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アプリ同士の連携方法

2025-12-16

【ノーコードで実現】Google Driveにアップロードされた音声ファイルを自動で文字起こしする方法

Megu Chisaka
Megu Chisaka

会議の議事録やインタビューの音声データなど、後から内容を確認するために手作業で文字起こしをしている方も多いのではないでしょうか。
ただ、音声を何度も聞き返しながらテキストに打ち込む作業は想像以上に時間がかかりますよね。
もしかしたら、本来集中すべき他の業務を圧迫してしまうことも。

もし、Google Driveなどのストレージに音声ファイルをアップロードするだけで、AIが自動で文字起こしを行い、そのテキストデータをすぐに活用できる仕組みがあればどうでしょう?
面倒な作業から解放されるだけでなく、コンテンツの分析や資料作成などの創造的な業務に多くの時間を充てることができるかもしれません!

今回ご紹介する自動化の設定は、ノーコードで簡単に設定できて手間や時間もかからないので、ぜひ自動化を導入して作業をもっとラクにしましょう!


とにかく早く試したい方へ

Yoomにはインタビューなどの音声ファイルを自動で文字起こしする業務フロー自動化のテンプレートが用意されているので、「まずは試してみたい!」という方は、以下のバナーをクリックして、すぐに自動化を体験してみましょう!


■概要
「Google Driveに音声データがアップロードされたら、文字起こしして、Gmailでメールを送信する」ワークフローは、音声データの管理を効率化します。
アップロードと同時に文字起こしとメール送信が行われ、手間が省けます。

■このテンプレートをおすすめする方
・頻繁に音声データを取り扱う業務を行っている方
・Google Driveを活用してデータの保存や共有を行っている方
・音声データの文字起こし作業を省力化・自動化したいと考える方
・Gmailを使って効率的に情報を共有したい方
・音声データの文字起こし結果を迅速に関係者に配信する必要がある方
・文字起こしタスクを素早く処理し、他の業務に集中したい方

■注意事項
・Google Drive、GmailのそれぞれとYoomを連携してください。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。
・OCRまたは音声を文字起こしするAIオペレーションはチームプラン・サクセスプランでのみご利用いただける機能となっております。フリープラン・ミニプランの場合は設定しているフローボットのオペレーションはエラーとなりますので、ご注意ください。
・チームプランやサクセスプランなどの有料プランは、2週間の無料トライアルを行うことが可能です。無料トライアル中には制限対象のアプリやAI機能(オペレーション)を使用することができます。


Google Driveにアップロードした音声ファイルを自動で文字起こしするフローを作ってみよう

それではここから代表的な例として、Google Driveに音声データがアップロードされたら、自動で文字起こしして、その結果をGmailで送信するフローを解説していきます!

ここではYoomを使用してノーコードで設定をしていくので、もしまだYoomのアカウントをお持ちでない場合は、こちらの登録フォームからアカウントを発行しておきましょう。

※今回連携するアプリの公式サイト:Google Drive

[Yoomとは]


フローの作成方法

今回は大きく分けて以下のプロセスで作成します。

  • Google DriveとGmailのマイアプリ連携
  • テンプレートをコピー
  • Google Driveのトリガー設定とGmailのアクション設定
  • トリガーをONにし、フローが起動するかを確認


ステップ1:Google DriveとGmailをマイアプリ連携

ここでは、Yoomとそれぞれのアプリを連携して、操作が行えるようにしていきます。
まずは基本的な設定方法を解説しているナビをご覧ください!

それではアプリごとの連携方法を解説していきます!

Google DriveとYoomの連携方法

Google Driveのアプリを検索するとログインページが表示されます。
「Sign in with Google」をクリックします。

連携したいアカウントを選択します。

Yoomとの共有に関する画面が表示されたら内容を確認の上「次へ」を押します。

アクセス権限付与の画面が表示されたら、内容を確認し「続行」をクリックします。
これで、Google Driveのマイアプリ連携は完了です!

GmailとYoomの連携方法

Gmailの連携方法は、以下の手順をご参照ください。


ステップ2:テンプレートをコピー

次に、今回使用するテンプレートをコピーします。

  1. 下のバナーの「試してみる」を押す。
  2. Yoomの登録がまだの場合は、登録を行う。

※すでに登録が完了している場合は、ログインしてください。


■概要
「Google Driveに音声データがアップロードされたら、文字起こしして、Gmailでメールを送信する」ワークフローは、音声データの管理を効率化します。
アップロードと同時に文字起こしとメール送信が行われ、手間が省けます。

■このテンプレートをおすすめする方
・頻繁に音声データを取り扱う業務を行っている方
・Google Driveを活用してデータの保存や共有を行っている方
・音声データの文字起こし作業を省力化・自動化したいと考える方
・Gmailを使って効率的に情報を共有したい方
・音声データの文字起こし結果を迅速に関係者に配信する必要がある方
・文字起こしタスクを素早く処理し、他の業務に集中したい方

■注意事項
・Google Drive、GmailのそれぞれとYoomを連携してください。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。
・OCRまたは音声を文字起こしするAIオペレーションはチームプラン・サクセスプランでのみご利用いただける機能となっております。フリープラン・ミニプランの場合は設定しているフローボットのオペレーションはエラーとなりますので、ご注意ください。
・チームプランやサクセスプランなどの有料プランは、2週間の無料トライアルを行うことが可能です。無料トライアル中には制限対象のアプリやAI機能(オペレーション)を使用することができます。

テンプレートが「マイプロジェクト」にコピーされると、このような画面が表示されます。


ステップ3:Google Driveのトリガー設定

  • コピーしたテンプレートを開く

左側にあるメニューの「マイプロジェクト」から、コピーしたテンプレートを開きます。
(※テンプレートをコピー後、すぐに設定する場合はテンプレートを開く操作は必要ありません。設定を中断した際は「マイプロジェクト」からテンプレートを開いて設定を再開してください!)

  • アプリトリガーを開く

「特定のフォルダ内に新しくファイル・フォルダが作成されたら」をクリックします。

  • 連携アカウントとアクションを選択する

必要箇所を入力していきます。

①タイトル:必要に応じて変更可能です。分かりやすい名前に修正してもOK!

②アクション:デフォルトで「特定のフォルダ内に新しくファイル・フォルダが作成されたら」が選択されているのでそのままでOK!
③Google Driveと連携するアカウント情報:ステップ1で連携したアカウントが表示されます。

  • APIの接続設定をする

まずは、テスト用の音声データを準備しましょう。
連携したいフォルダに保存が完了したら、Yoomの画面に戻って設定を再開します!
※ダウンロード可能なファイルサイズについては音声ファイルの容量制限についてをご確認ください。


「トリガーの起動間隔」を5分・10分・15分・30分・60分から選択します。
早めにフローボットを起動したい場合は、短い間隔で設定しましょう!
料金プランによって起動間隔の選択内容が異なるため、ご注意ください。

次に「フォルダID」を設定します。
入力欄をクリックすると候補一覧が表示されるので、先ほど保存したフォルダを選んでください。

ここまで設定が完了したら「テスト」をクリックします。
テストに成功すると、先ほどテスト用に準備した音声ファイルのデータが反映されるので、確認できたら「完了」をクリックしてください。
「取得した値」の表示された項目は今後の設定時に使用していきます!
詳しくはアウトプットについてをご参照ください。

ステップ4:Google Driveのアクション設定

  • 該当するアクションを開く

「ファイルをダウンロードする」をクリックします。

  • 連携するアカウントとアクションを選択する

ステップ3同様に、各項目について正しく表示されているか確認を行い、必要に応じて変更してください。

  • APIの接続設定をする

次のステップで音声データを文字起こしするため、ファイルをダウンロードします。
ステップ3で取得した「ファイルID」を埋め込みましょう!
もし、手入力をしてしまうとフローボットが起動する度に、手入力したIDが毎回反映されてしまうので、必ず取得した値を埋め込んでください。

【取得した値の活用方法】
①入力欄をクリックして「取得した値」を表示
②「特定のフォルダ内に新しくファイル・フォルダが作成されたら」をクリック
③「ファイルID」を選択

設定できたら「テスト」をクリックします。
テストに成功したら「完了」を押してください。

ステップ5:音声データを文字起こし

  • 該当するアクションを開く

「音声データを文字起こしする」をクリックします。

  • 文字起こしの設定をする

①タイトルは必要に応じて変更してください。

②文字起こしは、音声データの長さ(時間)に合わせて選択します。

音声データの長さによって消費するタスク数が異なるので注意しましょう。
また【非推奨】ではなく赤枠の3つの中から選んでください。
※プランごとのタスク数は料金プランからご確認いただけます!

次に「音声ファイル」を選択します。
「取得した値を使用」を選ぶと「GoogleDriveからの取得ファイル」が表示されるのでクリックします。
最後に「言語」を選んで「テスト」を押しましょう。

テストに成功すると、音声データの内容が文字起こしされて表示されます。
今回は「テスト」と録音したのでバッチリ反映されていますね!
問題なければ「完了」をクリックしましょう。

ステップ6:Gmailのアクション設定

  • 該当するアクションを開く

「メールを送る」をクリックします。

  • メールの設定をする

まずは、今までのステップ同様に必要に応じて変更・確認を行います。

次に「メール内容」を設定していきます。

「To」は任意の送信先を設定してください。
他の「From」や「CC」などは任意項目なので、必要に応じて設定しましょう。

次に「件名」と「本文」を設定します。
手入力(固定値)と取得した値(変数値)を組み合わせて作成するのがオススメです!

「添付ファイル」に、音声データを添付することも可能です。

  • メール送信のテストをする

「次へ」を押すと、メールの送信内容が表示されるので問題なければ「テスト」をクリックしてください。

テストに成功したら、実際にメールが送信できているか確認しましょう。
確認できたら「完了」をクリックします。

ステップ7:トリガーをONにして動作を確認

最後に「トリガーをON」をクリックして、自動化の設定は終了です。
正しく、フローボットが起動するか確認しましょう。
設定、お疲れ様でした!

以上が、Google Driveに音声データがアップロードされたら、文字起こししてGmailでメールを送信する連携手順になります!

Google DriveのAPIを使ったその他の自動化例

Google DriveのAPIを活用することで、様々な自動化の実現が可能になります。

Google Driveを使った自動化例

Google Driveに音声ファイルがアップロードされた際に、自動で文字起こしを行いSlackで通知したり、Word文書化やGoogle スプレッドシート、Notionへ結果を追加したりできます。また、Zoho Forms、Shopify、Salesforce、SPIRAL、Sansanといった外部アプリでデータが登録・作成された際に、Google Drive内にフォルダを自動作成したりファイルを保存したりすることも可能です。


■概要
会議の議事録作成やインタビューの音声データを手作業で文字起こしし、管理することに時間や手間を感じていませんか。単調な作業でありながら、聞き逃しや入力ミスが許されないため、大きな負担になることもあります。このワークフローを活用すれば、Google Driveに音声ファイルをアップロードするだけで、AIが自動で文字起こしを行い、Google スプレッドシートに内容を記録するため、こうした課題を円滑に解消できます。

■このテンプレートをおすすめする方
・Google Driveに保存した音声データの文字起こしを手作業で行っている方
・会議の議事録やインタビュー記録の作成と管理を効率化したいと考えている方
・Google DriveとGoogle スプレッドシートを活用した業務フローの自動化を検討している方

■注意事項
・Google Drive、Google スプレッドシートのそれぞれとYoomを連携してください。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。
・OCRまたは音声を文字起こしするAIオペレーションはチームプラン・サクセスプランでのみご利用いただける機能となっております。フリープラン・ミニプランの場合は設定しているフローボットのオペレーションはエラーとなりますので、ご注意ください。
・チームプランやサクセスプランなどの有料プランは、2週間の無料トライアルを行うことが可能です。無料トライアル中には制限対象のアプリやAI機能(オペレーション)を使用することができます。

■概要
「Google Driveに音声データがアップロードされたら、文字起こしして、Notionに追加する」ワークフローは、音声データの文字起こしと管理を効率化します。
Google DriveとNotionの連携により、手動での入力作業が減少します。

■このテンプレートをおすすめする方
・Google Driveを活用して音声データの管理を行っている方
・音声データから迅速に文字起こしを行いたい方
・文字起こしデータをNotionに整理して保存したい方
・ノートやアイデアをスピーディに共有したいと考えている方
・声に出して考えをまとめることが多いが、それを効率的に記録したい方
・チームでNotionを使って情報を管理しているが、音声データの文字起こしに手間を感じている方

■注意事項
・Google DriveとNotionのそれぞれとYoomを連携してください。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。
・OCRまたは音声を文字起こしするAIオペレーションはチームプラン・サクセスプランでのみご利用いただける機能となっております。フリープラン・ミニプランの場合は設定しているフローボットのオペレーションはエラーとなりますので、ご注意ください。
・チームプランやサクセスプランなどの有料プランは、2週間の無料トライアルを行うことが可能です。無料トライアル中には制限対象のアプリやAI機能(オペレーション)を使用することができます。

■概要
会議の録音やインタビュー音源など、音声ファイルの形式を手作業で変換する業務は、手間と時間がかかるものです。特にオンラインの音声ファイル変換ツールを利用する場合、ファイルのアップロードから変換、保存までの一連の操作が負担になりがちです。このワークフローを活用すれば、Google Driveに音声ファイルをアップロードするだけで、RPAが自動でブラウザ上のツールを操作し、指定形式への変換から別フォルダへの保存までを完結させることができます。

■このテンプレートをおすすめする方
・日常的に発生する音声ファイルの変換作業を手動で行い、負担に感じている方
・オンラインの音声ファイル変換ツールを利用する際の繰り返し作業を効率化したい方
・Google Driveを中心としたファイル管理フローを自動化し、生産性を高めたい方

■注意事項
・Google DriveとYoomを連携してください。
・ブラウザを操作するオペレーションはサクセスプランでのみご利用いただける機能となっております。フリープラン・ミニプラン・チームプランの場合は設定しているフローボットのオペレーションはエラーとなりますので、ご注意ください。
・サクセスプランなどの有料プランは、2週間の無料トライアルを行うことが可能です。無料トライアル中には制限対象のアプリやブラウザを操作するオペレーションを使用することができます。
・ブラウザを操作するオペレーションの設定方法は下記をご参照ください。
 https://intercom.help/yoom/ja/articles/9099691
・ブラウザを操作するオペレーションは、ご利用のWebサイトに合わせてカスタマイズしてください。
・ダウンロード可能なファイル容量は最大300MBまでです。アプリの仕様によっては300MB未満になる可能性があるので、ご注意ください。
・トリガー、各オペレーションでの取り扱い可能なファイル容量の詳細は下記をご参照ください。
 https://intercom.help/yoom/ja/articles/9413924
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。

■概要
Google Driveに音声ファイルがアップロードされたら、文字起こししてSlackに通知するフローです。
Yoomを利用すると、プログラミング不要で簡単にアプリ同士を連携することができます。‍

■このテンプレートをおすすめする方
1.音声ファイルの管理を行っている方
・業務で音声ファイルを多く取り扱い、内容の確認に煩わしさを感じている方
・音声ファイルの文字起こしに手間を感じており、自動化したいと考えている方‍

2.Slackを主なコミュニケーションツールとしている方
・チーム内への情報共有に手間を感じている方
・文字起こしの結果を効率的にチーム共有したいと考えている方‍

■注意事項
・Google DriveとSlackのそれぞれをYoomに連携してください。
・OCRまたは音声を文字起こしするAIオペレーションはチームプラン・サクセスプランでのみご利用いただける機能となっております。フリープラン・ミニプランの場合は設定しているフローボットのオペレーションはエラーとなりますので、ご注意ください。
・チームプランやサクセスプランなどの有料プランは、2週間の無料トライアルを行うことが可能です。無料トライアル中には制限対象のアプリやAI機能(オペレーション)を使用することができます。

■概要
会議の議事録作成やインタビューの音声ファイルを文字に起こし、Word文書にまとめる作業に時間を要していませんか。
手作業での文字起こしは時間がかかるだけでなく、聞き間違いや転記ミスが発生する可能性もあります。
このワークフローを活用すれば、Google Driveに音声ファイルをアップロードするだけで、AIが自動で音声からテキストへ変換し、Word文書として出力後、メールで通知するまでの一連の流れを自動化できます。

■このテンプレートをおすすめする方
・会議やインタビューの音声ファイルを効率的に文字起こししたいと考えている方
・手作業での音声からテキストへの変換とWord文書作成に手間を感じている方
・Google Driveを活用して、音声ファイルの管理から文字起こしまでを自動化したい方

■注意事項
・Google Drive、GoogleドキュメントのそれぞれとYoomを連携してください。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。
・OCRまたは音声を文字起こしするAIオペレーションはチームプラン・サクセスプランでのみご利用いただける機能となっております。フリープラン・ミニプランの場合は設定しているフローボットのオペレーションはエラーとなりますので、ご注意ください。
・チームプランやサクセスプランなどの有料プランは、2週間の無料トライアルを行うことが可能です。無料トライアル中には制限対象のアプリやAI機能(オペレーション)を使用することができます。
・分岐はミニプラン以上のプランでご利用いただける機能(オペレーション)となっております。フリープランの場合は設定しているフローボットのオペレーションはエラーとなりますので、ご注意ください。
・ミニプランなどの有料プランは、2週間の無料トライアルを行うことが可能です。無料トライアル中には制限対象のアプリや機能(オペレーション)を使用することができます。
・ダウンロード可能なファイル容量は最大300MBまでです。アプリの仕様によっては300MB未満になる可能性があるので、ご注意ください。
・トリガー、各オペレーションでの取り扱い可能なファイル容量の詳細は下記をご参照ください。
https://intercom.help/yoom/ja/articles/9413924

Salesforceで取引先が登録されたらGoogle Driveにフォルダを作成するフローです。

■概要
「Zoho Formsの回答をもとにGoogleドキュメントで書類を発行し、Google Driveに保存する」ワークフローは、アンケートや申請フォームのデータを効率的に活用するための業務ワークフローです。
Zoho Formsで収集した回答データを自動的にGoogleドキュメントに反映させ、必要な書類を作成します。さらに、その書類をGoogle Driveに自動保存することで、データの管理や共有がスムーズに行えるようになります。
このワークフローを活用すれば、手動でのデータ転記やファイル管理の手間を削減できます。

■このテンプレートをおすすめする方
・Zoho Formsを活用しており、収集したデータを効率的に管理したい方
・GoogleドキュメントやGoogle Driveを日常的に使用している業務担当者
・データ入力の手間やミスを減らし、業務の自動化を図りたいチームリーダー
・書類作成や保存のプロセスを標準化し、業務効率を向上させたい経営者

■注意事項
・Zoho Forms、Googleドキュメント、Google DriveのそれぞれとYoomを連携してください。
・Microsoft365(旧Office365)には、家庭向けプランと一般法人向けプラン(Microsoft365 Business)があり、一般法人向けプランに加入していない場合には認証に失敗する可能性があります。
・Zoho FormsのWebhook設定方法は下記をご参照ください。
 https://intercom.help/yoom/ja/articles/9924708

Shopifyで商品情報が作成されたら、Google Driveにフォルダを作成するフローです。

SPIRALで取引先が登録されたらGoogle Driveにフォルダを作成するフローです。

Sansanで名刺画像が登録されたらGoogle Driveにアップするフローです。

まとめ

音声ファイルの文字起こしを自動化することで、これまで会議の議事録作成やインタビュー内容のテキスト化にかかっていた膨大な時間を削減し、手作業による聞き間違いや入力ミスを防ぐことができます。
このフローボットを利用することで、面倒な文字起こし作業から解放されるだけでなく、テキスト化された情報を元にした分析や資料作成といった、付加価値の高い業務に集中できるようになるかもしれません!

今回ご紹介したような業務自動化を実現できるノーコードツール「Yoom」を使えば、プログラミングの知識がない方でも、直感的な操作で簡単に業務フローを構築できるようになります。
もし自動化に少しでも興味を持っていただけたなら、ぜひ登録フォームから無料登録して業務効率化を体験してみてください!

よくあるご質問

Q:対応している音声ファイル形式や言語は?

A:

文字起こしに対応している拡張子は以下のとおりです。

【mp3、mp4、mpeg、mpga、m4a、wav、webm】

言語に関しては、日本語以外の言語にも対応しているので多言語の音声データを日本語に翻訳して文字起こしするなども可能です。

Yoomでできる「文字起こし機能」については、以下のページもぜひチェックしてみてください!

音声文字起こしをノーコードで自動化!

Q:タスクはどのくらい消費しますか?

A:

今回のフローボットの場合、アクション数が3つなので「3タスク」を消費します。
また、音声文字起こしで最低でも「25タスク(最大30分)」を消費します。
そのため、最低でも「28タスク」を消費するフローボットであり、Yoomの無料プランでも十分に使用することが可能です!
詳細は以下のページでご確認いただけます。
料金プランについて
「タスク実行数」のカウント方法について

Q:文字起こしに失敗した場合はどうなりますか?

A:

フローボットでエラーが発生した場合はYoomのアカウント作成時に登録したメールアドレスに通知が届きます。
通知内容に掲載されているリンクからエラーの原因を確認し、対処を行ってください。
詳しくはエラー時の対応方法についてから確認可能です。
それでも解決しない場合は、サポート窓口を利用することもできます。

Yoomを使えば、今回ご紹介したような連携を
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この記事を書いた人
Megu Chisaka
Megu Chisaka
メガバンクや市役所など、10年間事務職として勤務してきました。経費事務や日程調整など、日々の「ちょっとした手間」に直面した経験から、Yoomを活用した事務作業を少しでも楽にするアイデアや具体的な活用法を発信しています。
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