Google ChatとYoomの連携イメージ
【簡単設定】スケジュールをGoogle Chatに自動で連携する方法
Yoomを詳しくみる
この記事のテンプレートを試す
Google ChatとYoomの連携イメージ
アプリ同士の連携方法

2025-10-30

【簡単設定】スケジュールをGoogle Chatに自動で連携する方法

h.fukuda
h.fukuda

■概要
「Googleカレンダーに予定が作成されたらGoogle Chatに通知する」ワークフローは、チームのスケジュール管理を円滑にするための自動化ツールです。
Googleカレンダーで新しい予定が追加されるたびに、Google Chatで通知が届くため、メンバー全員が最新のスケジュールを共有できます。
これにより、会議や重要なタスクを見逃すことなく、コミュニケーションの効率化が期待できます。‍

■このテンプレートをおすすめする方
・Googleカレンダーでの予定管理に時間を取られているビジネスパーソンの方
・Google Chatを活用してチーム内のコミュニケーションを強化したいリーダーの方
・複数のSaaSアプリを連携させて業務を効率化したいIT担当者の方
・スケジュールの共有漏れを防ぎたい中小企業の経営者の方
・日々のタスク管理を自動化し、作業効率を向上させたい方

■注意事項
・Googleカレンダー、Google ChatのそれぞれとYoomを連携してください。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。
・Google Chatとの連携はGoogle Workspaceの場合のみ可能です。詳細は下記を参照ください。
https://intercom.help/yoom/ja/articles/6647336

「Googleカレンダーに新しい予定が入るたびに、関係部署のGoogle Chatスペースに共有するのが面倒…」
「会議の直前にリマインドを送るのを忘れてしまい、参加者が遅れてしまった…」
このようにスケジュールの共有やリマインドといった手作業での連絡に手間を感じたり、重要な情報の伝達漏れに悩んだりしていませんか?

もしGoogleカレンダーに新しい予定が登録された際、指定したGoogle Chatのスペースに会議情報やリマインドを自動通知できる仕組みがあればこれらの悩みから解放されますよね。その結果、より重要な業務に集中する時間を生み出すことができます

今回ご紹介する自動化フローは、ノーコードで簡単に設定できる方法を使います。手間や時間もかからないので、ぜひ導入して作業をもっと楽にしましょう!

とにかく早く試したい方へ

Yoomにはスケジュール情報を自動通知する業務フロー自動化のテンプレートが用意されています。

「まずは試してみたい!」という方は、以下のバナーをクリックしてすぐに自動化を体験してみましょう!


■概要
「Googleカレンダーに予定が作成されたらGoogle Chatに通知する」ワークフローは、チームのスケジュール管理を円滑にするための自動化ツールです。
Googleカレンダーで新しい予定が追加されるたびに、Google Chatで通知が届くため、メンバー全員が最新のスケジュールを共有できます。
これにより、会議や重要なタスクを見逃すことなく、コミュニケーションの効率化が期待できます。‍

■このテンプレートをおすすめする方
・Googleカレンダーでの予定管理に時間を取られているビジネスパーソンの方
・Google Chatを活用してチーム内のコミュニケーションを強化したいリーダーの方
・複数のSaaSアプリを連携させて業務を効率化したいIT担当者の方
・スケジュールの共有漏れを防ぎたい中小企業の経営者の方
・日々のタスク管理を自動化し、作業効率を向上させたい方

■注意事項
・Googleカレンダー、Google ChatのそれぞれとYoomを連携してください。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。
・Google Chatとの連携はGoogle Workspaceの場合のみ可能です。詳細は下記を参照ください。
https://intercom.help/yoom/ja/articles/6647336

Google Chatとスケジュールツールを連携する方法

普段お使いのスケジュールツールとGoogle Chatを連携し、予定の通知を自動化する方法を具体的なテンプレートでご紹介します!
気になる内容があればぜひクリックしてみてください!

スケジュールツールの予定作成をトリガーにGoogle Chatに通知する

Googleカレンダーなどのスケジュールツールに新しい予定が作成された際、その情報をGoogle Chatに自動で通知するフローです。手動での共有漏れやリマインド忘れを防ぎ、チーム内の情報共有を円滑にできます。


■概要
「Googleカレンダーに予定が作成されたらGoogle Chatに通知する」ワークフローは、チームのスケジュール管理を円滑にするための自動化ツールです。
Googleカレンダーで新しい予定が追加されるたびに、Google Chatで通知が届くため、メンバー全員が最新のスケジュールを共有できます。
これにより、会議や重要なタスクを見逃すことなく、コミュニケーションの効率化が期待できます。‍

■このテンプレートをおすすめする方
・Googleカレンダーでの予定管理に時間を取られているビジネスパーソンの方
・Google Chatを活用してチーム内のコミュニケーションを強化したいリーダーの方
・複数のSaaSアプリを連携させて業務を効率化したいIT担当者の方
・スケジュールの共有漏れを防ぎたい中小企業の経営者の方
・日々のタスク管理を自動化し、作業効率を向上させたい方

■注意事項
・Googleカレンダー、Google ChatのそれぞれとYoomを連携してください。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。
・Google Chatとの連携はGoogle Workspaceの場合のみ可能です。詳細は下記を参照ください。
https://intercom.help/yoom/ja/articles/6647336

GoogleカレンダーとGoogle Chatを連携するフローを作ってみよう

それではここから代表的な例として、Googleカレンダーに予定が作成されたらGoogle Chatに通知するフローを解説していきます!
ここではYoomを使用してノーコードで設定していくので、もしまだYoomのアカウントをお持ちでない場合はこちらの登録フォームからアカウントを発行しておきましょう。

※今回連携するアプリの公式サイト:Google Chat

[Yoomとは]

フローの作成方法

今回は大きく分けて以下のプロセスで作成します。

  • Google ChatとGoogleカレンダーのマイアプリ連携
  • テンプレートをコピー
  • Googleカレンダーのトリガー設定とGoogle Chatのアクション設定
  • トリガーをONにし、フローが起動するかを確認

■概要
「Googleカレンダーに予定が作成されたらGoogle Chatに通知する」ワークフローは、チームのスケジュール管理を円滑にするための自動化ツールです。
Googleカレンダーで新しい予定が追加されるたびに、Google Chatで通知が届くため、メンバー全員が最新のスケジュールを共有できます。
これにより、会議や重要なタスクを見逃すことなく、コミュニケーションの効率化が期待できます。‍

■このテンプレートをおすすめする方
・Googleカレンダーでの予定管理に時間を取られているビジネスパーソンの方
・Google Chatを活用してチーム内のコミュニケーションを強化したいリーダーの方
・複数のSaaSアプリを連携させて業務を効率化したいIT担当者の方
・スケジュールの共有漏れを防ぎたい中小企業の経営者の方
・日々のタスク管理を自動化し、作業効率を向上させたい方

■注意事項
・Googleカレンダー、Google ChatのそれぞれとYoomを連携してください。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。
・Google Chatとの連携はGoogle Workspaceの場合のみ可能です。詳細は下記を参照ください。
https://intercom.help/yoom/ja/articles/6647336

ステップ1:Google ChatとGoogleカレンダーのマイアプリ連携

ここではYoomとそれぞれのアプリを連携して、操作を行えるようにしていきます。
まずは基本的な設定方法を解説しているナビをご覧ください!

それではここから今回のフローで使用するアプリのマイアプリ登録方法を解説します。

Google ChatとYoomのマイアプリ登録

以下の手順をご参照ください。Google Chat(OAuth)のマイアプリ登録方法も併せて確認しておきましょう。

GoogleカレンダーとYoomのマイアプリ登録

右上の検索窓からGoogleカレンダーを検索してください。

この画面が表示されるので「Sign in with Google」をクリック。

メールアドレスまたは電話番号を入力し「次へ」をクリックしましょう。
※既にGoogleアカウントを使ってマイアプリ連携したことがある場合は、そのアカウントを選択するだけでOKです。

パスワードを入力してもう一度「次へ」をクリック。

全てのチェックボックスにチェックを入れ「続行」をクリックすると、Googleカレンダーのマイアプリ連携が完了します。

ステップ2:テンプレートをコピー

Yoomにログインし、以下バナーの「試してみる」をクリックしてください。


■概要
「Googleカレンダーに予定が作成されたらGoogle Chatに通知する」ワークフローは、チームのスケジュール管理を円滑にするための自動化ツールです。
Googleカレンダーで新しい予定が追加されるたびに、Google Chatで通知が届くため、メンバー全員が最新のスケジュールを共有できます。
これにより、会議や重要なタスクを見逃すことなく、コミュニケーションの効率化が期待できます。‍

■このテンプレートをおすすめする方
・Googleカレンダーでの予定管理に時間を取られているビジネスパーソンの方
・Google Chatを活用してチーム内のコミュニケーションを強化したいリーダーの方
・複数のSaaSアプリを連携させて業務を効率化したいIT担当者の方
・スケジュールの共有漏れを防ぎたい中小企業の経営者の方
・日々のタスク管理を自動化し、作業効率を向上させたい方

■注意事項
・Googleカレンダー、Google ChatのそれぞれとYoomを連携してください。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。
・Google Chatとの連携はGoogle Workspaceの場合のみ可能です。詳細は下記を参照ください。
https://intercom.help/yoom/ja/articles/6647336

「テンプレートがコピーされました」と表示されるので「OK」をクリックします。

ステップ3:Googleカレンダーのトリガー設定

まず、Googleカレンダーでテスト用の予定を作成しましょう。
今回は例として会議を作成しました。

用意できたらYoomの設定画面に戻って「予定が作成されたら」をクリック。

タイトルと連携するアカウント情報を任意で設定し、トリガーアクションはテンプレート通りに「予定が作成されたら」のまま「次へ」をクリックします。

アプリトリガーのAPI接続設定という画面が表示されるので、まずトリガーの起動間隔をプルダウンから選択してください。

※トリガーの起動タイミングは、5分、10分、15分、30分、60分のいずれかで設定できます。
ご利用プランによって、設定できるトリガーの最短間隔が違うので、その点は要チェックです。
なお、基本的にはそのプランの最短の起動間隔にしてお使いいただくことをおすすめします。

次に、カレンダーIDを候補から選択しましょう。

最後に任意で種別と検索キーワードを設定してテストしてください。
今回はテスト用に作成した予定に合わせて「会議」というキーワードを設定しました。

成功したら保存しましょう。ここで取得した値を以降のステップで活用します。

取得した値とは?
トリガーやオペレーション設定時に「テスト」を実行して取得した値のことです。
後続のオペレーション設定時の値として利用でき、フローボットを起動する度に変動した値となります。

ステップ4:Google Chatのアクション設定

※Google Chatとの連携はGoogle Workspaceの場合のみ可能です。詳細はこちらをご参照ください。

先ほど取得したGoogleカレンダーの予定情報をGoogle Chatで通知します。
「メッセージを送信」をクリックしましょう。

ステップ3と同様、アクションは「メッセージを送信」のまま「次へ」をクリック。

API接続設定に移るので、まずスペースのリソース名を候補から選択してください。

次にメッセージ内容を入力しましょう。
Googleカレンダーから取得した値などの変数や、固定の文章を組み合わせて自由にカスタマイズできます。

※メンションも可能です。設定方法はこちら

設定が完了したらテストしてください。

成功したら保存しましょう。

Googleカレンダーの予定情報がGoogle Chatのスペースに届きました!

ステップ5:トリガーをONにして起動準備完了

最後に「トリガーをON」をクリックしたら、自動化の設定は完了です。
正しくフローボットが起動するか確認してください。

以上が、Googleカレンダーに予定が作成されたらGoogle Chatに通知する方法でした!

Google ChatのAPIを使ったその他の自動化例

今回ご紹介した連携にとどまらず、さまざまなアプリケーションと組み合わせることで幅広い業務を自動化できます。以下でピックアップしているテンプレートも参考に、ご自身の業務スタイルに合う最適な連携方法をぜひ探してみてください!

チャットへの投稿と同時に、ドキュメントやデータベースへ内容を保存したり、月末や日々のタイミングでレポートやリマインダーを自動で通知することが可能ですよ。
営業管理や社員の入退社連絡、問い合わせへの対応も自動化できるため、情報共有や確認作業の抜け漏れが減り、組織全体の業務最適化が実現できるでしょう。


Google Chatで投稿されたメッセージをMicrosoft Excelのデータベースに格納するフローです。

Google Chatで特定のルームに投稿した内容をGoogleスプレッドシートに追加するフローです。

■概要
「GoogleChatの投稿内容をもとに、Google スプレッドシートのセルの値を更新する」ワークフローは、チャットで共有された情報を自動的にスプレッドシートに反映させる業務ワークフローです。
これにより、情報の一元管理がスムーズになり、業務効率が向上します。‍

■このテンプレートをおすすめする方
・GoogleChatとGoogle スプレッドシートを日常的に使用している方
・チャットでの情報を手動でスプレッドシートに入力する手間を省きたい方
・チーム内での情報共有とデータ管理を一元化したい管理者の方
・業務プロセスの自動化を推進したいIT担当者の方

■注意事項
・GoogleChatとGoogle スプレッドシートのそれぞれをYoomと連携してください。
・Google Chatとの連携はGoogle Workspaceの場合のみ可能です。詳細は下記を参照ください。https://intercom.help/yoom/ja/articles/6647336
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。

Googleフォームで従業員登録されたら、RPAを用いてジョブカン勤怠に従業員情報を登録しGoogle Chatに通知するフローです。

Googleフォームに新しい回答が送信されたらSalesforceにリード情報を追加して、Google Chatに通知するフローです。

■概要
「毎日、Google スプレッドシートからデータを取得して、Google Chatにリマインド通知する」ワークフローを利用すると、スプレッドシートからのデータ収集が容易になります。
自動的にGoogle Chatに通知されるため、タスクの対応漏れなどを防止できます。

■このテンプレートをおすすめする方
・Google スプレッドシートを活用してデータ管理を行っている方
・スプレッドシート内のデータを迅速に確認したいが、手動でのチェックに手間を感じている方
・毎日のデータ更新状況をスピーディに把握したい方
・社内コミュニケーションツールとしてGoogle Chatを利用している企業
・Google Chatを日常的に使っていて、毎日データの確認やリマインド通知を受け取りたい方
・業務効率を向上させ、チーム全体の情報共有をスムーズに行いたいと考える方

■注意事項
・Google スプレッドシートとGoogle ChatのそれぞれとYoomを連携してください。
・Google Chatとの連携はGoogle Workspaceの場合のみ可能です。詳細は下記を参照ください。
https://intercom.help/yoom/ja/articles/6647336

■概要
「Notionで求職者情報が追加されたら、人材紹介用のデータベースからAIで適性のある会社を選定してGoogle Chatに通知する」ワークフローは、求職者情報の管理と企業選定を自動化します。
適性のある企業をAIが選び、Google Chatで迅速に通知できる点が特長です。

■このテンプレートをおすすめする方
・Notionで求職者の情報を管理している方
・求職者データの追加や更新に合わせて、適性のある企業をスピーディに抽出したいと考えている方
・人材紹介のマッチング業務を効率化したい企業の採用担当者やエージェントの方
・Google Chatを社内コミュニケーションツールとして活用している方
・Google Chatでチームへ候補者と企業のマッチング情報を迅速に共有したい方

■注意事項
・NotionとGoogle ChatのそれぞれとYoomを連携してください。
・Google Chatとの連携はGoogle Workspaceの場合のみ可能です。詳細は下記を参照ください。
https://intercom.help/yoom/ja/articles/6647336

■概要
Zendeskで作成されるチケットの内容を都度確認し、Google Chatでチームに共有する作業に手間を感じていませんか?手作業での共有は、対応の遅れや情報共有の漏れに繋がることもあります。
このワークフローを活用すれば、Zendeskに新しいチケットが作成されると、AIが内容を自動で分析し、要約した結果をGoogle Chatに通知するため、このような課題を解消し、顧客対応の初動を迅速化できます。

■このテンプレートをおすすめする方
・Zendeskのチケット対応とGoogle Chatでの情報共有に時間を要している方
・カスタマーサポートの問い合わせ内容をチームで迅速に把握し、対応を効率化したい方
・ZendeskとGoogle Chatの連携を自動化し、手作業による通知漏れを防ぎたい方

■注意事項
・Zendesk、Google ChatのそれぞれとYoomを連携してください。
・Zendeskはチームプラン・サクセスプランでのみご利用いただけるアプリとなっております。フリープラン・ミニプランの場合は設定しているフローボットのオペレーションやデータコネクトはエラーとなりますので、ご注意ください。
・チームプランやサクセスプランなどの有料プランは、2週間の無料トライアルを行うことが可能です。無料トライアル中には制限対象のアプリを使用することができます。
・Google Chatとの連携はGoogle Workspaceの場合のみ可能です。詳細は下記を参照ください。
 https://intercom.help/yoom/ja/articles/6647336
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。

毎月の月末に起動してGoogle Chatに通知するフローです。

毎日指定の時間に前日のGoogle Adsからレポート情報を取得して、自動的にGoogle Chatに通知するフローです。

まとめ

GoogleカレンダーとGoogle Chatの連携を自動化することで、これまで手作業で行っていたスケジュール共有やリマインドの手間を削減し、重要な情報の伝達漏れを防ぐことができます。

これによりチームメンバーは常に最新の予定を把握でき、会議への参加遅延などもなくなるためスムーズな連携体制が整います!

今回ご紹介したような業務自動化を実現できるノーコードツールYoomを使えば、プログラミングの知識がない方でも直感的な操作で簡単に業務フローを構築できます。
もし自動化に少しでも興味を持っていただけたら、ぜひこちらから無料登録してYoomによる業務効率化を体験してみてください!

よくあるご質問

Q:Google Chatからカレンダーに予定を登録できますか?

A:可能です。以下のテンプレートもご利用いただけますので、ぜひお試しください。


■概要
「Google Chatの投稿内容をもとにGoogleカレンダーに予定を登録する」ワークフローを利用すると、チャット上のやり取りから予定をスムーズに作成できます。
日程管理の手間が減り、抜け漏れの防止にも役立ちます。

■このテンプレートをおすすめする方
・Google Chatを活用してチーム内のコミュニケーションを行っている方
・重要な予定やイベントの情報をGoogle Chatで共有しているが、カレンダー登録を忘れてしまうことがある方
・日常的にGoogleカレンダーを使ってスケジュール管理をしている方
・チームメンバーへの予定共有や進捗管理を効率化したいと考えている方
・手動による予定登録の手間や入力ミスを減らし、迅速に予定を管理したい方

■注意事項
・Google Chat、GoogleカレンダーのそれぞれとYoomを連携してください。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。
・Google Chatとの連携はGoogle Workspaceの場合のみ可能です。詳細は下記を参照ください。
https://intercom.help/yoom/ja/articles/6647336

Q:Googleカレンダー以外の予定も連携できますか?

A:可能です。例えばOutlookのカレンダーでの予定登録をトリガーとしたい場合、連携アカウントとアクションを選択する画面でGoogleカレンダーのアクションをOutlookの「カレンダーにイベントが登録されたら」などに変更した上で設定してください。

Q:特定の予定だけを通知対象にできますか?

A:分岐設定を追加することで可能です。例えば分岐条件を「作成者が特定のメールアドレスと等しい場合」に設定することで、特定の作成者による予定のみ通知することができます。

__wf_reserved_inherit

__wf_reserved_inherit

Yoomを使えば、今回ご紹介したような連携を
プログラミング知識なしで手軽に構築できます。
無料でYoomを試す
この記事を書いた人
h.fukuda
h.fukuda
教育業界の事務職出身です。 少ない人数で幅広い業務をこなすためExcelのひな型作りなど日々効率化できることを模索していましたが、当時Yoomを使えていたら比べ物にならないほど効率化できていたと思います。 そういった今までの経験も活かしつつ、皆様のお役に立てるような情報を発信していきます!
タグ
Google Chat
連携
自動
自動化
関連アプリ
お役立ち資料
Yoomがわかる!資料3点セット
Yoomがわかる!資料3点セット
資料ダウンロード
3分でわかる!Yoomサービス紹介資料
3分でわかる!Yoomサービス紹介資料
資料ダウンロード
Before Afterでわかる!Yoom導入事例集
Before Afterでわかる!Yoom導入事例集
資料ダウンロード
お役立ち資料一覧を見る
詳しくみる