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とにかく早く試したい方へ
YoomにはOneDriveとTrelloを連携して、作成したファイルデータに基づいたタスクカードを自動作成するためのテンプレートが用意されています。
今すぐ試したい方は以下よりバナーをクリックしてスタートしましょう。
■概要
日常的なファイル共有とタスク管理で、OneDriveとTrelloを利用しているものの、手作業での情報連携に手間を感じていませんか?
このワークフローを活用すれば、OneDriveの特定フォルダにファイルが作成されると、自動でTrelloにカードが作成されるため、タスクの作成漏れや二重入力といった手間を解消できます。TrelloとOneDriveの連携を自動化することで、チームのファイル管理とタスク管理をスムーズに繋げられます。
■このテンプレートをおすすめする方
・TrelloとOneDriveを併用し、ファイル共有とタスク管理を行っている方
・OneDriveへのファイルアップロード後、手動でのカード作成に手間を感じている方
・ファイル共有とタスク作成の連携を自動化し、情報共有の漏れを防ぎたいチームの方
■注意事項
・OneDrive、TrelloのそれぞれとYoomを連携してください。
・Microsoft365(旧Office365)には、家庭向けプランと一般法人向けプラン(Microsoft365 Business)があり、一般法人向けプランに加入していない場合には認証に失敗する可能性があります。
・分岐はミニプラン以上のプランでご利用いただける機能(オペレーション)となっております。フリープランの場合は設定しているフローボットのオペレーションはエラーとなりますので、ご注意ください。
・ミニプランなどの有料プランは、2週間の無料トライアルを行うことが可能です。無料トライアル中には制限対象のアプリや機能(オペレーション)を使用することができます。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。
「OneDriveにファイルを保存するたび、Trelloにタスクカードを手動で作成している…」
「プロジェクト関連のファイルをOneDriveにアップロードした後、Trelloにファイル内容を登録するのは手間…」
このように、各ツールを併用する中で、非効率さや課題を感じていませんか?
もし、OneDriveに新しいファイルが追加されたら、その情報をもとにTrelloでカードが自動作成される仕組みがあれば、こうした定型業務から解放され、タスク作成の遅延といったミスを防ぐことが可能です。
今回ご紹介する自動化の設定は、プログラミングの知識がなくてもノーコードで簡単に実現できますので、ぜひこの記事を参考に自動化を導入してみましょう!
連携の自動化を実現するためには
情報を連携しつつ複数のツールで業務を遂行する際、ZapierやPower Automateなどの自動化プラットフォームを使えば自動化フローが実現します。
しかし、「ノーコード」とは言え、期待通りの動作をさせるには専門知識(変数の指定、エラー対処など)が必要で、結局「分かる人」しか使えない...
また、やりたい自動化が「2ステップ以上」になると設定が急激に複雑になったり、ツールのプランをアップグレードする必要が出てきたりします。
気軽かつローコストで業務の自動化を導入したい場合、ノーコード自動化ツール「Yoom」なら実務に近いフローを構築できる可能性があります。
OneDriveとTrelloを連携してできること
OneDriveとTrelloのAPIを連携させることで、手作業での情報共有を自動化できます。
OneDriveでファイルが作成されたら、Trelloにカードを作成する
OneDriveに新しいファイルが作成された際、そのファイル名やリンク情報を含んだカードをTrelloに自動で作成します。
ファイルアップロード後のタスク作成といった手作業が不要になり、タスクの起票漏れを防ぐことが可能です。
■概要
日常的なファイル共有とタスク管理で、OneDriveとTrelloを利用しているものの、手作業での情報連携に手間を感じていませんか?
このワークフローを活用すれば、OneDriveの特定フォルダにファイルが作成されると、自動でTrelloにカードが作成されるため、タスクの作成漏れや二重入力といった手間を解消できます。TrelloとOneDriveの連携を自動化することで、チームのファイル管理とタスク管理をスムーズに繋げられます。
■このテンプレートをおすすめする方
・TrelloとOneDriveを併用し、ファイル共有とタスク管理を行っている方
・OneDriveへのファイルアップロード後、手動でのカード作成に手間を感じている方
・ファイル共有とタスク作成の連携を自動化し、情報共有の漏れを防ぎたいチームの方
■注意事項
・OneDrive、TrelloのそれぞれとYoomを連携してください。
・Microsoft365(旧Office365)には、家庭向けプランと一般法人向けプラン(Microsoft365 Business)があり、一般法人向けプランに加入していない場合には認証に失敗する可能性があります。
・分岐はミニプラン以上のプランでご利用いただける機能(オペレーション)となっております。フリープランの場合は設定しているフローボットのオペレーションはエラーとなりますので、ご注意ください。
・ミニプランなどの有料プランは、2週間の無料トライアルを行うことが可能です。無料トライアル中には制限対象のアプリや機能(オペレーション)を使用することができます。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。
OneDriveでファイルが作成されたら、OCRで読み取りTrelloにカードを作成する
OneDriveに請求書や契約書などのPDFファイルが保存された際、OCR機能がファイル内のテキスト情報を自動で読み取り、その内容(取引先名、金額、日付など)をTrelloのカードに記載して作成する連携です。
書類の内容を確認して手入力する手間がなくなり、入力ミスを削減しながらスムーズなタスク処理を実現できます。
■概要
OneDriveにアップロードされた請求書や申込書などのファイル情報を、手作業でTrelloのカードに転記する業務は手間がかかるだけでなく、入力ミスなどのヒューマンエラーが発生しやすいのではないでしょうか。このワークフローを活用すれば、OneDriveとTrelloを連携し、特定フォルダへのファイルアップロードをきっかけに、OCR機能がファイル内容を自動で読み取りTrelloへカードを作成するため、こうした課題をスムーズに解消できます。
■このテンプレートをおすすめする方
・OneDriveとTrelloを活用したタスク管理で、情報転記の手間に課題を感じている方
・OneDriveで管理する書類の内容をもとに、Trelloでタスクを起票している方
・手作業によるファイルの内容確認や転記作業を自動化し、業務効率を改善したい方
■注意事項
・OneDrive、TrelloのそれぞれとYoomを連携してください。
・Microsoft365(旧Office365)には、家庭向けプランと一般法人向けプラン(Microsoft365 Business)があり、一般法人向けプランに加入していない場合には認証に失敗する可能性があります。
・分岐するオペレーションはミニプラン以上、OCRのAIオペレーションはチームプラン・サクセスプランでのみご利用いただける機能となっております。その他のプランの場合は設定しているフローボットのオペレーションはエラーとなりますので、ご注意ください。
・ミニプランなどの有料プランは、2週間の無料トライアルを行うことが可能です。無料トライアル中には制限対象の機能(オペレーション)やアプリを使用することができます。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。
・OCRデータは6,500文字以上のデータや文字が小さい場合などは読み取れない場合があるので、ご注意ください。
・ダウンロード可能なファイル容量は最大300MBまでです。アプリの仕様によっては300MB未満になる可能性があるので、ご注意ください。
・トリガー、各オペレーションでの取り扱い可能なファイル容量の詳細は下記をご参照ください。
https://intercom.help/yoom/ja/articles/9413924
OneDriveとTrelloの連携フローを作ってみよう
それでは、OneDriveとTrelloの連携フローを作成してみましょう!
今回はYoomを使用して連携を進めていきますので、もしまだYoomのアカウントをお持ちでない場合は、こちらの登録フォームからアカウントを発行しておきましょう。
※今回連携するアプリの公式サイト:OneDrive/Trello
[Yoomとは]
フローの作成方法
今回は「OneDriveでファイルが作成されたら、Trelloにカードを作成する」フローを作成していきます!
作成の流れは大きく分けて以下のとおりです。
■概要
日常的なファイル共有とタスク管理で、OneDriveとTrelloを利用しているものの、手作業での情報連携に手間を感じていませんか?
このワークフローを活用すれば、OneDriveの特定フォルダにファイルが作成されると、自動でTrelloにカードが作成されるため、タスクの作成漏れや二重入力といった手間を解消できます。TrelloとOneDriveの連携を自動化することで、チームのファイル管理とタスク管理をスムーズに繋げられます。
■このテンプレートをおすすめする方
・TrelloとOneDriveを併用し、ファイル共有とタスク管理を行っている方
・OneDriveへのファイルアップロード後、手動でのカード作成に手間を感じている方
・ファイル共有とタスク作成の連携を自動化し、情報共有の漏れを防ぎたいチームの方
■注意事項
・OneDrive、TrelloのそれぞれとYoomを連携してください。
・Microsoft365(旧Office365)には、家庭向けプランと一般法人向けプラン(Microsoft365 Business)があり、一般法人向けプランに加入していない場合には認証に失敗する可能性があります。
・分岐はミニプラン以上のプランでご利用いただける機能(オペレーション)となっております。フリープランの場合は設定しているフローボットのオペレーションはエラーとなりますので、ご注意ください。
・ミニプランなどの有料プランは、2週間の無料トライアルを行うことが可能です。無料トライアル中には制限対象のアプリや機能(オペレーション)を使用することができます。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。
ステップ1:OneDriveとTrelloのマイアプリ連携
ここでは、Yoomとそれぞれのアプリを連携し、操作が行えるようにします。
まずは、基本的な設定方法を解説しているナビをご覧ください。
それでは、今回のフローで使用する各アプリとYoomの連携を進めていきましょう。以下の解説を参考に登録を行いましょう。
【要確認】Microsoft 365(旧Office 365)について
まずは、OneDriveの登録が完了しました。
次は、Trelloの登録です。以下の解説を参考に登録を行いましょう。
※Trelloの連携については、Trelloのマイアプリ登録方法ご覧ください。
これで、2つのアプリの登録が完了しました!ステップ2:テンプレートをコピー
Yoomにログイン後、以下のテンプレートの「試してみる」をクリックします。
自動化フローの設定画面(フローボット)が開き、「テンプレートがコピーされました」と表示されるので「OK」をクリックしてください。
■概要
日常的なファイル共有とタスク管理で、OneDriveとTrelloを利用しているものの、手作業での情報連携に手間を感じていませんか?
このワークフローを活用すれば、OneDriveの特定フォルダにファイルが作成されると、自動でTrelloにカードが作成されるため、タスクの作成漏れや二重入力といった手間を解消できます。TrelloとOneDriveの連携を自動化することで、チームのファイル管理とタスク管理をスムーズに繋げられます。
■このテンプレートをおすすめする方
・TrelloとOneDriveを併用し、ファイル共有とタスク管理を行っている方
・OneDriveへのファイルアップロード後、手動でのカード作成に手間を感じている方
・ファイル共有とタスク作成の連携を自動化し、情報共有の漏れを防ぎたいチームの方
■注意事項
・OneDrive、TrelloのそれぞれとYoomを連携してください。
・Microsoft365(旧Office365)には、家庭向けプランと一般法人向けプラン(Microsoft365 Business)があり、一般法人向けプランに加入していない場合には認証に失敗する可能性があります。
・分岐はミニプラン以上のプランでご利用いただける機能(オペレーション)となっております。フリープランの場合は設定しているフローボットのオペレーションはエラーとなりますので、ご注意ください。
・ミニプランなどの有料プランは、2週間の無料トライアルを行うことが可能です。無料トライアル中には制限対象のアプリや機能(オペレーション)を使用することができます。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。
※以降、コピーしたフローボットは、管理画面内プロジェクト一覧の「マイプロジェクト」からアクセスできます。ステップ3:OneDriveのトリガー設定
ここからは、フローの起点となるトリガーアクションの設定です。
一つ目のオペレーションにある、「特定フォルダ内にファイルが作成または更新されたら」をクリックしてください。
続いて、連携アカウントとアクションを選択に進みます。
各項目の確認・入力をし、次に進みましょう!
次に、アプリトリガーのAPI接続設定です。
「トリガーの起動間隔」を確認し、「ドライブID」「フォルダID」は候補から選択します。
候補には、マイアプリに登録したアカウントで管理するドライブやフォルダが表示されます。
【要確認】トリガーの起動間隔について
【要確認】テストを行う際の注意点
テストが成功すると、以下のように「取得した値」が表示されます。
※「取得した値」は、後のフローで使用します。
「アイテム名」などが正しく反映されているかを確認し、「保存する」をクリックしましょう。
ステップ4:分岐設定
OneDriveのトリガーから、条件を指定するための設定をします。
二つ目のオペレーションにある、「分岐する|作成・更新の判別」をクリックしてください。
続いて、分岐条件を指定に進みます。
「タイトル」「分岐対象の取得した値」は、デフォルトで値が入力されていますので、そのままにしておきましょう。
【要確認】分岐設定について
「分岐条件」は、指定したい要件を入力します(ここでは「作成日時」を指定)。
入力後、「保存する」をクリックしてください。
ステップ5:Trelloのアクション設定
OneDriveでファイルが作成された際に、Trelloでカードを作成するための設定をします。
最後のオペレーションにある、「新しいカードを作成」をクリックしてください。
続いて、連携アカウントとアクションを選択に進みます。
各項目を確認し、「次へ」をクリックしましょう。
次に、API接続設定です。
「ボードID」を手動で入力し、「リストID」は候補から選択します。
以降は任意ですが、この記事では以下のように設定しています。
任意設定1.タイトル
取得した値を使用し、作成されたファイル名を明記します。
以下のように取得した値を利用することで、フローボットが起動するたびにOneDriveにアップロードしたファイル情報を取得し、タイトルに反映されます。
直接入力した値は、固定となるのでご注意ください。
取得した値と固定値を組み合わせて設定することも可能です。
任意設定2.追加位置
カードのどの部分に表示するか(上部もしくは下部)を選択します。
任意設定3.説明
取得した値を使用し、作成されたファイルにアクセスしやすいようにします。
設定したらテストを行いましょう。
テストが成功すると、Trelloにカードが作成されます。
Trelloにカードが作成されていれば、設定完了です。
確認後、Yoomに戻り「保存する」をクリックしてください。
ステップ6:トリガーをONにし、フローが起動するかを確認
最後にトリガーをONにして、作成したフローボットが正常に動作するか確認しておきましょう。
TrelloのデータをOneDriveに連携したい場合
今回はOneDriveからTrelloへデータを連携する方法をご紹介しましたが、逆にTrelloからOneDriveへのデータ連携を実施したい場合は、下記のテンプレートもあわせてご利用ください。
Trelloでカードが作成されたら、OneDriveでフォルダを作成する
Trelloで新しいプロジェクトやタスクのカードが作成されたタイミングで、そのカード名に対応したフォルダをOneDriveに自動で作成します。
プロジェクト開始時に手動で関連フォルダを作成する手間が省け、ファイル管理のルールを統一できるため、効率的なフォルダ作成を実現したいときにおすすめです。
■概要
Trelloで新しいタスクが発生した際、関連資料を保管するためにOneDriveで都度フォルダを作成する作業に手間を感じていませんか。手作業ではフォルダの作成忘れや命名ルールの不徹底も起こりがちです。このワークフローを活用すれば、Trelloでカードを作成するだけでOneDriveに自動でフォルダが作成され、ファイル管理を効率化し、抜け漏れを防ぐことができます。
■このテンプレートをおすすめする方
・TrelloとOneDriveを利用し、タスクとファイル管理の連携を手作業で行っている方
・プロジェクトごとにTrelloのカードと連動したOneDriveのフォルダを自動で作成したい方
・ファイル管理のルールを統一し、チーム全体の業務効率を改善したいと考えている方
■注意事項
・Trello、OneDriveのそれぞれとYoomを連携してください。
・Microsoft365(旧Office365)には、家庭向けプランと一般法人向けプラン(Microsoft365 Business)があり、一般法人向けプランに加入していない場合には認証に失敗する可能性があります。
Trelloでカードが指定のリストへ移動されたら、添付ファイルをOneDriveへ保存する
Trelloボード上のカードが「完了」や「承認済み」といった特定のリストに移動された際、そのカードに添付されているファイルを自動でOneDriveの指定フォルダに保存します。
完了したタスクの成果物や関連資料を自動でバックアップ・整理できるため、手作業によるファイルの移動や保存漏れを防ぐことが可能です。
■概要
Trelloで管理しているタスクに添付されたファイルを、手動でOneDriveに保存する作業に手間を感じていませんか。このワークフローを活用すれば、Trelloのカードが特定のリストに移動されたタイミングをトリガーにして、添付されているファイルを自動でOneDriveの指定フォルダへ保存できます。TrelloとOneDrive間でのファイル管理を自動化し、手作業による手間やファイルの保存漏れといった課題を解消します。
■このテンプレートをおすすめする方
・TrelloとOneDriveを連携させ、ファイル管理業務を効率化したいと考えている方
・Trelloを用いたプロジェクト管理で、成果物の提出や管理を担当されている方
・手作業によるファイルの移動や保存に時間がかかり、コア業務に集中できていない方
■注意事項
・Trello、OneDriveのそれぞれとYoomを連携してください。
・Microsoft365(旧Office365)には、家庭向けプランと一般法人向けプラン(Microsoft365 Business)があり、一般法人向けプランに加入していない場合には認証に失敗する可能性があります。
・ダウンロード可能なファイル容量は最大300MBまでです。アプリの仕様によっては300MB未満になる可能性があるので、ご注意ください。
・トリガー、各オペレーションでの取り扱い可能なファイル容量の詳細は下記をご参照ください。
https://intercom.help/yoom/ja/articles/9413924
OneDriveやTrelloを使ったその他の自動化例
OneDriveやTrelloのAPIを使用することで、さまざまな業務を自動化することができます。
ここでは、複数のテンプレートをご紹介するので、気になるものがあればぜひ試してみてくださいね!
OneDriveを使った便利な自動化例
メールツールと連携することで、受信したファイルをOneDriveに自動で保存できます。
手動で添付ファイルを保存する作業を削減できるため、業務を効率化したいときに利用してみてください。
Docusignで書類が締結したら、証明書をダウンロードしOneDriveに格納するフローです。
■概要
Microsoft Teamsでメッセージが投稿されたら、メッセージ内容をもとにOneDriveにフォルダを作成するフローです。
Yoomを利用すると、プログラミング不要で簡単にアプリ同士を連携することができます。
■このテンプレートをおすすめする方
1. Microsoft Teamsを利用してメンバーとコミュニケーションを取っている方
・日々のメッセージ内容を効率的に管理し、必要な情報をすぐにアクセスできるようにしたい方
・メンバーとのやり取りを整理し、情報の共有漏れを防ぎたいと考える方
2. OneDriveを活用してファイル管理を行っている方
・ファイルを手動で整理する手間を省き、自動化によって業務効率を向上させたい方
・メッセージ内容に基づいて自動的にフォルダを作成し、重要な情報を漏れなく保存したい方
■注意事項
・Microsoft TeamsとOneDriveのそれぞれとYoomを連携してください。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。
・Microsoft365(旧Office365)には、家庭向けプランと一般法人向けプラン(Microsoft365 Business)があり、一般法人向けプランに加入していない場合には認証に失敗する可能性があります。
■概要
「OneDriveにファイルが格納されたら、Discordに通知する」フローは、ファイル管理とチームコミュニケーションを自動で連携させる業務ワークフローです。
OneDriveに新しいファイルが追加された際に、自動でDiscordへ書き込み通知が送信されるため、チームメンバー全員が最新のファイル情報を迅速に共有できます。これにより、情報の伝達漏れを防ぎ、業務のスムーズな進行をサポートします。
■このテンプレートをおすすめする方
・OneDriveとDiscordを日常的に利用しているチームや組織の方
・ファイルの更新や追加時に即時の通知が必要な管理者の方
・手動での通知作業を省き、業務効率を向上させたい方
・チーム内の情報共有を強化し、コミュニケーションを円滑にしたいIT担当者の方
・プロジェクト管理やファイル共有において、自動化を活用したいビジネスパーソンの方
■注意事項
・OneDriveとDiscordのそれぞれとYoomを連携してください。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。
・Microsoft365(旧Office365)には、家庭向けプランと一般法人向けプラン(Microsoft365 Business)があり、一般法人向けプランに加入していない場合には認証に失敗する可能性があります。
■概要
複数のクラウドストレージを利用していると、同じファイルをそれぞれの場所に手動でアップロードする作業が発生し、手間がかかるのではないでしょうか。
特にファイルのバックアップやチーム間での共有ルールがある場合、この手作業は保存漏れなどのミスにも繋がりかねません。
このワークフローを活用すれば、OneDriveの特定フォルダにファイルが追加されるだけで、自動的にDropboxにもファイルが格納されるので、ファイル管理の効率化が目指せます。
■このテンプレートをおすすめする方
・OneDriveとDropboxを併用しているなかで、手作業でのファイル同期に課題を感じている方
・ファイルのバックアップや共有のために両ストレージを利用している方
・ファイル管理のフローを自動化し、ヒューマンエラーをなくしたいと考えている方
■注意事項
・OneDrive、DropboxのそれぞれとYoomを連携してください。
・Microsoft365(旧Office365)には、家庭向けプランと一般法人向けプラン(Microsoft365 Business)があり、一般法人向けプランに加入していない場合には認証に失敗する可能性があります。
・分岐はミニプラン以上のプランでご利用いただける機能(オペレーション)となっております。フリープランの場合は設定しているフローボットのオペレーションはエラーとなりますので、ご注意ください。
・ミニプランなどの有料プランは、2週間の無料トライアルを行うことが可能です。無料トライアル中には制限対象のアプリや機能(オペレーション)を使用することができます。
・アプリの仕様上、ファイルの作成日時と最終更新日時が同一にならない場合があり、正しく分岐しない可能性があるのでご了承ください。
・ダウンロード可能なファイル容量は最大300MBまでです。アプリの仕様によっては300MB未満になる可能性があるので、ご注意ください。
・トリガー、各オペレーションでの取り扱い可能なファイル容量の詳細は下記をご参照ください。
https://intercom.help/yoom/ja/articles/9413924
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。
メールで受け取った添付ファイルをOneDriveに自動でアップロードしてMicrosoft Teamsに通知するフローです。
Trelloを使った便利な自動化例
カスタマーサポートツールと連携することで、チケットが作成されたらTrelloにカードを自動作成できます。
テンプレートを設定するだけで、タスクの登録漏れや転記ミスといった人為的ミスを防げるため、業務精度の向上を図りたいときにおすすめです。
Chat Plusでチケットが作成されたらTrelloにチケット情報を追加するフローです。
■概要
Gmailで問い合わせを受信したら、DeepLで自動翻訳しTrelloにカードを追加するフローです。
Yoomではプログラミング不要でアプリ間の連携ができるため、簡単にこのフローを実現することができます。
■このテンプレートをおすすめする方
・海外からの問い合わせメールを頻繁に受け取るカスタマーサポート担当者
・外国語での問い合わせが増加傾向にあり、顧客サポート体制を強化したいカスタマーサポートチームの責任者
・事業の海外展開に伴い、効率的な多言語対応の仕組みを構築したい方
・多言語でのコミュニケーションが必要なグローバルチームで働くプロジェクトマネージャー
・増加する外国人従業員とのコミュニケーションを円滑にしたい方
■注意事項
・Gmail、DeepL、TrelloのそれぞれとYoomを連携してください。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。
Trelloでカードが登録されたらGitHubに追加するフローです。
Trelloでカードが登録されたらMicrosoft Excelにレコードを追加するフローです。
Trelloに新しいカードが追加されたら、Outlookにメールを送信するフローです。
まとめ
OneDriveとTrelloの連携を自動化することで、情報共有の遅延やタスクの作成漏れを心配することなく、スムーズかつ正確に業務を進められるようになります。
これにより、プロジェクトメンバーは正確な情報を基にタスクに着手できるため、本来注力すべきコア業務に集中できる環境が整うはずです。
今回ご紹介したノーコードツール「Yoom」を使えば、プログラミングの知識がない方でも簡単に業務フローを構築できますので、ぜひこちらから無料登録して、Yoomによる業務効率化を体験してみてください!
Q:チームで利用する場合、誰のOneDrive/Trelloアカウントで連携設定するのがおすすめですか?
A:
利用しやすいアカウントでの連携をおすすめします。
YoomではAPIキーなどの認証情報を安全に取り扱うためのセキュリティ対策が施されています。
登録されたAPIキーは暗号化された状態で保存され、Yoom運営チームも中身を確認することはできませんので、安心してご利用いただけます。
Q:ファイル名に特定の文字列が含まれる場合のみ、カードを作成するような条件設定は可能ですか?
A:
はい、可能です。
分岐設定で、「分岐条件」にあるプルダウンから「値を含む」などを選択いただくことで、特定の文字列が含まれるファイルのみ、カードを作成する連携を設定できます。
Q:何らかの理由で連携が失敗した場合、エラーに気づくための通知機能はありますか?
A:
自動化フローでエラーが発生した場合、フローボット内でエラーとして記録されます。
アカウント登録したメールアドレスに自動通知されますが、自動での再実行(リトライ)は行われないため、エラー発生時は手動での再実行が必要です。
詳しくはエラー時の対応方法についてをご覧ください。