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Web会議後の議事録作成やタスクの洗い出しに、多くの時間を費やしていませんか?
「会議の内容を思い出しながら手作業でまとめるのが大変…」
「重要な情報を聞き逃していないか不安…」といった悩みは、日々の業務でWeb会議を利用する方にとって共通の課題かもしれません。
また、会議の録画データは増え続けるものの、スクを効果的に活用できていないと感じることもあるのではないでしょうか?
もし、Web会議の録画データや音声記録をAIが自動で解析し、議事録の作成やタスクの抽出、さらにはその内容を関係者にスムーズに共有できる仕組みがあれば、これらの悩みから解放され、会議後のフォローアップ作業にかかる時間を大幅に削減し、より戦略的な業務に集中する時間を生み出すことができます!
今回ご紹介する自動化の設定は、ノーコードで簡単に設定できて、手間や時間もかからないので、ぜひ自動化を導入して作業をもっと楽にしましょう!
とにかく早く試したい方へ
YoomにはWeb会議の記録をAIで分析・活用する業務フロー自動化のテンプレートが用意されているので、「まずは試してみたい!」という方は、以下のバナーをクリックして、すぐに自動化を体験してみましょう!
■概要
「Zoomミーティングが終了したら、AIで要約した議事録をZoho Mailで送信する」フローは、AIを活用してWeb会議の議事録作成と共有を自動化する業務ワークフローです。
Zoomミーティング終了後に録音データをAIで要約し、その結果を自動でZoho Mailで送信することで、会議後の業務負担を軽減します。
■このテンプレートをおすすめする方
・Zoomミーティング後の議事録作成に手間を感じている方
・会議の録音や文字起こしを手作業で行っている担当者の方
・AIを使ったWeb会議に関する業務の自動化に興味がある方
・ZoomとZoho Mailを併用しているが連携ができていない方
・会議後のフォローアップをもっとスピーディにしたいマネージャーの方
・要約の精度を安定させ、共有ミスを減らしたい方
■注意事項
・Zoom、Zoho MailのそれぞれとYoomを連携してください。
・Zoomのプランによって利用できるアクションとそうでないアクションがあるため、ご注意ください。
・現時点では以下のアクションはZoomの有料プランのみ利用可能です。
・ミーティングが終了したら
・ミーティングのレコーディング情報を取得する(クラウド上に存在するレコーディングのみ取得可能なため)
・Zoomでミーティングのレコーディング情報を取得する際の注意点については、下記をご参照ください。
https://intercom.help/yoom/ja/articles/9550398
・音声を文字起こしするAIオペレーションはチームプラン・サクセスプランでのみご利用いただける機能となっております。フリープラン・ミニプランの場合は設定しているフローボットのオペレーションはエラーとなりますので、ご注意ください。
・チームプランやサクセスプランなどの有料プランは、2週間の無料トライアルを行うことが可能です。無料トライアル中には制限対象のアプリやAI機能(オペレーション)を使用することができます。
・ダウンロード可能なファイル容量は最大300MBまでです。アプリの仕様によっては300MB未満になる可能性があるので、ご注意ください。
・トリガー、各オペレーションでの取り扱い可能なファイル容量の詳細は下記を参照ください。
https://intercom.help/yoom/ja/articles/9413924
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。
Web会議のAI活用を自動化する方法
Web会議の内容をAIで処理し、議事録作成やタスク抽出などを自動化することで、業務効率を大幅に向上させることが可能です。
ここでは、ZoomやGoogle MeetといったWeb会議ツールとAIを連携させ、その結果を様々なアプリケーションに展開する具体的な自動化テンプレートを紹介します!
気になる内容があれば、ぜひクリックしてみてください!
Web会議のAI分析結果をメールツールで送信する
ZoomなどのWeb会議ツールでのミーティング終了後、AIが議事録を自動で要約し、その内容を指定したメールアドレスに送信することができます。
会議参加者や関係者への迅速な情報共有が実現し、議事録作成の手間を大幅に削減できます。
■概要
「Zoomミーティングが終了したら、AIで要約した議事録をZoho Mailで送信する」フローは、AIを活用してWeb会議の議事録作成と共有を自動化する業務ワークフローです。
Zoomミーティング終了後に録音データをAIで要約し、その結果を自動でZoho Mailで送信することで、会議後の業務負担を軽減します。
■このテンプレートをおすすめする方
・Zoomミーティング後の議事録作成に手間を感じている方
・会議の録音や文字起こしを手作業で行っている担当者の方
・AIを使ったWeb会議に関する業務の自動化に興味がある方
・ZoomとZoho Mailを併用しているが連携ができていない方
・会議後のフォローアップをもっとスピーディにしたいマネージャーの方
・要約の精度を安定させ、共有ミスを減らしたい方
■注意事項
・Zoom、Zoho MailのそれぞれとYoomを連携してください。
・Zoomのプランによって利用できるアクションとそうでないアクションがあるため、ご注意ください。
・現時点では以下のアクションはZoomの有料プランのみ利用可能です。
・ミーティングが終了したら
・ミーティングのレコーディング情報を取得する(クラウド上に存在するレコーディングのみ取得可能なため)
・Zoomでミーティングのレコーディング情報を取得する際の注意点については、下記をご参照ください。
https://intercom.help/yoom/ja/articles/9550398
・音声を文字起こしするAIオペレーションはチームプラン・サクセスプランでのみご利用いただける機能となっております。フリープラン・ミニプランの場合は設定しているフローボットのオペレーションはエラーとなりますので、ご注意ください。
・チームプランやサクセスプランなどの有料プランは、2週間の無料トライアルを行うことが可能です。無料トライアル中には制限対象のアプリやAI機能(オペレーション)を使用することができます。
・ダウンロード可能なファイル容量は最大300MBまでです。アプリの仕様によっては300MB未満になる可能性があるので、ご注意ください。
・トリガー、各オペレーションでの取り扱い可能なファイル容量の詳細は下記を参照ください。
https://intercom.help/yoom/ja/articles/9413924
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。
Web会議のAI分析結果をストレージサービスに保存する
Google MeetなどのWeb会議ツールでの会議終了後、AIが議事録を自動作成し、Dropboxなどのストレージサービスに保存する設定も可能です。
会議の記録を一元管理し、必要な時にいつでも簡単にアクセスできる環境を構築することで、情報共有の円滑化とナレッジマネジメントの強化につながります。
■概要
「Google Meetで会議が終了したら、AIで議事録を作成してDropboxに保存する」業務ワークフローは、Web会議後の作業を自動化し、議事録管理をスムーズにしてくれます。
AIによって文字起こしや要約が自動的に行われ、作成された議事録はDropboxで一元管理できるため、会議の振り返りやチーム共有も効率的に行えます。
■このテンプレートをおすすめする方
・Google Meetでの会議後の議事録作成にいつも手間取ってしまう方
・Web会議の記録をDropboxにまとめてチームメンバーとスムーズに共有したいプロジェクトリーダー
・AIで議事録の作成を自動化し、定型作業を減らして他の業務に集中したい方
・頻繁にオンライン会議があり、後処理の効率を見直したいバックオフィス担当者
■注意事項
・Google Meet、Google Drive、Googleドキュメント、DropboxのそれぞれとYoomを連携してください。
・「待機する」オペレーションおよび音声を文字起こしするAIオペレーションはチームプラン・サクセスプランでのみご利用いただける機能となっております。フリープラン・ミニプランの場合は設定しているフローボットのオペレーションはエラーとなりますので、ご注意ください。
・チームプランやサクセスプランなどの有料プランは、2週間の無料トライアルを行うことが可能です。無料トライアル中には制限対象のアプリや機能(オペレーション)を使用することができます。
・ダウンロード可能なファイル容量は最大300MBまでです。アプリの仕様によっては300MB未満になる可能性があるので、ご注意ください。
・トリガー、各オペレーションでの取り扱い可能なファイル容量の詳細は下記を参照ください。
https://intercom.help/yoom/ja/articles/9413924
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。
・事前に議事録の雛形を作成しておいてください。作成方法の詳細については、下記をご参照ください。
https://intercom.help/yoom/ja/articles/8237765
Web会議のAI分析結果をチャットツールに連携する
ZoomなどのWeb会議ツールで録画された音声から、AIがタスクを自動で抽出し、Slackなどのチャットツールに通知することができます。
会議で決定した事項や担当業務を即座に共有し、タスクの実行漏れを防ぎながら、チーム全体の生産性向上に貢献します。
■概要
「Zoomミーティングが終了したら、AIで録画音声からタスクを自動抽出してSlackで共有する」ワークフローは、 AIを活用してWeb会議後の処理を効率化する業務ワークフローです。
Zoomの録画データをもとに、AIで音声文字起こしとタスクの判別をし、重要なアクションだけをSlackに自動投稿することで、会議後の手間を減らせます。
■このテンプレートをおすすめする方
・ZoomでのWeb会議後、議事録の作成やタスク整理に時間をかけたくない方
・AIによる文字起こしやデータ抽出機能を試してみたい方
・Slackを使って情報共有するチームで、会議後のフォローアップをスムーズにしたい方
・リモートワークやハイブリッド勤務のメンバーがおり、会議効率化を急務とするマネージャーの方
■注意事項
・Zoom、SlackのそれぞれとYoomを連携してください。
・Zoomのプランによって利用できるアクションとそうでないアクションがあるため、ご注意ください。
・現時点では以下のアクションはZoomの有料プランのみ利用可能です。
・ミーティングが終了したら
・ミーティングのレコーディング情報を取得する(クラウド上に存在するレコーディングのみ取得可能なため)
・Zoomでミーティングのレコーディング情報を取得する際の注意点については、下記をご参照ください。
https://intercom.help/yoom/ja/articles/9550398
・音声を文字起こしするAIオペレーションはチームプラン・サクセスプランでのみご利用いただける機能となっております。フリープラン・ミニプランの場合は設定しているフローボットのオペレーションはエラーとなりますので、ご注意ください。
・チームプランやサクセスプランなどの有料プランは、2週間の無料トライアルを行うことが可能です。無料トライアル中には制限対象のアプリやAI機能(オペレーション)を使用することができます。
・ダウンロード可能なファイル容量は最大300MBまでです。アプリの仕様によっては300MB未満になる可能性があるので、ご注意ください。
・トリガー、各オペレーションでの取り扱い可能なファイル容量の詳細は下記を参照ください。
https://intercom.help/yoom/ja/articles/9413924
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。
Zoom会議のAI議事録をZoho Mailで自動送信するフローを作ってみよう
それではここから代表的な例として、Zoomミーティングが終了した際に、AIで要約した議事録をZoho Mailで自動送信するフローを解説していきます!
今回はYoomを使用して、ノーコードで設定を進めていきますので、もしまだYoomのアカウントをお持ちでない場合は、こちらの登録フォームからアカウントを発行しておきましょう。
[Yoomとは]
フローの作成方法
作成の流れは大きく分けて以下です。
■概要
「Zoomミーティングが終了したら、AIで要約した議事録をZoho Mailで送信する」フローは、AIを活用してWeb会議の議事録作成と共有を自動化する業務ワークフローです。
Zoomミーティング終了後に録音データをAIで要約し、その結果を自動でZoho Mailで送信することで、会議後の業務負担を軽減します。
■このテンプレートをおすすめする方
・Zoomミーティング後の議事録作成に手間を感じている方
・会議の録音や文字起こしを手作業で行っている担当者の方
・AIを使ったWeb会議に関する業務の自動化に興味がある方
・ZoomとZoho Mailを併用しているが連携ができていない方
・会議後のフォローアップをもっとスピーディにしたいマネージャーの方
・要約の精度を安定させ、共有ミスを減らしたい方
■注意事項
・Zoom、Zoho MailのそれぞれとYoomを連携してください。
・Zoomのプランによって利用できるアクションとそうでないアクションがあるため、ご注意ください。
・現時点では以下のアクションはZoomの有料プランのみ利用可能です。
・ミーティングが終了したら
・ミーティングのレコーディング情報を取得する(クラウド上に存在するレコーディングのみ取得可能なため)
・Zoomでミーティングのレコーディング情報を取得する際の注意点については、下記をご参照ください。
https://intercom.help/yoom/ja/articles/9550398
・音声を文字起こしするAIオペレーションはチームプラン・サクセスプランでのみご利用いただける機能となっております。フリープラン・ミニプランの場合は設定しているフローボットのオペレーションはエラーとなりますので、ご注意ください。
・チームプランやサクセスプランなどの有料プランは、2週間の無料トライアルを行うことが可能です。無料トライアル中には制限対象のアプリやAI機能(オペレーション)を使用することができます。
・ダウンロード可能なファイル容量は最大300MBまでです。アプリの仕様によっては300MB未満になる可能性があるので、ご注意ください。
・トリガー、各オペレーションでの取り扱い可能なファイル容量の詳細は下記を参照ください。
https://intercom.help/yoom/ja/articles/9413924
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。
ステップ1:ZoomとZoho Mailのマイアプリ連携
まず、Yoomのアカウントにログインします。
まだYoomを利用したことがない方は、初めてのYoomをぜひご覧ください。
1.マイアプリをクリックした後、新規接続をクリックします。
2.入力欄からアプリ名で検索できます。
Zoomのマイアプリ登録
3.入力欄にZoomと入力するとアイコンが表示されるので、アイコンをクリックします。
※注意点
・Zoomを登録する際は、Client IDとClient secretの値が必要になります。
各値の取得方法については、こちらの記事を参照ください。
・下記の連携方法は、ZoomのAdmin-managedの権限範囲での連携となります。User-managedの権限範囲で連携したい場合はこちらをご参照ください。
Zoho Mailのマイアプリ登録
4.次はZoho Mailをマイアプリに登録します。
(1)と同じように、Yoomの「新規接続一覧」の中からZoho Mailをクリックしてサインインします。
連携するアカウントのデータセンターに応じて「ドメイン」を設定し、「追加」をクリックしましょう。
5.以下の画面で連携させるアカウントでサインインしてください。
Yoomのマイアプリにそれぞれが登録されたら連携が完了です!
ステップ2:テンプレートをコピーする
1.自動化の設定をするため、以下のバナーにある「試してみる」をクリックしてください。
■概要
「Zoomミーティングが終了したら、AIで要約した議事録をZoho Mailで送信する」フローは、AIを活用してWeb会議の議事録作成と共有を自動化する業務ワークフローです。
Zoomミーティング終了後に録音データをAIで要約し、その結果を自動でZoho Mailで送信することで、会議後の業務負担を軽減します。
■このテンプレートをおすすめする方
・Zoomミーティング後の議事録作成に手間を感じている方
・会議の録音や文字起こしを手作業で行っている担当者の方
・AIを使ったWeb会議に関する業務の自動化に興味がある方
・ZoomとZoho Mailを併用しているが連携ができていない方
・会議後のフォローアップをもっとスピーディにしたいマネージャーの方
・要約の精度を安定させ、共有ミスを減らしたい方
■注意事項
・Zoom、Zoho MailのそれぞれとYoomを連携してください。
・Zoomのプランによって利用できるアクションとそうでないアクションがあるため、ご注意ください。
・現時点では以下のアクションはZoomの有料プランのみ利用可能です。
・ミーティングが終了したら
・ミーティングのレコーディング情報を取得する(クラウド上に存在するレコーディングのみ取得可能なため)
・Zoomでミーティングのレコーディング情報を取得する際の注意点については、下記をご参照ください。
https://intercom.help/yoom/ja/articles/9550398
・音声を文字起こしするAIオペレーションはチームプラン・サクセスプランでのみご利用いただける機能となっております。フリープラン・ミニプランの場合は設定しているフローボットのオペレーションはエラーとなりますので、ご注意ください。
・チームプランやサクセスプランなどの有料プランは、2週間の無料トライアルを行うことが可能です。無料トライアル中には制限対象のアプリやAI機能(オペレーション)を使用することができます。
・ダウンロード可能なファイル容量は最大300MBまでです。アプリの仕様によっては300MB未満になる可能性があるので、ご注意ください。
・トリガー、各オペレーションでの取り扱い可能なファイル容量の詳細は下記を参照ください。
https://intercom.help/yoom/ja/articles/9413924
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。
2.以下の画面表示を読んで、「OK」をクリックしましょう。
ステップ3:Zoomのトリガーアクション設定
1.いよいよフローの設定に入ります!まずは以下の赤枠をクリックしましょう。
※Zoomのプランによって利用可能なアクションが異なるので予めご注意ください。
現在は「ミーティングが終了したら」「ミーティングのレコーディング情報を取得する」というアクションがZoomの有料プランのみの対応となっています。
詳しくは以下もチェックしてみてください。
https://intercom.help/yoom/ja/articles/9550398
2.以下の画面でYoomと連携するアカウントを選択します。
タイトルと連携するアカウント情報を任意で設定し、トリガーアクションはテンプレート通りに「ミーティングが終了したら」のまま「次へ」をクリックして進んでください。
3.トリガーの起動間隔は、用途に合わせてプルダウンより設定してください。
※ご契約のプランによって最短の起動間隔が異なります。
(基本的にはそのプランの最短の起動間隔にしてお使いいただくことをおすすめします!)
4.対象となるZoomアカウントの「メールアドレス」を設定します。
5.テスト用にZoomミーティングを終了させておきましょう。設定後、「テスト」をクリックしてください。
テストが成功した場合は、アウトプットが取得できます。
こちらの値は後のフロー設定時に活用するので、取得された内容を確認しましょう。
ステップ4:ミーティングのレコーディング情報を取得する設定
1.続いて、「ミーティングのレコーディング情報を取得」をクリックします。
2.以下の画面でYoomと連携するアカウントを選択します。
先ほどと同様にタイトルと連携するアカウント情報を任意で設定し、アクションはテンプレート通りに「ミーティングのレコーディング情報を取得」のまま「次へ」をクリックして進んでください。
3.「ミーティングID」は先ほど取得したアウトプットから「ミーティングID」選択します。
4.入力後にテストが成功し、先ほどと同様にアウトプットが取得できたら「保存」をクリックします!
ステップ5:ミーティングのレコーディングファイルを取得する設定
連携したZoomでミーティングが終了したら、レコーディングファイルをダウンロードするための設定をおこないます。
以下の赤枠をクリックしましょう。
2.こちらも同様にタイトルと連携するアカウント情報を任意で設定し、アクションはテンプレート通りに「ミーティングのレコーディングファイルをダウンロード」のまま「次へ」をクリックして進んでください。
3.「ダウンロードURL」は先ほど取得したアウトプットから「ダウンロードURL」選択します。
・ダウンロードできるファイルの容量は最大300MBです。ただし、アプリの仕様によっては300MB未満になることがあるので、ご注意ください。・その他トリガーや各オペレーションで扱えるファイル容量の詳細については、以下もチェックしてみてください。
https://intercom.help/yoom/ja/articles/9413924
4.入力後にテストが成功し、先ほどと同様にアウトプットが取得できたら「保存」をクリックします!
ステップ6:音声データから文字起こしを行う設定
続いて、「音声データを文字起こしする」をクリックします。
※AIオペレーション(文字起こし)は一部有料プランのみ利用できる機能です。対象外のプランの場合は設定しているフローボットのオペレーションはエラーになるので注意してください。
有料プランは、2週間の無料トライアルを行うことができ、期間中には制限対象のAIオペレーションを使用することができます。
2.以下の画面が表示されるので、設定を確認して「次へ」に進みましょう。
3.次に「ファイルの添付方法」を以下のように設定します。
4.続いて、読み取る音声ファイルの言語を候補から選択してください。
5.任意の「AIモデル」をプルダウンから選択しましょう。
(基本的には「ElevenLabs(推奨)」をおすすめします!)
6.設定後に「テスト」を実行します!
テストが成功した場合は、先ほどの様にアウトプットが表示されます。
こちらも次の設定で活用するので、データを確認しましょう。
確認できたら、「保存する」をクリックしてください。
ステップ7:文字起こしデータを要約する設定
1.設定も終盤に入りました!これまでと同様に赤枠をクリックします。
2.アクションを選択する画面は、基本的にそのまま「次へ」をクリックしましょう。
3.要約対象のテキストには以下の画面のように、アウトプットから「解析結果」を選択します。
※「要約する」について詳しくはこちらをご確認ください。
4.フォーマットと要約の条件には、要約の際にAIへ指示する内容を入力します。
※以下は入力例です。
5.言語は未入力で設定しています。
入力後「テスト」をクリックし、要約結果が確認出来たら「保存する」をクリックしましょう。
ステップ8:Zoho Mailで送信する設定
1.ついに最後の設定項目です!これまでと同様に以下の赤枠をクリックします。
2.以下の画面でYoomと連携するアカウントを選択します。
タイトルと連携するアカウント情報を任意で設定し、アクションはテンプレート通りに「メールを送信」のまま「次へ」をクリックして進んでください。
3.「アカウントID」は候補から対象のアカウントを選択してください。
4.「送信者のメールアドレス」と「受信者のメールアドレス」に、それぞれ任意のメールアドレスを設定しましょう。(用途に合わせて、CCやBCCも設定してください。)
5.下にスクロールし、「件名」と「メール本文」を設定しましょう。
アウトプットを活用することで、内容をフロー起動ごとに変動することができます。
定型的な文章は直接入力することで設定可能です。
今回は以下のように作成しましたが、業務に合わせて内容の設定を行ってみましょう!
【件名】
【メール本文】
6.その他の項目を任意で設定し、「テスト」をクリックしましょう。
テストが成功したら、送信したメールアドレス宛にメールが届いているか確認しましょう!
7.確認後、「保存する」をクリックしてください。
ステップ9:トリガーをONに設定して動作確認
最後に「トリガーをON」をクリックしたら、自動化の設定は完了です!
フローボットが正しく起動することを確認しましょう。
設定お疲れさまでした!
Zoomを使ったその他の自動化例
今回ご紹介したWeb会議終了後にAIで要約された議事録の共有以外にも、AIを使用してさまざまな業務を自動化することが可能です。
もし気になるものがあればぜひこちらもお試しになってみてください!
Googleスプレッドシートで行が追加されたらZoomでウェビナーに登録者を追加するフローです。
Zoomでミーティングが終了したら、Slackの任意の送付先にミーティングのレコーディングURLを通知するフローです。
■概要
「Zoomでミーティングが終了したらチャットをAIで要約し、PDF化した後Dropboxに保存する」ワークフローは、Zoomミーティング終了後に自動的にミーティングのチャット内容をAIで要約し、その要約をPDFとして保存してDropboxにアップロードします。
これにより、長いミーティングチャットの要点を素早く抽出し、簡潔に記録として残すことができます。
■このテンプレートをおすすめする方
・Zoomミーティングの重要な要点を短時間で把握したい方
・チームで会話内容を簡潔にまとめ、後から確認できるようにしたい方
・Dropboxを使用してチーム内でデータを効率よく管理・共有している方
・Zoomチャットを要約し、効率的に会話内容を保存・整理したい方
■注意事項
・Zoom、DropboxのそれぞれとYoomを連携してください。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。
・Zoomのプランによって利用できるアクションとそうでないアクションがあるため、ご注意ください。
・現時点では以下のアクションはZoomの有料プランのみ利用可能です。
・ミーティングが終了したら
・ミーティングのレコーディング情報を取得する(クラウド上に存在するレコーディングのみ取得可能なため)
・詳細は以下をご参照ください。
https://intercom.help/yoom/ja/articles/9550398-zoom%E3%81%A7%E3%83%9F%E3%83%BC%E3%83%86%E3%82%A3%E3%83%B3%E3%82%B0%E3%81%AE%E3%83%AC%E3%82%B3%E3%83%BC%E3%83%87%E3%82%A3%E3%83%B3%E3%82%B0%E6%83%85%E5%A0%B1%E3%82%92%E5%8F%96%E5%BE%97%E3%81%99%E3%82%8B%E9%9A%9B%E3%81%AE%E6%B3%A8%E6%84%8F%E7%82%B9
■概要
「Zoomでミーティングが終了したら文字起こしと要約を行い、Outlookに送信する」フローは、Zoomビデオハイライトを効率的に管理する業務ワークフローです。
ミーティング終了後、自動的に文字起こしと要約を生成し、指定のOutlookアドレスに送信します。
これにより、会議内容の共有や振り返りがスムーズになり、チーム全体の生産性向上に寄与します。
■このテンプレートをおすすめする方
・Zoomを頻繁に利用し、ミーティングの内容を正確に記録したいビジネスプロフェッショナルの方
・会議後の文字起こしや要約作業に時間を取られ、業務効率化を図りたいチームリーダーの方
・ミーティング内容を共有し、情報共有の精度を高めたいプロジェクトマネージャーの方
・Outlookを活用してメール管理を行い、会議後のフォローアップを自動化したい事務担当者の方
・Zoomビデオハイライトを活用して、会議の重要ポイントを効果的に伝えたい経営者の方
■注意事項
・Zoom、OutlookのそれぞれとYoomを連携してください。
・Microsoft365(旧Office365)には、家庭向けプランと一般法人向けプラン(Microsoft365 Business)があり、一般法人向けプランに加入していない場合には認証に失敗する可能性があります。
・OCRまたは音声を文字起こしするAIオペレーションはチームプラン・サクセスプランでのみご利用いただける機能となっております。フリープラン・ミニプランの場合は設定しているフローボットのオペレーションはエラーとなりますので、ご注意ください。
・チームプランやサクセスプランなどの有料プランは、2週間の無料トライアルを行うことが可能です。無料トライアル中には制限対象のアプリやAI機能(オペレーション)を使用することができます。
・Zoomのプランによって利用できるアクションとそうでないアクションがあるため、ご注意ください。
・現時点では以下のアクションはZoomの有料プランのみ利用可能です。
・ミーティングが終了したら
・ミーティングのレコーディング情報を取得する(クラウド上に存在するレコーディングのみ取得可能なため)
・詳細はこちらをご参照ください。
まとめ
Web会議とAIを連携させ、議事録の自動作成やタスク抽出、さらには関係者への通知までを自動化することで、これまで手作業で行っていた会議後の煩雑な作業から解放され、ヒューマンエラーを防ぎつつ、迅速な情報共有を実現できます。
これにより、会議から得られた知見を最大限に活用し、次のアクションへとスムーズにつなげることが可能になり、チーム全体の業務効率向上に大きく貢献できるかもしれません!
今回ご紹介したような業務自動化を実現できるノーコードツール「Yoom」を使えば、プログラミングの知識がない方でも、直感的な操作で簡単に業務フローを構築できます。
もしWeb会議の運用効率化やAI活用による業務改善に少しでも興味を持っていただけたなら、ぜひこちらから無料登録して、Yoomによる業務効率化を体験してみてください!