【ノーコードで連携！】kintoneとオフィスステーションを連携して営業プロセスを効率化しよう！

現代のビジネス環境では、効率的な情報管理と業務の自動化が求められていますよね。
営業や経理の仕事で、同じ情報を何度も入力するのは本当に大変です。
kintoneやオフィスステーションを使っている方の中には、それぞれのシステムに手動で同じデータを入力する手間に悩んでいる方も多いのではないでしょうか。
実はこの2つのツールを連携させることで、営業チームや経理担当者の作業を自動化し、効率的に進めることができるんです。
業務のストレスを減らし、よりスムーズに仕事を進めてみませんか？
本記事では、kintoneにレコードが登録された際に自動でオフィスステーションに連携し、情報を同期する方法について詳しく解説します。
特に情報の一元管理を求める営業チームやプロジェクト管理者の方々にとって必見の内容です。
ノーコードでの連携方法をぜひご覧ください！

kintoneとオフィスステーションを連携するメリット

メリット1: データ入力の手間を削減

営業チームやプロジェクト管理者にとって、複数のシステムに同じデータを入力するのは大きな負担ですよね。
kintoneとオフィスステーションを連携することで、一度の入力で両方のシステムにデータが反映されるため、入力ミスのリスクも減ります。
例えば、営業チームがkintoneに新しい顧客情報を登録すると、その情報が自動的にオフィスステーションにも反映されるので、二重入力の手間が省けます。
この機能は、「kintoneにレコードが登録されたらオフィスステーションに連携する」というもので、情報の正確性も向上しますよ。
顧客情報を頻繁に更新する必要がある営業やサポート担当者にとって、非常に便利な仕組みです。
これにより、業務の効率化が実現し、よりスムーズな業務運営が可能になります。

メリット2: リアルタイムでの情報共有

プロジェクト管理者にとって、最新の情報をリアルタイムで共有することはとても大切ですよね。
kintoneとオフィスステーションを連携すると、どちらのシステムでも最新の情報が常に反映されるため、チーム全体での情報共有がスムーズになります。
例えば、プロジェクトの進捗状況やタスクの完了状況がリアルタイムで更新されることで、迅速な意思決定が可能になります。
また、kintoneに登録された情報をそのままオフィスステーションで利用できるため、請求書や契約書の作成も迅速になります。
これにより、業務の流れがスムーズになり、時間を大幅に節約できます。
経理担当者がkintoneで入力された取引情報を基に、オフィスステーションで即座に請求書を作成できるので、月末の忙しい時期にも迅速に対応できるんですよ。

Yoomでkintoneとオフィスステーションを連携するには？

API連携はエンジニアでないユーザーにとって難しく感じることが多いですが、Yoomを使えばノーコードでkintoneとオフィスステーションの連携が可能になります。
従来の方法ではプログラミングの知識が必要で、設定やメンテナンスに時間と労力がかかるのが一般的でした。
しかし、Yoomを使うことで、画面の指示に沿って設定をしていくだけで、専門知識がなくてもアプリ同士の連携ができるんです。
なぜなら、事前にアクションが連携されているため、選ぶだけで設定が完了するからです！
しかも、Yoomでは複数のフローボットテンプレートを用意しているので、短時間でアプリ同士の自動化が可能ですよ！

kintoneとオフィスステーションの連携フローの作り方

ここからは、「kintoneにレコードが登録されたらオフィスステーションに連携する」フローをご紹介します。‍

始める前に
まず、Yoomアカウントをお持ちでない方は、Yoomのアカウント発行ページからアカウントを作成してください。
Yoomを初めて利用される方は、初めてのYoomをチェックしてみてください。

ステップ1: マイアプリ連携

お使いのkintoneとオフィスステーションをマイアプリに登録しましょう！
(1)連携方法はYoomにログインし、画面左側にあるマイアプリをクリック
(2)画面右側に表示される+新規接続ボタンをクリック

kintoneのマイアプリ登録方法
(1)アプリの一覧からkintoneを選択
(2)kintoneマイアプリ登録方法を参考に、マイアプリ登録をしましょう

オフィスステーションのマイアプリ登録方法
(1)アプリの一覧からオフィスステーションを選択
(2)オフィスステーションの新規登録画面で、連携するアカウント情報を入力

(3)マイアプリ登録が完了

Yoomへのマイアプリ登録完了後
(1)下のバナー先に飛び、「このテンプレートを試してみる」をクリック