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2025-11-14

【ノーコードで実現】YouTube Data APIを活用してデータを自動で連携する方法

Sachika Mikami

「YouTubeチャンネルの動画データを定期的に集計してレポートを作成するのが大変…」
「APIを使って動画の情報を取得したいけど、プログラミングの知識がなくて手が出せない…」

このように、YouTubeチャンネルのデータ分析や管理に関する手作業に、時間や手間がかかっていませんか?

もし、プログラミングの知識がなくても、定期的にYouTubeチャンネルの動画データを自動で取得し、Google スプレッドシートなどのツールに記録できる仕組みがあれば、これらの悩みから解放されることも可能です。

そのうえ、データ分析やコンテンツ戦略の立案といった、より重要な業務に集中できる時間を生み出すことができます!

今回ご紹介する自動化例はノーコードで簡単に設定でき、手間や時間もかからないので、ぜひ導入して作業をもっと楽にしましょう!

とにかく早く試したい方へ

YoomにはYouTube Data APIを活用してデータを取得する業務フロー自動化のテンプレートが用意されています。

「まずは試してみたい!」という方は、以下のバナーをクリックして、すぐに自動化を体験してみましょう!


■概要
YouTubeチャンネルの動画リストを定期的に作成する際、手作業でのコピー&ペーストに手間を感じていませんか。また、自動化を試みたいものの、YouTube Data APIの取得方法が複雑で、実行に移せていないケースもあるかもしれません。このワークフローを活用することで、専門的な知識がなくても、指定したYouTubeチャンネルの動画一覧を定期的に取得し、Google スプレッドシートへ自動で追加することが可能になり、コンテンツ管理や分析業務を効率化します。‍

■このテンプレートをおすすめする方
・YouTubeチャンネルの動画リストを手作業で作成し、管理しているマーケティング担当者の方
・YouTube Data APIの利用方法がわからず、情報収集の自動化を諦めていた方
・競合チャンネルの動画投稿を定期的にトラッキングし、コンテンツ分析に活用したいと考えている方

■注意事項
・YouTube Data API、Google スプレッドシートのそれぞれとYoomを連携してください。
・「同じ処理を繰り返す」オペレーション間の操作は、チームプラン・サクセスプランでのみご利用いただける機能となっております。フリープラン・ミニプランの場合は設定しているフローボットのオペレーションやデータコネクトはエラーとなりますので、ご注意ください。
・チームプランやサクセスプランなどの有料プランは、2週間の無料トライアルを行うことが可能です。無料トライアル中には制限対象のアプリや機能(オペレーション)を使用することができます。

定期的にYouTubeの動画データを取得し、スプレッドシートに記録するフローを作ってみよう

それではここから代表的な例として、定期的にYouTubeチャンネルの動画一覧を取得し、Google スプレッドシートに自動で追加するフローを解説していきます!

ここではYoomを使用してノーコードで設定をしていくので、もしまだYoomのアカウントをお持ちでない場合は、こちらの登録フォームからアカウントを発行しておきましょう。

※今回連携するアプリの公式サイト:YouTube Data API

[Yoomとは]

フローの作成方法

今回は大きく分けて以下のプロセスで作成します。

  • YouTube Data APIとGoogle スプレッドシートのマイアプリ連携
  • テンプレートをコピー
  • スケジュールトリガー設定と各アクション設定
  • トリガーをONにし、フローが起動するかを確認


■概要
YouTubeチャンネルの動画リストを定期的に作成する際、手作業でのコピー&ペーストに手間を感じていませんか。また、自動化を試みたいものの、YouTube Data APIの取得方法が複雑で、実行に移せていないケースもあるかもしれません。このワークフローを活用することで、専門的な知識がなくても、指定したYouTubeチャンネルの動画一覧を定期的に取得し、Google スプレッドシートへ自動で追加することが可能になり、コンテンツ管理や分析業務を効率化します。‍

■このテンプレートをおすすめする方
・YouTubeチャンネルの動画リストを手作業で作成し、管理しているマーケティング担当者の方
・YouTube Data APIの利用方法がわからず、情報収集の自動化を諦めていた方
・競合チャンネルの動画投稿を定期的にトラッキングし、コンテンツ分析に活用したいと考えている方

■注意事項
・YouTube Data API、Google スプレッドシートのそれぞれとYoomを連携してください。
・「同じ処理を繰り返す」オペレーション間の操作は、チームプラン・サクセスプランでのみご利用いただける機能となっております。フリープラン・ミニプランの場合は設定しているフローボットのオペレーションやデータコネクトはエラーとなりますので、ご注意ください。
・チームプランやサクセスプランなどの有料プランは、2週間の無料トライアルを行うことが可能です。無料トライアル中には制限対象のアプリや機能(オペレーション)を使用することができます。

ステップ1:YouTube Data APIとGoogle スプレッドシートのマイアプリ連携

それではここから今回のフローで使用するアプリのマイアプリ登録方法を解説します。
※事前にYoomと使用するアプリにログインしてください。

YouTube Data APIをマイアプリ連携
以下の手順をご参照ください。

Google スプレッドシートをマイアプリ連携
以下の手順をご参照ください。

事前準備
Google スプレッドシートを用意する
今回ご紹介するテンプレートでは、毎月1日にGoogle スプレッドシートに設定しているシートをコピーし、そこにYouTubeのチャンネル情報を記載します。
つまり、毎月新しいシートがコピーされ、そこに1日の9時以前に公開されている全ての動画のタイトルやIDなどが記載されるイメージです。
そのため、まずはコピー元となるGoogle スプレッドシートを用意しておく必要があります。
今回は以下のシートを準備しました。


ステップ2:該当のテンプレートをコピー

以下のバナーにある試してみるボタンをクリックしてください。


■概要
YouTubeチャンネルの動画リストを定期的に作成する際、手作業でのコピー&ペーストに手間を感じていませんか。また、自動化を試みたいものの、YouTube Data APIの取得方法が複雑で、実行に移せていないケースもあるかもしれません。このワークフローを活用することで、専門的な知識がなくても、指定したYouTubeチャンネルの動画一覧を定期的に取得し、Google スプレッドシートへ自動で追加することが可能になり、コンテンツ管理や分析業務を効率化します。‍

■このテンプレートをおすすめする方
・YouTubeチャンネルの動画リストを手作業で作成し、管理しているマーケティング担当者の方
・YouTube Data APIの利用方法がわからず、情報収集の自動化を諦めていた方
・競合チャンネルの動画投稿を定期的にトラッキングし、コンテンツ分析に活用したいと考えている方

■注意事項
・YouTube Data API、Google スプレッドシートのそれぞれとYoomを連携してください。
・「同じ処理を繰り返す」オペレーション間の操作は、チームプラン・サクセスプランでのみご利用いただける機能となっております。フリープラン・ミニプランの場合は設定しているフローボットのオペレーションやデータコネクトはエラーとなりますので、ご注意ください。
・チームプランやサクセスプランなどの有料プランは、2週間の無料トライアルを行うことが可能です。無料トライアル中には制限対象のアプリや機能(オペレーション)を使用することができます。

テンプレートのコピーに成功すると、以下の画面が表示されますのでOKをクリックしましょう。
なお、コピーしたテンプレートはYoomのマイプロジェクトから確認できます。

ステップ3:スケジュールトリガーの設定

スケジュールトリガーをクリックします。

今回ご紹介するテンプレートは、指定したスケジュールになると起動します
まずはスケジュールの設定を行いましょう。
スケジュールは日付指定、曜日指定、Cron設定の中から選択できます。
今回はデフォルトで設定されている日付指定を使用し、毎月1日の朝9時に起動するように設定しました。
設定できたら完了をクリックしてください。
設定方法についてより詳しく知りたい方は以下のリンク先をご覧ください。

ステップ4:YouTube Data APIのチャンネルの動画一覧を取得する設定

チャンネルの動画一覧を取得をクリックします。

連携するアカウント情報にはステップ1で連携したアカウントか、連携時に使用していたYoomのアカウントが表示されます。
アカウントを確認して問題なければ次へをクリックしてください。

チャンネルIDを設定します。
チャンネルIDはYouTubeのチャンネル画面から取得できます。
チャンネルの説明文などが記載されている概要部分をクリックし、一番下までスクロールしてください。
チャンネルを共有をクリックし、チャンネルIDをコピーを選択します。

コピーできたら入力しましょう。
また、今回はページトークンを使用しないため入力していませんが、使用したい方は注釈を確認して入力してください。

ここまで設定できたらテストをクリックしましょう。

テストに成功するとテスト成功画面と取得した値が表示されますのでご確認ください。
確認できたら完了をクリックしましょう。

ステップ5:Google スプレッドシートのシートをコピーする設定

シート(タブ)をコピーするをクリックします。

連携するアカウント情報にはステップ1で連携したアカウントか、連携時に使用していたYoomのアカウントが表示されます。
アカウントを確認して問題なければ次へをクリックしてください。

スプレッドシートID(コピー元)を設定します。
入力欄をクリックし、表示された候補の中からコピーしたいスプレッドシートを選択します。

シートIDを設定します。
入力欄をクリックし、表示された候補の中から使用したいシートを選択します。

スプレッドシートID(コピー先)を設定します。
入力欄をクリックし、表示された候補の中からコピー先として設定したいスプレッドシートを選択します。

ここまで設定できたらテストをクリックしましょう。
※テストをクリックすると実際にシートがコピーされます。

テストに成功するとテスト成功画面と取得した値が表示されますのでご確認ください。
確認できたら完了をクリックしましょう。

指定したGoogle スプレッドシートにシートがコピーされていますのでご確認ください。

ステップ6:同じ処理を繰り返す設定

同じ処理を繰り返すをクリックします。

  • 「同じ処理を繰り返す」オペレーションを使う場合は、チームプランまたはサクセスプランが必要です。フリープラン・ミニプランだと、そのオペレーションやデータコネクトを設定してもエラーになってしまうのでご注意ください。
    チームプランやサクセスプランなどの有料プランには、2週間の無料トライアルがついています。トライアル期間中は、通常は制限されるアプリや機能(オペレーション)も問題なく使えるので、この機会にぜひお試しくださいね。

より詳しく知りたい方は以下のリンク先をご覧ください。

同じ処理を繰り返すでは先ほどチャンネルの動画一覧を取得で取得した複数のデータを個別に使用できるように処理します。
今回はデフォルトで動画IDのリスト、タイトルのリスト、公開日時のリストが設定されています。
上記以外にGoogle スプレッドシートに記載したい値がある場合は、+取得した値を追加をクリックし、設定を行ってください。
確認できたら完了をクリックしましょう。

ステップ7:Google スプレッドシートにレコードを追加する設定

レコードを追加するをクリックします。

連携するアカウント情報にはステップ1で連携したアカウントか、連携時に使用していたYoomのアカウントが表示されます。
ステップ5と同じアカウントになっていることを確認したら次へ進みます。

スプレッドシートIDを設定します。
入力欄をクリックし、ステップ5でシートを追加したスプレッドシートを選択します。

スプレッドシートのタブ名を設定します。
入力欄をクリックし、取得した値タブのシート(タブ名)をコピーするの項目から、シート名を設定します。
こうすることでステップ5で新しくコピーしたシートに情報が記載されます。

テーブル範囲を設定します。
項目名も含めてデータを入力する範囲を設定してください。
ここまで設定できたら次へをクリックしましょう。

追加するレコードの値には、先ほど指定したスプレッドシートに設定している項目名が表示されます。
入力欄をクリックし、それぞれ設定したい取得した値を選択してください。
取得した値を活用することで、固定値ではなく、トリガーが実行されるたびに最新の情報が反映できます。
※設定する取得した値は同じ処理を繰り返すの項目にある〇〇のループ変数となっているものを使用してください。

全て選択できたらテストをクリックしましょう。
※テストをクリックすると実際にレコードが追加されます。

テストに成功するとテスト成功画面と取得した値が表示されますのでご確認ください。
確認できたら完了をクリックしましょう。

Google スプレッドシートにレコードが追加されていますのでご確認ください。

ステップ8:トリガーをONにし、フローが起動するかを確認

先ほどのYoomの画面で完了をクリックすると以下の画面が表示されます。
トリガーをONをクリックしてください。

お疲れ様でした!ここまでで設定は完了です!
以上が定期的にYouTubeチャンネルの動画一覧を取得し、Google スプレッドシートに自動で追加するフローでした!

YouTubeを使ったその他の自動化例

今回ご紹介した連携以外でも、YouTubeのAPIを活用してさまざまな業務を自動化することが可能です。

動画の公開や特定キーワードの検知といった多様なイベントをきっかけに、通知送信、投稿作成、一覧取得、データ記録などを自動で実行する仕組みを構築できます。
これにより、情報収集・発信を効率化しながら運用をスムーズに行う自動化体系が実現するでしょう。


■概要
HubSpotに新しい会社情報を登録するたびに、その会社のYouTubeチャンネルの有無や活動状況を手動で検索し、情報を転記する作業に手間を感じていませんか。
このワークフローは、そうした定型的なリサーチ業務を自動化します。HubSpotに新しい会社が登録されると、その情報を基にYouTubeチャンネルを自動で検索し、取得した結果をHubSpotの会社情報にメモとして追加します。
HubSpotとYouTubeを連携させることで、情報収集のプロセスを効率化し、入力漏れなどのミスも防ぎます。

■このテンプレートをおすすめする方
・HubSpot上の企業情報とYouTubeでの活動状況を手作業で紐付けているマーケティング担当の方
・見込み顧客のリサーチ業務において、HubSpotとYouTube間の情報転記の手間を削減したい営業担当の方
・手作業による情報収集や入力のプロセスを自動化し、データの正確性を高めたいと考えている方

■注意事項
・HubSpot、YouTube Data APIのそれぞれとYoomを連携してください。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。

■概要
チームでの情報共有のために、特定のYouTubeチャンネルの最新動向を手作業で確認し、Microsoft Teamsへ投稿する作業に手間を感じていませんか?こうした定型的な情報収集は、確認漏れや共有の遅れに繋がることもあります。このワークフローを活用すれば、Microsoft Teamsへの特定の投稿をきっかけに、指定したYouTubeチャンネルの動画一覧を自動で取得し、チームへ通知することが可能です。YouTubeとMicrosoft Teamsの連携における情報共有を自動化し、より迅速で正確な情報収集を実現します。

■このテンプレートをおすすめする方
・Microsoft TeamsとYouTubeを活用した情報収集や共有プロセスを効率化したい方
・特定のYouTubeチャンネルの更新情報をチームで迅速に共有したいと考えている方
・YouTubeとMicrosoft Teamsの連携における手作業での転記や通知作業の自動化を検討している方

■注意事項
・Microsoft Teams、YouTube Data APIのそれぞれとYoomを連携してください。
・分岐はミニプラン以上のプランでご利用いただける機能(オペレーション)となっております。フリープランの場合は設定しているフローボットのオペレーションはエラーとなりますので、ご注意ください。
・ミニプランなどの有料プランは、2週間の無料トライアルを行うことが可能です。無料トライアル中には制限対象のアプリや機能(オペレーション)を使用することができます。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。

■概要
YouTubeの特定のチャンネルの更新情報を、チームやコミュニティにTelegramで共有する際、毎回手作業で情報を検索し、コピー&ペーストを行うことに手間を感じていないでしょうか。このワークフローを活用すれば、Telegramでの特定の投稿をきっかけにして、指定したYouTubeチャンネルの動画一覧を自動で取得し、内容を通知することが可能です。情報共有に関する定型業務を自動化し、見逃しなどのミスを防ぎながら効率化を実現します。

■このテンプレートをおすすめする方
・YouTubeとTelegramを連携させ、動画情報の収集や共有を自動化したい方
・コミュニティ運営などでTelegramを利用しており、特定のYouTubeチャンネルの動画情報をこまめに共有したい方
・手作業での情報共有に時間を要しており、より生産性の高い業務に集中したいと考えている方

■注意事項
・Telegram、YouTubeのそれぞれとYoomを連携してください。
・分岐はミニプラン以上のプランでご利用いただける機能(オペレーション)となっております。フリープランの場合は設定しているフローボットのオペレーションはエラーとなりますので、ご注意ください。
・ミニプランなどの有料プランは、2週間の無料トライアルを行うことが可能です。無料トライアル中には制限対象のアプリや機能(オペレーション)を使用することができます。

■概要
YouTubeチャンネルの更新情報を、手作業でチェックし、関係者にGmailで共有する業務に手間を感じていませんか。このワークフローを活用することで、Gmailで特定のラベルが付いたメールの受信をトリガーに、指定したYouTubeチャンネルの動画一覧を自動で取得し、メールで通知する一連のプロセスを自動化できます。情報収集と共有にかかる時間を省き、重要な更新情報の見逃しを防ぎます。

■このテンプレートをおすすめする方
・特定のYouTubeチャンネルの動向を追い、Gmailでチームに共有しているマーケティング担当者の方
・YouTubeとGmailを日常的に利用しており、関連する情報収集プロセスを自動化したいと考えている方
・手作業での情報共有によるタイムラグや抜け漏れをなくし、業務の標準化を進めたい方

■注意事項
・Gmail、YouTube Analytics APIのそれぞれとYoomを連携してください。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。
・仕様上、レポートの取得は3日前のデータから取得が可能です。日付を設定する際は日時の加算減算オペレーションなどを用いるかあらかじめ3日より前の日付データを取得し、その日付で範囲指定を行ってください。

■概要
競合調査や情報収集のために特定のYouTubeチャンネルを定期的にチェックしているものの、新しい動画を見逃してしまったり、手作業でのリストアップが負担になっていませんか。
このワークフローを活用すれば、指定したYouTubeチャンネルで新しい動画が公開されると、そのタイトルやURLといった情報を自動でGoogle スプレッドシートに追加できます。
手作業による確認や転記の手間をなくし、効率的な情報収集を実現します。

■このテンプレートをおすすめする方
・特定のYouTubeチャンネルの更新情報を、業務で定期的にチェックしている方
・競合の動向や業界の最新情報をYouTubeで収集し、リスト管理している方
・手作業による情報の転記やリスト作成から解放されたいと考えている方

■注意事項
・YouTube Data API、Google スプレッドシートのそれぞれとYoomを連携してください。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。

■概要
YouTubeに新しい動画を公開するたび、SNS用の告知文を作成してLINE公式アカウントへ投稿する作業に手間を感じていませんか。
この作業は定期的でありながら、動画の魅力を視聴者に伝えるための重要な業務です。
このワークフローを活用すれば、YouTubeでの動画公開をきっかけに、AIが動画内容に基づいた告知文を自動で生成し、LINE公式アカウントへの投稿までを完結させることができ、動画マーケティングにおける一連の業務を効率化します。

■このテンプレートをおすすめする方
・YouTubeチャンネルを運営しており、動画公開後のSNS投稿作業に課題を感じている方
・AIを活用して、動画コンテンツの魅力が伝わる告知文を効率的に作成したい担当者の方
・LINE公式アカウントでの情報発信を自動化し、安定した運用を目指している方

■注意事項
・YouTube Data APIとLINE公式アカウントのそれぞれとYoomを連携してください。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。

■概要
競合の動向調査や最新情報の収集のために、YouTube Data APIを定期的にチェックする作業に手間を感じていませんか?手作業での確認では、重要な動画を見逃してしまうリスクもあります。このワークフローを活用すれば、YouTube Data APIで指定したキーワードを含む新しい動画が公開された際に、その情報を自動でSlackに通知できます。これにより、情報収集の効率を高め、見逃しを防ぐことが可能になります。

■このテンプレートをおすすめする方
・YouTube Data APIで特定のトピックやキーワードに関心があり、最新動画を逃さずにチェックしたい方
・Slackを日常的に利用しており、通知を通じて情報を受け取りたい方
・効率的に情報収集を行い、手動でのチェックを減らしたいビジネスパーソンの方
・複数のキーワードを設定して、多様な情報源からの通知を一元管理したい方

■注意事項
・YouTube Data API、SlackのそれぞれとYoomを連携してください。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。

■概要
YouTubeで公開された動画の情報を、都度Notionに手作業で転記していませんか?この作業は単純ですが、動画の公開頻度が高いと手間がかかり、転記漏れが発生することもあります。このワークフローを活用すれば、指定したYouTubeチャンネルに新しい動画が公開されると、自動でNotionにページが作成されるため、情報収集やコンテンツ管理を効率化できます。‍

■このテンプレートをおすすめする方
・YouTubeチャンネルの動画情報をNotionで管理し、競合調査や情報収集をしている方
・自社で運営するYouTubeチャンネルのコンテンツをNotionで一元管理したいと考えている方
・NotionとYouTubeを連携させ、手作業による転記作業をなくし効率化したい方

■注意事項
・YouTube Data API、NotionのそれぞれとYoomを連携してください。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。

■概要
「kintoneにレコードが登録されたら、YouTubeチャンネルの動画一覧を取得してレコード追加する」ワークフローは、Yoomを活用して動画情報をkintoneに自動反映します。
これにより、情報共有がスムーズになり、手作業の負担や漏れも防ぎます。‍

■このテンプレートをおすすめする方
・YouTubeチャンネルの動画情報をkintoneで一元管理したい広報・マーケティング担当者の方
・kintoneとYouTube間の手作業登録や漏れが気になり、業務効率を上げたい方
・複数のチャンネル運用で更新状況を見落としやすい方
・Yoomのフローボットでシンプルな連携を試してみたい方

■注意事項
・kintone、Youtube Data APIのそれぞれとYoomを連携してください。
 

まとめ

YouTube APIと各種ツールとの連携を自動化することで、これまで手作業で行っていた動画データの収集や転記作業の手間を削減し、ヒューマンエラーを防ぐことができます。

これにより、チャンネル運用担当者やマーケターは単純作業から解放され、データに基づいたコンテンツ戦略の立案や分析といった、より付加価値の高いコア業務に集中できる環境が整います!

今回ご紹介したような業務自動化を実現できるノーコードツール「Yoom」を使えば、プログラミングの知識がない方でも、直感的な操作で簡単に業務フローを構築可能です。
もし自動化に少しでも興味を持っていただけたなら、ぜひこちらの登録フォームから無料登録して、Yoomによる業務効率化を体験してみてください! 

よくあるご質問

Q:自分のチャンネル以外のデータも取得可能ですか?

A:

はい、可能です。
チャンネルIDがあれば取得できます。
チャンネルIDの取得方法はステップ4をご確認ください。 

Q:API連携が失敗した場合、どうなりますか?

A:

フローボットが停止します。
また、Yoomにご登録いただいているメールアドレスへ通知が送られます。通知メールには、エラーが起きている箇所や詳細のリンクが記載されておりますのでご確認ください。
また、再実行は自動で行われません。エラー修正後に手動で再実行してください。

ヘルプページで解決しない場合は、サポート窓口を利用することもできます。

Q:動画の再生回数や「いいね」数も取得できますか?

A:

今回ご紹介したテンプレートはYouTube Data APIを利用しているため取得できません。
しかし、YouTube Analytics APIを利用することで、動画の再生回数やいいね数を取得できます。
例えば以下のテンプレートを利用することで、YouTube Analytics APIで得たデータをGoogle スプレッドシートに自動で追加できます。



 

Yoomを使えば、今回ご紹介したような連携を
プログラミング知識なしで手軽に構築できます。
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この記事を書いた人
Sachika Mikami
SaaS自動化プラットフォーム『Yoom』のオウンドメディアにて、業務効率化をテーマとした記事執筆を担当するWebライター。約3年にわたり多様な業界のコンテンツ制作に携わり、様々な現場の業務フローに触れてきた。その過程でSaaSツールによる業務自動化の重要性を実感し、現在はノーコードでの業務フロー改善やRPAを活用したSaaS連携といったテーマで記事執筆に取り組んでいる。自身の経験に基づき、非エンジニアの方にも業務効率化の具体的な手法とその価値が伝わるような情報発信を心がけている。
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