BカートとYoomの連携イメージ
【ノーコードで実現】Bカートの見積書作成を自動化する方法
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アプリ同士の連携方法

2026-01-15

【ノーコードで実現】Bカートの見積書作成を自動化する方法

Renka Sudo
Renka Sudo

BtoB-ECカートシステムである「Bカート」を利用して見積書を作成する際、

「毎日多くの見積書を手作業で作成していて時間が足りない」

「単純な入力作業が多く、ミスが発生しやすい」

「見積書作成に追われて、本来集中すべき営業活動に手が回らない」といったお悩みはありませんか?

これらの定型的ながらも重要な業務は、多くの担当者にとって大きな負担となっています。

もし、Google スプレッドシートなどのデータベースに記載した情報をもとに、Bカートの見積書を自動で作成しPDF化まで完了できる仕組みがあれば、日々の反復作業から解放されるだけでなく、入力ミスなどのヒューマンエラーも未然に防ぐことができ、より付加価値の高いコア業務に集中できる貴重な時間を創出できます!

今回ご紹介する自動化は、プログラミングの知識がなくても簡単に設定でき、日々の見積書作成業務を効率化できるので、ぜひこの機会に導入して作業をもっと楽にしましょう!

とにかく早く試したい方へ

YoomにはBカートの見積書作成業務を自動化するテンプレートが用意されているので、「まずは試してみたい!」という方は、以下のバナーをクリックして、すぐに自動化を体験してみましょう!


Google スプレッドシートの情報からBカートの見積書を自動作成するフローを作ってみよう

それではここから代表的な例として、毎朝Google スプレッドシートに登録された情報をもとにBカートの見積書を取得し、一括でPDFファイル化するフローを解説していきます!

ここではYoomを使用してノーコードで設定をしていくので、もしまだYoomのアカウントをお持ちでない場合は、こちらの登録フォームからアカウントを発行しておきましょう。

※今回連携するアプリの公式サイト:BカートGoogle スプレッドシート

[Yoomとは]

フローの作成方法

今回は大きく分けて以下のプロセスで作成します。

  •  BカートとGoogle スプレッドシートのマイアプリ連携
  • テンプレートをコピー
  • スケジュールのトリガー設定とGoogle スプレッドシート、Bカートのアクション設定
  • トリガーをONにし、フローが起動するかを確認


ステップ1:BカートとGoogle スプレッドシートをマイアプリ連携

ここでは、Yoomとそれぞれのアプリを連携して、操作が行えるようにしていきます。

まずは基本的な設定方法を解説しているナビをご覧ください!

【Bカートのマイアプリ登録】

Yoomのアカウントにログインしたら、「マイアプリ」をクリックし、「新規接続」を選択してください。

右上の検索窓からBカートを検索してください。

ログイン画面になったら、連携したいアカウントでログインします。
【Google スプレッドシートのマイアプリ登録】
上記で紹介した基本のナビ動画を参考に設定してください。

ステップ2:テンプレートをコピーする

続いてYoomのテンプレートをコピーします。

以下のバナーの「試してみる」をクリックします。

※オペレーション数が5つを越えるフローボットは、ミニプラン以上のプランで作成いただけます。フリープランの場合はフローボットが起動しないため、ご注意ください。


以下の画像のような画面が表示されたらテンプレートのコピーができているので、「OK」をクリックします。

タイトルや詳細はクリックすることで編集可能です。
また、コピーしたテンプレートはマイプロジェクトに保存されているので、マイプロジェクトからも開くことができます。

ステップ3:スケジュールトリガー設定

まずは「スケジュールトリガー」をクリックしてみましょう!
あらかじめ毎日9時に起動される設定になっています。
日付指定やCron設定も可能です。希望にあわせて設定してください。
詳しい設定方法はスケジュールトリガーの設定方法をご確認ください。
入力が完了したら、「完了」をクリックします。

ステップ4:複数のレコードを取得する(最大300件)アクション設定

フローに戻り、「複数のレコードを取得する(最大300件)」のアイコンをクリックします。
【Excel】データベースを操作するオペレーションの設定に関して もご確認ください。

なお、今回は以下のようなGoogle スプレッドシートを使用します。

事前にBカートの情報を追加するGoogle スプレッドシートを準備しておいてください。
Googleスプレッドシートの表やヘッダーに関する注意点も参考に作成をお願いします。

アクションは変更せず、アカウント情報がマイアプリ連携をしたアカウントと一致することを確認したら、データベースの連携を設定していきます。
まず、スプレッドシートIDとスプレッドシートのタブ名を入力します。
スプレッドシートIDとスプレッドシートのタブ名はボックスをクリックすると連携済みのIDが表示されるので準備しておいたスプレッドシートを候補から選択してください。
テーブル範囲は以下のように設定しました。
設定できたら、「次へ」をクリック。

今回は作成日が「昨日」に該当する情報を取得したいので、以下のように設定しました。

入力できたら、「テスト」をクリック。
テストに成功すると、「取得した値」に情報が追加されます。
なお、この「取得した値」は後続のフローで変動値として使用できます。

テストの重要性:「取得した値」のテスト値についてもあわせてご確認ください。
取得した値の内容が確認できたら、「完了」をクリックします。


ステップ5:同じ処理を繰り返すアクション設定

フローに戻り、「同じ処理を繰り返す」のアイコンをクリックします。
※なお、「同じ処理を繰り返す」オペレーションを使う場合は、チームプランまたはサクセスプランが必要です。フリープラン・ミニプランだと、そのオペレーションやデータコネクトを設定してもエラーになってしまうのでご注意ください。
※チームプランやサクセスプランなどの有料プランには、2週間の無料トライアルがついています。トライアル期間中は、通常は制限されるアプリや機能(オペレーション)も問題なく使えるので、この機会にぜひお試しくださいね。

オペレーションと取得した値を設定します。
ここでは、見積番号を繰り返し取得するように設定しています。設定内容の確認ができたら、「完了」をクリックします。

ステップ6: 見積もり情報を取得するアクション設定

フローに戻り、「見積もり情報を取得」のアイコンをクリックします。


アクションは変更せず、アカウント情報がマイアプリ連携をしたアカウントと一致することを確認したら、「次へ」をクリックします。

追加するレコードの値は同じ処理を繰り返すアクションで取得した値から「見積番号のリストのループ変数」を設定します。
取得した値を活用することで、固定値ではなく、トリガーが実行されるたびに最新の情報が反映できます。
また、ループ変数を使用することで、同じ処理を繰り返して取得した複数の情報を追加することができます。

なおここではすでに設定されているので、「←同じ処理を繰り返すオペレーションで取得したアウトプットを設定してください」は削除して、「テスト」をクリックしてください。


テストが成功したら、「完了」をクリックしてください。


ステップ7: Google スプレッドシートで書類を発行するアクション設定

フローに戻り、「書類を発行する」のアイコンをクリックします。
「書類を発行する」の設定方法もあわせてご確認ください。

なお、今回は以下のような雛形を使用します。

事前にBカートの情報を追加する雛形を準備しておいてください。

アクションは変更せず、アカウント情報がマイアプリ連携をしたアカウントと一致することを確認したら、データベースの連携を設定していきます。

雛形書類の連携は事前に準備しておいた雛形をボックスから選択します。

格納先のGoogle DriveフォルダIDは保存するファイルをボックスから選択します。
出力ファイル名は取得した値と固定値を組み合わせて設定しました。
わかりやすいようにカスタマイズしてください。
設定したら、「次へ」をクリック。
置換後の文字列に該当する値を取得した値から設定していきます。
以下のように設定しました。

設定できたら、「テスト」をクリックします。
実際にフォルダを確認しましょう。
保存できていました!


ステップ8: メールを送るアクション設定

いよいよ最後のアクションです。
書類を発行したことを関係者へ通知する設定です。
フローに戻り、「メールを送る」のアイコンをクリックします。

To(送信先)や件名、本文を設定してください。

※送信先にはテストメールが実際に送信されるので、ご注意ください。

本文には日付や取得した値を引用した文章の作成も可能です。
必要に応じてカスタマイズしてください。
設定できたら、「次へ」をクリックしてください。

内容を確認し、「テスト」をクリックします。
テストが完了したら、実際にメールをチェックしてみましょう!
送信エラーになった場合には、エラー表示があった場合をご確認ください。


ちゃんとメールが届いていました!

ステップ9:トリガーをONにしてフローの動作確認

設定が完了すると、以下のような表示が出てくるので、「トリガーをON」をクリックします。

フローボットを起動し、正しく動作するか確認してください。


Bカートを使ったその他の自動化例

今回ご紹介した連携以外でも、BカートのAPIを活用してさまざまな業務を自動化することが可能です。
例えば、注文や商品、会員データを一元管理し、発生時に請求・顧客管理・在庫・表計算・通知ツールへ自動連携できます。
手作業削減と迅速な更新で業務効率と情報共有を向上できるでしょう。


■概要
「Airtableでレコードが登録されたら、Bカートに商品を登録する」ワークフローは、商品の登録業務を自動化するためのフローです。
このワークフローを活用することで、Airtableに新しいレコードが追加されるたびに、Bカートに自動で商品が登録されます。
手動でのデータ入力の手間が省け、作業がスムーズに進みます。

■このテンプレートをおすすめする方
・Airtableで商品情報を管理しており、新しいレコードを手動でBカートに登録している担当者
・Bカートに商品を追加する作業を効率化したいと考えているプロジェクトリーダー
・商品データの管理と更新を一元化し、業務を自動化したいIT担当者
・手作業を減らして業務の効率を向上させたいと考えている企業の管理者

■注意事項
・Airtable、BカートのそれぞれとYoomを連携してください。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。

BASEで商品情報が登録されたらBカートにも登録するフローです。

Bカートで注文が発生したらSalesforceに追加するフローです。

Bカートで注文が発生したらfreee請求書に追加するフローです。

Bカートで注文が発生したらkintoneに追加するフローです。

Bカートの受注情報をMicrosoft Excelに追加するフローです。

■概要
「Notionでレコードが追加されたら、Bカートに会員を登録する」ワークフローは、会員登録業務を効率化する自動化フローです。
このワークフローを活用することで、Notionに新しい会員情報が追加されるたびに、Bカートに自動で登録され、手動作業を省けます。
作業の手間を減らし、スムーズなデータ管理が可能になります。

■このテンプレートをおすすめする方
・Notionで会員情報を管理しており、新しいレコードを手動でBカートに追加している担当者
・Bカートに会員情報を自動で追加したいと考えているサポートチームのリーダー
・会員データの管理業務を効率化し、手作業の負担を減らしたいと考えているIT担当者
・会員登録のプロセスを改善し、作業の正確性を高めたいと考えている企業の管理者

■注意事項
・Notion、BカートのそれぞれとYoomを連携してください。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。
・分岐はミニプラン以上のプランでご利用いただける機能(オペレーション)となっております。フリープランの場合は設定しているフローボットのオペレーションはエラーとなりますので、ご注意ください。
・ミニプランなどの有料プランは、2週間の無料トライアルを行うことが可能です。無料トライアル中には制限対象のアプリや機能(オペレーション)を使用することができます。

Shopifyで商品情報が登録されたらBカートにも登録するフローです。

■概要
Bカートで新規受注が発生するたびに、その詳細を確認して関係部署へ共有する作業は、迅速さが求められる一方で手間がかかる業務ではないでしょうか。特に、手作業での共有は対応の遅れや情報伝達の漏れに繋がりかねません。このワークフローを活用すれば、Bカートで受注が発生した際に、注文の詳細情報を自動でSlackに通知できるため、迅速で確実な情報共有と対応が可能になります。

■このテンプレートをおすすめする方
・Bカートの受注情報をSlackで素早く共有したいECサイト運営担当者の方
・受注の詳細情報を手作業で転記・共有しており、漏れや遅延に課題を感じている方
・Bカートでの受注発生から発送までのリードタイムを短縮したいと考えている方

■注意事項
・Bカート、SlackのそれぞれとYoomを連携してください。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。

スマレジで商品情報が登録されたらBカートにも登録するフローです。

まとめ

Bカートの見積書作成業務を自動化することで、これまで手作業で行っていた見積情報の転記やPDF化の手間を削減し、ヒューマンエラーを防ぐことができます。これにより、担当者は見積書作成という定型業務から解放され、より付加価値の高い営業活動や顧客対応に集中できる環境が整います!

今回ご紹介したような業務自動化を実現できるノーコードツール「Yoom」を使えば、プログラミングの知識がない方でも、直感的な操作で簡単に業務フローを構築できるでしょう。
もし自動化に少しでも興味を持っていただけたなら、ぜひ無料登録して、Yoomによる業務効率化を体験してみてください!

よくあるご質問

Q:Google スプレッドシート以外でも自動化は可能ですか?

A:

はい、可能です。
Microsoft ExcelやNotionなどご利用のツールと連携できます。
今回のフローを修正する場合はGoogle スプレッドシートのアクションを削除し、「+」から該当のツールを追加・連携してください。
連携できるアプリの一覧は連携可能なアプリからご確認ください。


Q:見積もりIDが見つからない場合、エラーはどうなりますか?

A:

Yoomの画面上にエラーメッセージが表示され、ワークスペース発行時に登録したメールアドレス宛に通知が届きます。通知には、エラーが起きたオペレーションや、その詳細を確認できるリンクが記載されており、原因を迅速に把握できます。

なお、エラーが発生するとフローの再実行は自動で行われないため、手動での対応が必要です。詳しくはエラー時の対応方法についてをご確認ください。

ヘルプページで解決しない場合は、サポート窓口もご活用ください。

また、チャットツール(Slack・Chatworkなど)でエラー通知を受け取ることも可能です。設定方法はSlack・Chatworkへの通知設定をご確認ください。

Q:見積もりごとに担当者が違う場合、通知先を分けられますか?

A:

はい、メールを送信するアクションの前にミニプラン以上で利用可能な「分岐」を活用すれば可能です。
「+」から分岐を選択し、特定の条件を指定してください。


詳しくは「分岐」の設定方法 をご確認ください。

Yoomを使えば、今回ご紹介したような連携を
プログラミング知識なしで手軽に構築できます。
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この記事を書いた人
Renka Sudo
Renka Sudo
人材が限られる地方の中小企業で業務の効率化を日々模索していたところ、Yoomと出会いました。 こうだったらいいなとなにげなく考えていたことがYoomを導入することで、こんなにも効率化できるんだ!と感動。 システムやプログラミングの知識や経験がない私でも、業務が大きくかわったので、同じように感じているたくさんの方々へ共有できたらと執筆しています。
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