■概要
LINE WORKSでメッセージが投稿されたらHRMOS勤怠に打刻を登録するフローです。
Yoomではプログラミング不要でアプリ間の連携ができるため、簡単にこのフローを実現することができます。
■このテンプレートをおすすめする方
1.LINE WORKSを利用する方
・日々の業務開始連絡をLINE WORKSに投稿している方
2.HRMOS勤怠で労務管理を行っている方
・従業員の勤怠管理をHRMOS勤怠で行っている方
■このテンプレートを使うメリット
勤怠管理において、打刻データの確認や修正作業は1つの手間です。
また、打刻漏れに気付くのが遅れた場合は遡っての修正が必要となり、勤怠データの正確性が低下する恐れがあります。
このフローでは、LINE WORKSの特定のトークルームにメッセージが投稿されるとHRMOS勤怠への打刻を自動化することができるため、打刻漏れの低減に有効です。
出勤時にLINE WORKSから業務開始連絡を出している場合、そのメッセージをトリガーとすることで、HRMOS勤怠への打刻をタイムリーに行えます。
LINE WORKSのトークルームを確認することで、打刻漏れのユーザーをスピーディーに特定しリマインドができるため、勤怠データの正確性を高めることができます。
■注意事項
・LINE WORKS、HRMOS勤怠のそれぞれとYoomを連携してください。
・LINE WORKSのマイアプリ連携方法はこちらをご参照ください。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。
・フローを起動する前提として、LINE WORKSの送信元メンバーアカウント、HRMOS勤怠のユーザーIDをデータベースに登録しておく必要があります。