1) 最初に「このテンプレートを試す」というアイコンをクリックしてください。
2) 以下の確認画面が表示されますので、「OK」をクリックします。
以下のように表示されたら、テンプレートのコピーができています。
タイトルや詳細はクリックすることで編集可能です。 また、コピーしたテンプレートはマイプロジェクトに保存されているので、マイプロジェクトからも開くことができます。
ステップ3:Microsoft SharePointで指定フォルダにファイルが作成または更新されたら起動するトリガーを設定 右に「!」が表示されているアイコンを上から順番にクリックし、オペレーションを設定します。1) まずは「サイト内の指定フォルダにファイルが作成または更新されたら」をクリックしてみましょう!
2) アクションは「サイト内の指定フォルダにファイルが作成または更新されたら」が選択されていることを確認して、「次へ」をクリックします。
3) トリガーの起動間隔を選択し、マイドメインURLを入力します。 トリガーの起動間隔は契約プランに応じて異なります。 使用しているプランでの最短時間をおすすめします。 なお、各プランの内容についてはこちらを参考にしてください。各プランの機能制限や使用上限の一覧 | Yoomヘルプセンター (intercom.help)
サイトIDはボックスをクリックすると連携済みのサイトIDが表示されるので、使用したいサイトIDを選択してください。 また、フォルダIDはサイトIDを設定することで選択可能となります。 使用するサイトIDおよびフォルダIDを選択してください。
テストが成功したら「保存」します。
ステップ4:Microsoft SharePointにファイルをダウンロードするアクションを設定 1) フローに戻り、「アプリと連携する ファイルをダウンロード」のアイコンをクリックします。
2) アクションは「ファイルをダウンロード」が選択されていることを確認し、「次へ」をクリックします。
3) 必須項目を入力します。
サイトIDはボックスをクリックすると連携済みのサイトIDが表示されるので、使用したいサイトIDを選択してください。 また、ドライブIDはサイトIDを設定することで選択可能となります。 使用するサイトIDおよびドライブIDを選択してください。
アイテムIDの入力には先ほど取得したMicrosoft SharePointのアウトプットを選択できます。 該当する項目をアウトプットから選択してください。アウトプットについて | Yoomヘルプセンター
テストが成功したら「保存」します。
ステップ5:Boxにファイルをアップロードするアクションを設定 1) フローに戻り、「アプリと連携する ファイルをアップロード」のアイコンをクリックします。
2) アクションは「ファイルをアップロード」が選択されていることを確認し、「次へ」をクリックします。
3) 必須項目を入力します。
ファイル名の入力には先ほど取得したMicrosoft SharePointのアウトプットを選択できます。 該当する項目をアウトプットから選択してください。
格納先フォルダのコンテンツIDは、格納したいBoxのフォルダのコンテンツIDを設定してください。 ファイルの添付方法は「アウトプットを使用する」ファイルは「ダウンロードしたファイル」が選択されていることを確認して、「テスト」をクリックします。 テスト完了後、「保存」します。
これで【Microsoft SharePointに新規ファイルが作成されたらBoxにも追加する 】というフローが完成です。
ステップ6:テストと確認 設定が完了すると、以下のような表示が出てくるので、「トリガーをON」をクリックします。 フローボットを起動し、正しく動作するか確認してください。
Boxの情報をMicrosoft SharePointに連携したい場合 今回はMicrosoft SharePointからの問い合わせをBoxに登録する方法をご紹介しましたが、逆にBoxの情報をMicrosoft SharePointに連携したい場合は、下記のテンプレートも併せてご利用ください。
BoxにアップロードされたファイルをMicrosoft SharePointに保存する Boxにアップロードされたファイルを自動的にMicrosoft SharePointに保存するフローです。 複数のストレージシステム間でファイルを一元管理し、情報の整理やアクセスの効率化が期待できます。