Zoomでウェビナーが終了したら参加者をSalesforceに見込み顧客として登録する
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■概要
「Zoomでウェビナーが終了したら参加者をSalesforceに見込み顧客として登録する」ワークフローは、Zoomウェビナーが終了後に参加者情報を自動でSalesforceに登録する業務ワークフローです。
ウェビナー後、参加者の情報がSalesforceに見込み客として追加されることで、営業活動の追跡や管理が効率化されます。これにより、手動でのデータ入力作業を省き、営業チームはより重要な業務に集中することができます。
■このテンプレートをおすすめする方
・Zoomウェビナーを実施しており、参加者のデータをSalesforceで管理している営業担当者
・ウェビナー参加者をSalesforceに迅速に登録し、見込み客としてフォローアップしたい方
・ウェビナー後のデータ登録作業を自動化して、時間を節約したい営業チーム
・営業チームの作業を効率化し、見込み客情報を素早く登録したい方
■注意事項
・Zoom、SalesforceのそれぞれとYoomを連携してください。
・Zoomのプランによって利用できるアクションとそうでないアクションがあるため、ご注意ください。
・現時点では以下のアクションはZoomの有料プランのみ利用可能です。
・ミーティングが終了したら
・ミーティングのレコーディング情報を取得する(クラウド上に存在するレコーディングのみ取得可能なため)
・詳細は下記をご参照ください。
https://intercom.help/yoom/ja/articles/9550398-zoom%E3%81%A7%E3%83%9F%E3%83%BC%E3%83%86%E3%82%A3%E3%83%B3%E3%82%B0%E3%81%AE%E3%83%AC%E3%82%B3%E3%83%BC%E3%83%87%E3%82%A3%E3%83%B3%E3%82%B0%E6%83%85%E5%A0%B1%E3%82%92%E5%8F%96%E5%BE%97%E3%81%99%E3%82%8B%E9%9A%9B%E3%81%AE%E6%B3%A8%E6%84%8F%E7%82%B9
・Salesforceはチームプラン・サクセスプランでのみご利用いただけるアプリとなっております。フリープラン・ミニプランの場合は設定しているフローボットのオペレーションやデータコネクトはエラーとなりますので、ご注意ください。
・「同じ処理を繰り返す」オペレーション間の操作は、チームプラン・サクセスプランでのみご利用いただける機能となっております。フリープラン・ミニプランの場合は設定しているフローボットのオペレーションやデータコネクトはエラーとなりますので、ご注意ください。
・チームプランやサクセスプランなどの有料プランは、2週間の無料トライアルを行うことが可能です。無料トライアル中には制限対象のアプリを使用することができます。
「Zoomウェビナーの参加者リストを、終了後に毎回手作業でSalesforceに入力するのが大変…」
「参加者が多いと時間がかかるし、入力ミスで大事な見込み顧客情報を間違えてしまうかもしれない…」
このように、Zoomで開催したウェビナーの参加者情報を、顧客管理システムであるSalesforceに登録する作業に、手間や課題を感じていませんか?
もし、Zoomウェビナーの終了後に、参加者の情報が自動でSalesforceに見込み顧客として登録される仕組みがあれば、面倒な手作業から解放されます。さらに、ウェビナーで得た顧客への迅速なフォローや、戦略的な営業活動にも集中しやすくなります。
今回ご紹介する自動化の設定は、専門知識がなくても簡単に始められます。この機会に導入して、営業プロセスの効率化に役立ててみてください!
とにかく早く試したい方へ
YoomにはZoomのウェビナー終了後に参加者をSalesforceの見込み顧客として自動登録する業務フロー自動化のテンプレートが用意されています。
「まずは試してみたい!」という方は、以下のバナーをクリックして、すぐに自動化を体験してみましょう!
Zoomでウェビナーが終了したら参加者をSalesforceに見込み顧客として登録する
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■概要
「Zoomでウェビナーが終了したら参加者をSalesforceに見込み顧客として登録する」ワークフローは、Zoomウェビナーが終了後に参加者情報を自動でSalesforceに登録する業務ワークフローです。
ウェビナー後、参加者の情報がSalesforceに見込み客として追加されることで、営業活動の追跡や管理が効率化されます。これにより、手動でのデータ入力作業を省き、営業チームはより重要な業務に集中することができます。
■このテンプレートをおすすめする方
・Zoomウェビナーを実施しており、参加者のデータをSalesforceで管理している営業担当者
・ウェビナー参加者をSalesforceに迅速に登録し、見込み客としてフォローアップしたい方
・ウェビナー後のデータ登録作業を自動化して、時間を節約したい営業チーム
・営業チームの作業を効率化し、見込み客情報を素早く登録したい方
■注意事項
・Zoom、SalesforceのそれぞれとYoomを連携してください。
・Zoomのプランによって利用できるアクションとそうでないアクションがあるため、ご注意ください。
・現時点では以下のアクションはZoomの有料プランのみ利用可能です。
・ミーティングが終了したら
・ミーティングのレコーディング情報を取得する(クラウド上に存在するレコーディングのみ取得可能なため)
・詳細は下記をご参照ください。
https://intercom.help/yoom/ja/articles/9550398-zoom%E3%81%A7%E3%83%9F%E3%83%BC%E3%83%86%E3%82%A3%E3%83%B3%E3%82%B0%E3%81%AE%E3%83%AC%E3%82%B3%E3%83%BC%E3%83%87%E3%82%A3%E3%83%B3%E3%82%B0%E6%83%85%E5%A0%B1%E3%82%92%E5%8F%96%E5%BE%97%E3%81%99%E3%82%8B%E9%9A%9B%E3%81%AE%E6%B3%A8%E6%84%8F%E7%82%B9
・Salesforceはチームプラン・サクセスプランでのみご利用いただけるアプリとなっております。フリープラン・ミニプランの場合は設定しているフローボットのオペレーションやデータコネクトはエラーとなりますので、ご注意ください。
・「同じ処理を繰り返す」オペレーション間の操作は、チームプラン・サクセスプランでのみご利用いただける機能となっております。フリープラン・ミニプランの場合は設定しているフローボットのオペレーションやデータコネクトはエラーとなりますので、ご注意ください。
・チームプランやサクセスプランなどの有料プランは、2週間の無料トライアルを行うことが可能です。無料トライアル中には制限対象のアプリを使用することができます。
ZoomとSalesforceを連携する自動化の方法
Zoomでのウェビナー開催やミーティングと、Salesforceでの顧客管理を連携させることで、見込み顧客情報の登録や更新といった一連の作業を自動化し、営業活動の効率を向上させることが可能になります。
ここでは、具体的な自動化のテンプレートをいくつかご紹介していくので、ご自身の業務に近いものや気になる内容があれば、ぜひクリックしてみてください!
Zoomのウェビナー参加者情報をSalesforceに自動で登録する
Zoomウェビナーが終了した際や、特定のウェビナーIDを指定して、その参加者の情報をSalesforceの見込み顧客(リード)として自動で登録する基本的な連携フローです。
ウェビナー後の手作業によるデータ入力をなくし、迅速かつ正確なリード情報の蓄積を実現できます!
Zoomでウェビナーが終了したら参加者をSalesforceに見込み顧客として登録する
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■概要
「Zoomでウェビナーが終了したら参加者をSalesforceに見込み顧客として登録する」ワークフローは、Zoomウェビナーが終了後に参加者情報を自動でSalesforceに登録する業務ワークフローです。
ウェビナー後、参加者の情報がSalesforceに見込み客として追加されることで、営業活動の追跡や管理が効率化されます。これにより、手動でのデータ入力作業を省き、営業チームはより重要な業務に集中することができます。
■このテンプレートをおすすめする方
・Zoomウェビナーを実施しており、参加者のデータをSalesforceで管理している営業担当者
・ウェビナー参加者をSalesforceに迅速に登録し、見込み客としてフォローアップしたい方
・ウェビナー後のデータ登録作業を自動化して、時間を節約したい営業チーム
・営業チームの作業を効率化し、見込み客情報を素早く登録したい方
■注意事項
・Zoom、SalesforceのそれぞれとYoomを連携してください。
・Zoomのプランによって利用できるアクションとそうでないアクションがあるため、ご注意ください。
・現時点では以下のアクションはZoomの有料プランのみ利用可能です。
・ミーティングが終了したら
・ミーティングのレコーディング情報を取得する(クラウド上に存在するレコーディングのみ取得可能なため)
・詳細は下記をご参照ください。
https://intercom.help/yoom/ja/articles/9550398-zoom%E3%81%A7%E3%83%9F%E3%83%BC%E3%83%86%E3%82%A3%E3%83%B3%E3%82%B0%E3%81%AE%E3%83%AC%E3%82%B3%E3%83%BC%E3%83%87%E3%82%A3%E3%83%B3%E3%82%B0%E6%83%85%E5%A0%B1%E3%82%92%E5%8F%96%E5%BE%97%E3%81%99%E3%82%8B%E9%9A%9B%E3%81%AE%E6%B3%A8%E6%84%8F%E7%82%B9
・Salesforceはチームプラン・サクセスプランでのみご利用いただけるアプリとなっております。フリープラン・ミニプランの場合は設定しているフローボットのオペレーションやデータコネクトはエラーとなりますので、ご注意ください。
・「同じ処理を繰り返す」オペレーション間の操作は、チームプラン・サクセスプランでのみご利用いただける機能となっております。フリープラン・ミニプランの場合は設定しているフローボットのオペレーションやデータコネクトはエラーとなりますので、ご注意ください。
・チームプランやサクセスプランなどの有料プランは、2週間の無料トライアルを行うことが可能です。無料トライアル中には制限対象のアプリを使用することができます。
Zoomで特定のウェビナーが終了したら参加者をSalesforceに見込み顧客として登録する
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■概要
「Zoomで特定のウェビナーが終了したら参加者をSalesforceに見込み顧客として登録する」ワークフローは、特定のZoomウェビナー終了後にその参加者をSalesforceに見込み客として自動で登録する業務ワークフローです。
特定のウェビナーに参加した人々の情報をSalesforceに登録することで、重要な営業活動を迅速に開始できます。これにより、特定のキャンペーンやイベントに基づいた見込み客管理が簡単に行えます。
■このテンプレートをおすすめする方
・特定のZoomウェビナーを利用して、参加者をターゲットに営業活動を行っている方
・特定のキャンペーンやウェビナーに基づいて、参加者情報をSalesforceに登録したい営業担当者
・定期的に行う特定のウェビナー後に、参加者を効率的にSalesforceに見込み客として追加したい方
・営業チームの作業を効率化し、ターゲットを絞った見込み客登録を行いたい方
■注意事項
・Zoom、SalesforceのそれぞれとYoomを連携してください。
・Zoomのプランによって利用できるアクションとそうでないアクションがあるため、ご注意ください。
・現時点では以下のアクションはZoomの有料プランのみ利用可能です。
・ミーティングが終了したら
・ミーティングのレコーディング情報を取得する(クラウド上に存在するレコーディングのみ取得可能なため)
・詳細は下記をご参照ください。
https://intercom.help/yoom/ja/articles/9550398-zoom%E3%81%A7%E3%83%9F%E3%83%BC%E3%83%86%E3%82%A3%E3%83%B3%E3%82%B0%E3%81%AE%E3%83%AC%E3%82%B3%E3%83%BC%E3%83%87%E3%82%A3%E3%83%B3%E3%82%B0%E6%83%85%E5%A0%B1%E3%82%92%E5%8F%96%E5%BE%97%E3%81%99%E3%82%8B%E9%9A%9B%E3%81%AE%E6%B3%A8%E6%84%8F%E7%82%B9
・Salesforceはチームプラン・サクセスプランでのみご利用いただけるアプリとなっております。フリープラン・ミニプランの場合は設定しているフローボットのオペレーションやデータコネクトはエラーとなりますので、ご注意ください。
・分岐はミニプラン以上のプランでご利用いただける機能(オペレーション)となっております。フリープランの場合は設定しているフローボットのオペレーションはエラーとなりますので、ご注意ください。
・「同じ処理を繰り返す」オペレーション間の操作は、チームプラン・サクセスプランでのみご利用いただける機能となっております。フリープラン・ミニプランの場合は設定しているフローボットのオペレーションやデータコネクトはエラーとなりますので、ご注意ください。
・チームプランやサクセスプラン、ミニプランなどの有料プランは、2週間の無料トライアルを行うことが可能です。無料トライアル中には制限対象のアプリや機能(オペレーション)を使用することができます。
Zoomウェビナーの情報を加工してSalesforceに自動で登録する
Zoomウェビナー終了後、参加者情報に加えてウェビナー中のチャット内容をAIで要約し、その結果も合わせてSalesforceの見込み顧客情報に自動で登録するフローです。
単なる参加者情報だけでなく、議論の内容も踏まえたより詳細なリード管理を効率化します!
Zoomでウェビナーが終了後、要約したチャット内容を含めてSalesforceの見込み顧客として登録する
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■概要
「Zoomでウェビナーが終了後、要約したチャット内容を含めてSalesforceの見込み顧客として登録する」ワークフローは、Zoomウェビナー終了後に要約されたチャット内容をSalesforceに見込み客として登録する業務ワークフローです。
ウェビナー中のチャット内容を自動で要約し、その要約情報をSalesforceに登録することで、営業チームは重要な情報を簡単に把握し、すぐにフォローアップを行うことができます。これにより、会議後のデータ整理作業を削減し、効率的な営業活動が可能になります。
■このテンプレートをおすすめする方
・Zoomウェビナーを実施し、ウェビナーのチャット内容を効率的に管理したい営業担当者
・チャット内容から得られた情報を即座にSalesforceに登録し、営業活動に活用したい方
・会議後のデータ整理を自動化して、営業活動に集中したいチームリーダー
・営業チームが迅速に情報を整理し、見込み客へのフォローアップを行いたい方
■注意事項
・Zoom、SalesforceのそれぞれとYoomを連携してください。
・Zoomのプランによって利用できるアクションとそうでないアクションがあるため、ご注意ください。
・現時点では以下のアクションはZoomの有料プランのみ利用可能です。
・ミーティングが終了したら
・ミーティングのレコーディング情報を取得する(クラウド上に存在するレコーディングのみ取得可能なため)
・詳細は下記をご参照ください。
https://intercom.help/yoom/ja/articles/9550398-zoom%E3%81%A7%E3%83%9F%E3%83%BC%E3%83%86%E3%82%A3%E3%83%B3%E3%82%B0%E3%81%AE%E3%83%AC%E3%82%B3%E3%83%BC%E3%83%87%E3%82%A3%E3%83%B3%E3%82%B0%E6%83%85%E5%A0%B1%E3%82%92%E5%8F%96%E5%BE%97%E3%81%99%E3%82%8B%E9%9A%9B%E3%81%AE%E6%B3%A8%E6%84%8F%E7%82%B9
・Salesforceはチームプラン・サクセスプランでのみご利用いただけるアプリとなっております。フリープラン・ミニプランの場合は設定しているフローボットのオペレーションやデータコネクトはエラーとなりますので、ご注意ください。
・「同じ処理を繰り返す」オペレーション間の操作は、チームプラン・サクセスプランでのみご利用いただける機能となっております。フリープラン・ミニプランの場合は設定しているフローボットのオペレーションやデータコネクトはエラーとなりますので、ご注意ください。
・チームプランやサクセスプランなどの有料プランは、2週間の無料トライアルを行うことが可能です。無料トライアル中には制限対象のアプリを使用することができます。
Zoomウェビナー参加者をSalesforceに自動登録するフローを作ってみよう
それではここから代表的な例として、Zoomでウェビナーが終了した際に、その参加者情報をSalesforceに見込み顧客(リード)として自動で登録するフローの作成手順を解説していきます!
この設定を行うことで、ウェビナー後のフォローアップを迅速化し、営業機会の損失を防げる可能性が高まります。
ここではYoomを使用してノーコードで設定を進めていきます。まだYoomのアカウントをお持ちでない場合は、こちらの登録フォームからアカウントを発行しておきましょう。
[Yoomとは]
フローの作成方法
今回は、大きく以下のプロセスで作成していきます。
- ZoomとSalesforceをマイアプリに連携する
- テンプレートをコピーする
- フローの詳細設定
- トリガーをONに設定しフロー稼働の準備完了
Zoomでウェビナーが終了したら参加者をSalesforceに見込み顧客として登録する
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■概要
「Zoomでウェビナーが終了したら参加者をSalesforceに見込み顧客として登録する」ワークフローは、Zoomウェビナーが終了後に参加者情報を自動でSalesforceに登録する業務ワークフローです。
ウェビナー後、参加者の情報がSalesforceに見込み客として追加されることで、営業活動の追跡や管理が効率化されます。これにより、手動でのデータ入力作業を省き、営業チームはより重要な業務に集中することができます。
■このテンプレートをおすすめする方
・Zoomウェビナーを実施しており、参加者のデータをSalesforceで管理している営業担当者
・ウェビナー参加者をSalesforceに迅速に登録し、見込み客としてフォローアップしたい方
・ウェビナー後のデータ登録作業を自動化して、時間を節約したい営業チーム
・営業チームの作業を効率化し、見込み客情報を素早く登録したい方
■注意事項
・Zoom、SalesforceのそれぞれとYoomを連携してください。
・Zoomのプランによって利用できるアクションとそうでないアクションがあるため、ご注意ください。
・現時点では以下のアクションはZoomの有料プランのみ利用可能です。
・ミーティングが終了したら
・ミーティングのレコーディング情報を取得する(クラウド上に存在するレコーディングのみ取得可能なため)
・詳細は下記をご参照ください。
https://intercom.help/yoom/ja/articles/9550398-zoom%E3%81%A7%E3%83%9F%E3%83%BC%E3%83%86%E3%82%A3%E3%83%B3%E3%82%B0%E3%81%AE%E3%83%AC%E3%82%B3%E3%83%BC%E3%83%87%E3%82%A3%E3%83%B3%E3%82%B0%E6%83%85%E5%A0%B1%E3%82%92%E5%8F%96%E5%BE%97%E3%81%99%E3%82%8B%E9%9A%9B%E3%81%AE%E6%B3%A8%E6%84%8F%E7%82%B9
・Salesforceはチームプラン・サクセスプランでのみご利用いただけるアプリとなっております。フリープラン・ミニプランの場合は設定しているフローボットのオペレーションやデータコネクトはエラーとなりますので、ご注意ください。
・「同じ処理を繰り返す」オペレーション間の操作は、チームプラン・サクセスプランでのみご利用いただける機能となっております。フリープラン・ミニプランの場合は設定しているフローボットのオペレーションやデータコネクトはエラーとなりますので、ご注意ください。
・チームプランやサクセスプランなどの有料プランは、2週間の無料トライアルを行うことが可能です。無料トライアル中には制限対象のアプリを使用することができます。
ステップ1:ZoomとSalesforceをマイアプリに連携する
まず、自動化に必要なZoomとSalesforceをYoomに連携させるため「マイアプリ登録」を行います。
画面の指示に従ってアカウント情報を入力し、連携を許可すれば、ツール同士を簡単に繋げられます!
(1)Yoomにログイン後、左欄にある「マイアプリ」を選択し「+新規接続」をクリックしてください。
マイアプリの新規接続一覧の中から、Zoomをクリックします。

(2)「Zoom(OAuth)の新規登録」画面から、Client ID、Client secretを入力し、「追加」をクリックします。
Client IDとClient secretの取得方法は以下のサイトをご参照ください。
Zoom(OAuth)およびZoom Phoneのマイアプリ登録方法
※Zoomのプランによって利用可能なアクションが異なるので予めご注意ください。
現在は「ミーティングが終了したら」「ミーティングのレコーディング情報を取得する」というアクションがZoomの有料プランのみの対応となっています。
詳しくは以下もチェックしてみてください
Zoomでミーティングのレコーディング情報を取得する際の注意点

(3)次にSalesforceの連携を行います。同様にYoomの新規接続一覧からSalesforceをクリックします。
※Salesforceは、チームプラン・サクセスプランをご利用の方向けのアプリです。
フリープランやミニプランで使うと、フローボットのオペレーションやデータコネクトがエラーになってしまうのでご注意ください。
有料プラン(チームプラン・サクセスプラン)には2週間の無料トライアルがあります。
トライアル期間中なら、普段は制限されているSalesforceも問題なくお試しいただけます!
Salesforceのログイン画面から、「ユーザー名」と「パスワード」を入力しログインをクリックします。

連携が完了するとYoomのマイアプリにZoomとSalesforceが登録されます。
これでマイアプリ登録が完了しました。
次に、テンプレートを使用してトリガーの設定をしましょう!
ステップ2:テンプレートをコピーする
ここから、フローの作成に入ります!
Yoomのテンプレートを利用することで簡単に業務の自動化を実現できます。
まずは、下記テンプレートページを開き、『このテンプレートを試してみる』をクリックしましょう。
Zoomでウェビナーが終了したら参加者をSalesforceに見込み顧客として登録する
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■概要
「Zoomでウェビナーが終了したら参加者をSalesforceに見込み顧客として登録する」ワークフローは、Zoomウェビナーが終了後に参加者情報を自動でSalesforceに登録する業務ワークフローです。
ウェビナー後、参加者の情報がSalesforceに見込み客として追加されることで、営業活動の追跡や管理が効率化されます。これにより、手動でのデータ入力作業を省き、営業チームはより重要な業務に集中することができます。
■このテンプレートをおすすめする方
・Zoomウェビナーを実施しており、参加者のデータをSalesforceで管理している営業担当者
・ウェビナー参加者をSalesforceに迅速に登録し、見込み客としてフォローアップしたい方
・ウェビナー後のデータ登録作業を自動化して、時間を節約したい営業チーム
・営業チームの作業を効率化し、見込み客情報を素早く登録したい方
■注意事項
・Zoom、SalesforceのそれぞれとYoomを連携してください。
・Zoomのプランによって利用できるアクションとそうでないアクションがあるため、ご注意ください。
・現時点では以下のアクションはZoomの有料プランのみ利用可能です。
・ミーティングが終了したら
・ミーティングのレコーディング情報を取得する(クラウド上に存在するレコーディングのみ取得可能なため)
・詳細は下記をご参照ください。
https://intercom.help/yoom/ja/articles/9550398-zoom%E3%81%A7%E3%83%9F%E3%83%BC%E3%83%86%E3%82%A3%E3%83%B3%E3%82%B0%E3%81%AE%E3%83%AC%E3%82%B3%E3%83%BC%E3%83%87%E3%82%A3%E3%83%B3%E3%82%B0%E6%83%85%E5%A0%B1%E3%82%92%E5%8F%96%E5%BE%97%E3%81%99%E3%82%8B%E9%9A%9B%E3%81%AE%E6%B3%A8%E6%84%8F%E7%82%B9
・Salesforceはチームプラン・サクセスプランでのみご利用いただけるアプリとなっております。フリープラン・ミニプランの場合は設定しているフローボットのオペレーションやデータコネクトはエラーとなりますので、ご注意ください。
・「同じ処理を繰り返す」オペレーション間の操作は、チームプラン・サクセスプランでのみご利用いただける機能となっております。フリープラン・ミニプランの場合は設定しているフローボットのオペレーションやデータコネクトはエラーとなりますので、ご注意ください。
・チームプランやサクセスプランなどの有料プランは、2週間の無料トライアルを行うことが可能です。無料トライアル中には制限対象のアプリを使用することができます。
コピーすると下の画像のようにテンプレートがお使いのYoom管理画面にコピーされるので、OKを押して設定を進めていきましょう!

ステップ3:アプリトリガーの設定
(1)Zoomでウェビナーが終了した際の設定を行っていきます!
アプリトリガーの「ウェビナーが終了したら(Webhook)」をクリックします。

(2)Zoomの「連携アカウントとアクションを選択」画面から、Zoom(OAuth)と連携するアカウント情報に誤りがないかを確認しましょう。
トリガーアクションは「ウェビナーが終了したら(Webhook)」のままで「次へ」をクリックします。

(3)「アプリトリガーのWebhookイベント受信設定」画面から、WebhookURLをコピーし、Zoomの管理画面で設定を行なってください。
設定が完了したら、テスト用にトリガーとなるイベントを実行後(今回の場合はウェビナーを作成し、終了する)「テスト」をクリックします。
詳しい登録方法は下記のサイトをご参照ください。
ZoomのWebhook登録方法

「取得した値」にZoomの情報が反映されればテスト成功です。
※下の画像は取得した値は反映されていない状態です。
「取得した値ってなんだろう?」と思った方は下のサイトをご参照ください!
アウトプットについて
「保存する」をクリックし、次の工程に進みましょう!

ステップ4:Zoomと連携し、ウェビナー登録者一覧を取得する
(1)次に、Zoomと連携して、ウェビナー登録者の一覧を取得します。
「ウェビナー登録者の一覧を取得」をクリックします。

(2)Zoomの「連携アカウントとアクションを選択」画面から、Zoom(OAuth)と連携するアカウント情報に誤りがないかを確認し、アクションは「ウェビナー登録者の一覧を取得」のままで「次へ」をクリックします。

(3)「API接続設定」画面から、ユーザーのメールアドレスにZoomアカウントのメールアドレスを入力します。

ウェビナーIDは先ほど取得した値を使って入力します。

入力が終わったら「テスト」をクリックします。
功すると、「取得した値」にZoomのウェビナー登録者の情報が追加されます。
※下の画像は取得した値は反映されていない状態です。
問題がなければ「保存する」をクリックし、次の工程に進みましょう!

ステップ5:コマンドオペレーションを設定する
(1)次に、Yoomのコマンドオペレーション機能を使って同じ処理を繰り返すように設定します。
この機能を使うことで、顧客を個々に分けてSalesforceのレコードを作成することができます。
詳しい説明や操作方法は下のサイトを参照ください。
「同じ処理を繰り返す」の設定方法
それでは始めていきましょう!
「コマンドオペレーション」をクリックします。

(2)「繰り返し対象の取得した値」画面から、オペレーションは「ウェビナー登録者の一覧を取得」のままにします。
取得した値はプルダウンから選択していきます。

また、取得した値を追加したい場合は、「+取得した値を追加」をクリックすることで追加できます。
入力が完了したら「保存する」をクリックして次の工程へ進みましょう!

ステップ6:Salesforceと連携し、レコードを作成する
(1)次に、Salesforceと連携して、リードオブジェクトのレコードを作成します。
「リードオブジェクトのレコードを作成」をクリックします。

(2)Salesforceの「連携アカウントとアクションを選択」画面から、Salesforceと連携するアカウント情報に誤りがないかを確認し、アクションは「リードオブジェクトのレコードを作成」のままで「次へ」をクリックします。

(3)「API接続設定」画面から、先ほどのコマンドオペレーションで取得した値を使って入力を行います。

下へ進み、赤線を確認の上、リード所有者ID、マイドメインURLを入力します。
入力が終わったら「テスト」をクリックし、エラーが発生しなければ「保存する」をクリックしましょう!

ステップ7:トリガーをONに設定しフロー稼働の準備完了
お疲れ様でした!これですべての設定が完了です。
設定が完了すると以下のようなメニューが表示されるので、トリガーをONにします。
実際にフローボットを起動し、Zoomのウェビナー終了後にSalesforceに参加者が登録されるか確認してみましょう!

ZoomとSalesforceを使ったその他の自動化例
今回紹介したウェビナー参加者の自動登録以外にも、Zoomでの会議内容を自動でNotionに保存したり、Salesforceのリード情報から定型メールを送信したりすることも可能です。
このように、ZoomやSalesforceのAPIを活用することで、情報共有や営業活動、顧客対応といった日々の業務を幅広く自動化できます。気になるフローがあれば、ぜひYoomでお試しください!
Zoomを使った便利な自動化例
Zoomを活用すれば、ミーティング終了後の通知やデータ保存、ウェビナーの登録作業などを自動化できます。
SlackやDropbox、Notionなどの他ツールと連携することで、情報共有や記録作業を効率化し、チーム全体の生産性向上に役立ちます。
Googleスプレッドシートで行が追加されたらZoomでウェビナーに登録者を追加する
試してみる
Googleスプレッドシートで行が追加されたらZoomでウェビナーに登録者を追加するフローです。
Googleフォームで情報が送信されたら、Zoomの会議を作成する
試してみる
Googleフォームで情報が送信されたら、Zoomの会議を作成するフローです。
Zoomでミーティングが終了したら、SlackにレコーディングURLを通知
試してみる
Zoomでミーティングが終了したら、Slackの任意の送付先にミーティングのレコーディングURLを通知するフローです。
Zoomでミーティングが終了したら会議の文字起こしデータをNotionに保存する
試してみる
Zoomでミーティングが終了したら、自動的に会議内容を自動で文字起こしし、文字起こしの結果をNotionに保存します。
Zoomミーティングが終了したら録画データをDropboxに自動保存する
試してみる
■概要
「Zoomミーティングが終了したら録画データをDropboxに自動保存する」ワークフローは、ZoomとDropboxの連携を活用して、会議録画の管理を効率化します。
ミーティング終了後、自動的に録画データがDropboxに保存されるため、手動での転送作業やデータ管理の手間を軽減できます。
■このテンプレートをおすすめする方
・Zoomを頻繁に利用し、ミーティング録画を効率的に管理したいビジネスパーソン
・録画データの保存や共有に時間を取られているチームリーダー
・Dropboxを既に活用しており、他のツールとの連携を強化したい企業
・ミーティング後のデータ整理を自動化して、業務効率を向上させたい管理者
・手動でのデータ保存作業を減らし、よりクリエイティブな業務に集中したい方
■注意事項
・Zoom、DropboxのそれぞれとYoomを連携してください。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。
・Zoomのレコーディング情報を取得するためには、ミーティングデータがクラウドレコーディングされている必要があります。
・クラウドレコーディングはZoomの特定プランに限定されるためご注意ください。詳細はこちらをご参照ください。
・ダウンロード可能なファイル容量は最大300MBまでです。アプリの仕様によっては300MB未満になる可能性があるので、ご注意ください。
・トリガー、各オペレーションでの取り扱い可能なファイル容量の詳細は下記をご確認ください。
https://intercom.help/yoom/ja/articles/9413924
Salesforceを使った便利な自動化例
Salesforceと他のツールを組み合わせることで、名刺情報の取り込みから商談フォロー、スケジュール調整、フォルダ作成までの一連の業務を自動化できます。
情報入力ミスの防止や対応スピードの向上にもつながり、営業活動の質を高めることが可能です。
Salesforceのリード情報ページからGmailで定型メールを自動で送信
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Salesforceのリード情報ページからYoomのフローボットを起動し、Gmailで定型メールを自動的に送信します。
SalesforceからStripeの支払い用リンクを作成してメールで送付する
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SalesforceからStripeの支払い用リンクを作成してメールで送付するフローです。
Salesforceで取引先が登録されたらGoogle Driveにフォルダを作成する
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Salesforceで取引先が登録されたらGoogle Driveにフォルダを作成するフローです。
Salesforceの商談ステージが特定のステータスになったら、Googleカレンダーに予定を作成する
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■概要
Salesforceの商談ステージが更新されるたびに、手作業でGoogleカレンダーに打ち合わせなどの予定を登録するのは手間がかかる上、入力ミスや登録漏れの原因にもなりかねません。
このワークフローを活用すれば、Salesforceの商談が特定のステージに更新されたことをトリガーにして、Googleカレンダーに自動で予定を作成できます。
これにより、重要な予定の登録作業を自動化し、営業活動をより円滑に進めることが可能になります。
■このテンプレートをおすすめする方
・Salesforceでの商談管理において、手作業での予定登録に手間を感じている営業担当者の方
・営業チームの活動を管理しており、予定の登録漏れや共有漏れを防ぎたいマネージャーの方
・SalesforceとGoogleカレンダーを連携させて、営業プロセスの効率化をしたいと考えている方
■注意事項
・Salesforce、GoogleカレンダーのそれぞれとYoomを連携してください。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。
・Salesforceはチームプラン・サクセスプランでのみご利用いただけるアプリとなっております。フリープラン・ミニプランの場合は設定しているフローボットのオペレーションやデータコネクトはエラーとなりますので、ご注意ください。
・チームプランやサクセスプランなどの有料プランは、2週間の無料トライアルを行うことが可能です。無料トライアル中には制限対象のアプリを使用することができます。
名刺データをOCRで読み取りSalesforceに格納
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名刺データをフォームで送信すると、AIが自動で名刺の情報を読み取りSalesforceに格納します。
まとめ
Zoomウェビナーの参加者情報をSalesforceへ自動で登録・連携することで、これまで時間と手間がかかっていた定型作業から解放され、入力ミスによる機会損失のリスクの削減が期待できます。
これにより、営業担当者はウェビナーで得た見込み顧客への迅速なアプローチや、より戦略的な活動に集中できるようになるでしょう!
今回ご紹介したような業務自動化は、ノーコードツール「Yoom」を活用すれば、プログラミング知識がない方でも、画面操作だけで直感的にフローを構築できます。
もしZoomとSalesforce間の連携自動化に少しでも興味を持っていただけたなら、ぜひこちらから無料登録して、Yoomによる業務効率化を体験してみてください!