■概要
Confluenceでページが作成されたらMicrosoft Excelに追加するフローです。
Yoomではプログラミング不要でアプリ間の連携ができるため、簡単にこのフローを実現することができます。
■このテンプレートをおすすめする方
1. Confluenceを業務に利用している方
・プロジェクトや顧客、案件ごとにページを作成しているプロジェクトチームや営業チームの方
・マニュアルやガイドラインのページをConfluenceで作成している方
2. Microsoft Excelを業務に利用している方
・他のツールの情報をMicrosoft Excelに集約し、管理や分析に役立てたい方
・情報共有の効率改善を目指す方
■このテンプレートを使うメリット
このフローを導入すれば、Confluenceで作成されたページの情報がMicrosoft Excelに自動で反映されます。
プロジェクトや顧客、案件などの情報の他、マニュアルやガイドラインのページの作成状況を一覧で確認できるため、重複や作成漏れのチェック、利用状況の把握に役立ちます。
また、手動転記が不要のため、ページ情報の登録漏れや入力ミスなどのヒューマンエラーを削減できます。
■注意事項
・Confluence、Microsoft ExcelのそれぞれとYoomを連携してください。
・Microsoft365（旧Office365）には、家庭向けプランと一般法人向けプラン（Microsoft365 Business）があり、一般法人向けプランに加入していない場合には認証に失敗する可能性があります。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。
・Microsoft Excelのデータベースを操作するオペレーションの設定は、こちらをご参照ください。
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