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「チームでの情報共有、もっとスムーズにできないかな…？」
「せっかくConfluenceで整理したのに、Microsoft SharePointにも手動で移さないといけないのが面倒…」
そんな悩みを抱えていませんか？ConfluenceとMicrosoft SharePointを連携すれば、手作業をなくし、業務の効率をぐっと上げることができます！例えば、Confluenceで新しいページを作成すると、Microsoft SharePointに自動でフォルダが作成されるように設定すれば、情報の二重管理や転記ミスを防ぎながら、チーム全員がスムーズにデータを活用できます。
本記事では、ConfluenceとMicrosoft SharePointを連携することで実現できる自動化のフローを具体的にご紹介します。業務の効率化を考えている方は、ぜひチェックしてみてください！
YoomにはConfluenceとMicrosoft SharePointを連携するためのテンプレートが用意されています！今すぐ試したい方は以下よりバナーをクリックしてスタートしましょう！
ConfluenceとMicrosoft SharePointのAPIを連携すれば、ConfluenceのデータをMicrosoft SharePointに自動的に連携することが可能です！
例えば、下記のようなデータ連携を人の手を介さず、自動的に実施することができます。
気になる自動化例の「試してみる」をクリックしてアカウント登録するだけで、すぐにConfluenceとMicrosoft SharePointの連携を実際に体験できます。
登録はたったの30秒で完了するので、ぜひ気軽にお試しください！
Confluenceで議事録やプロジェクト資料を管理しつつ、作成されたページのファイルをSharePoint上でも整理しておきたい場合におすすめのフローです。
それでは、さっそく実際にConfluenceとMicrosoft SharePointを連携したフローを作成してみましょう！今回はYoomを使用して、ノーコードでConfluenceとMicrosoft SharePointの連携を進めていきますので、まだYoomのアカウントをお持ちでない場合は、こちらの登録フォームからアカウントを発行しておきましょう。
[Yoomとは]
連携フローは、大きく分けて以下のプロセスで作成していきます。
まず、Yoomのアカウントにログインします。
まだYoomを利用したことがない方は、初めてのYoomをぜひご覧ください。
1.マイアプリをクリックした後、新規接続をクリックします。
2.入力欄からアプリ名で検索できます。
では、Confluenceをマイアプリ登録していきましょう！
入力欄にConfluenceと入力するとConfluenceのアイコンが表示されるので、Confluenceというアイコンをクリックします。
1.以下のようなログイン画面が表示されます。
マイアプリ登録をしたいアカウントでログインしてください。
ログインできたら、Confluenceのマイアプリ登録は完了です。
Microsoft365（旧Office365）には、家庭向けプランと一般法人向けプラン（Microsoft365 Business）があり、一般法人向けプランに加入していない場合には認証に失敗する可能性があります。ご注意ください。
Microsoft SharePointも同じように検索して、アイコンをクリックします。
1.Microsoftのログイン画面が表示されます。
連携したいアカウントでサインインしてください。
なお、詳しいマイアプリ登録の方法については、以下のリンク先を参照してください。
Microsoft365サービス群におけるマイアプリ登録手順と注意事項
マイアプリ登録が成功すると、以下の画面が表示されます。
マイアプリの画面にConfluenceとMicrosoft SharePointのアイコンが表示されているか確認してください。
その他、Yoomについての詳しい情報は、Yoomヘルプセンターをご確認ください。
以下のリンクから「試してみる」をクリックしてください。
以下の表示が出たら、テンプレートのコピーが成功です。
コピーしたテンプレートはマイプロジェクトに格納されます
1.まず、一番上の「ページが作成されたら」のアイコンをクリックします。
2.Confluenceと連携するアカウント情報を設定します。
トリガーは「ページが作成されたら」を選択します。設定が終わったら「次へ」をクリックします。
3.トリガーの起動間隔とクラウドIDを設定してください。
トリガーの起動間隔はプルダウンをクリックすると5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
プランによって設定できる最短の間隔が異なるので、事前に確認してくださいね！
また、クラウドIDは入力欄をクリックすると以下の画面のように候補が表示されるので、その中から選んでください。
設定が終わったら「テスト」をクリックし、問題がなければ「次へ」をクリックしてください。
1.最後に「フォルダを作成」のアイコンをクリックします。
2.Microsoft SharePointと連携するアカウント情報を設定します。
アクションは「フォルダを作成」を選択してください。
設定が終わったら「次へ」をクリックします。
3.各項目を入力していきます。
サイトID、ドライブID、親フォルダのアイテムIDは入力欄をクリックすると候補が表示されるので、その中から選択してください。
親フォルダ名、フォルダ名を入力するときは、入力欄→ページが作成されたらの順番でクリックすると、以下の画像のようにConfluenceで取得した情報が表示されます。
詳しくは以下のリンク先を参照してください。
アウトプットについて
設定が終わったら「テスト」をクリックし、問題がなければ「保存する」をクリックしてください。
これで、【Confluenceでページが作成されたらMicrosoft SharePointにフォルダを作成する】というフローが完成しました。
設定が完了すると、以下のような画面が表示されます。
「トリガーをON」ボタンをクリックすると、フローボットが起動します。
以上が、Confluenceでページが作成されたらMicrosoft SharePointにフォルダを作成する方法でした！
ConfluenceやMicrosoft SharePointのAPIを活用することで、様々な自動化の実現が可能になります。
Notionで従業員が登録されたらConfluenceへ自動招待したり、Confluenceでページが作成されたらChatworkに自動通知したりできます。
Slackのチャンネルに投稿されたファイルをMicrosoft SharePointに自動アップロードすることや、毎月Microsoft SharePointでフォルダを自動作成することも可能です。
いかがでしたか？ConfluenceとMicrosoft SharePointを連携すれば、「情報を二重管理せずに一元化したい」「手動でのデータ移行をなくして効率化したい」「ミスなくスムーズにファイル管理をしたい」といった課題を簡単に解決できます。
ノーコードツールYoomを活用すれば、プログラミングの知識がなくても、簡単にConfluenceとMicrosoft SharePointの連携を実現できます！気になった方はまずは無料アカウントを作成して、実際に使い勝手を確かめてみてください。登録はたったの30秒で完了！すぐに自動連携を体験できます。
適切な連携フローを活用して、時間を有効活用できる環境を整えてみませんか？
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