Googleフォームで回答が送信されたら、ジョーシスにメンバーを登録する
試してみる
■概要 新しいメンバーの入社に伴い、Googleフォームで受け付けた情報をジョーシスへ手作業で転記していませんか。 この作業は件数が増えるほど時間を要し、入力ミスなどのヒューマンエラーも発生しやすくなります。 このワークフローは、Googleフォームへの回答送信をトリガーに、ジョーシスへメンバー情報を自動で登録するものです。 ジョーシスのAPI連携などを活用した自動化により、こうした定型業務を効率化し、正確なメンバー管理を実現します。 ■このテンプレートをおすすめする方 ・Googleフォームとジョーシスを併用し、メンバー情報の手入力に手間を感じている方 ・ジョーシスのAPIなどを活用して、入社手続きといった定型業務を自動化したいと考えている方 ・手作業による情報登録のミスをなくし、正確なデータ管理体制を構築したい人事・総務担当者の方 ■注意事項 ・Googleフォーム、ジョーシスのそれぞれとYoomを連携してください。 ・Googleフォームをトリガーとして使用した際の回答内容を取得する方法は下記を参照ください。 https://intercom.help/yoom/ja/articles/6807133 ・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。 ・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。
ジョーシスを利用したITデバイスやSaaSアカウントの管理業務で、手作業による情報入力や更新に多くの時間を費やしていませんか? APIを活用すれば自動化できると分かっていても、「何だか難しそう」「エンジニアに頼まないと無理なのでは…」と感じ、なかなか一歩を踏み出せない方も多いかもしれません。 特に、入退社に伴うアカウントの追加や削除、部署異動による情報更新など、定型的ながらもミスが許されない作業は、担当者にとって大きな負担になりがちです。
この記事では、そんなお悩みを解決するために、ジョーシスのAPIを活用した業務自動化の基本から、プログラミング知識がなくても様々なアプリと連携できる具体的な方法 までを分かりやすく解説します。
この記事を読み終える頃には、面倒な手作業から解放され、より戦略的な業務に集中できるはずです。 ぜひ最後までご覧ください。
とにかく早くジョーシスのAPIを利用したい方へ
Yoomにはジョーシス APIを使った様々なアクションや、業務フローを自動化するためのテンプレート が用意されています。
今すぐ試したい方はこちら から詳細をチェックしてみてください!
ジョーシスAPIとは
ジョーシス APIはジョーシスと外部アプリ(Google、Microsoft、Salesforce、Notionなど)を繋げてデータの受け渡しを行い、ジョーシスを使った業務フローを自動化できるインターフェースです。
APIはアプリケーション・プログラミング・インタフェース (Application Programming Interface)の略語です。 インターフェースとは簡単に言うと「何か」と「何か」を「繋ぐもの」で、ジョーシス APIの場合は「ジョーシス」と「外部のアプリ」を繋ぐインターフェースを指します。
また、APIでは大きく分けて以下のような指示を出すことができます。
取得:APIを経由して、データを取得することができます。
追加:APIを経由して、データを追加することができます。
更新:APIを経由して、データを更新することができます。
削除:APIを経由して、データを削除することができます。
ジョーシスAPIでできること
ジョーシス APIでできることをいくつかピックアップしたので、ご覧ください! 気になる自動化例の「試してみる」をクリックしてアカウント登録するだけで、すぐにジョーシス APIを使った自動化を体験できます。 登録はたったの30秒で完了するので、ぜひ気軽にお試しください!
メンバーを登録する
ジョーシス APIのメンバー登録アクションをフローの中に置くことで、入社手続きなどを自動化でき、例えばGoogleフォームで入社アンケートが送信されたタイミングで、ジョーシスに自動でメンバー情報を登録するといった業務フローを構築できます。
Googleフォームで回答が送信されたら、ジョーシスにメンバーを登録する
試してみる
■概要 新しいメンバーの入社に伴い、Googleフォームで受け付けた情報をジョーシスへ手作業で転記していませんか。 この作業は件数が増えるほど時間を要し、入力ミスなどのヒューマンエラーも発生しやすくなります。 このワークフローは、Googleフォームへの回答送信をトリガーに、ジョーシスへメンバー情報を自動で登録するものです。 ジョーシスのAPI連携などを活用した自動化により、こうした定型業務を効率化し、正確なメンバー管理を実現します。 ■このテンプレートをおすすめする方 ・Googleフォームとジョーシスを併用し、メンバー情報の手入力に手間を感じている方 ・ジョーシスのAPIなどを活用して、入社手続きといった定型業務を自動化したいと考えている方 ・手作業による情報登録のミスをなくし、正確なデータ管理体制を構築したい人事・総務担当者の方 ■注意事項 ・Googleフォーム、ジョーシスのそれぞれとYoomを連携してください。 ・Googleフォームをトリガーとして使用した際の回答内容を取得する方法は下記を参照ください。 https://intercom.help/yoom/ja/articles/6807133 ・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。 ・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。
メンバー情報を更新する
メンバー情報の更新アクションもフローに組み込むことが可能であり、人事異動や役職変更があった際に、Notionなどのデータベースで情報を更新するだけで、ジョーシス上のメンバー情報も自動で最新の状態に保つことができます。
Notionで行が更新されたら、ジョーシスのメンバー情報を更新する
試してみる
■概要 Notionで管理しているメンバー情報を、手作業でジョーシスに転記する作業は手間がかかるだけでなく、入力ミスや更新漏れの原因にもなり得ます。 このワークフローは、そうした課題を解決するために設計されました。 Notionのデータベースが更新されると、その内容を自動でジョーシスのメンバー情報に反映します。 ジョーシスのAPIなどを利用した連携をノーコードで実現し、情報管理業務の効率化と正確性の向上に貢献します。 ■このテンプレートをおすすめする方 ・Notionとジョーシスを併用し、メンバー情報を手作業で二重入力している方 ・ジョーシスのAPI連携などを活用して、情報システム部門の定型業務を自動化したい方 ・手作業によるデータ転記でのヒューマンエラーをなくし、情報の整合性を保ちたい方 ■注意事項 ・Notion、ジョーシスのそれぞれとYoomを連携してください。 ・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。 ・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。 ・分岐はミニプラン以上のプランでご利用いただける機能(オペレーション)となっております。フリープランの場合は設定しているフローボットのオペレーションはエラーとなりますので、ご注意ください。 ・ミニプランなどの有料プランは、2週間の無料トライアルを行うことが可能です。無料トライアル中には制限対象のアプリや機能(オペレーション)を使用することができます。
メンバーを削除する
メンバーの削除アクションをフローの中で活用すれば、退職者のアカウント管理も自動化できるため、Google スプレッドシートの退職者リストをもとに、定期的にジョーシスから該当メンバーを削除し、セキュリティリスクの低減にも繋がります。
定期的にGoogle スプレッドシートから情報を取得し、ジョーシスからメンバーを削除する
試してみる
■概要 退職者情報の管理にGoogle スプレッドシートを利用しているものの、ジョーシスへの反映は手作業で行っており、アカウントの削除漏れや手間を課題に感じていませんか。 このワークフローは、定期的なスケジュールでGoogle スプレッドシートの情報を参照し、該当するメンバーをジョーシスから自動で削除します。 ジョーシスのAPIを利用した連携により、手作業を介さず、迅速で正確なアカウント棚卸しを実現し、情報システム部門の業務を効率化します。 ■このテンプレートをおすすめする方 ・Google スプレッドシートとジョーシスを併用し、退職者のアカウント管理を手作業で行っている方 ・ジョーシスのAPIなどを活用して、手作業によるアカウント削除業務を自動化したい情報システム担当者の方 ・アカウントの削除漏れによるセキュリティリスクを防ぎ、コンプライアンスを強化したい総務担当者の方 ■注意事項 ・Google スプレッドシート、ジョーシスのそれぞれとYoomを連携してください。 ・「同じ処理を繰り返す」オペレーション間の操作は、チームプラン・サクセスプランでのみご利用いただける機能となっております。フリープラン・ミニプランの場合は設定しているフローボットのオペレーションやデータコネクトはエラーとなりますので、ご注意ください。 ・チームプランやサクセスプランなどの有料プランは、2週間の無料トライアルを行うことが可能です。無料トライアル中には制限対象のアプリや機能(オペレーション)を使用することができます。
その他にも下記のようなアクションをAPI経由で実行が可能です。
■フローの中で設定できるアクション(フローボットオペレーション)
メンバー情報を取得
メンバーを検索
部署を検索
部署情報を取得
デバイス情報を取得
デバイスを登録
デバイスの情報を更新
デバイスを削除
デバイスの一覧を取得
デバイスにメンバーを割り当て
ジョーシスAPIの利用料金と注意点
2025年7月時点で、ジョーシスAPIに関する詳細な料金体系は公式に発表されていません。 一般的にSaaSが提供するAPIは、基本的な機能は無料で利用でき、利用量や高度な機能に応じて料金が発生するケースが多いです。
ジョーシスのAPI利用を検討する際は、将来的な仕様変更なども考慮し、以下の点に注意しておくと良いでしょう。
リクエスト制限(レート制限):APIには、短時間に大量のリクエストを送れないよう、1分間あたりなどに実行できる回数制限が設けられていることが一般的です。ジョーシスは1秒あたり3リクエストの制限があります。 自動化フローを設計する際は、この制限を超えないように注意が必要です。
利用規約の遵守:APIには利用規約が定められています。意図せず規約に違反してしまうと、APIの利用が停止される可能性もあるため、事前に内容を確認しておくことが重要です。
認証とセキュリティ:APIを利用するには、アクセストークンなどの認証情報が必要になります。この情報が外部に漏れると不正アクセスの原因となるため、厳重に管理してください。
※詳細はジョーシスのサービスサイトをご確認ください。
※2025年08月6日時点の情報です。
実際に連携してみた!
ここではノーコードツールYoomが用意するテンプレートで、実際の設定方法を通してジョーシス APIを使った具体的な連携方法を紹介していきます! もしまだYoomのアカウントをお持ちでない場合は、こちらの登録フォーム からアカウントを発行しておきましょう。
[Yoomとは]
ジョーシスAPIとの連携方法
はじめにジョーシスAPIとYoomを連携する方法を紹介します。 Yoomを開き、画面左側の「マイアプリ」をクリックし、その後画面右側の「新規接続」をクリックしましょう。
検索窓にジョーシスを入力し表示される候補をクリックします。
以下のような画面が表示されるため、内容に従って必要事項を入力しましょう。
入力完了後「追加」をクリックし、マイアプリにジョーシスが追加されていればAPI連携完了です。 なお、今回は「Googleフォームで回答が送信されたら、ジョーシスにメンバーを登録する」という実際のフローボットも作成していきます!
作成の流れは大きく分けて以下です。
Googleフォームをマイアプリ連携
該当のテンプレートをコピー
Googleフォームのトリガー設定およびジョーシスのアクション設定
トリガーをONにし、フローが起動するかを確認
Googleフォームで回答が送信されたら、ジョーシスにメンバーを登録する
試してみる
■概要 新しいメンバーの入社に伴い、Googleフォームで受け付けた情報をジョーシスへ手作業で転記していませんか。 この作業は件数が増えるほど時間を要し、入力ミスなどのヒューマンエラーも発生しやすくなります。 このワークフローは、Googleフォームへの回答送信をトリガーに、ジョーシスへメンバー情報を自動で登録するものです。 ジョーシスのAPI連携などを活用した自動化により、こうした定型業務を効率化し、正確なメンバー管理を実現します。 ■このテンプレートをおすすめする方 ・Googleフォームとジョーシスを併用し、メンバー情報の手入力に手間を感じている方 ・ジョーシスのAPIなどを活用して、入社手続きといった定型業務を自動化したいと考えている方 ・手作業による情報登録のミスをなくし、正確なデータ管理体制を構築したい人事・総務担当者の方 ■注意事項 ・Googleフォーム、ジョーシスのそれぞれとYoomを連携してください。 ・Googleフォームをトリガーとして使用した際の回答内容を取得する方法は下記を参照ください。 https://intercom.help/yoom/ja/articles/6807133 ・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。 ・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。
ステップ1:Googleフォームのマイアプリ連携
画面左側のマイアプリをクリックし、画面右側の「新規接続」をクリックします。
検索窓にGoogleフォームと入力し、表示された候補をクリックしましょう。
Googleのアカウント連携の画面が表示されます。 サインインを行い、Googleフォームとの連携を行いましょう。 「Sign in with Google」をクリックすると、アカウントを選択する画面に移行するので、連携させたいアカウントを右の管理アカウントから選択します。 選択後、サインイン画面に移行するので、認証を完了させてください。
アカウント連携が完了すると、マイアプリにGoogleフォームが表示されます。
ステップ2:テンプレートをコピーする
続いてYoomのテンプレートをコピーしましょう。 以下バナーのテンプレートの「このテンプレートを試してみる」のアイコンをクリックします。
Googleフォームで回答が送信されたら、ジョーシスにメンバーを登録する
試してみる
■概要 新しいメンバーの入社に伴い、Googleフォームで受け付けた情報をジョーシスへ手作業で転記していませんか。 この作業は件数が増えるほど時間を要し、入力ミスなどのヒューマンエラーも発生しやすくなります。 このワークフローは、Googleフォームへの回答送信をトリガーに、ジョーシスへメンバー情報を自動で登録するものです。 ジョーシスのAPI連携などを活用した自動化により、こうした定型業務を効率化し、正確なメンバー管理を実現します。 ■このテンプレートをおすすめする方 ・Googleフォームとジョーシスを併用し、メンバー情報の手入力に手間を感じている方 ・ジョーシスのAPIなどを活用して、入社手続きといった定型業務を自動化したいと考えている方 ・手作業による情報登録のミスをなくし、正確なデータ管理体制を構築したい人事・総務担当者の方 ■注意事項 ・Googleフォーム、ジョーシスのそれぞれとYoomを連携してください。 ・Googleフォームをトリガーとして使用した際の回答内容を取得する方法は下記を参照ください。 https://intercom.help/yoom/ja/articles/6807133 ・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。 ・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。
以下の画像のような画面が表示されたら、テンプレートのコピーは完了です。
ステップ3:トリガーとなるGoogleフォームの設定
Googleフォームに回答があったことを自動化のトリガー(起点)にするための設定を行います。 以下の赤枠をクリックしましょう。
連携アカウントとアクションを選択する画面が表示されるので、今回連携するGoogleフォームのアカウントを確認し「次へ」をクリックします。
アプリトリガーのAPI接続設定が表示されるので、設定を進めていきましょう。 アプリトリガーのGoogleフォームを活用することで、Googleフォームの回答内容を起点にフローボットを起動させることができます。 詳しくはこちらのヘルプページ をご確認の上、事前に設定を行なってください。
トリガーの起動間隔は5分・10分・15分・30分・60分から選択できます。 ※ご利用プラン によって、設定できるトリガーの最短間隔が違うので、その点は要チェックです。 なお、基本的にはそのプランの最短の起動間隔にしてお使いいただくことをおすすめします。
フォームIDは、今回使用するGoogleフォームからフォームIDを取得し入力しましょう。
設定後、実際にGoogleフォームに回答を送信 し、「テスト」をクリックします。 テストが成功すると以下のようにGoogleフォームから取得した値が表示されます。
この後、この取得した値の内容を入力に使用することができます。 ※取得した値に関して、詳しくはこちら をご確認ください。
テスト成功後「保存する」をクリックしましょう。
なお、取得したいアウトプットを増やしたい場合、『JsonPath』で取得するのがおすすめです。 JsonPathは、HTMLで用いるXPATHと近しいものとなります。 Yoomではアプリと連携するオペレーションで実行したAPIリクエストの結果はJSON形式のテキストで確認できるようになっており、特定のフォーマットでパスを記載することで、リクエスト結果のJSONテキストから任意の値を抽出することが可能です。 JsonPathの記載方法については、こちら を確認しましょう。
以下は取得操作の一例です。
鉛筆マークをクリックすると、項目名を編集できます。 追加先のMicrosoft Excelのシートで設定されている項目名と統一するのがおすすめです。
ステップ4:ジョーシスにメンバーを登録する
最後に、ジョーシスにメンバーを登録するための設定を行います。 以下の赤枠をクリックしましょう。
連携アカウントとアクションを選択する画面が表示されるので、今回連携するジョーシスのアカウントを確認し「次へ」をクリックします。
API接続設定が表示されるので、入力を進めましょう。 メールアドレス、姓、名、入社日、メモには以下のようにGoogleフォームから取得した値を使って入力するとスムーズに入力できます。
そのほかの項目にも、運用状況に応じて情報を入力しましょう。
入力後、「テスト」をクリックし、実際にジョーシスにメンバーが登録できているか確認してください。
情報の反映を確認ができたら「保存する」をクリックし、設定を完了させます。
ステップ5:トリガーをONに設定しフロー稼働の準備完了
以下の画面の赤枠部分「トリガーをON」をクリックすることで、フローボットが自動で起動します。
設定お疲れ様でした!
Googleフォームで回答が送信されたら、ジョーシスにメンバーを登録する
試してみる
■概要 新しいメンバーの入社に伴い、Googleフォームで受け付けた情報をジョーシスへ手作業で転記していませんか。 この作業は件数が増えるほど時間を要し、入力ミスなどのヒューマンエラーも発生しやすくなります。 このワークフローは、Googleフォームへの回答送信をトリガーに、ジョーシスへメンバー情報を自動で登録するものです。 ジョーシスのAPI連携などを活用した自動化により、こうした定型業務を効率化し、正確なメンバー管理を実現します。 ■このテンプレートをおすすめする方 ・Googleフォームとジョーシスを併用し、メンバー情報の手入力に手間を感じている方 ・ジョーシスのAPIなどを活用して、入社手続きといった定型業務を自動化したいと考えている方 ・手作業による情報登録のミスをなくし、正確なデータ管理体制を構築したい人事・総務担当者の方 ■注意事項 ・Googleフォーム、ジョーシスのそれぞれとYoomを連携してください。 ・Googleフォームをトリガーとして使用した際の回答内容を取得する方法は下記を参照ください。 https://intercom.help/yoom/ja/articles/6807133 ・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。 ・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。
ジョーシス APIを活用した自動化の例
今回紹介した事例以外でも、Yoomではさまざまなサービスとの連携が可能で、それぞれに対応したテンプレートが用意されています。 普段使用しているサービスと連携できるテンプレートを活用して、ジョーシスを使った業務フローを自動化しましょう!
ジョーシスをトリガーとして使う自動化例
人事管理ツール、データベース、ワークフローツールなどで従業員情報が登録されると、メンバーを自動で追加します。 また、履歴書をOCRで読み取って従業員登録を行うことで、手作業による従業員情報の入力作業をなくし、入社手続きを効率化します。
Google スプレッドシートで行が追加されたらジョーシスで従業員を登録する
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Google スプレッドシートで行が追加されたらジョーシスで従業員を登録するフローです。
kintoneで従業員情報が登録されたらジョーシスに追加する
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kintoneで従業員情報が登録されたらジョーシスに追加するフローです。
SmartHRに従業員が登録されたら、ジョーシスにメンバーを追加する
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SmartHRに従業員が登録されたら、ジョーシスにも自動的に従業員情報を追加するフローです。
コラボフローで入社申請が承認されたらジョーシスに従業員情報を登録する
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コラボフローで入社申請が承認されたらジョーシスに従業員情報を登録するフローです。
履歴書をOCRで読み取りジョーシスに従業員を登録する
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履歴書をOCRで読み取りジョーシスに従業員を登録するフローです。
こちらは人事労務ツールやデータベースで従業員情報が更新されたことをトリガーに、管理ツールの従業員管理表も自動で更新されます。 手動でのデータ転記作業をなくし、常に最新の従業員情報を同期できるため、入社・異動・退職時の対応を迅速かつ正確に行うことができます。
freee人事労務の従業員情報が更新されたらジョーシスの従業員管理表も更新する
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freee人事労務の従業員情報が更新されたらジョーシスの従業員管理表も更新するフローです。
外部サービスを起点に、ジョーシスと連携する自動化例
ジョーシスに追加フォームから回答が送信されたり、データベースで行が更新されたりすることをトリガーに、メンバー情報が登録・更新できます。 また、データベースから定期的に情報を取得して、メンバーを自動で削除することで、入社・異動・退職時の対応を効率化し、常に最新の情報を保ちます。
Googleフォームで回答が送信されたら、ジョーシスにメンバーを登録する
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■概要 新しいメンバーの入社に伴い、Googleフォームで受け付けた情報をジョーシスへ手作業で転記していませんか。 この作業は件数が増えるほど時間を要し、入力ミスなどのヒューマンエラーも発生しやすくなります。 このワークフローは、Googleフォームへの回答送信をトリガーに、ジョーシスへメンバー情報を自動で登録するものです。 ジョーシスのAPI連携などを活用した自動化により、こうした定型業務を効率化し、正確なメンバー管理を実現します。 ■このテンプレートをおすすめする方 ・Googleフォームとジョーシスを併用し、メンバー情報の手入力に手間を感じている方 ・ジョーシスのAPIなどを活用して、入社手続きといった定型業務を自動化したいと考えている方 ・手作業による情報登録のミスをなくし、正確なデータ管理体制を構築したい人事・総務担当者の方 ■注意事項 ・Googleフォーム、ジョーシスのそれぞれとYoomを連携してください。 ・Googleフォームをトリガーとして使用した際の回答内容を取得する方法は下記を参照ください。 https://intercom.help/yoom/ja/articles/6807133 ・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。 ・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。
Notionで行が更新されたら、ジョーシスのメンバー情報を更新する
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■概要 Notionで管理しているメンバー情報を、手作業でジョーシスに転記する作業は手間がかかるだけでなく、入力ミスや更新漏れの原因にもなり得ます。 このワークフローは、そうした課題を解決するために設計されました。 Notionのデータベースが更新されると、その内容を自動でジョーシスのメンバー情報に反映します。 ジョーシスのAPIなどを利用した連携をノーコードで実現し、情報管理業務の効率化と正確性の向上に貢献します。 ■このテンプレートをおすすめする方 ・Notionとジョーシスを併用し、メンバー情報を手作業で二重入力している方 ・ジョーシスのAPI連携などを活用して、情報システム部門の定型業務を自動化したい方 ・手作業によるデータ転記でのヒューマンエラーをなくし、情報の整合性を保ちたい方 ■注意事項 ・Notion、ジョーシスのそれぞれとYoomを連携してください。 ・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。 ・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。 ・分岐はミニプラン以上のプランでご利用いただける機能(オペレーション)となっております。フリープランの場合は設定しているフローボットのオペレーションはエラーとなりますので、ご注意ください。 ・ミニプランなどの有料プランは、2週間の無料トライアルを行うことが可能です。無料トライアル中には制限対象のアプリや機能(オペレーション)を使用することができます。
定期的にGoogle スプレッドシートから情報を取得し、ジョーシスからメンバーを削除する
試してみる
■概要 退職者情報の管理にGoogle スプレッドシートを利用しているものの、ジョーシスへの反映は手作業で行っており、アカウントの削除漏れや手間を課題に感じていませんか。 このワークフローは、定期的なスケジュールでGoogle スプレッドシートの情報を参照し、該当するメンバーをジョーシスから自動で削除します。 ジョーシスのAPIを利用した連携により、手作業を介さず、迅速で正確なアカウント棚卸しを実現し、情報システム部門の業務を効率化します。 ■このテンプレートをおすすめする方 ・Google スプレッドシートとジョーシスを併用し、退職者のアカウント管理を手作業で行っている方 ・ジョーシスのAPIなどを活用して、手作業によるアカウント削除業務を自動化したい情報システム担当者の方 ・アカウントの削除漏れによるセキュリティリスクを防ぎ、コンプライアンスを強化したい総務担当者の方 ■注意事項 ・Google スプレッドシート、ジョーシスのそれぞれとYoomを連携してください。 ・「同じ処理を繰り返す」オペレーション間の操作は、チームプラン・サクセスプランでのみご利用いただける機能となっております。フリープラン・ミニプランの場合は設定しているフローボットのオペレーションやデータコネクトはエラーとなりますので、ご注意ください。 ・チームプランやサクセスプランなどの有料プランは、2週間の無料トライアルを行うことが可能です。無料トライアル中には制限対象のアプリや機能(オペレーション)を使用することができます。
まとめ
ジョーシスAPI連携を行うことで、これまで手作業で行っていた入退社に伴うアカウント管理や情報更新といった定型業務が自動化され、作業時間の大幅な削減やヒューマンエラーの防止に繋がります!
また、担当者がこれらの反復作業から解放されることで、IT資産の最適化やセキュリティ戦略の立案といった、本来注力すべきコア業務に集中できる環境も整うはずです。
今回ご紹介したような業務自動化を実現できるノーコードツール「Yoom」を使えば、プログラミングの知識がない方でも、画面の指示に従って操作するだけで直感的に業務フローを構築できます。 もしジョーシスを使った業務の自動化に少しでも興味を持っていただけたなら、ぜひこちらの登録フォーム から無料登録して、Yoomによる業務効率化を体験してみてください!