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「BASEでセールに合わせて全商品の価格を一括で変更したい…」
「在庫情報をCSVでダウンロードして、編集して、またアップロードするのが手間…」
このように、BASEで運営するネットショップの商品情報更新に、時間と手間がかかっていると感じていませんか?
特に、取り扱い商品数が多くなるほど、価格改定や在庫調整といった作業は煩雑になり、手作業によるミスも起こりがちです。
もし、管理用のGoogle スプレッドシートに記載した情報を元に、定期的または任意のタイミングでBASEの商品情報を自動で一括更新できる仕組みがあれば、新商品の企画やお客様への対応といった、より売上に直結するコア業務に集中できる時間を生み出せるかもしれません!
今回ご紹介する自動化は、プログラミングの知識がなくても簡単に設定できて、手間や時間もかからないので、ぜひこの機会に導入してショップ運営をもっと効率化しましょう!
とにかく早く試したい方へ
YoomにはBASEの商品情報を一括更新する業務フロー自動化のテンプレートが用意されているので、「まずは試してみたい!」という方は、以下のバナーをクリックして、すぐに自動化を体験してみましょう!
■概要
Google スプレッドシートで管理している商品情報を、BASEのストアへ一つひとつ手作業で転記していませんか?
この作業は時間がかかるだけでなく、価格や在庫数の入力ミスといったヒューマンエラーも起こりがちです。
このワークフローを活用すれば、指定した日時にGoogle スプレッドシートから情報を取得し、BASEの商品情報を一括で更新する作業を自動化できるため、こうした課題をスムーズに解消できます。
■このテンプレートをおすすめする方
・BASEのストアを運営しており、定期的な商品情報の一括更新に手間を感じている方
・Google スプレッドシートを商品マスタとして活用し、手作業でBASEに反映している方
・商品情報の更新作業における入力ミスをなくし、業務の正確性を高めたいと考えている方
■注意事項
・Google スプレッドシート、BASEとYoomを連携してください。
・「同じ処理を繰り返す」オペレーション間の操作は、チームプラン・サクセスプランでのみご利用いただける機能となっております。フリープラン・ミニプランの場合は設定しているフローボットのオペレーションやデータコネクトはエラーとなりますので、ご注意ください。
・チームプランやサクセスプランなどの有料プランは、2週間の無料トライアルを行うことが可能です。無料トライアル中には制限対象のアプリや機能(オペレーション)を使用することができます。
指定日時にBASEの商品情報を一括更新するフローを作ってみよう
それではここから代表的な例として、指定した日時にGoogle スプレッドシートの情報を取得し、BASEの商品情報を一括で更新するフローを解説していきます!
ここではYoomを使用してノーコードで設定をしていくので、もしまだYoomのアカウントをお持ちでない場合は、こちらの登録フォームからアカウントを発行しておきましょう。
※今回連携するアプリの公式サイト:BASE/Google スプレッドシート
[Yoomとは]
フローの作成方法
今回は大きく分けて以下のプロセスで作成します。
■概要
Google スプレッドシートで管理している商品情報を、BASEのストアへ一つひとつ手作業で転記していませんか?
この作業は時間がかかるだけでなく、価格や在庫数の入力ミスといったヒューマンエラーも起こりがちです。
このワークフローを活用すれば、指定した日時にGoogle スプレッドシートから情報を取得し、BASEの商品情報を一括で更新する作業を自動化できるため、こうした課題をスムーズに解消できます。
■このテンプレートをおすすめする方
・BASEのストアを運営しており、定期的な商品情報の一括更新に手間を感じている方
・Google スプレッドシートを商品マスタとして活用し、手作業でBASEに反映している方
・商品情報の更新作業における入力ミスをなくし、業務の正確性を高めたいと考えている方
■注意事項
・Google スプレッドシート、BASEとYoomを連携してください。
・「同じ処理を繰り返す」オペレーション間の操作は、チームプラン・サクセスプランでのみご利用いただける機能となっております。フリープラン・ミニプランの場合は設定しているフローボットのオペレーションやデータコネクトはエラーとなりますので、ご注意ください。
・チームプランやサクセスプランなどの有料プランは、2週間の無料トライアルを行うことが可能です。無料トライアル中には制限対象のアプリや機能(オペレーション)を使用することができます。
ステップ1:BASEとGoogle スプレッドシートをマイアプリ連携
まずは基本的な設定方法を解説しているナビをご覧ください!
Google スプレッドシートのマイアプリ連携は、こちらのナビで紹介しているので参考にしながら登録してくださいね。
BASEのマイアプリ連携
マイアプリ→新規登録からBASEを探してクリックしてください。
連携確認ページが出るので、「アプリを認証する」をクリック。
認証とログインができるとマイアプリ登録が完了します。
ステップ2:テンプレートをコピーする
続いてYoomのテンプレートをコピーします。
以下バナーの「試してみる」をクリックします。
■概要
Google スプレッドシートで管理している商品情報を、BASEのストアへ一つひとつ手作業で転記していませんか?
この作業は時間がかかるだけでなく、価格や在庫数の入力ミスといったヒューマンエラーも起こりがちです。
このワークフローを活用すれば、指定した日時にGoogle スプレッドシートから情報を取得し、BASEの商品情報を一括で更新する作業を自動化できるため、こうした課題をスムーズに解消できます。
■このテンプレートをおすすめする方
・BASEのストアを運営しており、定期的な商品情報の一括更新に手間を感じている方
・Google スプレッドシートを商品マスタとして活用し、手作業でBASEに反映している方
・商品情報の更新作業における入力ミスをなくし、業務の正確性を高めたいと考えている方
■注意事項
・Google スプレッドシート、BASEとYoomを連携してください。
・「同じ処理を繰り返す」オペレーション間の操作は、チームプラン・サクセスプランでのみご利用いただける機能となっております。フリープラン・ミニプランの場合は設定しているフローボットのオペレーションやデータコネクトはエラーとなりますので、ご注意ください。
・チームプランやサクセスプランなどの有料プランは、2週間の無料トライアルを行うことが可能です。無料トライアル中には制限対象のアプリや機能(オペレーション)を使用することができます。
以下の画像のような画面が表示されたらテンプレートのコピーは完了です。
ステップ3:スケジュールトリガーの設定
最初の設定です。
まずは赤枠部分をクリックしましょう!
詳細については、スケジュールトリガーの設定方法を参考にしてください。
ここでは、フローボットを起動したい日付や時刻を設定します。
今回は、コピーしたテンプレートの既存設定のまま、月曜日から金曜日の9時に起動するようにしました。
設定後、「完了」をクリックしましょう!
ステップ4:複数のレコードを取得する設定
ここでは、Google スプレッドシートから複数のレコード情報を取得する設定を行います。
以下の赤枠をクリックしてください。
アクションはそのままで、連携するアカウント情報を確認します。
確認後、画面を下にスクロールしましょう!
次の設定に進む前に、まだGoogle スプレッドシートで対象のシートを準備していない場合は、このタイミングで作成しましょう。
なお、この後の設定で日付を元にBASEの商品情報を更新したいため、この項目を必ず入力するようにしてください。
今回は、昨日の日付が入っている商品を更新するよう設定していきます。
Google スプレッドシートの準備ができたらYoom画面に戻ります。
まずは、「スプレッドシートID」と「スプレッドシートのタブ名」を設定しましょう。
入力欄をクリックして表示される候補から選択可能です!
「テーブル範囲」は、Google スプレッドシートの対象となる範囲を英字で設定してください。
次に進むと、「取得したいレコードの条件」を設定する画面に遷移します。
ここで指定した条件に合致したレコードのみ「取得した値」として表示され、後続のオペレーションで使用することができますよ。
今回は、昨日の日付が記載された商品を対象にしたいため下記のように設定しました。
設定を確認できたら、「テスト」をクリックしましょう!
取得した値に表示されたことを確認してください。
※取得した値とは、トリガーやオペレーションにて取得した値のことです。
取得した値は、オペレーション設定時の値としてご利用いただくことができ、フローボットを起動する度に、変動した値となります。
最後に、「完了」をクリックしましょう!ステップ5:処理の繰り返し設定
ここでは、繰り返し処理の設定を行います。
以下の注意事項を確認後、赤枠をクリックしてください。
※「同じ処理を繰り返す」オペレーションは、チームプラン・サクセスプランでのみご利用いただける機能となっております。
フリープラン・ミニプランの場合は設定しているフローボットのオペレーションやデータコネクトはエラーとなりますので、ご注意ください。
続いて、繰り返し対象を指定する画面で「繰り返し対象の取得した値」を設定します。
「オペレーション」は、「複数のレコードを取得(最大300件)」を選択してください。
「取得した値」は先ほどのステップで取得した、商品名・商品説明・価格・在庫数・日付を設定しましょう!
設定ができたら「完了」をクリックして、次のステップに進みましょう!
ステップ6:BASEで商品情報を更新する設定
次に、BASEで登録されている商品情報を更新します。
「商品情報の更新」をクリックしてください。
アクションとアカウント情報は先ほどと同様に、修正・確認をして次に進んでください。
ちなみに、今回は下記の商品情報を更新したいと思います。
この後のテスト操作で実際に商品が更新されてしまうため、更新しても大丈夫な商品であることを確認してから、次の設定へ進みましょう。
BASEの商品が確認できたら、Yoom画面に戻ります。
API接続設定の画面になるので、下記を参考にそれぞれの項目を入力しましょう。
入力が完了したら、「テスト」を実行しましょう。
テストが成功すると下記のような画面になるはずです。
また、BASEで対象の商品が更新されているはずなので確認してみましょう。
指定した通り、商品情報が更新されました!
最後にYoom画面に戻って、「完了」を押すのを忘れないようにしてくださいね。
なお、今回はテスト操作だったため、1つのレコード分しか商品情報が更新されませんでしたが、実際にフローを起動すると、複数の商品情報が自動で更新されるので安心してくださいね。
ステップ7:トリガーをONにし、フローが起動するかを確認
先ほどのYoomの画面で完了をクリックすると以下の画面が表示されます。
トリガーをONをクリックして、フローがしっかり起動するか確認してみてください。
BASEを使った自動化例
ECでの注文発生や売り切れをトリガーに、チャットツールへ通知します。
また、商品の作成・更新をトリガーに、SNSへ自動投稿。
さらに、外部DB/CMSやメッセージ投稿、メール情報から、ECへ商品情報を自動で登録・更新することも可能です。
情報共有の迅速化と手動データ転記の負荷を解消し、EC運営の効率を高めます。
BASEで注文が発生したらDiscordに通知するフローです。
BASEで売り切れがあったらSlackに通知するフローです。
■注意事項
・BASE、SlackのそれぞれとYoomを連携してください。
・「同じ処理を繰り返す」オペレーション間の操作は、チームプラン・サクセスプランでのみご利用いただける機能となっております。フリープラン・ミニプランの場合は設定しているフローボットのオペレーションやデータコネクトはエラーとなりますので、ご注意ください。
・「同じ処理を繰り返す」オペレーションの処理数は最大1000回のため、商品数が多い場合はフローを分ける必要があります。
・ミニプラン、チームプランやサクセスプランなどの有料プランは、2週間の無料トライアルを行うことが可能です。無料トライアル中には制限対象のアプリや機能(オペレーション)を使用することができます。
・分岐はミニプラン以上のプランでご利用いただける機能(オペレーション)となっております。フリープランの場合は設定しているフローボットのオペレーションはエラーとなりますので、ご注意ください。
・Slackによる通知を一括で行う場合は一度データベースに値を追加してフローの最後に通知を行う必要があります。
BASEで注文が発生したらMicrosoft Teamsに通知するフローです。
■概要
「CloseでTaskが新しく作成されたら、BASEに商品情報を登録する」ワークフローは、営業のタスク登録をきっかけにショップに自動で商品データを反映する業務ワークフローです。
BASEとClose連携で、二度手間や入力ミスを減らし、販売準備を効率化します。
■このテンプレートをおすすめする方
・Closeで新しいTaskを追加するたびにBASEへの商品情報登録作業を手動で行い、二度手間や入力ミスを感じている営業・EC担当者の方
・BASEとCloseの連携でTask登録から販売準備までの流れを自動化し、スピーディーに商品をリリースしたいチームリーダーの方
・複数のSaaSやシステムを組み合わせた業務ワークフローをさらに効率化し、組織全体の生産性向上を目指す管理者の方
■注意事項
・Close、BASEのそれぞれとYoomを連携してください。
■概要
「Discordで特定条件のメッセージが投稿されたら、BASEに商品情報を作成する」フローボットは、Discord内のやり取りを迅速に検知し、BASEの商品管理に自動反映する業務ワークフロー。絵文字リアクションや特定キーワードをトリガーに、BASEとDiscord連携でスムーズに商品登録できます。
■このテンプレートをおすすめする方
・Discordを活用してコミュニティや顧客とやり取りしながら、BASEで商品を販売している方
・日々のメッセージから商品情報を手動で登録する手間や入力ミスに悩んでいるEC運営担当者
・BASEとDiscordの連携を試してみたいけれど、自動化フローの構築が初めてという方
■注意事項
・Discord、BASEのそれぞれとYoomを連携してください。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。
・分岐はミニプラン以上のプランでご利用いただける機能(オペレーション)となっております。フリープランの場合は設定しているフローボットのオペレーションはエラーとなりますので、ご注意ください。
・ミニプランなどの有料プランは、2週間の無料トライアルを行うことが可能です。無料トライアル中には制限対象のアプリや機能(オペレーション)を使用することができます。
■概要
仕入れ先からメールで受け取った商品情報を、都度BASEに手作業で登録する業務に手間を感じていませんか。
この作業は時間がかかるだけでなく、情報の転記ミスや画像の登録漏れといったヒューマンエラーの原因にもなり得ます。
このワークフローを活用すれば、Gmailで特定のメールを受信するだけで、AIが情報を自動で抽出しBASEへの商品登録が完了するため、こうした課題を解消し、効率的なBASEの自動化を実現します。
■このテンプレートをおすすめする方
・メールで受信した情報を元に、BASEへ手作業で商品登録を行っているご担当者様
・BASEへの商品登録における入力ミスや登録漏れを削減し、業務品質を高めたい方
・BASE自動化の具体的な手法を探しており、日々の反復業務を効率化したい方
■注意事項
・Gmail、BASEのそれぞれとYoomを連携してください。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。
■概要
「GlideでWebhookを受信したら、BASEで商品情報を登録する」ワークフローは、Glideに入力されたデータを起点にBASEへ自動で商品登録を行う業務ワークフローです。
手作業のコピペを減らし、ミスを防ぎながらスムーズな連携を実現。
■このテンプレートをおすすめする方
・Glideで集めた商品情報をBASEにコピペで登録していて、ヒューマンエラーが気になるECサイト運営者の方
・作業時間を減らし、効率化したいEC担当者の方
・Webhookを活用して商品追加業務をもっとスピーディーに進めたいチームリーダーの方
■注意事項
・BASE、GlideのそれぞれとYoomを連携してください。
・Glideで「取得した値」を追加する方法は下記を参照してください。https://intercom.help/yoom/ja/articles/9103858
■概要
ネットショップの運営において、BASEで発生した注文情報を定期的に確認し、チームへ共有する作業は手間がかかる業務ではないでしょうか。
毎日決まった時間に手作業で確認していると、対応漏れが発生したり、他の業務を圧迫したりすることもあります。
このワークフローは、指定したスケジュールでBASEの注文情報を自動で取得し、Slackへ通知することで、こうしたBASEの自動化作業を実現し、日々の確認作業を効率化します。
■このテンプレートをおすすめする方
・BASEで受注した注文情報を、手作業で確認・共有しているネットショップ運営担当者の方
・注文情報の確認漏れや共有ミスを防ぎ、より円滑なBASEの自動化を実現したいと考えている方
・チーム内での情報共有を効率化し、顧客対応のスピードを向上させたいと考えているマネージャーの方
■注意事項
・BASE、SlackのそれぞれとYoomを連携してください。
■概要
BASEに新商品を登録した際、その都度X(Twitter)で告知投稿を行うのは手間がかかる作業ではないでしょうか。
手作業では投稿漏れが発生したり、情報を転記する際にミスが起きる可能性もあります。
このワークフローを活用すれば、BASEで商品が作成・更新されると、その情報を元にX(Twitter)へ自動でポストを投稿するため、こうした課題をスムーズに解消できます。
■このテンプレートをおすすめする方
・BASEで運営するECサイトの集客・販促をX(Twitter)で行っているご担当者様
・新商品や更新情報を手作業で投稿しており、作業の効率化やミスの削減をしたい方
・SNS投稿を自動化し、商品開発や顧客対応など他のコア業務に集中したい方
■注意事項
・BASE、X(Twitter)のそれぞれとYoomを連携してください。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。
■概要
WordPressに記事が公開されたら、BASEに商品情報の登録をする」ワークフローは、記事公開と商品登録の連携による業務効率化を目指すものです。
このフローを使えば、WordPressでの記事公開をトリガーに自動でBASEに商品情報が登録されるため、スムーズな販促連携が可能です。
作業ミスや情報の遅延を防ぎながら、効率的な販売準備を支援します。
■このテンプレートをおすすめする方
・WordPressで商品の紹介記事を頻繁に公開し、BASEへの手動登録が負担になっているEC担当者の方
・記事内容を正確にBASEの商品ページへ反映させたいマーケティング担当者の方
・BASEとWordPressの連携を簡単に設定し、運用負荷を軽減したいEC運営者の方
・AIやOCRを活用して商品説明を自動生成・登録したい先進的な担当者の方
・WordPressとBASE間のフローを社内で統一したいIT責任者の方
・BASEでの商品公開までの工数を削減したいショップオーナーの方
■注意事項
・WordPress、BASEのそれぞれとYoomを連携してください。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。
まとめ
BASEの商品情報一括更新を自動化することで、これまで手作業で行っていた価格や在庫情報の煩雑な更新作業の手間を削減し、入力ミスなどのヒューマンエラーを防ぐことができます。
これにより、セール時の価格変更や定期的な在庫同期といった定型業務から解放され、ショップの売上向上に繋がるマーケティング施策や新商品開発といった、より創造的な業務に集中できる環境が整うでしょう!
今回ご紹介したような業務自動化を実現できるノーコードツール「Yoom」を使えば、プログラミングの知識がない方でも、画面の指示に従って操作するだけで直感的に業務フローを構築できます。
もし自動化に少しでも興味を持っていただけたなら、ぜひこちらから無料登録して、Yoomによる業務効率化を体験してみてください!
Q:更新でなく、新規で商品を登録することも可能ですか?
A:
はい、可能です。
BASEのアクション「商品情報を更新」を、「商品情報を登録」に変更することで商品を登録することができます。
他にも様々なBASEのアクションがあるため、ぜひ下記より「BASEを使ったフローボットテンプレート」や「フローボットオペレーション」を確認してみてくださいね。
Q:更新が完了した行をGoogle スプレッドシート上で判別できますか?
A:
はい、できます。
どの商品が更新済みで、どの商品が未更新か判別したい場合は、最後のアクションにGoogle スプレッドシートの「レコードを更新」を追加することで、判別可能となります。
まずは、Google スプレッドシートで更新を判別できる欄を、下記のように追加しましょう。
今回は今日の日付を設定しました。
Q:エラーが発生した場合はどうなりますか?
A:
フローボットでエラーが発生した場合、Yoomのアカウント作成時に登録したメールアドレスに通知が送信されます。
通知内容に掲載されているリンクからエラーの原因を確認することができます。
エラー内容を確認し、修正が必要な場合は、Yoomのヘルプページを参考にしてみてください。
ヘルプページで解決しない場合は、サポート窓口を利用することもできます。