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【ノーコードで実現】Zoomミーティング後のTrelloへのタスク登録を自動化する方法
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2025-10-23

【ノーコードで実現】Zoomミーティング後のTrelloへのタスク登録を自動化する方法

y.matsumoto
y.matsumoto

■概要
「Zoomミーティング後のTrelloでのタスク登録を自動化する」ワークフローは、Zoomミーティングが終了した後に、ミーティング内容をもとに自動でTrelloにタスクを登録する業務ワークフローです。
会議が終了すると、ミーティングの内容や決定事項が自動でタスクとしてTrelloに追加されるため、会議後のフォローアップ作業が効率化され、業務の進捗管理がスムーズになります。

■このテンプレートをおすすめする方
・Zoomミーティング後に自動でタスクを登録し、業務管理を効率化したい営業担当者
・会議後のアクション項目をすぐにTrelloに登録して、進捗管理をしたいチームリーダー
・定期的に行うZoomミーティングでのタスク登録作業を自動化したい方
・手動でタスクを登録する手間を省き、業務のスピードアップを図りたい方

■注意事項
・Zoom、TrelloのそれぞれとYoomを連携してください。
・Zoomのプランによって利用できるアクションとそうでないアクションがあるため、ご注意ください。
・現時点では以下のアクションはZoomの有料プランのみ利用可能です。
 ・ミーティングが終了したら
 ・ミーティングのレコーディング情報を取得する(クラウド上に存在するレコーディングのみ取得可能なため)
・詳細は下記をご参照ください。
https://intercom.help/yoom/ja/articles/9550398-zoom%E3%81%A7%E3%83%9F%E3%83%BC%E3%83%86%E3%82%A3%E3%83%B3%E3%82%B0%E3%81%AE%E3%83%AC%E3%82%B3%E3%83%BC%E3%83%87%E3%82%A3%E3%83%B3%E3%82%B0%E6%83%85%E5%A0%B1%E3%82%92%E5%8F%96%E5%BE%97%E3%81%99%E3%82%8B%E9%9A%9B%E3%81%AE%E6%B3%A8%E6%84%8F%E7%82%B9
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。

「Zoomでの会議が終わった後、議事録や決定事項をTrelloのタスクカードに一つひとつ手作業で入力するのが面倒…」
「会議の内容をTrelloに転記する際に、どうしても抜け漏れや記載ミスが発生してしまって困っている…」
このように、Zoomでのオンラインミーティングとタスク管理ツールTrello間での情報連携に、手間や課題を感じていませんか?

もし、Zoomミーティングが終了したら自動でTrelloにタスクが作成されたり、会議の録画や文字起こし結果がTrelloカードに添付されたりする仕組みがあれば、これらの悩みから解放され、より重要な業務に集中できる時間を生み出すことができます!
今回ご紹介する自動化の設定は、プログラミングの知識がなくても簡単に設定でき、日々の業務にかかる手間や時間を大きく削減できるので、ぜひこの機会に自動化を導入して、ZoomとTrelloの連携をもっと効率的にしましょう!

とにかく早く試したい方へ

YoomにはZoomミーティングが終了した際にTrelloへタスクを自動で登録する業務フロー自動化のテンプレートが用意されています。
「まずは試してみたい!」という方は、以下のバナーをクリックして、すぐに自動化を体験してみましょう!


■概要
「Zoomミーティング後のTrelloでのタスク登録を自動化する」ワークフローは、Zoomミーティングが終了した後に、ミーティング内容をもとに自動でTrelloにタスクを登録する業務ワークフローです。
会議が終了すると、ミーティングの内容や決定事項が自動でタスクとしてTrelloに追加されるため、会議後のフォローアップ作業が効率化され、業務の進捗管理がスムーズになります。

■このテンプレートをおすすめする方
・Zoomミーティング後に自動でタスクを登録し、業務管理を効率化したい営業担当者
・会議後のアクション項目をすぐにTrelloに登録して、進捗管理をしたいチームリーダー
・定期的に行うZoomミーティングでのタスク登録作業を自動化したい方
・手動でタスクを登録する手間を省き、業務のスピードアップを図りたい方

■注意事項
・Zoom、TrelloのそれぞれとYoomを連携してください。
・Zoomのプランによって利用できるアクションとそうでないアクションがあるため、ご注意ください。
・現時点では以下のアクションはZoomの有料プランのみ利用可能です。
 ・ミーティングが終了したら
 ・ミーティングのレコーディング情報を取得する(クラウド上に存在するレコーディングのみ取得可能なため)
・詳細は下記をご参照ください。
https://intercom.help/yoom/ja/articles/9550398-zoom%E3%81%A7%E3%83%9F%E3%83%BC%E3%83%86%E3%82%A3%E3%83%B3%E3%82%B0%E3%81%AE%E3%83%AC%E3%82%B3%E3%83%BC%E3%83%87%E3%82%A3%E3%83%B3%E3%82%B0%E6%83%85%E5%A0%B1%E3%82%92%E5%8F%96%E5%BE%97%E3%81%99%E3%82%8B%E9%9A%9B%E3%81%AE%E6%B3%A8%E6%84%8F%E7%82%B9
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。

ZoomとTrelloを連携する自動化の方法

ZoomとTrello間で発生する様々な情報連携やタスク作成を自動化する方法を、具体的なテンプレートを使って紹介します。
これにより、会議後のフォローアップ作業の効率化やタスク管理の精度向上を実現できるので、気になる内容があれば、ぜひクリックしてみてください!

Zoomのミーティング情報をTrelloに自動でタスク登録する

Zoomでのミーティングが終了したタイミングで、そのミーティングに関する情報を基にTrelloボードの指定したリストへ新しいタスクカードを自動で作成する基本的な連携フローです。
手作業でのタスク作成の手間を省き、会議で決まった事項やネクストアクションを迅速かつ確実にTrelloに反映できます!


■概要
「Zoomミーティング後のTrelloでのタスク登録を自動化する」ワークフローは、Zoomミーティングが終了した後に、ミーティング内容をもとに自動でTrelloにタスクを登録する業務ワークフローです。
会議が終了すると、ミーティングの内容や決定事項が自動でタスクとしてTrelloに追加されるため、会議後のフォローアップ作業が効率化され、業務の進捗管理がスムーズになります。

■このテンプレートをおすすめする方
・Zoomミーティング後に自動でタスクを登録し、業務管理を効率化したい営業担当者
・会議後のアクション項目をすぐにTrelloに登録して、進捗管理をしたいチームリーダー
・定期的に行うZoomミーティングでのタスク登録作業を自動化したい方
・手動でタスクを登録する手間を省き、業務のスピードアップを図りたい方

■注意事項
・Zoom、TrelloのそれぞれとYoomを連携してください。
・Zoomのプランによって利用できるアクションとそうでないアクションがあるため、ご注意ください。
・現時点では以下のアクションはZoomの有料プランのみ利用可能です。
 ・ミーティングが終了したら
 ・ミーティングのレコーディング情報を取得する(クラウド上に存在するレコーディングのみ取得可能なため)
・詳細は下記をご参照ください。
https://intercom.help/yoom/ja/articles/9550398-zoom%E3%81%A7%E3%83%9F%E3%83%BC%E3%83%86%E3%82%A3%E3%83%B3%E3%82%B0%E3%81%AE%E3%83%AC%E3%82%B3%E3%83%BC%E3%83%87%E3%82%A3%E3%83%B3%E3%82%B0%E6%83%85%E5%A0%B1%E3%82%92%E5%8F%96%E5%BE%97%E3%81%99%E3%82%8B%E9%9A%9B%E3%81%AE%E6%B3%A8%E6%84%8F%E7%82%B9
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。

Zoomのミーティング情報を加工・変換してTrelloに自動でタスク登録する

Zoomミーティングの録画データから自動で文字起こしを行い、その要約を生成してTrelloのタスク詳細に記載したり、会議の重要ポイントを抽出してタスク名に含めたりするなど、ミーティング情報を加工・変換した上でTrelloにタスクを自動で登録するフローです。
より付加価値の高い情報をTrelloカードに集約し、タスク管理の質を向上させます!


■概要
「Zoomのミーティングが終了したら文字起こし・要約を行いTrelloでタスクを登録する」ワークフローは、Zoomミーティングの内容を文字起こしし、その後要約を作成してTrelloにタスクとして自動で登録する業務ワークフローです。
ミーティングが終了した後、会議内容が要約されてTrelloに登録されるため、タスクを管理しやすくなり、進捗確認も簡単に行えます。これにより、手動での文字起こしや要約作業を省き、業務の効率化が図れます。

■このテンプレートをおすすめする方
・Zoomミーティングの内容を効率的に文字起こしし、要約してタスクとしてTrelloに登録したい方
・会議後の情報整理を自動化したい営業チーム
・ミーティングの決定事項やアクション項目を迅速にTrelloに登録したい担当者
・手動での議事録作成作業を省き、業務の効率化を図りたい方

■注意事項
・Zoom、TrelloのそれぞれとYoomを連携してください。
・Zoomのプランによって利用できるアクションとそうでないアクションがあるため、ご注意ください。
・現時点では以下のアクションはZoomの有料プランのみ利用可能です。
 ・ミーティングが終了したら
 ・ミーティングのレコーディング情報を取得する(クラウド上に存在するレコーディングのみ取得可能なため)
・詳細は下記をご参照ください。
https://intercom.help/yoom/ja/articles/9550398-zoom%E3%81%A7%E3%83%9F%E3%83%BC%E3%83%86%E3%82%A3%E3%83%B3%E3%82%B0%E3%81%AE%E3%83%AC%E3%82%B3%E3%83%BC%E3%83%87%E3%82%A3%E3%83%B3%E3%82%B0%E6%83%85%E5%A0%B1%E3%82%92%E5%8F%96%E5%BE%97%E3%81%99%E3%82%8B%E9%9A%9B%E3%81%AE%E6%B3%A8%E6%84%8F%E7%82%B9
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。

特定条件のZoomミーティング情報をTrelloに自動でタスク登録する

参加者に特定の人物が含まれている場合や、ミーティングの議題が特定の内容であるといった条件に合致するZoomミーティングが終了した際にのみ、Trelloへタスクを自動で登録するフローです。
重要な会議や特定のプロジェクトに関連するタスクだけを選択的に管理し、Trelloボードを整理された状態に保つのに役立ちます!


■概要
「特定のZoomミーティングが終了したらTrelloでタスクを登録する」ワークフローは、特定のZoomミーティング終了後に、自動でTrelloにタスクを登録する業務ワークフローです。
特定のミーティングに関連するタスクがTrelloに自動で追加されることで、会議後のアクション管理が効率化され、必要なタスクを迅速に追跡できます。これにより、特定のプロジェクトや商談に関連するタスクを確実に把握し、業務の進捗をスムーズに管理できます。

■このテンプレートをおすすめする方
・特定のZoomミーティング後に自動でタスクをTrelloに登録したい営業担当者
・ミーティング後のアクション項目を迅速に登録し、進捗を効率的に管理したい方
・会議ごとにタスク登録を行っているが、その作業を自動化したい方
・定期的なミーティングで特定のプロジェクトに関するタスクを簡単に登録したい営業チーム

■注意事項
・Zoom、SalesforceのそれぞれとYoomを連携してください。
・Zoomのプランによって利用できるアクションとそうでないアクションがあるため、ご注意ください。
・現時点では以下のアクションはZoomの有料プランのみ利用可能です。
 ・ミーティングが終了したら
 ・ミーティングのレコーディング情報を取得する(クラウド上に存在するレコーディングのみ取得可能なため)
・詳細は下記をご参照ください。
https://intercom.help/yoom/ja/articles/9550398-zoom%E3%81%A7%E3%83%9F%E3%83%BC%E3%83%86%E3%82%A3%E3%83%B3%E3%82%B0%E3%81%AE%E3%83%AC%E3%82%B3%E3%83%BC%E3%83%87%E3%82%A3%E3%83%B3%E3%82%B0%E6%83%85%E5%A0%B1%E3%82%92%E5%8F%96%E5%BE%97%E3%81%99%E3%82%8B%E9%9A%9B%E3%81%AE%E6%B3%A8%E6%84%8F%E7%82%B9
・分岐はミニプラン以上のプランでご利用いただける機能(オペレーション)となっております。フリープランの場合は設定しているフローボットのオペレーションはエラーとなりますので、ご注意ください。
・ミニプランなどの有料プランは、2週間の無料トライアルを行うことが可能です。無料トライアル中には制限対象のアプリや機能(オペレーション)を使用することができます。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。

Zoomミーティング後にTrelloへタスクを自動登録するフローを作ってみよう

それではここから代表的な例として、Zoomミーティングが終了した際に、その情報を基にTrelloへタスクを自動で登録するフローを解説していきます!
ここではYoomを使用してノーコードで設定をしていくので、もしまだYoomのアカウントをお持ちでない場合は、こちらの登録フォームからアカウントを発行しておきましょう。

[Yoomとは]

フローの作成方法

今回は大きく分けて以下のプロセスで作成します。

  • ZoomとTrelloのマイアプリ連携
  • テンプレートをコピー
  •  Zoomのトリガー設定とTrelloのアクション設定
  • トリガーをONにし、フローが起動するかを確認

■概要
「Zoomミーティング後のTrelloでのタスク登録を自動化する」ワークフローは、Zoomミーティングが終了した後に、ミーティング内容をもとに自動でTrelloにタスクを登録する業務ワークフローです。
会議が終了すると、ミーティングの内容や決定事項が自動でタスクとしてTrelloに追加されるため、会議後のフォローアップ作業が効率化され、業務の進捗管理がスムーズになります。

■このテンプレートをおすすめする方
・Zoomミーティング後に自動でタスクを登録し、業務管理を効率化したい営業担当者
・会議後のアクション項目をすぐにTrelloに登録して、進捗管理をしたいチームリーダー
・定期的に行うZoomミーティングでのタスク登録作業を自動化したい方
・手動でタスクを登録する手間を省き、業務のスピードアップを図りたい方

■注意事項
・Zoom、TrelloのそれぞれとYoomを連携してください。
・Zoomのプランによって利用できるアクションとそうでないアクションがあるため、ご注意ください。
・現時点では以下のアクションはZoomの有料プランのみ利用可能です。
 ・ミーティングが終了したら
 ・ミーティングのレコーディング情報を取得する(クラウド上に存在するレコーディングのみ取得可能なため)
・詳細は下記をご参照ください。
https://intercom.help/yoom/ja/articles/9550398-zoom%E3%81%A7%E3%83%9F%E3%83%BC%E3%83%86%E3%82%A3%E3%83%B3%E3%82%B0%E3%81%AE%E3%83%AC%E3%82%B3%E3%83%BC%E3%83%87%E3%82%A3%E3%83%B3%E3%82%B0%E6%83%85%E5%A0%B1%E3%82%92%E5%8F%96%E5%BE%97%E3%81%99%E3%82%8B%E9%9A%9B%E3%81%AE%E6%B3%A8%E6%84%8F%E7%82%B9
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。

ステップ1:ZoomとTrelloのマイアプリ連携

1. Zoomの登録方法

Yoomにログイン後、画面左側にある「マイアプリ」をクリックします。
その後、表示されるマイアプリ画面の「新規接続」を押して、Zoomを検索してください。

Zoomの新規登録画面が表示されたら、Client IDとClient secretを入力後、「追加」をクリックしてください。
※参照:Client IDとClient secretの取得方法についての詳細はこちらをご覧ください。

Zoomのアクセス認証ページで「Allow」をクリックしましょう。

これで、Zoomのマイアプリ連携完了です!

2. Trelloの登録方法

今度は、新規接続をクリックし、Trelloを検索してください。
アカウント名、アクセストークン、APIキーを入力し、「追加」をクリックすると、マイアプリに登録が完了します。
※アクセストークンとAPIキーの取得方法は、こちらのヘルプページで解説しています。

ステップ2:テンプレートのコピー

ここから、フローの設定の説明に入ります!

Yoomのテンプレートを利用することで簡単に業務の自動化を実現できます。
下記テンプレートページを開き、『このテンプレートを試してみる』をクリックしてください。


■概要
「Zoomミーティング後のTrelloでのタスク登録を自動化する」ワークフローは、Zoomミーティングが終了した後に、ミーティング内容をもとに自動でTrelloにタスクを登録する業務ワークフローです。
会議が終了すると、ミーティングの内容や決定事項が自動でタスクとしてTrelloに追加されるため、会議後のフォローアップ作業が効率化され、業務の進捗管理がスムーズになります。

■このテンプレートをおすすめする方
・Zoomミーティング後に自動でタスクを登録し、業務管理を効率化したい営業担当者
・会議後のアクション項目をすぐにTrelloに登録して、進捗管理をしたいチームリーダー
・定期的に行うZoomミーティングでのタスク登録作業を自動化したい方
・手動でタスクを登録する手間を省き、業務のスピードアップを図りたい方

■注意事項
・Zoom、TrelloのそれぞれとYoomを連携してください。
・Zoomのプランによって利用できるアクションとそうでないアクションがあるため、ご注意ください。
・現時点では以下のアクションはZoomの有料プランのみ利用可能です。
 ・ミーティングが終了したら
 ・ミーティングのレコーディング情報を取得する(クラウド上に存在するレコーディングのみ取得可能なため)
・詳細は下記をご参照ください。
https://intercom.help/yoom/ja/articles/9550398-zoom%E3%81%A7%E3%83%9F%E3%83%BC%E3%83%86%E3%82%A3%E3%83%B3%E3%82%B0%E3%81%AE%E3%83%AC%E3%82%B3%E3%83%BC%E3%83%87%E3%82%A3%E3%83%B3%E3%82%B0%E6%83%85%E5%A0%B1%E3%82%92%E5%8F%96%E5%BE%97%E3%81%99%E3%82%8B%E9%9A%9B%E3%81%AE%E6%B3%A8%E6%84%8F%E7%82%B9
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。

下記画面が表示されたら、「OK」をクリックしましょう。

ステップ3:Zoomのミーティングが終了したら起動するトリガーの設定

まずは、「ミーティングが終了したら」をクリックし設定していきましょう!
※Zoomのプランによって利用可能なアクションが異なるので予めご注意ください。 「ミーティングが終了したら」というアクションは現在Zoomの有料プランのみの対応となっています。詳しくはこちらのヘルプページをご確認ください。

下記画面が表示されます。
連携するアカウント情報やトリガーアクションに誤りが無いか確認をしましょう。
確認できたら、そのまま「次へ」をクリックしてください。

トリガーの起動タイミングは、5分、10分、15分、30分、60分から選択可能です。
ご利用プランによって、設定できるトリガーの最短間隔が違うので、ご注意ください。
なお、基本的にはそのプランの最短の起動間隔にしてお使いいただくことをおすすめします。

メールアドレスの欄には、Zoomアカウントで使用しているメールアドレスを入力します。

ここまで設定できたら、Zoomの画面に移行しテスト用にミーティングを作成し終了させましょう。

再度Yoomの画面に戻ったら、ページ下部にある「テスト」ボタンをクリックします。
テストが成功するとアウトプットが取得されるので、正しく取得されているのを確認できたら「保存する」をクリックし、アプリトリガーの設定完了です!
※参照:アウトプットについてはこちらをご確認ください。

ステップ4:Trelloに新しいカードを作成する

次に、「新しいカードを作成」という項目を設定しましょう!

次のページは、初期設定済みなので、連携するアカウント情報やトリガーアクションに誤りが無いか確認できたら、そのまま次に進みましょう!

ボードIDとリストIDは、枠外の注釈を参考に手動で設定してください。

説明は、下記画面の通り設定されています。
このように設定すると、Zoomのミーティングが終了したら「トピック」を自動で取得し、Trelloの説明に引用することができますよ!
用途に合わせて、使用したいアウトプットやメッセージの内容を変更して使用してください。

ここまでの設定が完了したら、テストを実行後、設定を保存しましょう。

ステップ6:トリガーをONにする

最後に「トリガーをON」をクリックします。
これで、「Zoomミーティング後のTrelloでのタスク登録を自動化する」フローが完成しました!
早速フローの動作確認をしてみましょう。

ZoomとTrelloを使ったその他の自動化例

今回ご紹介した連携以外でも、ZoomやTrelloのAPIを使用してさまざまな業務を自動化することが可能です。
もし気になるものがあればぜひこちらもお試しになってみてください!

Zoomを使った便利な自動化例

Zoomミーティング終了後に会議の文字起こしや録画データをデータベースに追加したり、データベースに追加したりできます。
フォームの回答内容を基に、Zoomで会議を作成して通知可能です!


Googleスプレッドシートで行が追加されたらZoomでウェビナーに登録者を追加するフローです。

■概要
「Jotformの回答をもとに、Zoomの会議を作成し、通知する」ワークフローは、フォーム入力からZoom会議の自動設定までをスムーズに行う業務ワークフローです。
イベント登録やミーティング予約時にJotformで収集した情報をもとに、Zoomの会議が自動的に生成され、参加者に迅速に通知されます。
これにより、手間をかけずに効率的な会議運営が可能になります。‍

■このテンプレートをおすすめする方
・JotformとZoomを連携して会議運営を効率化したい方
・イベントやセミナーの参加登録から自動的にZoom会議を設定したい運営者
・フォーム入力内容に基づいて迅速にZoomミーティングを作成したいビジネスパーソン
・手動での会議設定に時間を取られたくないチームリーダー
・エントリーフォームからのデータを活用して自動通知を行いたいマーケティング担当者

■注意事項
・Jotform、ZoomのそれぞれとYoomを連携してください。

Salesforceから会議相手を選択してZoomの会議URLを作成するフローです。

Zoomでミーティングが終了したら、自動的に会議内容を自動で文字起こしし、文字起こしの結果をNotionに保存します。

■概要
「Zoomミーティングが終了したら録画データをDropboxに自動保存する」ワークフローは、ZoomとDropboxの連携を活用して、会議録画の管理を効率化します。
ミーティング終了後、自動的に録画データがDropboxに保存されるため、手動での転送作業やデータ管理の手間を軽減できます。

■このテンプレートをおすすめする方
・Zoomを頻繁に利用し、ミーティング録画を効率的に管理したいビジネスパーソン
・録画データの保存や共有に時間を取られているチームリーダー
・Dropboxを既に活用しており、他のツールとの連携を強化したい企業
・ミーティング後のデータ整理を自動化して、業務効率を向上させたい管理者
・手動でのデータ保存作業を減らし、よりクリエイティブな業務に集中したい方

■注意事項
・Zoom、DropboxのそれぞれとYoomを連携してください。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。
・Zoomのレコーディング情報を取得するためには、ミーティングデータがクラウドレコーディングされている必要があります。
・クラウドレコーディングはZoomの特定プランに限定されるためご注意ください。詳細はこちらをご参照ください。
・ダウンロード可能なファイル容量は最大300MBまでです。アプリの仕様によっては300MB未満になる可能性があるので、ご注意ください。
・トリガー、各オペレーションでの取り扱い可能なファイル容量の詳細は下記をご確認ください。
https://intercom.help/yoom/ja/articles/9413924

Trelloを使った便利な自動化例

Trelloのカード情報をメールで通知可能です!
他システムでタスクが作成されたら、Trelloに転記することもできますよ。


GitHubでIssueが作成されたらTrelloに追加するフローです。

Googleフォームで添付された名刺画像をOCRで読み取り、Trelloにカードを追加するフローです。

■注意事項
・GoogleフォームとTrelloのそれぞれとYoomを連携してください。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。
・OCRデータは6,500文字以上のデータや文字が小さい場合などは読み取れない場合がある
・AIオペレーションはチームプラン・サクセスプランでのみご利用いただける機能となっております。フリープラン・ミニプランの場合は設定しているフローボットのオペレーションはエラーとなりますので、ご注意ください。
・チームプランやサクセスプランなどの有料プランは、2週間の無料トライアルを行うことが可能です。無料トライアル中には制限対象のアプリやAI機能(オペレーション)を使用することができます。
・Googleフォームをトリガーとして使用した際の回答内容を取得する方法は下記を参照ください。
https://intercom.help/yoom/ja/articles/6807133

HubSpotで商談が受注になったらTrelloにタスクを登録するフローです。

Trelloでカードが新たに作成されたら、Gmailに通知するフローです。

■概要
「Trelloのカードが完了リストに移動したらOutlookメールで通知を送る」フローは、タスク管理の効率化を目指す業務ワークフローです。
Trelloでタスクが完了リストに移動すると自動的にOutlookに通知メールが送信され、チーム全体で進捗を共有できます。
これにより、プロジェクトの透明性が高まり、メンバー間の連携が強化されます。‍

■このテンプレートをおすすめする方
・Trelloを使ってプロジェクト管理を行っているチームリーダーの方
・Outlookを日常的に利用しており、業務連絡の効率化を図りたい方
・タスク完了時に自動で通知を送りたいと考えている方
・チーム内での情報共有を迅速に行いたいビジネスパーソン

■注意事項
・Trello、OutlookのそれぞれとYoomを連携してください。
・Microsoft365(旧Office365)には、家庭向けプランと一般法人向けプラン(Microsoft365 Business)があり、一般法人向けプランに加入していない場合には認証に失敗する可能性があります。
・分岐はミニプラン以上のプランでご利用いただける機能(オペレーション)となっております。フリープランの場合は設定しているフローボットのオペレーションはエラーとなりますので、ご注意ください。
・ミニプランなどの有料プランは、2週間の無料トライアルを行うことが可能です。無料トライアル中には制限対象のアプリや機能(オペレーション)を使用することができます。

まとめ

ZoomとTrelloの連携を自動化することで、これまで手作業で行っていた会議後のタスク作成や情報転記といった作業負荷を大幅に削減し、ヒューマンエラーのリスクも低減できます。
これにより、担当者は面倒な繰り返し作業から解放され、会議で決定した事項の確実な実行や、より付加価値の高いコア業務に集中できる環境を整えられますよ!

今回ご紹介したような業務自動化を実現できるノーコードツール「Yoom」を使えば、プログラミングの知識がない方でも、直感的な操作で簡単に業務フローを構築できます。
もしZoomとTrelloの連携自動化に少しでも興味を持っていただけたなら、ぜひこちらから無料登録して、Yoomによる業務効率化を体験してみてください!

Yoomを使えば、今回ご紹介したような連携を
プログラミング知識なしで手軽に構築できます。
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この記事を書いた人
y.matsumoto
y.matsumoto
これまでは、人材業界で営業・営業事務を経験してきました。 前職の経験を踏まえ、さまざまな企業が抱えている悩みは「業務の自動化」により軽減できると実感しています。 Yoomを通して、皆様のお悩みを少しでも解決できるよう、日々情報を発信していきます!
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