Googleフォームで口コミが送信されたら、AIで分析してNotionに追加する
試してみる
「お客様から寄せられる口コミ、どうやって分析して活かせばいいんだろう…」
このように、日々集まる貴重な顧客の声である口コミの分析や活用方法に頭を悩ませていませんか？手作業での口コミ分析は時間がかかり、見落としや人によって偏った捉え方をしてしまう可能性が生じてしまいます。
もし、収集した口コミ情報をAIが自動で分析し、その結果を整理してデータベースに記録したり、関係者に通知したりできれば 、これらの悩みから解放されて、分析にかかる時間を減らすことができるはずです。また客観的なデータに基づいた迅速な意思決定やサービス改善、新たなマーケティング戦略の立案に繋げることも可能になります！
今回ご紹介する自動化の設定は、ノーコードで簡単に設定できて手間や時間もかからない ので、ぜひ自動化を導入して口コミ分析をもっと効率化してみてください！
とにかく早く試したい方へ
Yoomには収集した口コミをAIで分析する業務フロー自動化のテンプレート が用意されています。
「まずは試してみたい！」という方は、以下のバナーをクリックして、すぐに自動化を体験してみましょう！
Googleフォームで口コミが送信されたら、AIで分析してNotionに追加する
試してみる
口コミをAIで分析し、その結果を各ツールへ連携する自動化方法
お客様から寄せられる口コミやアンケートの回答は、サービス改善や顧客満足度向上のための貴重な情報源ですが、その分析と活用には多くの手間と時間がかかります。
気になる内容があれば、ぜひクリックしてみてください！
収集した口コミをAIで分析し、データベースサービスに記録する
Googleフォームで収集した口コミやアンケート結果をAIが自動で分析し、その分析結果をNotionのようなデータベースサービスに自動で記録・蓄積する ことができます。
手作業での分析や転記の手間を大幅に削減し、顧客の声に基づいた迅速な改善活動や戦略立案に役立てましょう！
Googleフォームで口コミが送信されたら、AIで分析してNotionに追加する
試してみる
収集した口コミをAIで分析し、チャットツールに通知する
Tallyで収集した口コミをAIで分析し、その結果をSlackなどのチャットツールに自動通知する ことができます。
関係者間での迅速な情報共有や対応指示が可能になり、顧客対応のスピードと質を向上させることが可能です！
Tallyで口コミが送信されたら、AIで分析してSlackに通知する
試してみる
収集した口コミをAIで分析し、メールツールで通知する
寄せられた口コミをAIが自動で分析し、その内容をGmailなどのメールツールを通じて関係者に通知する ことができます。
重要なフィードバックを見逃すことなく、迅速なアクションへと繋げることが可能になります！
フォームで口コミが送信されたら、AIで分析してGmailで通知する
試してみる
Googleフォームで収集した口コミをAIで分析し、Notionに記録するフローを作ってみよう
それではここから代表的な例として、Googleフォームで新しい口コミが送信された際に、その内容をAIが自動で分析し、分析結果をNotionデータベースに自動で追加するフローを解説していきます！
ここではYoomを使用してノーコードで設定をしていくので、もしまだYoomのアカウントをお持ちでない場合は、こちらの登録フォーム からアカウントを発行しておきましょう。
[Yoomとは]
フローの作成方法
今回は大きく分けて以下のプロセスで作成します。
GoogleフォームとNotionのマイアプリ登録
テンプレートをコピー
Googleフォームのトリガー設定とAIオペレーション・Notionのアクション設定
トリガーをONにし、フローが起動するかを確認
Googleフォームで口コミが送信されたら、AIで分析してNotionに追加する
試してみる
ステップ1:マイアプリ連携 マイアプリ連携を先にしておくと、後の設定がスムーズに進みます。Googleフォーム とYoomを連携していきます。
Googleフォーム と検索し、ログインしましょう。
続いてNotion と検索します。
ログインが完了したら下記の画面でページを選択し、アクセスしたいページの許可をお願いします。
GoogleフォームとNotionとの接続が完了し、マイアプリに表示されたらOKです。
ステップ2:テンプレートのコピー ここからはフローを作っていきます。
Googleフォームで口コミが送信されたら、AIで分析してNotionに追加する
試してみる
進むと、ワークスペースに自動的にテンプレートがコピーされ、以下の画面が表示されます。
OKを選択し、次に進みましょう。
用意するもの
下記のようなテストフォーム。
ステップ3:Googleフォームのトリガー設定 それでは、アプリトリガーを設定していきます。フォームに回答が送信されたら 」を選択しましょう。
タイトルと連携するアカウント情報を任意で設定し、アクションはテンプレート通りのまま「次へ」をクリックして進んでください。
必須項目を入力してください。
トリガーの起動間隔 :5分、10分、15分、30分、60分の間隔から選べます。※ ご利用プラン によって起動間隔の選択内容が変わります。
ここでGoogleフォームに、以下のようなテスト回答をします。
フローボットに戻り、テストします。取得する値を追加 」をクリックし、ヘルプ を参考に回答を取得してください。
取得が完了したら追加→保存を選択しましょう。
ここで取得したアウトプットを、後のアクション設定時に利用します。
アウトプットについて | Yoomヘルプセンター
ステップ4:テキストを生成する設定 続いて意見を分類するため「テキストを生成する 」をクリックします。
アクションは設定したいプロンプトの文字数によって、以下の中から変更してください。
次に進みます。
テストし、生成結果が表示されたら保存しましょう。
ステップ5:Notionにレコードを追加する設定 続いて、生成した返答内容を活用して、Notionにレコードを追加する設定を行うため、「レコードを追加する 」をクリックします。
タイトルと連携するアカウント情報を任意で設定し、アクションはテンプレート通りのままスクロールします。
下記のように候補からデータベースの連携をしましょう。
次に進み、アウトプットから追加するレコードの値を設定していきます。
こちらもテストし、成功したら保存しましょう。
Notionを確認してみます。
無事に転記されましたね。
ステップ6:トリガーをONにして起動準備完了 以下の画像が表示されたら、トリガーをONにしてください。
以上が「Googleフォームで口コミが送信されたら、AIで分析してNotionに追加する」方法でした。
AI機能を活用したその他の自動化例 口コミやアンケートの分析・要約に特化したAI機能を活用することで、様々な業務の自動化が実現可能になります。
分析機能を使った自動化例 定期的にGoogle検索結果をチェックし、そのキーワード分析をMicrosoft Excelに自動追加することができます。また、Google広告のキャンペーンレポートを毎週取得し、AIが内容を分析して、結果をDiscordでチームに自動通知するフローも実現可能です。
定期的にGoogle 検索でキーワード分析を行い、結果をMicrosoft Excelに追加する
試してみる
毎週Google Adsでキャンペーンレポートを取得し、AIで分析してDiscordに通知する
試してみる
要約機能を使った自動化例 Google スプレッドシートに入力された情報をDeepSeekで自動的に要約し、内容を整理して保存することが可能です。また、Zoomの会議終了後には録画データをもとに文字起こしと要約を行い、議事録PDFとしてBoxに自動保存することもできます。さらに、Salesforceに登録された企業情報をもとにGoogleで検索をかけ、得られた情報をAIで要約して、該当のレコードに反映させるといった活用も可能です。
Zoom会議終了後、録画を文字起こし・要約して議事録PDFをBoxに保存する
試してみる
Google スプレッドシートで追加された内容をDeepSeekで要約する
試してみる
Salesforceに登録された企業情報でGoogle 検索し、取得したスニペットなどをAI要約してレコードを更新する
試してみる
まとめ この記事では、「口コミ情報の分析をAIで自動化する方法」 について、ノーコードで実現できる具体的な手順をご紹介しました。
Yoomには、今回ご紹介した口コミのAI分析だけでなく、要約や通知、データベース連携など様々な業務を効率化するテンプレートが豊富に揃っています。
「フィードバックを活かしたいけれど工数が足りない」「社内共有がうまくいかない」 といった課題を抱える方にこそおすすめです。専門知識がなくても設定できるため、初めての方でも安心して始められます。
まずはテンプレートを試して、口コミ活用の新しい形を体験してみてください！👉 今すぐ無料でアカウントを発行する
