スマレジは多くの店舗で活用されるPOSシステムで、売上・在庫管理や顧客対応に役立つ多機能性が魅力です。
そんなスマレジとDiscordを連携させることで、日々の売上データを自動取得し、Discord上でチーム全体で共有できる仕組みが実現します。従来はプログラミングが必要でしたが、当社のフローボットならプログラミングを使わず設定が可能です。
本記事では、設定方法とメリットを具体的にご紹介しますので、ぜひ最後までお読みください。
とにかく早く試したい方へ
YoomにはスマレジとDiscordを連携するためのテンプレートが用意されています。
今すぐ試したい方は以下よりバナーをクリックしてスタートしましょう!
毎日スマレジで前日売上を取得しDiscordに通知する
試してみる
毎日スマレジで前日売上を取得しDiscordに通知するフローです。
こんな方におすすめ
今回ご紹介するフローボットは以下のような方にぴったりです。
- 店舗間での売上共有が遅れがちな方
- 在庫管理やスタッフ配置の判断を迅速に行いたい方
- 複数店舗の売上動向を一目で把握したい方
- スマレジとDiscordを使用しており、各アプリを連携して業務を効率化したい方
毎日スマレジで前日売上を取得しDiscordに自動通知するメリットと具体的な活用シーン3選
店舗経営者や管理者、店舗スタッフの日常的な課題に、自動化でどうコミットできるか考察してみました。
1.毎日の売上状況を把握し、経営判断を効率化
スマレジとDiscordを連携すれば、前日の売上データが毎朝自動で通知されます。
ログイン不要で業績を確認できるため、経営者やエリアマネージャーが必要な情報をタイムリーに把握しやすくなります。
たとえば、出勤前に売上データを確認することで、その日の店舗運営に必要な施策を考え、スタッフへ的確な指示を出す準備が整います。
また、日々の売上推移を継続的に確認し、経営全体の戦略立案にも役立つでしょう。
2.手動作業の負担を軽減しデータの正確性の向上
売上データの転記作業を自動化し、手入力によるミスや売上報告の遅延を防ぎます。
これにより店舗運営の基盤となるデータの精度が向上します。
自動化によって店舗スタッフがデータ入力作業から解放されるため、接客や清掃、商品陳列など、直接的に店舗運営に影響する業務に時間を充てやすくなります。
また、サービス全体の品質や顧客満足度の向上が期待できます。
3.売上データ共有で計画的な店舗運営を実現
売上データの転記作業を自動化し、報告にかかる負担を軽減できます。
これにより、スタッフが日々の店舗運営に集中しやすい環境が整いやすくなります。
報告作業が簡略化され、店舗スタッフは接客や商品陳列、清掃などに多くの時間を確保できるようになります。
特に忙しい時間帯でも、必要な業務に余裕を持って取り組めるようになるでしょう。
スマレジとDiscordを連携してできること
スマレジとDiscordのAPIを連携させることで、これまで手作業で行っていたスマレジのデータ共有業務を自動化することができます。
作業時間を短縮できるだけでなく、共有ミスや共有漏れなどのヒューマンエラー防止にもなります。
これからご紹介する具体的な自動化例は、アカウント登録後すぐに試せるテンプレートとして用意されています。
登録はわずか30秒で完了するので、気になる内容があれば、ぜひクリックしてみてください!
毎日スマレジで前日売上を取得しDiscordに通知する
毎日スマレジの前日売上データを自動で取得し、その情報をDiscordへ自動で通知することができます。
スマレジに毎回ログインする手間が省けるため、通知業務の効率化だけでなく確認作業の負担も軽減できます。
毎日スマレジで前日売上を取得しDiscordに通知する
試してみる
毎日スマレジで前日売上を取得しDiscordに通知するフローです。
スマレジで取引が登録されたらDiscordに通知する
スマレジに取引が登録されると自動でDiscordに通知をすることができます。
自動化によってチーム内への情報共有がスムーズになるため、顧客対応業務の取り組みスピードの向上による顧客満足度の向上が期待できます。
スマレジで取引が登録されたらDiscordに通知する
試してみる
スマレジで取引が登録されたらDiscordに通知するフローです。
連携フローを作ってみよう
それでは、さっそく実際にスマレジとDiscordを連携したフローを作成してみましょう!
今回はYoomを使用して、ノーコードでスマレジとDiscordの連携を進めていきますので、もしまだYoomのアカウントをお持ちでない場合は、無料登録フォームからアカウントを発行しておきましょう。
※今回連携するアプリの公式サイト:スマレジ/Discord
[Yoomとは]
フローの作成方法
ここからは、「毎日スマレジで前日売上を取得しDiscordに通知する」自動化の設定方法を、Yoomのフローボットテンプレートを使って解説します。
- Yoomへマイアプリ登録(スマレジとDiscord)
- テンプレートをコピー
- アプリトリガーの設定、アプリ連携
- トリガーボタンをONにして連携動作を確認
毎日スマレジで前日売上を取得しDiscordに通知する
試してみる
毎日スマレジで前日売上を取得しDiscordに通知するフローです。
事前に準備するもの
連携作業の中で必要なものをリストアップしました。
スマレジ
- ログイン情報(スマレジの操作で管理画面を使用します)
- 契約ID
- スマレジアプリマーケットからYoomをインストール
- スマレジの管理画面左上の契約IDを取得
- >ヘルプ:スマレジのマイアプリ登録方法
Discord
ステップ1 マイアプリ連携の設定
ここでは、Yoomとそれぞれのアプリを連携して、操作が行えるようにしていきます。
この設定は初回のみ必要です。
まずは基本的な設定方法を解説しているナビをご覧ください!
この後、今回のフローで使用するアプリのマイアプリ登録方法を解説します。
スマレジ
「+新規接続」からアプリ名を検索し、クリックします。
アカウント名、契約IDを入力し「追加」をクリックするとマイアプリに登録されます。
詳しいマイアプリ登録方法は下記サイトを参照ください。スマレジのマイアプリ登録方法
Discord
Discordの連携方法は、以下の手順をご参照ください。
ステップ2 Yoomのフローボットテンプレートをマイプロジェクトへコピーする
こちらのバナーをクリックします。
毎日スマレジで前日売上を取得しDiscordに通知する
試してみる
毎日スマレジで前日売上を取得しDiscordに通知するフローです。
マイプロジェクトに、テンプレートがコピーされます。マイプロジェクトは左のメニューバーからアクセスできます。
ステップ3 スケジュールトリガー「毎日9時になったら」
テンプレートの1つ目の工程をクリックします。
事前設定済みのため、水色のアイコン(設定完了の証)が点灯していますが、中身をご紹介します。
(1/1)実行時間の指定
今回は曜日タブから全曜日を指定し、9:00に起動する設定です。繰り返す曜日の変更や時間の変更はこの画面から設定いただけます。細かいタイミング設定が必要な場合は、Cronタブから設定いただけます。
>もっと詳しく:Cron設定方法
ステップ4 アプリと連携する「日次締め情報を取得」
次に、テンプレートの2つ目の工程をクリックします。
この工程ではスマレジから日々の売り上げ情報を取得する設定を行います。
(1/2)連携アカウントとアクションを選択
こちらの項目は初期設定済みです。
- アプリトリガーのタイトル
- アプリ
- スマレジと連携するアカウント情報
- トリガーアクション
→次へをクリックします。
(2/2)API接続設定
- 契約ID:マイアプリ連携で入力した契約IDを入力します。
- 締め日:昨日の日次締め情報を取得するコードが設定されています。
- 店舗ID:編集欄をクリックするとプルダウンが開き、候補の店舗が表示されます。店舗を選択するとIDが引用されます。
→テストをクリックします。
→テスト成功:「アウトプット(取得した値)」では以下の項目の前日情報が取得できます。(項目がたくさんあるため長くなります)
「アウトプット(取得した値)」の詳しい内容はアウトプットについてをご参照ください。
→保存するをクリックします。
ステップ5 アプリと連携する「Discordに通知する」
次に、テンプレートの3つ目の工程をクリックします。
この工程でDiscordに通知する定型文を作成します。
(1/2)連携アカウントとアクションを選択
こちらの項目は初期設定済みです。
- アプリトリガーのタイトル
- アプリ
- Discordと連携するアカウント情報
- トリガーアクション
→次へをクリックします。
(2/2)データベース操作の詳細設定
- チャンネルID:編集欄をクリックすると、連携済みのルームがピックアップされます。該当のチャンネルを選択すると、IDが引用されます。
または、チャンネル一覧の歯車アイコンを右クリックで表示されるメニューの一番下にもチャンネルIDが表示されます。
- 定型文を作成します。編集欄をクリックすると、プルダウンが開き「日次締め情報を取得」タブから昨日の売り上げ情報などの「アウトプット(取得した値)」が表示されます。
必要な項目をクリックすると、編集欄に引用コードが埋め込まれます。
引用コードの前に、項目名を入力いただくと通知の際にわかりやすくなります。
- 手入力した部分は「固定値」となり毎回同じテキストが反映されます。
引用コードを埋め込んだ部分は「変数」として、フローボットが起動する度に最新のスマレジのデータがその都度自動反映されます!
→テストをクリックします。→テスト成功
→保存するをクリックします。今回の工程は以上になります。
ステップ6 アプリトリガーをONにする
全ての工程が設定されると、コンプリート画面が表示されます。
トリガーをONにしてフローボットを起動します。テンプレートの左上にあるトグルで切り替えできます。
プログラミング不要でフローボットを簡単に設定できました。
以上が、毎日スマレジで前日売上を取得しDiscordに通知する連携手順です。
もっと活用!スマレジやDiscordを使ったその他の自動化例
スマレジやDiscordのAPIを活用することで、データ管理・共有の効率化が実現できます。
Yoomにはこうした業務を自動化できるテンプレートが豊富に揃っているので、ぜひご活用ください!
スマレジを活用した自動化例
スマレジを使った自動化では、NotionやGoogle スプレッドシートと連携することで売上情報や取引情報などを自動反映させることで一元管理が可能となり管理の手間を削減できます。
また、Bubbleで商品情報が登録されたらスマレジに追加するなど他システムのデータをスマレジに連携することも可能です。
日々の業務をスムーズに進めたい方や、売上や会員情報などを一元化したい店舗運営者、EC担当者におすすめです。
スマレジの商品情報をBASEに同期するフローです。
Salesforceで新規リードが登録されたら、スマレジに会員情報を登録する
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■概要
「Salesforceで新規リードが登録されたら、スマレジに会員情報を登録する」ワークフローは、営業活動で獲得したリードをスマレジに自動同期する業務ワークフローです。
手作業入力をなくし、スピーディな会員登録を実現します。
■このテンプレートをおすすめする方
・Salesforceで獲得したリードをスマレジへ手入力している営業担当者
・Salesforceとスマレジ間でデータ連携が煩雑でミスが気になる店舗運営チーム
・会員登録プロセスを効率化し、顧客接点を強化したい経営企画担当の方
・異なるシステムをつなげて業務を自動化し、工数削減を目指す情報システム部門
■注意事項
・Salesforce、スマレジのそれぞれとYoomを連携してください。
・【Salesforce】はチームプラン・サクセスプランでのみご利用いただけるアプリとなっております。フリープラン・ミニプランの場合は設定しているフローボットのオペレーションやデータコネクトはエラーとなりますので、ご注意ください。
・チームプランやサクセスプランなどの有料プランは、2週間の無料トライアルを行うことが可能です。無料トライアル中には制限対象のアプリを使用することができます。
・スマレジのマイアプリ連携方法は下記をご参照ください。
https://intercom.help/yoom/ja/articles/6435753
Shopifyで商品が登録されたら、スマレジにも商品を登録する
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Shopifyで商品が登録されたら、スマレジにも商品を登録するフローです。
■概要
「Squareとスマレジの在庫数を定期的に同期する」ワークフローは、異なる販売管理システム間で在庫情報を自動的に更新し、データの一貫性を保つ業務ワークフローです。
手動での在庫管理は時間と労力がかかりますが、このワークフローを活用することで、Squareとスマレジ間の在庫数を定期的に自動同期し、業務効率を向上させることができます。
■このテンプレートをおすすめする方
・Squareとスマレジを併用して在庫管理を行っている店舗オーナーの方
・在庫データの手動同期に時間を費やしている業務担当者の方
・システム間の在庫情報の整合性を保ちたいと考えている経営者の方
・効率的な在庫管理でオペレーションを改善したいと考えている方
■注意事項
・Square、スマレジのそれぞれとYoomを連携してください。
・スマレジのマイアプリ連携方法は下記をご参照ください。
https://intercom.help/yoom/ja/articles/6435753
freee会計で特定条件の支払い依頼が作成されたら、スマレジに取引を作成する
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■概要
「freee会計で特定条件の支払い依頼が作成されたら、スマレジに取引を作成する」ワークフローは、経理と販売管理をスムーズに結ぶ業務ワークフローです。
freee会計で条件に合致した支払い依頼が発生すると、自動的にスマレジに取引データを登録します。これにより、入力の手間や見落としを減らします。
■このテンプレートをおすすめする方
・freee会計で支払い依頼処理を手作業で行い、入力漏れや二重登録に頭を抱えている経理担当者
・支払い依頼の内容をスマレジの販売データと連携したい店舗運営者
・スマレジとfreee会計のデータ整合性を保ちつつ処理時間を短縮したい方
・RPAやOCRを活用した自動化に興味があるが、設定をシンプルに済ませたい方
■注意事項
・freee会計、スマレジのそれぞれとYoomを連携してください。
・チームプランやサクセスプランなどの有料プランは、2週間の無料トライアルを行うことが可能です。無料トライアル中には制限対象のアプリを使用することができます。
・スマレジのマイアプリ連携方法は下記をご参照ください。
https://intercom.help/yoom/ja/articles/6435753
・分岐はミニプラン以上のプランでご利用いただける機能(オペレーション)となっております。フリープランの場合は設定しているフローボットのオペレーションはエラーとなりますので、ご注意ください。
・ミニプランなどの有料プランは、2週間の無料トライアルを行うことが可能です。無料トライアル中には制限対象のアプリや機能(オペレーション)を使用することができます。
スマレジで会員が登録されたら会員情報をHubSpotに登録する
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スマレジで会員が登録されたら会員情報をHubSpotに登録するフローです。
スマレジで取引が発生したらNotionに追加するフローです。
スマレジで取引が発生したらSPIRALに追加するフローです。
前日のスマレジでの日時締め情報(売上情報)をGoogleスプレッドシートに格納する
試してみる
前日のスマレジでの日時締め情報(売上情報)を毎日Googleスプレッドシートに格納するフローです。
Discordを使った便利な自動化例
Discordと他のツールやサービスと連携することでチーム内の情報共有をスムーズに行えます。
また、Discordに送信された投稿内容をもとに他のツールの情報を更新したり、ファイルを自動で作成したりすることも可能です。
日々の情報共有やタスク管理を円滑に進めたい方や、チームコミュニケーションを効率化したい方におすすめです。
Discordでタスク情報が投稿されたらTrelloへカードを追加する
試してみる
■概要
Discordでタスク情報が投稿されたらTrelloへカードを追加するフローです。
Yoomを利用すると、プログラミング不要で簡単にアプリ同士を連携することができます。
■このテンプレートをおすすめする方
1.Discordを利用してコミュニケーションを行っている方
・チームでDiscordを使ってタスク情報を共有しているが、タスク管理が手間に感じている方
・Discordで受け取ったタスク情報を効率的に一元管理したいと考えている方
2.Trelloを利用してタスク管理を行っている方
・Trelloでタスク管理をしているが、情報の手入力に手間を感じている方
・タスク情報を自動でカードに追加し、作業効率を上げたいと考えている方
■注意事項
・DiscordとTrelloのそれぞれとYoomを連携してください。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。
Discordでメッセージが送信されたら、Canvaにフォルダを作成する
試してみる
■概要
「Discordでメッセージが送信されたら、Canvaにフォルダを作成する」フローは、コミュニケーションとデザイン管理をスムーズに連携させる業務ワークフローです。
Discordでの重要なメッセージ発信をトリガーに、Canva上に自動的にフォルダが作成されるため、プロジェクトの整理や資料の共有が効率的に行えます。
■このテンプレートをおすすめする方
・Discordを日常的に活用しており、メッセージ管理に手間を感じているチームリーダーの方
・Canvaを使用してデザインプロジェクトを管理しているが、フォルダ作成に時間がかかっているクリエイターの方
・コミュニケーションツールとデザインツールを連携させて業務効率化を図りたいと考えている企業の運営者の方
・チームメンバー間での情報共有を自動化し、作業の一貫性を保ちたいプロジェクトマネージャーの方
■注意事項
・Canva、DiscordのそれぞれとYoomを連携してください。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。
Discordに投稿された文章を自動翻訳し、返信する
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■概要
「Discordに投稿された文章を自動翻訳し、返信する」フローは、多言語でコミュニケーションを取る際の負担を軽減する業務ワークフローです。
国際的なチームや多様な言語を話すメンバーが集まるDiscordサーバーでは、言語の壁がコミュニケーションの障害となることがあります。特に迅速なやり取りでは、翻訳の遅れや誤訳が情報共有の妨げになることも…。そこで、このフローを活用すれば、Discordに投稿されたメッセージを自動的に翻訳し、適切な言語で返信することが可能になります。YoomのAPI連携とAI翻訳機能を駆使することで、スムーズかつ正確なコミュニケーションを実現し、国際的なチーム運営をサポートします。
■このテンプレートをおすすめする方
・Discordを利用して国際的なコミュニケーションを行っている管理者や運営担当者の方
・多言語対応が必要なコミュニティやチームで、翻訳作業に時間を取られている方
・Yoomを活用して業務ワークフローを効率化し、コミュニケーションの質を向上させたい方
・AI翻訳や自動返信機能を取り入れて、メンバーとの円滑な交流を図りたい方
・RPAやOCRなどの自動化ツールを活用し、日常業務の負担を軽減したい方
■注意事項
・DiscordとYoomを連携してください。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。
Discordで特定のメッセージが送信されたら、AKASHIで従業員を追加する
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■概要
「Discordで特定のメッセージが送信されたら、AKASHIで従業員を追加する」ワークフローです。
チームの稼働状況や権限変更などをチャット上で手軽に実行することで、手作業を減らし、最新情報をスムーズに反映します!
■このテンプレートをおすすめする方
・Discord上での業務連絡をAKASHIへ反映する作業が手間に感じる方
・従業員の勤務状況やシフト変更をチャットで運用している人事担当者
・チャットツールと勤怠管理の連携が初めてで設定方法を簡単に知りたい方
・小規模チームのメンバー情報を素早く一元管理したいスタートアップ経営者の方
■注意事項
・AKASHI、DiscordのそれぞれとYoomを連携してください。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。
・分岐はミニプラン以上のプランでご利用いただける機能(オペレーション)となっております。フリープランの場合は設定しているフローボットのオペレーションはエラーとなりますので、ご注意ください。
・ミニプランなどの有料プランは、2週間の無料トライアルを行うことが可能です。無料トライアル中には制限対象のアプリや機能(オペレーション)を使用することができます。
Discordの特定チャンネルで新しいメッセージが投稿されたら、X(Twitter)に投稿する
試してみる
■概要
「Discordの特定チャンネルで新しいメッセージが投稿されたら、X(Twitter)に投稿する」フローは、コミュニティ運営や情報発信を効率化する業務ワークフローです。
Discord上での最新情報や会話をTwitterに自動的に共有することで、リアルタイムな情報発信が可能になります。
手動での投稿作業を省略し、常にフォロワーに最新の更新を届けることができるため、コミュニケーションの輪を広げたい方に最適です。
YoomのAPI連携やAI機能を活用して、スムーズな情報共有を実現しましょう。
■このテンプレートをおすすめする方
・DiscordとTwitterを活用しているコミュニティ運営者の方
・ソーシャルメディアでの情報発信を自動化したい担当者
・手動での投稿作業に時間を取られているマーケティングチームのメンバー
・最新情報をリアルタイムでフォロワーに届けたいSNSマネージャーの方
・複数のプラットフォーム間での情報連携を効率化したい企業のIT担当者
■注意事項
・DiscordとX(Twitter)をそれぞれYoomとマイアプリ連携してください。
・Discordの連携方法は以下をご参照ください。
https://intercom.help/yoom/ja/articles/9570739
GmailのメッセージをDiscordのテキストチャンネルへ転送するフローです。
Slackにメッセージが投稿されたら、Discordに通知
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■概要
Slackに新しいメッセージが投稿されたら、Discordに通知を自動的に送信します。
通知の内容や送信先はカスタマイズ可能です。
■注意事項
SlackとDiscordそれぞれでアカウントとの連携設定が必要です。
Discordの通知先やメッセージ内容を任意の値に置き換えてご利用ください。
Squarespaceで注文情報が作成されたらDiscordに通知する
試してみる
Squarespaceで注文情報が作成されたらDiscordに通知するフローです。
Zoomで会議終了後、内容を議事録化してDiscordに通知する
試してみる
■概要
Zoomでミーティングが終了したら自動的に会議内容を自動で文字起こしと要約をして、文字起こしの結果をDiscordに通知するフローです。
Yoomを利用すると、プログラミング不要で簡単にアプリ同士を連携することができます。
■このテンプレートをおすすめする方
1.Zoomミーティングを頻繁に利用してDiscordで情報共有するチーム
・ミーティングの内容を文字起こしして記録に残したい方
・議事録作成の手間を省いて業務効率を向上させたい方
・会議の内容をDiscordでチームメンバーに共有したい方
2.会議の内容を分析・活用したい方
・文字起こしデータを分析して発言内容や議論の傾向を把握したい方
・自動要約機能で会議の要点を素早く把握して次のアクションに繋げたい方
■注意事項
・Zoom、DiscordのそれぞれとYoomを連携してください。
・AIオペレーションはチームプラン・サクセスプランでのみご利用いただける機能となっております。フリープラン・ミニプランの場合は設定しているフローボットのオペレーションはエラーとなりますので、ご注意ください。
・チームプランやサクセスプランなどの有料プランは、2週間の無料トライアルを行うことが可能です。無料トライアル中には制限対象のアプリやAI機能(オペレーション)を使用することができます。
・Zoomのレコーディング情報を取得するためには、ミーティングデータがクラウドレコーディングされている必要があります。・クラウドレコーディングはZoomの特定プランに限定されるためご注意ください。詳細は下記URLをご参照ください。
https://intercom.help/yoom/ja/articles/9550398
YouTubeに最新の動画が公開されたら、Discordに通知する
試してみる
■概要
特定のYouTubeチャンネルの更新情報をチームやコミュニティに共有する際、手動での確認やDiscordへの投稿作業に手間を感じていませんか?このワークフローを活用すれば、指定したYouTubeチャンネルに新しい動画がアップロードされると、その情報を自動でDiscordに通知できます。このYouTubeとDiscordの連携によって、情報共有の迅速化と作業の効率化を実現し、手作業による通知漏れなどの課題を解消します。
■このテンプレートをおすすめする方
・YouTubeの更新情報を活用して、Discordコミュニティの活性化を図りたい運営者の方
・競合調査などで特定のYouTubeチャンネルの動向を、社内のDiscordで迅速に共有したい方
・情報収集を効率化するため、YouTubeの更新を見逃さずにDiscordで受け取りたい方
■注意事項
・YouTube Data API、DiscordのそれぞれとYoomを連携してください。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。
まとめ
フローボットを導入すれば、売上データの通知が自動化され、より効率的な店舗運営が実現します。業務時間を削減するだけでなく、チーム全体の意識統一にもつながります。
今回ご紹介した業務自動化は、ノーコード連携ツール「Yoom」を活用することで、プログラミングの知識がない方でも、直感的な操作で簡単に構築できるのが魅力の1つです!
もし日々の業務の自動化に少しでも興味を持っていただけたなら、ぜひこちらの無料登録フォームから登録して、店舗運営の頼れるパートナーとして、ぜひご活用ください!
では、またお会いしましょう!
よくあるご質問
Q:週次や月次での売上レポートも自動化できますか?
A:
はい、自動化できます。
今回は、毎日通知するためにステップ3のスケジュールトリガーで「曜日指定」の画面で全ての曜日にチェックを入れました。
もし、週次や月次でレポートを通知したい場合は「曜日指定」画面で月曜日のみにチェックを入れたり「日付指定」画面で「毎月1日の9時」などに設定することで可能になります。
スマレジの締め日も「昨日」以外にも「前月末日」や「今月初日」なども選択可能なため、業務に合わせて自由に設定してください。
Q:連携がエラーになった場合、どうすれば気づけますか?
A:
フローボットでエラーが発生した場合、Yoomのアカウント作成時に登録したメールアドレスに通知が届きます。
通知内容に掲載されているリンクからエラーの原因を確認することができます。
詳しくはエラー時の対応方法についてをご確認ください。
それでも解決されない場合はYoomお問い合わせ窓口をご連絡することも可能です。
Q:DiscordではなくSlackやLINEに通知できますか?
A:
Slackなど他のツールへの通知も可能です。
Slackへの通知に変更するには、まず、Discordのアクションを削除します。
(右上の「…」をクリックすると削除ボタンが表示されます。)
次に「+」をクリックして設定を行います。
右上に入力欄が表示されますので、「Slack」と入力してください。下の画像のようにアプリが表示されたらクリックし、使用したいアクションを選択しましょう。
アクションを選択したら、設定を行ってください。
※Slackなど別のアプリを追加する際は、マイアプリ連携も改めて必要になります。