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2026-01-27

【ノーコードで実現】Google Workspaceで商業保険のPDF書類を自動作成する方法

Hinata Fukasawa
Hinata Fukasawa

「Google スプレッドシートの顧客情報をもとに商業保険の契約書を作成する作業、毎回大変だな…」

「手作業での転記はミスが怖いし、フォーマットを整えるのも時間がかかる…」

このように、Google スプレッドシートのデータを用いた商業保険関連の書類作成業務に手間や課題を感じていませんか?

もしGoogle スプレッドシートの情報をもとに商業保険の見積書や契約書といったPDF書類を自動作成できる仕組みがあれば、面倒な転記作業やフォーマット調整の手間から解放されますね。
これによりヒューマンエラーのリスクを軽減し、顧客対応などより付加価値の高いコア業務に集中する時間を生み出すことができます!

今回ご紹介する自動化フローはノーコードで簡単に設定できます。手間や時間もかからないので、ぜひ導入して作業をもっと楽にしましょう!

とにかく早く試したい方へ

YoomにはGoogle スプレッドシートのデータをもとにPDF書類を作成する業務フロー自動化のテンプレートが用意されています。

「まずは試してみたい!」という方は、以下のバナーをクリックしてすぐに自動化を体験してみましょう!


Google スプレッドシートの情報をもとに商業保険のPDF書類を作成するフローを作ってみよう

それではここから代表的な例として、

Google スプレッドシートに行が追加されたら、商業保険のPDFの作成とGmailでの通知を自動化するフローを解説していきます!
ここではYoomを使用してノーコードで設定していくので、もしまだYoomのアカウントをお持ちでない場合はこちらの登録フォームからアカウントを発行しておきましょう。

※今回連携するアプリの公式サイト:Google スプレッドシートGoogleドキュメントGmail

[Yoomとは]

フローの作成方法

今回は大きく分けて以下のプロセスで作成します。

  • Google スプレッドシート、Googleドキュメント、Gmailのマイアプリ連携
  • テンプレートをコピー
  • Google スプレッドシートのトリガー設定、GoogleドキュメントとGmailのアクション設定
  • フローをONにし、正常に起動するかを確認


ステップ1:Google スプレッドシート、Googleドキュメント、Gmailのマイアプリ連携

ここではYoomとそれぞれのアプリを連携して、操作を行えるようにしていきます。

Googleドキュメント・Gmail共に、以下のナビで解説されているGoogle スプレッドシートと同じ手順で連携可能です。

ステップ2:テンプレートをコピー

Yoomにログインし、以下バナーの「試してみる」をクリックしてください。


「テンプレートがコピーされました」と表示されるので「OK」をクリックします。

‍ステップ3:Google スプレッドシートのトリガー設定

はじめに、契約情報を管理するためのシートをご用意ください。この際、他の列とデータが重複しない

一意の値が入った列を作成するようにしましょう(今回でいうとA列の「No.」です)。
今回は例として、以下の顧客の契約書を作成する想定で進めていきます。
※Google スプレッドシートをアプリトリガーとして使用する際の注意事項は【アプリトリガー】Google スプレッドシートのトリガーにおける注意事項をご参照ください。

用意できたらYoomの設定画面に戻り「行が追加されたら」をクリック。
タイトル連携するアカウント情報を任意で設定し、アクションはテンプレート通りに「行が追加されたら」のまま「次へ」をクリックします。
まず、トリガーの起動間隔をプルダウンから選択しましょう。
※トリガーの起動タイミングは、5分、10分、15分、30分、60分のいずれかで設定できます。ご利用プランによって、設定できるトリガーの最短間隔が違うので、その点は要チェックです。なお、基本的にはそのプランの最短の起動間隔にしてお使いいただくことをおすすめします。
次に、先ほど用意したシートのスプレッドシートIDを候補から選択してください。
シートIDも同様に選択します。
最後にテーブル範囲を選択してテストしましょう。
今回の一意の値が入った列は「No.」が入ったA列です。
成功したら保存してください。ここで取得した値を次以降のステップで活用します。
取得した値とは?
トリガーやオペレーション設定時に「テスト」を実行して取得した値のことです。後続のオペレーション設定時の値として利用でき、フローボットを起動する度に変動した値となります。

ステップ4:Googleドキュメントのアクション設定

先ほど取得したGoogle スプレッドシートの契約情報をもとに、PDF書類を発行する設定をします。

まず発行書類の雛形を用意しましょう。
今回は以下のような契約書の雛形を用意しましたが、雛形の構成によって見積書や申込書などを作成することも可能です。
「書類を発行する」の設定方法もご参照ください。