Googleスプレッドシートと同期したYoomデータベースにレコードが追加されたら起動し、kintoneにその情報を追加したあとSlackに通知する

No items found.

■概要

スプレッドシートに行が追加されたら、kintoneにその行情報を追加あし、更にSlackに通知するフローです。

スプレッドシートはトリガーとして使用できませんが、YoomDBとデータコネクトすることで、擬似的にトリガー利用が可能です。

■事前準備と注意点

・スプレッドシート自体はトリガーとしては使用できません。

・Yoomデータベースに対してスプレッドシートをデータコネクトさせることで今回のフローを実施することが可能です。

■実際にデータコネクトしているスプレッドシート

https://docs.google.com/spreadsheets/d/1PipZ5rZJPe9Yf0YZjJ5TPQit7oHLpqIgZsDAE92wbhw/edit#gid=2066627429

■作成方法(データベースのデータコネクト)

①Yoomデータベースを新規で作成し、テーブルを一つ用意して以下の設定を行います。

・列の削除:各列名を押下し、表示される列の削除で一旦デフォルトの列をすべて削除します。

・データコネクト:右上のデータコネクトボタンを押下し、スプレッドシートを選択します。

・実行アクション:レコード一覧を取得するを選択します。

・スプレッドシートID:対象のスプレッドシートを候補から選択します。

・シート名:対象のシート名を候補から選択します。

・範囲:取得したいスプレッドシートの範囲を列名(ヘッダ)の位置から入力し、接続テストを実施します。(例:A1:D etc)

・データベース表示項目:Yoomデータベースに表示させたいスプレッドシートの項目を選択します。

・値が一意となる項目:スプレッドシート上にあるユニークの列の項目を選択します。

・同期頻度設定:手動または自動で任意の時間を選択します。

・データベーストリガー起動設定:ONにして、連携します。

■作成方法(フローボット)

①データベーストリガーでデータコネクトした対象のテーブルを選択し、新規作成されたらというアクションを選択して保存します。

②データベースを操作するオペレーションからkintoneを選択し、以下の設定を行います。

・アクション:レコードを追加するを選択します。

・アプリID:対象のkintoneアプリのIDを入力します。

・追加するフィールド値:対応するフィールド値に対して、①で取得したアウトプットを埋め込みます。

※アウトプットを埋め込む設定についてはヘルプページをご参照ください。 https://intercom.help/yoom/ja/articles/8223528

③アプリと連携するオペレーションからSlackのチャンネルにメッセージを送るを選択し、以下の設定を行って保存します。

・投稿先のチャンネルID:指定のチャンネルIDを設定します。

・メッセージ内容:任意のメッセージを入力します。①から取得した情報を埋め込むことも可能です。

資料請求・デモ申込は
こちら
その他のフローボットテンプレート
類似したテンプレートをご紹介!
Googleフォームの回答をkintoneに登録
Googleフォームで回答が送信されたら、その回答内容を自動的にkintoneの任意のアプリに登録します。アンケートや問い合わせフォームなど様々な用途で利用可能です。
kintoneステータスが更新されたら見積書を発行して送付
kintoneのステータスが更新された際に、そのレコードに関連するサブテーブルの情報とスプレッドシートの雛形から見積書を自動的に発行し、承認後にGmailで送付します。見積書の内容や送付先、件名などを自由に変更してご使用いただけます。‍
kintoneでレコードが編集されたらLINE WORKSに通知
kintoneでレコードが編集されたら、LINE WORKSに自動的に通知します。LINE WORKSに通知する内容は、編集されたレコードの情報を自由にカスタマイズできます。‍
入力フォームの値をkintoneに格納する
入力フォームに値を入力すると、その値を自動的にkintoneに格納します。格納されたデータは、kintoneのアプリで確認できます。
kintoneでレコードが登録されたらTalknoteに通知する
kintoneでレコードが登録されたらTalknoteに通知するフローです。チームメンバーはkintoneを常に注視する必要がなくなり、重要な情報を見逃すことなく迅速に把握することができます。
kintoneにレコードが登録されたらGoogle Driveにフォルダを作成
kintoneにレコードが登録されたら、Google Drive内に自動で新しいフォルダを作成します。このとき、フォルダ名をkintone内に登録されている情報を元に作成しています。Google Driveへアクセスしなくても、自動的にプロジェクトや顧客ごとに整理されたフォルダ管理ができます。
すべてのテンプレートを見る
Yoomのハイパーオートメーションとは?
従来のRPAでは単純な繰り返し作業しか自動化できず、その設定作業はとても複雑なものでした。
AI・API・RPA・OCRなど様々な技術を組み合わせた「ハイパーオートメーション」なら、これまでは実現できなかった多くの作業を、これまでよりも簡単に自動化することが可能です。
Yoomのハイパーオートメーションとは?
従来のRPAでは単純な繰り返し作業しか自動化できず、その設定作業はとても複雑なものでした。
AI・API・RPA・OCRなど様々な技術を組み合わせた「ハイパーオートメーション」なら、これまでは実現できなかった多くの作業を、これまでよりも簡単に自動化することが可能です。
Yoomについて詳しく見る
使用しているアプリについて
kintone
kintone
を使ったテンプレート
Google スプレッドシート
Google スプレッドシート
を使ったテンプレート
関連アプリ
No items found.
を使ったテンプレート
No items found.
使用しているアプリについて
kintone
YoomではkintoneのAPIをノーコードで活用することができます。例えば、kintoneや他のSaaSを連携したり、kintoneの情報を用いて書類を作成するといったことが可能です。また、Yoomのデータベースにkintoneの情報を同期し、様々な用途でkintoneの情報を活用することも可能です。
詳しくみる
テンプレート
Google スプレッドシート
YoomではGoogleスプレッドシートのAPIをノーコードで活用することができます。スプレッドシートとYoomを連携することで、スプレッドシートへの情報入力を自動化したり、スプレッドシートの雛形を元に書類を自動的に作成することが可能です。また、Yoomのデータベースにスプレッドシートの情報を同期し、様々な用途で活用することも可能です。
詳しくみる
テンプレート
テンプレート
No items found.
類似アプリ
No items found.
ノーコードで実行可能なAPIアクション
実行可能なAPIアクション
フローボットトリガー
    フローボットオペレーション
      フローボットトリガー
        フローボットオペレーション
          フローボットトリガー
            フローボットオペレーション
              フローボットトリガー
                フローボットオペレーション
                  Yoomでもっと、
                  仕事を簡単に。
                  利用開始まで
                  30秒!
                  無料で試してみる
                  無料で試してみる
                  資料請求・デモ申込は
                  こちら
                  詳しくみる