BASEとWordPressの連携イメージ
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アプリ同士の連携方法

2025-07-07

【簡単設定】BASEのデータをWordPressに自動的に連携する方法

Suzuka Kumagai
Suzuka Kumagai

■概要
「BASEで商品が作成・更新されたら、WordPressに新規投稿を作成する」業務ワークフローは、BASE上で商品情報を追加・変更したタイミングで、WordPressへ自動的に商品紹介記事を公開します。
手作業の負担を減らし、常に最新の販売情報を発信できます。

■このテンプレートをおすすめする方
・BASEで登録した商品情報を補助的にWordPressでも配信したいEC運営者の方
・BASEとWordPressの連携を手軽に設定して、記事更新の手間を減らしたいWeb担当者の方
・商品公開と同時にブログで告知し、販促をスピーディに行いたいマーケティング担当の方
・手作業の更新漏れを防ぎつつ、情報発信の精度を高めたいサイト管理者の方

■注意事項
・BASE、WordPressのそれぞれとYoomを連携してください。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。

「BASEとWordPressを使っていて、それぞれのデータを連携したい!」

「BASEに登録された情報をWordPressに手動で登録しており、実際に手間がかかっている...」

このように、BASEとWordPress間での手作業によるデータ連携に限界を感じていませんか?
ECサイト運営とコンテンツマーケティングを両立する上で商品情報やブログ記事の同期は重要ですよね。
でも、これを手作業で行うと時間がかかるだけでなく、入力ミスや更新漏れといったヒューマンエラーの原因にもなりがちです。

もし、BASEの商品情報が更新された際に自動的にWordPressに投稿を作成したり、その逆の連携が実現できる仕組みがあれば、これらの悩みから解放され、情報更新の迅速化、入力ミスの削減、そして何よりも貴重な時間をより戦略的な業務に集中できる環境を生み出すことができます!

今回ご紹介する自動化の設定は、プログラミングの知識がなくても簡単に設定できて、日々の運用にかかる手間や時間も大幅に削減できるので、ぜひ自動化を導入してBASEとWordPressの連携をもっとスムーズにしましょう!

とにかく早く試したい方へ

YoomにはBASEとWordPressを連携するためのテンプレートが用意されているので、今すぐ試したい方は以下よりバナーをクリックしてスタートしましょう!


■概要
「BASEで商品が作成・更新されたら、WordPressに新規投稿を作成する」業務ワークフローは、BASE上で商品情報を追加・変更したタイミングで、WordPressへ自動的に商品紹介記事を公開します。
手作業の負担を減らし、常に最新の販売情報を発信できます。

■このテンプレートをおすすめする方
・BASEで登録した商品情報を補助的にWordPressでも配信したいEC運営者の方
・BASEとWordPressの連携を手軽に設定して、記事更新の手間を減らしたいWeb担当者の方
・商品公開と同時にブログで告知し、販促をスピーディに行いたいマーケティング担当の方
・手作業の更新漏れを防ぎつつ、情報発信の精度を高めたいサイト管理者の方

■注意事項
・BASE、WordPressのそれぞれとYoomを連携してください。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。

BASEとWordPressを連携してできること

BASEとWordPressのAPIを連携すれば、BASEの商品情報が更新された際にWordPressへ自動で投稿を作成したり、逆にWordPressの記事公開をトリガーにBASEへ商品情報を登録するなど、双方のプラットフォーム間でのデータ連携を自動化することが可能になります!

これにより、手作業による情報移管の手間やミスを削減し、常に最新の情報を両プラットフォームで同期させることができるため、EC運営とコンテンツマーケティングの効率を大幅に向上させます。

気になる自動化例の「試してみる」をクリックしてアカウント登録するだけで、すぐにBASEとWordPressの連携を実際に体験できます。

登録はたったの30秒で完了するので、ぜひ気軽にお試しください!気になる内容があれば、ぜひクリックしてみてください!

BASEで商品が作成・更新されたら、WordPressに新規投稿を作成する

BASEで新しい商品を追加したり、既存の商品情報を更新したりするたびに、手動でWordPressにも同様の内容を投稿するのは手間がかかります。
この自動連携を設定すれば、BASEの商品情報(商品名、価格、画像など)を基にWordPressへ自動的に新規投稿が作成されるため、商品登録と同時にブログ記事や商品紹介ページを効率的に生成し、情報発信のスピードアップと作業工数の削減を実現します。

この連携は、BASEの商品データをWordPressへ直接連携し、投稿を自動作成する仕組みです。


■概要
「BASEで商品が作成・更新されたら、WordPressに新規投稿を作成する」業務ワークフローは、BASE上で商品情報を追加・変更したタイミングで、WordPressへ自動的に商品紹介記事を公開します。
手作業の負担を減らし、常に最新の販売情報を発信できます。

■このテンプレートをおすすめする方
・BASEで登録した商品情報を補助的にWordPressでも配信したいEC運営者の方
・BASEとWordPressの連携を手軽に設定して、記事更新の手間を減らしたいWeb担当者の方
・商品公開と同時にブログで告知し、販促をスピーディに行いたいマーケティング担当の方
・手作業の更新漏れを防ぎつつ、情報発信の精度を高めたいサイト管理者の方

■注意事項
・BASE、WordPressのそれぞれとYoomを連携してください。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。

BASEで商品が作成・更新されたら、商品説明を要約してWordPressに新規投稿を作成する

BASEの商品説明文は詳細である一方、WordPressのブログ記事としては少し長すぎたり、テイストが合わない場合がありませんか。
この自動連携では、BASEで商品が作成・更新された際に商品説明文をAIが自動で要約し、その要約された内容を基にWordPressへ新規投稿を作成できます。
これにより、コンテンツの再利用性を高めつつ、各プラットフォームに最適化された情報発信を手間なく行えて、魅力的な商品紹介コンテンツを効率的に展開できます。


■概要
「BASEで商品が作成・更新されたら、商品説明を要約してWordPressに新規投稿を作成する」業務ワークフローは、YoomがBASEとWordPressをつなぎ、AIが文章をまとめながらWordPressへの自動投稿を実現します。
商品情報の更新漏れや投稿遅れを防ぎ、情報発信をシンプルに。
■このテンプレートをおすすめする方

・BASEで商品登録や更新後に、毎回WordPressへ手動で投稿しているECサイト運営者の方
・商品説明を魅力的に整えたいけれど、コピペや編集に時間を取られているマーケティング担当の方
・BASEとWordPressの情報を一元管理し、二重入力やミスを減らしたいチームリーダーの方
・新商品を公開するたびにブログ記事の構成や文章に悩んでいるコンテンツ担当の方

■注意事項
・BASE、WordPressのそれぞれとYoomを連携してください。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。

BASEとWordPressの連携フローを作ってみよう

それでは、さっそく実際にBASEとWordPressを連携したフローを作成してみましょう!

今回はYoomを使用して、ノーコードでBASEとWordPressの連携を進めていきますので、もしまだYoomのアカウントをお持ちでない場合は、こちらの登録フォームからアカウントを発行しておきましょう。

[Yoomとは]

フローの作成方法

今回はBASEで商品が作成・更新されたら、WordPressに新規投稿を作成するフローを作成していきます!

作成の流れは大きく分けて以下です。

  • BASEとWordPressをマイアプリ連携
  • 該当のテンプレートをコピー
  • BASEのトリガー設定およびWordPressのアクション設定
  • トリガーをONにし、フローが起動するかを確認

■概要
「BASEで商品が作成・更新されたら、WordPressに新規投稿を作成する」業務ワークフローは、BASE上で商品情報を追加・変更したタイミングで、WordPressへ自動的に商品紹介記事を公開します。
手作業の負担を減らし、常に最新の販売情報を発信できます。

■このテンプレートをおすすめする方
・BASEで登録した商品情報を補助的にWordPressでも配信したいEC運営者の方
・BASEとWordPressの連携を手軽に設定して、記事更新の手間を減らしたいWeb担当者の方
・商品公開と同時にブログで告知し、販促をスピーディに行いたいマーケティング担当の方
・手作業の更新漏れを防ぎつつ、情報発信の精度を高めたいサイト管理者の方

■注意事項
・BASE、WordPressのそれぞれとYoomを連携してください。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。

ステップ1:BASEとWordPressをマイアプリ連携

今回使用するアプリをYoomのマイアプリに登録しましょう!
先にマイアプリ登録を行っておくと、後の設定がスムーズになります。

1.BASEのマイアプリ登録

「マイアプリ」をクリックし、画面右側の「新規接続」を選択しましょう。

検索欄にBASEと入力し、表示された候補をクリックしましょう。

以下の画像のような画面が表示されますので、BASEのアカウントでログインを行いましょう。

マイアプリにBASEが表示されればマイアプリ登録完了です。

2.WordPressのマイアプリ登録

「マイアプリ」をクリックし、画面右側の「新規接続」を選択しましょう。

検索欄にWordPressと入力し、表示された候補をクリックしましょう。

以下の画面が表示されるので、注釈に従って入力し、入力後「追加」をクリックします。

マイアプリにWordPressが表示されていれば、マイアプリ登録完了です。

ステップ2:テンプレートをコピーする

続いてYoomのテンプレートをコピーします。

以下バナーのテンプレートの「このテンプレートを試してみる」のアイコンをクリックします。


■概要
「BASEで商品が作成・更新されたら、WordPressに新規投稿を作成する」業務ワークフローは、BASE上で商品情報を追加・変更したタイミングで、WordPressへ自動的に商品紹介記事を公開します。
手作業の負担を減らし、常に最新の販売情報を発信できます。

■このテンプレートをおすすめする方
・BASEで登録した商品情報を補助的にWordPressでも配信したいEC運営者の方
・BASEとWordPressの連携を手軽に設定して、記事更新の手間を減らしたいWeb担当者の方
・商品公開と同時にブログで告知し、販促をスピーディに行いたいマーケティング担当の方
・手作業の更新漏れを防ぎつつ、情報発信の精度を高めたいサイト管理者の方

■注意事項
・BASE、WordPressのそれぞれとYoomを連携してください。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。

以下の画像のような画面が表示されたらテンプレートのコピーは完了です。

ステップ3:トリガーとなるBASEの設定

BASEで商品情報が作成・更新されたことを自動化のトリガー(起点)にするための設定を行います。
以下の赤枠をクリックし、設定を開始させましょう。

連携アカウントとアクションを選択する画面が表示されるので、今回連携するBASEのアカウントを確認し「次へ」をクリックします。

アプリトリガーのAPI接続設定が表示されるので、設定を進めていきましょう!
トリガーの起動間隔は5分・10分・15分・30分・60分から選択できます。

ご利用プランによって、設定できるトリガーの最短間隔が違うので、その点は要チェックです。
※なお、基本的にはそのプランの最短の起動間隔にしてお使いいただくことをおすすめします。

BASEで実際に商品の登録・変更を行い「テスト」をクリックしましょう。

この後、この取得した値の内容を入力に使用することができます。
※取得した値に関して、詳しくはこちらをご確認ください。
テスト成功後「保存する」をクリックしましょう。

ステップ4:WordPressのアクション設定

BASEで商品情報が作成・更新されたらWordPressに新規投稿を作成するための設定を行います。
以下の赤枠をクリックしましょう。

連携アカウントとアクションを選択する画面が表示されるので、今回連携するWordPressのアカウントを確認し「次へ」をクリックします。

以下の画面が表示されるので、内容に従ってWordPressの情報を入力しましょう。

タイトルには今回、BASEから取得した値より「商品名」を選択しました。

コンテンツの箇所にはWordPressに入稿したい内容を入力しましょう。
今回は以下のように「商品名」「商品説明」「価格」はBASEから取得した内容を入力しました。

続く項目についても内容を入力を進めましょう。

入力後、「テスト」をクリックし、実際にWordPressに新規投稿ができているか確認しましょう。
確認後、Yoomに戻り「保存する」をクリックします。

ステップ6:トリガーをONに設定しフロー稼働の準備完了

以下の画面の赤枠部分「トリガーをON」をクリックすることで、フローボットが自動で起動します。

設定お疲れ様でした!

WordPressのデータをBASEに連携したい場合

今回はBASEからWordPressへデータを連携する方法をご紹介しましたが、逆にWordPressの記事コンテンツをBASEの商品情報として活用したい場合など、WordPressからBASEへのデータ連携を実施したい場合は、下記のテンプレートも併せてご利用ください。

これにより、コンテンツマーケティングで作成した記事を効率的に商品化したり、関連情報をECサイトにスムーズに反映させることができ、より多角的な販売戦略を展開できます。

WordPressに記事が公開されたら、BASEに商品情報の登録をする

WordPressで新しい記事を公開した際に、その内容に関連する商品をBASEで販売したい場合、手動で商品登録を行うのは二度手間になりますが、この自動連携を利用すれば、WordPressの記事が公開されると、記事タイトルや本文などから必要な情報を抽出し、BASEに新しい商品として自動で登録できます。

そのため、コンテンツとEコマースの連携を強化し、記事を読んだユーザーをシームレスに商品購入へ誘導することが可能です。
この連携は、WordPressの記事から特定の情報をAIや正規表現で抽出し、必要に応じて内容を調整してBASEの商品情報として登録する仕組みです。


■概要
WordPressに記事が公開されたら、BASEに商品情報の登録をする」ワークフローは、記事公開と商品登録の連携による業務効率化を目指すものです。
このフローを使えば、WordPressでの記事公開をトリガーに自動でBASEに商品情報が登録されるため、スムーズな販促連携が可能です。
作業ミスや情報の遅延を防ぎながら、効率的な販売準備を支援します。

■このテンプレートをおすすめする方
・WordPressで商品の紹介記事を頻繁に公開し、BASEへの手動登録が負担になっているEC担当者の方
・記事内容を正確にBASEの商品ページへ反映させたいマーケティング担当者の方
・BASEとWordPressの連携を簡単に設定し、運用負荷を軽減したいEC運営者の方
・AIやOCRを活用して商品説明を自動生成・登録したい先進的な担当者の方
・WordPressとBASE間のフローを社内で統一したいIT責任者の方
・BASEでの商品公開までの工数を削減したいショップオーナーの方

■注意事項
・WordPress、BASEのそれぞれとYoomを連携してください。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。

WordPressに記事が公開されたら、商品説明を要約してBASEに商品情報の登録をする

WordPressに投稿した詳細な記事内容をそのままBASEの商品説明として使うには長すぎる場合や、より簡潔な説明が求められる場合にこの自動連携が役立ちます。

WordPressで記事が公開されるとAIが記事本文を解析し、適切な長さに要約した上でBASEの商品説明として自動登録するため、各プラットフォームに最適化された情報提示を効率的に行い、コンバージョン率の向上に貢献します。


■概要
「WordPressに記事が公開されたら、商品説明を要約してBASEに商品情報の登録をする」ワークフローは、WordPressの記事公開を契機に、記事中の詳細な説明をAIで要約。
要約結果をもとにBASEの商品登録フォームに自動入力し、公開まで一括処理する業務ワークフローです。

■このテンプレートをおすすめする方
・WordPressを使って商品紹介の記事を定期的に公開し、BASEへの手動登録に時間を取られているECサイト運営者の方
・記事中の長文説明を短くまとめる作業が煩雑で、BASEとWordPressの連携を模索している方
・BASEとWordPressを連携させて、製品情報を効率よく一元管理したいネットショップオーナーの方
・商品登録の際の入力ミスを減らし、販促にもっと注力したい事業者の方

■注意事項
・WordPress、BASEのそれぞれとYoomを連携してください。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。

BASEやWordPressを使ったその他の自動化例

今回ご紹介した連携以外でも、BASEやWordPressのAPIを活用してさまざまな業務を自動化することが可能です。
もし気になるものがあれば、こちらも試してみてください!

BASEを使った便利な自動化例

BASEで商品が登録された際に、Twitter(X)に自動で投稿することができます。
また、BASEで注文が発生した際に、Microsoft TeamsやDiscordに通知することも可能です。
さらに、Googleスプレッドシートで新しい行が追加されると、BASEに商品情報を登録することができます。


Googleスプレッドシートで行が追加されたらBASEに商品情報を登録するフローです。

BASEで注文が発生したらDiscordに通知するフローです。

BASEで売り切れがあったらSlackに通知するフローです。

■注意事項
・BASE、SlackのそれぞれとYoomを連携してください。
・「同じ処理を繰り返す」オペレーション間の操作は、チームプラン・サクセスプランでのみご利用いただける機能となっております。フリープラン・ミニプランの場合は設定しているフローボットのオペレーションやデータコネクトはエラーとなりますので、ご注意ください。
・「同じ処理を繰り返す」オペレーションの処理数は最大1000回のため、商品数が多い場合はフローを分ける必要があります。
・ミニプラン、チームプランやサクセスプランなどの有料プランは、2週間の無料トライアルを行うことが可能です。無料トライアル中には制限対象のアプリや機能(オペレーション)を使用することができます。
・分岐はミニプラン以上のプランでご利用いただける機能(オペレーション)となっております。フリープランの場合は設定しているフローボットのオペレーションはエラーとなりますので、ご注意ください。
・Slackによる通知を一括で行う場合は一度データベースに値を追加してフローの最後に通知を行う必要があります。

BASEで注文が発生したらMicrosoft Teamsに通知するフローです。

■概要
BASEに新商品を登録した際、その都度X(Twitter)で告知投稿を行うのは手間がかかる作業ではないでしょうか。
手作業では投稿漏れが発生したり、情報を転記する際にミスが起きる可能性もあります。
このワークフローを活用すれば、BASEで商品が作成・更新されると、その情報を元にX(Twitter)へ自動でポストを投稿するため、こうした課題をスムーズに解消できます。

■このテンプレートをおすすめする方
・BASEで運営するECサイトの集客・販促をX(Twitter)で行っているご担当者様
・新商品や更新情報を手作業で投稿しており、作業の効率化やミスの削減をしたい方
・SNS投稿を自動化し、商品開発や顧客対応など他のコア業務に集中したい方

■注意事項
・BASE、X(Twitter)のそれぞれとYoomを連携してください。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。

WordPressを使った便利な自動化例

WordPressでの投稿公開をトリガーに、さまざまなアクションを自動化できます。
例えば、投稿が公開されるとGmailやOutlookに通知が届いたり、Googleスプレッドシートに自動でデータが追加される仕組みを構築することができます。


Googleフォームの内容を用いてWordpressで記事を新規投稿するフローです。

Wordpressで投稿が公開されたらGoogleスプレッドシートに追加するフローです。

Wordpressで投稿が公開されたらOutlookでメールを通知するフローです。

■概要
「WordPressでコメントが追加されたら、Slackに通知する」フローは、WordPressサイトのコメント管理を効率化する業務ワークフローです。

■このテンプレートをおすすめする方
・WordPressを運営しており、コメント管理に時間を取られているサイト運営者の方
・チームでサイト運営を行っており、コメント対応をスムーズに行いたいと考えている方
・迅速なコメント確認を必要としているブログやニュースサイトの編集者の方
・Yoomを活用して業務の自動化を図りたいが、具体的な設定方法がわからない方

■注意事項
・WordPress、SlackのそれぞれとYoomを連携してください。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。

Wordpressで投稿が公開されたらGmailを通知するフローです。

まとめ

BASEとWordPressの連携を自動化することで、これまで手作業で行っていた商品情報の登録やブログ記事作成といったデータ転記作業の手間を大幅に削減し、入力ミスや更新漏れといったヒューマンエラーを防ぐことができます。

これにより、ECサイト運営者は商品管理やマーケティング活動における情報の一貫性を保ちながら、より迅速に正確な情報に基づいて業務を進められ、本来注力すべき新商品の企画や顧客対応、コンテンツ戦略の立案といったコア業務に集中できる環境が整います!

今回ご紹介したような業務自動化を実現できるノーコードツール「Yoom」を使えば、プログラミングの知識がない方でも直感的な操作で簡単にこのような連携フローを構築できます。

もしBASEとWordPressの連携作業の効率化や、日々の定型業務の自動化に少しでも興味を持っていただけたなら、ぜひこちらの登録フォームから無料登録して、Yoomによる業務効率化を体験してみてください!

Yoomを使えば、今回ご紹介したような連携を
プログラミング知識なしで手軽に構築できます。
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この記事を書いた人
Suzuka Kumagai
Suzuka Kumagai
Webマーケティング会社で3年ほどカスタマーサポートとして働いておりました。顧客情報や社内のデータ管理に時間を費やし、頭を抱えていたところYoomと出会いました。プログラミングの知識がなくても簡単に使えるYoomにもっと早く出会えていれば…と日々強く感じております。同じように業務の効率化に悩みを持つ方の助けになれば幸いです!
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