.png)
.png)
・
「Bloggerで運営しているブログのコメント、毎日チェックするのは大変…」
「読者からの重要な意見や質問を見逃してしまっていないか不安…」
このように、Bloggerのコメントを手作業で確認・管理する業務に手間や限界を感じていませんか?
もし、<span class="mark-yellow">Bloggerに投稿されたコメントを自動で取得し、AIで内容を要約してチャットツールに通知できる仕組み</span>があれば、読者の声をスピーディーにコンテンツ改善やサービス向上に活かすことができるようになるでしょう!
今回ご紹介する自動化の設定は、ノーコードで簡単に設定できます。
手間や時間もかからないので、ぜひ自動化を導入して作業をもっと楽にしましょう!
Yoomには<span class="mark-yellow">Bloggerに投稿されたコメントを自動で取得・分析する業務フロー自動化のテンプレート</span>が用意されています。
「まずは試してみたい!」という方は、以下のバナーをクリックして、すぐに自動化を体験してみましょう!
それではここから代表的な例として、毎朝BloggerのコメントをAIで要約してMicrosoft Teamsに通知するフローを解説していきます!
もしまだYoomのアカウントをお持ちでない場合は、こちらの登録フォームからアカウントを発行しておきましょう。
[Yoomとは]
今回は大きく分けて以下のプロセスで作成します。
はじめに、Yoomと各アプリを連携して、操作が行えるように設定します。
マイアプリ連携の基本的な設定方法については、以下のナビで詳しく解説しています!
マイアプリ>新規登録からBloggerを探してクリックしてください。

Googleのログインページに移行します。このまま権限をすべて許可してログインしてください。

するとマイアプリ登録が完了します。

下記をご確認の上、設定をお試しください。
これで今回使うアプリのマイアプリ登録は完了です。
続いてYoomのテンプレートをコピーします。
以下バナーの「試してみる」をクリックしてください。
以下の画像のような画面が表示されたらテンプレートのコピーは完了です。

Yoomのフローボットを動かす引き金となるアクションのことを「アプリトリガー」と呼びます。
まずはこのフローボットでトリガーになっている、「スケジュールトリガー」を設定していきましょう。

今回は「曜日設定」で毎朝9時にフローボットを起動する設定にしました。
ここは適宜変更して問題ありません。
スケジュールトリガーの具体的な設定手順は、Yoom公式ヘルプセンターのスケジュールトリガーの設定方法で詳しく説明していますので、チェックしてみてくださいね。
設定が終わったら、「完了」をクリックしてください。

次にコメントの取得を行います。「ブログのコメントリストを取得」をクリックしてください。

連携アカウントとアクションを確認していきます。
アカウント情報は、連携したいアカウントが選択されているか確認してください。
アクションはデフォルト設定のまま、「次へ」を押して進みましょう。

コメント取得を行うブログのIDを候補から引用します。

取得開始日、取得終了日を注釈に沿った形で入力します。「日付」から注釈通りの形式の日付を選び、時間は「T00:00:00Z・T23:59:59Z」とそれぞれ入力します。

「コメント本文含む」の部分は、含めるを選択してください。

入力が完了したらテストボタンを押します。テストが成功し、取得した値が入れば成功です。

上記を確認したら「完了」ボタンを押してください。

次にブログコメントを解析しテキスト生成を行います。
「テキスト生成」をクリックしてください。

アクションはデフォルト設定のままでOKです。500文字以上にしたい場合は、消費タスクを確認して変更してください。
なお、デフォルトのアクションでは3タスクが使われます。
タスクの実行数について詳しく知りたい場合は、タスク実行数を調べる方法をチェックしてみてくださいね。
また、生成されるテキストの内容やルールを細かく設定したい場合は、下記のリンクから設定方法を確認しておくと安心です。

プロンプトはAIへの指示を記載していきます。取得した値が使えるので、わかりやすく記載しましょう。
今回は以下のように入力しました。

上記の入力が完了したらテストボタンを押します。
テストが成功し、取得した値が入れば成功です。

上記を確認したら「完了」ボタンを押してください。

次にMicrosoft Teamsに通知を行っていきます。「チャネルにメッセージを送る」をクリックしてください。

連携アカウントとアクションを確認していきます。
アカウント情報は、連携したいアカウントが選択されているか確認してください。
アクションはデフォルト設定のまま、「次へ」を押して進みましょう。

チームID、チャネルIDを候補より入力してください。

通知するメッセージの内容を入力していきます。取得した値より生成結果を選択し、他の部分は例に倣ってわかりやすく入力しましょう。
今回は以下のように入力しました。
この他にもメンション情報や添付ファイル情報などの項目があるので、任意で設定してください。

上記の入力が終わったらテストボタンを押します。テストが成功したらOKです。

Microsoft Teams側も見に行ってみましょう。該当のチャネルに通知が行われていれば完了です。

上記を確認したら「完了」ボタンを押してください。

お疲れ様でした!これですべての設定が完了です。
設定が完了すると以下のようなメニューが表示されるので、トリガーをONにします。
これですべての設定が完了したので、動作確認をしてみましょう。

他にもBloggerを使った自動化の例がYoomにはたくさんあるので、いくつか紹介します
投稿が作成された際にGoogleカレンダーへ予定を自動登録したり、LINEへ通知を送ることで、チーム内の共有をスムーズに行うことができます。
また、BASEで商品が作成・更新されたときにBloggerへ記事を自動投稿したり、フォームの送信内容をブログ記事として自動生成する設定も行えます。
自動化を活用することで、日々のブログ運用にかかる手作業を減らし、情報発信やコンテンツ企画に集中できる環境を整えられるでしょう。
Bloggerのコメント取得を自動化することで、<span class="mark-yellow">これまで手作業で行っていたコメントの確認や内容の把握といった作業から解放され、読者からの貴重なフィードバックを見逃すことがなくなります。</span>
これにより、素早く読者の声を把握し、コンテンツの改善に繋げられるため、より良いブログの質の向上を目指せます!
ノーコードツール「Yoom」を使えば、専門知識がない方でも簡単に業務フローを構築できます。
もし自動化に少しでも興味を持っていただけたなら、ぜひYoomの会員登録画面から無料登録して、業務効率化を体験してみてください!
Q:コメント投稿後、すぐに通知できますか?
A:今回はスケジュールトリガーを使った設定なので、分単位の指定はできません。
ですがCron設定を活用することで詳細なスケジュールを設定することは可能です。
詳しい設定方法については以下のリンク先を参考にしてみてくださいね。

Q:特定の記事に対するコメントだけを取得できますか?
A:コメント取得後に「分岐」のオペレーションを活用すれば可能です。
「分岐する」オペレーションは、ミニプラン以上でご利用いただけます。
2週間の無料トライアルが可能ですので、ぜひ活用してみてください。

Q:通知先はMicrosoft Teams以外のツールでも可能ですか?
A:今回は一例としてMicrosoft Teamsでご説明しましたが、もちろんその他のアプリでも可能です。
その場合、Microsoft Teamsのオペレーションは削除し、その後別のアプリ(Slackなど)に変更してください。


