■概要
クラウドBOT(cloudbot)でボットの実行が完了したらファイルを取得し、Dropboxに連携して取得したファイルをアップロードするフローです。
■このテンプレートをおすすめする方
1.クラウドBOTとDropboxを併用している方
・クラウドBOTで生成したレポートやデータをDropboxに自動で保存し、一元管理したい方
・手作業でのファイルダウンロード・アップロードの手間を省きたい方
2.Dropboxによるデータ格納を業務に採用している企業の担当者
・担当企業ごとにファイル格納している営業アシスタントや経理担当
・帳票の種類ごとにまとめる必要のある事務職員やオフィスマネージャー
・テーマごとにファイルを分別している方
3.手入力の作業を減らし、自動化したいと考えている方
・業務効率化を目指している中小企業の経営者
・デジタルツールを利用してデータ管理を行なっているマーケティング担当者
・生成されたファイルをDropboxで共有し、チームメンバーとの共同作業を効率化したい方
■このテンプレートを使うメリット
・クラウドBOTでのボットの完了をトリガーに自動でDropboxにファイルをダウンロードすることができるため、手作業による手間を省き、業務の効率化につながります。
・ファイルをDropboxの指定の場所に格納することで、格納場所を間違えるなどのミスを防ぐことができます。
・クラウドBOTで処理されたファイルがDropboxに自動的に集約されるため、ファイルの一元管理が可能になります。
・手入力によるファイルの取り扱いミスやアップロードミスを防ぎ、業務の正確性を向上させます。
クラウドBOTは24時間365日稼働できるため、時間や場所を問わずファイル処理を実行することができます。
■注意事項
・Dropbox、クラウドBOTのそれぞれとYoomを連携してください。