WordPressとGoogleスプレッドシートの両ツールを活用していると、Google スプレッドシートを確認しながらWordPressを編集する、というスタイルになりませんか?
また、WordPressで受け取ったコメントなどを手動でGoogle スプレッドシートに転記したりもしますよね。
特別変わった作業ではないものの、やはり手動でデータを書き写したりする場合、ヒューマンエラーは発生しやすいもの…。
加えて、その他のツールを開いていると画面がタブだらけになり、記事編集に専念しにくくなるなんて経験もあるのではないでしょうか。
そんな悩みを解決してくれるのが、GoogleスプレッドシートとWordPressのデータ連携による自動化です!
この連携を活用することで、Google スプレッドシートとWordPressのデータが自動同期されます。
これにより、Google スプレッドシートのデータを確認しながらWordPressを編集するというフローを、より効率的に行えるようになるでしょう!
また、ノーコードツールのYoomを活用することで、Google スプレッドシートとWordPressのデータ連携は簡単に実現できます。
プログラミングの知識がない方でも簡単に連携できる方法です。ぜひ試してみてください!
とにかく早く試したい方へ
Yoomを利用することで、ノーコードで簡単にWordPressとGoogle スプレッドシートの連携が可能です。
YoomにはあらかじめWordPressとGoogle スプレッドシートを連携するためのテンプレートが用意されているため、APIの知識が無くても、登録するだけで今すぐ連携が実現できます。
WordPressでコメントが追加されたら、Google スプレッドシートに追加する
試してみる
■概要
このワークフローでは、WordPressで新しいコメントが投稿された際にそのコメントを自動的にGoogle スプレッドシートに追加することが可能です。この自動化によって、スプレッドシート上でのWeb記事の管理や分析が容易になり、業務の効率化と正確なデータ管理を実現します。
Yoomを利用すると、プログラミング不要で簡単にアプリ同士を連携することができます。
■このテンプレートをおすすめする方
・WordPressを利用してブログを運営しており、コメント管理に時間がかかっている方
・コメントデータをGoogle スプレッドシートで一元管理し、分析やレポート作成を効率化したいマーケティング担当者の方
・業務の自動化を推進し、手動でのコメント管理を削減したいサイト管理者の方
■注意事項
・WordPress、Asana、SlackのそれぞれとYoomを連携してください。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。
WordPressとGoogle スプレッドシートを連携してできること
WordPressとGoogle スプレッドシートのAPIを連携すれば、WordPressのデータをGoogle スプレッドシートに自動的に連携することが可能になります!
たとえば、下記のようなデータ連携を人の手を介さず、自動的に実施することができます。
WordPressでコメントが追加されたらGoogle スプレッドシートに追加
コメント管理を行いつつ、Web記事の分析やレポート作成を効率化したい場合にオススメのフローです。
WordPressでコメントが追加されたら、Google スプレッドシートに追加する
試してみる
■概要
このワークフローでは、WordPressで新しいコメントが投稿された際にそのコメントを自動的にGoogle スプレッドシートに追加することが可能です。この自動化によって、スプレッドシート上でのWeb記事の管理や分析が容易になり、業務の効率化と正確なデータ管理を実現します。
Yoomを利用すると、プログラミング不要で簡単にアプリ同士を連携することができます。
■このテンプレートをおすすめする方
・WordPressを利用してブログを運営しており、コメント管理に時間がかかっている方
・コメントデータをGoogle スプレッドシートで一元管理し、分析やレポート作成を効率化したいマーケティング担当者の方
・業務の自動化を推進し、手動でのコメント管理を削減したいサイト管理者の方
■注意事項
・WordPress、Asana、SlackのそれぞれとYoomを連携してください。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。
フォームの内容をもとにWordPressで下書きを作成してGoogle スプレッドシートに記録
フォーム内容を手作業で転記してコンテンツ作成をしているなら、作業時間の短縮になるかもしれません!
フォームの内容をもとにWordPressで下書きを作成し、Google スプレッドシートに記録する
試してみる
■概要
このワークフローでは、フォームの入力データを自動的にWordPressの下書きとして作成し、同時にスプレッドシートに記録することが可能です。この自動化により、作業の効率化はもちろん、データの一元管理も実現できます。
Yoomを利用すると、プログラミング不要で簡単にアプリ同士を連携することができます。
■このテンプレートをおすすめする方
・WordPressでのコンテンツ作成に時間を割きたくないブロガーの方
・フォームからのデータを手動でスプレッドシートに記録している方
・複数のSaaSアプリを連携させて業務効率化を図りたい企業担当者
・データ入力のミスを減らし、正確な情報管理を目指している方
・業務ワークフローを自動化して、他の重要なタスクに集中したい方
■注意事項
・WordPressとGoogle スプレッドシートのそれぞれとYoomを連携してください。
WordPressとGoogle スプレッドシートの連携フローを作ってみよう
それでは、さっそく実際にWordPressとGoogle スプレッドシートを連携したフローを作成してみましょう!
今回はYoomを使用して、ノーコードでWordPressとGoogle スプレッドシートの連携を進めていきますので、もしまだYoomのアカウントをお持ちでない場合は、こちらの登録フォームからアカウントを発行しておきましょう。
[Yoomとは]
今回は、WordPressでコメントが追加されたら、Google スプレッドシートに追加するフローボットを作成していきます!
作成の流れは大きく分けると以下の通りです。
- WordPressとGoogle スプレッドシートのマイアプリ連携
- テンプレートをコピーする
- WordPressのトリガー設定及びGoogle スプレッドシートのアクション設定
- トリガーをONに設定しフロー稼働の準備完了
WordPressでコメントが追加されたら、Google スプレッドシートに追加する
試してみる
■概要
このワークフローでは、WordPressで新しいコメントが投稿された際にそのコメントを自動的にGoogle スプレッドシートに追加することが可能です。この自動化によって、スプレッドシート上でのWeb記事の管理や分析が容易になり、業務の効率化と正確なデータ管理を実現します。
Yoomを利用すると、プログラミング不要で簡単にアプリ同士を連携することができます。
■このテンプレートをおすすめする方
・WordPressを利用してブログを運営しており、コメント管理に時間がかかっている方
・コメントデータをGoogle スプレッドシートで一元管理し、分析やレポート作成を効率化したいマーケティング担当者の方
・業務の自動化を推進し、手動でのコメント管理を削減したいサイト管理者の方
■注意事項
・WordPress、Asana、SlackのそれぞれとYoomを連携してください。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。
ステップ1:WordPressとGoogle スプレッドシートをマイアプリ連携
Yoom画面の左側メニューにある「マイアプリ」から「新規接続」をクリックします。

検索ボックスに連携するアプリ名を入力しましょう。

WordPressとYoomの連携方法
WordPressを検索すると、新規登録画面が表示されます。
「アカウント名」「ドメイン」「ユーザー名」「パスワード」を注意書きをよく読んだ上で、入力していきましょう。
入力が完了したら「追加」をクリックして、連携完了です!

Google スプレッドシートとYoomの連携方法
Google スプレッドシートのアプリを検索するとログインページが表示されます。
「Sign in with Google」をクリックします。

連携したいアカウントを選択し、ログインしましょう。
アクセス許可の画面が表示されたら、全てのチェックボックスにチェックをつけて「継続」をクリックします。
これで、Google スプレッドシートのマイアプリ連携も完了です!

ステップ2:テンプレートをコピー
次に、今回使用するテンプレートをコピーします。
- 下のバナーの「試してみる」を押す。
- 移行したページの「このテンプレートを試す」を押す。
- Yoomの登録がまだの場合は、登録を行う。
※すでに登録が完了している場合は、ログインしてください。
WordPressでコメントが追加されたら、Google スプレッドシートに追加する
試してみる
■概要
このワークフローでは、WordPressで新しいコメントが投稿された際にそのコメントを自動的にGoogle スプレッドシートに追加することが可能です。この自動化によって、スプレッドシート上でのWeb記事の管理や分析が容易になり、業務の効率化と正確なデータ管理を実現します。
Yoomを利用すると、プログラミング不要で簡単にアプリ同士を連携することができます。
■このテンプレートをおすすめする方
・WordPressを利用してブログを運営しており、コメント管理に時間がかかっている方
・コメントデータをGoogle スプレッドシートで一元管理し、分析やレポート作成を効率化したいマーケティング担当者の方
・業務の自動化を推進し、手動でのコメント管理を削減したいサイト管理者の方
■注意事項
・WordPress、Asana、SlackのそれぞれとYoomを連携してください。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。
テンプレートが「マイプロジェクト」にコピーされると、このような画面が表示されます。

ステップ3:WordPressのトリガー設定
- コピーしたテンプレートを開く
左側にあるメニューの「マイプロジェクト」から、コピーしたテンプレートを開きます。

- WordPressアプリを開く
「コメントが投稿されたら」をクリックします。

- 連携アカウントとアクションを選択する
必要箇所を入力します。
「タイトル」:必要に応じて変更可能
「WordPressと連携するアカウント情報」:合っているか確認
「トリガーアクション」:「コメントが投稿されたら」を選択

- APIの接続設定をする
「トリガーの起動間隔」を選択します。
トリガーの起動間隔は、5分・10分・15分・30分・60分から選べます。
早めにGoogle スプレッドシートへ追加したい場合は、短い間隔で設定しましょう!
※プランによって起動間隔の選択内容が異なるため、ご注意下さい。
選択後WordPressでテスト用のコメントを送信後に「テスト」を押して、問題なければ「保存する」をクリックします。

ステップ4:Google スプレッドシートのアクション設定
- Google スプレッドシートアプリを開く
「レコードを追加する」をクリックします

- データベースの連携をする
必要箇所を入力します。
「タイトル」:必要に応じて変更可能
「Google スプレッドシートと連携するアカウント情報」:合っているか確認
「実行アクション」:「レコードを追加する」を選択

次に「スプレッドシートID」を入力します。
入力欄をクリックすると、候補が表示されます。
その中から選ぶと簡単に入力することができます!

「スプレッドシートのタブ名」も入力欄をクリックすると、候補が表示されます。
候補の中から選びましょう。

「テーブル範囲」は、Google スプレッドシートに合わせて入力します。
ここまで入力が完了したら「次へ」を押します。

ちなみに、今回はテスト版としてこのようなシートをGoogle スプレッドシートで作成しました。
そのため「A1:C1」と入力しています。

- データベース操作の詳細設定をする
「追加するレコードの値」を入力します。
Google スプレッドシートの選択したシートに応じた入力項目が表示されます。
ステップ3で取得した値をアウトプットを活用して入力しましょう!
①入力欄をクリックして、アウトプットを表示
②「コメントが投稿されたら」をクリック
③「投稿ID」を選択する
同じ流れで、全ての項目へ入力していきます。
入力後「テスト」を押して、問題がなければ「保存する」をクリックします。

ステップ5:トリガーをONにして動作を確認
最後に「トリガーをON」をクリックして、自動化の設定は終了です。
正しく、フローボットが起動するか確認しましょう。
設定、お疲れ様でした!

以上が、WordPressでコメントが追加されたら、Google スプレッドシートに追加するための連携手順になります!
Google スプレッドシートのデータをWordPressに連携したい場合
今回はWordPressからGoogle スプレッドシートへデータを連携する方法をご紹介しましたが、逆にGoogle スプレッドシートからWordPressへのデータ連携を実施したい場合は、以下のテンプレートも併せてご利用ください。
Google スプレッドシートで行が追加されたらWordPressに下書き作成
Google スプレッドシート上でWordPressの下書きなどを行っている場合に便利ですね!
Googleスプレッドシートで行が追加されたら、WordPressに下書きを作成する
試してみる
■概要
このワークフローでは、スプレッドシートに新しい記事情報を追加すると、自動的にWordPressに下書きが生成することが可能です。この自動化により、手動での入力作業を削減し、効率的にコンテンツを管理できるようになります。
Yoomを利用すると、プログラミング不要で簡単にアプリ同士を連携することができます。
■このテンプレートをおすすめする方
・Googleスプレッドシートでコンテンツ管理を行っているブロガーやサイト運営者の方
・WordPressに記事を投稿する際の手間を減らしたいWeb担当者の方
・データ入力の自動化を通じて業務効率化を図りたい企業のコンテンツチーム
・複数のチームメンバーでコンテンツを管理しており、情報共有をスムーズにしたい方
・定期的に更新が必要なサイト運営を行っている方で、時間を有効活用したい方
■注意事項
・Google スプレッドシートとWordPressをYoomと連携させる必要があります。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。
Google スプレッドシートでステータスが更新されたらWordPressで投稿作成
記事作成においてチェック項目を設けている場合や、作成担当者とチェック担当者など分業している場合にいかがでしょうか。
Google スプレッドシートでステータスが更新されたらWordPressで投稿を作成する
試してみる
■概要
Google スプレッドシートでステータスが更新されたらWordPressで投稿を作成するフローです。
Yoomではプログラミング不要でアプリ間の連携ができるため、簡単にこのフローを実現することができます。
■このテンプレートをおすすめする方
1. Google スプレッドシートを業務に利用している方
・Webコンテンツの情報をGoogle スプレッドシートで管理している方
・手動でのデータ転記の手間を省きたい方
2. WordPressをブログやWebサイトの運営に利用しているチーム
・投稿記事の作成をWordPressで行っているコンテンツクリエイターの方
■注意事項
・Google スプレッドシートとWordPressをYoomと連携させる必要があります。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。
WordPressやGoogle スプレッドシートのAPIを使ったその他の自動化例
WordPressやGoogle スプレッドシートのAPIを活用すれば、様々な自動化の実現が可能です!
例えば以下のような自動化はいかがでしょうか。
WordPressを使った自動化例
WordPressのユーザー追加、記事作成、投稿やコメント追加時の通知などが自動化できます。ChatGPTと連携することで、投稿のアイディアも自動作成することが可能です。
GitHubで特定条件のIssueが作成されたら、WordPressに投稿する
試してみる
■概要
「GitHubで特定条件のIssueが作成されたら、WordPressに投稿する」フローは、開発プロセスとブログ運営をスムーズに連携させる業務ワークフローです。
GitHubで重要なイシューが発生した際に、自動的にWordPressに記事として投稿されるため、情報の共有が効率的になります。
■このテンプレートをおすすめする方
・GitHubを活用してプロジェクト管理を行っている開発チームの方
・WordPressでのブログ運営を行い、技術情報を定期的に発信したい方
・開発中のイシューを情報共有したいプロジェクトマネージャーの方
・手動での情報転記に時間を取られたくないウェブ担当者の方
・開発とマーケティングの連携を強化したい企業のIT担当者の方
■注意事項
・GitHub、WordPressのそれぞれとYoomを連携してください。
・分岐はミニプラン以上のプランでご利用いただける機能(オペレーション)となっております。フリープランの場合は設定しているフローボットのオペレーションはエラーとなりますので、ご注意ください。
・ミニプランなどの有料プランは、2週間の無料トライアルを行うことが可能です。無料トライアル中には制限対象のアプリや機能(オペレーション)を使用することができます。
Notionで従業員が登録されたらWordPressにユーザーを追加する
試してみる
Notionで従業員が登録されたらWordPressにユーザーを追加するフローです。
WordPressでコメントが追加されたら、Gmailで通知する
試してみる
■概要
「WordPressでコメントが追加されたら、Gmailに通知する」フローは、WordPressサイトへの新しいコメントを自動的に検知し、Gmailで通知を送信する業務ワークフローです。
■このテンプレートをおすすめする方
・WordPressサイトを運営しており、コメント管理に手間を感じている方
・新しいコメントを見逃さずに迅速に対応したいブロガーやサイト管理者
・Gmailを日常的に活用しており、通知を一元管理したい方
・業務ワークフローの自動化に興味があり、Yoomを活用して効率化を図りたい方
・ユーザーとのコミュニケーションを強化し、サイトの活性化を目指している方
■注意事項
・WordPress、GmailのそれぞれとYoomを連携してください。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。
WordPressで投稿が公開されたらDiscordに通知する
試してみる
WordPressで投稿が公開されたらDiscordに通知するフローです。
WordPressの既存コンテンツをもとにChatGPTで新規投稿の下書きアイデアを自動生成する
試してみる
■概要
WordPressの既存コンテンツを活用し、ChatGPTと連携して新規投稿の下書きアイデアを自動生成するワークフローです。
ブログ運営者が新しい記事作成に悩むことなく、効率的に魅力的なコンテンツを生み出せるよう支援します。
■このテンプレートをおすすめする方
・WordPressで定期的にブログを更新している方
・新しいコンテンツアイデアに悩んでいるブロガーの方
・ChatGPTを活用してコンテンツ制作を効率化したいウェブサイト運営者の方
・コンテンツの質と量を両立させたいマーケティング担当者の方
・業務ワークフローを自動化して作業時間を削減したい方
■注意事項
・WordPress、ChatGPTのそれぞれとYoomを連携してください。
・ChatGPT(OpenAI)のアクションを実行するには、OpenAIのAPI有料プランの契約が必要です。(APIが使用されたときに支払いができる状態)
https://openai.com/ja-JP/api/pricing/
・ChatGPTのAPI利用はOpenAI社が有料で提供しており、API疎通時のトークンにより従量課金される仕組みとなっています。そのため、API使用時にお支払いが行える状況でない場合エラーが発生しますのでご注意ください。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。
Google スプレッドシートを使った自動化例
他のツールと連携することで、データを一元管理することができ、二重管理の手間を省くことができます。各ツールにアクセスせずにデータを確認できるため、業務効率化も図れちゃいますね!
Google スプレッドシートで行が追加されたらSlackに通知する
試してみる
■概要
Google スプレッドシートで管理している情報を更新するたびに、手作業でSlackへ通知をしていませんか?
このような定型的な報告業務は、手間がかかるだけでなく、通知の遅れや漏れといったミスに繋がる可能性もあります。
このワークフローを活用すれば、Google スプレッドシートの行追加をトリガーとして、指定したSlackチャンネルへ自動でメッセージを送信し、情報共有の効率化を実現します。
■このテンプレートをおすすめする方
・Google スプレッドシートでの情報更新を、都度Slackでチームに報告している方
・手作業による通知のタイムラグや、報告漏れなどのヒューマンエラーを防ぎたい方
・チームや部署内の情報共有プロセスを自動化し、業務効率を改善したいと考えている方
■注意事項
・Google スプレッドシート、SlackのそれぞれとYoomを連携してください。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。
Google スプレッドシートの行が更新されたら、X(Twitter)に投稿する
試してみる
■概要
「Google スプレッドシートの行が更新されたら、X(Twitter)に投稿する」フローは、Google スプレッドシートで管理している投稿内容とX(Twitter)を連携し、効率的にポストを実行する業務ワークフローです。
手動での投稿作業を減らし、計画通りのタイミングで情報を発信できます。
■このテンプレートをおすすめする方
・GoogleスプレッドシートでX(Twitter)の投稿管理を行っているソーシャルメディア担当者の方
・複数のツイートを計画的に配信したいマーケティングチームのメンバー
・手動でのツイート投稿に時間を取られている企業の広報担当者
・X(Twitter)での情報発信を自動化し、効率化を図りたい個人ユーザー
■注意事項
・Google スプレッドシート、X(Twitter)のそれぞれとYoomを連携してください。
・「分岐する」オペレーション間の操作は、ミニプラン以上、「待機する」オペレーション間の操作は、チームプラン・サクセスプランでのみご利用いただける機能となっております。フリープラン・ミニプランの場合は設定しているフローボットのオペレーションやデータコネクトはエラーとなりますので、ご注意ください。
・チームプランやサクセスプランなどの有料プランは、2週間の無料トライアルを行うことが可能です。無料トライアル中には制限対象のアプリや機能(オペレーション)を使用することができます。
HubSpotで新しい会社が作成されたら、Google スプレッドシートに追加する
試してみる
■概要
「HubSpotで新しい会社が作成されたら、Google スプレッドシートに追加する」ワークフローは、情報転記作業の負担を軽減します。
Hubspot上の会社情報が自動転記されるため、追加漏れや入力ミスなどの防止になります。
■このテンプレートをおすすめする方
・HubSpotを利用して顧客管理や営業活動を行っている方
・新しい会社情報を素早く共有し、営業のアクションをスピーディに進めたい方
・手動でデータ入力する手間を省きたいと考えている方
・Google スプレッドシートを活用してデータ管理をしている方
・Google スプレッドシートを日常的に利用しており、最新の会社情報を素早く反映させたい方
・顧客情報をチームで共有し、円滑にコミュニケーションを図りたいと考えている営業マネージャーの方
■注意事項
・HubSpotとGoogle スプレッドシートのそれぞれとYoomを連携してください。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。
メールの内容をGeminiで要約してGoogle スプレッドシートに追加する
試してみる
■概要
「メールの内容をGeminiで要約してGoogle スプレッドシートに追加する」ワークフローは、情報管理を効率化します。
要約した上でデータベースに追加できるため、情報の可読性が向上します。
■このテンプレートをおすすめする方
・メールを頻繁に使用して業務を行っている方
・メールの内容を迅速に要約して共有する必要がある方
・Google スプレッドシートを利用してデータや情報を管理している方
・手動での要約や入力ミスを減らして効率的に業務を行いたい方
・メールの受信量が多く、忙しい業務環境下でも効率的に作業を進めたい方
■注意事項
・GeminiとGoogle スプレッドシートのそれぞれとYoomを連携してください。
毎日Google アナリティクスから前日のイベントレポートを取得してGoogle スプレッドシートに記載する
試してみる
■概要
このフローでは、毎日決まった時刻に自動でGoogleアナリティクスから前日のイベントレポートを取得して、Googleスプレッドシートに記載することが可能です。この自動化によって、GoogleアナリティクスとGoogleスプレッドシートの連携を自動化し、漏れなく正確にデータを管理・分析することが可能です。
Yoomを利用すると、プログラミング不要で簡単にアプリ同士を連携することができます。
■このテンプレートをおすすめする方
・マーケティング担当者:ウェブサイトのパフォーマンスを日々追跡し、効果的な戦略を立てたい方
・データ分析チーム:Googleアナリティクスとスプレッドシートを活用して詳細なデータ分析を行っているチーム
・経営者・管理職:定期的なデータ報告作業を自動化し、業務効率化を図りたい方
・業務効率化を目指す方:手動入力によるミスを減らし、正確なデータ管理を実現したい方
■注意事項
・GoogleアナリティクスとGoogle スプレッドシートをYoomに連携させる必要があります。
終わりに
WordPressとGoogle スプレッドシート連携を行うことで、Google スプレッドシートへの転記作業が簡略化できるでしょう!
さらに、Google スプレッドシートのデータをWordPressにも反映できるようになるため、編集や更新作業の効率がアップするかもしれません。
これにより、Google スプレッドシートのデータを確認しながらWordPressを編集する作業が不要になったり、WordPressから受け取ったコメントをGoogle スプレッドシートに自動転記できるため、今よりもスピード感のあるWeb管理が行えるかもしれませんよね!
結果としてリソースに余裕が生まれ、業務効率の向上や業務負担軽減などが期待できるはずです!
また、Yoomは初心者の方でも簡単にアプリ連携ができるよう、シンプルで使いやすい仕様になっています。プログラミングなどの難しい知識は必要ありません。
そのため、今まで自動化の導入をあきらめていた方でもチャレンジしやすくなっています!
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登録は30秒で完了し、その後はすぐに操作可能です。実際に体験してみて使用感を確かめてみてくださいね!