Microsoft TeamsとConfluenceの連携イメージ
【簡単設定】Microsoft TeamsのデータをConfluenceに自動的に連携する方法
Yoomを詳しくみる
この記事のテンプレートを試す
Microsoft TeamsとConfluenceの連携イメージ
アプリ同士の連携方法

2025-10-23

【簡単設定】Microsoft TeamsのデータをConfluenceに自動的に連携する方法

s.kumagai
s.kumagai

Microsoft Teamsで行ったやり取りをそのままConfluenceに転送できたら、タスクや社内ノウハウを簡単に蓄積できる気がしませんか?
また、新しく作成したページをMicrosoft Teamsで素早く共有したい時などもありますよね。しかし、つい忘れてしまったり後回しにしてしまったりなど、なかなか上手く行かない場合が多いのではないでしょうか。
そこで今回は、Microsoft TeamsとConfluenceのデータを連携し、これらのアクションを自動化する方法をご紹介します!
とは言え、連携といっても「設定が難しそう」「エンジニアの手が必要なのでは?」と感じてしまいますよね。
しかし、ノーコードツールのYoomを活用すれば、誰でも簡単にMicrosoft TeamsとConfluenceを連携できます!
連携ができれば、今までよりもっと手軽にConfluenceを活用可能になるかもしれません。
本記事では、Microsoft TeamsとConfluenceの連携でできることや、具体的な設定手順を詳しく解説します。
連携初心者の方にもおすすめなので、ぜひチェックしてくださいね!


とにかく早く試したい方へ

Yoomを利用することで、ノーコードで簡単にMicrosoft TeamsとConfluenceの連携が可能です。
YoomにはあらかじめMicrosoft TeamsとConfluenceを連携するためのテンプレートが用意されているため、APIの知識が無くても、登録するだけで今すぐ連携が実現できます。


■概要
「Microsoft Teamsメッセージが投稿されたら、Confluenceでページを作成する」フローは、コミュニケーションとドキュメント管理を効率的に連携させる業務ワークフローです。
Microsoft Teamsでの重要な会話や情報を自動的にConfluenceに記録し、情報の一元管理を実現します。
これにより、チーム全体での情報共有がスムーズになり、業務の透明性が向上します。‍

■このテンプレートをおすすめする方
・Microsoft TeamsとConfluenceを日常的に使用しているチームリーダー
・情報共有やドキュメント管理に手間を感じているプロジェクトマネージャー
・コミュニケーション履歴を体系的に保存したいIT担当者
・業務の自動化を検討している中小企業の経営者
・チーム内の情報共有を効率化したいと考えているメンバー

■注意事項
・Microsoft Teams、ConfluenceのそれぞれとYoomを連携してください。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。
・Microsoft365(旧Office365)には、家庭向けプランと一般法人向けプラン(Microsoft365 Business)があり、一般法人向けプランに加入していない場合には認証に失敗する可能性があります。


Microsoft TeamsとConfluenceを連携してできること

Microsoft TeamsとConfluenceのAPIを連携すれば、Microsoft TeamsのデータをConfluenceに自動的に連携することが可能です!
例えば、下記のようなデータ連携を人の手を介さず、自動的に実施することができます。


Microsoft Teamsメッセージが投稿されたら、Confluenceでページを作成する

Microsoft TeamsとConfluenceを日常的に使用しているチームリーダーや情報共有やドキュメント管理に手間を感じている場合におすすめです。


■概要
「Microsoft Teamsメッセージが投稿されたら、Confluenceでページを作成する」フローは、コミュニケーションとドキュメント管理を効率的に連携させる業務ワークフローです。
Microsoft Teamsでの重要な会話や情報を自動的にConfluenceに記録し、情報の一元管理を実現します。
これにより、チーム全体での情報共有がスムーズになり、業務の透明性が向上します。‍

■このテンプレートをおすすめする方
・Microsoft TeamsとConfluenceを日常的に使用しているチームリーダー
・情報共有やドキュメント管理に手間を感じているプロジェクトマネージャー
・コミュニケーション履歴を体系的に保存したいIT担当者
・業務の自動化を検討している中小企業の経営者
・チーム内の情報共有を効率化したいと考えているメンバー

■注意事項
・Microsoft Teams、ConfluenceのそれぞれとYoomを連携してください。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。
・Microsoft365(旧Office365)には、家庭向けプランと一般法人向けプラン(Microsoft365 Business)があり、一般法人向けプランに加入していない場合には認証に失敗する可能性があります。


Microsoft Teamsで特定条件のメッセージが投稿されたら、Confluenceでページを作成する

Microsoft TeamsとConfluenceを日常的に活用しており、情報共有の効率化を図りたい方やチーム内での特定のトピックやプロジェクトに関する情報を自動的に整理・記録したい方におすすめです。


■概要  
「Microsoft Teamsで特定条件のメッセージが投稿されたら、Confluenceでページを作成する」フローは、チーム内の情報共有をスムーズにする業務ワークフローです。
例えば、特定のキーワードが含まれたメッセージがMicrosoft Teamsに投稿された際に、自動的にConfluenceに関連ページを作成することで、情報の整理や共有が効率化されます。
これにより、手動でのページ作成の手間を省き、チームの生産性向上をサポートします。‍

■このテンプレートをおすすめする方
・Microsoft TeamsとConfluenceを日常的に活用しており、情報共有の効率化を図りたい方
・チーム内での特定のトピックやプロジェクトに関する情報を自動的に整理・記録したい管理者の方
・手動でのページ作成に時間を取られ、他の業務に集中したいチームリーダーの方
・情報の漏れや整理不足を防ぎ、チーム全体のコミュニケーション品質を向上させたい方

■注意事項
・Microsoft Teams、ConfluenceのそれぞれとYoomを連携してください。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。
・Microsoft365(旧Office365)には、家庭向けプランと一般法人向けプラン(Microsoft365 Business)があり、一般法人向けプランに加入していない場合には認証に失敗する可能性があります。


Microsoft TeamsとConfluenceの連携フローを作ってみよう

それでは、さっそく実際にMicrosoft TeamsとConfluenceを連携したフローを作成してみましょう!
今回はYoomを使用して、ノーコードでMicrosoft TeamsとConfluenceの連携を進めていきますので、もしまだYoomのアカウントをお持ちでない場合は、こちらの登録フォームからからアカウントを発行しておきましょう。

※今回連携するアプリの公式サイト:Microsoft TeamsConfluence

[Yoomとは]

今回は「Microsoft Teamsメッセージが投稿されたら、Confluenceでページを作成する」フローボットを作成していきます!

作成の流れは大きく分けて以下です。

  • Microsoft TeamsとConfluenceをマイアプリ連携
  • テンプレートをコピーする
  • Microsoft Teamsのトリガー設定およびConfluenceのアクション設定
  • トリガーをONに設定しフロー稼働の準備完了


■概要
「Microsoft Teamsメッセージが投稿されたら、Confluenceでページを作成する」フローは、コミュニケーションとドキュメント管理を効率的に連携させる業務ワークフローです。
Microsoft Teamsでの重要な会話や情報を自動的にConfluenceに記録し、情報の一元管理を実現します。
これにより、チーム全体での情報共有がスムーズになり、業務の透明性が向上します。‍

■このテンプレートをおすすめする方
・Microsoft TeamsとConfluenceを日常的に使用しているチームリーダー
・情報共有やドキュメント管理に手間を感じているプロジェクトマネージャー
・コミュニケーション履歴を体系的に保存したいIT担当者
・業務の自動化を検討している中小企業の経営者
・チーム内の情報共有を効率化したいと考えているメンバー

■注意事項
・Microsoft Teams、ConfluenceのそれぞれとYoomを連携してください。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。
・Microsoft365(旧Office365)には、家庭向けプランと一般法人向けプラン(Microsoft365 Business)があり、一般法人向けプランに加入していない場合には認証に失敗する可能性があります。


ステップ1:Microsoft TeamsとConfluenceをマイアプリ連携

1.Microsoft Teamsのマイアプリ登録

 ※Microsoft365(旧Office365)につきまして、一般法人向けプラン(Microsoft365 Business)に加入していない場合には認証に失敗する可能性があります。
Microsoft Teamsのマイアプリ登録手順は、以下のナビを参考に進めてください。

2.Confluenceのマイアプリ登録

Confluenceのマイアプリ登録手順も同様にナビはありますので、こちらを見て進めましょう!


ステップ2:テンプレートをコピー

続いてYoomのテンプレートをコピーします。
以下のバナーの「試してみる」のアイコンをクリックします。


■概要
「Microsoft Teamsメッセージが投稿されたら、Confluenceでページを作成する」フローは、コミュニケーションとドキュメント管理を効率的に連携させる業務ワークフローです。
Microsoft Teamsでの重要な会話や情報を自動的にConfluenceに記録し、情報の一元管理を実現します。
これにより、チーム全体での情報共有がスムーズになり、業務の透明性が向上します。‍

■このテンプレートをおすすめする方
・Microsoft TeamsとConfluenceを日常的に使用しているチームリーダー
・情報共有やドキュメント管理に手間を感じているプロジェクトマネージャー
・コミュニケーション履歴を体系的に保存したいIT担当者
・業務の自動化を検討している中小企業の経営者
・チーム内の情報共有を効率化したいと考えているメンバー

■注意事項
・Microsoft Teams、ConfluenceのそれぞれとYoomを連携してください。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。
・Microsoft365(旧Office365)には、家庭向けプランと一般法人向けプラン(Microsoft365 Business)があり、一般法人向けプランに加入していない場合には認証に失敗する可能性があります。

以下の画像のような画面が表示されたらテンプレートのコピーは完了です。


ステップ3:トリガーとなるMicrosoft Teamsの設定

はじめにMicrosoft Teamsでメッセージが送信されたことを、今回の自動化のトリガー(起点)にするための設定を行います。
以下の赤枠の箇所をクリックします。

連携アカウントとアクションを選択する画面が表示されるので、今回連携するMicrosoft Teamsのアカウントか確認し「次へ」をクリックしましょう。

さらに設定画面が表示されるので、入力を進めましょう。



トリガーの起動タイミングは、5分、10分、15分、30分、60分のいずれかで設定できます。
※ご利用プランによって、設定できるトリガーの最短間隔が違うので、その点は要チェックです。
なお、基本的にはそのプランの最短の起動間隔にしてお使いいただくことをおすすめします。

チームIDとチャンネルIDは以下の画面のように、入力項目の下に表示される「候補」から任意のものを選択しましょう。

「テスト」をクリックすると以下の画面のように「取得した値」にMicrosoft Teamsから取得した値が表示されます。
この取得した値は、今後の設定の入力に使用することが可能です。
※取得した値(アウトプット)に関して、詳しくはこちらをご確認ください。

「テスト成功」したら「保存する」をクリックしましょう。



ステップ4:メッセージの内容をAIでテキストで抽出する

Confluenceでページを作成するため、Microsoft Teamsのメッセージから必要事項を抽出するための設定を行います。
赤枠の箇所をクリックしましょう。


アクションを選択する画面はそのまま「次へ」をクリックします。



詳細を設定の画面が表示されます。
対象のテキストに、以下の画面のようにMicrosoft Teamsの取得した値から「メッセージ内容」をクリックしましょう。


抽出したい項目は「タイトル,内容」のままで問題ないです。
値と値の間は半角カンマで区切りましょう。


「テスト」をクリックすると、メッセージ内容から「タイトルと内容」が抽出されます。「テスト成功」したら「保存する」をクリックしましょう。



ステップ5:Confluenceでページを作成する

最後にConfluenceでページを作成するための設定を行いましょう!
以下赤枠の箇所をクリックしてください。


以下の画面が表示されるので入力を進めていきましょう!


クラウドID、スペースIDは「候補」から選択しましょう。


‍ページのステータスは任意の項目をクリックします。


ページのタイトルは「テキストからデータを抽出する」の項目をクリックし、その中から「タイトル」をクリックしましょう。



親コンテンツIDは任意で入力します。
コンテンツの表示形式は3つの中から選択しましょう。



ページの内容には、テキストからデータを抽出するで取得した値から「内容」をクリックしましょう。



入力後「テスト」をクリックし、実際にConfluenceでページが作成されているか確認しましょう。



以下テスト後のConfluenceの画面です。議事録のページ作成ができています!


確認ができたら「保存する」をクリックしましょう。


ステップ6:トリガーをONに設定しフロー稼働の準備完了

以下の画面の赤枠部分「トリガーをON」をクリックすることで、フローボットが自動で起動します。




ConfluenceのデータをMicrosoft Teamsに連携したい場合

今回はMicrosoft TeamsからConfluenceへデータを連携する方法をご紹介しましたが、逆にConfluenceからMicrosoft Teamsへのデータ連携を実施したい場合は、下記のテンプレートも併せてご利用ください。


Confluenceでページが作成されたらMicrosoft Teamsに通知する

Confluenceで情報共有を行いMicrosoft Teamsでチームコミュニケーションを行っている方や情報共有をスムーズにしてチームメンバーへの情報伝達を効率化したい方におすすめです。
このテンプレートを活用すれば、重要なデータの見逃しを防ぎ、チーム間の連携強化にもつながるでしょう。


■概要
Confluenceでドキュメントを更新した際、関係者への共有を手作業で行うことに手間を感じたり、共有漏れが発生してしまったりすることはないでしょうか?
このワークフローを活用すれば、Confluenceで新しいページが作成されたことをトリガーに、指定したMicrosoft Teamsのチャネルへ自動で通知できます。
これにより、チーム内での迅速な情報共有を円滑に進めることが可能です。

■このテンプレートをおすすめする方
・Confluenceでのページ作成を都度Microsoft Teamsで共有しており、手作業に手間を感じている方
・重要なドキュメント更新の共有漏れを防ぎ、迅速な情報伝達を実現したいチームリーダーの方
・プロジェクトやナレッジの共有プロセスを効率化し、生産性を向上させたいと考えている方

■注意事項
・ConfluenceとMicrosoft TeamsのそれぞれとYoomを連携してください。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。
・Microsoft365(旧Office365)には、家庭向けプランと一般法人向けプラン(Microsoft365 Business)があり、一般法人向けプランに加入していない場合には認証に失敗する可能性があります。


Microsoft TeamsやConfluenceのAPIを使ったその他の自動化例

Microsoft TeamsやConfluenceのAPIを活用すれば、様々な自動化の実現が可能です!
例えば以下のような自動化はいかがでしょうか。


Microsoft Teamsを使った自動化例

アンケートの回答内容を記録してお知らせしたり、月末の決まった作業を自動でリマインドすることも可能です!


■概要
Microsoft Teamsでメッセージが投稿されたら、メッセージ内容をもとにOneDriveにフォルダを作成するフローです。
Yoomを利用すると、プログラミング不要で簡単にアプリ同士を連携することができます。

■このテンプレートをおすすめする方
1. Microsoft Teamsを利用してメンバーとコミュニケーションを取っている方
・日々のメッセージ内容を効率的に管理し、必要な情報をすぐにアクセスできるようにしたい方
・メンバーとのやり取りを整理し、情報の共有漏れを防ぎたいと考える方

2. OneDriveを活用してファイル管理を行っている方
・ファイルを手動で整理する手間を省き、自動化によって業務効率を向上させたい方
・メッセージ内容に基づいて自動的にフォルダを作成し、重要な情報を漏れなく保存したい方

■注意事項
・Microsoft TeamsとOneDriveのそれぞれとYoomを連携してください。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。
・Microsoft365(旧Office365)には、家庭向けプランと一般法人向けプラン(Microsoft365 Business)があり、一般法人向けプランに加入していない場合には認証に失敗する可能性があります。

■概要
「Microsoft Teamsで投稿された内容をもとに、Dropboxにフォルダを作成する」ワークフローは、チームのコミュニケーションとファイル管理をシームレスに連携させる業務ワークフローです。Microsoft Teamsでの書き込みをトリガーに、自動でDropboxに必要なフォルダを生成することで、情報の整理や共有がスムーズに行えます。

■このテンプレートをおすすめする方
・Microsoft Teamsを日常的に活用しており、情報の整理に課題を感じているチームリーダーの方
・Dropboxを主要なファイル管理ツールとして使用しており、フォルダ作成の手間を削減したい方
・チーム内のコミュニケーションとファイル管理を一元化したい中小企業の経営者の方
・業務フローの自動化を推進し、生産性向上を目指しているIT担当者の方

■注意事項
・Microsoft Teams、DropboxのそれぞれとYoomを連携してください。
・Microsoft365(旧Office365)には、家庭向けプランと一般法人向けプラン(Microsoft365 Business)があり、一般法人向けプランに加入していない場合には認証に失敗する可能性があります。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。

■概要
「Salesforceのリードオブジェクトにレコードが作成されたら、Microsoft Teamsに通知する」ワークフローは、営業チームの迅速な対応を支援する業務ワークフローです。
新しいリードがSalesforceに登録されるたびに、自動的にMicrosoft Teamsに通知が送信されるため、チーム全体がリアルタイムで情報を共有できます。
これにより、リードフォローアップのタイミングを逃さず、効率的な営業活動が実現します。

■このテンプレートをおすすめする方
・Salesforceを活用してリード管理を行っている営業担当者の方
・Microsoft Teamsでチームコミュニケーションを強化したい営業マネージャーの方
・リードの迅速なフォローアップを自動化し、営業効率を向上させたい企業の経営者
・Yoomを利用してSalesforceとMicrosoft Teamsの連携を簡単に設定したいIT担当者の方

■注意事項
・Salesforce、Microsoft TeamsのそれぞれとYoomを連携してください。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。
・Microsoft365(旧Office365)には、家庭向けプランと一般法人向けプラン(Microsoft365 Business)があり、
一般法人向けプランに加入していない場合には認証に失敗する可能性があります。
・Salesforceはチームプラン・サクセスプランでのみご利用いただけるアプリとなっております。
フリープラン・ミニプランの場合は設定しているフローボットのオペレーションやデータコネクトはエラーとなりますので、ご注意ください。
・チームプランやサクセスプランなどの有料プランは、2週間の無料トライアルを行うことが可能です。無料トライアル中には制限対象のアプリを使用することができます。

毎月の月末に起動して通知するフローボットです。分岐後の右側にフローを追加してください。

アンケートフォームに新しい回答があったら、Microsoft Excelに回答内容を追加してMicrosoft Teamsに通知するフローです。


Confluenceを使った自動化例

Confluenceでページが作成されたことをGmailなどのメールツールに通知したり、ConfluenceのデータをGoogle スプレッドシートなどのツールと同期するといったことが可能です。


■概要
「Confluenceでページが作成されたらGmailに通知する」フローは、チーム内での情報共有をスムーズにし、重要な更新を見逃さない業務ワークフローです。Confluenceで新しいページが作成されるたびに自動でGmailに通知が送信されるため、メンバー全員が最新の情報を迅速に把握できます。これにより、情報の遅延や共有漏れを防ぎ、効率的なチーム運営をサポートします。

■このテンプレートをおすすめする方
・Confluenceを活用しているが、ページ更新の通知がうまく行えていないチームリーダーの方
・プロジェクトの進捗や重要なドキュメントの更新を確実に全員に知らせたい管理者の方
・Gmailを日常的に利用しており、メールでの通知を活用したい方
・情報共有のタイムリーな管理を求めている企業のIT担当者の方

■注意事項
・Confluence、GmailのそれぞれとYoomを連携してください。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。

Confluenceでページが作成されたらGoogle スプレッドシートに追加するフローです。

■概要
「GitHubでIssueが作成されたらConfluenceにページを作成する」フローは、開発プロセスにおける情報共有をスムーズにする業務ワークフローです。‍

■このテンプレートをおすすめする方
・GitHubとConfluenceを併用している開発チームのリーダー
・Issue管理とドキュメント作成に手間を感じているプロジェクトマネージャー
・情報共有の効率化を図りたいソフトウェアエンジニア
・手動でのデータ入力に時間を取られているチームメンバー
・プロジェクトの透明性を高めたい経営者

■注意事項
・GitHub、ConfluenceのそれぞれとYoomを連携してください。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。

■概要
「Confluenceにページが作成されたらTrelloにカードを作成する」フローは、Confluenceで新しいページが作成されると自動的にTrelloに対応するカードを追加する業務ワークフローです。
これにより、ドキュメントの更新とタスク管理をシームレスに連携させ、チームの効率を向上させます。‍

■このテンプレートをおすすめする方
・ConfluenceとTrelloを日常的に使用しているチームリーダー
・ドキュメント作成とタスク管理の連携を自動化したいプロジェクトマネージャー
・手動での情報転記に時間を取られたくない業務担当者
・チーム内の情報共有とタスク管理を一元化したい企業のIT担当者

■注意事項
・ConfluenceとTrelloのそれぞれとYoomを連携してください。

■概要
「Confluenceでページが作成されたらMicrosoft SharePointにフォルダを作成する」フローは、チームの情報共有とファイル管理をスムーズに行う業務ワークフローです。Confluenceで新しいページが生まれるたびに、対応するフォルダが自動的にSharePointに作成されることで、情報の一元管理と整理が簡単になります。これにより、チームメンバーは必要な資料や情報に迅速にアクセスでき、作業効率が向上します。

■このテンプレートをおすすめする方
ConfluenceとMicrosoft SharePointを両方活用しているチームリーダーの方
情報共有とファイル管理のプロセスを自動化したいIT担当者の方
複数のプロジェクトで効率的なドキュメント管理を目指しているプロジェクトマネージャーの方
手動でのフォルダ作成による時間の無駄を感じている企業の経営者の方

■注意事項
・Confluence、Microsoft SharePointのそれぞれとYoomを連携してください。
・Microsoft365(旧Office365)には、家庭向けプランと一般法人向けプラン(Microsoft365 Business)があり、一般法人向けプランに加入していない場合には認証に失敗する可能性があります。


まとめ

Microsoft TeamsとConfluenceを連携すれば、Microsoft Teamsにアクセスして目視でデータを確認しながらConfluenceのページを作成する手間が不要になったり、反対に、ConfluenceのデータをスムーズにMicrosoft Teamsへ送信可能になるため、今よりもConfluenceを活用し易くなるかもしれません。
これにより、タスクはもちろん、社内ノウハウなどを保存しやすくなる可能性もあるため、業務効率の向上となるはずです!
今回のようなYoomを活用した自動化は、プログラミング不要で誰でも簡単に設定できるというメリットがあります。もちろん初心者の方でも設定できる仕様になっているため、自動化の導入が初めての方にもおすすめです!このような自動化を導入したい場合は、今すぐYoomに登録しましょう!
無料アカウントを発行できるため、すぐに実際の操作性を確かめることが可能です!ぜひお試しください!

よくあるご質問

Q:特定のキーワードを含む投稿だけを連携できますか?

A:

「分岐する」オペレーションは、ミニプラン以上でご利用いただけます。
フリープランで利用するとエラーになってしまうのでご注意ください。 
ミニプランなどの有料プランは2週間の無料トライアルが可能です。
無料トライアル中なら、普段制限されているアプリや機能も自由にお試しいただけますので、ぜひ活用してみてください。

Q:連携が失敗した場合の通知や再実行の仕組みは?

A:

運用中に連携エラーが出た場合は、Yoomにご登録いただいているメールアドレスへ通知が届きます。
通知内にエラー原因が記載されておりますのでご確認ください。
原因を確認しても対処方法が分からない場合は、ヘルプページまたは、エラー時の対応方法についてをご確認ください。また、サポート窓口もご利用いただけます。

Q:新規作成だけでなく既存ページへの追記は可能ですか?

A:

はい、できます。
Confluenceのアクションを「ページを更新」とすることで実現できます。

現在Yoomで利用できるConfluenceのトリガーとオペレーションをご確認ください。

Yoomを使えば、今回ご紹介したような連携を
プログラミング知識なしで手軽に構築できます。
無料でYoomを試す
この記事を書いた人
s.kumagai
s.kumagai
Webマーケティング会社で3年ほどカスタマーサポートとして働いておりました。顧客情報や社内のデータ管理に時間を費やし、頭を抱えていたところYoomと出会いました。プログラミングの知識がなくても簡単に使えるYoomにもっと早く出会えていれば…と日々強く感じております。同じように業務の効率化に悩みを持つ方の助けになれば幸いです!
タグ
Confluence
Microsoft Teams
自動
自動化
連携
お役立ち資料
Yoomがわかる!資料3点セット
Yoomがわかる!資料3点セット
資料ダウンロード
3分でわかる!Yoomサービス紹介資料
3分でわかる!Yoomサービス紹介資料
資料ダウンロード
Before Afterでわかる!Yoom導入事例集
Before Afterでわかる!Yoom導入事例集
資料ダウンロード
お役立ち資料一覧を見る
詳しくみる