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【ノーコードで実現】入力フォームの回答をAIで自動バリデーションチェックする方法
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2025-10-23

【ノーコードで実現】入力フォームの回答をAIで自動バリデーションチェックする方法

r.suzuki
r.suzuki

■概要
「Googleフォームの回答内容をAIでバリデーションチェックし、Slackに通知する」ワークフローは、入力フォームのバリデーションを自動化し、迅速なフィードバックを提供する業務ワークフローです。Googleフォームを利用して収集した回答内容を、AI技術を活用して自動で判定します。これにより、入力データの正確性や適切性をチェックでき、エラーや不備を早期に発見することが可能です。判定結果はSlackに通知されるため、チームメンバー全員が素早く状況を把握でき、迅速な対応が可能になります。手動での確認作業を減らし、業務の効率化と品質向上を実現します。‍

■このテンプレートをおすすめする方
・Googleフォームを日常的に利用しており、回答内容のチェックに時間を取られている方
・入力フォームのバリデーションを自動化し、ミスを減らしたい事務担当者
・チーム内での情報共有をスムーズに行いたいSlackユーザー
・AIを活用して業務プロセスを効率化したいIT担当者
・手動でのデータ確認作業を減らし、業務の自動化を図りたい企業の経営者

■注意事項
・Googleフォーム、SlackのそれぞれとYoomを連携してください。
・Googleフォームをトリガーとして使用した際の回答内容を取得する方法は下記を参照ください。
https://intercom.help/yoom/ja/articles/6807133
・分岐はミニプラン以上のプランでご利用いただける機能(オペレーション)となっております。フリープランの場合は設定しているフローボットのオペレーションはエラーとなりますので、ご注意ください。
・ミニプランなどの有料プランは、2週間の無料トライアルを行うことが可能です。無料トライアル中には制限対象のアプリや機能(オペレーション)を使用することができます。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。

「入力フォームから送られてくる回答のチェックに、時間がかかりすぎる…」
「手作業での確認だと、どうしても入力ミスや不備を見逃してしまうことがある…」
このように入力フォームの回答データを一つひとつ確認し、バリデーション(確認作業)を行う作業に多くの時間と手間を感じていませんか?

もし、フォームで送信された回答内容をAIが自動でチェックし、必要な条件を満たしているか、あるいは不備がないかを瞬時に判断してくれる仕組みがあれば、これらの悩みから解放されます。
データの品質を格段に向上させるとともに、確認作業にかかっていた時間を大幅に削減し、より生産性の高い業務に集中できる時間を生み出すでしょう!

今回ご紹介する自動化の設定は、ノーコードで簡単に設定できて、手間や時間もかからないので、ぜひ自動化を導入して作業をもっと楽にしましょう。

とにかく早く試したい方へ

Yoomには入力フォームの回答をバリデーションチェックする業務フロー自動化のテンプレートが用意されています。

「まずは試してみたい!」という方は、以下のバナーをクリックして、すぐに自動化を体験してみましょう!


■概要
「Googleフォームの回答内容をAIでバリデーションチェックし、Slackに通知する」ワークフローは、入力フォームのバリデーションを自動化し、迅速なフィードバックを提供する業務ワークフローです。Googleフォームを利用して収集した回答内容を、AI技術を活用して自動で判定します。これにより、入力データの正確性や適切性をチェックでき、エラーや不備を早期に発見することが可能です。判定結果はSlackに通知されるため、チームメンバー全員が素早く状況を把握でき、迅速な対応が可能になります。手動での確認作業を減らし、業務の効率化と品質向上を実現します。‍

■このテンプレートをおすすめする方
・Googleフォームを日常的に利用しており、回答内容のチェックに時間を取られている方
・入力フォームのバリデーションを自動化し、ミスを減らしたい事務担当者
・チーム内での情報共有をスムーズに行いたいSlackユーザー
・AIを活用して業務プロセスを効率化したいIT担当者
・手動でのデータ確認作業を減らし、業務の自動化を図りたい企業の経営者

■注意事項
・Googleフォーム、SlackのそれぞれとYoomを連携してください。
・Googleフォームをトリガーとして使用した際の回答内容を取得する方法は下記を参照ください。
https://intercom.help/yoom/ja/articles/6807133
・分岐はミニプラン以上のプランでご利用いただける機能(オペレーション)となっております。フリープランの場合は設定しているフローボットのオペレーションはエラーとなりますので、ご注意ください。
・ミニプランなどの有料プランは、2週間の無料トライアルを行うことが可能です。無料トライアル中には制限対象のアプリや機能(オペレーション)を使用することができます。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。

入力フォームのバリデーションを自動化する方法

入力フォームで得られるデータの正確さは、その後のアクションや分析の質を大きく左右する重要な要素です。だからこそ、回答内容のバリデーションは欠かせない工程と言えるでしょう。
この作業を自動化することで、手作業による見落としを防げるだけでなく、業務の精度とスピードも同時に高めることができます。

ここでは、Yoomのテンプレートを活用して、入力フォームのバリデーションを自動化し、その結果を様々なツールに連携する方法を具体的な例を交えて紹介していきます。気になる内容があれば、ぜひクリックしてみてください!

入力フォームの回答をバリデーションし、チャットツールに通知する

入力フォームサービスで受け付けた回答をAIが自動でバリデーションチェックし、その結果をSlackなどのチャットツールに即時通知することで、入力データの不備を迅速に把握し、担当者への確認や修正依頼をスムーズに行えるようになります。

手動での確認作業やコミュニケーションコストを大幅に削減します。


■概要
「Googleフォームの回答内容をAIでバリデーションチェックし、Slackに通知する」ワークフローは、入力フォームのバリデーションを自動化し、迅速なフィードバックを提供する業務ワークフローです。Googleフォームを利用して収集した回答内容を、AI技術を活用して自動で判定します。これにより、入力データの正確性や適切性をチェックでき、エラーや不備を早期に発見することが可能です。判定結果はSlackに通知されるため、チームメンバー全員が素早く状況を把握でき、迅速な対応が可能になります。手動での確認作業を減らし、業務の効率化と品質向上を実現します。‍

■このテンプレートをおすすめする方
・Googleフォームを日常的に利用しており、回答内容のチェックに時間を取られている方
・入力フォームのバリデーションを自動化し、ミスを減らしたい事務担当者
・チーム内での情報共有をスムーズに行いたいSlackユーザー
・AIを活用して業務プロセスを効率化したいIT担当者
・手動でのデータ確認作業を減らし、業務の自動化を図りたい企業の経営者

■注意事項
・Googleフォーム、SlackのそれぞれとYoomを連携してください。
・Googleフォームをトリガーとして使用した際の回答内容を取得する方法は下記を参照ください。
https://intercom.help/yoom/ja/articles/6807133
・分岐はミニプラン以上のプランでご利用いただける機能(オペレーション)となっております。フリープランの場合は設定しているフローボットのオペレーションはエラーとなりますので、ご注意ください。
・ミニプランなどの有料プランは、2週間の無料トライアルを行うことが可能です。無料トライアル中には制限対象のアプリや機能(オペレーション)を使用することができます。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。

入力フォームの回答をバリデーションし、メールで通知する

入力フォームサービスからの回答をAIが自動で検証し、問題がある場合や特定の条件に合致した場合にGmailなどのメールツールへ通知を送信することで、関係者へ確実かつ迅速に情報を共有し、対応漏れを防ぐことが可能になり、メールベースの業務フローを効率化します。


■概要
「フォームの回答内容をAIでバリデーションチェックし、Gmailに通知する」フローは、入力フォームのバリデーションを自動化し、迅速な対応を可能にする業務ワークフローです。ユーザーが入力した内容をAIが精査し、必要に応じてGmailに通知することで、ミスや遅延を防ぎます。これにより、フォーム管理の効率化と精度向上を実現します。‍

■このテンプレートをおすすめする方
・ウェブサイトやアプリで多くの入力フォームを運用している担当者の方
・入力フォームの内容チェックに時間を取られている業務担当者の方
・フォームからの問い合わせ対応を迅速化したいサポートチームの方
・入力データの正確性を高めたいマーケティング担当者の方
・効率的な通知システムを構築したいIT管理者の方

■注意事項
・GmailとYoomを連携してください。
・分岐はミニプラン以上のプランでご利用いただける機能(オペレーション)となっております。フリープランの場合は設定しているフローボットのオペレーションはエラーとなりますので、ご注意ください。
・ミニプランなどの有料プランは、2週間の無料トライアルを行うことが可能です。無料トライアル中には制限対象のアプリや機能(オペレーション)を使用することができます。

入力フォームの回答をバリデーションし、データベースに記録する

Jotformなどの入力フォームサービスで収集した回答データをAIが自動でバリデーションチェックした後、Google スプレッドシートのようなデータベースサービスに整形して記録します。

常に正確で最新のデータが蓄積され、後のデータ分析や活用が容易になり、手作業でのデータ入力や転記ミスを防ぎます。


■概要
「Jotformの回答内容をAIでバリデーションチェックし、Google スプレッドシートに追加する」ワークフローは、入力フォームのバリデーションを強化し、データ管理を効率化する業務ワークフローです。Jotformで収集された回答内容をAIで分析・判定し、必要なデータを自動的にGoogle スプレッドシートに追加します。これにより、手動でのデータ入力や確認作業を減らし、正確性と効率性を向上させることが可能です。入力フォームのバリデーション機能を活用して、データの品質も確保します。‍

■このテンプレートをおすすめする方
・Jotformを活用して大量のフォームデータを管理している方
・入力フォームのバリデーションを強化し、データの正確性を高めたい方
・Google スプレッドシートでのデータ管理を自動化し、作業効率を向上させたい方
・AIを活用してフォーム回答の内容を分析・判定したい方
・手動でのデータ入力に時間を取られている業務担当者の方

■注意事項
・Jotform、Google スプレッドシートのそれぞれとYoomを連携してください。
・JotformのWebhook設定と最新回答取得方法については以下をご参照ください。
https://intercom.help/yoom/ja/articles/8105581
・分岐はミニプラン以上のプランでご利用いただける機能(オペレーション)となっております。フリープランの場合は設定しているフローボットのオペレーションはエラーとなりますので、ご注意ください。
・ミニプランなどの有料プランは、2週間の無料トライアルを行うことが可能です。無料トライアル中には制限対象のアプリや機能(オペレーション)を使用することができます。

入力フォームの回答をAIでバリデーションし通知するフローを作ってみよう

それではここから代表的な例として、Googleフォームで受け付けた回答内容をAIが自動でバリデーションチェックし、その結果をSlackに通知するフローを解説していきます!

ここではYoomを使用してノーコードで設定をしていきます。もしまだYoomのアカウントをお持ちでない場合は、こちらの登録フォームからアカウントを発行しておきましょう。

[Yoomとは]

フローの作成方法

今回は大きく分けて以下のプロセスで作成します。

  • GoogleフォームとSlackのマイアプリ連携
  • テンプレートをコピー
  • Googleフォームのトリガー設定、Slackへの通知アクションの設定
  • トリガーをONにし、フローが起動するかを確認

■概要
「Googleフォームの回答内容をAIでバリデーションチェックし、Slackに通知する」ワークフローは、入力フォームのバリデーションを自動化し、迅速なフィードバックを提供する業務ワークフローです。Googleフォームを利用して収集した回答内容を、AI技術を活用して自動で判定します。これにより、入力データの正確性や適切性をチェックでき、エラーや不備を早期に発見することが可能です。判定結果はSlackに通知されるため、チームメンバー全員が素早く状況を把握でき、迅速な対応が可能になります。手動での確認作業を減らし、業務の効率化と品質向上を実現します。‍

■このテンプレートをおすすめする方
・Googleフォームを日常的に利用しており、回答内容のチェックに時間を取られている方
・入力フォームのバリデーションを自動化し、ミスを減らしたい事務担当者
・チーム内での情報共有をスムーズに行いたいSlackユーザー
・AIを活用して業務プロセスを効率化したいIT担当者
・手動でのデータ確認作業を減らし、業務の自動化を図りたい企業の経営者

■注意事項
・Googleフォーム、SlackのそれぞれとYoomを連携してください。
・Googleフォームをトリガーとして使用した際の回答内容を取得する方法は下記を参照ください。
https://intercom.help/yoom/ja/articles/6807133
・分岐はミニプラン以上のプランでご利用いただける機能(オペレーション)となっております。フリープランの場合は設定しているフローボットのオペレーションはエラーとなりますので、ご注意ください。
・ミニプランなどの有料プランは、2週間の無料トライアルを行うことが可能です。無料トライアル中には制限対象のアプリや機能(オペレーション)を使用することができます。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。

ステップ1:GoogleフォームとSlackをマイアプリ連携

【事前準備】
今回はGoogleフォームの回答内容をAIでバリデーションチェックするため、事前に以下のような回答フォームを作成しました。

1)Yoomのアカウントにログインしたら、次に使用するアプリを登録します。
「マイアプリ」をクリックし、「新規接続」を選択してください。


2)Yoomで接続可能なアプリ一覧が表示され、検索窓から1つずつアプリを検索します。

【Googleフォームの場合】
Googleフォーム、Googleアカウントでログインしてください。

【Slackの場合】
Slackを選択できたら、投稿先を選択して、「許可する」をクリックします。

3)登録が完了すると、マイアプリにアイコンが表示されます。
登録したアプリのアイコンが表示されるか確認してください。

ステップ2:テンプレートをコピー

さてここからは、テンプレートを使って解説します。
はじめにこちらのバナーをクリックしてください。


■概要
「Googleフォームの回答内容をAIでバリデーションチェックし、Slackに通知する」ワークフローは、入力フォームのバリデーションを自動化し、迅速なフィードバックを提供する業務ワークフローです。Googleフォームを利用して収集した回答内容を、AI技術を活用して自動で判定します。これにより、入力データの正確性や適切性をチェックでき、エラーや不備を早期に発見することが可能です。判定結果はSlackに通知されるため、チームメンバー全員が素早く状況を把握でき、迅速な対応が可能になります。手動での確認作業を減らし、業務の効率化と品質向上を実現します。‍

■このテンプレートをおすすめする方
・Googleフォームを日常的に利用しており、回答内容のチェックに時間を取られている方
・入力フォームのバリデーションを自動化し、ミスを減らしたい事務担当者
・チーム内での情報共有をスムーズに行いたいSlackユーザー
・AIを活用して業務プロセスを効率化したいIT担当者
・手動でのデータ確認作業を減らし、業務の自動化を図りたい企業の経営者

■注意事項
・Googleフォーム、SlackのそれぞれとYoomを連携してください。
・Googleフォームをトリガーとして使用した際の回答内容を取得する方法は下記を参照ください。
https://intercom.help/yoom/ja/articles/6807133
・分岐はミニプラン以上のプランでご利用いただける機能(オペレーション)となっております。フリープランの場合は設定しているフローボットのオペレーションはエラーとなりますので、ご注意ください。
・ミニプランなどの有料プランは、2週間の無料トライアルを行うことが可能です。無料トライアル中には制限対象のアプリや機能(オペレーション)を使用することができます。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。

1)最初に「このテンプレートを試す」というアイコンをクリックしてください。

2) 以下の確認画面が表示されますので、「OK」をクリックします。

以下のように表示されたら、テンプレートのコピーができています。

タイトルや詳細はクリックすることで編集可能です。
また、コピーしたテンプレートはマイプロジェクトに保存されているので、マイプロジェクトからも開くことができます。

ステップ3:フォームに回答が送信されたら起動するトリガーを設定

右に「!」が表示されているアイコンを上から順番にクリックし、オペレーションを設定します。
1)まずは「アプリトリガー フォームに回答が送信されたら」をクリックしてみましょう!

2) アクションは「フォームに回答が送信されたら」が選択されていることを確認して、「次へ」をクリックします。

3)トリガーの起動間隔を選択し、フォームIDを入力します。
トリガーの起動間隔は契約プランに応じて異なります。ご自身のプランの内容を確認してください。
各プランの機能制限や使用上限の一覧 | Yoomヘルプセンター (intercom.help)
特にこだわりがなければ、使用しているプランの最短時間の選択をおすすめします!

入力できたら、実際に回答フォームに入力し、送信してみてください。
テストが成功したことを確認したら、回答項目の値をすべて取得するためにJSONPathを用いて、追加でアウトプットを取得します。

JSONPathを用いた詳しいアウトプット取得方法はこちらを参考にしてください。
⛏ JSON PATHによるアウトプットの取得方法 | Yoomヘルプセンター

追加できたら再度テストをして、「保存」します。

ステップ4:テキストを生成するアクションを設定

1) フローに戻り、「テキストを生成する」のアイコンをクリックします。

2)  アクションは「テキストを生成する 500文字以内」が選択されています。任意で修正をして次へ進んでください。



プロンプトはアウトプットから選択してフォーム内容を反映して入力してください。
アウトプットについて | Yoomヘルプセンター

入力が完了したら、「テスト」をクリックします。
テスト完了後、「保存」します。

ステップ5:分岐を設定

1) フローに戻り、「分岐 コマンドオペレーション」のアイコンをクリックします。
※分岐はミニプラン以上のプランでご利用いただける機能(オペレーション)となっております。
フリープランの場合は設定しているフローボットのオペレーションはエラーとなりますので、ご注意ください。
※ミニプランなどの有料プランは、2週間の無料トライアルを行うことが可能です。無料トライアル中には制限対象のアプリや機能(オペレーション)を使用することができます。

2) 分岐対象のアウトプットのオペレーションは「テキストを生成する」、アウトプットは「生成結果」が選択されていることを確認し、分岐条件が「生成結果」「と等しい」「誤」になっていることを確認して「保存」をクリックします。
※今回は生成結果が「誤」だった場合Slackに送信したいので、このように分岐を設定しています。


ステップ6:Slackにメッセージを送信するアクションを設定

1) フローに戻り、「アプリと連携する チャンネルにメッセージを送る」のアイコンをクリックします。

2) アクションは「チャンネルにメッセージを送る」が選択されていることを確認して、「次へ」をクリックします。

3)投稿先のチャンネルIDとメッセージを入力します。
投稿先のチャンネルIDはボックスから選択できます。通知したいチャンネルを選択してください。


メッセージは先ほど同様にアウトプットから選択し、挿入することができます。

入力できたら、テストをクリックします。


テスト完了後、「保存」をクリックします。ちなみにSlackでは以下のように表示されました。

これで【Googleフォームの回答内容をAIでバリデーションチェックし、Slackに通知する】というフローが完成です。

ステップ7:テストと確認

設定が完了すると、以下のような表示が出てくるので、「トリガーをON」をクリックします。
フローボットを起動し、正しく動作するか確認してください。


入力フォームを活用したその他の自動化テンプレート事例

ユーザーがフォームに回答したら、自動でGoogleスプレッドシートにデータを保存したり、Slackなどのメッセージツールに通知を送信することができます。
さらに、回答内容に応じてメールを自動返信したり、他のツールと連携してタスクやレコードを作成することも可能です!

定期的なアンケートや申請業務を効率化し、チームの対応漏れ防止につながるので活用してみましょう!


■概要
「Googleフォームに添付されたPDFをSlackで送信する」ワークフローは、書類の共有が自動化されるため作業効率が向上します。
定型的な業務が自動化されるため、作業負担が軽減されます。

■このテンプレートをおすすめする方
・Googleフォームでアンケートや申請を管理している方
・PDF形式のファイルを迅速に共有したいと考えている方
・Googleフォームに送信された情報をスムーズに確認したい方
・コミュニケーションツールとしてSlackを利用している企業
・Slackを日常的に使用しており、情報共有をスピーディに行いたい方
・チームメンバーとスピーディに情報共有し、業務効率を向上させたいと考える方

■注意事項
・GoogleフォームとSlackのそれぞれとYoomを連携してください。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。
・Googleフォームをトリガーとして使用した際の回答内容を取得する方法は下記を参照ください。
https://intercom.help/yoom/ja/articles/6807133

■概要
Googleフォームで獲得したお問い合わせやイベント申込などの情報を、一件ずつSalesforceへ手作業で登録していませんか?この作業は時間がかかるだけでなく、コピー&ペーストのミスや登録漏れといったヒューマンエラーの原因にもなりがちです。このワークフローを活用すれば、Googleフォームに回答が送信されると、Salesforceへリード情報が自動で登録されるため、こうした定型業務の負担を解消し、迅速な顧客対応を実現します。

■このテンプレートをおすすめする方
・Googleフォームで集めた情報をSalesforceで管理しているマーケティング担当者の方
・手作業でのデータ入力によるミスや対応の遅れをなくしたいと考えている営業担当者の方
・反復的なデータ転記作業を自動化し、よりコアな業務に集中したいと考えている方

■注意事項
・Googleフォーム、SalesforceのそれぞれとYoomを連携してください。
・Salesforceはチームプラン・サクセスプランでのみご利用いただけるアプリとなっております。フリープラン・ミニプランの場合は設定しているフローボットのオペレーションやデータコネクトはエラーとなりますので、ご注意ください。
・チームプランやサクセスプランなどの有料プランは、2週間の無料トライアルを行うことが可能です。無料トライアル中には制限対象のアプリを使用することができます。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。
・Googleフォームをトリガーとして使用した際の回答内容を取得する方法は下記をご参照ください。
 https://intercom.help/yoom/ja/articles/6807133

Googleフォームで登録された情報をAsanaに登録するフローです。

Googleフォームに新しく面接予約の情報が送信されたら、Googleカレンダーに予約を作成するフローです。

■概要
Googleフォームで集めたアンケートや問い合わせの回答を、一件ずつMicrosoft Excelに手作業で転記するのは手間がかかる作業ではないでしょうか。また、手作業によるコピー&ペーストは、入力ミスや転記漏れの原因にもなりかねません。このワークフローを活用すれば、Googleフォームに回答が送信されると同時に、Microsoft Excelへ内容が自動で入力されるため、こうした課題を解消し、よりスムーズなデータ管理を実現します。

■このテンプレートをおすすめする方
・Googleフォームで収集した回答を手作業でMicrosoft Excelに転記している方
・フォームからの問い合わせや申し込み情報を迅速に関係者に共有したいと考えている方
・手作業によるデータ入力のミスをなくし、データの正確性を高めたい業務担当者の方

■注意事項
・Googleフォーム、Microsoft ExcelのそれぞれとYoomを連携してください。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。
・Googleフォームをトリガーとして使用した際の回答内容を取得する方法は下記を参照ください。
https://intercom.help/yoom/ja/articles/6807133‍
・Microsoft365(旧Office365)には、家庭向けプランと一般法人向けプラン(Microsoft365 Business)があり、一般法人向けプランに加入していない場合には認証に失敗する可能性があります。
・Microsoft Excelのデータベースを操作するオペレーションの設定に関しては下記をご参照ください。
https://intercom.help/yoom/ja/articles/9003081

まとめ

入力フォームのバリデーションを自動化することで、これまで手作業で行っていた回答内容の確認や、不備があった場合の修正依頼といった煩雑な作業から解放され、ヒューマンエラーによるデータの不整合を防ぐことができます。
これにより、収集されるデータの品質が格段に向上し、その後の分析やアクションをより迅速かつ正確に行えるようになり、担当者は本来注力すべきコア業務に集中できる環境が整います!

今回ご紹介したような業務自動化を実現できるノーコードツール「Yoom」を使えば、プログラミングの知識がない方でも、マウス操作を中心とした直感的なインターフェースで簡単に業務フローを構築できます。

もし入力フォームのバリデーション業務の効率化やデータ品質の向上に少しでも興味を持っていただけたなら、ぜひこちらから無料登録して、Yoomによる業務効率化を体験してみてください!

Yoomを使えば、今回ご紹介したような連携を
プログラミング知識なしで手軽に構築できます。
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この記事を書いた人
r.suzuki
r.suzuki
人材が限られる地方の中小企業で業務の効率化を日々模索していたところ、Yoomと出会いました。 こうだったらいいなとなにげなく考えていたことがYoomを導入することで、こんなにも効率化できるんだ!と感動。 システムやプログラミングの知識や経験がない私でも、業務が大きくかわったので、同じように感じているたくさんの方々へ共有できたらと執筆しています。
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