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【ノーコードで実現】フォームデータを基にAIを活用して資料を自動作成する方法
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2025-11-11

【ノーコードで実現】フォームデータを基にAIを活用して資料を自動作成する方法

a.sugiyama
a.sugiyama

※こちらのテンプレートで紹介しているSlackの「ファイルを送る」アクションは現在利用できません。

「資料作成にAIを活用したいけれど、具体的にどうすれば良いのかわからない…」
「Googleフォームで集めたアンケート結果や申し込み情報を、手作業で資料にまとめるのに時間がかかりすぎている…」
このように、AIを使った資料作成の可能性を感じつつも、その連携方法や日々のデータ整理に課題を感じていませんか?

もし、フォームで受け付けた情報を基にAIが自動で資料を作成し、指定のツールに共有まで完了する仕組みがあれば、これらの悩みから解放され、資料作成にかかる時間を大幅に削減し、より戦略的な業務に集中できるようになります!

今回ご紹介する自動化の設定は、ノーコードで簡単に設定できて、手間や時間もかからないので、ぜひ自動化を導入して作業をもっと楽にしましょう!

とにかく早く試したい方へ

Yoomにはフォームで受け付けた情報をAIで資料化する業務フロー自動化のテンプレートが用意されているので、「まずは試してみたい!」という方は、以下のバナーをクリックして、すぐに自動化を体験してみましょう!


■概要
「Googleフォームの情報をもとに、AIで資料を作成してSlackで共有する」ワークフローは、フォームで収集したデータを自動的に分析・資料化し、チーム内で効率的に共有するための業務ワークフローです。
Yoomを活用することで、手動での資料作成や共有作業を自動化し、業務の効率化と情報共有の迅速化を実現します。
これにより、日常業務の負担を軽減し、チーム全体の生産性向上に貢献します。

■このテンプレートをおすすめする方
・Googleフォームを活用してデータを収集している担当者の方
・手動での資料作成や共有に時間がかかっているチームリーダーの方
・データの分析や共有プロセスを効率化したいと考えている企業の方
A・Iを活用して業務自動化を推進したいと考えているIT担当者の方
・Slackを活用してチーム内のコミュニケーションを強化したい方

■注意事項
・Googleフォーム、Googleドキュメント、SlackのそれぞれとYoomを連携してください。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。
・Googleフォームをトリガーとして使用した際の回答内容を取得する方法は下記をご参照ください。
 https://intercom.help/yoom/ja/articles/6807133
・ダウンロード可能なファイル容量は最大300MBまでです。アプリの仕様によっては300MB未満になる可能性があるので、ご注意ください。
・トリガー、各オペレーションでの取り扱い可能なファイル容量の詳細は下記をご参照ください。
 https://intercom.help/yoom/ja/articles/9413924
・事前に書類の雛形を作成しておいてください。作成方法の詳細については、下記をご参照ください。
 https://intercom.help/yoom/ja/articles/8237765

フォームデータをAIで資料化し自動連携する方法

日々Googleフォームなどで収集する様々な情報をAIで資料化し、その後の共有や保存を自動化する方法を、具体的なテンプレートを使って紹介します!
資料作成から連携までの一連の流れを効率化することで、手作業によるミスを減らし、貴重な時間を他の業務に充てることが可能になります。
気になる内容があれば、ぜひクリックしてみてください!

フォームの情報をAIで資料化し、チャットツールに共有する

Googleフォームなどで受け付けた内容を基にAIが資料を作成し、Slackなどのチャットツールへ自動で共有することで、チーム内での迅速な情報共有やフィードバック収集が可能になり、コミュニケーションの活性化にも繋がります。


■概要
「Googleフォームの情報をもとに、AIで資料を作成してSlackで共有する」ワークフローは、フォームで収集したデータを自動的に分析・資料化し、チーム内で効率的に共有するための業務ワークフローです。
Yoomを活用することで、手動での資料作成や共有作業を自動化し、業務の効率化と情報共有の迅速化を実現します。
これにより、日常業務の負担を軽減し、チーム全体の生産性向上に貢献します。

■このテンプレートをおすすめする方
・Googleフォームを活用してデータを収集している担当者の方
・手動での資料作成や共有に時間がかかっているチームリーダーの方
・データの分析や共有プロセスを効率化したいと考えている企業の方
A・Iを活用して業務自動化を推進したいと考えているIT担当者の方
・Slackを活用してチーム内のコミュニケーションを強化したい方

■注意事項
・Googleフォーム、Googleドキュメント、SlackのそれぞれとYoomを連携してください。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。
・Googleフォームをトリガーとして使用した際の回答内容を取得する方法は下記をご参照ください。
 https://intercom.help/yoom/ja/articles/6807133
・ダウンロード可能なファイル容量は最大300MBまでです。アプリの仕様によっては300MB未満になる可能性があるので、ご注意ください。
・トリガー、各オペレーションでの取り扱い可能なファイル容量の詳細は下記をご参照ください。
 https://intercom.help/yoom/ja/articles/9413924
・事前に書類の雛形を作成しておいてください。作成方法の詳細については、下記をご参照ください。
 https://intercom.help/yoom/ja/articles/8237765

フォームの情報をAIで資料化し、メールで送信する

Googleフォームなどで集めた情報をAIが資料化し、Gmailなどのメールツールから関係者へ自動送信する設定を行えば、報告資料の配布や顧客への情報提供といった定型的なメール送信業務を効率化し、送信漏れなどのミスも防げます。


■概要
「フォームの情報をもとに、AIで資料を作成してGmailで送信する」ワークフローは、入力されたフォームデータを活用して自動的に資料を生成し、Gmailを通じて関係者に送信する業務ワークフローです。
手作業で行っていた資料作成をAIによって効率化し、時間と労力を削減します。

■このテンプレートをおすすめする方
・フォーム入力後の資料作成に時間を取られているビジネスパーソンの方
・AIを活用して業務の効率化を目指している企業の担当者
・複数のSaaSアプリを利用しており、データ連携に課題を感じている方
・手動でのメール送信作業を自動化したいGmailユーザー
・業務フローの標準化を図り、ミスを減らしたいチームリーダー

■注意事項
・Googleドキュメント、GmailのそれぞれとYoomを連携してください。
・ダウンロード可能なファイル容量は最大300MBまでです。アプリの仕様によっては300MB未満になる可能性があるので、ご注意ください。
・トリガー、各オペレーションでの取り扱い可能なファイル容量の詳細は下記をご参照ください。
 https://intercom.help/yoom/ja/articles/9413924
・事前に書類の雛形を作成しておいてください。作成方法の詳細については、下記をご参照ください。
 https://intercom.help/yoom/ja/articles/8237765

フォームの情報をAIで資料化し、ストレージサービスに保存する

Tallyなどのフォームツールで収集したデータをAIが資料としてまとめ、Boxのようなストレージサービスに自動で保存することで、作成された資料の整理や管理が容易になり、必要な時にすぐにアクセスできる状態を維持できます。


■概要
「Tallyの情報をもとに、AIで資料を作成してBoxに保存する」ワークフローは、フォーム回答を自動で整理し、見やすい資料に仕上げてクラウドに保存するプロセスです。
このワークフローを活用すれば、Tallyのフォームの情報をAIが自動で解析し、必要な資料を作成してBoxに保存するまで一連の作業が自動化され、業務の効率化が実現します。

■このテンプレートをおすすめする方
・Tallyのフォームを使用して資料作成に関わる情報を収集している方
・資料作成に時間を取られ、業務効率化を図りたいビジネスパーソンの方
・AIや自動化ツールを活用して業務プロセスを改善したい経営者の方
・複数のツール間でデータの連携に課題を感じているチームリーダーの方

■注意事項
・Tally、Googleドキュメント、BoxのそれぞれとYoomを連携してください。
・ダウンロード可能なファイル容量は最大300MBまでです。アプリの仕様によっては300MB未満になる可能性があるので、ご注意ください。
・トリガー、各オペレーションでの取り扱い可能なファイル容量の詳細は下記をご参照ください。
 https://intercom.help/yoom/ja/articles/9413924
・事前に書類の雛形を作成しておいてください。作成方法の詳細については、下記をご参照ください。
 https://intercom.help/yoom/ja/articles/8237765

Googleフォームの情報をAIで資料作成しSlackに共有するフローを作ってみよう

それではここから代表的な例として、Googleフォームで受け付けた情報をもとに、AIが自動で資料を作成し、その結果をSlackで共有するフローを解説していきます!
この設定により、フォーム送信があるたびに手動で資料を作成し共有する手間がなくなり、迅速な情報展開が実現できます。

ここではYoomを使用してノーコードで設定をしていくので、もしまだYoomのアカウントをお持ちでない場合は、こちらの登録フォームからアカウントを発行しておきましょう。

[Yoomとは]

フローの作成方法

今回は大きく分けて以下のプロセスで作成します。

  • Googleフォーム・Googleドキュメント・Slackのマイアプリ連携
  • テンプレートをコピー
  • Googleフォームのトリガー設定、AIによるテキスト生成の設定、 Googleドキュメント・Slackのアクション設定
  • トリガーをONにし、フローが起動するかを確認


■概要
「Googleフォームの情報をもとに、AIで資料を作成してSlackで共有する」ワークフローは、フォームで収集したデータを自動的に分析・資料化し、チーム内で効率的に共有するための業務ワークフローです。
Yoomを活用することで、手動での資料作成や共有作業を自動化し、業務の効率化と情報共有の迅速化を実現します。
これにより、日常業務の負担を軽減し、チーム全体の生産性向上に貢献します。

■このテンプレートをおすすめする方
・Googleフォームを活用してデータを収集している担当者の方
・手動での資料作成や共有に時間がかかっているチームリーダーの方
・データの分析や共有プロセスを効率化したいと考えている企業の方
A・Iを活用して業務自動化を推進したいと考えているIT担当者の方
・Slackを活用してチーム内のコミュニケーションを強化したい方

■注意事項
・Googleフォーム、Googleドキュメント、SlackのそれぞれとYoomを連携してください。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。
・Googleフォームをトリガーとして使用した際の回答内容を取得する方法は下記をご参照ください。
 https://intercom.help/yoom/ja/articles/6807133
・ダウンロード可能なファイル容量は最大300MBまでです。アプリの仕様によっては300MB未満になる可能性があるので、ご注意ください。
・トリガー、各オペレーションでの取り扱い可能なファイル容量の詳細は下記をご参照ください。
 https://intercom.help/yoom/ja/articles/9413924
・事前に書類の雛形を作成しておいてください。作成方法の詳細については、下記をご参照ください。
 https://intercom.help/yoom/ja/articles/8237765

ステップ1:Googleフォーム・Googleドキュメント・Slackをマイアプリ連携

それぞれのアプリとYoomに接続するためのマイアプリ登録を行いましょう。
最初にマイアプリ登録を済ませておくと、自動化設定がスムーズに進められます!

【Googleフォームのマイアプリ連携】

「マイアプリ」をクリックし、画面右の「新規接続」を選択しましょう。

検索窓にGoogleフォームと入力し、Googleフォームを選択します。

以下の画面が表示されたら、「Sign in with Google」を押します。

アカウント選択画面になるので、連携するアカウントをクリックします。

以下の画面が表示されたら、記載事項を確認し、アカウントが正しければ「次へ」をクリックしましょう。

以下の画面が表示されたら「続行」をクリックします。

これで、Googleフォームの登録は完了です!

【Google ドキュメントのマイアプリ連携】

次に、Google ドキュメントをマイアプリに登録します。
先ほどと同様に、マイアプリの新規接続一覧から、Google ドキュメントをクリックしてください。

以下の画面が表示されたら、「Sign in with Google」を押します。

連携したいアカウントを選択します。

画面が遷移したら、「次へ」をクリックします。
次の画面で「続行」をクリックしたら、 Googleドキュメントの連携完了です!

【Slackのマイアプリ連携】

続いて、Slackのマイアプリ連携をします。
先ほどと同様に、マイアプリの新規接続一覧から、Slackを検索してください。

Slackを選択すると、以下の画面に遷移します。
この画面で、投稿先を選択して「許可する」をクリックしてください。

以上で、Slackのマイアプリ連携は完了です!
マイアプリの一覧に各アプリのアイコンを確認できたら、次のステップに進みましょう!

ステップ2:テンプレートをコピーする

ここから、フローを作っていきましょう!
テンプレートを利用しているので、以下のテンプレートページを開き、『このテンプレートを試してみる』をクリックしてください。


■概要
「Googleフォームの情報をもとに、AIで資料を作成してSlackで共有する」ワークフローは、フォームで収集したデータを自動的に分析・資料化し、チーム内で効率的に共有するための業務ワークフローです。
Yoomを活用することで、手動での資料作成や共有作業を自動化し、業務の効率化と情報共有の迅速化を実現します。
これにより、日常業務の負担を軽減し、チーム全体の生産性向上に貢献します。

■このテンプレートをおすすめする方
・Googleフォームを活用してデータを収集している担当者の方
・手動での資料作成や共有に時間がかかっているチームリーダーの方
・データの分析や共有プロセスを効率化したいと考えている企業の方
A・Iを活用して業務自動化を推進したいと考えているIT担当者の方
・Slackを活用してチーム内のコミュニケーションを強化したい方

■注意事項
・Googleフォーム、Googleドキュメント、SlackのそれぞれとYoomを連携してください。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。
・Googleフォームをトリガーとして使用した際の回答内容を取得する方法は下記をご参照ください。
 https://intercom.help/yoom/ja/articles/6807133
・ダウンロード可能なファイル容量は最大300MBまでです。アプリの仕様によっては300MB未満になる可能性があるので、ご注意ください。
・トリガー、各オペレーションでの取り扱い可能なファイル容量の詳細は下記をご参照ください。
 https://intercom.help/yoom/ja/articles/9413924
・事前に書類の雛形を作成しておいてください。作成方法の詳細については、下記をご参照ください。
 https://intercom.help/yoom/ja/articles/8237765

ワークスペースに自動的にテンプレートがコピーされるので、次に表示された画面で「OK」をクリックしてください。

ステップ3:トリガーとなるGoogleフォームの設定

最初の設定です!まずは、以下の赤枠をクリックしてください。

連携するアカウント情報を確認し、タイトルは必要に応じて修正します。
トリガーアクションは変更せず、「次へ」をクリックしましょう!

続いて、アプリトリガーのAPI接続設定をしましょう!
ここでは、トリガーとなるGoogleフォームの設定を行います。
今回はテスト用として、このようなGoogleフォームを事前に作成しています!
フォームの用意ができたら、必ずフォームに回答してください。

Googleフォームの設定が完了したら、Yoomの画面で各項目を入力しましょう。

  • 「トリガーの起動時間」を5分・10分・15分・30分・60分から選びます。ここでは、5分で設定をしています。
    プランによって起動間隔の選択内容が異なるため、ご注意下さい。
  • 「フォームID」は、入力欄下の注釈を参考にして入力してください。

入力が完了したら、「テスト」をクリックしましょう!

テストが成功すると、以下の画像のようなアウトプット(取得した値)が表示されます。
先ほどテスト解凍した内容が反映されていたら、「保存する」をクリックして次に進みましょう!

Googleフォームをトリガーに設定した場合の回答データの取得方法については、下記の方法を参考にしてみてくださいね。
https://intercom.help/yoom/ja/articles/6807133

ステップ4:テキストを生成する設定

以下の赤枠をクリックしましょう!

以下の画面が表示されるので、設定を確認しましょう。

  • 「タイトル」→テキストを生成する
  • 「アクション」→プルダウンから選択

「テキストを生成する」の設定方法

詳細設定の画面に遷移したら、AIでテキストを生成する際に使用するプロンプトを設定します。
以下の画像のように、任意で作成した文章と先ほど取得した値を組み合わせて設定しましょう!

資料の構成についてのプロンプトも任意で設定できたら、「テスト」をクリックします。

テストが成功し、取得した値に表示されました。
問題がなければ、「保存する」をクリックしましょう。これで、AIを用いてテキストを生成する設定は完了です!

ステップ5:書類を発行する設定

以下の赤枠をクリックしましょう!

必要箇所を入力し、画面を下にスクロールしましょう。
「タイトル」:必要に応じて変更可能
「Googleドキュメントと連携するアカウント情報」:合っているか確認

次に、雛形書類を準備してください。
まだ雛形書類を作成していない方は、こちらを参考にぜひ作成してみてくださいね。
📄「書類を発行する」の設定方法 | Yoomヘルプセンター

Yoom画面に戻り、「ドキュメントのファイルID」を設定しましょう!
下記画像のように、候補から選択できます。

次に、発行書類の設定を行います。

  • 「格納先のGoogle DriveフォルダID」は、先ほどと同様に候補から設定してください。
  • 「出力ファイル名」は、直接入力するか、アウトプットを活用して設定してください。下図のようにアウトプットを活用すると、顧客名や会社名が記載されたファイル名を作成できます。

日付を入力したい場合は、入力欄をクリックして表示される「日付」の欄から選択できます。

設定できたら、「次へ」をクリックしましょう!

続いて、置換条件の設定画面に遷移したら、設定方法を確認してください。
「置換後の文字列」には、「取得した値」を引用して設定を行ってください。各項目に該当するものを選択していきましょう!

{日付}の項目は、ボックスをクリックして表示される「日付」の欄から選択可能です。

入力を終えたら、「テスト」をクリックしましょう。
すると、取得した値が表示されました!
問題なければ、「保存する」をクリックして次の設定に進んでください。

ステップ6:Slackへの通知設定

いよいよ最後の設定です!以下の赤枠をクリックします。

次に進むと以下の画面が表示されます。
タイトルを任意で編集し、連携するアカウントを確認します。アクションは変更せず、「次へ」のボタンをクリックしましょう!

続いて、API接続設定を行う画面が表示されます。
「投稿先のチャンネルID」は、入力欄をクリックして表示される候補から選択しましょう!

次に、「メッセージ内容」を入力します。下図のように、アウトプットを引用することが可能です。
※メンション付きで通知したい場合はこちらを参考にしてください。

最後に「ファイルの添付方法」を選択します。
「取得した値を使用する」を選択することで、ステップ5で取得した値が反映されます!

「テスト」をクリックすると、実際にテスト送信が行われます。
Slackの画面に移り、内容を確認し問題がなければ「保存する」をクリックしましょう!

以上で【Googleフォームの情報をもとに、AIで資料を作成してSlackで共有する】フローボットの完成です!
ここまでお疲れ様でした!

ステップ7:トリガーをONに設定しフロー稼働の準備完了

フロー画面に戻り、以下のようなメニューが表示されていれば、フローの設定は完了です。
早速フローを起動させる場合は、「トリガーをON」をクリックしましょう。

あとで起動させる場合は、フロー画面のトリガースイッチをクリックすることで、トリガーをONにできます。

AIによる資料作成に関するその他の自動化例

今回ご紹介したフォーム情報を基にした資料作成以外でも、AIを使用して資料作成を自動化することが可能です。
もし気になるものがあればぜひこちらもお試しになってみてください!


■概要
このワークフローは、Googleフォームの回答をもとに、AIでコンテンツを制作してSlackに通知することが可能です。これにより、情報の共有や報告作業が効率的に行え、チームのコミュニケーションをスムーズにします。
Yoomを利用すると、プログラミング不要で簡単にアプリ同士を連携することができます。

■このテンプレートをおすすめする方
・Googleフォームを使用してデータ収集を行っているが、手動での処理に時間がかかっている方
・AIを活用したコンテンツ制作に興味があり、業務ワークフローの自動化を目指している方
・Slackを利用してチーム内での情報共有を活性化させたい方
・定型的なレポート作成や通知作業を自動化したい業務担当者の方
・コンテンツ制作における効率化と品質向上を図りたいプロジェクトリーダーの方

■注意事項
・Googleフォーム、SlackのそれぞれとYoomを連携してください。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。
・Googleフォームをトリガーとして使用した際の回答内容を取得する方法は下記を参照ください。https://intercom.help/yoom/ja/articles/6807133

■概要
このワークフローでは、Googleフォームの回答をもとに、AIコンサルで助言を生成しSlackに通知することが可能です。この業務ワークフローを導入することで、データ活用の効率化とコミュニケーションの円滑化が期待できます。
Yoomを利用すると、プログラミング不要で簡単にアプリ同士を連携することができます。

■このテンプレートをおすすめする方
・Googleフォームを活用して顧客や社員からのフィードバックを集めているコンサルタントの方
・集めたデータを基に迅速な助言を提供したい中小企業の経営者
・AIを活用して業務プロセスの自動化を図りたいIT担当者
・チーム内での情報共有をSlackで効率化したいマネージャー
・データ解析を自動化し、人的リソースを他の業務に充てたいビジネスリーダー

■注意事項
・Googleフォーム、SlackのそれぞれとYoomを連携してください。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。
・Googleフォームをトリガーとして使用した際の回答内容を取得する方法は下記を参照ください。https://intercom.help/yoom/ja/articles/6807133

■概要
「Slackの投稿内容をもとに、AIでレポートを作成してBoxに格納する」ワークフローは、チームのコミュニケーションを効率的にレポート化し、整理・共有する業務ワークフローです。
このワークフローを活用することで、AIが自動的に投稿内容を分析・整理し、Boxに保存されたレポートを簡単に確認・共有できます。これにより、情報の一元管理が実現し、業務の効率化が図れます。‍

■このテンプレートをおすすめする方
・Slackを日常的に使用しており、コミュニケーション内容をレポート化したいビジネスチームの方
・レポート作成に多くの時間を割いており、AIを活用して自動化を検討している方
・作成したレポートをBoxで安全に管理・共有したいと考えている企業の担当者の方
・チームの情報共有を効率化し、業務の見える化を推進したいマネージャーの方

■注意事項
・Slack、BoxのそれぞれとYoomを連携してください。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。

■概要
「Slackでメッセージが投稿されたら、AIでデータを抽出してGoogleドキュメントに自動で書類を作成する」ワークフローは、日常のコミュニケーションから必要な情報を自動的に整理し、ドキュメント作成を効率化する業務ワークフローです。
このワークフローを活用すれば、Slackに投稿されたメッセージをAIが自動的に解析し、必要なデータを抽出してGoogleドキュメントに自動で書類を作成できます。
これにより、ドキュメント作成の自動化が実現し、業務の効率化が期待できます。‍

■このテンプレートをおすすめする方
・Slackを日常的に使用しており、そこからの情報をドキュメントにまとめる手間を省きたい方
・チーム内での情報共有が多く、その内容を自動で整理・記録したいプロジェクトマネージャー
・ドキュメント作成の自動化を通じて、業務効率を向上させたいビジネスオーナー
・AIやRPAを活用して、日常業務の自動化に興味があるIT担当者
・Googleドキュメントを主要なドキュメント管理ツールとして使用している方

■注意事項
・Slack、GoogleドキュメントのそれぞれとYoomを連携してください。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。

■概要
「Tallyでフォームが送信されたら、AIでeラーニング計画表を作成しSlackに通知する」フローは、Tallyの投稿をもとにAIがeラーニング計画表を自動生成し、Slackへ共有する業務ワークフローです。AIで研修計画作成をシンプルにしましょう。

■このテンプレートをおすすめする方
・Tallyで収集した研修アンケートや要望をもとに、効率的に計画表を作りたい研修担当者の方
・AIを活用して研修管理をデジタル化し、手作業の工数を減らしたい教育プログラム運営者
・Slackでチームへの通知を自動化し、連絡漏れを防ぎたいプロジェクトマネージャー
・TallyやSlackなど複数のSaaSをAPI連携して業務ワークフローを整えたいIT部門のご担当者
・研修報告をまとめるたびに手動入力が大変と感じている人事・総務担当者
・eラーニングと他システムを連携してワークフローを一元管理したいチームリーダー

■注意事項
・Tally、SlackのそれぞれとYoomを連携してください。

まとめ

Googleフォームで収集した情報を基にAIが資料を自動作成し、Slackなどのツールへ共有する仕組みを導入することで、これまで手作業で行っていた資料作成や情報共有の手間を大幅に削減し、ヒューマンエラーの防止にも繋がります。
これにより、アンケート結果の分析や顧客からのフィードバック対応など、より付加価値の高い業務に集中できる時間が増え、業務全体の効率化が図れるかもしれません!

今回ご紹介したような業務自動化を実現できるノーコードツール「Yoom」を使えば、プログラミングの知識がない方でも、画面の指示に従って設定するだけで直感的に業務フローを構築できます。
もしAIを活用した資料作成の自動化に少しでも興味を持っていただけたなら、ぜひこちらから無料登録して、Yoomによる業務効率化を体験してみてください!

Yoomを使えば、今回ご紹介したような連携を
プログラミング知識なしで手軽に構築できます。
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この記事を書いた人
a.sugiyama
a.sugiyama
これまでの業務経験を通じて「もっと効率的に進められたら…」と感じたことを活かし、役立つコンテンツをお届けします。 Yoomの魅力をたくさんの人に届けられるよう、わかりやすく発信していきます!
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