングで行いましょう。
今回は例として以下のように作成しました!

「ボードID」を注釈に沿って設定しましょう。

「ボードID」以外は必須項目ではありません。
その他の項目は必要に応じて任意で設定してくださいね。
例として、「backgroundColor」・「title」・「description」の設定を行います。
「backgroundColor」を「Yellow: #fff9b1」で設定しました!

「title」を手動での入力と「取得した値」を使用して以下のように設定しました!
「取得した値」は変数となるため、Dropboxで特定のフォルダ内でファイルが作成または更新される度に活用可能となります!

「description」を「title」と同様に手動での入力と「取得した値」を使用して以下のように設定しました!

必須項目と任意の項目を設定できたら「テスト」を行いましょう。
テストに成功すると「取得した値」に反映されます。
「保存する」を選択しましょう。

Miroのボードにカードが作成されました!


ステップ5:トリガーをONにする
設定完了です!
トリガーをONにすると、フローボットが起動します。

MiroのデータをDropboxに連携したい場合
今回はDropboxからMiroへデータを連携する方法をご紹介しましたが、逆にMiroでのアクションをきっかけにDropboxを操作したい場合には、下記のテンプレートもご利用いただけます。
これにより、双方向の連携が実現し、さらに幅広い業務を自動化できます。
Miroにボードが作成されたら、Dropboxにフォルダを作成する
Miroで新しいプロジェクトボードが作成された際に、そのボード名でDropboxに専用のフォルダを自動で作成できます。
この連携により、プロジェクト開始時のセットアップ作業が効率化され、関連資料を体系的に管理する手間を省くことができます。
Miroにボードが作成されたら、Dropboxにフォルダを作成する
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■概要
オンラインホワイトボードツールMiroでの作業後、関連ファイルをDropboxに手動で整理する際に手間を感じていませんか。この作業は、フォルダの作成忘れや命名ミスにつながる可能性もあります。このワークフローを活用すれば、Miroでボードが作成されるとDropboxに自動でフォルダが作成されるため、MiroとDropbox間でのファイル管理を効率化し、整理の手間を省くことができます。
■このテンプレートをおすすめする方
・MiroとDropboxを日常的に利用し、ファイル整理を手作業で行っている方
・Miroのボード作成とDropboxでのフォルダ作成の連携を自動化したい方
・複数のプロジェクトでファイル管理のルールを統一し、業務を標準化したいチームの方
■注意事項
・MiroとDropboxのそれぞれとYoomを連携してください。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。
Miroで特定条件に合うボードが作成されたら、Dropboxにフォルダを作成する
Miroで作成されたボードの中から、ボード名に「クライアントA」といった特定のキーワードが含まれるなど、条件に合致した場合にのみDropboxにフォルダを自動作成できます。
この仕組みによって、特定のプロジェクトや案件に関連するフォルダだけを自動で生成し、ファイルストレージの管理をより効率的かつ正確に行えます。
Miroで特定条件に合うボードが作成されたら、Dropboxにフォルダを作成する
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■概要
オンラインホワイトボードのMiroで新しいプロジェクトボードを作成するたびに、関連ファイルを保管するDropboxのフォルダを手作業で用意していませんか。この単純作業は後回しにしがちで、気づけばファイル管理が煩雑になることも少なくありません。このワークフローを活用すれば、Miroで特定の条件に合うボードが作成された際に、自動でDropboxに連携してフォルダを作成できます。手作業による手間や管理のばらつきといった課題を解消し、スムーズなプロジェクト進行を支援します。
■このテンプレートをおすすめする方
・MiroとDropboxを併用しており、手作業でのフォルダ作成に手間を感じている方
・プロジェクトごとにMiroのボードとDropboxのフォルダを紐付けて管理したい方
・MiroとDropboxの連携を自動化し、ファイル管理のルールを標準化したい方
■注意事項
・MiroとDropboxのそれぞれとYoomを連携してください。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。
・分岐はミニプラン以上のプランでご利用いただける機能(オペレーション)となっております。フリープランの場合は設定しているフローボットのオペレーションはエラーとなりますので、ご注意ください。
・ミニプランなどの有料プランは、2週間の無料トライアルを行うことが可能です。無料トライアル中には制限対象のアプリや機能(オペレーション)を使用することができます。
DropboxとMiroを活用したその他の自動化テンプレート
Yoomでは、DropboxとMiroに関しての様々な業務効率化テンプレートを提供しています。
DropboxとMiroでの操作をトリガーに、様々な業務工程を自動化することで業務の効率化と人的ミスの削減が可能です。
ご自身の業務に合わせて、これらのテンプレートもぜひ活用してみてくださいね!
Dropboxを使った便利な自動化例
クラウドサインやDocuSignで締結した書類をDropboxに自動で格納できます。また、請求書ファイルやメールに添付されたファイルも自動で保存可能です。
さらに、Yoomのデータベースの情報をもとにDropboxにフォルダを作成するなど、様々なファイル管理のプロセスを効率化できます。
Yoomデータベースの情報でDropboxにフォルダを作成
試してみる
Yoomデータベース内の特定のレコードを指定して、Dropbox(ドロップボックス)上にフォルダを作成します。
Docusignで書類が締結したら、書類をDropboxに格納する
試してみる
■概要
DocuSignで電子契約が完了するたびに、完了証明書を手動でダウンロードし、Dropboxの指定フォルダに保存する作業は手間がかかる上に、失念するリスクも伴います。
特に契約件数が多い場合、この単純作業が大きな負担になることも少なくありません。
このワークフローを活用すれば、DocuSignでエンベロープが完了したタイミングをトリガーに、完了証明書を自動でDropboxにアップロードできます。
手作業による契約管理の非効率を解消し、重要な書類を確実に保管します。
■このテンプレートをおすすめする方
・DocuSignで締結した契約の完了証明書をDropboxで管理している法務・総務担当者の方
・手作業でのファイルダウンロードやアップロードに時間を取られ、非効率だと感じている方
・契約関連書類の保存漏れを防ぎ、管理体制を強化したいと考えているマネージャーの方
■注意事項
・Docusign、DropboxのそれぞれとYoomを連携してください。
・ダウンロード可能なファイル容量は最大300MBまでです。アプリの仕様によっては300MB未満になる可能性があるので、ご注意ください。
・トリガー、各オペレーションでの取り扱い可能なファイル容量の詳細は下記をご参照ください。
https://intercom.help/yoom/ja/articles/9413924
クラウドサインで締結した書類をDropboxに格納
試してみる
クラウドサインで締結が完了したら、書類をDropbox(ドロップボックス)に格納します。
入力フォームに登録した請求書ファイルをDropbox(ドロップボックス)に格納します。
特定条件のメールに添付されたファイルをDropbox(ドロップボックス)の指定のフォルダにアップロードします。
Miroを使った便利な自動化例
Zoomでミーティングが終了したら、Miroに新しいボードを自動で作成できます。
また、Slackでメッセージが投稿されたり、Asanaでタスクが登録されたり、Microsoft Teamsに特定の投稿があったりした際に、Miroに付箋やカードを作成することで、アイデアやタスクをリアルタイムで視覚化できます。
さらに、Googleフォームの回答をもとにMiroでボードを作成し、ブレインストーミングや企画に活用することも可能です。
Asanaでタスクが登録されたら、Miroにカードを作成する
試してみる
■概要
「Asanaでタスクが登録されたら、Miroにカードを作成する」ワークフローを利用すると、タスク管理が効率化します。
Asana上のタスク情報をMiroで可視化できるため、スムーズな業務進行につながります。
■このテンプレートをおすすめする方
・Asanaを利用してプロジェクト管理やタスク管理を行っている方
・チームでAsanaを使ってタスク管理をしているが、期日や締め切りを見逃してしまうことが多い方
・タスク登録後の迅速な対応を求めている方
・Miroを日常的に使っていて、タスクの進捗状況を迅速に把握したい方
・AsanaとMiroの連携をスムーズに行いたい方
・プロジェクトマネージャーとしてチームメンバーのタスク状況をスピーディに確認したい方
■注意事項
・AsanaとMiroのそれぞれとYoomを連携してください。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。
Googleフォームに回答されたら、Miroでボードを作成する
試してみる
■概要
このワークフローでは、Googleフォームにに回答されたら、Miroでボードを自動作成することが可能です。この自動化によって、手動での入力作業を減らしてリアルタイムでタスクを管理できるため、プロジェクトの進行が効率化されます。
Yoomを利用すると、プログラミング不要で簡単にアプリ同士を連携することができます。
■このテンプレートをおすすめする方
・Googleフォームを使用してチームから情報を収集し、そのデータをMiroで視覚的に管理したい方
・プロジェクト管理やブレインストーミングの際に、効率的にタスクを追加・整理したいチームリーダー
・手動でのタスク入力に時間を取られず、自動化で業務を効率化したいプロジェクトマネージャー
・GoogleフォームとMiroを連携させて、データの一元管理を実現したい方
■注意事項
・Googleフォーム、MiroそれぞれとYoomを連携させる必要があります。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。
・Googleフォームをトリガーとして使用した際の回答内容を取得する方法は下記を参照ください。https://intercom.help/yoom/ja/articles/6807133
Microsoft Teamsの特定の投稿をもとに、Miroでカードを作成する
試してみる
■概要
「Microsoft Teamsの特定の投稿をもとに、Miroでカードを作成する」ワークフローは、チーム内のコミュニケーションを効率化し、情報の可視化をサポートします。
■このテンプレートをおすすめする方
・Microsoft TeamsとMiroを日常的に活用しているチームリーダーの方
・チャット内の重要な情報を自動で整理したいプロジェクトマネージャーの方
・コラボレーションツール間の連携を強化し、業務効率を向上させたいビジネスユーザーの方
・チーム内のタスクを視覚的に管理したいクリエイティブ担当者の方
■注意事項
・Microsoft Teams、MiroのそれぞれとYoomを連携してください。
・Microsoft365(旧Office365)には、家庭向けプランと一般法人向けプラン(Microsoft365 Business)があり、一般法人向けプランに加入していない場合には認証に失敗する可能性があります。
・分岐はミニプラン以上のプランでご利用いただける機能(オペレーション)となっております。フリープランの場合は設定しているフローボットのオペレーションはエラーとなりますので、ご注意ください。
・ミニプランなどの有料プランは、2週間の無料トライアルを行うことが可能です。無料トライアル中には制限対象のアプリや機能(オペレーション)を使用することができます。
Slackでメッセージが投稿されたらMiroに付箋を作成する
試してみる
Slackでメッセージが投稿されたらMiroに付箋を作成するフローです。
Zoomで企業とのミーティングが終了したら、Miroに新たにボードを作成する
試してみる
Zoomで企業とのミーティングが終了したら、Miroに新たにボードを作成するフローです。
まとめ
DropboxとMiroの連携を自動化することで、これまで手作業で行っていたファイル共有やボードへの情報転記作業の手間を削減し、共有漏れなどのヒューマンエラーを防ぐことができます。
これにより、チームメンバーは情報を把握でき、デザインレビューやブレインストーミングといった本来注力すべきコラボレーション業務に集中できる環境が整います。
今回ご紹介したような業務自動化は、ノーコードツール「Yoom」を使えば、プログラミングの知識がない方でも直感的な操作で簡単に構築可能です!もし自動化に少しでも興味を持っていただけたなら、ぜひこちらから無料登録して、Yoomが実現する業務効率化を体験してみてください!
よくあるご質問
Q:連携が失敗した場合、通知されますか?
A:進行中のフローボットがエラーで停止された場合、Yoomに登録したメールアドレス宛てに通知が届きます。
エラーの原因として、設定内容・フローボット起動時の取得した値の誤りやアプリの接続切れなどが挙げられます。エラー時の対応方法については以下をご覧ください。
Q2:Dropboxのサブフォルダも連携できますか?
A:可能です!例えば、「test」というフォルダ内に、「test1」と「test2」というフォルダがある場合、「ステップ3:Dropboxで特定のフォルダ内でファイルが作成または更新されたら」の設定で「対象のフォルダのパス」に、「test」のパスのみを設定しましょう。このように設定することで、「test1」と「test2」フォルダに作成・更新されたファイルも連携対象になります。

Q:この連携にSlackなどの通知を追加できますか?
A:可能です!Miroのオペレーション直下にある「+」マークをクリックし、オペレーションを追加することで実現可能です。

下記の画面でSlackと検索し、該当するアクションを設定してください
