[Yoomとは]
SansanとSalesforceの連携フローの作り方
今回は、【Sansanで名刺情報が更新されたらSalesforceに追加する】というフローを作成します。
このフローを使えば、Sansanで更新された名刺データがSalesforceに自動登録されるので、手作業での入力作業をなくせるかもしれません。
4ステップだけなので、簡単に設定できます。
1.SansanとSalesforceをマイアプリ登録
2.Sansanで名刺情報が更新されたら起動するトリガーの設定
3.Salesforceでレコードを追加する設定
4.テストと確認
ステップ1:SansanとSalesforceのマイアプリ連携
ここでは、Yoomとそれぞれのアプリを連携して、操作が行えるようにしていきます。
まずは基本的な設定方法を解説しているナビをご覧ください!
それではここから今回のフローで使用するアプリのマイアプリ登録方法を解説します。
SalesforceとYoomのマイアプリ登録
以下の手順をご参照ください。
Salesforceのマイアプリ連携について、詳細は以下のリンクを参照してください。
Salesforceのマイアプリ登録方法
なお、Sansan、Salesforceはチームプラン・サクセスプランでのみご利用いただけるアプリとなっております。
フリープラン・ミニプランの場合、設定しているフローボットのオペレーションやデータコネクトはエラーとなるため、ご注意ください。
チームプランやサクセスプランなどの一部有料プランは、2週間の無料トライアルを行うことが可能です。無料トライアル中には制限対象のアプリを使用することができます。
その他、Yoomについての詳しい情報は、Yoomヘルプセンターを確認しましょう。
SansanとYoomのマイアプリ登録
続いて、Yoomの「新規接続一覧」の中からSansanをクリックします。
任意のアカウント名と、Yoomと連携したいアカウントのアクセストークンを入力します。
※「アクセストークン」は、Sansan管理画面から取得します。「設定>外部サービス連携設定>API Key」と進み、APIキーを取得してください。

テンプレートの選択と格納場所の準備
以下のリンクから「試してみる」をクリックしてください。