ClockifyでTaskが作成されたら、Slackに通知する
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■概要
Clockifyで新しいタスクが作成された際、プロジェクトメンバーへの共有はどのように行っていますか?手作業での連絡は手間がかかるだけでなく、通知の遅れや漏れが発生する原因にもなります。このワークフローは、ClockifyのAPIを活用し、タスク作成をトリガーにSlackへ自動で通知するため、リアルタイムでの情報共有を実現し、チームの連携を円滑にします。
■このテンプレートをおすすめする方
・Clockifyでのタスク管理を効率化し、チームの進捗共有をスムーズにしたい方
・ClockifyのAPIを利用して、手作業による通知業務の自動化を検討している方
・タスクの追加情報をリアルタイムで関係者に共有し、連携を強化したいと考えている方
■注意事項
・Clockify、SlackのそれぞれとYoomを連携してください。
Clockifyを使った工数管理や時間管理の自動化を考えたことはありませんか?通常、業務を自動化するにはAPIを活用するため、プログラミングの知識が必要になります。しかし、「プログラミングは専門外だし、エンジニアに頼むのも気が引ける…」と、ハードルが高いと感じてしまいますよね。
特に、社内にエンジニアがいない場合や、他の開発でリソースが埋まっている場合、どう進めればいいのか悩んでしまうことも多いでしょう。
そこで本記事では、Clockify APIの基礎知識から、エンジニアでなくても様々なアプリとClockifyを簡単に連携させる方法までを具体的にご紹介します!
プロジェクト管理やタスク管理、チームのコミュニケーションなど、さまざまな業務で活用できる連携フローをステップごとにわかりやすく解説していくので、「エンジニアに頼らず、自分たちの手でClockifyをさらに便利に活用したい!」と考えている方は、ぜひ参考にしてみてください。
とにかく早くClockifyのAPIを利用したい方へ
YoomにはClockify APIを使った様々なアクションや、業務フローを自動化するためのテンプレートが用意されています。
今すぐ試したい方はこちらから詳細をチェックしてみてください!
Clockify APIとは
Clockify APIはClockifyと外部アプリ(Google、Microsoft、Salesforce、Notionなど)を繋げてデータの受け渡しを行い、Clockifyを使った業務フローを自動化できるインターフェースです。APIはアプリケーション・プログラミング・インタフェース (Application Programming Interface)の略語です。
インターフェースとは簡単に言うと「何か」と「何か」を「繋ぐもの」で、Clockify APIの場合は「Clockify」と「外部のアプリ」を繋ぐインターフェースを指します。
また、APIでは大きく分けて以下のような指示を出すことができます。
- 取得:APIを経由して、データを取得することができます。
- 追加:APIを経由して、データを追加することができます。
- 更新:APIを経由して、データを更新することができます。
- 削除:APIを経由して、データを削除することができます。
Clockify APIでできること
Clockify APIでできることをいくつかピックアップしたので、ご覧ください!
気になる自動化例の「試してみる」をクリックしてアカウント登録するだけで、すぐにClockify APIを使った自動化を体験できます。登録はたったの30秒で完了するので、ぜひ気軽にお試しください!
タスクが作成されたら起動する
Clockify APIの`New Task`トリガーを活用すると、Clockifyで新しいタスクが作成されたことを起点に、SlackやMicrosoft Teamsへの通知などを自動化できます。これにより、関係者への情報共有がリアルタイムで行われ、プロジェクトの進捗管理がよりスムーズになります。
ClockifyでTaskが作成されたら、Slackに通知する
試してみる
■概要
Clockifyで新しいタスクが作成された際、プロジェクトメンバーへの共有はどのように行っていますか?手作業での連絡は手間がかかるだけでなく、通知の遅れや漏れが発生する原因にもなります。このワークフローは、ClockifyのAPIを活用し、タスク作成をトリガーにSlackへ自動で通知するため、リアルタイムでの情報共有を実現し、チームの連携を円滑にします。
■このテンプレートをおすすめする方
・Clockifyでのタスク管理を効率化し、チームの進捗共有をスムーズにしたい方
・ClockifyのAPIを利用して、手作業による通知業務の自動化を検討している方
・タスクの追加情報をリアルタイムで関係者に共有し、連携を強化したいと考えている方
■注意事項
・Clockify、SlackのそれぞれとYoomを連携してください。
クライアントが作成されたら起動する
Clockify APIの`New Client`トリガーを使えば、新しいクライアントが登録されたタイミングで、営業管理ツールや会計ソフトに顧客情報を自動で同期させることができます。手作業による二重入力の手間や入力ミスをなくし、顧客情報の一元管理を実現します。
ClockifyでClientが作成されたら、Microsoft Teamsに通知する
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■概要
Clockifyでクライアント情報を管理しているものの、新しいクライアントが追加されるたびに、手作業でチームに共有していませんか?この手作業は通知漏れや共有の遅れに繋がりがちであり、業務の非効率を招く一因です。このワークフローは、ClockifyのAPIを活用して新しいクライアントの作成をトリガーに、Microsoft Teamsへ自動で通知します。手作業による共有の手間を省き、チームへの迅速な情報伝達を実現します。
■このテンプレートをおすすめする方
・Clockifyでクライアント管理を行い、Microsoft Teamsで情報共有している方
・クライアント情報の共有漏れや遅延を防ぎ、業務効率化を図りたいチームリーダーの方
・ClockifyのAPIを利用した通知の自動化を、プログラミングなしで実現したい方
■注意事項
・Clockify、Microsoft TeamsのそれぞれとYoomを連携してください。
・Microsoft365(旧Office365)には、家庭向けプランと一般法人向けプラン(Microsoft365 Business)があり、一般法人向けプランに加入していない場合には認証に失敗する可能性があります。
タスクを作成する
フローの中にClockify APIの`Create Task`アクションを組み込むことで、他のツールでの操作をきっかけにClockifyへタスクを自動作成できます。例えば、Notionで議事録ページが作成されたら関連タスクを自動で登録し、対応漏れを防ぎます。
Notionでページが作成されたら、ClockifyでTaskを作成する
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■概要
Notionでタスクを管理し、Clockifyで工数管理を行っている場合、それぞれのツールに同じ情報を手入力する手間が発生しがちです。このワークフローは、ClockifyのAPI連携を活用することで、Notionの特定データベースにページが作成された際に、自動でClockifyにタスクを作成します。手作業による二重入力の手間をなくし、タスク管理と工数管理の連携をスムーズにすることで、業務の効率化を支援します。
■このテンプレートをおすすめする方
・NotionとClockifyを併用しており、二重入力の手間をなくしたいと考えている方
・ClockifyのAPIを利用した工数管理の自動化に興味があるプロジェクトマネージャーの方
・タスクの登録漏れを防ぎ、正確な工数管理を実現したいチームリーダーの方
■注意事項
・Notion、ClockifyのそれぞれとYoomを連携してください。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。
・分岐はミニプラン以上のプランでご利用いただける機能(オペレーション)となっております。フリープランの場合は設定しているフローボットのオペレーションはエラーとなりますので、ご注意ください。
・ミニプランなどの有料プランは、2週間の無料トライアルを行うことが可能です。無料トライアル中には制限対象のアプリや機能(オペレーション)を使用することができます。
その他にも下記のようなアクションをAPI経由で実行が可能です。
■フローの中で設定できるアクション(フローボットオペレーション)
- Search Tasks
- Create Project
- Search Projects
- Search Clients
- Create Tag
- Search Tags
- Create Time Entry
- Get In Progress Time Entries
- Stop Timer
- Get Time Entry Detailed Report
■フローの起点となるアクション(トリガーアクション)
- New Project
- New Time Entry
- Timer Stopped
- Timer Started
Clockify APIの利用料金と注意点
Clockify APIは、Clockifyの無料プランでも追加料金なしで利用できます。
そのため、時間追跡やレポート生成といった基本的な機能をAPI連携で自動化することが可能です。
ただし、APIを利用する上でいくつか注意点があります。
- プランによる機能制限:無料プランの場合、ユーザー招待やプロジェクト作成など、一部の管理機能に関するAPIの利用が制限されることがあります。全てのAPI機能を利用したい場合は、有料プランの利用を検討する必要があります。
- APIリクエスト数の上限:ClockifyのAPIには、1秒間に実行できるリクエスト数に上限(レート制限)が設けられています。短時間に大量の処理を自動化しようとすると、この上限に達してしまい、一時的にAPIが利用できなくなる可能性があるので注意が必要です。
より高度な機能や大規模な連携を行いたい場合は、利用したい機能がどのプランで提供されているかを確認することをおすすめします。
※詳細はClockifyのサービスサイトをご確認ください。
※2025年07月07日時点の情報です。
実際に連携してみた!
ここではノーコードツールYoomが用意するテンプレートで、実際の設定方法を通してClockify APIを使った具体的な連携方法を紹介していきます!
もしまだYoomのアカウントをお持ちでない場合は、こちらの登録フォームからアカウントを発行しておきましょう。
[Yoomとは]
Clockify APIとの連携方法
はじめにClockify APIとYoomを連携する方法を紹介します。
まず、Yoomにログインしたあと左メニューにあるマイアプリを押し、右の新規接続というボタンを押します。

Yoomのマイアプリ連携画面から「Clockify」を選択し、画面の案内に従ってClockifyアカウントで発行したAPIキーなどを入力するだけで、連携はすぐに完了します。
APIキーはClockifyのアカウント設定ページから簡単に取得できます。

これでClockify APIとの連携は完了です。
今回は「ClockifyでTaskが作成されたら、Slackに通知する」という実際のフローボットも作成していきます!
フローの作成方法
フローは大きく分けて、以下の手順で作成していきます。
- ClockifyとSlackをマイアプリ連携
- テンプレートをコピーする
- Clockifyのトリガー設定と各アクション設定
- トリガーをONにして、フローの動作確認をする
ClockifyでTaskが作成されたら、Slackに通知する
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■概要
Clockifyで新しいタスクが作成された際、プロジェクトメンバーへの共有はどのように行っていますか?手作業での連絡は手間がかかるだけでなく、通知の遅れや漏れが発生する原因にもなります。このワークフローは、ClockifyのAPIを活用し、タスク作成をトリガーにSlackへ自動で通知するため、リアルタイムでの情報共有を実現し、チームの連携を円滑にします。
■このテンプレートをおすすめする方
・Clockifyでのタスク管理を効率化し、チームの進捗共有をスムーズにしたい方
・ClockifyのAPIを利用して、手作業による通知業務の自動化を検討している方
・タスクの追加情報をリアルタイムで関係者に共有し、連携を強化したいと考えている方
■注意事項
・Clockify、SlackのそれぞれとYoomを連携してください。
ステップ1:ClockifyとSlackをマイアプリ連携
はじめに、ClockifyとSlackをYoomに接続するためのマイアプリ登録を行いましょう。
事前にマイアプリ登録を済ませておくと、自動化フローの設定がスムーズに進められますよ!
1.Yoomページ画面左側のマイアプリをクリックし、「新規接続」を選択します。
右上の検索窓に「Clockify」と入力し、検索結果からClockifyのアイコンを選択します。

2.表示された画面で、入力欄上の注釈に従って、必須項目を入力し「追加」をクリックしましょう。

3.続いてSlackをマイアプリ登録します。
先ほどと同様に、連携可能なアプリ一覧からSlackを検索します。
表示された画面で、URLを入力し、「続行する」をクリックしましょう。

4.次の画面で、「許可する」をクリックしてください。

マイアプリにClockifyとSlackが表示されていれば、登録完了です。
ステップ2:テンプレートをコピーする
ここから、実際にフローを作っていきましょう!
簡単に設定できるようテンプレートを利用します。以下のバナーの「試してみる」をクリックして、テンプレートをコピーしてください。
ClockifyでTaskが作成されたら、Slackに通知する
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■概要
Clockifyで新しいタスクが作成された際、プロジェクトメンバーへの共有はどのように行っていますか?手作業での連絡は手間がかかるだけでなく、通知の遅れや漏れが発生する原因にもなります。このワークフローは、ClockifyのAPIを活用し、タスク作成をトリガーにSlackへ自動で通知するため、リアルタイムでの情報共有を実現し、チームの連携を円滑にします。
■このテンプレートをおすすめする方
・Clockifyでのタスク管理を効率化し、チームの進捗共有をスムーズにしたい方
・ClockifyのAPIを利用して、手作業による通知業務の自動化を検討している方
・タスクの追加情報をリアルタイムで関係者に共有し、連携を強化したいと考えている方
■注意事項
・Clockify、SlackのそれぞれとYoomを連携してください。
クリックすると、テンプレートがお使いのYoom画面に自動的にコピーされます。
「OK」をクリックして、設定を進めましょう!

※コピーしたテンプレートは、「マイプロジェクト」内の「フローボット」に、「【コピー】ClockifyでTaskが作成されたら、Slackに通知する」という名前で格納されています。
「あれ?テンプレートどこいった?」となった際には、マイプロジェクトから確認してみてくださいね!
ステップ3:Clockifyのトリガー設定
1.まずは、アプリトリガー設定です。
先ほどの画面で「OK」をクリックして、表示された画面のアプリトリガー「New Task」をクリックしましょう。

2.連携アカウントとアカウント選択画面が表示されるので、設定内容を確認しましょう。
連携するアカウント情報には、ステップ1で連携したアカウント情報が反映されています。トリガーアクションはそのままにして、「次へ」をクリックしてください。

3.「Workspace ID」は、入力欄をクリックして表示される候補から選択してください。
候補は、連携しているアカウントに紐づいて表示されます。
その後、「テスト」をクリックし、「次へ」をクリックしてください。

4.Clockifyの画面で、Webhookイベントを送信、またはトリガーとなるイベントを実行します。
Clockifyで、Taskを作成しましょう!
テスト用のため、内容は架空の情報(「株式会社test」や「テスト太郎」など)でOKです!
作成したら、Yoomの画面に戻りましょう。
5.戻ってきたら「テスト」をクリックし、「取得した値」にデータが抽出されていることを確認してください。

確認したら「保存する」をクリックしましょう。
取得した値は、後続の設定で活用できます!
なお、上記の画像はアウトプットが空の状態となります。実際のテスト時には具体的なデータが挿入されている状態です。
※取得した値とは?
トリガーやオペレーション設定時に、「テスト」を実行して取得した値です。
取得した値は、後続のオペレーション設定時の値としてご利用いただくことができ、フローボットを起動する度に、変動した値となります。
※詳しくは、こちらをご参照ください。

ステップ4:Slackの設定
1.アプリと連携する「チャンネルにメッセージを送る」をクリックしましょう。

各項目を確認し、「次へ」をクリックします。

2.API接続設定を行います。
「投稿先のチャンネルID」は、入力欄をクリックして表示される候補から選択してください。
候補は、連携しているアカウントに紐づいて表示されます。

「メッセージ」は、入力欄をクリックして表示される取得した値から選択できます。
※今回は、テンプレートを使用して、以下画像のように設定しました。

設定完了後は「テスト」を行い、実際にSlackにデータが通知されることを確認してください。

確認後、保存しましょう。
ステップ5:トリガーボタンをONにして、フローの動作確認をする
全ての設定が完了すると、下図のようなポップアップが表示されます。赤枠部分の「トリガーをON」をクリックすると、設定したフローボットが起動するので動作確認をしましょう!

Clockify APIを活用した自動化の例
今回ご紹介した事例以外でも、Yoomではさまざまなサービスとの連携が可能で、それぞれに対応したテンプレートが用意されています。普段使用しているサービスと連携できるテンプレートを活用して、Clockifyを使った業務フローを自動化しましょう!
Clockifyをトリガーとして活用するテンプレート
Clockifyを中心にした業務自動化テンプレートは、時間管理とプロジェクト管理の効率を大幅に向上させる強力なツールです。Clockifyでタイマーが終了または開始されたら、NotionやMicrosoft Excelに作業内容を自動で記録できます。
これにより、手動でのデータ入力の手間を省き、データを常に最新の状態に保てます。
Clockifyでタイマーが開始されたらMicrosoft Excelに記録する
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■概要
「Clockifyでタイマーが開始されたらMicrosoft Excelに記録する」フローは、時間管理をよりスムーズに行うための業務ワークフローです。Clockifyを使って日々の作業時間を計測していると、そのデータを手動でExcelに転記する手間やミスが発生しやすくなります。Yoomを活用することで、Clockifyでタイマーがスタートすると自動的にそのデータがMicrosoft Excelに記録され、効率的な時間管理が可能になります。このワークフローを導入することで、時間追跡のプロセスが一段と簡便になります。
■このテンプレートをおすすめする方
・Clockifyで日々の作業時間を管理しているが、データの手動入力に時間を取られている方
・Microsoft Excelを使って時間管理レポートを作成しており、自動化で効率化を図りたい方
・チーム全体の時間管理を一元化し、データの正確性を高めたいマネージャーやリーダー
■注意事項
・Clockify、Microsoft ExcelのそれぞれとYoomを連携してください。
・Microsoft365(旧Office365)には、家庭向けプランと一般法人向けプラン(Microsoft365 Business)があり、一般法人向けプランに加入していない場合には認証に失敗する可能性があります。
Clockifyでタイマーが終了したらNotionに作業内容を記録する
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■概要
「Clockifyでタイマーが終了したらNotionに作業内容を記録する」ワークフローは、時間管理と作業記録を自動化する業務ワークフローです。Clockifyでタイマーが止まると、作業内容が自動的にNotionに記録され、手間を省きつつ正確な作業ログを残すことができます。これにより、効率的な時間管理とプロジェクトの可視化が実現します。
■このテンプレートをおすすめする方
・Clockifyを活用して時間管理を行っているが、作業記録の手間を省きたい方
・Notionでプロジェクト管理をしており、Clockifyとの連携を自動化したいチームリーダー
・効率的な作業ログの管理を目指しているフリーランスや個人事業主
■注意事項
・Clockify、NotionのそれぞれとYoomを連携してください。
さらに、Clockifyでタイムエントリーが追加されたらGitHubのプルリクエストにコメントを追加したり、プロジェクトが作成されたらAsanaに同期したりすることも可能です。
これにより、開発やプロジェクト管理のツール間での情報連携がスムーズになり、チーム全体の生産性アップが期待できますよ。
Clockifyでプロジェクトが作成されたらAsanaに同期する
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■概要
「Clockifyでプロジェクトが作成されたらAsanaに同期する」ワークフローは、プロジェクト管理の効率化を目指す業務ワークフローです。Clockifyで新しいプロジェクトを立ち上げるたびに、Asanaにも自動的に同じ内容のプロジェクトが作成されます。これにより、複数のツール間での手動同期の手間を省き、情報の一貫性を保つことが可能です。チーム全体でのプロジェクト管理がスムーズになり、時間と労力の節約につながります。
■このテンプレートをおすすめする方
・ClockifyとAsanaを併用しているが、プロジェクトの手動同期に時間を取られている方
・複数のチームメンバーが異なるツールを使用しており、情報共有に課題を感じているマネージャー
・プロジェクト管理の効率化を図りたい中小企業の経営者
■注意事項
・Clockify、AsanaのそれぞれとYoomを連携してください。
Clockifyでタイムエントリーが追加されたらGitHubのプルリクエストにコメントを追加する
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■概要
「Clockifyでタイムエントリーが追加されたらGitHubのプルリクエストにコメントを追加する」ワークフローは、時間管理と開発プロセスを効率的に連携させる業務ワークフローです。Clockifyで記録された作業時間が自動的にGitHubのプルリクエストに反映されることで、チームの透明性が向上し、プロジェクト管理がスムーズになります。これにより、手動での更新作業を減らし、開発スピードを保ちながら正確な時間管理が可能になります。
■このテンプレートをおすすめする方
・Clockifyを使用して作業時間を詳細に管理している開発チームのリーダー
・GitHubで頻繁にプルリクエストを作成し、時間管理とコードレビューを統合したいエンジニア
・業務フローの自動化を通じて、チームの生産性を向上させたいプロジェクトマネージャー
■注意事項
・Clockify、GitHubのそれぞれとYoomを連携してください。
Clockifyをフロー内のアクションとして使うテンプレート
他のアプリをトリガーに、Clockifyに必要な情報を自動で登録するテンプレートもご紹介します。
例えば、LINE公式アカウントで受信したメッセージを使ってClockifyにタスクを作成したり、Google スプレッドシートに行が追加されたらClockifyにタグや時間エントリを自動で作成したりできます。
これにより、手動でのデータ入力作業をなくすため、業務をより効率的に行いたい方におすすめの自動化です。
Google スプレッドシートで行が追加されたら、Clockifyにタグを作成する
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Google スプレッドシートで行が追加されたら、Clockifyにタグを作成するフローです。
Google スプレッドシートで行が追加されたら、Clockifyに時間エントリを作成する
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Google スプレッドシートで行が追加されたら、Clockifyに時間エントリを作成するフローです。
LINEで受信したメッセージでClockifyにタスクを作成する
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■概要
「LINEで受信したメッセージでClockifyにタスクを作成する」フローは、LINEでのコミュニケーションを活用し、Clockifyへのタスク管理を自動化する業務ワークフローです。
日々のLINE書き込みから重要な業務指示や依頼を手動で転記する手間やミスを軽減します。特に多くのメッセージを処理する場合、この自動化フローを導入することで、情報の一元管理が可能となり、業務効率の向上が期待できます。
Yoomを活用したこのワークフローにより、LINEとClockifyの連携がスムーズに行えるようになります。
■このテンプレートをおすすめする方
・LINEを日常的に業務連絡に使用しているビジネスパーソンの方
・Clockifyでのタスク管理を効率化し、手動入力の手間を減らしたいチームリーダーやマネージャーの方
・LINEで受け取る業務指示や依頼を漏れなく管理したい企業のIT担当者の方
・業務ワークフローの自動化を検討しており、簡単に導入できるテンプレートを探している方
・コミュニケーションツールとタスク管理ツールを連携させて、業務の見える化を図りたい方
■注意事項
・LINE公式アカウントとClockifyのそれぞれとYoomを連携してください。
まとめ
本記事でご紹介したClockify APIの連携を活用することで、これまで手作業で行っていた工数登録に関する通知や、他ツールへの情報共有といった定型業務を自動化できます。
結果として、担当者は手作業から解放され、入力漏れや共有ミスの削減に繋がるだけでなく、本来注力すべきコア業務に集中できる環境が整います。
今回ご紹介したような業務の自動化は、ノーコードツールの「Yoom」を使えば、プログラミングの知識がない方でも直感的な操作で簡単に実現できます。
もしClockifyを使った業務の自動化に少しでも興味を持っていただけたなら、ぜひこちらから無料登録して、Yoomがもたらす業務効率化を体験してみてください!