Microsoft ExcelとYoomの連携イメージ
【ノーコードで実現】各種アプリのデータをMicrosoft Excelへ自動で転記する方法
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2025-11-14

【ノーコードで実現】各種アプリのデータをMicrosoft Excelへ自動で転記する方法

a.okada
a.okada

「CRMの顧客リストを毎日Microsoft Excelにコピー&ペーストしている…」
「Webフォームの回答を一件ずつMicrosoft Excelに転記するのが面倒…」
このように、様々なアプリケーションからMicrosoft Excelへのデータ転記作業に多くの時間を費やしていませんか?
もし、CRMやデータベースアプリに新しいデータが登録された際に、指定したMicrosoft Excelシートへ自動で情報が転記される仕組みがあれば、こうした日々の繰り返し作業から解放され、データの分析や企画立案といった、より創造的な業務に時間を使うことができます。
今回ご紹介する自動化の設定は、ノーコードで設定できるので、ぜひ自動化を導入して作業をもっと楽にしましょう。

とにかく早く試したい方へ

Yoomには各種アプリからMicrosoft Excelへデータを自動で転記する業務フロー自動化のテンプレートが用意されているので、「まずは試してみたい!」という方は、以下のバナーをクリックして、すぐに自動化を体験してみましょう。


■概要
データベースアプリのKnackに新しい情報が登録されるたびに、手作業でMicrosoft Excelにデータを転記するのは手間がかかり、入力ミスも起こりがちではないでしょうか。
このワークフローを活用すれば、Knackにレコードが作成されると同時にMicrosoft Excelへのデータ転記を自動化でき、手作業による手間やヒューマンエラーといった課題を解消するため、Microsoft Excelへの転記作業の自動化を実現します。

■このテンプレートをおすすめする方
・KnackとMicrosoft Excel間で発生するデータ転記作業を自動化したい方
・手作業によるMicrosoft Excelへのデータ転記に手間を感じ、自動化を検討している方
・データ入力のミスをなくし、情報の正確性を高めたいと考えている業務担当者の方

■注意事項
・Knack、Microsoft ExcelのそれぞれとYoomを連携してください。
・KnackのアウトプットはJSONPathから取得可能です。取得方法は下記をご参照ください。
https://intercom.help/yoom/ja/articles/9103858
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。
・Microsoft365(旧Office365)には、家庭向けプランと一般法人向けプラン(Microsoft365 Business)があり、一般法人向けプランに加入していない場合には認証に失敗する可能性があります。
・Microsoft Excelのデータベースを操作するオペレーションの設定に関しては下記をご参照ください。
https://intercom.help/yoom/ja/articles/9003081

データベースの情報をMicrosoft Excelに自動転記するフローを作ってみよう

それではここから代表的な例として、データベースアプリであるKnackにレコードが作成された際に、その情報をExcelに自動で転記するフローを解説していきます。
ここではYoomを使用してノーコードで設定をしていくので、もしまだYoomのアカウントをお持ちでない場合は、こちらの登録フォームからアカウントを発行しておきましょう。

※今回連携するアプリの公式サイト:Microsoft ExcelKnack

[Yoomとは]

フローの作成方法

今回は大きく分けて以下のプロセスで作成します。

  • KnackとMicrosoft Excelのマイアプリ連携
  • テンプレートをコピー
  • Knackのトリガー設定とMicrosoft Excelのアクション設定
  • トリガーをONにし、フローが起動するかを確認


■概要
データベースアプリのKnackに新しい情報が登録されるたびに、手作業でMicrosoft Excelにデータを転記するのは手間がかかり、入力ミスも起こりがちではないでしょうか。
このワークフローを活用すれば、Knackにレコードが作成されると同時にMicrosoft Excelへのデータ転記を自動化でき、手作業による手間やヒューマンエラーといった課題を解消するため、Microsoft Excelへの転記作業の自動化を実現します。

■このテンプレートをおすすめする方
・KnackとMicrosoft Excel間で発生するデータ転記作業を自動化したい方
・手作業によるMicrosoft Excelへのデータ転記に手間を感じ、自動化を検討している方
・データ入力のミスをなくし、情報の正確性を高めたいと考えている業務担当者の方

■注意事項
・Knack、Microsoft ExcelのそれぞれとYoomを連携してください。
・KnackのアウトプットはJSONPathから取得可能です。取得方法は下記をご参照ください。
https://intercom.help/yoom/ja/articles/9103858
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。
・Microsoft365(旧Office365)には、家庭向けプランと一般法人向けプラン(Microsoft365 Business)があり、一般法人向けプランに加入していない場合には認証に失敗する可能性があります。
・Microsoft Excelのデータベースを操作するオペレーションの設定に関しては下記をご参照ください。
https://intercom.help/yoom/ja/articles/9003081

ステップ1:マイアプリ連携と準備

まず、Yoomとそれぞれのアプリを連携して操作が行えるようにしていきます。
基本的な設定方法を解説しているナビをご覧ください!

それではここから今回のフローで使用するアプリのマイアプリ登録方法を解説します。

Microsoft ExcelとYoomのマイアプリ連携

こちらは以下の手順をご参照ください。

KnackとYoomのマイアプリ連携

検索ボックスに「Knack」と入力してアイコンをクリックします。

注釈に沿って以下の項目を入力します。完了したら「追加」を押します。

以下の表示が出たら「Knack」のマイアプリ連携の完了です。


ステップ2:テンプレートのコピー

ここからはフローを作っていきます。テンプレートページを開き、『このテンプレートを試してみる』をクリックしましょう。


■概要
データベースアプリのKnackに新しい情報が登録されるたびに、手作業でMicrosoft Excelにデータを転記するのは手間がかかり、入力ミスも起こりがちではないでしょうか。
このワークフローを活用すれば、Knackにレコードが作成されると同時にMicrosoft Excelへのデータ転記を自動化でき、手作業による手間やヒューマンエラーといった課題を解消するため、Microsoft Excelへの転記作業の自動化を実現します。

■このテンプレートをおすすめする方
・KnackとMicrosoft Excel間で発生するデータ転記作業を自動化したい方
・手作業によるMicrosoft Excelへのデータ転記に手間を感じ、自動化を検討している方
・データ入力のミスをなくし、情報の正確性を高めたいと考えている業務担当者の方

■注意事項
・Knack、Microsoft ExcelのそれぞれとYoomを連携してください。
・KnackのアウトプットはJSONPathから取得可能です。取得方法は下記をご参照ください。
https://intercom.help/yoom/ja/articles/9103858
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。
・Microsoft365(旧Office365)には、家庭向けプランと一般法人向けプラン(Microsoft365 Business)があり、一般法人向けプランに加入していない場合には認証に失敗する可能性があります。
・Microsoft Excelのデータベースを操作するオペレーションの設定に関しては下記をご参照ください。
https://intercom.help/yoom/ja/articles/9003081

以下の表示が出たら、テンプレートのコピーが成功です。

コピーしたテンプレートはマイプロジェクトに格納されます。

ステップ3:Knackでレコード作成をトリガーにする

今回は、Knackで新しいレコードが作成された際にフローを開始する設定を行います。
1つ目のフロー「Created Record」を選択します。

Knackと連携するアカウントを選択します。
設定が完了したら「次へ」をクリックします。

Knackにて以下の表を作成しておきます。

トリガーの起動間隔を設定します。

  • トリガーの起動タイミングは、5分、10分、15分、30分、60分のいずれかで設定できます。
    ご利用プランによって、設定できるトリガーの最短間隔が違うので、その点は要チェックです。
    なお、基本的にはそのプランの最短の起動間隔にしてお使いいただくことをおすすめします。

Object IDを入力し、「テスト」をクリックして動作確認を行います。

テストが成功すると、Knack上のレコードデータが取得されます。
内容を確認し、「完了」をクリックします。

ステップ4:Microsoft Excelにレコードを追加する

続いて、Knackで作成されたレコードをMicrosoft Excelに自動追加する設定を行います。
2つ目のアクション「レコードを追加する」を選択します。

Microsoft Excelと連携するアカウントを選択します。
すでに接続されている場合は、該当アカウントを選びます。

Microsoft Excel側では、データを追加するためのテーブルを準備します。
見出しには「メールアドレス」「件名」「送信内容」を設定します。

データベースの連携先を設定します。
保存場所として「OneDrive」を選択し、ドライブIDを指定します。
対象のフォルダを選択して進みます。

ファイル名・シート名・テーブル範囲を指定します。
設定が完了したら「次へ」をクリックします。

Knackから取得した各フィールドをMicrosoft Excelの列に対応付けます。
「メールアドレス」にfield_19を指定します。

続いて「件名」にfield_20を、「送信内容」にfield_21を設定します。
入力後、「テスト」をクリックして動作を確認します。

テストが成功すると、Microsoft Excelにレコードが正しく追加されたことが確認できます。
内容を確認し、「完了」をクリックします。

Microsoft Excelファイルを開くと、Knackのレコード内容が自動的に反映されています。
これでKnackとMicrosoft Excelの連携設定は完了です!

ステップ5:トリガーをONにして起動準備完了

設定が完了すると以下のようなメニューが表示されるので、トリガーをONにします。

これですべての設定が完了したので、動作確認をしてみましょう。以上が各種アプリのデータをMicrosoft Excelへ自動で転記する方法でした。

Microsoft Excelを使った自動化例

様々なツールの情報をトリガーに、自動でデータ追加や帳票作成、在庫情報の更新を行います。
また、在庫不足をチャットツールへ通知したり、名刺情報をOCRで読み取って登録するフローも搭載。
手動でのデータ入力や転記作業を削減します。


Backlogで課題が追加されたら、自動的にMicrosoft Excelのシートにも課題の内容を記載するフローボットです。Backlogの課題をMicrosoft Excelでも管理する際などにご利用ください。

毎日指定の時間に前日のecforceから広告集計レポート情報を取得して、自動的にMicrosoft Excelに記載するフローです。

■概要
「Googleフォームで特定の条件に合う回答があったら、Microsoft Excelの在庫情報を更新する」ワークフローは、回答内容に応じて在庫情報を自動的に更新します。
手動でのデータ転記が不要となり、管理の手間を省けます。

■このテンプレートをおすすめする方
・Googleフォームを活用してアンケートや申請受付などの業務を行っている方
・フォームの回答内容に基づいてMicrosoft Excelの在庫情報を更新したい方
・在庫管理をスピーディに行いたいものの、手動でのデータ転記に手間やミスが発生して困っている方
・申請や入荷連絡、注文受付など現場からの情報をMicrosoft Excelで一元管理している方
・チームでMicrosoft Excelの在庫状況を常に最新の情報で共有したい方
・Microsoft Excelファイル内の在庫数を効率的かつ確実に更新したい店舗スタッフや事務担当者の方

■注意事項
・Googleフォーム、Microsoft ExcelのそれぞれとYoomを連携してください。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。
・Microsoft365(旧Office365)には、家庭向けプランと一般法人向けプラン(Microsoft365 Business)があり、一般法人向けプランに加入していない場合には認証に失敗する可能性があります。
・Googleフォームをトリガーとして使用した際の回答内容を取得する方法は下記を参照ください。
https://intercom.help/yoom/ja/articles/6807133
・分岐はミニプラン以上のプランでご利用いただける機能(オペレーション)となっております。フリープランの場合は設定しているフローボットのオペレーションはエラーとなりますので、ご注意ください。
・ミニプランなどの有料プランは、2週間の無料トライアルを行うことが可能です。無料トライアル中には制限対象のアプリや機能(オペレーション)を使用することができます。

Googleフォームで送信された名刺画像をOCRで読み取り、Microsoft Excelにデータを追加するフローです。

■注意事項
・Googleフォーム、Google Drive、Microsoft ExcelのそれぞれとYoomを連携してください。
・AIオペレーションはチームプラン・サクセスプランでのみご利用いただける機能となっております。フリープラン・ミニプランの場合は設定しているフローボットのオペレーションはエラーとなりますので、ご注意ください。
・チームプランやサクセスプランなどの有料プランは、2週間の無料トライアルを行うことが可能です。無料トライアル中には制限対象のアプリやAI機能(オペレーション)を使用することができます。
・Microsoft365(旧Office365)には、家庭向けプランと一般法人向けプラン(Microsoft365 Business)があり、一般法人向けプランに加入していない場合には認証に失敗する可能性があります。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。
・Googleフォームをトリガーとして使用した際の回答内容を取得する方法は下記をご参照ください。
 https://intercom.help/yoom/ja/articles/6807133
・Microsoft Excelのデータベースを操作するオペレーションの設定に関しては、下記をご参照ください。
 https://intercom.help/yoom/ja/articles/9003081
・OCRデータは6,500文字以上のデータや文字が小さい場合などは読み取れない場合があるので、ご注意ください。

Googleフォームに回答された内容を用いて、Microsoft Excelで書類を作成するフローです。

Jotformに新しい回答が送信されたら、Microsoft Excelのレコードに登録してTrelloにカードを作成するフローです。

■概要
「Microsoft Excelで管理の在庫数が不足したらDiscordに通知する」ワークフローは、在庫管理を効率化し、必要なタイミングで迅速な対応を促す業務ワークフローです。
在庫数の管理は手間がかかる上、在庫が不足した際に即座に対応することが重要です。Microsoft Excelで在庫データを管理していると、リアルタイムでの把握や通知が難しいこともあります。そこで、このワークフローを活用すれば、在庫数が設定値を下回った際に自動でDiscordに通知が送られ、チーム全体で迅速に対応できます。

■このテンプレートをおすすめする方
・Microsoft Excelで在庫管理を行っているが、手動でのチェックに時間を取られている方
・在庫不足時に迅速な対応が求められるチームや部署のマネージャー
・Discordを活用してチームコミュニケーションを図りたい方


■注意事項
・Microsoft Excel、DiscordのそれぞれとYoomを連携してください。
・分岐をするにはミニプラン以上のプランでご利用いただける機能(オペレーション)となっております。フリープランの場合は設定しているフローボットのオペレーションはエラーとなりますので、ご注意ください。
・ミニプランなどの有料プランは、2週間の無料トライアルを行うことが可能です。無料トライアル中には制限対象のアプリやAI機能(オペレーション)を使用することができます。
・Microsoft365(旧Office365)には、家庭向けプランと一般法人向けプラン(Microsoft365 Business)があり、一般法人向けプランに加入していない場合には認証に失敗する可能性があります。

■概要
Notionで管理している情報を、都度Microsoft Excelへ手作業で転記するのは手間がかかり、更新漏れの原因にもなりがちです。特に、NotionとExcelを連携させてタスクやプロジェクトを管理している場合、この二重入力は非効率に感じるのではないでしょうか。このワークフローを活用すれば、Notionのデータベースページが更新されると、関連するMicrosoft Excelのレコードが自動で更新されるため、データ管理の手間を省き、情報の同期漏れを防ぎます。

■このテンプレートをおすすめする方
・NotionとMicrosoft Excelを併用し、データの二重入力に手間を感じている方
・NotionとExcel間で発生する、手作業での転記ミスや更新漏れをなくしたい方
・プロジェクトやタスクの進捗管理を、より正確かつ効率的に行いたいと考えている方

■このテンプレートを使うメリット
・Notionのページ更新をトリガーにMicrosoft Excelへ自動で情報が反映されるため、これまで手作業に費やしていたデータ転記の時間を短縮できます
・手作業によるデータの転記が不要になるため、入力ミスや更新漏れといったヒューマンエラーを防ぎ、データの正確性を維持することに繋がります

■注意事項
・Notion、Microsoft ExcelのそれぞれとYoomを連携してください。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。
・Microsoft Excelでデータベースを操作するオペレーションの設定方法は下記を参照してください。
・https://intercom.help/yoom/ja/articles/9003081
・分岐はミニプラン以上のプランでご利用いただける機能(オペレーション)となっております。フリープランの場合は設定しているフローボットのオペレーションはエラーとなりますので、ご注意ください。
・ミニプランなどの有料プランは、2週間の無料トライアルを行うことが可能です。無料トライアル中には制限対象のアプリや機能(オペレーション)を使用することができます。

■概要
Outlookのカレンダーでスケジュールを管理し、その内容を別途Microsoft Excelに転記する作業に手間を感じていませんか?手作業での入力は時間がかかるだけでなく、入力ミスや漏れが発生する原因にもなりがちです。
このワークフローを活用すれば、Outlookのカレンダーに新しいイベントが登録されると、自動でMicrosoft Excelの指定したシートに情報が追加されます。OutlookとMicrosoft Excelの連携を自動化し、こうした日々の定型業務を効率化できます。

■このテンプレートをおすすめする方
・OutlookのカレンダーとMicrosoft Excelを用いてスケジュール管理を行っている方
・Outlookで管理しているアポイント情報をMicrosoft Excelに手作業で転記している営業担当の方
・チームのスケジュール共有をより効率化し、生産性を高めたいと考えている方

■注意事項
・Outlook、Microsoft ExcelのそれぞれとYoomを連携してください。
・Microsoft365(旧Office365)には、家庭向けプランと一般法人向けプラン(Microsoft365 Business)があり、一般法人向けプランに加入していない場合には認証に失敗する可能性があります。
・Microsoft Excelのデータベースを操作するオペレーションの設定に関しては、下記をご参照ください。
 https://intercom.help/yoom/ja/articles/9003081
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。

Salesforceの商談ページからエクセルの雛形をもとに任意の帳票を発行し、Slackにファイルを送信します。商談に紐づいている商品情報を用いて見積書や請求書などを作成することが可能です。

まとめ

各種アプリケーションとMicrosoft Excelの連携を自動化することで、これまで手作業で行っていたデータ転記の手間を削減し、ヒューマンエラーを防ぐことができます。これにより、担当者はデータ入力作業から解放され、分析業務や戦略立案に集中しやすくなります。

今回ご紹介したような業務自動化を実現できるノーコードツール「Yoom」を使えば、プログラミングの知識がない方でも、直感的な操作で業務フローを構築できます。もし自動化に興味があれば、こちらから無料登録して、Yoomによる業務効率化を体験してみてください。

よくあるご質問

Q:自動転記が失敗したらどう対処すればよいですか?

A:

Yoomに登録する際に設定したメールアドレスに通知が送られます。
また、通知先はメールの他にSlackやChatworkも設定できます。

通知メールには、エラーが起きている該当のオペレーションや詳細のリンクが記載されているので、まずは通知内容を確認しましょう。
再実行は自動で行われないため、エラー修正後手動で再実行してください。

ヘルプページで解決しない場合は、サポート窓口を利用することもできます。

Q:Microsoft Excelの既存行を自動で上書き(更新)できますか?

A:

はい、できます。
その際、アクションを「レコードを更新」に変更し、顧客IDなどのキーで該当行を検索して上書きすることが可能です。

Q:条件に合うデータだけをMicrosoft Excelへ転記できますか?

A:

はい、できます。
有料プランで利用可能な「分岐する」オペレーションを追加することで、条件(例:ステータス=完了)を設定し、合致時のみ次のアクションに進めます。

※有料プランは、2週間の無料トライアルが可能です。
トライアル期間中は、通常だと制限があるアプリやAIオペレーションもすべて使えるので、気になる機能をぜひお試しください。

Yoomを使えば、今回ご紹介したような連携を
プログラミング知識なしで手軽に構築できます。
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この記事を書いた人
a.okada
a.okada
エンジニアとして1年の実務経験を積んだ後、フリーランスとして複数の案件を渡り歩きながら、AIやRPAなどの自動化ツールを日常的に使いこなしています。業務効率化や情報整理のためのスクリプトやワークフロー構築も得意で、個人利用で培った知見や実践的な活用法を共有することができます。
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