クリックすると、テンプレートのコピーが完了します。
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ステップ3:見積書雛形の準備
次に、見積書雛形の準備をMicrosoft Excelで行います。
下記画面のような雛形をMicrosoft Excelで作成しましょう。
雛形書類はこちらの設定方法に従って、作成ください。
作成後、OneDriveかSharePointに保存します。
ステップ4:トリガー設定
次に、トリガー設定を行います。
まずは、下記画面の赤枠部分をクリックしましょう。
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まずは、Chrome拡張機能をこちらからインストールしておき、アプリのWebページを開いた状態で拡張機能からYoomのフローボットを起動しましょう。
※Google Chromeでのみご利用いただけます。詳しくはこちらをご確認ください。
※Chrome拡張機能を使用したトリガーを使用することで、Salesforce上から直接トリガーを起動させることができます。
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下記で表示される画面では、特に操作は不要です。
記載内容を確認して、「次へ」のボタンをクリックしましょう。
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次に、下記画面の2項目を入力していきます。
「マイドメインURL」は、Salesforceの「設定 > 私のドメイン」と進み、現在の [私のドメイン] の URLに記載の「yoom.my.salesforce.com 」などのドメインを記載してください。不明な方は、下記のSalesforceの操作画面をご確認ください。
「起動ページのURLサンプル」は、テストを実施するために必須です。該当ページのURLを入力しテストボタンを押してください。実際に実行する際には、Google Chromeで該当ページを開き、拡張機能からフローボットを起動します。
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最後に青いボタンの「テスト」をクリックし、「テスト完了」となったらこのステップは完了です。
「保存する」をクリックして次に進みましょう。
ステップ5:Salesforceの設定
次に、Salesforceの設定を行います。
まずは、下記画面の赤枠部分をクリックしてください。
↓
ここで表示される画面では、特に操作は不要です。
記載内容を確認して、次に進みましょう。
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次に、下記の2項目を入力していきます。
「マイドメインURL」は、先ほどと同様にSalesforceの「設定 > 私のドメイン」と進み、現在の [私のドメイン] の URLに記載の「yoom.my.salesforce.com 」などのドメインを記載してください。
「オブジェクトのAPI参照名」は、欄をクリックすると下記画面のように選択メニューが表示されるため、該当するものをクリックして入力します。
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次に、「取得したいレコードの条件」を入力します。
下記画面のように、欄をクリックすると選択メニューが表示されるため、取得したいレコードを絞れるような条件を設定してください。
今回は、下記画面のように取引先IDを照合する設定にしました。
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最後に青いボタンの「テスト」をクリックし、「テスト完了」となったらこのステップは完了です。
「保存する」をクリックして次に進みましょう。
ステップ6:Microsoft Excelの設定
次に、Microsoft Excelの設定を行います。
まずは、下記画面の赤枠部分をクリックしましょう。
↓
ここで表示される画面では、特に操作は不要です。
記載内容を確認して、次に進みましょう。
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次に、「雛形書類の連携」を行います。
「ファイルの保存場所」は以前のステップで作成した雛形の保存先をOneDriveかSharePointのどちらかを選択します。
「ドライブID」は、下記画面のように欄をクリックすると選択メニューが表示されるため、該当するものをクリックして入力します。
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次に、「発行書類」についての設定を行います。
「格納先のフォルダ名」は、アイテムIDの候補に対象のファイル名が表示されない場合は、この項目にファイル名を入力してください。
「格納先のフォルダID」は、下記画面のように欄をクリックすると選択メニューが表示されるので該当するものをクリックしましょう。
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「出力ファイル名」は、下記画面のように選択メニューから選ぶ「前のステップでの取得情報」と「任意の文章」を組みあせて構成してください。
入力完了後、「次へ」をクリックして次に進みます。
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次の画面では、下記画面の赤枠部分をクリックしてください。
すると、雛形書類内の{}で囲った文字列が「置換対象の文字列」として自動で取得されるので、次に進みます。
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次に、雛形書類内の「置換対象の文字列」に入力する「置換後の文字列」を記載します。
下記画面のように、 欄をクリックすると選択メニューが表示されるので、該当するデータをクリックして入力しましょう。
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最後に青いボタンの「テスト」をクリックし、「テスト完了」となったらこのステップは完了です。
「保存する」をクリックして次に進みましょう。
ステップ7:Chatworkの設定
最後に、Chatworkの設定を行います。
まずは、下記画面の赤枠部分をクリックしましょう。
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ここで表示される画面では、特に操作は不要です。
記載内容を確認して、「次へ」のボタンをクリックしましょう。
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次に表示される「ルームID」には、ファイルを送信したい先のチャットルームを入力します。
下記画面のように、欄をクリックすると選択メニューが出てくるので該当するものをクリックしてください。
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「メッセージ内容」には、欄をクリックして表示される選択メニュー内の「前のステップでの取得情報」と「任意の文章」を組み合わせて入力しましょう。
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次に、「ファイルの添付方法」を入力します。
下記画面のように、前のステップで発行された書類を添付できるように設定しましょう。
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次に青いボタンの「テスト」をクリックし、「テスト完了」となったらこのステップは完了です。
「保存する」をクリックして次に進みましょう。
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最後に下記画面で「トリガーをON」をクリックします。
以上ですべてのステップは完了です。