GmailでMP4を受信したら、WAVに変換してDropboxに格納する
試してみる
■概要 会議の録画データなど、受信したMP4ファイルを音声だけのWAVファイルに変換したい場面はありませんか。毎回オンラインの変換ツールを探して手作業で処理し、所定のフォルダに保存するのは手間がかかり非効率的です。このワークフローは、Gmailで特定のMP4ファイルを受信すると、自動でmp4 to wavのファイル変換を行い、指定のDropboxフォルダに格納します。ファイル変換から保存までの一連の流れを自動化し、手作業による手間を省き業務を効率化します。 ■このテンプレートをおすすめする方 ・定期的に受信するMP4ファイルを、手作業でWAV形式に変換している方 ・会議の録画ファイルなど、mp4 to wavの変換作業の手間を削減したいと考えている方 ・Gmailで受け取った動画ファイルの音声部分だけを抽出し、Dropboxで一元管理したい方 ■注意事項 ・Gmail、DropboxのそれぞれとYoomを連携してください。 ・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。 ・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。 ・ブラウザを操作するオペレーションはサクセスプランでのみご利用いただける機能となっております。フリープラン・ミニプラン・チームプランの場合は設定しているフローボットのオペレーションはエラーとなりますので、ご注意ください。 ・サクセスプランなどの有料プランは、2週間の無料トライアルを行うことが可能です。無料トライアル中には制限対象のアプリやブラウザを操作するオペレーションを使用することができます。 ・ブラウザを操作するオペレーションの設定方法は下記をご参照ください。 https://intercom.help/yoom/ja/articles/9099691
「会議の録画データをWAVに変換して文字起こししたいけど、毎回手作業で変換するのが面倒…」 「変換したファイルを一つずつ特定のフォルダに保存する作業に時間がかかっている…」
このように、動画ファイルから音声ファイルへの変換と、その後のファイル管理に手間を感じていませんか?
もしメールやチャットツールで受け取ったMP4ファイルを自動でWAV形式に変換し、指定のストレージサービスに自動で保存できる仕組み があればこれらの悩みから解放されますね。音声データの活用準備にかかる時間を削減し、より重要な業務に集中する時間を生み出す ことができます!
今回ご紹介する自動化の設定は、ノーコードで簡単に設定できて手間や時間もかからないので、ぜひ導入して作業をもっと楽にしましょう!
とにかく早く試したい方へ
YoomにはMP4などの動画ファイルをWAV形式の音声ファイルへ自動変換する業務フロー自動化のテンプレート が用意されています。
「まずは試してみたい!」という方は、以下のバナーをクリックしてすぐに自動化を体験してみましょう!
GmailでMP4を受信したら、WAVに変換してDropboxに格納する
試してみる
■概要 会議の録画データなど、受信したMP4ファイルを音声だけのWAVファイルに変換したい場面はありませんか。毎回オンラインの変換ツールを探して手作業で処理し、所定のフォルダに保存するのは手間がかかり非効率的です。このワークフローは、Gmailで特定のMP4ファイルを受信すると、自動でmp4 to wavのファイル変換を行い、指定のDropboxフォルダに格納します。ファイル変換から保存までの一連の流れを自動化し、手作業による手間を省き業務を効率化します。 ■このテンプレートをおすすめする方 ・定期的に受信するMP4ファイルを、手作業でWAV形式に変換している方 ・会議の録画ファイルなど、mp4 to wavの変換作業の手間を削減したいと考えている方 ・Gmailで受け取った動画ファイルの音声部分だけを抽出し、Dropboxで一元管理したい方 ■注意事項 ・Gmail、DropboxのそれぞれとYoomを連携してください。 ・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。 ・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。 ・ブラウザを操作するオペレーションはサクセスプランでのみご利用いただける機能となっております。フリープラン・ミニプラン・チームプランの場合は設定しているフローボットのオペレーションはエラーとなりますので、ご注意ください。 ・サクセスプランなどの有料プランは、2週間の無料トライアルを行うことが可能です。無料トライアル中には制限対象のアプリやブラウザを操作するオペレーションを使用することができます。 ・ブラウザを操作するオペレーションの設定方法は下記をご参照ください。 https://intercom.help/yoom/ja/articles/9099691
MP4をWAVに変換して自動で連携する方法
普段お使いの様々なツールを起点に、MP4ファイルをWAVファイルへ自動で変換し、ストレージサービスなどに連携する方法を、具体的なテンプレートを使って紹介します!
この自動化により手作業による変換・保存の手間をなくし、音声データの活用をスムーズに進めることができます。 気になる内容があればぜひクリックしてみてください!
メールツールで受信したMP4をWAVに変換する
GmailなどのメールツールでMP4ファイルを受信したことをトリガーに、自動でWAVファイルに変換してDropboxなどのストレージサービスに保存する フローです。
メールでのファイル受け取りから保存までの一連の流れを自動化し、手作業による手間やミスを削減できます。
GmailでMP4を受信したら、WAVに変換してDropboxに格納する
試してみる
■概要 会議の録画データなど、受信したMP4ファイルを音声だけのWAVファイルに変換したい場面はありませんか。毎回オンラインの変換ツールを探して手作業で処理し、所定のフォルダに保存するのは手間がかかり非効率的です。このワークフローは、Gmailで特定のMP4ファイルを受信すると、自動でmp4 to wavのファイル変換を行い、指定のDropboxフォルダに格納します。ファイル変換から保存までの一連の流れを自動化し、手作業による手間を省き業務を効率化します。 ■このテンプレートをおすすめする方 ・定期的に受信するMP4ファイルを、手作業でWAV形式に変換している方 ・会議の録画ファイルなど、mp4 to wavの変換作業の手間を削減したいと考えている方 ・Gmailで受け取った動画ファイルの音声部分だけを抽出し、Dropboxで一元管理したい方 ■注意事項 ・Gmail、DropboxのそれぞれとYoomを連携してください。 ・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。 ・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。 ・ブラウザを操作するオペレーションはサクセスプランでのみご利用いただける機能となっております。フリープラン・ミニプラン・チームプランの場合は設定しているフローボットのオペレーションはエラーとなりますので、ご注意ください。 ・サクセスプランなどの有料プランは、2週間の無料トライアルを行うことが可能です。無料トライアル中には制限対象のアプリやブラウザを操作するオペレーションを使用することができます。 ・ブラウザを操作するオペレーションの設定方法は下記をご参照ください。 https://intercom.help/yoom/ja/articles/9099691
チャットツールで受信したMP4をWAVに変換する
SlackなどのチャットツールでMP4ファイルが共有された際、自動でWAVファイルに変換してBoxなどのストレージサービスに保存する フローです。
リアルタイムのコミュニケーション内で発生するファイル変換作業も効率化し、スピーディーな情報共有とデータ活用を実現します。
SlackでMP4を受信したら、WAVに変換してBoxに格納する
試してみる
■概要 Slackで共有されたMP4形式の動画ファイルを、手作業でWAV形式の音声ファイルに変換し、ストレージに保存する作業は手間がかかるものです。このワークフローは、Slackの特定チャンネルにMP4ファイルが投稿されると、自動でmp4からwavへのファイル変換を行い、指定のBoxフォルダへ格納します。ファイル共有から変換、保存までが自動化されるため、面倒な手作業から解放され、本来の業務に集中できます。 ■このテンプレートをおすすめする方 ・Slackで受け取った動画から音声ファイルを抽出し、文字起こしなどに活用している方 ・日常的に発生するmp4 to wavの変換作業を効率化し、時間を有効活用したい方 ・Boxでファイル管理を行っており、手作業でのアップロードに手間を感じている方 ■注意事項 ・Slack、BoxのそれぞれとYoomを連携してください。 ・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。 ・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。 ・ブラウザを操作するオペレーションはサクセスプランでのみご利用いただける機能となっております。フリープラン・ミニプラン・チームプランの場合は設定しているフローボットのオペレーションはエラーとなりますので、ご注意ください。 ・サクセスプランなどの有料プランは、2週間の無料トライアルを行うことが可能です。無料トライアル中には制限対象のアプリやブラウザを操作するオペレーションを使用することができます。 ・ブラウザを操作するオペレーションの設定方法は下記をご参照ください。 https://intercom.help/yoom/ja/articles/9099691
フォームで受信したMP4をWAVに変換する
YoomのオリジナルフォームなどでMP4ファイルを受け取った際、自動でWAVファイルに変換しGoogle Driveなどのストレージサービスに格納する フローです。
ファイル提出後の処理フローを自動化し、管理コストを削減します。
フォームでMP4を受信したら、WAVに変換してGoogle Driveに格納する
試してみる
■概要 Web会議の録画データ(MP4)などを音声ファイル(WAV)に変換する際、手作業でのファイル操作や変換ツールの利用に手間を感じていませんか?このワークフローは、フォームで受信したMP4ファイルを自動でWAV形式へ変換し、指定のGoogle Driveフォルダに格納するため、こうした課題を解消します。mp4 to wavへの変換プロセスを自動化することで、ファイル形式の変換に伴う手作業をなくし、後続の文字起こしやデータ活用を迅速に進めることが可能になります。 ■このテンプレートをおすすめする方 ・mp4 to wavなど動画から音声へのファイル変換を手作業で行っている方 ・会議の録画ファイルなどを音声データ化し、議事録作成を効率化したいと考えている方 ・動画コンテンツの管理やファイル変換作業を自動化し、業務を効率化したい方 ■注意事項 ・Google DriveとYoomを連携してください。 ・ブラウザを操作するオペレーションはサクセスプランでのみご利用いただける機能となっております。フリープラン・ミニプラン・チームプランの場合は設定しているフローボットのオペレーションはエラーとなりますので、ご注意ください。 ・サクセスプランなどの有料プランは、2週間の無料トライアルを行うことが可能です。無料トライアル中には制限対象のアプリやブラウザを操作するオペレーションを使用することができます。 ・ブラウザを操作するオペレーションの設定方法は下記をご参照ください。 https://intercom.help/yoom/ja/articles/9099691
Gmailで受信したMP4をWAVに変換するフローを作ってみよう
それではここから代表的な例として、GmailでMP4を受信したら、WAVに変換してDropboxに格納する フローを解説していきます!
ここではYoomを使用してノーコードで設定していくので、もしまだYoomのアカウントをお持ちでない場合はこちらの登録フォーム からアカウントを発行しておきましょう。
[Yoomとは]
フローの作成方法
今回は大きく分けて以下のプロセスで作成します。
GmailとDropboxのマイアプリ連携
テンプレートをコピー
Gmailのトリガー設定、ファイル変換設定、Dropboxのアクション設定
トリガーをONにし、フローが起動するかを確認
GmailでMP4を受信したら、WAVに変換してDropboxに格納する
試してみる
■概要 会議の録画データなど、受信したMP4ファイルを音声だけのWAVファイルに変換したい場面はありませんか。毎回オンラインの変換ツールを探して手作業で処理し、所定のフォルダに保存するのは手間がかかり非効率的です。このワークフローは、Gmailで特定のMP4ファイルを受信すると、自動でmp4 to wavのファイル変換を行い、指定のDropboxフォルダに格納します。ファイル変換から保存までの一連の流れを自動化し、手作業による手間を省き業務を効率化します。 ■このテンプレートをおすすめする方 ・定期的に受信するMP4ファイルを、手作業でWAV形式に変換している方 ・会議の録画ファイルなど、mp4 to wavの変換作業の手間を削減したいと考えている方 ・Gmailで受け取った動画ファイルの音声部分だけを抽出し、Dropboxで一元管理したい方 ■注意事項 ・Gmail、DropboxのそれぞれとYoomを連携してください。 ・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。 ・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。 ・ブラウザを操作するオペレーションはサクセスプランでのみご利用いただける機能となっております。フリープラン・ミニプラン・チームプランの場合は設定しているフローボットのオペレーションはエラーとなりますので、ご注意ください。 ・サクセスプランなどの有料プランは、2週間の無料トライアルを行うことが可能です。無料トライアル中には制限対象のアプリやブラウザを操作するオペレーションを使用することができます。 ・ブラウザを操作するオペレーションの設定方法は下記をご参照ください。 https://intercom.help/yoom/ja/articles/9099691
ステップ1:GmailとDropboxのマイアプリ連携
Yoomにログイン後、画面左側にある「マイアプリ」をクリックし、更に「+新規接続」をクリックします。
右上の検索窓からGmailを検索してください。
この画面が表示されるので「Sign in with Google」をクリック。
メールアドレスまたは電話番号を入力し「次へ」をクリックします。 ※既にGoogleアカウントを使ってマイアプリ連携したことがある場合は、そのアカウントを選択するだけでOKです。
パスワードを入力してもう一度「次へ」をクリック。
「続行」をクリックするとGmailのマイアプリ連携が完了します。
同様にDropboxを検索してください。お使いのアカウントを選択、またはメールアドレスを入力し「続行」をクリックします。
パスワードを入力し「ログイン」をクリックしましょう。
「許可」をクリックするとDropboxのマイアプリ連携が完了します。
ステップ2:テンプレートをコピー
Yoomにログインし、以下バナーの「試してみる」をクリックしてください。
GmailでMP4を受信したら、WAVに変換してDropboxに格納する
試してみる
■概要 会議の録画データなど、受信したMP4ファイルを音声だけのWAVファイルに変換したい場面はありませんか。毎回オンラインの変換ツールを探して手作業で処理し、所定のフォルダに保存するのは手間がかかり非効率的です。このワークフローは、Gmailで特定のMP4ファイルを受信すると、自動でmp4 to wavのファイル変換を行い、指定のDropboxフォルダに格納します。ファイル変換から保存までの一連の流れを自動化し、手作業による手間を省き業務を効率化します。 ■このテンプレートをおすすめする方 ・定期的に受信するMP4ファイルを、手作業でWAV形式に変換している方 ・会議の録画ファイルなど、mp4 to wavの変換作業の手間を削減したいと考えている方 ・Gmailで受け取った動画ファイルの音声部分だけを抽出し、Dropboxで一元管理したい方 ■注意事項 ・Gmail、DropboxのそれぞれとYoomを連携してください。 ・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。 ・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。 ・ブラウザを操作するオペレーションはサクセスプランでのみご利用いただける機能となっております。フリープラン・ミニプラン・チームプランの場合は設定しているフローボットのオペレーションはエラーとなりますので、ご注意ください。 ・サクセスプランなどの有料プランは、2週間の無料トライアルを行うことが可能です。無料トライアル中には制限対象のアプリやブラウザを操作するオペレーションを使用することができます。 ・ブラウザを操作するオペレーションの設定方法は下記をご参照ください。 https://intercom.help/yoom/ja/articles/9099691
「テンプレートがコピーされました」と表示されるので「OK」をクリックします。
ステップ3:Gmailのトリガー設定
「特定のキーワードに一致するメールを受信したら」をクリック。
タイトルと連携するアカウント情報を任意で設定し、トリガーアクションはテンプレート通りに「特定のキーワードに一致するメールを受信したら」のまま「次へ」をクリックします。
アプリトリガーのAPI接続設定という画面が表示されるので、まずトリガーの起動間隔をプルダウンから選択しましょう。
※トリガーの起動タイミングは、5分、10分、15分、30分、60分のいずれかで設定できます。ご利用プラン によって、設定できるトリガーの最短間隔が違うので、その点は要チェックです。 なお、基本的にはそのプランの最短の起動間隔にしてお使いいただくことをおすすめします。
次にフローボットを起動するためのキーワードを設定してください。今回は、件名の単語やフレーズでメールを検索する「subject:」という演算子を使っています。
※演算子についての詳細はこちら
最後に、連携したGmailアドレスに上記のキーワードを含むMP4ファイル付きメールを送信しましょう。 今回は以下のように、件名に「録音」というワードが入ったメールを送信しました。
ここまで完了したらYoomの設定画面に戻りテストしてください。
成功したら保存しましょう。ここで取得したアウトプット の値は次のステップで活用します。
ステップ4:ファイル変換設定
※ブラウザを操作するオペレーションは、サクセスプランだけで使える機能です。フリープラン・ミニプラン・チームプランで設定しているフローボットでブラウザ操作を行おうとするとエラーになるのでご注意ください。
※サクセスプランなどの有料プランには、2週間の無料トライアルがあります。トライアル期間中は、有料プランで使えるアプリやブラウザ操作のオペレーションも試せますので、ぜひ活用してみてください。
「ブラウザを操作する」をクリック。
※ブラウザを操作するオペレーションの設定方法について、設定手順に困ったときはこちら もチェックしてみてくださいね。
まずChrome拡張機能 を追加します。
Chrome拡張機能とは、GoogleChromeブラウザに機能を追加することができるアドオンツールです。 こちらを利用することで、Yoomにアクセスすることなく特定のアプリ上からフローボットを直接起動させることができます。
今回は操作例としてConvertioを使用していますが、用途や社内ルールなどに応じてURLをカスタマイズして使いましょう。 「1.URLにアクセス」をクリックし、任意のアクション名と対象のURLを入力して保存することでカスタマイズできます。
その後のフローは予め設定されているので、そのままテストしてください。 1から順番にテストが実行されていきます。 「4.待機」のアクションは少し時間がかかりますがそのまま待ちましょう。
全て成功したら保存してください。ファイル形式がMP4からWAVに変換されました!
ステップ5:Dropboxのアクション設定
「ファイルをアップロード」をクリック。
ステップ3と同様、アクションはテンプレート通りに「ファイルをアップロード」のまま「次へ」をクリックします。
API接続設定に移るので、まず任意でフォルダのパスを入力しましょう。今回は例として会議録音フォルダに格納します。
次に「ファイル名」を入力してください。ステップ4で変換したファイルのアウトプットを選択すると変数として利用できます。
「ファイルの添付方法」と「ファイル」は予め設定されている通りで大丈夫なので、そのままテストしましょう。
成功したら保存してください。
Dropboxに、WAV形式に変換されたファイルが格納されました!
ステップ6:トリガーをONにして起動準備完了
最後に「トリガーをON」をクリックしたら、自動化の設定は完了です。
正しくフローボットが起動するか確認しましょう。
以上が、GmailでMP4を受信したら、WAVに変換してDropboxに格納する方法 でした!
Dropboxを活用したその他の自動化例
Yoomでは、今回紹介したフロー以外にもDropboxを活用した様々な自動化を実現できます。 ここでは、Dropboxに関連する他のテンプレートをいくつかご紹介します。
Dropboxへのファイル受信・アップロードをトリガーに、ファイル形式を自動変換し格納できます。 また、OCRで内容を読み取りGoogleスプレッドシートへデータ連携も可能です。 これにより、手作業を減らし、効率的なファイル管理とデータ活用を実現します。
DropboxにアップロードされたPDFや画像をOCRで読み取り、抽出結果をGoogle スプレッドシートに追加する
試してみる
■概要 「DropboxにアップロードされたPDFや画像をOCRで読み取り、抽出結果をGoogle スプレッドシートに追加する」ワークフローは、PDFや画像を自動で抽出し、Google スプレッドシートに整理する業務ワークフローです。これにより、手作業でのデータ入力を省力化し、効率的な情報管理が可能になります。PDFや画像のデータ整理に悩んでいる方に最適な自動化ソリューションです。 ■このテンプレートをおすすめする方 ・Dropboxに定期的にPDFファイルを保存しているビジネスユーザーの方 ・PDFや画像から必要なデータや画像を効率的に抽出したい方 ・Google スプレッドシートを用いてデータを管理している方 ・手作業でのデータ入力に時間を取られている業務担当者の方 ・データの正確性を高め、ヒューマンエラーを減らしたい方 ■注意事項 ・Google スプレッドシート、DropboxのそれぞれとYoomを連携してください。 ・OCRまたは音声を文字起こしするAIオペレーションはチームプラン・サクセスプランでのみご利用いただける機能となっております。フリープラン・ミニプランの場合は設定しているフローボットのオペレーションはエラーとなりますので、ご注意ください。 ・チームプランやサクセスプランなどの有料プランは、2週間の無料トライアルを行うことが可能です。無料トライアル中には制限対象のアプリやAI機能(オペレーション)を使用することができます。
GoogleフォームでM4Aが送信されたら、RPAでMP3に変換してDropboxに格納する
試してみる
■概要 音声ファイルの形式を変換する際、特にm4a to mp3のような作業を手動で行うことに手間を感じていませんか。一つ一つのファイルを変換し、所定の場所に保存する作業は時間がかかるだけでなく、対応漏れなどのミスにも繋がりかねません。このワークフローは、Googleフォームにm4aファイルが送信されると、RPAが自動でmp3に変換し、指定のDropboxフォルダに格納する一連の流れを自動化するため、ファイル管理の手間を効率化できます。 ■このテンプレートをおすすめする方 ・m4a to mp3など、音声ファイルの変換作業を手動で行い、非効率だと感じている方 ・Googleフォームで受け取ったm4aファイルを、一つずつ手作業でDropboxに保存している方 ・定型的なファイル変換や保存作業を自動化し、ヒューマンエラーを防止したい方 ■注意事項 ・Googleフォーム、Dropbox、Google DriveのそれぞれとYoomを連携してください。 ・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。 ・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。 ・ブラウザを操作するオペレーションはサクセスプランでのみご利用いただける機能となっております。フリープラン・ミニプラン・チームプランの場合は設定しているフローボットのオペレーションはエラーとなりますので、ご注意ください。 ・サクセスプランなどの有料プランは、2週間の無料トライアルを行うことが可能です。無料トライアル中には制限対象のアプリやブラウザを操作するオペレーションを使用することができます。 ・ブラウザを操作するオペレーションの設定方法は下記をご参照ください。 https://intercom.help/yoom/ja/articles/9099691 ・Googleフォームをトリガーとして使用した際の回答内容を取得する方法は下記を参照ください。 https://intercom.help/yoom/ja/articles/6807133
GmailでMP4を受信したら、MP3に変換してDropboxに格納する
試してみる
■概要 メールで受信した動画ファイルの音声だけを利用したい時、手作業でのファイル変換に手間を感じることはありませんか。特に、MP4形式のファイルをMP3に変換する定型業務は、時間もかかり面倒な作業です。このワークフローを活用すれば、GmailでMP4ファイルを受信した際に、自動でMP3への変換からDropboxへの格納までを実行します。ファイル変換に伴う一連の作業を自動化し、業務の効率化を支援します。 ■このテンプレートをおすすめする方 ・メールで受信した動画から、音声のみを抽出する業務が頻繁に発生する方 ・Web会議の録画など、MP4からMP3へのファイル変換を手作業で行っている方 ・ファイル変換後のデータをDropboxで管理しており、格納までを自動化したい方 ■注意事項 ・Gmail、DropboxのそれぞれとYoomを連携してください。 ・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。 ・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。 ・ブラウザを操作するオペレーションはサクセスプランでのみご利用いただける機能となっております。フリープラン・ミニプラン・チームプランの場合は設定しているフローボットのオペレーションはエラーとなりますので、ご注意ください。 ・サクセスプランなどの有料プランは、2週間の無料トライアルを行うことが可能です。無料トライアル中には制限対象のアプリやブラウザを操作するオペレーションを使用することができます。 ・ブラウザを操作するオペレーションの設定方法は下記をご参照ください。 https://intercom.help/yoom/ja/articles/9099691
Googleフォームで受け取った添付ファイルをRPAでPDFに変換してDropboxに格納する
試してみる
■概要 「Googleフォームで受け取った添付ファイルをRPAでPDFに変換してDropboxに格納する」ワークフローは、添付ファイルの処理を効率化します。 フォーム受信からDropboxへの自動格納が可能となります。 ■このテンプレートをおすすめする方 ・Googleフォームを利用して情報を収集している方 ・受け取った添付ファイルを迅速に処理したいと考えている方 ・手動でのファイル処理に時間を取られたくない方 ・Dropboxを使ってファイルを整理し、共有している方 ・日常的にRPAを使って業務効率化を図っている方 ・定期的にファイルをPDFに変換して保存する必要がある方 ■注意事項 ・Googleフォーム、Google Drive、DropboxのそれぞれとYoomを連携してください。 ・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。 ・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。 ・Googleフォームをトリガーとして使用した際の回答内容を取得する方法は下記を参照ください。 https://intercom.help/yoom/ja/articles/6807133 ・ブラウザを操作するオペレーションはサクセスプランでのみご利用いただける機能となっております。フリープラン・ミニプラン・チームプランの場合は設定しているフローボットのオペレーションはエラーとなりますので、ご注意ください。 ・サクセスプランなどの有料プランは、2週間の無料トライアルを行うことが可能です。無料トライアル中には制限対象のアプリやブラウザを操作するオペレーションを使用することができます。 ・ブラウザを操作するオペレーションの設定方法は下記をご参照ください。 https://intercom.help/yoom/ja/articles/9099691
GoogleフォームでJFIFファイルが送信されたら、RPAでJPEGに変換してDropboxに格納する
試してみる
■概要 Webサイトのフォームなどから意図せずJFIF形式のファイルが送られてきて、その対応に手間取った経験はありませんか。日常的に発生するわけではないものの、その都度手作業でjfif to jpegの変換を行うのは面倒な作業です。このワークフローは、GoogleフォームでJFIFファイルが送信された際に、RPA機能で自動的にJPEGへ変換し、指定のDropboxフォルダへ格納するため、ファイル形式を意識することなく業務を進められます。 ■このテンプレートをおすすめする方 ・Googleフォームで受け取ったJFIFファイルを、手作業でJPEGに変換している方 ・手動でのjfif to jpeg変換作業に時間を取られ、コア業務に集中できていない方 ・ファイル変換からDropboxへの格納まで、一連のファイル管理業務を自動化したい方 ■注意事項 ・Googleフォーム、Dropbox、Google DriveのそれぞれとYoomを連携してください。 ・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。 ・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。 ・ブラウザを操作するオペレーションはサクセスプランでのみご利用いただける機能となっております。フリープラン・ミニプラン・チームプランの場合は設定しているフローボットのオペレーションはエラーとなりますので、ご注意ください。 ・サクセスプランなどの有料プランは、2週間の無料トライアルを行うことが可能です。無料トライアル中には制限対象のアプリやブラウザを操作するオペレーションを使用することができます。 ・ブラウザを操作するオペレーションの設定方法は下記をご参照ください。 https://intercom.help/yoom/ja/articles/9099691 ・Googleフォームをトリガーとして使用した際の回答内容を取得する方法は下記を参照ください。 https://intercom.help/yoom/ja/articles/6807133
まとめ
MP4からWAVへのファイル変換を自動化することで、これまで手作業で行っていた変換とアップロードの手間を削減でき、変換忘れや保存先の間違いといったヒューマンエラーも防ぐことができます。
これにより会議の録画やインタビュー動画などの音声データを、文字起こしや分析などの次のアクションへ迅速に繋げることができますね。 その結果、コンテンツ制作や議事録作成といったコア業務に集中する環境が整います!
今回ご紹介したような業務自動化を実現できるノーコードツールYoomを使えば、プログラミングの知識がない方でも、直感的な操作で簡単に業務フローを構築できます。
もし自動化に少しでも興味を持っていただけたら、ぜひこちら から無料登録してYoomによる業務効率化を体験してみてください!