ネットショップ運営において、新商品の登録作業は欠かせない業務の一つです。
特に複数のECサイトを運営している場合、同じ情報を何度も手入力する作業に多くの時間を費やしていませんか?
手作業による商品情報の入力は時間がかかるだけでなく、価格や在庫数の入力ミスといったヒューマンエラーを引き起こす原因にもなりがちです。
もし、Shopifyなどの主要なECプラットフォームに商品を登録するだけで、その情報がBASEにも自動的に反映される仕組みがあれば、こうした面倒な繰り返し作業や入力ミスの心配から解放されることも可能です。
そのうえ、新商品の企画やマーケティングといった、より売上に直結するコア業務に集中できる時間を生み出すことができます!
今回ご紹介する自動例はノーコードで簡単に設定でき、手間や時間もかからないので、ぜひ導入して作業をもっと楽にしましょう!
とにかく早く試したい方へ
YoomにはBASEの商品登録を自動化する業務フローのテンプレートが用意されています。
「まずは試してみたい!」という方は、以下のバナーをクリックして、すぐに自動化を体験してみましょう!
Shopifyで商品情報が登録されたら、BASEにも登録する
試してみる
■概要
「Shopifyで商品情報が登録されたら、BASEにも登録する」ワークフローは、Shopifyに新商品を登録したら自動でBASEへも同じ情報を反映し、base shopify間の二度入力や抜け漏れを防ぐ業務ワークフローです。
■このテンプレートをおすすめする方
・Shopifyで商品登録した後、BASEにも手動で登録していて手間を感じるEC担当者の方
・base shopifyの両サービスで販売チャネルを運用しており、情報整合性に悩んでいるショップオーナーの方
・複数のECサイトに同じ商品情報を展開する手間を減らしたい経営者・チームリーダーの方
■注意事項
・Shopify、BASEのそれぞれとYoomを連携してください。
・Shopifyはチームプラン・サクセスプランでのみご利用いただけるアプリとなっております。フリープラン・ミニプランの場合は設定しているフローボットのオペレーションやデータコネクトはエラーとなりますので、ご注意ください。
・チームプランやサクセスプランなどの有料プランは、2週間の無料トライアルを行うことが可能です。無料トライアル中には制限対象のアプリを使用することができます。
ShopifyとBASEを連携して商品登録を自動化するフローを作ってみよう
それではここから代表的な例として、Shopifyに商品情報が登録された際に、BASEにも同じ商品情報を自動で登録するフローを解説していきます!
ここではYoomを使用してノーコードで設定をしていくので、もしまだYoomのアカウントをお持ちでない場合は、こちらの登録フォームからアカウントを発行しておきましょう。
※今回連携するアプリの公式サイト:BASE/Shopify
[Yoomとは]
フローの作成方法
今回は大きく分けて以下のプロセスで作成します。
- ShopifyとBASEのマイアプリ連携
- テンプレートをコピー
- Shopifyのトリガー設定と各アクション設定
- トリガーをONにし、フローが起動するかを確認
Shopifyで商品情報が登録されたら、BASEにも登録する
試してみる
■概要
「Shopifyで商品情報が登録されたら、BASEにも登録する」ワークフローは、Shopifyに新商品を登録したら自動でBASEへも同じ情報を反映し、base shopify間の二度入力や抜け漏れを防ぐ業務ワークフローです。
■このテンプレートをおすすめする方
・Shopifyで商品登録した後、BASEにも手動で登録していて手間を感じるEC担当者の方
・base shopifyの両サービスで販売チャネルを運用しており、情報整合性に悩んでいるショップオーナーの方
・複数のECサイトに同じ商品情報を展開する手間を減らしたい経営者・チームリーダーの方
■注意事項
・Shopify、BASEのそれぞれとYoomを連携してください。
・Shopifyはチームプラン・サクセスプランでのみご利用いただけるアプリとなっております。フリープラン・ミニプランの場合は設定しているフローボットのオペレーションやデータコネクトはエラーとなりますので、ご注意ください。
・チームプランやサクセスプランなどの有料プランは、2週間の無料トライアルを行うことが可能です。無料トライアル中には制限対象のアプリを使用することができます。
ステップ1:ShopifyとBASEをマイアプリ連携
ここでは、Yoomとそれぞれのアプリを連携して、操作が行えるようにしていきます。
まずは基本的な設定方法を解説しているナビをご覧ください!
それではここから今回のフローで使用するアプリのマイアプリ登録方法を解説します。
※事前にYoomと使用するアプリにログインしてください。
Shopifyのマイアプリ連携
以下の手順をご参照ください。
※Shopifyは、チームプラン・サクセスプランをご利用の方向けのアプリです。フリープランやミニプランで使うと、フローボットのオペレーションやデータコネクトがエラーになってしまうのでご注意ください。
有料プラン(チームプラン・サクセスプラン)には2週間の無料トライアルがあります。トライアル期間中なら、普段は制限されているShopifyも問題なくお試しいただけます。ぜひこの機会にいろいろと体験してみてくださいね。
BASEをマイアプリ連携
+新規接続ボタンをクリックすると、入力欄が表示されます。
BASEと入力し、表示されたアプリをクリックしましょう。
表示内容を確認し、問題なければアプリを認証するをクリックしてください。
ステップ2:該当のテンプレートをコピー
以下のバナーにある試してみるボタンをクリックしてください。
Shopifyで商品情報が登録されたら、BASEにも登録する
試してみる
■概要
「Shopifyで商品情報が登録されたら、BASEにも登録する」ワークフローは、Shopifyに新商品を登録したら自動でBASEへも同じ情報を反映し、base shopify間の二度入力や抜け漏れを防ぐ業務ワークフローです。
■このテンプレートをおすすめする方
・Shopifyで商品登録した後、BASEにも手動で登録していて手間を感じるEC担当者の方
・base shopifyの両サービスで販売チャネルを運用しており、情報整合性に悩んでいるショップオーナーの方
・複数のECサイトに同じ商品情報を展開する手間を減らしたい経営者・チームリーダーの方
■注意事項
・Shopify、BASEのそれぞれとYoomを連携してください。
・Shopifyはチームプラン・サクセスプランでのみご利用いただけるアプリとなっております。フリープラン・ミニプランの場合は設定しているフローボットのオペレーションやデータコネクトはエラーとなりますので、ご注意ください。
・チームプランやサクセスプランなどの有料プランは、2週間の無料トライアルを行うことが可能です。無料トライアル中には制限対象のアプリを使用することができます。
テンプレートのコピーに成功すると、以下の画面が表示されますのでOKをクリックしましょう。
なお、コピーしたテンプレートはYoomのマイプロジェクトから確認できます。
ステップ3:Shopifyに商品情報が作成された際の設定
商品情報が作成されたら(Webhook)をクリックします。
連携するアカウント情報にはステップ1で連携したアカウントか、連携時に使用していたYoomのアカウントが表示されます。
アカウントを確認して問題なければ次へをクリックしてください。
Webhookの設定を行います。
以下の画面のWebhookURLをコピーし、注意事項に従ってWebhookの設定を行ってください。
次に、商品情報を作成します。
今回ご紹介するテンプレートはShopifyに商品情報が作成されたら起動します。
そのため、実際にテストを行うためには商品情報を作成する必要があるのです。
今回は以下の商品情報を作成しました。
商品情報が作成できたらYoomの画面に戻りテストをクリックしましょう。
テストに成功するとテスト成功画面が表示され、取得した値が表示されます。
取得した値は実行した結果が設定される動的な値として利用できるため、このあとの設定でも使用します。
確認できたら忘れずに完了をクリックしましょう。
ステップ4:Shopifyの商品情報を取得する設定
商品情報を取得をクリックします。
連携するアカウント情報にはステップ1で連携したアカウントか、連携時に使用していたYoomのアカウントが表示されます。
ステップ3と同じアカウントになっていることを確認したら次へをクリックしてください。
商品IDはデフォルトで取得した値が設定されています。
取得した値を活用することで、固定値ではなく、トリガーが実行されるたびに最新の情報が反映できます。
以下のように入力欄をクリックすることで設定することも可能です。
また、取得した値に項目名だけではなく実際の値も表示されているか確認してください。
取得フィールドについて今回は使用しないため設定しておりませんが、使用したい方は注釈を確認しご入力ください。
※入力欄に直接記入すると入力した値が固定値となり、このテンプレートを通して行われる全ての商品情報の取得に適用されますのでご注意ください。
ここまで確認できたらテストをクリックしましょう。
テストに成功するとテスト成功画面と取得した値が表示されますのでご確認ください。
確認できたら完了をクリックしましょう。
ステップ5:BASEに商品情報の登録をする設定
商品情報の登録をクリックします。
連携するアカウント情報にはステップ1で連携したアカウントか、連携時に使用していたYoomのアカウントが表示されます。
アカウントを確認して問題なければ次へをクリックしてください。
商品名、商品説明、価格にはデフォルトで取得した値が設定されています。
取得した値内に項目名だけではなく、実際の値が表示されていることを確認しましょう。
次に、在庫数、商品コードにも取得した値が設定されていますのでご確認ください。
また、その他の項目について、今回は使用しないため設定しておりませんが、使用したい方は注釈を確認しご入力ください。
※入力欄に直接記入する、もしくはプルダウンメニューから選ぶと、入力した値や設定した値が固定値となり、このテンプレートを通して登録される全ての商品情報に反映されますのでご注意ください。
ここまで設定できたらテストをクリックしましょう。
テストをクリックすると実際に商品情報が登録されます。
テストに成功するとテスト成功画面と取得した値が表示されますのでご確認ください。
確認できたら完了をクリックしましょう。
BASEに商品情報が登録されていますのでご確認ください。
ステップ6:トリガーをONにし、フローが起動するかを確認
先ほどのYoomの画面で完了をクリックすると以下の画面が表示されます。
トリガーをONをクリックしてください。
お疲れ様でした!ここまでで設定は完了です!
このあとは再度実際にShopifyに商品情報を登録し、BASEにも同じ商品情報が自動で登録されているかご確認ください。
以上がShopifyに商品情報が登録された際に、BASEにも同じ商品情報を自動で登録するフローでした!
BASEを活用したその他の自動化例
BASEを活用した自動化は、今回ご紹介したもの以外にも様々な業務に応用できます。
例えばBASEで注文が発生したら自動的にSlackやChatworkなどのチャットツールへ通知したり、他サービスの商品情報をもとにBASEへ自動的に商品を登録することが可能です。
Airtableでレコードが更新されたらBASEに商品を登録する
試してみる
■概要
「Airtableでレコードが更新されたらBASEに商品を登録する」ワークフローは、Airtableのデータ更新をトリガーにBASEのショップに商品を自動登録する業務ワークフローです。BaseとAirtableの連携で二重入力を解消して、EC業務をスムーズにこなせます。
■このテンプレートをおすすめする方
・Airtableで商品管理を行い、BASEへの手動登録に時間や手間を感じているEC担当者
・BaseとAirtable連携でヒューマンエラーを減らし、より正確な在庫・価格情報を反映したいネットショップ運営者
・既存の業務ワークフローに自動登録機能を組み込んで、開発負荷を抑えつつ効率化を図りたいエンジニアやシステム担当者
■注意事項
・Airtable、BASEのそれぞれとYoomを連携してください。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。
BASEで注文が発生したら、GitHubでIssueを作成する
試してみる
■概要
「BASEで注文が発生したら、GitHubでIssueを作成する」フローは、ECサイトの受注を開発チームの課題管理に自動でつなげる業務ワークフローです。
手動転記を減らし、対応スピードをアップすることでチーム全体で注文状況を見える化できます!
■このテンプレートをおすすめする方
・BASEで受注があるたびに手作業で情報を転記していて負担に感じているEC担当者の方
・GitHubでタスク管理を行い、受注情報も同じ場所で一元管理したい開発チームの方
・受注から対応までの流れを標準化し、ミスを減らしたいプロジェクトリーダーの方
■注意事項
・BASE、GithubのそれぞれとYoomを連携してください。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。
BASEで特定の名称を含む商品が作成・更新されたら、商品説明をChatGPTで要約し反映する
試してみる
■概要
「BASEで特定の名称を含む商品が作成・更新されたら、商品説明をChatGPTで要約し反映する」業務ワークフローは、BASE上の商品を条件フィルタで抽出し、AI要約機能でテキストを最適化。
BASEとChatGPTの連携で説明文を自動更新し、EC担当者の作業時間を手軽に削減します。
手作業のミスも防止でき、安定した品質をキープできます。
■このテンプレートをおすすめする方
・BASEで新商品や更新商品の説明文作成に時間がかかっているEC担当者の方
・商品タイトルに「特定ワード」が含まれる時だけ要約&反映したいショップ運営者の方
・長文の説明を手作業でまとめ直すミスが気になるチームリーダーの方
・AIを活用してEC運営を効率化したいマネージャーや経営者の方
■注意事項
・BASE、ChatGPTのそれぞれとYoomを連携してください。
・ChatGPT(OpenAI)のアクションを実行するには、OpenAIのAPI有料プランの契約が必要です。(APIが使用されたときに支払いができる状態)
https://openai.com/ja-JP/api/pricing/
・ChatGPTのAPI利用はOpenAI社が有料で提供しており、API疎通時のトークンにより従量課金される仕組みとなっています。そのため、API使用時にお支払いが行える状況でない場合エラーが発生しますのでご注意ください。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。
BASEで商品が作成されたらNotionに追加する
試してみる
■概要
「BASEで商品が作成されたらNotionに追加する」ワークフローを利用すると、商品情報の管理がスムーズに行えます。
追加作業を自動化できるため、手作業による入力ミスの防止にも役立ちます。
■このテンプレートをおすすめする方
・BASEを利用してネットショップを運営している方
・BASEで新商品を追加した際の管理を効率化したいと考えている方
・手動で商品情報をNotionに反映する作業に時間や手間を感じている方
・商品登録の情報を一元管理し、スピーディに関係者と共有したい方
・業務ノートや進捗管理にNotionを活用している方
・商品数が増えてきて、商品情報の整理やチェックをスムーズに行いたい方
■注意事項
・BASE、NotionのそれぞれとYoomを連携してください。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。
BASEで商品が作成・更新されたら、Gmailで通知する
試してみる
■概要
「BASEで商品が作成・更新されたら、Gmailに通知する」ワークフローは、BASEとGmailを連携させることで、オンラインショップの運営をよりスムーズにする業務ワークフローです。
新商品が追加されたり、既存商品が更新された際に、自動的にGmailへ通知が送られます。
これにより、商品の管理やチーム内での情報共有が効率化され、手動での確認作業を削減できます。
■このテンプレートをおすすめする方
・BASEを利用してオンラインショップを運営している方
・商品情報の更新頻度が高く、スムーズな情報共有が求められているマーケティング担当者
・手動での通知作業に時間を取られ、業務効率化を図りたいビジネスオーナー
・Yoomを活用して他のSaaSアプリと連携し、業務フローを自動化したい方
・チーム内での情報共有を円滑にし、エラーを減らしたい方
■注意事項
・BASE、GmailのそれぞれとYoomを連携してください。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。
kintoneの商品情報をBASEに追加してkintoneのレコードを更新する
試してみる
kintoneの商品情報をBASEに追加してkintoneのレコードを更新するフローです。
Jotformで送信された情報でBASEに商品情報を登録する
試してみる
■概要
「Jotformで送信された情報でBASEに商品情報を登録する」ワークフローは、Jotformを通じて収集された商品データをBASEに自動的に登録する業務ワークフローです。
YoomのAPI連携やRPA機能を活用することで、手動入力の手間を省き、データの正確性を向上させます。
これにより、商品管理がスムーズに進み、業務効率が大幅に改善されます。
■このテンプレートをおすすめする方
・Jotformを使用して商品情報を収集しているEC運営者の方
・BASEに商品を登録する作業が煩雑で効率化を図りたい方
・データ入力の手間を減らし、業務を自動化したいビジネスオーナーの方
・Yoomを活用して既存の業務ワークフローを強化したい方
・商品情報の正確性を保ちながら登録作業を自動化したい担当者の方
■注意事項
・BASEとJotformのそれぞれとYoomを連携してください。
・JotformのWebhook設定方法については下記をご覧ください。
https://intercom.help/yoom/ja/articles/8105581
LINEの特定投稿をもとに、BASEで在庫数を確認し通知する
試してみる
■概要
「LINEの特定投稿をもとに、BASEで在庫数を確認し通知する」ワークフローは、LINEとBASEの連携を活用して在庫管理を自動化します。
LINEで特定の投稿がトリガーとなり、BASEの在庫データをリアルタイムで確認し、必要な通知を自動で送信します。
手動での在庫チェックや通知作業を省略し、効率的な業務運営をサポートします。
■このテンプレートをおすすめする方
・LINEを活用して社内のコミュニケーションを取っているEC事業者の方
・BASEでオンラインショップを運営しており、必要なタイミングでリアルタイムに在庫状況を把握したい方
・手動での在庫確認や通知に時間を取られている販売チームのリーダー
・在庫管理の効率化を図り、顧客対応の迅速化につなげたいと考えている経営者の方
・Yoomを活用して既存のSaaSアプリを連携させたい方
■注意事項
・LINE公式アカウント、BASEのそれぞれとYoomを連携してください。
・分岐はミニプラン以上のプランでご利用いただける機能(オペレーション)となっております。フリープランの場合は設定しているフローボットのオペレーションはエラーとなりますので、ご注意ください。
・ミニプランなどの有料プランは、2週間の無料トライアルを行うことが可能です。無料トライアル中には制限対象のアプリや機能(オペレーション)を使用することができます。
定期的にBASEの商品在庫数をMicrosoft Teamsに通知する
試してみる
■概要
「定期的にBASEの商品在庫数をMicrosoft Teamsに通知する」ワークフローは、在庫管理を効率化し、チーム全体で最新の在庫状況を共有するための自動通知システムです。
BASEでの在庫管理は細かい数字の更新が頻繁に発生し、手動での確認や共有に手間がかかることがあります。Microsoft Teamsとの連携を通じて、定期的に自動で在庫数を通知することで、リアルタイムな情報共有が可能になります。これにより、在庫切れや過剰在庫のリスクを軽減し、スムーズな業務運営をサポートします。
■このテンプレートをおすすめする方
・BASEを利用して商品を多数管理しており、在庫状況の把握に苦労している店舗運営者
・Microsoft Teamsを日常的に活用しており、チーム内で在庫情報をリアルタイムに共有したい方
・在庫管理の自動化を通じて業務効率を向上させたいと考えている営業担当者やマネージャー
■注意事項
・BASE、Microsoft TeamsのそれぞれとYoomを連携してください。
・Microsoft365(旧Office365)には、家庭向けプランと一般法人向けプラン(Microsoft365 Business)があり、一般法人向けプランに加入していない場合には認証に失敗する可能性があります。
指定日時にBASEの特定商品の在庫数をLINEに通知する
試してみる
■概要
「指定日時にBASEの特定商品の在庫数をLINEに通知する」フローは、BASEの特定商品の在庫数を指定した日時にLINEで受け取る業務ワークフローです。
重要な商品の在庫情報を自動的にLINEで通知し、効率的な在庫管理を実現します。
■このテンプレートをおすすめする方
・BASEを利用して商品を販売しており、在庫管理を効率化したい店舗オーナーの方
・在庫状況をこまめに把握し、発注や補充処理を迅速に行いたい販売管理者
・LINEを活用してチームメンバーに在庫情報を共有したい方
■注意事項
・BASE、LINE公式アカウントのそれぞれとYoomを連携してください。
まとめ
ShopifyとBASEの商品登録を連携・自動化することで、これまで手作業で行っていた複数サイトへの商品登録作業の手間を削減し、入力ミスなどのヒューマンエラーを防ぐことができます。
これにより、ECサイト運営者は面倒な繰り返し作業から解放され、新商品の企画やプロモーション活動といった、より創造的で売上に直結するコア業務に集中できる環境が整います!
今回ご紹介したような業務自動化を実現できるノーコードツール「Yoom」を使えば、プログラミングの知識がない方でも、直感的な操作で簡単に業務フローを構築可能です。
もし自動化に少しでも興味を持っていただけたなら、ぜひこちらの登録フォームから無料登録して、Yoomによる業務効率化を体験してみてください!
よくあるご質問
Q:Shopifyの商品情報を更新した場合も同期されますか?
A:
今回ご紹介したテンプレートは商品情報の登録がメインとなっているため、更新は同期されません。
しかし、テンプレートをコピーし、編集することで更新を同期させることも可能です。
例えばステップ3のトリガーを「商品情報が更新されたら(Webhook)」に、ステップ5のアクションを「商品を検索」に変え、「BASEの商品情報を更新アクション」を追加することで更新を同期できます。
Q:自動登録が失敗した場合のエラー通知はありますか?
A:
エラーが発生すると、Yoomに登録する際に設定したメールアドレスに通知が送られます。また、SlackやChatworkに通知を送ることも可能です。
通知メールには、エラーが起きている箇所や詳細のリンクが記載されておりますのでご確認ください。
また、エラーが発生するとフローボットが停止しますが、再実行は自動で行われません。エラー修正後に手動で再実行してください。
ヘルプページで解決しない場合は、サポート窓口を利用することもできます。
Q:Shopify以外のECサイトからも自動登録できますか?
A:
はい、可能です。
連携できるアプリにご興味のある方は以下のリンク先をご覧ください。