HubSpotとYoomの連携イメージ
【ノーコードで実現】HubSpotのメモ更新を自動で通知する方法
Yoomを詳しくみる
この記事のテンプレートを試す
HubSpotとYoomの連携イメージ
アプリ同士の連携方法

2025-11-06

【ノーコードで実現】HubSpotのメモ更新を自動で通知する方法

c.tsukamoto
c.tsukamoto

■概要
HubSpotの指定した取引に重要なメモが追加されても、関係者への共有が遅れたり、確認漏れが発生したりすることはないでしょうか。
手作業での連絡は手間がかかるうえ、伝達ミスも起こりがちです。
このワークフローを活用すれば、HubSpotの指定した取引にメモが追加されたら、Slackへ自動で通知を送ることが可能になります。
迅速な情報共有を実現し、HubSpotのメモに関する通知業務を効率化することで、迅速な対応をサポートします。

■このテンプレートをおすすめする方
・HubSpotで管理する取引のメモ更新を、関係者へ迅速に共有したいと考えている営業担当者の方
・チームメンバーがHubSpotに追加したメモの通知を迅速に受け取り、状況を把握したいマネージャーの方
・HubSpotとSlack間での手作業による連絡をなくし、情報共有の漏れを防ぎたい方

■注意事項
・HubSpot、SlackのそれぞれとYoomを連携してください。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。

「HubSpotの取引に重要なメモを追加したのに、担当者が見落としていた…」
「メモを追加するたびに、Slackやメールで別途通知するのは二度手間で面倒…」
このように、HubSpotのメモ機能は便利ですが、その更新がチーム内にうまく共有されず、もどかしさを感じていませんか?

もし、HubSpotの取引にメモが追加されたら、指定のチャットツールにその内容が自動で通知される仕組みがあれば、情報共有の漏れや遅れをなくし、チーム全体の連携をスムーズにすることができます!

今回ご紹介する自動化の設定は、ノーコードで簡単に設定できて、手間や時間もかからないので、ぜひ自動化を導入して作業をもっと楽にしましょう!

とにかく早く試したい方へ

YoomにはHubSpotのメモ情報を活用する業務フロー自動化のテンプレートが用意されています。

「まずは試してみたい!」という方は、以下のバナーをクリックして、すぐに自動化を体験してみましょう!


■概要
HubSpotの指定した取引に重要なメモが追加されても、関係者への共有が遅れたり、確認漏れが発生したりすることはないでしょうか。
手作業での連絡は手間がかかるうえ、伝達ミスも起こりがちです。
このワークフローを活用すれば、HubSpotの指定した取引にメモが追加されたら、Slackへ自動で通知を送ることが可能になります。
迅速な情報共有を実現し、HubSpotのメモに関する通知業務を効率化することで、迅速な対応をサポートします。

■このテンプレートをおすすめする方
・HubSpotで管理する取引のメモ更新を、関係者へ迅速に共有したいと考えている営業担当者の方
・チームメンバーがHubSpotに追加したメモの通知を迅速に受け取り、状況を把握したいマネージャーの方
・HubSpotとSlack間での手作業による連絡をなくし、情報共有の漏れを防ぎたい方

■注意事項
・HubSpot、SlackのそれぞれとYoomを連携してください。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。

HubSpotのメモ更新をSlackに通知するフローを作ってみよう

それではここから代表的な例として、HubSpotの指定した取引にメモが追加された際に、Slackに自動で通知するフローを解説していきます!
ここではYoomを使用してノーコードで設定をしていくので、もしまだYoomのアカウントをお持ちでない場合は、こちらの登録フォームからアカウントを発行しておきましょう。

※今回連携するアプリの公式サイト:HubSpotSlack

[Yoomとは]

フローの作成方法

今回は大きく分けて以下のプロセスで作成します。

  • HubSpotとSlackのマイアプリ連携
  • テンプレートをコピー
  • HubSpotのトリガー設定とSlackのアクション設定
  • トリガーをONにし、フローが起動するかを確認

■概要
HubSpotの指定した取引に重要なメモが追加されても、関係者への共有が遅れたり、確認漏れが発生したりすることはないでしょうか。
手作業での連絡は手間がかかるうえ、伝達ミスも起こりがちです。
このワークフローを活用すれば、HubSpotの指定した取引にメモが追加されたら、Slackへ自動で通知を送ることが可能になります。
迅速な情報共有を実現し、HubSpotのメモに関する通知業務を効率化することで、迅速な対応をサポートします。

■このテンプレートをおすすめする方
・HubSpotで管理する取引のメモ更新を、関係者へ迅速に共有したいと考えている営業担当者の方
・チームメンバーがHubSpotに追加したメモの通知を迅速に受け取り、状況を把握したいマネージャーの方
・HubSpotとSlack間での手作業による連絡をなくし、情報共有の漏れを防ぎたい方

■注意事項
・HubSpot、SlackのそれぞれとYoomを連携してください。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。

ステップ1:HubSpotとSlackをマイアプリ登録

ここでは、Yoomとそれぞれのアプリを連携して、操作が行えるようにしていきます。

HubSpotの連携

以下の手順をご参照ください。

HubSpotの権限追加方法については、こちらのヘルプページをご参照ください。
※権限の追加は「スーパー管理者権限」 のユーザーのみ可能です。
スーパー管理者権限のユーザーでない場合は、管理者の方に権限追加の対応を依頼してください

Slackの連携

以下の手順をご参照ください。

ステップ2:テンプレートをコピー

ここからはフローを作っていきます!
簡単に設定できるようテンプレートがありますので、まずは下記のテンプレートをコピーしましょう。
Yoomにログインし、以下バナーの「試してみる」をクリックしてください。


■概要
HubSpotの指定した取引に重要なメモが追加されても、関係者への共有が遅れたり、確認漏れが発生したりすることはないでしょうか。
手作業での連絡は手間がかかるうえ、伝達ミスも起こりがちです。
このワークフローを活用すれば、HubSpotの指定した取引にメモが追加されたら、Slackへ自動で通知を送ることが可能になります。
迅速な情報共有を実現し、HubSpotのメモに関する通知業務を効率化することで、迅速な対応をサポートします。

■このテンプレートをおすすめする方
・HubSpotで管理する取引のメモ更新を、関係者へ迅速に共有したいと考えている営業担当者の方
・チームメンバーがHubSpotに追加したメモの通知を迅速に受け取り、状況を把握したいマネージャーの方
・HubSpotとSlack間での手作業による連絡をなくし、情報共有の漏れを防ぎたい方

■注意事項
・HubSpot、SlackのそれぞれとYoomを連携してください。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。

1.上記バナーの「試してみる」をクリック

2.Yoomの登録がまだの場合は、登録を行う
※既に登録が完了している場合はログイン画面が表示されるので、ログイン情報を入力してください。

3.下記のようにお使いのYoom管理画面にテンプレートがコピーされるので、OKを押して設定を進めていきます。

ステップ3:HubSpotのトリガー設定

トリガー設定を行っていきます。最初の赤枠をクリックしてください。

連携アカウントとアクションを選択しましょう。
アクションは、テンプレート通りに「取引にメモが追加されたら」のままで大丈夫です。
「次へ」をクリックして進んでください。

次にAPI接続設定を行います!
トリガーの起動間隔を選択してください。
トリガーの起動タイミングは、5分、10分、15分、30分、60分のいずれかで設定可能です。
選択できる最短の起動間隔を選びましょう。

ご利用プランによって、設定できるトリガーの最短間隔が違うので、その点は要チェックです!
基本的にはそのプランの最短の起動間隔にしてお使いいただくと良いです。

起動間隔が設定できたら、HubSpotを確認して、取引IDを追加しましょう!

動作テストを行うため、実際にHubSpot上でメモを追加しましょう。
今回は下記のようなメモを使用します!

Yoomの設定画面に戻って「テスト」ボタンを押します!

「テスト成功」と表示が出たら、取得した値が取得されます。
※取得した値とは、トリガーやオペレーションにて受け取ったデータのことです。
取得した値は、後続のオペレーション設定時の値としてご利用いただくことができ、フローボットを起動する度に、変動した値となります。

取得した値が確認できたら、最後に「完了」ボタンを押します。

ステップ4:Slackのアクション設定

HubSpotから取得した値を利用して、Slackでメッセージを送信する設定を行います。
2つ目の赤枠をクリックしてください!

連携するアカウント情報の確認をしましょう。
アクションは、「チャンネルにメッセージを送る」のままで問題ありません。
「次へ」ボタンをクリックします。

メッセージを送るチャンネルを選択して、チャンネルIDを設定します。

送信するメッセージを作成します。
これまでに取得した値を、以下のようにメッセージ内に入れ込むことができます。
※取得した値を活用することで、トリガーが実行されるたびに最新情報の反映が可能です。

設定が済んだら、「テスト」ボタンをクリックしましょう。

テスト成功という表示が出てきたら、Slackにメッセージが自動で送信されます!

Slackを確認してみましょう!
取引にメモが追加されたことを知らせるメッセージが届いていればOKです。

確認ができたら、Yoomの画面に戻り、最後に設定を保存しておきます。

ステップ5:トリガーをONにして動作確認

これですべての設定が完了です!
設定が完了すると以下のようなメニューが表示されるので、「トリガーをON」にします。
これですべての設定が完了したので、動作確認をしてみましょう。

HubSpotを使ったその他の自動化例

今回ご紹介した連携以外でも、HubSpotのAPIを活用してさまざまな業務を自動化することが可能です。

顧客情報の登録や問い合わせ内容を自動で収集・整理し、関連部署へ通知したり、データベースや管理表への反映、商談やミーティング設定などを自動化できます。
これにより、入力作業や連携ミスを防ぎ、対応スピードと顧客体験の質を向上させられるでしょう。


■概要
プロジェクト管理ツールのAsanaと顧客関係管理ツールのHubSpotを併用する中で、Asanaで発生した顧客対応タスクをHubSpotへ手作業で入力し、二度手間に感じてはいないでしょうか。
この手作業は対応の遅れや転記ミスの原因となりかねません。
このワークフローを活用すれば、Asanaに特定のタスクが追加されたタイミングで、HubSpotに自動でチケットが作成されるため、HubSpotとAsana間の情報連携が円滑になり、スムーズな顧客対応を実現します。

■このテンプレートをおすすめする方
・HubSpotとAsanaを併用し、タスクと顧客情報を手作業で紐付けているご担当者の方
・HubSpotとAsana間の情報転記ミスをなくし、業務効率を改善したいチームリーダーの方
・顧客対応の初動を早め、サービス品質の向上を目指しているカスタマーサポート担当者の方

■注意事項
・Asana、HubSpotのそれぞれとYoomを連携してください。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。
・分岐はミニプラン以上のプランでご利用いただける機能(オペレーション)となっております。フリープランの場合は設定しているフローボットのオペレーションはエラーとなりますので、ご注意ください。
・ミニプランなどの有料プランは、2週間の無料トライアルを行うことが可能です。無料トライアル中には制限対象のアプリや機能(オペレーション)を使用することができます。

Googleフォームの情報をもとにHubspotのコンタクトを作成するフローです。

Hubspotのフォームから送信された情報からShopifyに商品の登録するフローです。

HubSpotに新規コンタクトが登録されたことを検知して、LINE WORKSの指定のトークルームに通知を行います。

HubSpotに登録された新規コンタクト情報を、指定のスプレッドシートに記載します。

■概要
「HubSpotで新規コンタクトが作成されたらZoomミーティングを自動で作成し、詳細をメール送信する」フローは、営業やマーケティング業務の効率化を図る業務ワークフローです。
新しいコンタクトがHubSpotに登録されると、Yoomが自動的にZoomミーティングを設定し、その詳細を関連担当者やコンタクトにメールで通知します。
これにより、手動でのミーティング設定や情報共有の手間が省け、迅速なコミュニケーションが可能になります。
HubSpotとZoomの連携を活用することで、営業プロセス全体のスムーズな進行をサポートし、チームの生産性向上に貢献します。‍

■このテンプレートをおすすめする方
・HubSpotを活用して顧客管理を行っている営業担当者の方
・Zoomを頻繁に利用してオンラインミーティングを実施しているチームリーダーの方
・新規コンタクトのフォローアッププロセスを自動化したいマーケティング担当者の方
・手動でのミーティング設定が煩雑で時間を取られている中小企業の経営者の方
・HubSpotとZoomの連携を通じて業務効率化を図りたいIT担当者の方

■注意事項
・HubSpot、ZoomのそれぞれとYoomを連携してください。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。

Hubspotにフォームが送信されたら、Google Chatに通知するフローです。

Mailchimpのメールが開封されたら、HubSpotにコンタクトを作成するフローです。

Trelloにカードが作成されたら、HubSpotにもチケットを作成するフローです。

■概要
カスタマーサポートで利用するZendeskと、営業活動で活用するHubSpot。これらのツール間で顧客情報を手作業で転記する際に、手間や入力ミスが発生していませんか。問い合わせ内容の共有漏れは、顧客満足度の低下にも繋がりかねません。このワークフローは、Zendeskで特定の条件を満たすチケットが作成された際に、自動でHubSpotにもチケットを作成します。HubSpotとZendesk間の情報連携をスムーズにし、顧客対応の迅速化と質の向上を支援するワークフローです。‍

■このテンプレートをおすすめする方
・ZendeskとHubSpotを併用しており、手作業での情報共有に課題を感じている方
・HubSpotとZendesk間の連携を自動化し、顧客対応の迅速化を図りたいカスタマーサポート担当者の方
・SaaS間のデータ分断を解消し、営業活動に必要な情報を一元管理したいマネージャーの方

■注意事項
・Zendesk、HubSpotのそれぞれとYoomを連携してください。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。
・【Zendesk】はチームプラン・サクセスプランでのみご利用いただけるアプリとなっております。フリープラン・ミニプランの場合は設定しているフローボットのオペレーションやデータコネクトはエラーとなりますので、ご注意ください。
・チームプランやサクセスプランなどの有料プランは、2週間の無料トライアルを行うことが可能です。無料トライアル中には制限対象のアプリを使用することができます。
・分岐はミニプラン以上のプランでご利用いただける機能(オペレーション)となっております。フリープランの場合は設定しているフローボットのオペレーションはエラーとなりますので、ご注意ください。
・ミニプランなどの有料プランは、2週間の無料トライアルを行うことが可能です。無料トライアル中には制限対象のアプリや機能(オペレーション)を使用することができます。

まとめ

HubSpotのメモ更新通知を自動化することで、これまで手動で行っていた連絡の手間をなくし、チーム内の情報共有を円滑にします。

これにより、重要な情報を迅速に把握でき、確認漏れによる対応の遅れを防ぐことができるので、顧客対応のスピードと質を向上させることが可能です!
今回ご紹介したような業務自動化を実現できるノーコードツール「Yoom」を使えば、プログラミングの知識がない方でも簡単に業務フローを構築できます。
もし自動化に少しでも興味を持っていただけたなら、ぜひこちらから無料登録して、Yoomによる業務効率化を体験してみてください!

よくあるご質問

Q:Slackの通知にメンションを付けることはできますか?

A:はい、可能です。「@メンバーID」と記載することでメンションをつけることができます。詳しくは以下のヘルプページをご覧ください。

Q:Slack以外のツールにも通知可能ですか?

A:はい、できます!
まずは、フローボットのプロセス画面でSlackのアクションの三点リーダーをクリックし、削除するを選択します。続いてプラスマークをクリックし、新規のオペレーションを追加することで、Microsoft TeamsやGoogle Chatなどの連絡ツールのアクションを選択できます。

Q:特定の条件を満たすメモだけを通知できますか?

A:はい、できます。
分岐条件を作成することができる「分岐する」オペレーションで、特定の条件で絞り込みが可能です。ただし、「分岐する」オペレーションはミニプラン以上でご利用いただけるため、フリープランで利用するとエラーになってしまうのでご注意ください。 

Yoomを使えば、今回ご紹介したような連携を
プログラミング知識なしで手軽に構築できます。
無料でYoomを試す
この記事を書いた人
c.tsukamoto
c.tsukamoto
海外でのカスタマーサクセス業務や、アート業界での販売・展示運営、通訳など、幅広い職種を経験してきました。 日々の業務の中で「もっとスムーズにできる方法があるはず」と気づくことが多く、自然と業務の調整や改善に関わるようになりました。 現在はその経験をもとに、Yoomを活用しながら、業務効率化に悩む方々に役立つノウハウをお届けしています!
タグ
HubSpot
連携
自動
自動化
関連アプリ
お役立ち資料
Yoomがわかる!資料3点セット
Yoomがわかる!資料3点セット
資料ダウンロード
3分でわかる!Yoomサービス紹介資料
3分でわかる!Yoomサービス紹介資料
資料ダウンロード
Before Afterでわかる!Yoom導入事例集
Before Afterでわかる!Yoom導入事例集
資料ダウンロード
お役立ち資料一覧を見る
詳しくみる